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(!)お相手様募集板/30404


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22144: ✾  桃 , [×]
2017-09-19 13:11:40



「 妖怪の世界と人間の世界って
  なんか違う所あっか?    」

「 んー...小難しい質問ですやら、
  強いて言うなら食料が豊富とか。 」

「 飯??妖怪の??? 」

「 ええ、人間という名の餌がそこら中に。 」

「 .....はっ、えっ、お、おお、おおお俺...
  そ、そんなに、ううう、美味そう....? 」

「 ふはッ、冗談ですぞ。
  遼太郎を食べるわけなかろう。 」



───────保護した狐は妖怪でした。


とある田舎の高校に通うごく普通の男子、藍山遼太郎。
登下校の途中で怪我をした子狐に出会い、無類の動物好きだった彼は親戚が動物病院をやっていた為、そこに助けを求める。
子狐は無事に一命を取り留めた。親の元へ返すか、自分が飼ってしまうか。その葛藤を何度も繰り返した後、やっぱり親の元へ返すと決心したので、子狐を抱いて気持ちが晴れないままそっと森へ返した。

だが、遼太郎が歩く度に後をついてくる子狐。
彼が走ったって子狐は転びながらも何度もついてくる。遂に家までついてきてしまった子狐を、凄く珍しい白色をした狐だった為〝大福〟と名付け自分で飼うと心に決めた。


それから一年後────────。


遼太郎は高校二年生へと進級し、大福も一年すれば大人の狐になっていた。

いつもの通りの朝。隣にいるであろう大福に声をかけようとした途端、色白い綺麗な人間の脚と大きな白くふわふわとした尻尾が視界に入り、バッと思い切り顔を上げた瞬間、遼太郎は声を荒らげながら後退りした。額には変な冷汗が沢山でる程の驚きを見せた。


「 驚いたでしょう?実は我、大福です。
  助けてくれた御礼を申したくて元の姿に
  戻らせてもらいました。 」


淡々と語り自分は妖怪だと告げる大福とは反対に、遼太郎は目を丸くしながら妖怪だと言う大福をただ見つめる事しか出来なかった──────。


. . .



提供 ● 藍山 遼太郎 17歳 高校生二年生
    田舎の小さな家に住むごく普通の高校生
     (/詳しいpfは御相手様と決めます。)


募集 ○ 大福 妖怪 化け狐 ( 白狐 )
   ⚠ 遼太郎にしか見えない人間の姿( 元の姿 )
     他人から見た狐に化けた姿
     この二つは必ずpfに描写お願いします。
   ▷ NLBLどちらかですので、
     雌か雄かは決めてもらって大丈夫です。
     喋り方等は基本敬語でお願いします。
     妖風にアレンジしても構いません。


(!) 条件

※ セイチャルール厳守
※ 荒らし等の迷惑行為厳禁
※ pf提示呑み禁止
※ 炉留 中 〜 長 ( 心情、終止形NG )
※ 顔文字絵文字記号の乱用禁止(背後との会話は可)
※ 背後との会話の際には必ず(/)付けてください。
※ 亀レス 兎レス推奨
※ 押し倒し Dキス迄
※ キャラリセ約1ヶ月位なのでのんびりと


. . .



(/長々と結構なスペースをお借りして申し訳ありません。需要の無い不足した設定だと思いますが、興味がある方は気軽に声をかけて頂けると幸いです* では、良縁を願ってお待ちしております。スペース感謝です┏○)


. . .



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