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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
25486：
小説家 [×]
2019-09-20 02:42:54
>25463様
同じく、hpmi沼をさ迷っている者です。
残念ながらライビュは仕事で参戦できなかったのですが、映像化したら売上貢献するぞ！と今から息巻いております（笑）ライブ後はツイ廃の如くレポを漁りに漁り、今は平常心を取り戻しました。アプリ配信と新ディビのCDリリースが楽しみでなりません。
前置きが長くなってしまいましたが、本題のやり取りについてはBLで幻帝でお願いしたく！何卒！何卒宜しくお願い致します！！ほのぼの～シリアスまでなんでも美味しくいただけますし、募集主様の挙げられたシチュエーションは全部萌に入ります！hpmiならではの違法マイクによる一時的〇〇化も好きです（笑）
ロルに関しては初回に思いの丈を詰め込みすぎて無駄に長くなってしまいましたが、次回からはもう少しコンパクトな文字数で纏めようと思うので……。
それでは一度ご検討よろしくお願い致します。
……やれやれ。(茜色の大空へと伸びる強固な壁。忌まわしき革命の産物。断絶された中央区の門前に佇む、らしくもない珍妙な面持ちのチームメイトに出会したの偶然の産物だった。馴染みの喫茶店での打合せを終え、拾ったタクシーに乗り込むルーチンワークの中で自宅との中継地にかの地を追加したのは気紛れであり、よもや辿り着いた先に見知った先客が居るなど夢にも思うまい。アイツを拾って帰りたいと運転手に告げれば、黒塗りの車体は賭博師の青年のすぐ傍らで静止した。夕陽に染まる整った顔。自分は彼のことを何も知らない。同じ釜の飯を喰らい、寝床を共にしたとてそれは変わらぬ事実。そして、恐らくこれからも。捻くれ者を友人だと称して屈託なく笑う男は己の矮小な掌に収まるには余りある。ガチャリと音を立てて運転手が操作した左後部座席の扉が開く、右後部座席に腕を組んで座ったまま、視線だけをそちらにやった後、微かに目淵を細めて)───帰りますよ、帝統。
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