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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
24878：
匿名さん [×]
2019-03-25 20:40:32
―― 共依存 / ストーカー吸血鬼（提供） × 依存体質魔女（募集） / 溺愛、耽美、流血 ――
――とある荒野の最果ての古城に、白髪に紅眼を煌かせる美しいアルビノの、それはそれは孤独な魔女がおりました。
魔女は美しく嫋やかな外見とは裏腹に、神出鬼没に街へ現れては破壊行為を繰り返してばかり。
人々は、美しくも狂暴な魔女を害獣と見做し、彼女を討伐すべく騎士団を派遣したのです。
魔力を吸収する秘術に追い詰められる魔女、それを助けたのは一つの黒い影。
騎士たちを蹴散らし、鋭い犬歯をぎらつかせる吸血鬼は、人々に叫びました。
「貴様らは何も解っていない。彼女は只、“よく頑張ったね”と認められたいだけだ」
そう、魔女は過去では善良な存在だったのです。人々の暮らしを魔法の力で助け、より豊かなものへ導く手伝いをしていました。
けれど人々は、魔女の力をいつしか恐れ、忌避し、白眼視し、果てには魔女を蔑むようになりました。
気高くも寂しがり屋で、人々を助けることで承認欲求を満たしていた魔女は、人々の手のひら返しに絶望し、魔法を破壊に使い己の存在を叫んでいたのでした。
――けれど何故、突然現れた吸血鬼が、魔女の深い事情を知っていたのでしょう？
答えは簡単。彼は、魔女のストーカーだったのです。
かくして、魔女は初めて自分を理解してくれた吸血鬼に心を奪われ、彼の城へと攫われるように姿を消しました。
一連の騒動が全て吸血鬼のシナリオ通りであったことなんて露知らず、―否、聡明な魔女のことだから、きっと気付いているのかもしれません。
それでも二人は、堕ちていくだけ。
歪んだ愛の輪郭をなぞりながら、灼けつくような熱情を囁き合いながら。
≪ 募集 ≫
魔女 / アルビノ / 外見年齢20～30代 / 依存体質 / 提供に吸血されることを自分の存在意義であると妄信 / ※優遇…寂しがり屋さん、愛情に飢えている、やや情緒不安定、甘えたがり屋さん
≪ 提供 ≫
吸血鬼 / 外見年齢20代後半 / アルビノの血液が大好物 / 気も遠くなるほど昔から、気付かれないよう巧妙に魔女をストーカー / 独占欲の塊 / 御相手様溺愛中
―― ロルは100～1000字の間で対応可能、当方小説ロルや多少の確定を使用
―― セイチャット規則、ネチケットを遵守できる方
―― 置きレスでの交流を想定していますが、タイミングが合えば即レスも可能
―― 当方社会人の為レスペースムラあり、最低1週間に1レスをお互いの目安に
―― シリアスだけれど甘々な溺愛日常交流ですので、朝チュン描写に抵抗のない方
（/色々とアブない吸血鬼に想い想われ愛で愛でられ、香り立つ血の匂いに噎せ返りながら愛し合って下さる方を募集致します。お相手して下さる方は、キャラ口調にてお声掛け下さいませ。奇特な募集でスペースを消費してしまう身勝手を、どうかお許しください。）
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