魔王は勇者がお気に入り -BL-/28

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：執事　[×]
2013-10-25 16:28:39　

「-また勇者か...何人目だ。意味が無いから帰れ。」

『やってみなきゃ分からないだろ』

「どうせ直ぐに倒れるのなら詰まらん」

『-俺だって好きでこんな事してる訳じゃない。はっきり云うともう面倒だから帰りたい。だから大人しくやられろ。』

「-...面白い。御前、俺の側に居ろ。」

『...は？』

　　　　　　　　
　
　　　　　　　有ろうことか魔王は勇者を気にいった。

>１レス禁

1：執事　[×]
2013-10-25 16:37:06

BLﾄﾋﾟ。苦手な方や女性は回れ右。

-----人間界とははるかかけ離れた時空。まだ勇者と魔王はいる国のお噺。
魔王の世代が変わってからというもの、日に日に勢力を増していく魔王と魔物に業を燃やした人間は『勇者財団』なるものを作り上げ、次々と魔王の城に勇者を派遣していった。

しかし、待てども待てども勇者はかえって来ない。
返ってくるものはかろうじて其の勇者が身に着けていたと思われる遺品だけ。
悩みに悩んだ財団は一人の勇者に懇願した。

『魔王を倒してくれ』と。

あまり乗り気ではない其の勇者は財団の口車に乗せられ魔王城に乗り込んだ。
乗り込んだ所までは良かった。
乗り込んで、そして魔王に気にいられた。

-募集-

勇者一名
性格、特に決まりはありません。
先着順では無いです。重複した場合には選定式とさせて頂きます。
主は身長が低いや受け受けしいものを嫌います。身長は最低でも170からお願いします。
ロル中～長　　好
入るときは自分のプロフ、ロルテスト提出必須。
ロルテストは魔王と対面した場面（ぇ。

レス禁