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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
112:
神崎 諒治 [×]
2013-11-13 23:02:11
「ああ、うっせぇ奴だが…、……。…いい兄貴だな。」(ちらり、と横目で相手を見ると少し微笑みながら思い出を語るように兄のことを話していた。しかしだんだんと声は震えて行き瞳には今にも零れ落ちそうな程の涙が。いつもの苦しさとは別の苦しさを感じさせる表情。俺が聞いても何にもならねぇとは思うが…、…聞くことなら出来る。
「………。」
(話を続けろ、という意を込めて縋るかの様な瞳を見つめ返した。)
113:
知駕 舞 [×]
2013-11-14 09:11:31
「私って、養女なんだ。正確に言うと今のお義母さんの、妹の子なの。」
(視線を受ければ、重苦しく首を縦に振る。私はあの家族の子じゃない、本当なら従兄妹となるべき人達だった。「でも、私の本当の両親が事故で、亡くなって…身寄りは無いあの人達だけだったから、っ…」この先は言わなくても分かるはず、私は両親の事故後、お義母さんの家族に引き取られた。
「私は6歳で幼かった、でも愛されてないことは分かってたの。…でもっ、お兄ちゃんだけが、私に、私に優しくてっ…」私は遂に泣き出した、優しさは兄にしか感じた事が無かった。「っ…それでも、義両親は、兄が居てくれたら…私を兄と同じ様に愛してはくれていた、けど。」嗚咽混じりに、語り続ける。寒い、冷気が私には寒く感じる。私は自分を自分で抱きしめた。この先の話は自分の中で最も話したくなくて心に鍵を掛けていた、苦しい思い出だった。
114:
神崎 諒治 [×]
2013-11-14 20:38:31
「………。」
(知駕の家族の話をただ黙って聞きながら見舞いに行った日に見た写真を思い出した。手に取った七五三らしき時の写真には知駕と義理の両親だけだったが、その隣の写真にはその兄貴の写真が。…あれは義理の兄貴だったんだな。
止まらない涙を手の甲で拭いながら必死に辛い過去を紐とこうとする知駕。そんな相手に「…もういい、辛い思いをしてまで話さなくていい」と柔らかな声色でそう言った。この後話そうとしていることは大体察することが出来る。そして、一度視線をテーブルに移して話を続ける。
「…ただな、胸に仕えた秘密を俺に話して少しでも楽になるのなら、そのまま話してみろ」言い方は不器用かもしれないが、知駕の涙に濡れた瞳を見つめながらそう続けるように言った。窓の外には沈みかけていた夕日が今日と言う日の役目を終えた。)
115:
知駕 舞 [×]
2013-11-14 21:16:22
(先生は優しい、この気持ちを解ってくれているのだろうか。この、辛くて苦しい思いをしてきた、私の感じた事を理解してくれようとしてくれるのだろうか。先生は私を優しく宥める。辛いならやめろ、その言葉に兄の面影を感じる、先生を見ると兄が被って見える。
私は頷くと意を決して口を開く。「お兄ちゃんは、私が中学2年生の時…高校2年生で、アメリカに語学留学に行っちゃったの…っ。」そう、私が何もかも上手くいっていた、学校でも友達もいて孤立することもなくて、体の調子もその時まではずっと、ずっと治まっていたあの時期。お兄ちゃんは世界を見たいとか言って、義両親の反対を押し切ってアメリカに発った。「お兄ちゃんが居なくなってから、お義母さんとお義父さんは一気に冷たくなった。当たり前だよね、実の子じゃなくて偽りの子が家に残っちゃったんだもん。」前半は自分に嘲笑するように、後半は義両親への償いの意のように。突き放すように話した。
「私にとって唯一優しかったのは、お兄ちゃんだけだったっ…!誰も私自身を見てくれなかった!なのに、先生が私に優しくするからっ…!」もう、何を言っていいのか分からない、自分で自分を守れない、力なく自分で言う言葉は今までの本当の気持ちだった。日が沈み保健室は一気に暗くなった。涙で歪むこの保健室は、まるで虚像の様に私に襲ってくる。「せんせぃ、私に優しくしないで…っお願いだからっ!…じゃないと、私っ、先生の事を…。」勘違いしてしまう、先生を。兄は私の憧れで優しい優しい、叶えられない想い人。兄に被って見える先生は私が好きな兄のようだ。私は歪んだ世界の中、そう無我夢中で先生に訴えた。
116:
孤蝶 [×]
2013-11-15 21:18:14
( 支援上げです、迷惑かもしれないですが応援していますね!)
117:
知駕 舞 [×]
2013-11-16 19:58:00
( 孤蝶様、ありがとうございます。これからも、頑張りますね。。
118:
神崎 諒治 [×]
2013-11-17 13:08:06
(肩を揺らす程に泣きながら相手の心の内から出てくる言葉の一つ一つを椅子の背もたれに寄りかかりながら黙って聞いていた。"先生のことを、"の続きは恐らく好意を抱いてしまう辺りなんだろう。確かに他の生徒より知駕と過ごす時間は長い。だがその中で特別視していたつもりはない。身体が弱いという点を覗いては知駕だってなんら変わらない生徒だ。ただ、守ってやらなきゃ、という思いは無意識にあった。…優しくするな、か。そんなもんほっとけって言ってるようなもんだぞ。苦しんでる奴をほっとけるわけ……。…待てよ、なんやかんや言っても俺も母親の世話焼きな性格をしっかり引き継いでるじゃねぇか。
「…好きになるぐらい構わねぇよ。」知駕の話を聞いた後、一つ程間を置いてゆっくりとそう話した。「お前が俺を好きになろうが嫌いになろうが、具合が悪ければここにいる限り面倒見てやるし放っておきはしねぇ。優しくするなって言われてもそんなもん無理な話だ。」自分の母親に似ている部分に思わずフッと笑ってしまった。それに、優しかった兄貴も知駕が卒業する頃には帰ってくるだろ。
「お前の兄貴の代わりになる気はねぇが、どうしても辛い時とか泣きてぇ時は話ぐらい聞いてやるよ。だからな、もっと自分に正直になれ。」人に甘えろ、そんなに物事を1人で抱え込むな、俺を好きになろうが構わない。そんな思いと共に相手に伝えた。
(/てっきり舞ちゃんのお兄ちゃんがお亡くなりになったと思っていましたが…行き過ぎた妄想でしたw)
119:
知駕 舞 [×]
2013-11-17 16:07:30
「せんせ…、」
(先生に驚きの意を見せる。好きとか嫌いとか関係無い、弱い私を放って置けない。先生が言うその気持ち、真っ直ぐなほどに自分の弱い心が軽くなる、兄が居なくなって私には大きな穴が空いていた、それを先生に重ねて埋めようとしていた私を先生は気にしない、と言ったのだ。
最初から、先生は私をちゃんと見てくれていた。寂しくて独りだった私を先生は、優しさで包んでくれた、一人にはしないと放ってくれなかった。純粋な気持ちで先生は私に接してくれたのに、私はどうせ先生だから、と諦めて意地を張って先生の優しさを拒否した。先生のこの優しさはお母さん譲りなのだろうか、何処か私が求めていたお母さんが見える。私には、優しさが〝裏切られる迄の怯え〟だった。
「先生っ、…ありがと、ぅ!」私は椅子から立つと先生に抱き付く。甘えてもいい、弱い所を他人にさらけ出せ。そう言ってくれた先生の優しさに私は号泣した。今まで怖かった境界線、今まで近付けなかった他人との壁、今、先生が気付かせてくれた優しさ。私はその言葉で己に蟠りが溶けていった。
( いや、流石に亡くしてしまうと可哀想かな、と。
なんか、舞ちゃんが予想以上に病み少女になってしまいましたΣ(゚д゚lll)
ここまで付き合っていただき、有難うございました!神崎さん、お疲れ様です!! )
120:
神崎 諒治 [×]
2013-11-17 18:04:48
「…無理すんなよ」
(俺の話を聞き終えた知駕は少しだけ心の中が軽くなったように先ほどまでの何かに捉われていた顔付きが柔らかなものへと変わったように見えた。これから後2、3時間ある仕事のために茶でも飲むか、とテーブルに手を付いて椅子から立ち上がる。知駕はぼんやりとテーブルを見つめ心の中で何かを今までの心を浄化させているようだった。
給湯スペースで急須にお茶の葉とポットの湯を入れる。急須の中で茶葉の深みを出している間にマグカップを取出し茶をカップに注いだ。
「…さっさと飲んでさっさと帰れ」
(もう日暮れ。辺りはやや暗くなってきているが他の生徒達がいる間に帰れば危なくはない。コトリ、とぼんやりしている相手の前にマグカップを置いた。知駕は、俺の顔を見つめると何かに解放されたかのように安堵した表情になったかと思えば再び瞳に涙を溜めいきなり椅子から立ち上がりいきなり抱き付いてきた。そして、ありがとう。と小さく聞こえる。そんな知駕を抱き返すわけでもなく慰めるわけでもない。ただ小さな背中をぽんぽんとまるで赤ん坊をあやすかのように軽く叩いた。
「知駕、暗くなるからさっさ飲んでさっさと帰れ」
少しの間泣き、涙を手で拭う相手にそう告げた。
(/こちらこそ私の亀レスにもお付き合い頂いてありがとうございます!
なんて返そうかな、なんて色々考えながら生活しているもので遅くなってしまって、、すみません。
舞ちゃんの少し心が軽くなったのなら嬉しいですよー♪
いや、私は何もしていないんですけれどね←
先生の頑張りのおかげですw
今まで大変だったので、
たまには平凡な回がいいでしょうか。舞ちゃんのために(´ω`))
121:
知駕 舞 [×]
2013-11-17 18:42:53
「…うん。」
(今まで、先生に抱きついて子供の様に泣いていた。その間先生は私をあやす様に背中をただただ撫でてくれた、意外にも先生の手があったかくて直ぐに自分の気持ちを抑える事が出来た。顔を上げると先生の顔が意外と近くて、目を逸らす。先生は気にした様子もなく、お茶を差し出してくれた。
お茶を一啜り飲むと、少し時間が経ってしまったからか微温くなってしまっていた。だが、元々猫舌な私には丁度良い温かさだった。先生は暗くなるから飲んだらさっさと帰れ、とまるでテレビで見る娘を心配する父親の様だ。ところで私は今日先生に好きになるかも、と言ったのだが先生は私に動揺するどころか気にしていない様だった、一応、私も女なんですけど、でも、先生からしたら私なんて高校生の子供の1人としか考えられていないのが良く分かった。
そろそろ、日が沈みかけて暗くなり始めた。冬が近づくと日が降りるのが早い。私は保健室の窓から外をぼんやりと見ていた。今日、初めて私は他人に甘えた気がする、裏切られるのが怖い私に入ってきたのは先生だった。「…、これからは甘えようかな。」小さくそう呟くと私は帰る準備を始めた。
( いやいや、私の方こそ見かければ直ぐレス、というタイプなので早とちりですみませんm(_ _)m
私も毎回毎回、なんて返そうか考えてるのですがどうしても短文になってしまうので、至難です(>_<)
いやいや、先生を育てている本体様が素晴らしいからですよ、私も見習いますね。
そうですね、お互い頑張りましたから平凡に会話していきましょう。)
122:
匿名 [×]
2013-11-17 22:08:04
1対1は、此処で建てるにはカテゴリー違いだそうですよ。
オリジナル+複数参加型がこのカテゴリーだそうなので。
123:
知駕 舞 [×]
2013-11-17 23:19:38
(匿名様、すみません、一対一ができる前に建てたトピなので。今更移せないです。どうか、多目に見てください。)
124:
神崎 諒治 [×]
2013-11-19 17:56:39
「気をつけて帰れよ。」
(帰り支度をしている相手を横目にPCの電源を入れ少し冷めたお茶をすすった。丁寧に挨拶して帰る知駕の表情はどこかすっきりとしている。保健室から出ていくと、保健室は再び静かになり校庭で部活をしている生徒達の声とPCのキーボードをタイプする音がよく響く。
――好意を抱かれるのは別に構わない。好き嫌いは個人の自由。あいつは今も、今までも自分と向き合うのに精一杯で恋の1つも知らない。だから一番近くにいる俺に手を差し伸べられて、優しさを感じて。勘違いから好意を持ち掛けている可能性もあるわけだ。井の中の蛙、大海を知らず、ってな。だがあいつの兄貴の場合は勘違いではない。本物だ。兄貴はそれがわかっていて離れたんだろうな、苦しい思いをさせたくがないために。夢もあるんだろうけどそういう思いも含まれてはいると思う。義理と言えど血の繋がりはある、しかし自分は義理の妹にそういう思いは持てない、ってとこだろ。…よく出来た兄貴だな。それに、俺もそんなもんだ。餓鬼に興味は持てねぇ。ただ……、守ってはやりたいと思う。
日が落ちた夕暮れ時、PCをカタカタと打つ音とうるさい助手が廊下を歩く音だけが耳に伝わっていた。)
(/私は短ロルでも意味があれば大丈夫だと思いますよ!
「コーヒーを飲んだ後ドアを閉めてソファに寝転んだ。」とかだとさすがに物足りないし絡み辛いと思いますがw主様のロルは動作はもちろん、ちゃんと舞ちゃんの思いまで丁寧に描かれているので、短ロルでも大丈夫だと思います♪
………と言っておいて何ですが、あまりにも短ロルだと思いが収まりきりませんよね、…逆に難しいというw)
125:
知駕 舞 [×]
2013-11-19 19:39:50
「分かってるよ…。」
(はいはい、と見掛けで頷けばコートを羽織る。鞄を肩に掛けると、「先生、今日はありがと。・・・さよなら。はペコリ、とお辞儀をすれば、ばいばい、と軽く手を振って保健室を後にする。長い廊下を歩いていき生徒玄関へ行くと、数名クラスメイトの姿が見える。
「あ、きたきたっ」「待ってて良かった!一緒に帰らない!?」と、彼女たちは私に話し掛けてくる。どうやら、一緒に帰ってくれるらしく、律儀に待っていてくれていた。私は、ふ、と笑みを溢して、「うん、帰ろう」と返答を返す。
先生が甘えても良いと言ったことが、今私は出来ただろうか。他人に打ち解けようとしたことが出来ただろうか。答えは分からない、でも、私は1つの壁を乗り越えた様な気分となれた。
そして、不意に思い出す。先生が私に恋をしても構わないと言った言葉を。先生は慰めるために言った言葉、分かっている、でも・・・。「そんなこと言っちゃ駄目だよ、本気にしちゃうじゃんか。」この胸の痛みが何なのか、私には分からなかった。
( そそそそうですか!?褒められると付け上がりますよ、この馬鹿本体が←
確かに20文字ロル位だと絡みづらいですよね、長いロルを好む本体としては短いのはあんまり中身が書けないので苦手です。
でも、神崎様は長いのでそのロルに合わせて書けるので、とっても書きやすいです。いつも、しっかりとしたレスを返してくれて有り難う御座います。
神崎様のロルというか、人柄、文の構成は本体が超好きです←ぇ)
126:
知駕 舞 [×]
2013-11-21 19:29:20
( 上げますね-)
127:
神埼 諒治 [×]
2013-11-23 22:58:07
(/すみません、お返事遅れますorz)
128:
神崎 諒治 [×]
2013-11-24 15:44:12
(―――翌朝。駐車場に着きバンッとドアを閉める。朝の澄み切った空気と、まだ人がちらほらとしかいないこの空間には大きすぎる音だった。モッズコートのポケットに冷たい手を入れ校舎に向かっていると部活のために朝早くから来た生徒達が白い息を上げながらランニングをしていた。――朝から元気なやつらだ。挨拶と軽い会話を交わしながらようやく保健室にたどり着いた。そしていつも通りに朝の仕事を終えようやく生徒達が登校したようだ。……そういえば知駕はあの後何か変わったのだろうか。そんなことを思いながら冷える手をストーブの前で暖めた。)
(/>127のレス、見事な打ち間違いで神埼になってましたw
そして遅れてすみませんっort
そしてそしてそんなに褒めて頂けると私も海を越える程鼻が伸びて調子に乗りますよっもう!!///|ω゚*)←
今回のレス、かなり短くてすみません。。)
129:
知駕 舞 [×]
2013-11-26 13:51:07
「行って来ます。」
(昨日の夜、義両親を呼び出して家で話をした。内容は先生に話したような事を少しずつ話していった、2人は気不味そうな顔をしていた。やがて話し込んで行くと義母が泣き出した。そして、義父は立ち上がると私を抱き締めた。そして2人して「本当の両親じゃないから、どう接して良いのか分からなかった。」とただ泣かれてしまった。
私はその時に悟った。2人は愛が無かったんじゃない、愛が有ったからこそ遠慮していた。「2人とも、ごめんなさい…」傷付いていたのは義両親も同じだった。こうして私達はしっかりとした家族となった。
「行って来ます。」翌朝、私は笑顔で家を出た。登校道、私は義両親の事を報告しようと、携帯を開き先生の電話番号を開いた。電話しても良いかな…、駄目かな。どうしよう、と私は携帯を握り学校への道を歩いた。
((大丈夫ですよ、ちゃんと分かりましたから(๑´`๑)
本当の事ですよ、素敵です(*゚▽゚)ノ
(ノ´∀`*)イヤイヤ、私も短くなってしまいました( ノД`) ))
130:
トクメイ、 [×]
2013-11-28 21:24:49
( 応援上げです、頑張って下さいッ。)
131:
知駕 舞 [×]
2013-11-30 00:10:27
( 気づいてるのかな…??
気づいてたら、ごめんなさいっ。一応上げます!)
132:
神崎 諒治 [×]
2013-11-30 17:04:34
(いつも通りにうるさい助手と出席簿を確認し、いつも通りに朝の仕事をこなす。出席簿には知駕のクラスが混ざっていたようで、今日も来れていることがわかった。それが終わるとうるさい助手はトイレの点検へ向かった。―――だりィ。……人間な、機械とばっかり向かい合ってちゃダメだと思うぜ。やっぱり人とな…―――。そんなことを思いながらキーを打っていると保健室のドアがガラリと開き顔を青く染めた女生徒が恋人らしき男子生徒に支えられながら入ってきた。「先生、玲奈が…―」男子生徒がそう口を開く。俺はとりあえず玲奈とやらをベッドに寝かせる様に指示をし体温計を持ってベッドに近付いた。体温を計りながら色々と話を聞くとどうやら貧血。寝ていればどうにかなるものなので"1時間寝てろ"と言い男子生徒を授業に向かわせなるべくベッドに近いテーブルで仕事を始めた。)
(/やっと来れましたあああ(´;ω;`)
毎度遅くて低クオリティロルですみません。。
これから平日はあまり来れなくなるかもしれないので、待つのが面倒であれば先生役クビにしてもらっても結構です。。
あ、でもでも出来れば残して頂きたいのが本望です|∀゚;;)
133:
知駕 舞 [×]
2013-12-01 23:25:59
(結局悩んでいたら学校に着いてしまい先生には電話を出来なかった。どうしようか、なんて考えていたら今日は一時限目に体育が入っていた。「これだ…、先生に会いに行こっ!」と何故やらウキウキしたようにぴょこんと跳ねた。友達に今日の体育は休むよう先生に伝えて、と言えば勉強道具を抱えタタタッと軽い足取りで保健室へと向かった。
逢いたい、先生の顔が見たい。衝動的な行動かもしれないそんな思いが過った。保健室の前に着くと扉が少し開いていた。中には勿論先生、そしてベッドに横たわる女生徒の姿を見受けた。
入って良いのだろうか。私は体が弱いからか良く病人に影響され易い、簡単に云うと移ってしまう。どうしよう、と考えつつ保健室前をウロウロと歩く。
(( 返事遅れちゃいました!
私も来年からは受験生になってしまうので、来る日が少なくなってしまうかもしれません!!
そんなッ、あのロルで低いだなんて...羨ましい!!←落ち着け。
それに、私のお相手様は貴方しか居ませんよ!?そして、舞ちゃんの神崎先生もです。
気が短い主は無視して頂い構いませんから、ゆっくりと良いお返事を楽しみにしています!
))
134:
神崎 諒治 [×]
2013-12-07 21:45:38
(カタッとEnterキーを押し文書と共に仕事に一区切りつける。朝はどうにもやる気にならねぇ。フゥ、と息を吐きベッドに横たわる生徒の傍に向かい「大丈夫か?」と一声。すると「この時間寝てれば大丈夫です」と生徒。そのまま昨日は何時に寝たとか、症状の原因を探るように話をしていると…どうやら原因は寝不足らしい。……。寝不足如きで来るんじゃねぇと言いたかったが相手は青い顔をしていたので軽い説教で止めておいた。「(…野郎だったら尻蹴っ飛ばしてでも追い出すがな)」
そんなことを考えながらふとドアに目を移すと閉めたはずのドアが何故か微かに開いている。この微妙に寒い季節に誰だよ、…開けた奴は閉めろ。仕方なくドアを閉めようと近づいて行くと隙間から誰かがウロウロとしている姿が見えた。「…?」不思議に思いガラリとドアを開くとそこには悩んだ顔をした知駕の姿が。「…何してんだ?」ゆっくりとそう訊ねると、どうやら俺に気付いていなかったらしくビクッ!とコミカルに驚いていた。
(/色々とありがとうございますぅぅう!!!!(´;ω;`)
いやいやいや全然短くないですよ、こんな私を待って下さっていて、短いどころかマリア様ですよ|ω・*`)
135:
知駕 舞 [×]
2013-12-08 18:57:42
(しばらく扉の側で入ってもいい瞬間を伺う。先生は仕事に区切りがついたのが息を1つ吐き、ベッドに寝る女性徒の傍へ酔って言った。話の内容を息を潜めて聞いていると、先生は女生徒の状態や気分、具合などを事細かく聞いていた。たぶんその女生徒は寝不足だったのであろう、先生は呆れた様にその女生徒にお説教を始めた。なんだがその怒る姿が私が保健室にサボりにきた時と同じような怒り方で、チクリと胸が小さく傷んだ。
その傷んだ胸を抱き私は考え込み屈んだ、この間から何故か先生しか頭には浮かんでこない。先生が私を抱き上げた体育の時から何かと私は先生に怒ったり会いたがったり、変に寂しがったり。まるで先生に傍にいて欲しいと言っているように私は先生の傍に付いている。どうしてだろう、と考えているとガラリと保健室の扉が開き先生が出てきた。「ふぇっ…ぇ、あ、の…別にっ…!」驚きすぎて上手く呂律が回らないまま私は喋った。
( いえいえ、そんな気にしないで下さいっ(*´▽`*)
本当ですか?そう言って頂けると嬉しいですっ(*^^*)
そんな大げさですよ、だったら神崎様は神様なぐらい神々しいです!/)゚o゚)
136:
知駕 舞 [×]
2013-12-15 21:48:00
(上げておきますね!
137:
神崎 諒次 [×]
2013-12-18 21:09:47
(/わー!もう1週間!!
毎度毎度お待ち頂いてありがとうございます!(´;ω;`)
こんな文章書くなら返事書けって感じですが最近なかなかそういう時間がなく、今回は生存してますよということを知らせるために書かせて貰いました!
もう少しお待ち頂きたいですーort)
138:
知駕 舞 [×]
2013-12-24 22:35:00
(( いえいえそんなっ、私は何時までもお返事待ってますから気にしないでくださいっ!!
139:
神崎 諒治 [×]
2013-12-29 00:01:56
「別にってな…、ドアの前で――」
(目を泳がし何故かあたふたする相手にそう言い掛けると1つ思い当たる節があった。――そういや、今日は…。身体は動かさず上半身だけで保健室の黒板を見てみるとどうやら知駕の学年は体育の授業らしい。そういう事か。「…入るならさっさと入って勉強始めろ」未だあたふたと落ち着きのない相手に微かに笑みを含みながら1人暖房の着いた暖かい保健室へと戻った。
(/お久しぶりです!お待たせ致しました!お待ち頂いてありがとうございます!遅くなってすみません!本体でs(長いよ←
本当に遅くなってしまってすみません(・ω・`)
し、か、も見るに耐えない文章でこれまたすみませんorz
忙しかったのもあるのですが、神崎くんが降りて来なくて…(黙←
私が神々しいだなんてとんでもない!
お言葉はありがたく頂きますが主様の方が神々しいですよマリア様ですよ!(^ω^*)
140:
神崎 諒治 [×]
2014-01-01 23:50:36
(/あけましておめでとうございます!
今年も神崎くん共々よろしくお願いします\(^ω^)/☆)
141:
知駕 舞 [×]
2014-01-05 19:22:59
「あ、はーい…、?」
(何か確信したのか先生は保健室へ戻ってしまった。もしかして、勘違いされているかもしれない…。勉強道具を片手に上記を呟いて保健室の中へ入る。ベッドで横たわる女生徒は眠っているのか?ならば音を立てないように、と忍び足と椅子を用意し教科書類を机に置けば座る。
話したいことがあったから来たのだが、今は女性徒もいる。「(とても言える状況じゃないよね、)」と内心来るタイミングが悪かったか、いや、取り合えず話せないことは変わりない…、など想いながら珍しく勉強を始める。
(/明けましておめでとう御座います、そして今年も宜しくお願いします(*-д-)ノ。o○゚+。
マリア様なんて大げさですよ、私こそ短い短いロルで申し訳ないですm( __ __ )m)
142:
神崎 諒治 [×]
2014-01-14 23:18:42
……、…。
(カタカタとキーボードを打ちながら遠巻きに知駕を見てみるといつになくソワソワとしているような、そんな風に見えた。…なんだ。いつもはいない生徒に違和感を覚えているのか。まあ大方生徒への違和感なのだろう。すると相手の動きは止まり険しい表情を浮かべながら教科書と睨み合いをし始める。…わかりやすい奴。たぶん問題がわからねぇとか、そんなもんだろ。仕事を一段落付け知駕の元へ向かい「…わかんねぇならわからないって言えよバカ」、といつものように勉強を教えることにする。カーテン越しからは女生徒のスヤスヤと言う寝息が聞こえた。)
(/うわぁ、私……なんて駄文なんだw
これからは前の様に来れるようにちょくちょく来れるようになったかもしれないのでよろしくお願いします(^ω^*))
143:
知駕 舞 [×]
2014-01-15 17:17:54
(チラチラと先生を見ながらも、話すタイミングを謀っているのだが中々話出せない。だって女生徒が寝ているとは言え、途中で起きてしまって私の話を聞いていたらどうしようだとか、まぁいろいろネガティブな考えに取り付かれてしまう。「(今日は話すのやめようかな…。)」ハァ、と1つ深い溜息を吐くと教科書と睨めっこをする。ナニコレ、ヨクワカンナイ。いやいや、なんかカタコトになっちゃったし!ていうか、数学って何でこんなに数式が多いの?もう、やってるフリしょうかなと思った瞬間、キィと先生の椅子が回った音が聞こえる。すると何と、先生が教えてくれると言い始めた。「え、教えてくれるの!?」と嬉しそうな表情を浮かべて女生徒の事などを忘れて声を上げる。
(/そんなそんな、いつもどおり素敵ですよ!
了解です、これからも宜しくお願いしますね!私ももっと尽力しますので神崎様と絡める事を楽しみにしています。)
144:
神崎 諒治 [×]
2014-01-18 03:21:41
「…声でけぇ」
(ったく、ベッドにいる奴が起きるだろ。なるべく声の大きさを下げて何故か嬉しそうな反応をする相手の横に座り頬杖を突き教科書の数式を丁寧に教え始めた。―…それにしてもよ、たかが勉強を教えるくらいで何がそんなに嬉しいんだか。教え始めて20分程。教える、と言った時の顔は花が咲いたかのようにパッと華やいだものだった。「(…あんなに喜ぶなら今度から嫌と言うほど教えてやろうか)」知駕が問題を解いている間、優越感からか俺の意識は窓の向こうでちょっとした冗談を考えていた。そんな横では「ウーン」だの「えーと、」だの聞こえる。「(またわかんねぇとこが――…)」問題を教え様と意識をそちらに向け直した瞬間、ベッドの方向からガタッと音が聞こえた。…起きたのか?知駕を後にしベッドへと向かいカーテンの向こうに顔だけを出すも生徒はグースカと寝ているままだ。…が、どうやらベッドの下に携帯電話が落ちたようで。気付いたのに拾わないのもおかしい気がしたのでシャッとカーテンを締め電話を拾い生徒の枕元にソッと乗せて知駕の元へと戻った。勉強を再開しようとすると生徒が気になるらしくベッドの方向を未だ見続けていた。「おい、」と呼べばハッとして手を動かすが集中力は続かずチラチラとベッド方向を見続けるため問題は一向に進まない。「(……これは強制的に、だな)」若干イラッときた俺は相手の頭を軽く掴み「…勉強に集中しろよ」と強引にこっちを向かせてからノートの方へ向けた。「(知駕には悪いが…荒療治だ。)」)
(/そういって貰えると嬉しいです…!!
では本体はここら辺で☆
プランなどはまた後々w)
145:
知駕 舞 [×]
2014-01-18 16:06:10
「あ、ごめんなさい。」
(しょぼーん、と肩を落とすも先生が教えてくれることに嬉しさしか出てこない。其からと言うものの、先生は教科書を使いながら丁寧に解けなかった問題を解いていく。こんな姿を見ると先生も意外にちゃんとした教師なんだ、なんてクスクス笑ってしまう。先生を見ると何処か上の空でちょっと嬉しそうだった。そして私にまたも数式という試練がやって来た、途中までは先生が教えてくれたから解るのだが、どうやらこれは応用も加わっているらしい。解らないなぁ…と唸っていると、静かな保健室に何かが落ちる音がした。もしかして起こしちゃったのかも…、と唸っていた私を責める。先生は席を立つと奥の方のベッドへと吸い込まれるように消えた。私はそんな行動をとる先生さえ気になってしまう、少し経って先生が戻ってくると私は不安で心が曇った。どうやら起こしてはいなかったものの先生は女性徒に近付いていた。何処か問題を解こうと向き直るが無意識にもベッドへと視線が行ってしまう。すると突然、頭に手を添えられ先生に目線を合わせられた。「あ、…うん…っ」私は頷いてノートだけを今度は見た。「(先生の顔、っ近かった…っ!!)」今さら顔が赤くなってしまう、どうしよう先生が見れない、と私はそのまま混乱していた。
(/本当の事ですからー(*´ω`*)
分かりました、本体ドロンッですね(笑)
146:
神崎 諒治 [×]
2014-01-21 21:06:52
「――だからな、そこはそれじゃなくてこれだろ」
(女生徒の携帯電話を拾ってから数十分。あれから続けて勉強を教えるも…、知駕の集中力が切れてきているのか、問題が難しいのか、最初のペースは見事に崩れていた。ちょうど携帯電話が落ちた後辺りからあたふた、ソワソワと落ち着きがない。異様にこちらを見ることを避けている相手から時計に目を移すともうじきこの時間も終わる。「(…まぁ、もうすぐ終わりだからいいか)」再び教科書に戻った。
―――キーンコーンカーン…
「おい、起きろ。具合はどうだ」
知駕の勉強を少し早めに切り上げ朝一番で保健室へ駆け込んできた生徒に頬を軽く叩いて時間を告げた。パチリと目が開くとその顔はすっきりしているように見えた。念のため額に手を当て熱を確認、本人にも聞いてみると「すっきりした」だ、そうで。その生徒は「じゃ、失礼しましたッ」と嵐のように去っていった。
147:
知駕 舞 [×]
2014-01-21 23:29:29
「え、あぁ……へー。」
(先生の教えにも何処か上の空になりがちで、問題を解こうとしても集中力が切れてしまう。何と言うか先生とのこの距離を、意識し始めてしまった、…と言うか。今さら何だか男の人何だなぁ、とか。集中が出来ない方へと考えが逸れてしまう。チラ、と時計を見てもう直ぐ一時限目が終わる、と同時に安心と物足りなさが心の片隅に残った。
チャイムが鳴り私が次の授業を受ける準備をしていると、先生は女性徒へと寄っていった。何となくモヤッとチクリとした痛みが胸を襲う。そして、先生が女性徒の額に触れた時どうしようも無く見ていられなかった。そして知る、私は…女性徒に嫉妬していると。それに気付くのは時間も掛からず、女性徒のスッキリとした嬉しそうな顔を見ると気持ちがもっと苦しくなる。でも、確かに嫉妬とはまた違う…淡い想いが確かに形へと変化して行った。
148:
神崎 諒治 [×]
2014-02-19 02:05:18
(女生徒を見送り(ただ出ていく後ろ姿を見ただけだが、な)勉強道具を片付けたであろう知駕に目を移す。相手は片付けが手に付かないのか遅めなペースで机に散らかったペンを片付けていた。ここのところ、知駕は切ない様な表情をすることがある。横顔をチラリと見ただけでも読み取れるし雰囲気でもわかるようになった。「(クラスの男共の中に気になる奴でも出来たのだろうか。)」…そういや隣のクラスに女子に人気の爽やかな奴がいたな。知駕もそんなところなのか…、……。俺の心の片隅の、更に奥深くに何かが引っ掛かった。が、相手が青春を楽しみ始められた祝福の方が大きく、引っ掛かっているものは何処かへ消えた気がした。
机下に落ちているペンを相手のペンケースへと拾い入れ、「お前もそろそろ行った方がいい、」と顎で時計を示し、見る様促した。片付けのペースが遅かったためか思いの他時間が掛かった様だ。)
(/もうなんか本当にすみません。もう1ヶ月なんて…!来れなかった自分が嫌になりますorz
毎度毎度、お待ちして下さっていてありがとうございます。。早くしろ!と叱って頂いて構いません。。。むしろ叱って頂きたい!
今回は先生の気持ちにわかりにくいかも知れませんが変化をつけてみました。
比較するのはおかしいですが他トピ様よりも恋愛進展ノロノロですが遅くとも確実に気になってるというか、そういう存在になってるので安心して下さい!むしろリアルな恋愛ってこんな感じですよねw←)
149:
知駕 舞 [×]
2014-02-19 07:38:13
(先生が示す時計、自分でもこんなに遅かったのだろうか、と疑いたくなる様な時間になってしまった。勉強道具は片付いても、胸の中に潜む何かは片付かずモヤモヤとしたまま。「うん…。」先生の言葉にも上の空で返事をしてしまう、先生に言えばこのモヤモヤは何か分かるのだろうか、もしかして私は新たな病気にでも感染したのかな、保健医だし分かるかもしれない。けれど、…先生にはなんだろう、話せない。この気持ちになったのは先生と女生徒を見てから。2人を見ていると落ち着かなくて、胸が苦しめられて、泣きたい気分だった。
最近の私は可笑しい、先生に一喜一憂し過ぎているんじゃないんだろうか。胸を押さえ制服をギュッと掴む。
そろそろ教室に行かなきゃ次の授業には間に合わない。でもこのスッキリしない状態でも授業にも身が入らない。あれ、私って何時からこんなにも真面目になったっけ?何時も保健室でサボろうとして、でも先生に蹴散らされたら何処に行ってたんだっけ?…屋上だ、少し風に当たりに行こう。「失礼しました。」先生の顔も見ず、私は保健室から屋上へと体を向けた。
(/そんなそんなっ!私なんて大丈夫ですよ??来れなかったにも理由が有ったんでしょうし…(´・ω・`)
し、叱れだなんて恐れ多いです、私はいつまでも待ってますよー! でも、…少し寂しかったです(m´・ω・`)m
確かに、生徒と先生と云う所から恋愛感情の移り変わりを書いているので、亀さん歩きな状態ですけど、実際感がこんな感じだと思うので問題なしですよw
読ませて頂きまして、流石大人っ!神崎様っ!!と拝みたくなりました(笑)←
舞ちゃんももう少し私の手で大人にしたいぐらいでしたっ←ww
150:
神崎 諒治 [×]
2014-02-20 23:51:57
「おう、」
(PCが置いてあるデスクに座り部屋を出る知駕を見送る。そして何処を見るわけでもなく、何を思うわけでもなくただぼんやりと数分間一人の空間を見つめた。一人になるのは久しぶりかもしれない。…いや、そうでもないか。
「…さて、と。」
(朝から面倒だがベッドのシーツ類を変えるべく重い腰を上げる。シーツを洗濯機に放り込み、先ほどまで知駕が使っていたテーブルの上を掃除。そういや…、知駕は、2人でいる時はいつもと変わらないが誰かがいると普段の知駕は何処へやらといった感じだ。まだ生徒達と壁があるのか、それともまた別の理由なのか。どちらにしろ俺はあいつが元気でいられればいいけどな。
ササッと片付けを済ましPCのあるデスクに座りこれまた面倒な書類仕事を始めた。
(/うわぁぁあん(´Д`。)寂しい思いをさせてしまってすみません…。あれ、なんか上から目線な言い方というか…なんかごめんなさい←
先生と生徒の恋愛を近くで見たことがないので全て妄想ですけど…w
なんか神崎先生でどうふざければいいのかわからないんですよね。。。
まだ彼自身、ちょっと気になるレベルなのでほっぺにちゅーとか出来ないですし…、いやでもその前に先生なのにそんなことしていいの!?状態です、私wあれ、いいのかな(゚Д゚)←
後、面白味がすごく欠けてますね先生w
舞ちゃんはそのままで素敵ですよっ!)
151:
知駕 舞 [×]
2014-02-21 07:28:05
(ふらふらっと登った階段の2階目辺りで本鈴のチャイムが鳴り響く、本来私は急いで教室に入らなければ減点者となる。でも、授業が身に入りそうにない時はどうすれば良いのか…。そして3階に到達し良く通っていた変わり無い屋上の扉を見つめる。
ガチャッと気付かれないように静かに扉を開け中に入る、フワッと私に舞い込んだ風は冷たく私の体に染み熱を奪う。「寒…」若干寒さに顔が引き釣るも、直ぐに慣れると歩みをまた一歩一歩と進め、屋上の縁までと体を向かせる。
(いやいや、気にしないで下さい!!
とゆか、冗談ですよっ!?からかいですよ!?Σ(゜Д゜)
何か、此方こそごめんなさい(ノ_・。)←
そうですね、有る意味難しい恋愛ですからね…。
現実世界に生徒教師の恋愛は希ですし…。
なるほど、確かにふざけなさそうな方ですよね、何でも「面倒臭い」の一言で終わりそうですw
え、面白いですよw←
いやいや、あり得ません(笑)←)
152:
神崎 諒治 [×]
2014-02-22 09:19:35
「………、……。」
(ただひたすらと手を動かす。動かして動かす。あーああ、なんでこんなことしなきゃなんねぇんだ。面倒臭ぇ。なんて思いつつも根が真面目なのか思ったよりも早く書類が完成した。ふわ、と出るあくび。チラリと時計を見ると昼休みもまだまだ。「(少し…昼寝でもするか)」
一応、保健室にいることは伝えておくべくテーブルの上に「何かあったらベッドに声かけろ」とだけ書いたメモを置いた。なんか眠みぃな…。そして一番奥のベッドのカーテンを閉めそのまま、布団は掛けずに寝ることに。…シーツ変えるの面倒だ。)
(/特にすることもないので寝させてみました…←
この後どうしましょう(゚ω゚)?)
153:
知駕 舞 [×]
2014-02-22 15:26:34
「……くしゅんっ」
(何分、いや何十分居たか分からない、ただぼーっと空に流れる雲を見つめていた、まだまだ冬なこの季節に屋上はまずかったのか、くしゃみが自然と出て小さく肩を揺らす。今、何時間目だろう。少しぼーっとしていた頭を使うように頭を左右に振る。そろそろ戻らないと駄目かな。久しぶりのサボりに心を落ち着かせる。ま、いっか…。本でも読もうかな、と一緒に持っていた鞄の中を漁る。
「ない、ない…あれ?」探すも、鞄の中にあるはずの本が見つからない。もしかして、保健室に置いて来たのだろうか。戻ろう、とした時丁度チャイムが鳴る。今なら生徒に混じって先生方に見つからないかもしれない。ガチャリと屋上の扉を開けて下の階に降りる。
ガラガラと音を立て保健室の扉を開けると、先生は不在なのかいつもの白衣姿が見られない。スッと視線を先程まで勉強していた机に移すと本は無く、探すと、椅子の下にピンクの本カバーを見つけた。本を手に取ると、鮮明に保健室の中から寝息を聞き取る。「(…先生、もしかして寝てる?)」立ち上がると机の上に一枚のメモ用紙。この人何で寝てるの、とメモ用紙から視線をベッドに移す。しっかりがカーテンは閉められている。
いけない、と思いつつも好奇心に負け先生の寝顔見たさに足が動く、そして少しカーテンをずらすとそこには瞳を閉じた、先生がベッドを占領し、静かに寝ていた。
( 寝顔見たさに舞ちゃんを動かしてみました!ごめんなさいっ(ノ_・,)←
154:
神崎 諒治 [×]
2014-02-25 16:02:48
(夢うつつな意識の中、少しだけ開いた窓から入ってくる風が頬を霞めて心地いい。そんな風に起こされゆっくりと瞼を開き時間を確認するべく腕時計を目の前に持ってきた。…もうすぐ昼、か。目線を移すと不意に揺れる白いカーテン。明らかに誰かがいるのがわかる。ベッドから「…何か用か」とその相手に声を掛ける。)
(/大丈夫です!舞ちゃんの寝顔もちゃーんと見ましたからッ!w←
寝起き、どうすればいいのかわからなかったので起こしておきます)
155:
知駕 舞 [×]
2014-02-25 21:46:13
(ふわりと髪が室内に吹き渡る風に揺らされた、目に掛かる髪に片目を閉じ髪を払う。するとベッドに気持ち良さそうに寝ていた人物が動く。スッとその場から後ろに後退る。起きちゃったかな…、でも覗き見しようとした訳じゃ、いや、したけど!すると、背後から声が掛かり肩をビクッと揺らし、口を閉ざす。「え、えっと…」と口篭りながらも出ていこうと保健室の扉に向かって後ずさって行く。
(良かったです、そう言えば見られてますねw
了解です、というか乙女のイベント・バレンタインがとっくに過ぎていた。
156:
神崎 諒治 [×]
2014-04-17 02:44:14
「(……知賀、)」
(カーテン越しに話しかけたので誰だかわからなかった、が。聞き慣れた声が耳に入りその人物はあっさりと特定出来た。ベッドから起き上がり端に腰掛け身体を思い切り伸ばすと背骨が音をあげる。流石に1時間は寝れないので靴を履き部屋とベッドを仕切っていたカーテンをシャッ、と開き仕事へと戻った。それにしても眠気はまだ残っている。
ふと、視界で何かが動いたのでそちらを見る。と、目を泳がせながら後退りする知賀がいたので「なんだ、俺の寝顔に見惚れでもしたか」と一言。…………まだ寝ぼけてるな、俺。
(/こんにちはっ!…なんてノコノコ出ていけません。むしろ顔向けなんて出来ません。いつもいつも、毎回毎回、…この間もいいましたけれど、本っ当に申し訳ない…!!
春先はわちゃわちゃと色々ありまして…なかなか来れず仕舞いでした。
まだ主様が居て下さるといいな…(´;ω;`))
157:
知駕 舞 [×]
2014-04-18 21:41:28
(タジタジと後ろへと足を向けていたが、流石にもう逃げると言った事は必要無さそうだった。歩みを前へと数歩進めて椅子に座りながら仕事をする相手に何も無いのだろうか、と張っていた気を緩ませる、……が、先生の一言に目を見開き驚きの表情と共に体の行動が一瞬にして止まる。
「せ、先生…?」
眠そうな顔をしたこの人は、本当に先生なのだろうか?ひょっとして先生の着ぐるみを着た知らない人なのではないだろうか…。疑いと戸惑いの目で先生を見ながら視線を泳がせていると、「くしゅんっ」、と突然のくしゃみに襲われ再び寒気が背中に通る。
(こんばんわ(*・ェ・*)ノ~☆ お久しぶりです( ノ゚Д゚*)
そんな気になさらないで、自分を優先していただいて大丈夫ですよ~(´∀`*)
春先は忙しいですもんね、私も忙しかったですよww←
主はまだまだ生きていますから!! と言うか、ちゃんと待っているって約束したので(*´∀`*)
158:
神崎 諒治 [×]
2014-04-21 21:52:38
……、…!
(知賀のくしゃみで若干寝ぼけていた頭が覚めたようだった。…寝不足だったのか?俺。何はともあれ横で驚く相手に「何でもねぇよ、」と一言。本当に理由なく口から言葉が出て自分でも驚いた。寝不足は仕事には命取りだな。――なんて思ってる間にもくしゃみをし続ける相手。…今日そんなに寒みぃか?何はともあれ用心するに越したことはない。「知賀、熱計ってみろ」と机に置いてある体温計を渡した。
(/うわぁぁああん←
本当にありがとうございます!(´;ω;`)
そういえば乙女イベントのバレンタインデーが私が来れずに出来なかったので、季節は春ですが冬ということにしてやっちゃいませんか(´∀`*)?)
159:
知駕 舞 [×]
2014-04-21 22:56:29
(くしゃみが治まり、落ち着くと何だか体が一気に怠く感じられより一層気分が悪くなる。
先生は短く私に告げる、うん何でもなかったんだよ。私の幻聴幻聴、なんて軽くあしらっていると、先生が怪訝そうな顔で私に体温計を渡してくる。
「確かにくしゃみはしたけど、私熱なんかない…。」
確かに寒い中屋上に長時間居たけれど、あれぐらいで私は風邪なんか引かない、はず。熱を計らず先生に体温計を押し返すと「大丈夫大丈夫。」と、笑って。
(いえいえ、大丈夫です(*´∇`*)ノ
なるほどその手がありましたね!!
そうしましょう、是非ともそうしましょうっ←ww
160:
神崎 諒治 [×]
2014-04-22 20:17:21
……お前な、"明らかに具合悪くなりました"みたいな顔してるだろ
(このまま「計れ」と言ったところで計りはしないと思う。笑い顔にも力が無いようなあるような…微妙なところ。さっきも言ったが、"用心するに越したことはない"こいつが小さかったら無理矢理体温計を脇に挟むが……さすがにそんなことはしたくないので。
「じっとしてろ、」
(馬鹿みてぇな計り方だが、相手の額と自分の額に手を添え熱を計る。………、…。……明らかにある。「……熱あるから布団で寝とけ」そう告げサラサラとベッド使用者リストに知賀の名を記入した。
(/勝手に熱ありにしてしまって申し訳ない…!
じゃあこの回?←が終わったらバレンタインデーにしちゃいましょうw
それと、他トピ様は他トピ様ですがよく初心者のためのマナーなどを書いて下さっているトピのお薦めしないロルの書き方の中に、「終止ロル」と書かれていまして…私めちゃくちゃ終止ロルなのですが如何でしょうか。やりにくいでしょうか←
私としては終止ロルで文章を綺麗に書くのが好きなのであれなのですが←)
161:
知駕 舞 [×]
2014-04-22 20:58:52
……っ分かっちゃいました?
(あはは、なんて力なく笑う。流石先生、ちょっとは慣れない演技で隠し通せたつもりだったのに、やっぱり妙に鋭いから分かっちゃうんだろうな…。それに先生の事だから用心したんだと思うし、何より私が辛いってこと見抜いたのだろう。
「ふゎっ!」
(自分の推理に思い耽っていると先生の手のひらがいつの間にか私の額に乗せられている。ドキドキしながら上目で先生を見ていると、頬に熱が集中してくる。熱が一気に上がったのか先生の手のひらが冷たくて気持ちいい。だがその冷たさも先生が手を離してしまったため空気中に消えていく。「ぅー、……はーぃ…。」名残惜しそうに返事をすると、渋々奥のベッドへと潜り込んだ。
(/いえいえ、好きにして貰って構いませんよ~(´∀`*)ノ
分かりました、舞ちゃんに存分に乙女になってもらっちゃいますよ~←
確かに他トピ様はそう書かれていますね…、でも私的には私も終止ロルなので大丈夫ですよ^^
綺麗に纏まりますし、それの方がやりやすいです(*´ω`*)
162:
知駕 舞 [×]
2014-07-07 00:09:33
お久しぶりです(*´∇`*)ノ
まだ、…来ていらっしゃらないようですね(・・;)
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