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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
24243：
匿名さん [×]
2018-11-14 13:03:03
魔法ファンタジー/BLとNL
"こ、この手紙をあの人に渡してください！"
…何度目だろうか。女の子のラブレターをアイツに届けるのは。俺は郵便局じゃないんだぞ。
俺は平凡な魔法学校の生徒、成績も並みで扱える魔法も基本的なものばかり、序でに顔も平均くらい、性格も中庸と、所謂「特徴はないのが特徴」とでも言うべき一般人だ。唯一他の人と違うところと言えば…このラブレターを渡しにいく奴の存在。
頭脳明晰スポーツ万能、家柄も人柄も良くて、オマケに顔も良い。プラチナブロンドの髪は、幾ら触っても飽きの来ない触り心地、顔は中性的で、時折見せる屈託のない笑顔は男の俺でも見とれてしまう。
俺は何故かこの男と友人で、しかも親友と呼べるほど仲が良い。付き合いは初等部の頃からで、高等部に至る今日までずっと同じクラスなのだから自然と言えば自然なんだけど…。
この完璧な友人は、当然のごとくモテる。そして仲が良い俺は昔から何かと友人との橋渡し役になることが多かった。
まぁ、一度も成功したことないんだけど。何故かって、理由は…まぁ…
「なぁまたラブレター…」
『…またか。僕は興味がないと言ってるだろう、捨てておいてくれ』
「お前な…一応返事くらいしたらどうなんだ？」
『今更返事なんてしなくても、向こうも分かっているとは思うけどね…今までだって誰とも付き合ったことがないんだ。君もよく知ってるだろう、僕が誰に対して興味があるのか…』
舞台/
ファンタジーな世界の魔法学園。初等部6年、中等部3年、高等部3年のエスカレーター式。高等部からは寮生活。
提供/
平々凡々(自称)な上記の語り手。優秀な友人と比べるあまり己は平凡だという認識だが、実際は全体的に中の上。友人の己に対する気持ちは知っているが、男同士であることと何より釣り合わないでsろうという思いから素直に受けず、邪険にしている。友人としては誰よりも大切に思っている。寮は同じ部屋、高等部1年。
募集/
上記の優秀な友人。頭脳明晰、魔法は難度の高い高等魔法も軽く扱える、家柄も顔も良いとまるで欠点のない超人とも言うべき人。語り手のことは一人の人間として好いており、彼以外の人間にはあまり興味がない。性格は表面上は温厚、語り手に対しては意地悪を仕掛けたりと普段他者へは見せない側面を見せる。最近の興味は自身の肉体を異性の物へと変化させる魔法。高等部1年。
ルール/
・ロルの文字数は下限30、上限なし
・レスの速度はお互いの自由。ただし3週間以上空ける場合は要事前連絡
・話し合いをして先の展開を共に考えてくださる方
注意事項/
・誠に勝手ながら、設定を考えたもののこれを生かして先に進めていく自信がありません。もしかしたら途中で中断してしまう可能性有ります。
・中断した場合、お相手様がこの設定を使って新たに別のお相手様を募ることに干渉は致しません。
スペース感謝です。それでは
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