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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
69：
クラピカ/ [×]
2013-11-03 22:25:47
なんだか、廊下は肌寒いな･･･(両腕を擦りながら早歩きで部屋へと戻り鍵を開ければドアを開き坦々と中へ入って行き何もする気が起きないのか敷いてある布団へバタッと倒れ込み仰向けになれば天井を見つめながら明日はどうするか。なんて考え事をし)
70：
クロロ [×]
2013-11-04 01:03:18
_..やる事も無いし寝るか。
(風呂は明日でもいいと結論も出たならもう既にやるべき事は無くて、一つ欠伸を零すともう一度ちゃんと布団の上に寝転がって。結局彼は風呂場に行けただろうか、と考えるのだが同時に、自分は何故彼の事ばかり先程から考えて居るのだろう、と言う考えに至ると「..馬鹿馬鹿しい。」とポツリと誰も居ない部屋で呟いて)
(/少し寝落ちしてしまいましたすみません...)
71：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 01:20:29
まぁ､その時に考えよう･･･(ぽつりと吐き捨て静かに目を瞑り_明日もいい事があるといいな。と思い何処かでは今日出会った彼の事を浮かべつつ静かに落ちていき)
(/大丈夫ですよ^^！
72：
クロロ [×]
2013-11-04 01:39:40
("明日は早めに起きて風呂に入らなければ"。そんな事を考えていたら自然と寝付いていたらしく意識が浮上し薄っすらと目を開け、近くの時計を見ると既に早朝とも呼べる時間。身を起こして一度伸びをすると目的を果たす為に寝起き眼乍らも立ち上がって適度な用具だけ片手に持って部屋を出て)
73：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 01:56:09
...ッ(布団に丸まりブルッと身震いをし_寒い。なんて寝言かのように呟き寒さに耐え切れなかったのか目を擦りながら起き上がり身体は冷えており_何故こんなに寒いのか。なんて思い辺りをきょろきょろさせればふと目に止まり窓が空いている事に気が付ければ其処から冷たい空気が入って来たのか･･と分かれば立ち上がりそっと窓を閉め)
74：
クロロ [×]
2013-11-04 02:08:02
(そういえば肌寒くはなってきたかもしれない、さっさと風呂に入ってしまおう。廊下を早足で過ぎ去り風呂場の脱衣所迄やってくると脱衣所にも風呂場にも人の気配が居ない事を確認して早々に服を脱いで行き。タオルだけ持って風呂場へと入って行くと心地いい湯気の温かさが身を包んで)
75：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 02:45:34
(寒さに眠りを邪魔され少し苛付くも黙って布団の上に座り込み_少し宿を散策でもするか...なんて思い朝方と言う事できっと誰にも会わないだろうと甘い考えを持ち真っ白な寝巻き着を着たまま部屋を出_散策と言っても何処に行けば?なんて思いながら廊下を歩いていき)
76：
クロロ [×]
2013-11-04 02:50:13
(適当に時間が経った所で上がると濡れた髪もそこそこに拭き、起きた時間よりも時間が経った為に念の為と称して額の逆十字架の上に何時もの包帯を巻いて。先程迄着ていた服をもう一度着ると肩にタオルを掛けて脱衣所を出て。＿今日はどうしようか、仲間と連絡を取るのも悪くない。等と思案し筒廊下を早々に歩いて行って)
77：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 02:57:31
(曲がり角を曲がり向こうから人影が見えこんな格好で会うなんて運が悪いな。と思いながらどんどん近付くに連れて_あ､昨日の･･･と彼に気が付きお風呂でも行っていたのか..？なんて予想をし相手の方に向かった小走りをすらば「おはよう､朝から会うなんてすごい奇遇だな」と述べ)
78：
クロロ [×]
2013-11-04 03:04:03
ん…?あぁ、昨日の。
(片手で水滴を含む髪の毛を拭っていると急に足音が聞こえ、顔を上げると誰か近づいて来るのが見え。誰だろうか、とよく目を凝らすと昨日から気がかりだった相手で。やはり包帯を巻き直して正解だった、と少し笑みを浮かべると「おはよう、散歩か何かですか?」とやんわり尋ねてみて)
79：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 03:23:15
嗚呼、寒さに耐えきれなくて目が覚めてしまって(苦笑いをしつつ片腕を擦り_朝はやはり冷えるな。と付け加えれば濡れている髪の相手に少し胸が高まり何故高まってしまうのか自分でも分からず)
80：
クロロ [×]
2013-11-04 03:34:30
最近は寒いですから、風邪とか引かない様に。
(寒そうに片腕を摩る相手を見てはやっぱり少し寒いのか、と把握して。自分は其処迄体が弱い訳ではない為に此れぐらいなら引かなさそうだが、相手はどうだろうか。そう思った途端に普段なら仲間にも余り口にしない様な”風邪を引かない様に”等と言う言葉を口にして)
81：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 14:22:35
嗚呼、風邪は引かない体質だから大丈夫だ。(相手の心配ににこりと微笑み返しては「髪を濡れたままにしておくと風邪引きやすいから早く乾かした方がいいぞ」と間を空けた後にそう付け足していき_そろそろ部屋に戻るか。と思うがもう少しだけ話をしていたい衝動に襲われ)
(/遅くなりすみません;
82：
クロロ [×]
2013-11-04 22:12:45
..そうですか、それならよかったです。
(自分でも何を言っているんだ、と思った矢先に相手の返答が帰ってくれば安堵した様にゆるりと微笑んで。我ながら自分でも口調でも態度でも可笑しい様な気がする、と内心溜息を吐くが「あぁ…、ありがとうございます。」と返事をする其の口調は少し柔らかくて。＿随分と相手の事を気に入ってしまっている。ふと思い出せば此処は廊下で。廊下でいつまでも立ち話は何か、と考えては自分の部屋に自分の素性がバレそうなものは置いていない事を思い出すと「…よければ僕の部屋で話しませんか?何もありませんが」と告げてみて)
(/自分も遅いのであまり気になさらずに…!)
83：
クラピカ/ [×]
2013-11-04 22:58:58
いいのか？では、お言葉に甘えて･･･お邪魔させてもらおうかな(相手の誘いに少し間を置けば考える素振りを見せ_行っても迷惑にならないだろうか..だが本人がいいと言うなら。と内心思えば上記を述べ_だが､この格好ではやはり失礼に程があるし｢すまないが、着替えてから行ってもいいか？｣と付け加え)
(/ありがとうございます;
84：
クロロ [×]
2013-11-04 23:17:56
別に構わないですよ…本当に特に何も無いですから。
(必要なものはその場で調達する所為か荷物も殆どなく、思わず苦笑いを零しては相手の言葉に頷き「分かりました。じゃあ先に行って待ってますね。」と述べて口元に笑みを浮かべては先に自分の部屋に戻っていようと歩き出して。ぽん、と僅かに相手の肩に触れては直に擦れ違う様に戻ろうとしていた道を歩き出し)
(/ところで…一つ考えたんですがいつ素性をばらした方が良いですか?;;
このままだと団長の口調が表口調のままで…;)
85：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 01:05:53
すまないな。嗚呼、ではまた後で(肩辺りで手を挙げひらりとさせれば己も部屋に戻ろうとした時に相手の肩が自分の肩へと擦れれば肩を抑えながら彼の背を見つめればふっ、と小さく笑い再び部屋へと戻ってはドアを開け畳んでいたお馴染みの服を机に置き着ている部屋着を脱いでいき机に置いてある冷たい服を着小さく身震いをした後に_よし行くか。と呟けば自室を出ていき相手の部屋へと向かい色々と考えているうちに目的の部屋に到着しドアの前に立てば深呼吸をし静かにノックし)
(/あ、本当ですよね(汗)
そろそろばらした方がいいですね！！
86：
クロロ [×]
2013-11-05 01:16:47
(部屋に戻ると再度自分の素性がバレそうな物、特に旅団活動中の服は傍にあった鞄の中に入れてしまい。丁寧な相手の事なら此処迄探る事はあるまい、と考え筒自分の額に触れては包帯がきちんと巻かれている事を確認して。＿なぜ自分は此処迄バレる事を恐れるのか。ふとそんな些細な疑問が頭をよぎるが扉を軽くノックする音が聞こえては扉の方へと歩いて行き。扉を開けるとやはり相手の姿で小さく笑って「どうぞ。」と部屋に招いて)
(/似非も何もって感じでしたから…、恋愛面では徐々に意識している様な気はしますが;;)
87：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 01:25:26
では入らせてもらう･･･(開けば自分より背が高い彼の姿が見え口元を緩めれば上記を述べていき其処で見た景色がとても綺麗に片付いてあり_しっかり整理整頓されてるな。と辺りを見回すかのように近くにあった座布団に正座するように座り)
(/全く似非ですから安心して下さい！
恋愛に関しては此方も意識してますがまだ気持ちには気付いていないと言う感じにしましたっ！！
88：
クロロ [×]
2013-11-05 01:34:49
そんなに畏まらなくても。(クスクスと笑い乍ら座布団に正座している相手を見詰めては扉を閉め、自分も相手の方へと近づいて行って。ゆったりと自分も傍の座布団に腰を下ろしてはふと思いついた様に「昨日から泊まってるみたいだけど、どうしてこの街に?」と聞いてみて)
(/主様の要望もあれば云って下さいね…!可能な限り頑張るので!
自分もそんな感じです、気に入ってる…みたいな)
89：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 01:43:01
なんだか少し緊張をしてな(扉を閉めこちらに向かって話し掛けてくる彼にそう述べながら苦笑いを浮かべ外の風景を見ようと窓を見ようとした時に質問わ問い掛けられれば相手の方へと見れば｢この街に奴等の一人が留まっていると情報を入手してな。｣と静かに質問を返し)
(/はい、分かりましたb！
成る程･･･了解です！
90：
クロロ [×]
2013-11-05 01:53:14
緊張ですか…、昨日の今日あった人ですからね。
(事実昨日の今日の中であるのに自分も何故此処迄話していられるのかも分からずに困った様に笑って返答を返して。「…昨日から奴等って言ってますが、君の敵なんですか?」＿成る程、敵を追いかけて来た訳か。相手の”奴等”の話をする時の声はいつも静かな事が分かり、自分も少し落ち着いた表情で聞いて)
91：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 02:11:31
やはりなんだか緊張するな(口元に手を添えクスリと微笑み_こんなに仲が深まるとはと内心思い。彼の口から奴等の事を聞かれれば片手の拳を握り締めながら｢嗚呼｡5年前に幻影旅団がｸﾙﾀ族を壊滅した｡だから私は仲間の同胞の眼球を取り戻すためにﾊﾝﾀｰになったのだ｣と述べていき言い終えれば握り締めていた手を緩め)
92：
クロロ [×]
2013-11-05 02:16:39
そんな緊張しなくても、説得力は無いかもしれませんが。
(他人の自分が言っても納得はしないかもしれないと付け加えてちらりと相手を見ると穏やかに微笑む相手に此方も少しばかり頬を緩ませて。急に聞いた聞き覚えのある名前、それで居て相手の恨みを込めた握り拳を見ると思わず少なからず目を見開いて。恨んでいるのは直球で考えれば自分達の事。「…そう、か。」と静かに呟き相手から視線を逸らして)
93：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 02:29:49
説得力はある!あるがなんかこう...慣れなくてな(説得力は無いと言われれば気遣いか本音なのか即答で答えていくが後々から小声になっていき。己が奴等の話をし終えた後に彼の様子が少し変わり_いきなり変な話をしてしまったからきっと。と思えば自分から視線を逸らされ立ち膝でｽｯｰと歩くようにすれば相手の視線を自分に向けようと前に座り｢すまない、変な話をしてしまって。だが･･何故私から逸らすのだ？｣と身を乗り出すように問い掛け)
94：
クロロ [×]
2013-11-05 02:37:18
ふふ、気を遣わなくて良いですよ。
(即答で言うが後ろに行くにつれて萎む相手に笑みを零しては手を伸ばし、相手を宥める様にやんわりと相手の髪を撫でて。視線を逸らした後は自分がすべき事を考えて。＿旅団が狙いという事は此処に滞在しているというのは恐らく自分の事。自分と理解していなくても旅団員が滞在していると分かっている相手を生かした侭で本当に良いのか…。自問自答してぼんやりしていると急に身を乗り出す様に此方に問い掛ける相手に気付いて「あ、嗚呼。すみません、少し考え事をしていて…」と取り繕うな笑みを浮かべて)
95：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 03:03:40
ん?私の髪に何か付いていたか？(此方に向かって伸びてくる手に疑問を浮かべるがその手が己の髪にいき挙げ句の果て撫でられれば上記をぽつりと吐き捨て何か考え事をしている相手を黙って見ていれば目の前には蜘蛛の頭にいる相手だとは思わずに彼の前に座っており｢考え事?まさか･･･蜘蛛の奴等の情報があるのか？｣と真剣な眼差しで見つめ)
96：
クロロ [×]
2013-11-05 03:13:07
いえ..、少しでも落ち着ける様にと思って。
(不思議そうな表情を見せる相手に笑い掛けてはさらさらの相手の髪を梳く様に撫でていって。自分がすべき事は何を置いても蜘蛛優先。..の筈なのに何故自分は躊躇って居るのだろうか。真剣に此方に問い掛けて来る相手に自嘲混じりな笑みを浮かべては「さぁ..。知ってたらどうします?」と尋ねて)
97：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 03:27:26
ありがとう、お前のお陰で少し落ち着いた(己の為にやってくれていると分かれば嬉しさを表に出さずにお礼を述べていき 髪を撫でてる動きを見ようと横目で見つつ。奴等の話になれば目を鋭くさせ｢もしお前が奴等の事を本当に知っているのなら今ここで話をしてもらう。｣)
98：
クロロ [×]
2013-11-05 03:33:22
そうですか。其れは良かった。
(迷惑ではないその様子にゆるりと笑みを零すが鋭くなる目つきに困った様に眉を下げては撫でて居た手を止めて下に降ろして。「..名前、聞いていなかったですね。」相手の問い掛けに答えずにちらりと目線を相手にやって呟きつつも傍に居た相手の手首をそっと掴んで)
99：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 03:38:37
そうだったな、私の名はクラピカだ。(己が問い掛けた質問は答えずに名前について話題に出されれば自分の名前を答えそれより何故話を逸らされたのか疑問を抱いている所にいきなり暖かい手が自分の手首を掴まれぴくっと反応を見せ)
100：
クロロ [×]
2013-11-05 03:56:06
…クラピカ、か。…悪いな。
(初めて聞いた相手の名前を口に出すと同時に目を伏せてると同時に掴んでいた手を横に引っ張り自分の目の前に倒して。＿本当にこれでいいのだろうか。そんな疑念が頭をよぎるも顔を上げればその表情は何も読み取れない様な淡々とした表情で空いていた片手を伸ばすと相手の首筋をするりと撫でて。「…俺の名前、言ってなかったな。…クロロ=ルシルフルだ。」と静かにぽつりと告げて)
101：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 04:02:44
(/クラピカって旅団の団長の名って知ってましたっけ！？((ｿﾜｿﾜ
すみません！！
102：
クロロ [×]
2013-11-05 04:10:36
(/原作で手配書みたいなのが出回ってたりするぐらいなので名前ぐらいは知ってるのかと思ってました..!;;
すみません;;レス回し直しますねorz)
103：
クロロ [×]
2013-11-05 04:14:23
クラピカか..、そうか。...悪いな。
(初めて聞いた相手の名前を口に出すと同時に目を伏せてると同時に掴んでいた手を横に引っ張り自分の目の前に倒して。＿本当にこれでいいのだろうか。そんな疑念が頭をよぎるも顔を上げればその表情は何も読み取れない様な淡々とした表情で空いていた片手を伸ばすと相手の首筋をするりと撫でて。「…俺の名前、言ってなかったな。…クロロ=ルシルフル。蜘蛛の頭と云った所か」と静かにぽつりと告げて)
104：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 04:14:38
(/ありがとうございます！
あ、大丈夫ですよ！！
105：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 04:18:32
ちょ､おい･･･お前ｯ(握られていた手を引っ張られれば何事かと思い目を強く瞑り間が少し立てばうっすらと目を開けていき一番に天井が見えれば己は倒され横になっているのかと判断するが何故かこんな目に合っているのか全く把握が出来ずただ黙って相手の事を見つめ_悲しいのか?怒っているのか?と彼の表情は読み取れず。伸びてきた手が己の首筋に触れられればなんとも言えない体験で小さく_ｯﾝと声を洩らし相手が名を言えば｢クロロ=ルシルフル...蜘蛛の頭...貴様が･･･｣彼の名前をもう一度繰返すように言えば信じられないと目で訴え)
106：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 04:19:08
(/すいません;わざわざご丁寧にありがとうございます！！
107：
クロロ [×]
2013-11-05 04:30:12
(誤魔化そうと思えば幾らでも嘘は並べれた。自分の正体を言う前に相手の油断をつく事も出来た。_其れなのに何故自分は相手に正直に自分の立場を告げたのだろうか。信じられない、といった様子に開かれた相手の目を見ては思わず自嘲の笑みを零して。「..仲のよくなった人間が仇だなんて、とんだ皮肉だな。」と呟いては信じられないと告げるその瞳を静かに見つめかえし)
(/いえいえ!此方こそすみません...;
今日はもう限界なのでまた後で返させていただきます!
遅くまでお相手感謝です、おやすみなさい!)
108：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 12:25:25
目の前に今までずっと探し続けてた奴等の一員が･･･(相手からゆっくりと目を逸らし_己は一体どうしたらいいのかと一人で葛藤し見放す訳にはいかないしかし..｢私は心の中で貴様を不承不承として心に迷いがある。｣と静かにそう述べていき)
(/すみませんすみません(汗
いつの間にか寝てしまいました((
109：
クロロ [×]
2013-11-05 19:50:37
…少なくとも俺は御前を恨む理由は今の所ないからな。
(気に入ったとして、自分は相手に別段負の感情は抱いていない。＿少なくとも相手が蜘蛛に危害を加えなければだが。目の前に倒れる相手の髪に手を伸ばすと、その場の雰囲気とは合わない程に優しい手付きで其れを梳いて「ほう…、あれ程消したがっていたのにか。」と先程の憎しみの籠った表情を思い出して)
(/大丈夫ですよ…!自分も寝てましたし、お互い様ですっ)
110：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 21:08:50
私は貴様らを壊滅すると言っているのだぞ･･･それでも私を生かしておくのか？(鋭い目付きで相手を見つめてはそう述べていき_目の前にいる蜘蛛の頭を殺る事なんて出来ないと思えば己の髪を触る相手の手首を掴めば静かに起き上がり｢油断は禁物だ。私はいつでも貴様を殺れる｣と思ってはいない事を云い)
(/ありがとうございます！
111：
クロロ [×]
2013-11-05 22:23:09
…そうやって言ってる人間は数多いからな、慣れたものだ。
(鋭い眼差しで此方を見る相手を見返す自分の態度は案外平然としたもので、本当にそういう人間が多い事を示していて。掴まれた手を見筒掴んでいる相手の表情を見ては何となく可笑しく思えて小さく笑い「俺は生憎と御前の事を気に入っているんだがな。」と呟くと仕方なさそうに肩を竦めて)
112：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 23:31:37
そうか･･･私を殺して緋の目を取らなくてもいいのか？(視線をゆっくり落としていけば物静かになりぽつりと述べ_この心の迷いがある時点で私は..何故こんな気持ちに。と深々と思い。掴んでいる手首を強く握り締め｢気に入っている？そんな馬鹿げた事を信じるわけがないだろ｣と彼に惑わされないと括弧を云い)
113：
クロロ [×]
2013-11-05 23:46:50
…なんだ、殺してほしいとでも言うのか?
(静かに告げる相手にちらりと視線を送っては直に視線を外して。＿殺せる筈もないというのに。握りしめられた腕を只静かに眺めては相手の言葉を聞き「…信じる信じないは御前の勝手だ。しかし事実なんだからしょうがないだろ。…現に俺は御前に一度として念を使っていない。」と言うともう片方の手をひらひらと振って)
114：
クラピカ/ [×]
2013-11-05 23:58:40
嗚呼、今なら殺れるチャンスなんだぞ？貴様は何故私に手を出さないのだ(何もしてこない相手に少し不安を抱きつつだが警戒心は全く無く握り締めていたのを緩めれば静かに己の膝へと下ろしていき彼の話を黙って聞けば何も言えずただ黙る事しか出来ず_こいつが嘘の事を言っているとは思えない。なんて思い)
115：
クロロ [×]
2013-11-06 00:12:08
…変な奴だな、其れはお互い様だろう。
(今この状況で同じ行動をしているという事は相手もそういう事なんだろうか、と考えては笑みを和らげて相手を見詰めると急に腕に掛かる力がなくなったのに気付いては只黙り込む相手を見てそっと目を伏せ「…悪かったな。御前に其処迄悩ませる気はなかった。」と自分の素性を話した事に少々後悔して)
116：
クラピカ/ [×]
2013-11-06 23:49:30
そう言われてみるとそうだな...さっきも言ったが私は今心に迷いがある。その理由は私にも分からない(やっと奴等の頭に会えた事は嬉しい｡だがこんな形で出会いたくなかった､やはり何処かでは奴の息のねを落としたくないその理由も分からず只相手を見つめては｢何故謝るのだ!..貴様の素性を知っても私は貴様を見てみぬ振りをする･･･｣と述べた後にゆっくりと顔を下に向け)
(/遅くなりました;
117：
クロロ [×]
2013-11-07 00:45:48
そうか…、似たような物だな。
(互いに手出しが出来ないのであればしょうがない、と言わんばかりに肩を竦めて苦笑を零しては何処か穏やかな目で相手を見詰めて己には相手に手をかけれない理由があるのだろう、と悟って。「…意外だな、他の人間に言えば格段にチャンスが出来るのに。」少々目を見開いては自分の事を他言しないと告げる相手を少し疑わしげに見て)
(/大丈夫です…!自分も遅いですし…;)
118：
クラピカ/ [×]
2013-11-07 01:07:06
嗚呼、そうだな。偶然と貴様と同じような考えを思うなんて(目を軽く瞑ればフッ、と鼻で笑い徐々に目を開けていけば上記を述べていきふいとテレビの横にある置き時計を見れば_まだそんな対して時間は経ってはいないのか、奴とこのまま居てしまうと自分が可笑しくなりそうだ。と考えれば｢かなりのチャンスだな。それを私は逃すなんてな･･･っとすまないが私は用事があるからこれで失礼する｣と用事はないがこのままだと可笑しくなってしまう己が怖いのか嘘に吐き捨て)
(/ありがとうございます><
119：
クロロ [×]
2013-11-07 01:24:33
何だ、不服か?
(軽く鼻で笑ってみせる相手を見ていれば不意に相手の目が時計の方に行くのを見て自分も目で追い。まだ其処迄時間が経っていないものの相手にしてみれば時間が経ってしまったのか”用事がある”と告げる相手に些か残念そうに笑って「先程言った様に俺は御前を気に入っている。…其の事を忘れない様にな。」と此の儘出て行きそうな相手を止めはしないものの自然と手を伸ばすとするりと手の平で相手の頬を撫でて)
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