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【騎士団】 bl,ml / 人数無制限 / 途中参加歓迎 /904


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自分のトピックを作る
866: ギャレット・メリーゼ [×]
2014-01-05 17:26:41

>ブライアン
…ごめん、な。
(苦笑を浮かべながら引いた相手に思わず顔を上げるとしまった、とばかりに僅かに顔を歪めて。彼なりに気遣ってくれていたはずなのに余計な気を回させてしまったことに自責の念を感じながら小さな声で謝罪を呟くとくしゃり、と長い前髪を片手で握り。少しでも償いを出来たらという意思の元に、せめて彼を楽しませられればとでも思ったのか膨らんだ水玉の中を泳ぐ魚に顔を近付けそのままふう、と水玉越しに息を吹き掛け。すると魚の尾の炎が揺らめき散り、その散った炎の欠片から何故か瞬く間に欠片の大小に見あった新たな同種の魚が生まれ。)

>ラディ
ーーッあー、寒ぃ…つか、この距離ならお前は知らねぇが俺的には自室に戻った方がよっぽど早く温まれるんだが…。
(年上を主張したくせにどうにも子供っぽさが目立つ相手に小さくため息をつきながらも歩みを進めれば一先ず建物の中にたどり着き。歩いているうちに体に付着した雪を払うため相手から手を話し全身を組まなく手で払うと屋外ではないにしろそれなりに寒い廊下に一言漏らして。相手の提案に乗る形で談話室までの道を共にしている訳だがよくよく考えてみればそちらよりも自室の方が余程近いことにここで漸く気付き。するととたんに談話室までの道のりが面倒になってきてしまい、ここでさくっと相手と別れてしまいたくなってしまったのかこの事実をそれとなく口にすると相手を伺うように視線を向けて。)

867: サーシャ・ラドムイスリスキー [×]
2014-01-05 17:46:37

>ブライアン

お前酒飲めたのか、じゃぁ、今から一杯でもいいから飲みに行かねぇか?ってか、俺の部屋なら酒結構置いてあるから来いよ(結構酒好きなため、相手が酒飲めると聞けば少し目を輝かせ、嬉しそうな口調で誘ってみて。ここ最近一人酒が多く、少し寂しいものだったのもあり。そして、自分のことを相変わらずという相手は、魔法を使えばと提案。しかし、「なんか、魔法もめんどくさいから、おんぶまたは肩車を希望します。あ、拒否ったらお前の体重倍にするから…」と、すごく迷惑なことを言い出して。

>メリーゼ

じゃぁ、お前の部屋行っていいか?(相手はここで別れてしまおうと思っているようだが、分かっているも、なんとなく寂しい気がしたので、自分勝手だが、部屋に行ってもいいか、と聞き。そしてその表情は凄く緩いもので。自室は相手の部屋よりも、そして談話室よりも少し遠く、戻るのは面倒くさい。このままお互い帰るのなら、部屋に戻るしかなくなる。遠い、ダルい、歩きたくない。そういう我儘な心も含まれていて

868: セシル・ブライアン [×]
2014-01-05 17:55:43

>ギャリ―先生
馬ー鹿、何の答えにもなってねぇよ。(己の問いに対し一切答えを返さない相手を見ては水の玉を浮かしてない方の手を相手へと伸ばし、前髪にやって手を退かさせ人差し指で突くと次に乱暴に頭を撫で。「つまりは俺の気持ちはギャリ―先生には理解してもらえてない訳か…」と影を含んだ表情を浮かべては撫でていた手を退かし苦笑い気味にポツリと呟き。相手から離れてはリビングの棚へと向かい、中から透明の大きめの瓶を取り出しそれへ生物ごと水の玉を静かに沈め。生物達が自由に泳げるようにと瓶の口へ手を翳すと水の量を増やさせて)

869: セシル・ブライアン [×]
2014-01-05 18:22:02

>サーシャ
へぇ、それいいな。俺結構酒飲む方だしあんたの部屋の酒飲み尽くしてもいいなら行きてぇな。(相手からの誘いに笑みを浮かべると冗談も含めて誘いに乗ってみせ。「何やっても面倒臭いのかよ…つか何で俺に拒否権ねぇのさ」相手の方が子供染みてるではないかと呆れるものの、自分の体重を倍にされては堪らないと考えては溜息ひとつ吐いて相手の前に屈んで背を向けてみせ)

870: サーシャ・ラドムイスリスキー [×]
2014-01-05 18:42:22

>ブライアン

いいぞ。まぁ、部屋のいたるところに置いてあるから飲みきれねぇかもしれないけどな(と、冗談に少し笑いつつも、本当にすごい量の酒を置いてあるため、念のため付け加えて。そして、先ほど言った無茶に、本当にしてくれる様子の相手の首に腕をまわして掴まり。「マジでやってくれんのな。まぁ、断らせるつもりもなかったけど」と声を笑わせて言って。今思うと、相手の体重を倍にするのと、自分がおぶってもらうのは、負担はあまり変わらない気がする。身長同じくらいだし。こいつって扱いやすいな、と心の中で笑って

871: セシル・ブライアン [×]
2014-01-05 19:17:53

>サーシャ
そんなにあんの?じゃあ飲み尽くすのは流石に無理かー…。(部屋中にあるという酒の量を想像しては本気で思っていた訳ではないものの肩を竦めては残念そうに呟き。「あんたなら本気でやりかねないし、それに腕と足のいい筋トレになりそうだしな…で、部屋はどこ?」と最近平和な日常が続いており、身体が鈍ってきていような気もあっては丁度いいとばかりに言い。相手の下腿を己の前へと向けさせては相手を背負って立ち上がり、相手の部屋の場所を尋ね)

872: サーシャ・ラドムイスリスキー [×]
2014-01-05 19:28:35

>ブライアン

ま、気が済むまで飲もうな(口を緩い笑みにしては相手の肩をなんとなくか、ぽん、と軽く叩き。そして、体重2倍といったことに、あんたなら本気でやりかねないしという相手。まぁ、やるけど、と思いつつも、どういうイメージなんだろ、と少し気になりつつ。部屋の場所を聞かれれば「そこの廊下をずっと行って、突き当たり右行ったら見える」と、場所を言い。結構ここからは遠いことを知っておんぶさせているため、鍛えるとはいえ、少し意地悪だろうか、と心で笑い。

873: セシル・ブライアン [×]
2014-01-05 20:50:32

>サーシャ
勿論、て言いたいとこだけど酒結構いける方?(相手を背負って取りあえず目の前の通路を歩きながら頷いては、ふと相手が酒は強い方なのだろうかと疑問に思っては問い掛け。「えっと、ここをまっすぐで突き当り…て、オイ。アンタの部屋ってまさか宿舎の一番奥?」宿舎の間取り図を頭に想像浮かべつつ相手の説明を聞いているものの、それがとても距離のあるものだと気付いては足を一旦止めて顔だけ振り返り)

874: ギャレット・メリーゼ [×]
2014-01-06 21:56:44

>ラディ
…お前、確実に部屋に戻んの面倒臭いから言ってるだろ。…まあ良いけど。暫くしたら帰れよ、流石に泊めるようなスペースはねぇから。
(相手の性格からすれば恐らく要求の真意は好奇心やらといった可愛らしいものではないのだろう、それを悟ってかため息混じりに指摘をすると猫を抱え直しながら少しだけ考え込むように首をもたげ。それから暫くして一先ず置いてやるくらいならと妥協したのか顔を上げながら了承の旨を伝えると、面倒臭がりな相手がだらだらと居座らぬようにと先に忠告をしてから自室へ向かうため相手を先導するようにゆっくりと歩き始めて。)

>ブライアン
…し、かた…ない、だろ…信用とか、出来ねぇんだから…。なんで、なんでわざわざ怖ぇ思いまでしてお前を信じねぇといけねぇんだよ!!そんな、怖い思いすんなら…自分で抱えてた方がマシだって、普通思うだろ…ッ!
(これまでも相手からの言葉に精神的に散々揺さぶられていたことがあってか最後に呟かれた相手の一言にとうとう我慢していた何かが切れたような気がして。椅子に腰かけたままだった体をふらりと揺らしながら立ち上がると俯き加減のまま口を開き、相手は立場なんてと言うがそれでも大人だから、教官だからと黙っているつもりだった言葉をこぼし始め。他人を信じることを怖いと判断する自分に何度も信頼を求める相手への鬱憤がつまった言葉と共につい先程泣き止んだはかりの涙が込み上げてくるのを感じれば、そんな自分自身への苛立ちをぶつけるようにがしがしと頭を掻きむしりながらきつく唇を噛み締めて。)

875: セシル・ブライアン [×]
2014-01-06 23:52:35

>ギャリー先生
何だ、本音言えんじゃん。(後方から聞こえてきた相手の剣幕に驚きの表情浮かべつつ後ろへ振り返るもその言葉の内容にふっと笑み零しては、相手の方へと歩み寄り。「あー…何でかな、俺さギャリー先生にそんな風に泣かれんの苦手っつうか、嫌なんだよ…なぁ、どうしたら泣き止んでくれる?」相手の泣き顔を近くで目の当たりにしてしまっては、どこか落ち着かない気持ちこみ上げ放っておくなんて事は出来ずにいてしまい。どうすれば相手の目から涙が零れ落ちそうになるのを止める事が出来るだろうかと思考を廻らせては俯いてしまった相手と視線の高さを合わせ、見つめ問い掛け)

876: ギャレット・メリーゼ [×]
2014-01-07 07:44:22

ッ、んなこと知るかよ…。
(とうとう本音を口にしてしまった、その事実に後悔を感じ始めていたというのに相手から返ってきた反応は先程の様子よりも明らかに良いもので。怒鳴ったのにどうして笑っているのか理解できず、目の前に立つ相手を避けるように視線を逸らすと投げ掛けられた問いに年不相応な不貞腐れたような様子で呟き。こちらとて泣くのを止められるものなら止めたいというのに、意思に反して瞳に溜まる涙は今にも頬をこぼれ落ちてしまいそうで誤魔化すように鼻を啜りながら目元を手の甲で擦るとそのまま相手から顔を逸らし。)

877: セシル・ブライアン [×]
2014-01-07 18:53:50

>ギャリー先生
分かんねぇかー…(相手の目から涙が零れるのを見たくない気持ちは変わらずにいるものの、涙が止まる方法など知る由もなくいては目元を擦る相手をジ、と見つめ。頭を捻るかのように思考を廻らせるも結局は良い答えが出ずにいてしまい。それでもどうにかしたくなっては深く考えることもせずに相手へと腕伸ばし、肩に手を置き己の方へと引き寄せ)

878: ギャレット・メリーゼ [×]
2014-01-07 19:58:43

>ブライアン
ッな、にする気だ馬鹿…っ!おま、男同士でそりゃねぇだろ…。
(不意に相手の手が肩に触れたことでその行動の意味を確認するために逸らしていた視線を相手に合わせれば、その視線が合うか合わないかくらいのタイミングで相手の腕に引き寄せられたのを感じ。恐らく反射的なものだろう、体が触れ合う前に相手の胸板に両手をつき引かれる力に反発するように突っぱねると驚きのあまり目を見開いたまま言葉を漏らして。困ったように眉を寄せたままこの明らかに対異性を慰めるのには有効そうな手だてを取る相手を指摘すれば、そんな混乱の中でも涙は結局止まっていないのか溜まった涙の粒がぽろりと零れると次いで瞳にまた少しずつ潤みが帯びてきていて。)

879: セシル・ブライアン [×]
2014-01-07 20:34:19

>ギャリー先生
何って、ショック療法でもすれば止まるかと。(しゃっくりのごとく驚かせれば止まると無意識のうちに考えての行為だった訳かたった今思い浮かんだ考えを述べるも、その思惑が相手に阻止されては漸く目の合った相手を見つめ。相手の目から涙が零れてはギョッとし、「え…、何そんなに嫌だったわけ…?なー…ホントにお願い。泣かないで…、な?」見たくなったものが目の前で起こってしまっては珍しく戸惑ってしまい。また零れそうになる瞳を見て今度は相手に触れないようにしつつ見つめては声を掛け)

880: ギャレット・メリーゼ [×]
2014-01-07 22:47:59

>ブライアン
…後ろ、背中こっち向けろ。
(涙を溢してしまったことに動揺したのだろうか、珍しく戸惑った様子でこちらを見る相手に徐々に申し訳なさを感じ始めはするもののだからといって途端に涙が渇くようなこともなく。そもそも彼の信用云々の話からどうしてこうなってしまったのか、と悶々と考え込んでいた時漸く打開策が浮かんだのか顔を上げなるべく相手を動揺させないようにとこぼれ落ちる前に涙を指で拭いながら脈絡のない要求を口にすると回れと指示するように涙を拭っていない方の手の指を立てて空を描いて。)

881: セシル・ブライアン [×]
2014-01-07 23:26:00

>ギャリー先生
後ろ?何で…て、まぁいいか。(後ろを向けとはどういう事なのだろうかと思考を廻らせようとするも泣かせてしまったのが自分の所為である為深く考えるのはよそうと考えては素直に頷き相手に背中を向け。背中に一発拳を喰らわされる事も予想に入れては覚悟もしつつ相手と逆方向へ視線を真っすぐ向け、相手が次の行動に出るのを待ち)

882: ギャレット・メリーゼ [×]
2014-01-08 00:02:55

>ブライアン
…正直、お前に手放しで甘えたりだの出来るほど俺はお前のこと信頼してねぇ。…でもまあ、"壁"としてなら使って…やらなくも、ない…。
(素直にこちらに背を向けた相手のその背中にぺたりと片手を添えながら話し始め。見られながら、向こうからも触れられながらの"甘える"行為には抵抗があれどそれさえない所謂壁としての頼りになら、という考えらしい。相手の信頼という言葉を突っぱねた手前罪悪感もあったのか最低限の信頼相手としての許可を口にすると共に額を相手の背中にくっ付け瞳を閉じれば「…振り向いたり、触ったりしたらこの信頼も無しにするからな。」と釘を刺し。)

883: セシル・ブライアン [×]
2014-01-08 10:54:57

>ギャリー先生
はいはい、別にいいよ。信頼されてないなら信頼されるよう俺のこと分かってもらうようにするだけだし。(相手の口からまたもや信頼してない発言が出てきてはケロリとした様子でい“信頼されてないならさせるめで“という結論を出したのか、信頼されてないとんだとうじうじと悩むのをやめて笑顔浮かべると上記述べ。「嫌われたくはないからなー…、よし。分かった」振り返ろうとする己の意思を読まれたのだろうかと、肩を竦めては頷き呟き)

884: サーシャ・ラドムイスリスキー [×]
2014-01-08 11:07:50

>ブライアン

もちろん。16の頃から飲んでいたからな(と、未成年にして飲んでいたことをあっさりと言っては、軽く笑い。そして、部屋が一番奥だと聞かれれば「まぁ、そうだな」と、頷けば、相手は顔だけ振り返ったので、おんぶされながらも相手の顔見て。「とりあえず、早く行くぞ」そうおんぶしている相手を急がせるようなことをわざと言ってみたりして

>メリーゼ

正解(戻るの面倒くさいから、と、当てられてしまっては、とりあえず正解、と緩く笑ってみせて。そして、暫くしたら帰れ、という相手にダルそうな声で「わあってるって。流石に泊まったりしちゃ悪いからな」と、また少し笑って。相手が歩き始めると、少し後ろを同じ速さで歩いて

885: セシル・ブライアン [×]
2014-01-08 12:46:20

>サーシャ
うわ、16からとか不良みてぇ。(自分とて18から飲んでいた為然程偉そうな事は言えないでいながらも、呆れたように言い。「あ、そうだ魔術で体重重くすることが出来るなら軽くもできるだろ?アンタ、自分の体重軽くして」それなりに体格のいい相手を背負ってあの距離を歩いていくのは、いくら筋トレにとは言っても流石にくじけてしまいそうだと思ってしまい。ふと相手の魔術のことを思い出しては名案が浮かんだとばかりに表情明るくしては提案し)

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