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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
22662：
願望丸出しの変態野郎 [×]
2018-01-07 01:26:37
>22658 とある異邦人様
(/夜中に失礼致します！以前から創作ファンタジーに興味を持っておりましたが、他の方々がとても魅了的で素敵な世界観で参加希望をされておりまして、私のような幼稚な世界観しか作り出せない者には参加は難しいと思って諦めてしまいましたが、追加募集すると聞いて思わず声を掛けてしまいました！
いくつか世界観の候補を出してみたのでもし、私を選んでいただけるのならば3つの世界観から好きなのを選んでいただけると幸いです。
1、"僕を見て"
世界観はよくある異世界の中世ヨーロッパ。犯罪者のとある男の子が"みんなが楽しめるショー"と称してたびたび社会の闇を表現するかのように騒ぎを起こし、政府を困らせている。あなたはこの子とどう接するのか？
提供の男の子…人を殺さない(ただしこれは観客と判定した人のみ、政府の要人などのショーのテーマに合う人間は平気で命を奪う事がある)、人を悲しませない、人を笑わせるをモットーにする子供。年齢は12歳程度。幼い頃は両親や親戚、学校にいる人達からいらない子として存在すら認めて貰えなかったため、騒ぎを起こして自分の存在を世間に認めてもらおうとする。政府や貴族達がおおっぴらにしたくない社会の闇をテーマにショーを行うので要注意人物としてブラックリスト入りしている
［特徴］
・役人や貴族などの汚職を堂々と行うなど腐敗がすさまじい。
・貧富の差が大きい
・魔法は存在する
・バトル要素あり
［結末］
・貴族などから恨みを買いすぎたため、男の子が政府の人間によって殺される予定
2、"孤独な王様"
世界観は魔法のある中世ヨーロッパ。かつては栄えていた王都だが、甘やかされて育った王様が自分の都合のいいように法律を作ったり、毎日のように遊びまくる、挙げ句のはてには神が祀られていた建物を景色の邪魔だからと取り壊させるといった暴挙に出た。だが、神の怒りにふれたのかある日都市をまるごと飲み込む洪水によって一夜にして国が滅び、しかも生存したのは自分だけ、やっと己のしたことに反省した王様は罪を償うためと王都を甦らせたいという思いからたった一人で都市の修復作業を行う。ふらりと立ち寄った旅人のあなたは彼とばったり出会うことになる。
提供の王様…年齢は88歳、昔は我が儘で横暴な性格だったが、今は過去を深く反省し、温厚になっている。幼い頃から建築に興味があり、知識を蓄えていたため自力で修復作業を行う事が可能。病気で衰弱しているため体力が落ちはじめている。
［特徴］
・アポカリプス要素あり
・住人は王様のみ
・都市のいたる所にかつての栄えていた面影がある
・バトル要素なし
［結末］
・体が動かなくなる程衰弱し、何十年も罪を償い続けていても罪悪感が消えずに苦しむものの、走馬灯のように思い出を振り返り、旅人に看取られて息を引き取る。
3、"世界一幸せに働ける工場"
世界観は現代を思わせるＳＦ要素と魔法がある等のファンタジー要素が合わさった世界。魔法圧倒的な科学力を持ち魔物と人間が暮らす親魔物国家と自然豊かで妖精達やエルフが暮らす"ボヌール王国"の間で戦争が勃発し、ボヌール王国は圧倒的な科学力の前に負けてしまい、植民地と化してしまう。植民地とされた王国は親魔物国家の食い物にされて醜く姿を変える。
［ボヌール王国］
人間やエルフ、妖精が住んでおり、水は綺麗で木々が緑で生い茂っている程自然豊かな国だったが、親魔物国家に植民地とされてからは工場が建ち並び、環境が汚染されて昔の面影は何も残っていない。
［親魔物国家］
車やテレビなどが存在し、街並みもアメリカによく似た軍事大国。経済はとても豊かで生活水準も高く、国民は何不自由なく暮らしている。環境が汚れたり、劣悪な仕事などは全て植民地で行う。
シュガーは非常に危険な薬物として法律で禁止されている。
［株主会社 至福の科学］
親魔物国家に本社を置き、植民地向けのシュガーの製造、放射能が常に出ているウランや鉄鉱石を採掘(後に加工して鉄の固まりを作る)、一口飲んだだけで死ぬ毒を持つ液状のマナを使用して発電するなど様々な事業に手を出している。
［シュガー］
製造方法は何かの骨で作られているらしいが詳しい事は会社の企業秘密となっている。服用すると強い幸福感を感じ、元気ではつらつとするが、効果が切れると麻薬と同じように禁断症状が起きる。禁断症状が出てから長い間シュガーを服用しないと体が変異して凶暴な化物になる。植民地出身の従業員が給料(至福の科学以外の企業でも植民地の人間向けの給料として配布されている)として貰える物であり、危険性も彼らに知らされていない。
［管理スタッフ］
親魔物国家から出張でやって来た従業員。仕事は主に管理職で作業場に入る時は毒ガスが蔓延した場所でも活動できる化学防護服を着用し、有給あり、サービス残業なし、育児休暇可、給料やボーナスは危険な植民地での業務なので本社勤務よりも高く支払われる、福利厚生が充実、安心安全でおいしい管理スタッフ用の社食といった厚待遇を受けている。管理スタッフの他に警備スタッフなどが存在し、彼らも厚待遇を受けている。
［作業スタッフ］
植民地出身の人間が配属されている。給料はシュガーで社食もシュガー、待遇はかなり悪く、早い話が捨て駒。シュガーの禁断症状に悩まされる事が多く、怪物になる従業員も少なくない。仕事は劣悪で命の危険がある仕事を任されている。
［至福の科学 ボヌール支社長］
この工場の責任者に当たる人物で金銭欲にとりつかれた俗物。非常に巨大で戦車や戦闘ヘリ、戦闘機などの兵器が合体した姿をしており、オーダーメイドした大きいサイズのスーツを着用している。いつも警備スタッフに護衛されている。
［特徴］
・3つの世界観の中で最も狂気に支配されている
・汚染されたエリアあり
・バトル要素あり
・提供と募集は全く決まっておりません
［結末］
・怪物と化した作業スタッフによるアウトブレイクが発生。アウトブレイク中に何かしらの経緯でボヌール支社長と戦い倒した後の展開は考えておりません。
かなり長文になってしまい大変申し訳ございません！こんな自分の願望丸出しの変態野郎でよろしればお相手できたらいいなと思います！もちろん、スルーしても全然いいですよ！)
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