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迷彩柄のトカゲ/nl/60


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
10:  [×]
2013-10-06 21:27:19


(上げますね。明日中に誰もいらっしゃらなければ>2様に決定しようかと思います/)


11: 希望者 [×]
2013-10-09 11:47:39

(勝手ながら上げさせていただきます!)

12:  [×]
2013-10-09 20:37:47

(前記の通りに今回は>2様にお相手をお願いしたいと思います)

13: アルト=ハイデリヒ [×]
2013-10-09 23:39:44

(ありがとうございます!最初はどちらからにしますか・・・?)

14: ルガ [×]
2013-10-09 23:50:57

(どちらからでも構いませんよ??それと、申し訳ありませんが、
時間も時間ですので明日から本格的に始めさせて頂きますね/)

15: アルト=ハイデリヒ [×]
2013-10-10 00:01:41

(わかりました!)

16: ルガ [×]
2013-10-10 17:47:59

まただ…(前回も同様であったのだが、やはり今回も極端に原価から跳ね上げた法外な値段を相手に突きつけて要求していて、いくら大手だといっても簡単に出せる値段ではない金額を淡々と要求する見慣れた姿の相手を眺めながら、妙に緊迫感のないジト目で相手を見て呆れたようにため息を漏らしながら、それでも一応過去からの経験として一応は職業としての一定の感覚は保ったまま、戦線時ではないが為なのか妙に軽く感じるアサルトライフルの銃口を下に下ろしたまま自分の仕事である警備を続けるも、裏社会の危険である取引先で銃を向けられた上でそれでも尚不謹慎な笑みを絶やさない彼女を見る限りでは、最早自分の警護なんてものは必要ではないのではないかなどと考えつつも、仮にもこちらは保護されている身なので彼女の御蔭で食べて行けていることを考えると、お金や態度に関しても何も言えないようで取り敢えず呆れ果てた視線を送りつつ10,000,000$なんて大金は流石に生活費や私欲に使うにしても莫大過ぎる資金で一体何に使うのかと頭の中で一人考えを巡らせ

(取り敢えず、ロルテに絡ませていただきます/)

17: アルト=ハイデリヒ [×]
2013-10-10 22:33:47

今回もご苦労。
(建物を後にし、まるで廃墟のような静けさをものともせず街を歩く。ここは俗世に生きる場所を無くしたものばかりの所謂スラム街。人はいても活気はない。こんなところが意外にも市街の近くにあるのだから世の中は怖い。しばらく歩いてから、もう大丈夫だろうと前方を見据えたまま上記を言う。自分の仲間の顔が割れてはこれから動きづらくなってしまうからだ。先の取引相手も金が惜しくなってか、それとも単に危険因子だからか、私に尾行をつけていた。しかし、ここは私に地の利がある。相手にすることなく、細い路地や裏道を使い相手を巻けば待ち合わせのエリアまで歩を進め、やっとのことでルガと合流し

18: ルガ [×]
2013-10-10 22:52:25

10,000,000$も何に使うんだ…(相変わらず変わらない紅いジト目で合流した相手を見て、手元にある銃を下げたままサムセーフティを下げて近寄って行って、相手が先程確実に法外な値段をスラム街とはいえ結構な声量で要求していたために呆れたと言った表情で、全身に着込んでいるモスグリーンの迷彩柄のミリタリースーツの所為なのか、環境に関係なく汗が少しずつ滲みだしてくるようで、偉そうにご苦労と言ってきた相手ではあるが保護者兼雇用主であるがために何も言い返せずに、解せぬといった様子でそんなに多くの資金を一体何に使うのかなどと思いながら、相手に聞こえるか聞こえないか程度の声量でボソッと呟き

19: アルト [×]
2013-10-10 23:47:34

お金は有れば有るだけ良いんだ。
(情報や仕入れにもお金はかかるしね。相手のボソッと言った呟きももちろん聞こえ、上記をすました表情で言う。実際、定住せず、世界中を回っていれば、お金はかかるもの。戸籍も無ければ保険もない、かかるお金も馬鹿にならない。『それに――今回の取引値は別にぼったくりじゃないさ。』良質であることはさることながら、どれも最新鋭、特に注目すべきは某国で密かに開発されていた新型のライフル銃である。これを警備体制の厳重な某国で手に入れるのには骨が折れた。お陰でパイプも増え、さらに仕事はしやすくなったが、それまでには様々な危険をかい潜った。『これくらいは貰わないと。ちょーっと私の取り分が多いだけさ。』と指で少し、と示し

20: ルガ [×]
2013-10-11 00:02:30

…新型のXM8なら使いにくかった…俺はだけど…(声変わりしてない未だ幼さの若干抜け切れていない声で、それでも尚過去からの経験上で銃器自体には様々な形で関わってきたようで、バイヤーや買い手とは違って配給された最低限の銃器と弾丸で戦線を駆け巡った少年兵としては最新鋭の無反動な強化プラスチックライフルは安定感もあって銃器自体の重量も極端に軽く本来兵士なら誰もが喜ぶものだが、過去から既存の銃器を何年も使い続けて愛用してきた己にとってはその革新的な銃器は違和感の塊でしか無いようで、最新式に変えなくては他部隊と差が開くと解っていてもやはり名器と呼ばれる銃には遠く及ばないようで、今回の警護でも現在自分の正面にいるアルトから新型銃器の試験として導入したものをそのまま配給されて先に述べたように違和感に関してジト目のまま不満を述べ

21: アルト [×]
2013-10-11 00:23:41

ふぅーん、そんなもんかね。まあ、ルガが使いやすいのにするか。
(相手の感想に上記をあまり共感できないといったように述べる。自分自身、基本的に扱えない武器はないので、使いやすいのならそちらの方がいい。まあ、彼にはしっかりと仕事して欲しい『違和感を感じてまともに仕事できませんでした、じゃこまるし。』と元のものに戻すように言えば、食べたいものを聞き、先にホテルに戻るよう指示する

22: アルト [×]
2013-10-11 00:24:36

(武器の知識があらず申し訳ありません・・・。助かりました・・・!)

23: 通りすがり [×]
2013-10-11 00:31:08

余計なお世話だと思いますが、
ルガさん、「。」で区切られていない文章はかなり読みづらいですよ?

24: ルガ [×]
2013-10-11 00:35:29

…俺は今まで通り無難にM4がいい…(幼少期から何度も生死を共にした名銃を口にして相手がすぐに仕事に対応出来るようにという理由ではあるものの、戻していいと言ってくれたので次回の警護に関してはいつものM4で来ようと考えて、基本的に食べられるなら特に大きな好き嫌いは目立って見当たらないのか「…なんでもいい…そんなことより…」と食べ物に関しては表情を豊かにすることもなく、淡々と簡潔に言って言い切ると、そんなことよりも自分が優先したい思いがあったのか途中まで口にするとそのまま続けて「…なんで俺とアルトの部屋が共同なんだよ…しかもワンベッドで…」と明らかに自分的には分けるべきだと思っていた部屋をワンベッドの大きめの部屋を借りた相手を変わらない目つきで、先程も思ってはいたのだがこういうことにお金を掛ければいいんじゃないかと思いながら相手の何故か笑みの見えるニヤけた顔を呆れ顔で眺め

25: ルガ [×]
2013-10-11 00:37:33

(いえいえ、大丈夫ですよー!!
解らない事があればどんどん聞いて下さい←
答えられる範囲でお答えいたします)

26: アルト [×]
2013-10-11 00:53:52

部屋は一緒に決まってるだろう?
(さも当然というように相手を横目に見れば、『まあワンベッドなのは気まぐれだよ。というかあそこ以外空いてなかったし。』と年下とはいえ、男である彼と一緒に寝ることにまったく抵抗を感じず、なんの迷いもなく部屋を借りた彼女には女としての恥じらいはなかった。彼女からしてみればルガは弟のようなもので、無意識の内に人肌を感じたかったのかもしれない。『私と寝るのがそんなに嫌なのかい?』ど冗談めかしたように、ニヤつきながら相手に問えば


(ありがとございます!もっと戦闘物の知識を読みあさらなければ←)

27: アルト [×]
2013-10-11 22:35:25

(上げます!)

28: ルガ [×]
2013-10-11 23:09:48

…嫌だ…(相手に関しては過去に色々な問題点があったためか恐らくとても健全とは言えないであろう現状に流石に無理だと思ったのか即答で答えて口にしてみるが、だからと言ってここから自分だけでキャンセル出来る訳でもなく愕然とした内心の気持ちも一気に押し寄せてきた為か、ガックリと肩を落として尚も子供であるためか何にあのようなありえない量の大金をどのような事に使えば普通に使えるのかと考えるが、考えたところで無駄だということは従順承知していたようで諦めて一緒に寝ようなどと思いながらもやはり賛同できない素直でない目で変わらずに相手を眺め

29: アルト [×]
2013-10-11 23:26:46

こんな美人と寝られるってのに何がいやなのさ。
(相手の不満そうな顔を覗き込み、上記のように問えば、やっぱり思春期の男児にはきつかったかなー。と思うも、彼の姿がかつて無くした弟と重なり、やはり自分が無防備な時は近くに置いておきたいと思ってしまう。隣の部屋にいては私が助けることが出来ない。あの子を通して弟の姿を見るなんていけないことだとわかっているのに。そんな自分に嫌になるもあの子を手放すことが出来なかった。あの子を救うためなら側に置いておくより、よい方法があるのに。どうしようもなく自分の弱さが嫌になる。『―――じゃあ適当になんか買ってくるわ。』と相手の顔を見ず告げれば歩き出し、『ちゃんと部屋にいるんだよ。』と後方、ルガに向けて彼の方を見ずホテルの鍵を投げる

30: ルガ [×]
2013-10-11 23:34:50

…解ってる…(不満げな表情を相手に向けて投げられた鍵をケブラー製の厚手の手袋でキャッチして、相手の姿が見えなくなるとベッドに座り込んで暫く物思いに老け、相手は自分を何の為にそばに置いているのか??…もしや、単純に護衛的な意味で万が一の為にこんなに危険で異性的な価値が見いだせる年齢にも至っていない自分をおいておこうと思っているのか、だとすれば話の筋も通るし自分的にも十分に納得できると相手の了承も得ないままに無愛想なままの眠たげな目を外に向けて、そういえば相手は警護のために自分を置いているはずなのに外に出るときになんで部屋から出ないように指示したのかと思い始めるが、戦闘以外に使ったことのないこの頭では流石に処理しきれなくなってきたのか諦めて、雇用主でもある彼女の指示を無視するわけにも行かずに窓の外を眺めながら待機し

31: アルト [×]
2013-10-12 00:55:21

・・・。私は、どうしたらいいのかな、――――。
(買い物を済ませ、ホテルまでの道のり。相変わらずルガのことを考えていた。彼はまだ若い。まだ少年である。――例え、かつて少年兵だったとしても。私がこんな裏の世界に縛り付けておいていいのか。もう何度も同じことを考えているが、一向に逢着する兆しが見えない。彼はもうこちらの世界の住人だ。今更俗世に平然と戻るなど―――。堂々巡りの思考は結果を示さず、頭を過ぎったのは弟の姿。無表情で、目は光を失っい、上記を呟けば、亡くなった弟に助けを求める。すると知らないうちにホテルに着いていて。ふぅ・・・。とため息を一つつけば、笑顔を作り部屋に入る。彼の目の前にビニール袋をぶら下げれば、ジャケットを脱ぎはじめ、道具を手に取り、バスルームに入っていく

32: ルガ [×]
2013-10-12 17:30:56

…あ…(お帰りと言おうとしたのも束の間笑顔で部屋に帰ってきたと思いきや即座にバスルームに入ってしまったために何も言えずに沈黙し、だからと言って特別がっかりするわけでもなく彼女は少し疲れているんだろうか等と考えるも、先程の二の舞は御免なので早々に思考を停止させて、そういえばいつもは適当に入ってしまうのだが自分がいないバスルーム内で全裸の状態の彼女、仮に無事に上がれたとして自分が入っている間の彼女は自分の現在の仕事でもある上で警護兵なしでは危険なのではないかと考え始め、しかし上がったばかりの相手に聞いても何も聞いてくれずにノープロブレムの一言が帰ってくるのは目に見えているので、取り敢えず運に預けることにして万が一の時のために銃器は脱衣所に持っていこうと思いながら腰のホルスターから使い慣れた拳銃を抜いて眺め

33: ルガ [×]
2013-10-13 00:18:32

(上げますね/)

34: アルト [×]
2013-10-13 00:29:55

・・・。
(シャワーの放つ冷水を頭から浴びる。頭を・・・冷やせ。あの子はまだ・・・子供だ。然るべき時が来たら――・・・その時は、あの子を、解放しよう。―――この、裏の世界から。そう決意すれば、顔を上げ、詮を回し温水に 切り替える。そして急いで支度を済ませればタオル一つ体に巻き、脱衣所に出る。新たにタオルを一つ取り出し頭を拭けば、着替えを手に、そのまま部屋を出ようとドアノブに手をかける。しかし、扉の向こうにはルガがいた、とハタと気付けばドアノブから手を外し、下着とタンクトップ、ショートジーンズに着替え、肩にタオルをかけたまま、頭を拭きながら脱衣所から出る。すると、そこには手元の拳銃を眺めながら考え事をしているルガの姿。『・・・食べなかったの?』と相手に問いながら近寄れば、先程買ってきたビニール袋からビールを取り出し、プルタブを手前に引く。プシュッといい音を立てて開く缶ビールを勢いよく煽れば

35: ルガ [×]
2013-10-13 00:41:33

…無事だった…(とやはり浴場内で護衛対象が襲われる例は少なくない為か安堵の息を漏らしてそんなことを言い、いくら訓練して戦場で一個小隊に勝てるようになったとしても全裸の状態で機銃を撃たれれば一溜まりもない等と、自分の未来にも直接関わってくる相手が襲撃された時の最悪な事態を想定して同じように想像すると、暫くしてからドアノブが不意に捻られて先程まで浴室にいたであろう彼女が無事なまま浴場から出てきたので上記のような緊迫感から一気に開放され、簡素な動きやすい格好で濡れた髪の毛を拭いている彼女を見ていると「食べなかったの??」との相手からの疑問の一言を投げかけられ、護衛対象に関しての念で頭がいっぱいで気付かなかったなどとは言えない為か特に大きく反応を示すことなく缶ビールを口に付けて傾けた彼女を眺め

36: アルト [×]
2013-10-13 01:17:11

・・・食べれる時に食べれるものは何でも食べなさい。(今だぼーっとしているルガに一瞥、ビールを手に目を閉じながら呟く用に言えば、再びビールを煽る。『私たちのような人間は、いつ食べれなくなるかわからない。』まるで独り言のように呟くと、なくなったのか、二本目を開けはじめる。――・・・これは持論だ。それも、幼少期の経験に基づく。食べれものは食べる。たとえそれが何であっても。昔のことに思いを馳せながら、呟く言葉には何か重みがあって。『それに――・・・ルガにはまだ働いてもらわないと。』と頭をポンッと、撫でれば、サイドテーブルにあるパソコンに向かい

37: ルガ [×]
2013-10-13 01:26:40

…解ってる…(それこそが現在唯一生きる理由を聞かれた時に第一に思い当たる節であり、自らが生きる意味でもある当たり前だと思っていることを護衛対象であり雇用主でもある当の本人の口から聞くと、妙に現実感というか実感が湧かない為に解りきっている事なのだと己の頭に言い聞かせて、それを再度相手への当たり前だという確信と確認のために口に出して言ってみて、しかしいつ襲われるかも解らない対象の前でのんびりと食事をしている時間などあるのか等と思いながら、いつもの様に簡易的な軍用のレーション等で即座に済ませればいいのではと思い始め

38: アルト [×]
2013-10-13 01:39:47

・・・よく噛みなさいよ。
(ノートパソコンの前に来れば立ち上げ、USBを差し入れる。そして再びビールを煽れば、ちらっとルガの方を見て、彼が食事を形式的に済ませようとしている姿を確認する。パソコンの画面に目を向けながら確実に彼に聞こえる声で上記を言えば、今度の依頼を確認し、脳内で瞬間的に予定を組み立て

39: ルガ [×]
2013-10-13 01:52:41

…いくら噛んだところでレーションはレーションだ…(いつもの携帯式の腰に着けるタイプの小さなバックパックの中から、軍用の粘土状の携帯食料であるレーションを数缶出して硬い金属製の蓋をこじ開けては、相手が母情的発言を行ったのが気になったのか戦場では食事を取る暇など全くなかった故に中距離戦での撃ち合いの最中でも血糖値が足りない時は所構わず食事をするように訓練されているようではあるが、己は自分にとっての食事を只のカロリー補給の一環としか考えておらずによく噛んで味わって食べるという習慣も無い為、中の粘土状の食事を適当に千切って口の中に放り込んで丸飲みし

40: アルト [×]
2013-10-13 02:21:41

・・・せっかく買ってきたのに。
(相手がレーションを食べる姿をジト目でみればため息をつきながら上記を呟く。―――・・・ここは戦場じゃない。いくら私が危ない立ち位置にいるからといっても、この場所がそうすぐにばれるとは思えない。何より、世間的には私は単独行動をしていることになっているので、彼といることでカモフラージュになっているのだから。もっと、欲を持てばいいのに。そう思うも、何も経験できないここに縛り付けているのは私だと思い出せば、深く溜息をつき、『・・・ちゃんと他のものを食べて栄養とらないと、背、伸びないよ。』そうタイピングをしながら話しかけ

41: ルガ [×]
2013-10-13 10:15:02

…背なんてなくてもアルトは守れる…(確かに己の身長は西アジアの人々にしては非常に低く体重はその比ではないほど重い為、過去から少し戦線時でのハンデになりかねないとは思ってはいたが特にあろうがなかろうが訓練でカバーすることに変わりはないので、寧ろこの背の低さ故に過去の少年兵時代の遮蔽物のバラツキがある山岳戦や背が高いとすぐに見つかってしまうであろう密林戦でも生き残って来れたのではとポジティブに考えるようにしていて、その訓練の目的に当たる相手に対して褐色肌の顔を軽く顰めながらレーションを千切って未だ幼さの取れないような16歳としては少し高めの声で言い

42: アルト [×]
2013-10-13 13:19:11

・・・、
(彼は同じ年の先進国の子供と比べ、幾分かまだ幼いところが見られる。それは、戦場にいたという重荷が彼にはあるから。それは間違いなく、彼の成長を抑制しているのだろう。
―・・・本当に、可哀相な子。
それは同情でも哀れみでもなく。――わかっている。彼は今、私に"生かされている"のだから。そう思考を逢着させれば、胸が苦しくなり、立ち上がって彼の元へつかつか向かう。そしてビニールの中からパンを一つ取り出し、袋を開け、中身を触らないように半分くらいだせばルガの口に突っ込む。『戦場であれ、何処であれ・・・そのレーションのように食べ物が支給されるなんてことはルガ一人のときはないんだよ。なら・・・何でも食べれるようにしておきな。』ルガが警戒しているよりも、表の世界で危険なことなんて少ない。自分が開けたものしか食べられないなんて、自己防衛能力が高いことはいいことだが、それは今後重荷になってしまう。なら、今のうちに。そう考えながら彼に鋭く左記の言葉を浴びせ

43: ルガ [×]
2013-10-13 13:52:36

…!?…(相手が唐突に口内へと食べ物を突っ込んできたので突然のことに驚くも、黙って噛み始めるがこの緊張感から解放されて不意な安堵感が襲い始めることを知っているために、もしもこの瞬間に相手を肉体的に襲うような何かが来てしまったら等と考えるとこんな状況下においても冷静に警戒せざるを得なく、相手が配給品がもしなくなった状況に置かれたら等といっているので「…その時は自然界のものを食べる…市街戦なら食べなくても大丈夫だ…」と過去から山岳兵として動いていた時期にあってからずっと着いていた師から習ったことを並べて、仮に自然のない市街戦だったとしても自分達から突っ込んでいくような仕事はまずないだろうと恐らく短期線で終わることを想定して言い

44: アルト [×]
2013-10-13 14:15:17

・・・、そうじゃないっ・・・!(この子は、常に戦場にいることしか考えてない・・・!彼の言葉を聞いてそう確信すると、相手の肩を両手でガッと掴む。『私が言ってるのは・・・!お前が戦場でもない、ただただ平和な場所にいる時の話だ!!・・・ただ、戦場の中でしか存在意義を見いだせないなんて人間には、なって欲しくないんだよ・・・!』左記をいいながら、顔を伏せる。肩を掴む手は何でか震えていて。―――彼が平和を望んでいることはわかっていた。だからこそ、平和になった世界で抜け殻のようになる彼を見たくない。それに―――私はいつまでも彼の側にいられるわけじゃない。あの日、自らの存在意義に疑問を感じていた彼を拾ってから、ずっと感じ、考え、そして思っていたことだった。不意に自分の電話がなればルガの肩から手を離し相手に顔を見せず後ろに振り向き、パソコンのURLを抜いて、部屋の外に出る。かけてきた相手を確かめれば、それは次のクライアントで。『―――・・・
はい。』と電話に出る

45: ルガ [×]
2013-10-13 14:24:40

……(相手が珍しく感情的になって怒鳴っているのを前にしても尚の事表情を変えることなく只々俯いて、今まで自分に戦場以外に居場所があったことはなく、自分が生きている実感を感じる瞬間は戦場の銃撃戦の最中それが自分の人生という一本の線を掠めたとき、そして自分が相手の人生の糸を切った時だけであったので、確かに自分が平和を望んでいることは自己の中で理解しきっているつもりで、でも人間がいる限りは世界中が平和になるなんてことはないことは解りきっている事であって、現にその象徴的な職業としてある相手の職の武器商人というものが存在していることを頭に浮かべていて、自分一人では何も動かせないことを知っているのか只直向きに戦場で銃を握る以外に生きていることを明確にする手段を知らないようで自分が生きていることを周囲に表す為と手元の銃を淡々とした無表情で眺め

46: アルト [×]
2013-10-13 15:35:48

・・・次のクライアントから依頼が入った。
(部屋に入るなりそう告げ、手元の銃を眺めるルガに『・・・出るよ。』と一言声をかければ素早く身支度を済ませる。相手の依頼を脳内で確認しながら、行き先を決めれば、すぐさま電話で飛行機のチケットを取る。相手は昔から、私がまだ武器商人になったばかりの時のお得意だ。・・・少々問題のあるクライアントだが、金払いはいい。 そういえば、ルガが会うのは初めてだ。『次のクライアントの時も・・・私に死の危険性がない限り、ルガは動かなくていい。』いつもとなんら変わらない言葉だが、改めて言ったのには理由があった。本来ならあのクライアントの元にルガを連れていきたくない。しかし、他にどうしようもない。そう一人で自己完結すれば、ホテルをチェックアウトし、空港に向かうため、タクシーを止め

47: ルガ [×]
2013-10-13 20:43:41

…解ってる…(相手が依頼に行く意図を示したので壁側に立てかけて合ったM4E2のコルト性の制度の高いカスタム化したものを壁から取って構えるとスコープを除いて標準度数に戻して問題ないことを確認し、スリングを肩にかけて腰に先程までレーションの入っていたバックパックを下げてジッパーを開けて中に双眼鏡と予備の弾薬、サプレッサーを適当にゴロゴロと詰めてジッパーを無理やり閉じ、腰のホルスターにMk.23に赤外線ライトとサプレッサーを装着したものを同じように構えて3ドットサイトシステムの削り出されたサイトを覗き込んでサムセーフティを掛けたまま挿し込み、相手に黙ってついて行くと護衛対象である為かホテルの回転扉を出た瞬間に腰の拳銃と左手の指の間にグリップに編みこまれた紐を噛ませてあるコンバットナイフをグリップに当てるようにして一緒に構え、左右を確認するようにして銃口を向けながら安全を確認し、相手が今直ぐ傍で止めたであろうタクシーを確認して相手より先に後部座席に乗り込んでドアと座席の隙間や後ろのトランク部、助手席等に何も積まれていないことを確認して座り込んで相手が乗り込むスペースを開けると「…扉のロックは開けたまま走らせろ…」とアルトが行き先を聞く前に運転手の後頭部に構えていた銃を突きつけて相手が完全に怯え切った姿を確認すると冷たい声で淡々とそう言い放ち

48: アルト [×]
2013-10-13 21:28:13

・・・。
(ルガの毎度のまるで戦場にいるかのような態度にひとつ溜息をつく。・・・これじゃあしばらく表の世界に戻すのは、難しいな・・・。そんな悩みの種は自分の心境を知ってか知らずか、今だ運転手に銃口を突き付けている。『・・・ごめんなさいね。この子、神経質なの。』ごまかしにもならないような言葉を人当たりの良い笑顔で言えば、ルガの持つ銃を掴み無理矢理銃口を下げさせる。『空港まで、お願い出来るかしら。あ、ロックはかけても構わないわ。』相手も仕事。運転手として、然るべきルールは守らなければならない。そう左記を柔らかい口調で告げれば、運転手は完全に畏縮し、若干焦りぶれた発進をしながらも、車を走らせている。それに安心し、またひとつ、呆れたように溜息をつき

49: ルガ [×]
2013-10-13 21:43:47

……(相手の浅はかだと思われる判断に納得がいかないのか一瞬むっとした表情になるが、相手が護衛対象であることを思い出して銃を下げるもやはり警戒は解けないままなのか、セーフティをかけないまま指を伸ばして誤射を避けるようにして構えたまま、相手に関してこんな職業上であるがために「死んでも知らないからな。」という様な目線を送って銃を下げたまま、扉のロックがかかったのを確認すると背後を少し振り返りながら瞬時に背後に並んでいる車両の乗車員を確認した上で問題ないと判断すると、鏡で運転手の表情を無機質なしかし紛れもなく戦場にいる兵士の目で相手を睨みつけたまま、表情などから当人に関して危険がないかと確認しながら周囲に警戒し

50: アルト [×]
2013-10-13 22:05:45

ふぅ・・・。
(ルガの視線には一瞥もくれず、ただただ前を見つめる。足を組み、腕を組む姿は優雅にも見える。事実、動く車内での危険は少なくなる。しかも、自分の場合、行動は常に直前に決めるため、敵に情報が流れる可能性が低くなっている。気まぐれに見えるが、それも作戦のうち、という訳だ。また、自身の戦闘能力、危機管理能力にはそれなりに自信も持っているため、そこらのマフィアの雑魚なら囲まれても倒せるだろう。殺し屋を雇ってまで自分に喧嘩を売る人間ともなれば、さらに少なくなる。そんな事を考えていたらもう空港の近くまで来ていた。ルガに先に降りるよう指示すれば、料金の他に更に札を相手に握らせれば『悪かったわね。・・・これで勘弁してもらえるかしら。』それは料金よりも高い札で、相手はコクコクと青ざめた顔を縦に振っており、作った笑顔で微笑めば、自らも下車し、コートを揺らめかせながら入口へとルガをつれ歩きだし

51: ルガ [×]
2013-10-13 22:19:11

……俺は悪くない…(やはり感情面に関しては不満なのか褐色の顔は無表情なまま、幼げな声で不満を漏らして、自分の行動に関してはあくまで過去においての経歴からの戦場ではという条件がついた上での評価ではあるが、流石に彼女を殺すためだけにスナイパーを雇うほどの組織がいるとは思えないが、彼女に関して言えば米国は勿論のこと西洋圏にアジア諸国と中東のテロリスト部隊、及び世界的宗教団体などを敵に回している現状から考えると、様々な刺客がいるやもしれないと考えて車両から即座に出て腰を低くしたままM4E2のカスタム銃を構えてスコープは覗かずに構えたまま旋回しながら周囲を警戒して、相手が進んでいくにつれて隊列のような形で相手の背後と左右を警戒しながら着いて行き、途中でアルトが建造物内に入ることを確認すると構えていたアサルトライフルを降ろして、腰に下ろしていたホルスターから拳銃を抜いて行きと同じようにナイフグリップで構えて着いて入って行き

52: アルト [×]
2013-10-14 00:21:42

(今より戦争で荒れているため、個人の武装は許されている・・・みたいな設定でいいんですかね・・・?そうじゃないと、武器を手に歩き回るルガくん・・・すごくやばいひとに、てか捕まっちゃいますよね;)

53: ルガ [×]
2013-10-14 00:41:57

(え、と…今滞在している国はどこになっているのでしょうか??…
大丈夫な地域は大丈夫ですし、ウェポンライセンスさえ持っていれば大丈夫かと…;
仮にも元少年兵ですし、国家間での移動でそのくらいは持ってるってことで良いのでは??;
まぁ、個人の見解に過ぎないので、好きな解釈にて理解して頂ければ幸いです←)

54: アルト [×]
2013-10-14 01:09:53

(わかりました!まぁアルトも一応武器商人を生業としてますし、ライセンスくらい持ってますかね・・・。)・・・ストップ!
(空港に入る前にルガを止めれば、『まず・・・ここは空港。一般の客もいるんだからそう銃口を向けないこと。二つ、そう大袈裟な警戒は相手自身の厳重な警戒を招きかねない。ただ守るのは警備、危険を駆除してこそ警護よ。三つ、私は世間的に単独行動をしていることになってるの。だからルガがいるだけでカモフラージュになるわけ。そこでそんな風に警護されちゃ、ただ者じゃないと分かってしまうだろう。』・・・まあ相手は雰囲気でわかると思うけど。その言葉は飲み込み、左記を彼に向かって言えば、拳銃をホルスターに仕舞わせる。アサルトライフルは・・・仕方ない。これを今仕舞わせれば、より不機嫌になるだろう。とにかくここは戦場じゃないことを言い聞かせれば、一息溜息をつき、ルガの頭をポンッと撫で、『いかに自然に護れるか。それが課題だな。』と柔らかく薄笑いをし、呟くように言う

55: ルガ [×]
2013-10-14 01:26:29

…俺は師匠のようには出来ない…(己自身に関して全てを養った大本である無口で無愛想な白人系の自らの師を思い浮かべて、絶望的とも言える依頼を難なく熟してしまう人物であるが為に現代社会の中でも特に目立った人物でありながら、自分とは違いあらゆる手段を用いてどんな状況でも必ず最善の状態に持っていく彼に比べ、自分は相手の周囲での警戒態勢を常に限界で引く程度しか出来ないが為にそんなに器用なやり方は出来ないと、自然に守るなどと難しい注文をしてきた相手に対して少しむっとしたいつもの無機質な目を向けて訴えかけ、終いには拳銃を強制的にホルスターにしまわれるも左手に構えていたコンバットナイフだけはがっちり持って離さずに腰を低くしたままの状態で構えていて、護衛に関しては対象を殺さずに自然に守るなんてことはとても難しく出来ないようであり、話を聞いていたのかと思うほど準備万端の状態で周囲を見回して警戒しながら相手の背後に着き

56: アルト [×]
2013-10-14 23:38:53

・・・ルガはルガでいい。
(相手の背後に立ち、後ろから相手の目を左手で隠せば、上記を耳元で囁くようにいう。『・・・少し肩の力を抜きな。』左記を言って相手を解放すれば、ルガの肩をポンッと叩き彼の前方を歩きながら、『あんたの護衛対象は強いんだから。』と顔だけルガの方に向け、目は髪で隠れていたが、口角をあげた表情で相手に言い聞かせる。手をコートのポケットにつっこみ歩く。思えば、これまでの彼の全ての場所においての戦場にいるかのような行動は、もう既に彼の体に染み付いているものだから。それ以外の環境を知らないから。そのことを改めて実感すると共に、彼なりに一生懸命自分を護ろうとしてくれている姿に愛しささえ感じた。それは、家族愛にも似た感情。背後の不器用な彼の姿にフッと頬を緩めれば、前を向き、地を踏み締めるような足取りで歩みだし

(遅くなってすみません!)

57: ルガ [×]
2013-10-15 00:04:46

…俺はアルトの為に戦う…(過去にそう決めたと言う様な強い眼差しのまま覆い隠されて暗くなっていった目の前の現実を自身から遠ざける様にして目を瞑り、過去の少年兵として外人部隊と私兵部隊を行き来していた頃の自分には何もなかったが、あの時今背後に立っている女性に無かったもの全てを貰ったようで人間としての心も、失った感情や人情、限りなく無に等しかった優しさなども今となっては戻りつつあるようにも感じてくるようになったのであり、相手が自分の前方に向かって歩いて行ったのを暫し眺めていると相手のいつもの慣れきった微笑みで現実に引き戻され、尚も火薬とグリースは勿論であるがなんとも言い表すことの出来ない戦場の兵士としての匂いを振りまいてナイフグリップを強く握り直すと先の方へと進んでいった相手に無表情で黙って着いて行き

58: アルト [×]
2013-10-16 10:21:36

・・・嬉しいこと言ってくれるじゃない。
(相手の前方を歩きながらおそらく聞こえないであろう声量で上記を呟く。事実、あの子が来てから私は悪夢を見なくなった。―――・・・弟が殺される夢を。やはりそれは、あの子を弟の代わりにしている証拠なのだろうか。そんなことを考えつつ、搭乗手続きを済ませれば、飛行機に乗り込む。『大袈裟な行動はとるな。』とルガに命令し座席に座り、目を閉じれば、神経を研ぎ澄ませる。ここは空の上になる。何か起これば対処が出来ない。そう思うも、隣にルガがいる安心感からかすぐに睡魔が襲う。神経は研ぎ澄ませたまま、眠りに落ちれば

(遅くなり誠に申し訳ありません・・・!!しばらく所用でさらに遅くなる可能性があります・・・!もう土下座ものですね、すみません!!)

59: ルガ [×]
2013-10-16 19:32:36

……(相手が口を動かしたのには微塵も気がつかないまま相手が手際よく搭乗手続きを済ませるまで脇腹の近くにぶら下がっているアサルトライフルを下げたまま持って待機し、相手が乗り込んだ行くのを見てライフルを左右に振りながら走って追いかけていき、ここからは空中での護衛になることを思うと地上でも勿論ずっとそう思ってはいるのだが、より一層何も起こらずに目的地にたどり着ければ等と思ってしまうものであり、その所為で護衛の関して手薄になってしまったり変な緊張感から緊迫しすぎて筋肉が固まり、いざという時に動けなくなってしまうことは少ながらずあるために今一度あらゆる事態を脳内でリピートさせて丁度いい緊迫感を保ったまま座席に座ると、前方に見えていた人物の後を追って相手の行動を応用に同時に座り込むと相手が座った体制を崩さないままで器用に寝ているのが視界の端に入り

60: アルト [×]
2013-10-25 22:04:42

・・・さて、と。
(眼前には廃墟がそびえ立つ。とある知人に連絡し、トラックを借用し、ルガを連れてきたのだった。『・・・ここに来るのは、初めてだろう?ルガ。』彼に一瞥をくべ、目の前の建物を見据えれば、問い掛ける。建物内には入らず、その裏手に回れば、古びているが重厚な倉庫の扉の前で足を止める。『ここは私のメイン倉庫だ。各地にもあるが、一番大きく、何より安心だよ。』そして古びた壁の側面にあった扉を開ければ、番号を押す。寂れた今の場所には似合わない電子音がしばらく響けば、荘厳な音を立てて大きな扉が開く。『ここはね、世界有数の武器工場だったんだ。その為か当時にしては最先端の技術が使われててね。そこに現代のシステムを組み込んだんだ。わざと外観はあのままに、ね。』轟音を背に左記をルガに話しながら、中へと歩を進める。コンテナで埋めつくされたその空間はある意味壮観だ。『おそらく、ここには世界中の武器がある。――・・・君には赦せない空間かな?』背後に立ち、コンテナを見上げる彼の方に前を向きつつ少し体ごと顔を向け、少し憂いを孕みながらも口角を上げながら問い掛け

(遅くなり申し訳ありません・・・!!)

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