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あんたなんか嫌いだ。 【BL】/167


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自分のトピックを作る
141: 建石 春亮 [×]
2013-09-14 22:55:35


..んも、ちょっとだけですよ(もう諦めれば相手のしたい様にさせておこうと大人しくしていて。相手の言葉に小さく吹き出せば「そんな早瀬さん、見てみたいです」と笑い乍ら言うも、その後に続いた相手の言葉を聞けば困った様に眉を下げて「..俺を泣かせたいんですか?」と相手の手をぎゅっと握っては不安そうに。「やられる方の身にもなってください..っ」と相手の呟きを聞けば少しムキになってはまだ赤さの残る顔でそう述べて。「でも友人は俺の事分かってますし、彼女はあまりいなかったんで楽でしたよ」と少し思い出せばそう口にして。今思えば恋愛に対して冷めた人生だな、と苦笑すればこの自分が人を好きになる事が不思議に思えてきて。相手が立ち上がればその肩に手を置いてすとん、と再度座らせれば「俺がやるんで、用件は?」と微笑み乍ら問い掛けて

142: 早瀬 直斗 [×]
2013-09-14 23:24:16

(体感時間20秒ほど経ったところで恋人なんだしいつでもできるかと気づいてその手を止め、手を自分の方に引っ込める。「具合がわるい時なら、って違うか」苦しんでいる意味では同じに感じるもやっぱり違うと思えば自分で苦笑して。「冗談だよ、だからそんな顔するな」不安げな表情浮かべる相手に宥め。聞けば良い友人を持っているんだなと思い、彼女はあんまりいなかったと聞けば「彼女少ないとか絶対嘘だろ」と疑いの視線送れば呟き。ふと本当に自分でよかったのだろうかなんて頭の片隅で考えていて。「大丈夫、有難う。大したことじゃないから」気を使ってくれる相手は有りがたいものの、時間が経過して少しは良くなっているためお礼述べては横に首振り、用件は告げずにまた立ち上がれば歩き出して。

143: 建石 春亮 [×]
2013-09-15 06:06:21


..俺の髪触って何が楽しいんですか-(ようやく手を引っ込めた相手に堪らずに問い掛ける。そう言えば今まで友人達にもよく髪を触られてた事を思い出して。「その時は俺が看病するんで」と苦笑する相手に笑いかけ「でも苦しんでる早瀬さんは見たくないんで、俺が大切にしますね」と相手と視線を絡めては柔らかく微笑んで。「当たり前ですよ」と相手の言葉を聞けば少し表情が緩んで。よくよく考えれば己と上司は恋人、何だか可笑しな関係だなと思えばいくつか不安があるものの、それを表情に出す事はなく。相手の呟きを聞けば「ほんとです。彼女とか面倒でしたので」と高校時代や大学時代を振り返れば苦笑する。合コンに誘われる事も何度かあったものの全て却下、あまりにも女関係について何もないのでホモだと噂されたものだ。あながち間違ってはない事になってしまったのだが。そう言われては頷いて「痛い事はしちゃダメですよ?」と心配そうに声をかければベッドに腰をおろして相手が戻って来るのを待っていて

144: 早瀬 直斗 [×]
2013-09-15 14:07:55

触り心地いいから、つい(問いかけられれば、ばつが悪そうな顔見せ。「頼んだ」述べては、足をちょいと怪我した今でもこれだけ気遣ってくれているのだから具合悪いときは動けないだろうな、なんて想像して。「俺も見たくないな」優しげな微笑み見せる相手に同意して。「でも俺かなり無愛想だよな。会社にいる時そう思わなかったか?」愛想振りまくとまではしなくても少しは愛想よくすべきじゃないかと何となく相手と自分比べながら今までを振り返り呟いて。「俺は大丈夫なのか?」面倒だと聞けば、自分はどうなのかと気になって問いかけ。掛けられた声に頷いてみせれば玄関のサンダルつっかけてポストの新聞やら郵便物やらを受け取ってくれば扉開けて戻ってきて。


145: 建石 春亮 [×]
2013-09-15 18:34:10


..此れから幾らでも触っていいですよ(ばつの悪そうな顔を見れば小さく笑って。「完全に治るまで動かせませんよ-」と相手の怪我した足を優しく撫でればにっと笑ってそう述べて。この相手の事だ、動けるからと言って無理するに違いない。以前、熱があるのに会社に来ていた事を思い出しては苦笑して。相手の言葉に頷けば「思いますよ-、笑わないですもん」と会社での相手の仏頂面を思い出せばふふ、と笑いがもれて。よくあの仏頂面で女にモテるな、と少し不思議になり。相手の言葉に小さく笑えば「俺が初めて本気で好きになったんですよ?」と相手の頬に手を添えて。今まで付き合った女性は告白されて軽い気持ちで付き合ったもの、その為長続きした事などなかったのだ。そんな自分が初めて本気になった、面倒などと思う訳ない。何だか少しでも相手が離れた事が寂しくて、戻ってくると何も言わずに抱き付いて相手の胸に顔を埋め

146: 早瀬 直斗 [×]
2013-09-16 00:40:37

そうか?(ゆるく首傾げれば、なんとなく嬉しそうで。「…午後から出ようか迷っていたんだが」困ったように述べればこの調子だと今日の出勤は無理かもしれない、と感じ。相手と過ごす時間は勿論新鮮で楽しいものであるが、やはり仕事のことがちょくちょく浮かんできていて。「だよな」くくっと一瞬笑いが漏れる。さすがに自分の無愛想さは自覚してきて、極力私語を慎み作業に集中していたいという思いが今に至ったということだろうか。添えられた手に自分の手を重ね、恥ずかしくも嬉しくなるような言葉述べられれば「…嬉しい」素直に今の思い口に出して。相手のところまで歩いて「おわっ、どうした?」相手の突然な行動に驚きの表情見せるもぽんぽんと頭撫でては尋ね。

147: 建石 春亮 [×]
2013-09-16 16:40:18


だって恋人ですからね-(自分で言って恥ずかしくなったのか相手から顔を逸らして。相手の言葉を聞けば溜息ついて「あのね、そんなの無理ですよ。安静にしてて下さい」と少し呆れた様に。仕事熱心なのはとてもいい事だが、其れで身体を壊されては元も子もないだろう。しかし相手の表情を見れば仕事が気になっているというのがよく分かり、「...じゃあ俺の仕事手伝って下さい」と己の鞄からノートパソコンとUSBメモリを取り出せば机において。やはり自覚はしているのだろう、己の言葉を否定する事はなく、「ま-仕事熱心な早瀬さんも格好いいですけどね」と付け足してみる。事実、仕事中の相手はとても格好よく、尊敬している。相手の素直な言葉を聞けば嬉しそうに頬を緩めて。ぎゅうと更に力を込めるも、迷惑ではないかと思えば直ぐに離れ「..いや、何か寂しかったな-って」と何時ものへらへらとした笑みを見せ

148: 早瀬 直斗 [×]
2013-09-18 01:37:07

それもそうだな(顔逸らす相手を可愛いと思っている自分がいて、にやけてしまいそうになる口元抑えて。「…骨折じゃああるまいし…多少我慢すれば動けるシ問題ない」休日以外は仕事してないと落ち着くことが出来ない感覚は染み付いているもので、諦めようとはしていない口調で述べ。「…おう」置かれたPCの電源をいれては聞き慣れた起動音聞きながらUSB挿して。「…そりゃどうも」特別言われ慣れてないせいもあるのかもしれないが、何より恋人からのセリフというものは他人とは違い恥ずかしさで伏し目がちで呟けば、気持ち紛らわすようにパソコン画面に目を向けて。「そんなに寂しがりだったのか、春亮君は」ふっ、と息を吐くように笑えば元いた場所に座りなおして、さり気なく相手の下の名前呼び。

(/遅くなってしまいすみません!)

149: 建石 春亮 [×]
2013-09-18 02:00:52


何か...はずいです(赤くなる顔を見られまいと手で覆えば相手に完全に背を向けて。相手の口調からするとどうやら諦めてはいないようで、もう一度溜息つけば「..明日は行ってもいいですから、ね?」と言い聞かせる様に相手の顔を覗き込んで。起動する時のパソコンの画面、殆ど毎日見ている気がする。少しでも目が疲れないように、と眼鏡をつければ相手の横に座って画面を覗き込み。照れているのだろうか、パソコンの画面に没頭する相手。仕事している彼も勿論好きだが、2人の時はやはり構ってもらいたい。後ろからぎゅっと抱きつけば「仕事終わったら、俺に構って下さいね?」と微笑んでは相手の耳元で囁いて。相手の言葉を聞けばかぁ、と一気に顔が熱くなる。自分は此れほどにまで寂しがりやだったのか、という思いよりも相手に名前を呼ばれた事が嬉しくて「..もう一回お願いします、」と


(/いえ、此方も遅いので‼
全然構いませんよ-‼

150: 早瀬 直斗 [×]
2013-09-19 23:05:00

自分で言うくせにな、(背中側から相手ゆるく抱きしめ。「……しょうがないな」しばし考えるも今日行くことは諦めて、相手の言葉で妥協したように述べ。画面の色が一色になれば相手のメガネ姿がうつる、「メガネだとちょっと違うな」ちらっと相手の方に振り返ればそう述べて。慣れた手つきで作業始めれば既に集中していて「ん」動かす手は止めずに話半分を聞けば画面見つめたまま何度か頷く。「また今度な」あっさりと断ればその顔は悪戯する子供のような影を見せ。

151: 建石 春亮 [×]
2013-09-21 18:27:30


...だって恋人ですもん(恥ずかしいが、その事実を確認するように己の前に回された相手の手に己の手を重ねて。どうやら納得してくれたらしい、相手の言葉に安堵の息をつけば「明日から頑張りましょうね」と微笑んでみせ。相手の言葉を聞けば、指先で眼鏡を押し上げ「そーですか?目が疲れるんですよね」と苦笑して。聞いてるのか聞いてないのか、素っ気ない相手の態度に少し拗ねるも、仕事に集中しているんだろうと思えばそっと相手から離れてソファに座り。子供のような相手の笑顔、胸が鳴るのが分かればぎゅっと抱きついて「..名前、ちゃんと呼んで下さいね」と頬を緩めて

152: 早瀬 直斗  [×]
2013-09-23 22:22:47

だな(二回目である台詞聞けば愛おしくなって苦しくない程度に力を強めて。「そうだな、明日からはビシバシ行こうか」冗談半分に言うその口元はほんの少しだけ口角上がって。「なるほど、…そういうこと考えたことなかったな」そういうわけかと言わんばかりに納得したように頷いてみせ、後半はほぼ独り言のような喋りで述べ。手を続けて動かしていれば相手がやや離れた位置に行くのが視界の端で追うことが出来た、もう少しだから待ってくれ、と心の中で呟ければペース上げて。「改めて言われるとなんか、な…変に意識しちまう」恥ずかしさを咳払いして誤魔化してから妙に改まった顔をして「春亮、愛してる」先ほど判りにくいと言われたのが無意識に引っかかっていたらしい、シンプルながら愛の言葉を一緒に吐露して。

153: 建石 春亮 [×]
2013-09-25 02:05:09


早瀬さん、好きですよ-(強められた力に嬉しそうに目を細めれば相手の手をきゅっと握り、首を捻って相手の方を向けばキスをせがむ様に。相手の言葉に頬を引き攣らせては「..冗談ですか?」と恐る恐る問い掛けて。何時もの仏頂面ではない分、いくらか柔らかい雰囲気ではあるもののやはりこの相手が言えば冗談かそうでないかの判断が難しくて。眼鏡をはずしては「かけます?」と相手の目元にかけてみては反応を待って。端整な顔立ちに眼鏡が加われば更に彼の格好良さが引き立って、思わず見惚れてしまい。クッションを抱いて待っていれば何処か仕事のペースが上がっている気がする。己の事を考えてくれているのだろうか、嬉しくなってはクッションに顔を埋めて。相手の改まった顔を見ても此方は何時ものへらへらした笑みのままだったが、続いた相手の言葉に聞けば目を見開いて「はや、せさん..ほんとですか?」と口にするのがやっとで

154: 早瀬 直斗 [×]
2013-09-27 23:58:00

キス、していいか(好意述べられるとともに此方を向いた相手みては問の答え聞かないまま唇に口付け落として。「今どちらにしようか迷ってるんだ」内心面白がって真剣に考える素振りみせ。「じゃ、ちょっと貸して」問われた言葉に頷いて、裸眼とどれぐらい違うのかと確かめるように相手から受け取った眼鏡かけて。単純なる作業も人を思うだけでこれだけ変わるのかと早々と終わらせれば大きく伸びをして。「恋人なんだから当たり前だろ」今更になって先ほどの発言が恥ずかしくなり口早に述べてしまう。

155: 建石 春亮 [×]
2013-09-28 19:36:59


いいです、んっ..(了承の言葉を述べる前に唇塞がれてははずかしいのか唇離れた途端に前を向いて赤い顔を見せないように。酔ったらあれ程人が変わったようにキスばかりするのに、いざシラフでキスされれば其れだけでゆでダコのように顔を真っ赤にして。相手の言葉に頬を引き攣らせたまま固まり「..じゃ、頑張ったらご褒美下さいよ?」と、どうやら本気に捉えたようで。眼鏡を掛けた相手はやはり格好よく、己と釣り合うのかな、などと不安になってしまい。「ど-ですか?」と、眼鏡の掛け具合を確かめるために顔を近付けては問い掛けて。キーボード打つ音が途切れたのを確認すればクッションから顔を上げて。目にうつったのは伸びをする相手で、くすりと笑えば「お疲れ様です」と肩に手を置いては其の儘軽く揉んでやり。早口な相手を見れば片手で顔を覆い、「恥ずかしいのは俺もです-」と小さな声で

156: 早瀬 直斗  [×]
2013-10-01 01:07:28

真っ赤…(唇離した瞬間、視界に飛び込んでくるのは相手の赤い顔で思わず呟いて、あの時とまるで別人ではないかと思えば苦笑して。「何が良い」冗談半分に言った言葉もこうなれば今更戻れなくなって問いかけ。「ん、なかなか」近いなと思いながらも数秒相手見つめて答えれば、すっと眼鏡外して。「有難とさん」心地よさに思わず表情柔らかくし。「ねえ、俺にも言ってよ」バレてるな、相手の言葉から感じ取れば恥ずかしさが更に上がったようで小さな溜息が出て、相手の方ちらりと伺えば自分の言ったのと同じこと要求して。

157: 建石 春亮 [×]
2013-10-01 06:44:11


っ、見ないで、くださ..っ(相手の呟きが聞こえれば顔を両手で覆って、あまりキスされた経験がないのかどうも慣れなくて。相手の問い掛けに暫し考えれば思い付いた様ににっこり笑い「デートしたいです」と相手と視線を絡ませてはねだる様に。「眼鏡、似合ってますね」と相手から眼鏡を受け取るも顔は近いままで、すると何を思ったのか相手の頬に手を添えれば其の儘唇重ねて。「..やっぱ、眼鏡ない方がキスしやすいですね」と唇話せば悪戯な笑みを浮かべて。相手の言葉に頬を緩めればその手を相手の前に持っていき抱きつけば「ね、俺にも構って下さい」と相手の肩に顎を置いては甘えるような声音で。「っえ⁈俺が、ですか?」相手の言葉を聞けば思わず目を丸くしてしまう。"愛してる"だなんて甘い言葉、友達とふざけて言い合った事しかない。だが、やはり恋人となれば恥ずかしさが増すのか中々言い出せず。暫しあわあわとしていたが、決意が出来たのか深呼吸すれば相手を真っ直ぐに見て「..愛してますよ、...直人さん」とぎこちなく言葉を紡げば恥ずかしさからか相手に抱きついて

158: 早瀬 直斗 [×]
2013-10-05 00:45:08

それで見ない奴がいると思うか(覆っている手が邪魔だと言わんばかりに手首掴んでは顔から剥がして、焼き付けるかのようにいつもより大きめに目を開かせて。「デート?そんなもんでいいのか…いや、いいんだが」予想外の回答に目を見開いて驚く、デートなら別にこれじゃなくとも今からでもいいけどな、なんて言いかけそうになるも考えるような素振り見せてはそれで頑張ってくれるなら、と言葉飲み込んで。ずっと近いままの顔にさすがに恥ずかしくなってきていて少し身を引こうか迷っていれば交わされる口付け、突然過ぎて固まってしまい。「…阿呆」再び動き出せば今にも消え入りそうな声で述べ、先程より薄く色づいた頬誤魔化すように数回咳払いして。ぽふぽふと肩に置かれた頭優しく撫でてやり。「駄目か?」変化しにくい顔も悲しい時はよく動くようで悲しげな瞳でちらりと相手のほうを見るも、暫くしてから普段よりたどたどしい喋りで告げられる言葉は愛らしく感じ、包み込むように抱き返し。


159: 早瀬 直斗 [×]
2013-10-05 00:45:08

それで見ない奴がいると思うか(覆っている手が邪魔だと言わんばかりに手首掴んでは顔から剥がして、焼き付けるかのようにいつもより大きめに目を開かせて。「デート?そんなもんでいいのか…いや、いいんだが」予想外の回答に目を見開いて驚く、デートなら別にこれじゃなくとも今からでもいいけどな、なんて言いかけそうになるも考えるような素振り見せてはそれで頑張ってくれるなら、と言葉飲み込んで。ずっと近いままの顔にさすがに恥ずかしくなってきていて少し身を引こうか迷っていれば交わされる口付け、突然過ぎて固まってしまい。「…阿呆」再び動き出せば今にも消え入りそうな声で述べ、先程より薄く色づいた頬誤魔化すように数回咳払いして。ぽふぽふと肩に置かれた頭優しく撫でてやり。「駄目か?」変化しにくい顔も悲しい時はよく動くようで悲しげな瞳でちらりと相手のほうを見るも、暫くしてから普段よりたどたどしい喋りで告げられる言葉は愛らしく感じ、包み込むように抱き返し。


160: 建石 春亮 [×]
2013-10-09 07:25:02


っあ、は...やせ、さ(赤い顔が露わになればどうしていいか分からなくなり、俯いてはぽすん、と其の儘相手の胸に顔を埋めて。もっと強請っても良かったのだが相手も忙しく都合というものがある、それを考えれば余り我儘は言えないなと思いつつも出てきたのはそんな言葉で。"デート"など今まで経験は殆どない。しかしこの相手となら悪くない。「俺、頑張りますね-」と満足気に笑えばぎゅうと抱きいて頬をすり寄せ。固まった相手を見ては口に手をあててくすりと笑い「早瀬さんの唇、柔らかくて好きですよ-」と相手の悪態をものともせずにさらりとそんな事述べては、赤い顔の相手の唇にふに、と人差し指あてて。撫でられれば嬉しくてついつい頬が緩んでしまう。と同時に自分はこれ程にまで甘えん坊だったのかなどと新発見して。愛の言葉を伝えるのがこれ程恥ずかしいなどと思ってもみなかった。其れだけこの相手には本気、と言うことなのだろうか。相手に抱きしめられれば不思議と安心できて頬が締まりなく緩む。この人だけは手離したくないな、と思えば「...早瀬さん、離れないで下さい...ね?」と珍しく弱々しい声で

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