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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
26159：
夢現の狐 [×]
2020-03-20 23:29:42
>26157様
幾年時が過ぎようと、妾がお前様を見失うはずなかろう？起こしに来なかったのは些か不満が残るが……こうしてまた逢えたんじゃ、これからは妾が眠りにつく以前のように夜となく朝となく共に過ごしてくれるじゃろ？
〈以下サンプルロル〉
( ━━冷たく硬い地面、夜とは思えぬ程溢れる灯、けたたましい音を立てながら猛スピードで走り去る一人用の乗り物、道の各所にピカピカ光る大きな箱、ずいぶん様変わりした世の中に戸惑いつつ愛しの探し人に想いを馳せていると、不意に胸の奥が揺れ動くような感覚の懐かしい匂い……高まる期待を抑えきれずそちらの方を見やると、正面から向かってくるのは、自分が待ち望んで焦がれていた相手と確信し。相手も声を掛けてくれるものと期待していたが、予想に反し彼の人はこちらに気がつかなかったのか素通りしてしまいそうになる。それならばと、しっかり顔を見てもらえるように肩を叩いて振り返らせるもその口から紡がれたのは「どちら様？」の問いかけ )
━！お前様、妾の事を忘れたと申すのか。よもや、妾が眠りについている間に他のおなごに現をぬかしておったわけではあるまいな…
( 再会の第一声に内心肩を落とすも、もしや自分の居らぬ間に浮気でもして心が離れてしまったのではないかとジロジロと疑惑の眼差しを向け )
まぁ…人間の「10年」の感覚と妾のような妖しの感覚とは随分違うようじゃからな。ゆっくり思い出してくれれば良い。
(/ 稚拙なロルの上、急なお声掛け失礼します。時を越える切ないラブストーリーに胸の高鳴りが治まらず、思わず声を掛けさせて頂きました！素敵な物語の一端を担えたら幸せですが、相性重視ということもあり合わないと感じたら蹴って頂いて構いません。ご検討の程、よろしくお願い致します )
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