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23841:
*愛が重い男子 [×]
2018-08-29 14:23:56
* 恋を知らない女子×愛が重い男子 *
―――― 「重い」、その言葉が怖くなったのはいつからだったか。
告白はいつも向こうから。そして別れ話もいつも向こうから。理由は、絶対に「愛が重いから」
どれだけ好きになっても最後にはそう云われるから、俺はいつしか恋人そのものを作らない様にしてきた。
好意を向けられても知らないフリをして、言葉を尽くされても分からないふりをして。
そうして恋愛から逃げてきた俺の前に現れたのは ――― 恋を知らない君だった。
≪ 提供/募集 ≫
*愛が重い男子
才色兼備な完璧男子。性格も良く、その人気の高さから「学園の王子様」との渾名が付く。先輩、後輩、同い年を問わず女子にはかなりモテるが後述の理由から特定の一人は作らないようにしていた。好きな人とはどこまでも一緒にいたがり、かなり早期の段階から束縛嫉妬をしてしまう質。無意識のうちに相手に共依存を求めてしまい、それが恋人に負担をかけて毎回別れの原因となっていた。本人は共依存願望に気が付いていないどころか、一般的に「重い」とされる恋愛の仕方にも心当たりがない。恋を知らない女子の純粋さ、無垢さに惹かれる反面、付き合った末の結果に対する恐れが拭いきれずにいる。
*恋を知らない女子
大人しく穏やかな性格をした拗らせ女子。今までモテたことは一度もなく、彼氏がいたことも無い。その結果自分には魅力が無いのだという先入観を持ってしまい、自ら恋をする前にそのきっかけさえ無くしてしまった。少女漫画などとも縁がなかったため、どういう感情や言動が恋であるのか未だに想像も出来ない。両親の転勤についていったところ、転校先の学校で愛が重い男子と知り合う。男子に対して格好いいと思いはするものの、他の女子のようにハシャいだり積極的に話しかけたりしなかった点が愛が重い男子の興味を引くこととなった。
≪ ストーリー ≫
*その学校には「王子様」と呼ばれる男子がいた。彼は勉強から運動まで卒なくこなし、性格も良かったためかなりの人気者だった。また、顔も整っていたことから彼に憧れをもつ女子は多く、中には勇気を出して彼に告白する子もいた。しかし彼の返事は決まって"ごめん"の三文字で、いつしか彼のあだ名は高嶺の花を意味するようにもなった。誰もが彼は恋人を作らない質なのだと信じ込んでいた。それは彼自身も同じだった。だが新学期が始まってすぐ、彼は一人の女子と出会うことになる。彼女は転校生だったが、それ以外で人の興味を引く点はあまりない普遍的な女子だった。唯一勉強では王子様を凌いだものの、それは学生の興味を特別引くことはなかった。そんな彼女と人気者の彼は、図書室で不意に開催された二人だけの勉強会から交流を持つようになる。身近にいる女子たちとは異なる対応の彼女に徐々に惹かれ始める彼だったが、彼自身を縛る呪いの言葉は次の一歩を踏み出せまいとした。そして彼女もまた悩んでいた。彼と一緒にいるときは友達と一緒にいる楽しさとは別のそれを感じるが、どうして楽しさに差が出るのか分からなかったのだ。適切な愛し方が分からない男子と、恋を知らないまま育った女子。二人は果たしてどうなるのか?
≪ 注意 ≫
*とあるweb広告のあおりだけをお借りした、半オリジナル設定です
*男子と女子は高校生を想定していますが大学生や社会人への変更もできます!提供募集の反転も可能です!ばっちこいです!
*互いが互いに恋をしている前提ですが、最終的に付き合うか付き合わないかは話の流れで決めたいと思っております
*じっくり話を進めたいのでロルは中~、小説終止も大歓迎です…!
*こちらの返信速度はかなりゆっくりですが、お相手様の返信速度は問いません
*お声掛けは背後様、キャラ口調どちらでもお好きな方でどうぞ
*互いに、お相手解消の際は"下げ"でその旨を記入すること。返信は不要です。
*良縁願って…!スぺ感です!
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