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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-02 20:07:14
う、嘘なんてつけなくても困んねえし。(頬杖つき相手が送ってくる風を甘受する事に決めれば静かに目を伏せて。しかしにやにやする相手の笑みが視界の端に映れば「こっち見んな」なんて無茶振りを述べてみたり。初々しい、なんて言われれば羞恥で再び頬に血が上るのも「この程度って何だ。こーいう事はふざけてするじゃねぇよ。」しかし何とか落ち着いた口調作ればはぁ、と溜息つきつつ前記述べ。「勝手に帰れ、ばか。」やはり先程の件に怒っているのか少々きつい口調ではあるが一緒に帰る、というのを変えるつもりは無いらしく同じ様に片付け始めて。
22:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-02 21:51:45
まぁお前はそれでいいんじゃねーの。お前みたいなタイプって今どき貴重だし。
(これでも素直で馬鹿正直な相手への誉め言葉のつもりなのか、隣で片付け始める相手ににっと笑み掛けながら下敷きを返して。軽い説教とも取れる言葉にまぁまぁ、と宥めるように肩を叩けば「ちょいふざけてはいたけど誰にでもってわけでもねぇし」と全く悪びれる様子もなく席を立ち。口ではあれやこれら言うものの何だかんだで一緒に帰ろうとする相手の意思が伝われば思わず頬を緩ませ、「今の講義中だけでも馬鹿って何回言われたっけな」口では不平を述べるものの特に不機嫌な様子は無く、むしろ何処か楽しそうに教室を後にしようとして)
23:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-03 12:47:39
…褒めてんだか、貶してんだか。(下敷き受け取りつつ苦笑零しながら前記を述べればゆるりと首傾げ。肩に置かれた手にさらにじと、とした視線送るも続いた言葉に「お前…、軽いな」と今更だな、なんて付け足しひとりごちれば続いて席立ち。相手の疑問につい真面目に考えてしまえば指折って勘定するもやはりわからなくなったのか「これから言われる回数数えとけよ。」なんてふ、と表情緩ませて相手の後を追い掛けて教室を出て。
24:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-04 03:18:14
誉めてんだって、お前の反応って新鮮だからからかいがいもあるし。
(本人はあくまで誉めているらしいが苦笑いを溢す相手は果たしてどう受け取るか、くすりと笑いながら反応を窺って。己の軽さは自覚があるらしく、じとりとした相手の視線も気にせず「広く浅くが俺のモットーなんで」と得意気に返しながら肩を並べて廊下を歩き。発言の回数をわざわざ指折り数え始める相手を何やってんだか、と呆れ半分可笑しそうに見つめていたが「や、面倒だからパス。けどまぁお前に馬鹿って言われんのは割と嫌いじゃないんだよな」と本音を洩らしては横目をやりクスと笑んで)
25:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-04 22:19:50
…やっぱ褒めてねぇな(からかいがいがある、なんて言われてもそれを褒め言葉とは受け止めなかった様で少し眉顰め。得意気な相手の肩を軽く小突けば「人んちに住み付いてる奴が広く浅く?」とふ、と苦笑漏らすがそれと同時に頭痛が再び不意に襲ってきてはふらり、と体が傾いて。数えていたのを誤魔化す様に手を後ろで組んだりし乍ら相手の言葉に耳を傾けていたものの嫌いじゃない、と聞けば呆れた様な表情浮かべ「…ばか、って褒め言葉じゃねぇよ?」と少々ズレた発言しては心配そうな表情みせて
26:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-05 04:08:28
わかってねぇなー…、からかいがいがあるってのは俺にとって大事なポイントなのに。
(不服そうな相手を見て軽い溜め息混じりに笑うも、次の言葉に一瞬きょとんとした後、はは、と苦笑いを浮かべ。「随分痛いとこついてくんのなお前。それはまぁアレだ、お前には変に気を遣わなくて済むし、居心地悪くねぇし」確かに相手の言い分はごもっとも。そういえば己が貫いてきたやり方が彼に関しては当てはまっていない事の意味をふと考えようとするも、途中相手がふらつきを見せれば咄嗟に支え「…って、大丈夫かよ?辛いならタクシー呼ぶけど」と心配そうに覗き込み。“馬鹿”が誉め言葉でない事くらい承知だが、相手が己に向ける言葉には何となくだが親しみが込められているような気がして悪い気がしないのも事実で。「いーんだって。…あ、けどお前、それ他の奴にはあんま言うなよ。つぅか禁止?」不意に僅かながら真顔になれば受け取り方によっては独占とも取れる言葉を掛けて)
27:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-05 21:26:31
ふは、勝手に住み込まれたこっちとしてはたまには文句も言ってやりたいだろ?(苦笑いを横目に緩く楽し気に口角あげ。しかし相手の続いた言葉に思うところはあった様で柔らかく目もと細めれば「まぁ俺もお前と居るのは好きだし一人で居るよりよっぽどいいけどな」と珍しく素直に好意告げて。支えられれば申し訳なさそうに眉下げれば「ん、大丈夫、大丈夫。」と相手見つめ安心させる様に少し笑って。「ばか、当たり前。他の奴にばかなんて言える訳ないだろ?」真顔にきょと、とした表情見せるも相手の言葉に何処か楽しそうにくすくすと小さな笑みを零し告げたのはそんな事で。言い換えればばか、なんて気軽に言い合えるぐらい信頼している、と云う事なのだがそんな事気づかない様で。
28:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-06 15:06:31
あー…それな、お前なら断れないだろうってとこにつけこんで正解、みてぇな?
(苦笑い溢す此方を見て楽しげに笑う相手に仕返しとばかりに悪戯な視線送れば口角を上げて。しかし続く相手の素直な言葉と柔らかな表情に不覚にもドキリとし、浮かべていた不敵な表情は僅かに動揺を帯び。「え、何それ、お前今すげぇ可愛い事言ってるって自覚ある?」発言の可愛さと嬉しさに思わず抱き締めてしまいたくなる衝動に困惑するも、それを誤魔化すように普段のおどけた調子で肩に腕を回せば「やべ…今ならお前とキス出来るかも」等と、相手が嫌がるのを見越し、その反応を楽しむようにんー、と顔を近付けてやり。大丈夫だと告げる相手に安堵するもののやはり心配は拭いきれず、そうかと軽く笑み頷くも注意は向けたままでいて。“馬鹿”との言葉の独占には成功らしいが、相手がどんな意味で言っているかいまいち確信が持てず「それって素直に喜んでいいわけ?」複雑な表情で問い返すも、まぁいいかと納得すれば学校を出て帰路につき)
29:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-06 22:37:51
うわ、そんな風に思ってたのかよ(悪戯な相手の表情は正直嫌いでは無いのだがやはり告げられた内容が内容だったからか冗談とはわかっているもむ、と不満気に唇尖らし。「はぁ!?意味わかんねぇ、男に可愛いとかある訳ねぇだろ?」動揺を帯びた瞳に呆気にとられていたのも束の間、直ぐに続いた言葉に大きく目を見開けば意思とは関係無しに顔が熱を帯びるのがわかって。前者を早口で告げれば更に文句を重ねようと口を開くも近づいてきた整った顔に思わず一歩後退りしてしまうも動揺していたのも一瞬、直ぐに呆れた様に溜息一つ吐き相手見つめたかと思えば徐に口を開き「あのな…。こーいう事は辞めろっつってんだろっ!?」と今迄の表情とは一変、笑顔ではあるが全く笑えない雰囲気を醸し出し乍ら相手の耳朶を思いっきり引っ張って。相手の心配そうな視線に気づかぬふりをしては「喜べば?だけどお前がばかって言われて喜ぶ変態なのは決定するけどな」くく、と楽しそうに喉を鳴らしたかと思えば悪戯な笑み見せ相手の背中を後ろから軽く小突いて
30:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-08 01:32:05
はは、怒んなって。ちゃんと居心地の良さ重視したから。お前なら24時間一緒に居ても苦になんねーかなって、さ。
(案の定不満そうな表情が返されればくく、と楽しげに笑いながら肩をぽんぽんと叩き、取り方によっては大きな意味合いがある事を然り気無く口にし。唇が相手に触れる前に耳朶を加減無く引っ張られれば「いてッ…痛いっつの」例によっての反撃に痛みを訴えながら恨めしげに見やるも、怒りを帯びた相手のその笑顔には弱いのか「スミマセン俺が悪かったデス」と片言で謝罪しながら相手の手を外させようと試みて。背中を小突かれそちらを見やれば悪戯な笑みを浮かべながら変態呼ばわりする相手。「…あのな、別に喜んでねぇから。それに誰に言われてもいいってわけじゃ…」こいつ俺の話の何を聞いてたんだ、と珍しく拗ねたような表情で否定すればぶつぶつ溢しつつ視線を逸らして)
31:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-09 23:53:06
…なら、許す(相手の言葉に素直に返す事などできる筈もなく上からな口調になってしまえば言った後少々眉下げつつ肩たたいてくる相手の様子をおずおずと伺い。恨めしげな視線も相手の痛がる様な言葉にも怒っている己には造作のない事、「お前な‥‥反省するなら何回も繰り返すな!」己の手に掛かった外す様な動きをする相手の手、ふっと手の力を緩めたかと思えば次の瞬間、ぎぎっと先程以上に力込めて相手の耳朶引っ張り。悪戯な笑みを見せていたのも束の間、拗ねた様な相手の表情みれば不謹慎乍らも自分だけに見せる相手の姿がひどく嬉しく感じてしまえば上手く取り繕える訳もなく口元緩ませてしまい。「ごめん、瀬名。俺が特別なだけだもんな?」つい、と相手の服の裾を引っ張りつつ謝罪述べつつもくすり、と笑み零しては後者付けたしてみて。
32:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-10 22:51:45
ん、機嫌直った?
(こういう時上から口調になってしまうのはむしろ相手らしいと思っているようで、おずおずと様子を窺ってくる相手にクスと笑み掛けて。何だかんだで己に甘い相手なら直ぐに許してくれるだろうと思っていたが引っ張られた耳朶は依然解放して貰えず。今回は流石に悪ふざけが過ぎたかと思った次の瞬間、先程よりも強い痛みが加われば割と本気で焦り。「い"ッ…、痛えってまじで!おま…こう見えてデリケートなんだからもうちょい優しく扱えよー…」未だ痛みの残る耳を押さえながら全く説得力のない抗議をし。ふと服の裾を引っ張られるような感覚にそちら見やればからかうような笑みを浮かべる相手が居て。「っ、だから最初からそう言って…」まるで心の内を読まれたかのように特別だと言葉にされた事で顔に集中し始める熱に咄嗟に顔を背け。「あー…くそ、今こっち見んな、絶対見んなよ」相手以外の前では起こることのない反応に戸惑いつつ、然り気無く腕で表情隠して)
33:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-12 17:42:54
直った。…俺も、お前だから一緒に住んでんだぞ?(相手の口元に浮かぶ笑みを見つめては安堵の表情浮かべては前記述べ。しかし其の後少し黙ったかと思えば再び相手の様子を伺いつつ後者告げては無意識の内か、柔らかく表情緩ませて。「え?!ちょ、ごめん!」怒りの為か思いの外力が加わったらしく相手の反応に怒りも何処かへ飛ばしては慌てて手を離しあわあわと落ち着きない様子で眉下げ相手を見つめて。続いた言葉は説得力0の物なのだがやはり先程の姿が頭の中にちらつくのか未だ心配そうな表情浮かべつつ己が引っ張った相手の耳朶を労わる様な手つきで優しく撫で。みるな、と言われれば尚更どうなっているのか気になる物で顔を隠す腕など気にする訳もなく表情緩ませたまま顔を覗き込んだのはいいのだが其処に居たのは見た事もない様な姿の相手。「……なっ、なんで本気で照れてんだよ!」呆然と見つめて居たのだが其の間に感染する様に己の頬にも熱が集まってくるのがわかって。口をついたのは理不尽にも程がある文句、己が顔が赤いのはきっとさっきまで体調が悪かったからだ!と誰にでもなく心の中で言い訳を零しつつふい、と相手から視線外して。
34:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-13 11:49:16
わーお、すげぇ単純。…だからお前さ、そういうの反則だって。
(既に機嫌が直ったらしい相手の素直さについ頬を緩ませるも、続く言葉にドキリと心臓を跳ねさせ。その表情から無意識に発した言葉だろうと悟ると、どういうわけか胸が高鳴ってしまっているのが悔しくて。何処か恨めしげに見詰めながら言葉を返し、気を紛らわせるように己の頭を掻き。今しがたまで怒っていたにも関わらず此方が痛みを訴えれば急に慌て出す相手、本気で心配してくれている事がわかると痛みも忘れて不謹慎にも頬が緩む。こいつはいつもそう。喧嘩して口を聞いてくれない時も、内心はちゃんと己を気にしてくれている。今も心配そうに耳を撫でてくる相手のそんな所が可愛いと思うと同時に嬉しくて「も、ヘーキ。京眞のお陰で痛みも飛んでった」などとニッと笑ってみせ。見るなと告げたにも関わらず此方を覗いてくる相手とばっちり視線が合ってしまえば更に上昇する熱を感じ言葉に詰まり。「うっせ、お前が変な事言うからだろ」顔を隠していた腕を外し相手の頭をぐいと引き離せば「だから見んなって言ったのに…」視線を泳がせながらぶつぶつ溢して)
35:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-13 13:05:17
別に元々そんなに怒ってない。…何だよ?(単純、なんて言われてはその称号は少々不満らしく言い訳がましいが前記述べ。相手の視線にゆるりと首を傾げては不思議そうな表情で相手を見詰め。「おま…。まぁ痛くないならよかった」痛い、と言っていた癖に表情緩ませるの見ては思わず少し呆れた様な表情浮かべつつ前記述べれば耳朶から手を離し。しかし此方に向けられた笑みをみれば何故かどきん、と心臓が大きく跳ね、思わずぎゅ、と胸の辺りの服を掴み。相手の腕が己の頭を押してくれば反抗する事もなく大人しく相手の顔から目を逸らしては、「お前、だって…慣れてるし…。俺の言葉で照れるなんて」しどろもどろになりつつ前者を告げ。顔にどんどん熱が集まるのは恥ずかしく、しかしそれと同時に感じたのは己の言葉で揺れる相手に対するふわふわとしたむず痒い感情。「見んな、は言い換えれば見てくれ、じゃん」胸に浮かんだ感情に首傾げつつムチャクチャな事を述べては口元隠して。
36:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-14 09:49:09
いや、だからさ、さっきも言ったけど、お前自分の発言の意味よくわかってねぇだろ。あんまりそういう事言われると変に――…、
(期待する、と言い掛けて慌てて言葉を飲む。いや待て、期待って何だ期待って。自分自身に突っ込みを入れながら「…とにかく無意識、無自覚ってのが一番タチ悪ィの」と誤魔化せば、ぺちり、と良い音がする程相手の額を叩いてやり。今までに何度となく見てきた相手の呆れたような表情も、己にだけ向ける“馬鹿”という特別なものと似たようなものと勝手に解釈すれば零れる笑みはにやにやと締まりがなくなってしまい。慣れているから、と告げてくる相手。確かに適当に遊んで来た女性達に、普通ならドキリとするであろう事を何度も言われては来たが、特に何という事もなくましてこんな反応が起こった事はなくて。相手は特別、それは認めざるを得ない。けどこれじゃまるでこいつに恋愛感情でもあるみたいじゃないかと一瞬でも頭を過れば「いや、ないない、それはねーから」と独り言のように突っ込んで。漸く熱も冷めてきたのか相手に向き直っては「生憎俺にはそういうマゾ的な思考はありません。あ、お前はそーなの?」悪戯げな表情で顔を覗き込みながら、見えてきた相手の自宅へ足を進め)
37:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-14 20:55:13
…ふは、変なのはお前だろ?(変に、と聞けば続きをどう解釈したのかは分からないが前記を述べては先程から曖昧な言葉ばかりを連ねる相手を可笑しそうに見詰めては緩く目元細めて。何故か叩かれた額と己が悪い、と云う結論「無自覚って…、俺なんかやらかした?」稀に己が無神経な発言をする、と云うのは多少は心得ているらしく心配そうな表情浮かべては相手の返答待ち。締まりない表情みれば何故か漏れたのは笑みで、「ばか、何でにやけてんだよ」なんて告げれば目尻下げ。相手の独り言を横目に見つつ顔の熱を冷ますのに専念しつつ頭の中で巡るのは何で此奴何かで照れてるんだろう…と云う些か失礼な事。しかし本当に疑問なのは其れがさほど嫌じゃない、と云う事で。ぐるぐると回る思考の中面倒になってきたのか気の迷い、と云う事で片付けては「独り言、怖いぞ」なんて言ってみて。悪戯な表情を至近距離で見ればう、と言葉に詰まるも直ぐに「俺は生憎マゾでもサドでもない。」なんてふい、と顔を背けては視界に捉えた自宅の鍵を探し出しては相手に渡して。
38:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-16 09:36:45
やらかしてるっちゃやらかしてる。けど教えてやんね。
(心配そうな表情で此方を見つめてくる辺り本当に無自覚らしい。けれどそれも相手の持ち味のひとつ。相手の何気ない一言一言に踊らされっぱなしなのは悔しいので、せめてもの意地悪をと、自分で考えろとばかりにくすりと悪戯な笑みを返してやり。「え、俺にやけてた?」指摘を受け頬が緩んでしまっていた事に気付くと、口許を隠すように手の甲を添え。そういえば相手の事を考えていると自然と表情に締まりが無くなってしまう事が多くなった気がする。ヤバいな、と口許を隠したまま斜め下に視線を逸らし。悪戯な表情で至近距離に詰めれば案の定逸らされる顔と返された台詞に言ってる傍からニヤニヤとしてしまい。差し出された鍵を受け取れば「あ、そう。だったらほんとかどうか今度試してやるよ」と口角を上げつつ意味深な台詞を向け、何処か楽しげな足取りで先に玄関へと向かって)
39:
菖蒲 京眞 [×]
2013-08-16 16:46:50
え…?せ、瀬名にも…?(相手の肯定の言葉に目を身開けば体を固くして。すぅ、と冷えていく思考の中を駆けるのは目の前の相手にも何かやらかして不快にさせてしまったのだろうか、なんて云う考えと其れに感じた恐怖。しかし悪戯な笑みを視界に捉えれば何故か感じたのは嫌われて居ないなんて云う根拠の無い自信、張っていた体から力抜けば緩んだ笑みを零し、「…自分で考えてやるよ」なんて強気な発言返せば相手の肩に額を押し付けて。「その笑い方は、嫌だ」言った側からにやけている口元みれば何時もの悪戯な笑みとつい比較してしまえば前者を拗ねた様な口調で零し。鍵を受け取るのを何故かぼうっとみていたも頭に浮かんだのは相手に未だ鍵を渡していなかった事、よく今迄困らなかったななんて感心しつつ「今度、合鍵作んないとな…」と小さく呟いて。しかしそんな事を考えていた時に聞こえた意味深な台詞、「え!?え?!いっ、痛いのは嫌だからな!?」慌てて反論しようとしたも混乱した頭が捻り出した言葉は其れを阻止する言葉では無く何故か前者で、玄関に進む背中追い掛けて。
40:
瀬名瑞希 [×]
2013-08-18 15:21:29
瀬名にもって…お前、他の奴にもあんな事言ってんの?
(発言と共に目を見開く相手を唖然と見つめた後、不機嫌そうに眉を寄せれば咎めるような口調で口にし。相手の持ち味とはいえ誰彼構わず自覚無しにあんな台詞を向けられては困ると複雑な思いに駆られながらも、肩に額を寄せてくる相手につい気が緩んでしまい。ぽんぽん、と頭を軽く撫でながら「どうしてもわかんなかった時は教えてやるよ」と、強気な発言に対し上から目線で答え)
合鍵、ねぇ…。お前が俺より後に帰るって事殆どないし、なきゃないでどうにかなりそうな気もすっけど…
(渡された鍵で玄関の扉を開けると追い付いた相手を先に通してから閉め。暇さえあれば遊び歩き帰宅時間が遅くなりがちな己と違い、真面目な相手が遅い時間に家を空ける事は早々なく、緩く首を傾げつつ斜め上に視線を向け合鍵の必要性を考えてみて。そこである考えに到達すれば相手に視線を戻し「まぁでも欲しいかも、響き的に」と、何を思うか語尾を強めてはクスッと笑んで。試してやるとの抽象的な発言に対し『痛いのは嫌だ』との答えが返れば一瞬きょとんとするも「痛いのって…どんな想像してんだよ。京眞が痛いの好きっていうなら考えとくけど」とクスクス楽し気に笑いながら冷蔵庫の方へと向かって)
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