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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
20624：
ななしのはかせ [×]
2017-02-05 23:44:21
十九世紀、イギリス____ロンドン。
とある私設の大きな病院で看護婦として働き始めた私は、働きぶりもあってか院長先生の側近の看護婦に昇格された。
「 悩み事が在るんだ 」
普段から紳士的で、医師の傍ら科学者も務める先生は__或る日、側近に昇格された私、にそう相談を持ち掛けた。
人間の"善と悪"を切り離す____どうやら研究についての事の様だったけど、まだ若くて経験も浅くて未熟な私には余り理解できず___この話題は、その日からは一切持ち掛けられなくなった。
そんな日から数週間、とある夜勤を勤めた日の夜。
夜の院内の見回りも終わって、院長室へと報告しに足を運び、扉を開けたその先に居たのは___窓の外から零れた月明かりに照らされた先生の後ろ姿。
「 先生…？ 」
扉が開く音は大きくした筈なのに、黙り込んだまま椅子に腰掛ける先生を訝しんで声を掛けると、"彼"は落ち着いた様子でこう呟いた。
『 …君が欲しい 』
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二重人格の医師兼博士 × 勤めたて看護婦さん
（ 提供 ）
Henry Jekyll __ ヘンリー・ジキル / ♂/ 24~
紳士的で温和な優しい模範的な医師。彼の見せる微笑には、只の優しさだけでなくミステリアスな雰囲気が垣間見得る。 人間の善と悪を切り離す、という名目の研究の末に生み出された薬を己に投与し実験した結果、己の悪の人格"ハイド"が生み出され二重人格が形成されてしまう。薬を投与した後は紳士的さはあるものの、以前にも増してミステリアスかつ妖艶で積極的な、狂気を孕んだ態度に変貌する。懲りずに研究を重ねた結果、最近は薬を投与せずとも突発的に二重人格が目覚めてしまうようになってきた模様…
（ 募集 ）
勤めたて看護婦さん。
♀/ 18~
初心で比較的未だ少女心残る女性。バイトのような形で勤めるものの、その堅実さが認められ昇格、思いがけない院長の変貌に困惑しつつも支える。最近では彼の態度の変貌に慣れてか少し冷たくなったり戯言を躱すようになってきたらしい。
※ロル50~、中級者様以上推薦
※頻繁レス推薦
※その他トピックにて相談
※お声掛けはキャラ口調にて
ちょっぴり狂気を孕んだ、二重人格系仄々(？)ダークファンタジー。
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「 昨晩は本当にすまなかった…何時までも君を付き合わせないように努力するよ、何時もありがとう__君みたいな人が僕の側近で助かってるよ 」
『 嗚呼___やっと逢えたね、昨日ぶり。ずっと君と話せなくて凄く寂しかったんだ、君みたいにすごく可愛いお嬢さんを放って置くなんて"ジキル"は本当に勿体無い事をしてるよ__"僕"なら、今直ぐにでも君の唇を奪ってしまうかもね 』
※スペース感謝！
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