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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1410:
夕樹美月 [×]
2013-09-11 22:44:50
(なんだ、彼女いるんだ。凄く可愛らしい彼女、凄くお似合いだなあ。コツコツとヒールを鳴らしてその席に向かい、「...ご注文は、お決まりでしょうか、?」と目尻をきゅ、っと下げて笑みを作りながら聞くと、彼女サンが「じゃあ、前菜のフルコースから頂戴、?」と己を見上げながら云って、付け加えに「..蓮も勿論ワインでしょ、?この80年物のを開けてくれる、?」と己には云えないような格好いい台詞を。「...かしこまりました、では暫くの間お愉しみ下さい、」とメニューを受け取り、奥の方のピアノを見るとピアニストの男性が。ぺこり、と頭を2人に下げてピアニストの方に行き、「...カノンをお願いします、」とふにゃり、と微笑んで、
1411:
夕樹美月 [×]
2013-09-11 22:46:58
( / 支援、ありがとうございます、!
連サン、いえ、!私は、いつでも待ちますから、!
1412:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-13 21:24:22
(此方へとヒール音が近付いてくるも、己は関せずに店内を見回していて。ピアニストが居ることに感心していれば、注文を聞く声に、はたと動きを止め。ゆっくり其の声の主を見上げると、一瞬、髪型の変化に人違いかと思ったが、顔付きを見ればやはり美月で。目を逸らさずにいたが、美月が此方を見ることは無く、…意識的に見てないのか?、と内心思い。すると女から不意にワインの事を聞かれ、「…ああ。」と適当に返事を返して。去っていく美月を見据えていれば、「…――ぇ、ねぇ! 蓮、聞いてる?!」と女から話し掛けられていることにも気付かずにいて。ふっと一息付いて気を取り直し、「あ? なんだ?」と目の前の女に聞き返し
1413:
夕樹美月 [×]
2013-09-13 21:55:40
(ピアニストは大学生で、同じ時期にこのレストランへアルバイトしに来て結構仲のよい関係で。曲をお願いすると店内に柔らかな優しい、カノンが流れて。厨房に戻ると料理人に先程オーダーを伝え、ワインとグラスを持ってお客様の所へ。「...お待たせ致しました、」と云いながらグラスを二人の前に静かに置いて、氷水に浸して置いたワインを手に取り、底を布巾で抑えて、適度の量を注ぎ。すると連サンは彼女サンの話を聞いてなくて怒られていて、それを見てクスクス微笑むとまるで他人の様に、「...ふふ、お二人様は仲が宜しいんですね。凄く、お似合いで、」と目尻をきゅ、っと下げて云うと連サンの方を見て、
1414:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-15 13:46:46
……余計なお世話だ。 注ぎ終わったんなら、さっさと行け。
(相手の言葉に何故か苛つき、グラスに手を掛けながら見上げ、冷たい目付きで相手を見据えれば、己のつり目が強調され。相手が立ち去るかどうかも確認せずに、グラスの脚に指を添えて持ち、クッと一口飲んでから置き。また目の前にいる女が何か文句を言っているようだが、お構い無しにもう一口飲むと、ピアノの音色に耳を傾けて、料理が運ばれてくるのを待ち
1415:
夕樹美月 [×]
2013-09-15 15:51:06
...あ、申し訳ありません。そうですよね、他人なのに、申し訳ありません...、
(目尻をきゅ、っと下げて謝ってしまうと前記を呟くように述べて。一礼をし、お盆等を持つと厨房の方に戻り。はあ、っと息を吐いて髪の毛をくしゃりと。何で先程みたいな事を行ってしまったのか、訳が分からなくなり。すると料理人から料理を持って行くよう云われて。はい...、と小さく返答して、器用にお盆に全部の料理を乗せてまたホールへ。モヤモヤして、料理どころじゃない所で、ふと連サン達が座るテーブルを見ると彼女サンが、身を乗り出して、キスをしていて。ばかだなあ、こんなレストランじゃなくてホテルでやればいいのに。そんなどうでもいい事を考えていると、グラりとヒールが傾いて折角料理人が作った料理を全部落としてしまい。
1416:
夕樹美月 [×]
2013-09-15 16:02:58
( / 私、人種差別しましたかね、?
折角料理人が作った料理を全部落としてしまい。
ですね、
1417:
夕樹美月 [×]
2013-09-15 16:04:04
( / あれれ、意味わかんない、
1418:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-15 17:26:47
(料理が運ばれてくるまで、ピアノの方を向きながら片肘をテーブルに乗せて、マナーなどどうでもいいかのように頬杖を付きえ演奏を眺めていて。女の話に適当に相槌を打っていれば、カタッと音がしたので女の方へ顔を向けると、女が身を乗り出して此方へ迫り、己の唇にキスしてきて。特に何の感情も湧かないまま、静止していたが、ガシャンと大きな音が聞こえ、唇を離し、音のする方へ振り向き。見れば美月が料理を落としていて。「……ッ、」と小さく舌打ちをしてから立ち上がり、そちらへと歩み寄って
(/おそらく、全部/落とし ですよね? 部/落 が同和問題に引っ掛かったんだと思いますよ。
1419:
夕樹美月 [×]
2013-09-15 17:56:56
...っ、失礼しました、
(泣きそうな表情で小さくお客様達に謝り、しゃがんで片付けようとすると穏やかに流れていたピアノの音色は止まり、連サンが歩み寄るのが見えたが、それよりも早くピアニストが走って近寄ってきて。「...なにやってんの、大丈夫、?」とピアニストは呆れたようにクスクス笑って己の頭をぽむぽむと撫でて。きっと、己が泣き出す10秒前位だったとピアニストは気付いてフォローしてくれて。「...うん、ありがとう、」とここは素直にお礼を云って。料理人が顔を出したので頭を下げてもう1回作ってくれるように合図し。
( / そうでしたか...、気を付けなくてはいけませんね、
1420:
夕樹美月 [×]
2013-09-15 17:58:15
( / あ、下げちゃった、
1421:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-15 20:04:31
(歩み寄ろうとしたが、ピアニストの登場に出る幕を失い、二人の様子を眺めていて。普通ならば給仕の失敗を叱責場面だが、優しく頭を撫で、笑みすら浮かべるピアニストを見れば、二人はそういう関係なのだろうと悟り。フッと口角を上げ、フォローをするつもりでいた自分を嘲笑し。踵を返して席へと戻ると、女に、「…知り合い?」と尋ねられ。その問いには答えず、「…さっきのあれ、なんなんだ?」と椅子の背凭れに体を預け腕組をし、機嫌が悪いことを隠さず、態度に出していて
1422:
夕樹美月 [×]
2013-09-15 20:19:19
...もう、大丈夫だよ、
(にへら、と笑ってピアニストの渚を見て。「...早く、ピアノ弾いて、?渚の音色、みんな待ってるよ、」と云うと早く行くように択して。すると渚は己の耳元で、じゃあもう少しで終業時間だから一緒に帰ろう。と云って微笑んでまた、くしゃりと頭を撫でてピアノへと戻って。立ち上がり、落とした料理はそのままにして料理人が再度作った料理を持ってテーブルへ。「...先程は申し訳ありませんでした。」と一言添えて云って、静かに料理を置いて。一礼すると奥の事務所からモップを持って来て素早く片付けをし。あんなに、お似合いの彼女サンがいるんだからもう、あのひとの事は忘れないと、と考えていて、
1423:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-16 21:11:56
(目の前の女に先のキスの事を問い詰めていると美月が謝りに来て。チラリと横目をそちらへ向けるも、直ぐに女へ視線を戻し、冷酷な目で見据え。女は俯いた状態から顔を上げ、「…彼女、いないんだったら、別にいいじゃない。」と、訳の分からない理屈を持ち出し。此の女とやり取りをすることに疲れ、席を立って化粧室へと向かい。途中、美月が先程落とした料理を片付けているのが目に入り、そちらへと歩み寄り、美月の傍に立つと、「…おい、」と低い声で呼び掛け
1424:
夕樹美月 [×]
2013-09-16 21:57:36
(ああ、勿体無い。そう思いながら片付けていると連サンに声を掛けられ。低い声にビクリ、とするも直ぐに営業用の笑みを作って、「...はい、なんでしょう。どうしました、?」と。この神妙な様子を他のお客様や、相手の彼女サン、ピアニストの渚が見ていて。そして何故か相手の彼女サンは己を妬ましい表情で見ていて、少々怖かったり。もう、あと5分程度で終業時間。今日は短時間で色んな事があったから、帰りに渚とバーに行って飲もうかなあ。あ、でも未成年は飲むなってまた渚は怒るのかなあ。とか、相手を見上げているのに考えている事はまるで、別の事で。
1425:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-17 21:03:35
………、ッ、
(折角己から声を掛け、面と向かって対峙したにも関わらず、仕事用の笑顔と敬語を向けられ、心ここに非ずな表情が読み取れれば腹が立ち、舌打ちをしてから問い掛けには答えず、其の場を後にして。化粧室へ入るも、用を足すわけでもなく、小綺麗な洗面台の横の壁に背を預け凭れていて。するとポケットの携帯が鳴り、発信者を見れば、組の若い奴からで。電話には出ずにいたが、これを口実に帰ろう、と内心思い、化粧室を出て席へと戻り。椅子に座ることなく、女に向かって、「若いのから電話が来たから帰るわ。」とだけ言い、踵を返して出入口へと歩き出し
1426:
夕樹美月 [×]
2013-09-17 21:28:45
...、?
(舌打ちをし、化粧室に己の問い掛けには答えずにさっさと行ってしまい。頭には疑問符だらけで、きょとんとしているも、静かかった店内がまた話し声で賑やかになってきたから、頭が覚醒して。さっさと片付けようとモップを持ち直すと蓮サンは帰っていってしまい。じっとドアを見詰めているとガタっと派手な音が聞こえたので目を向けると、彼女サンがいきなり己の前に立ち、平手打ちをぱし、っとしてきて。「...な、なに、」と頬を片手で抑えて彼女サンを見るとフルフルと震え、泣きながら「...あんたのせいで、蓮帰ったんだから、!あんた、ただの従業員のくせに...っ、」と云いたいだけ云って、走って蓮サンの後を追い掛けていき。己が悪いのか。意味不明。とか考えていると、渚が来て「...大丈夫、?」と顔を覗き込んで。小さく頷くと早く片付けを済ましてモップを持ち、ホールを後にして。
( / 私、蓮サンの名前を漢字変換みすして、連サンってしてたみたいです...、
ごめんなさい、!
1427:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-17 22:27:26
(レストランから出て、其の前の歩道に立ち、電話を掛け直していると、後ろから女に声を掛けられ。「…あのウエイトレスのせいで、出ていったんでしょ!」等と、何故かキレつつ泣き顔で言ってくる女に、「あ? お前、暫く会わないうちに頭おかしくなったのか? 仕事の電話っつっただろ。」と心底面倒臭そうに言葉を返せば、女は黙り。己は其の女に恋愛感情など皆無で、滅多に行かないレストランにたまには行ってみるかと誘いに乗っただけで。こんな面倒な事になるなら、来なきゃ良かった、と後悔しつつ、レストランの前で再び電話を掛け直し
1428:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-17 22:28:37
(/変換ミス、全然大丈夫です。 通じればOKです。笑
1429:
夕樹美月 [×]
2013-09-17 22:42:17
(溜息を付きながらタイムカードを押し、後ろに腕を組んで立っている渚を見て、「...今日はとことん飲みたい気分。だから、...付き合って、?」と目尻をきゅ、っと下げて微笑み。白いブラウスに黒いリボンを巻き、黄色のキュロットスカートを着てショートブーツと、秋らしい格好をしていて。渚は呆れながらも微笑むと、己の手を握って歩き出して。多少吃驚するも、ただの友達だから何の感情もなく握り返して。そして、レストランを出るとまさかの蓮サンがいて。なんて、ばっどたいみんぐなんだろうか。
( / うああ、ありがとうございます、!
1430:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-17 23:13:57
(電話の用件は急を要するものだったらしく、組の人間に出先は伝えてから出てきた為、数人の組員が既にレストランへと向かっているようで。電話を切り、振り返れば未だ女が立っていて。「…帰れ。」と一言冷たく言い放てば、女は再び泣き顔を見せるも、大人しく帰っていき。車の到着を待っていると、レストランの脇道から美月がピアニストと手を繋いで出てきて。その二人の関係が、己の中で推測から確信に変わった所で、黒塗りの車が到着し。組員達が降りてくる事を確認すれば、己は或る想いを胸に、ポケットに手を入れてツカツカと歩き出し、ピアニストの目の前に立ちはだかって
1431:
夕樹美月 [×]
2013-09-18 19:53:15
(彼女サンは帰れた冷たく云われて泣きながら帰って行き。そして、組の見慣れた人達が降りてきて。蓮サンが渚の前に立ちはだかり、「...なあ、美月。こいつなんなの、」と渚は手を離すと己の腰に手を添えて、耳元で囁いてきて。「...元カレ。」と蓮サンをじ-っと見ながらその質問に答え。蓮サンは己らに何か用なのか、何を云われるのかどぎまぎして。
1432:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-21 17:43:25
(美月の口から出た言葉に、自嘲するようにフッと片方の口角を上げ。片手をポケットから出せば、ピアニストの胸ぐらを鷲掴みにして、捻り上げるように持ち、己の方へグッと引き寄せ。其れを見ていた組員達も、其の様子に気付けば、加勢するかのように、睨みを効かせながら己の背後に立ち。己はピアニストを冷たく睨み付けたままでいて
1433:
夕樹美月 [×]
2013-09-21 20:19:26
(蓮サンが、渚の胸ぐらを捻るように掴みあげると己はある事を確信して。「...めてよ...、やめてよ、!そんなに私が嫌い、?!だったら、もう蓮サンの前には現れないから...。だから、っ...、連サンの事が好きで好きで堪らなくて、忘れられないなんて云わないから...っ、」と唇を噛み締めて、ひっくひっく、と嗚咽を漏らし。渚とはただの友達だが、相手は己が嫌いだから誰かと幸せにさせるのが嫌なんだ、と勝手に解釈して。渚はきょとり、としているが、そんな事は今はどうでもよくて涙をポロポロと流して蓮サンを、潤んだ目で睨んでから賑やか過ぎる繁華街へ足を走らせて。
1434:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-22 21:17:38
……ッ、 …馬鹿か、あいつは。
(美月が走り去って行けば、大きく舌打ちをして、ピアニストの胸ぐらを捻り上げていた手の力を弱め。「…手を繋ぐ程の関係なんだろ? ……追い掛けろ。」と、ピアニストを乱暴に押して解放し。己は踵を返して組員達の方へ向き、「…行くぞ。」と声を掛けて歩き出し。組員達の返事が聞こえる中、先頭立って車の方へと歩を進め
1435:
夕樹美月 [×]
2013-09-22 21:29:21
(立ち止まり、走って上がった息と涙でもう壊れちゃいそうで。その場にぺたり、と崩れるように座り込むと、「...っふ、ぇ...っ、」と子供が泣きじゃくるように泣き出し。街行く人々は己を見て、非難な目を向けていて。そして誰かが己の前に座り、もしかしたら、蓮サンかもしれない。そう思って、期待して、顔を上げると、渚で。渚は己を胸の中に収めると何も云わず、頭を撫でてくれて。
1436:
夕樹美月 [×]
2013-09-26 21:07:26
( / 上げてみたり。
1437:
瀧賀 蓮 [×]
2013-09-27 21:13:43
(車へと向かっていたその時、細い路地から一人の男が飛び出してきて、組員達が反応するも不意の事で間に合わず、己に猛突進してぶつかってきて。すかさず組員の何人かが其の男を取り押さえ、己から引き離すと、其の手には血染めのナイフが握られており。ふと己の脇腹を見れば、じわりじわりとシャツに紅い染みが広がり。それと同時に激痛を感じ、不覚にも片膝落として崩れてしまい。男を取り押さえた組員達は、其の男を囲んで罵声を浴びせていて、隙間からは動かなくなった男が見え。己も近くの組員によって急いで車へと担ぎ入れられるも、ドアが乱暴に閉まる音が耳に入った途端、プツリと意識が途切れて
(/遅くなってしまって、申し訳ありません…。
1438:
夕樹美月 [×]
2013-09-27 21:28:32
(じゃあ、何処かのカフェか何かに入ろうかと云われ、他人の目も気になったりしたので素直に頷き。すると、何か遠くで騒ぎがあったよう。何かな、と気になっているも立ち上がると、見慣れた組員が2人走り寄ってきて。「...組長が、刺されました、」と焦った口調で云って。このひとは何を云ってるんだろう、そう呆然としていると組員はそれだけ伝えて走っていき。すると渚は己の肩をぽん、と叩いて、顎で合図し。「...私。私、行かなきゃ、」と小さく呟くと、立ち上がり、取り敢えず知っている病院に走り。小さな病院に入り、瀧賀というひとはいますか、!?。と息を切らして云うも来てない、と返答され。よし、次は青山病院だ。頑張って、走らなきゃ。
( / 全然、大丈夫です、!
あの、病院は勝手に青山病院にしちゃいました。(笑)
1439:
瀧賀 蓮 [×]
2013-10-01 05:36:36
(薄く目を開け、瞳だけで辺りを見回すと、白衣の人間が慌ただしく動き回っている様子が分かり、しっかり事態を把握しようとするも、目の焦点が合わず。朦朧とする意識の中、思い浮かんだのは美月の姿で。しかし、次々と思い浮かぶ美月は笑顔ではなく、泣いている姿ばかりで。…最近は泣かせてばかりだったな、と思えば、周りが見ても気付かない程の薄い笑みを自嘲気味に浮かべ。「……すまない。」と掠れた声で呟けば、再び瞼が降りてきてしまい、其れに抗おうとする気持ちも虚しく、意識は途切れ。閉じてしまった瞳からは、一筋の涙が伝い落ち。今なお出血し続ける己の体は、手術室へと運ばれていき
(/病院の名前、大丈夫ですよ!
いつもレスが遅れてしまって、すみません…!
1440:
夕樹美月 [×]
2013-10-01 20:09:52
(タクシー等の乗り物は使わず、自力で走って、走って。こんなに走ったのは人生で初めてかもしれない。そんな事を考えているうちに、数十分で青山病院へ着き。中へ走って入り、ナースステーションに向かって看護師に息を切らせながら「あ、あのッ、瀧賀蓮は搬送されてますか、!?」と病院には非常識な大声で机を叩き、そう云うと看護師は吃驚しながらも、こちらです、と静かに返答して看護師が指した方へと後ろを歩き。暫く歩いて、「廊下の突き当りです、」と。ここは紛れもなく急々用の手術室で。静かな廊下をブーツのヒールを鳴らして重苦しい足を手術室の前まで出して。
( / い−え、!
私は、いつまでも気長に蓮サンを待ちますから、!
気にしないで、ゆっくり進みましょう、?
1441:
瀧賀 蓮 [×]
2013-10-04 21:08:31
(手術室の前では、一人の幹部が椅子に座り、二人の組員が其の側に立っていて。美月が近付いてくると、幹部はスーツのポケットから手を出し、立ち上がって美月の前へ。眼光鋭く見下ろせば、「……お帰り下さい。今の状況では、組のモン以外は信用出来ません。いくら組長が入れ込んでた女であろうと、例外ではない。」と、言い放ち。幹部が組員の一人に目線を向け、顎で手術室とは反対の方を指すと、其の組員は一つ頷いてから美月へと近付き。「…さぁ、こちらへ。」と美月の肩へ手を回し、丁寧に扱いながらも其の場から遠ざけようとして
(/ありがとうございます。 待っていただいて有り難いんですが、申し訳なく思います…。
1442:
夕樹美月 [×]
2013-10-04 21:36:51
(手術室の前には組員が立っていて、近付けば帰れと冷たく云われて。終いには肩へ手を回すも、己はその手を振り払って「...やだ、蓮サンの近くに居たいの、!離して、!」そう云うと組員は鋭い目を一層鋭くさせて、「...貴女は組長と別れたんでしょう、?もう他人、じゃないですか...、」と尤もな事を発せられて。確かに、このひとの云う事は合っている。唇を噛み締めて、俯いていたら遠くから声がして。「その子は大丈夫だよ、俺が保証するよ、」と聞いた事のある声があり、そこを見ると居たのは葵サンで。組員は納得いかない表情でありつつも、己をこの先へは通さないつもりらしく、
( / 全然大丈夫ですよ−、?
気になさらないで下さい、!
1443:
瀧賀 蓮 [×]
2013-10-15 19:32:46
(手術室の前で何が起きているかなど知る由もなく、己の意識は無いまま、只々医師達の手術の腕に其の身を預け。手術室前に居る幹部は、現れた葵の言葉に、「…では、手術が終わりましたら、こちらから連絡します。 …今日のところはお帰りを。」と折衷案を投げ掛け。美月の肩には、今度は葵の手が優しく置かれていて
(/遅くなった上に短くて申し訳ありません!
1444:
夕樹美月 [×]
2013-11-02 20:25:35
...あ、あの蓮サンは、?!
(まる3週間程携帯とにらめっこしても掛かって来なかった電話が、掃除機を掛けていたら軽快な音を出して掛かって来て。番号を教えて貰っていたので登録はしておいていて、画面には組員と書いてあったので掃除機を無造作に置いて電源を切り、耳に携帯を当てて上記を述べ。「ええ、無事ですよ、!近い内に組長に会いに来て下さい、」と言ってくれたので、バイトが終わったら会いに行こう。そう考えてからは時間が経つのが早く、あっという間に夕方でバイトも終わり。久々に会うのだから、メイクもちょっと気合を入れて、鼠色のニットのワンピースにショートブーツにしようかな。急ぎ足であの病院に向かい、看護師に聞いて蓮サンの病室へ。ノックを数回鳴らすと組員が出てきて笑顔でどうぞ、と。此方も笑みを返すと病室に入り蓮サンに、久し振り、大丈夫、?と聞こうとしたら、蓮サンが先に己を見て口を開き「...誰だ、?御前、」と。
( / すみません、私の方が大分遅くなりました...、
それに、何か現実と同じく3週間もぶっ飛ばし、蓮サンを記憶喪失まで導いてしまいました...、
本当に、土下座したいくらてでふ。←
1445:
瀧賀 蓮 [×]
2013-11-02 21:49:32
……誰だ? お前。
(術後の経過も順調で、数日前から痛みも無くなってきている為、ここ最近は暇で仕方がなく。特別室に入院しているという事と、今回の一件は他言無用ときつく通達を出した事から、面会に来るような友人も居なく、顔を合わせて会話をするのは組員と看護師、担当医くらいなもので。何度も看護師に注意されているにも関わらず、ベッドの隙間に隠しておいた煙草を取り出し火を付け、紫煙を燻らせていれば、病室をノックする音が。…ったく、タイミングが悪いな…、と、てっきり看護師が入ってくるものだと思っていたが、現れたのは予想外の人物で、上記を述べて
(/時間を進めてもらったのは、全然構いません! むしろ、ありがとうございます!
…いちゃもん付けるようで申し訳ないんですが、腹を刺されて記憶喪失は、いささか行き過ぎかと…。 一応、このレスでは、本当に記憶喪失なのか、わざとなのか、濁させてもらいました。
ただ、自分も記憶喪失というのは面白い展開だと思います!←
美月さんが、リアル記憶喪失の展開が良ければそっちに持っていきますが、どうでしょうか?
1446:
夕樹美月 [×]
2013-11-02 22:03:05
...え、?
(病室には似ても似つかない煙草を手にしている相手に怪訝な表情で、まるで他人の様に誰だと言われ。思ってもいない相手の言葉に上記を述べて。まさか、私を誂う為にそんな事言ったんだよね。「私、美月だよ、?」と不安気な表情で見詰めながらベッドに歩み寄り。組員達もきょとり、とした目で蓮サンを見ていて。
( / そうですねえ...。では、蓮サンは美月と別れる為に、嫌いになられる為に記憶喪失を装っているという事にしましょうか、!
ありきたりな、少女漫画ちっくですね。 笑 ←
1447:
瀧賀 蓮 [×]
2013-11-04 21:18:41
……あ? 知らねぇな。
(己の発言に、周囲の人間達に困惑が広がるも、御構い無しに煙草を蒸かしながら視線は外へと向けて上記を述べ。暫く黙っており、静寂が病室内を包んでから口を開き、少し苛ついた口調で、「…お前みたいな女、知らねぇっつってんだよ。 ……出てけ。」と冷酷な目付きで美月を睨み付け。組員達に対しては、顎を軽く動かすことで、"追い出せ" の意を伝えて
(/ナリキリは、得てして殆どが漫画チックなものだと思います。笑
美月サンも、自分のレスの中で、これはちょっと…、とか思うことがあれば遠慮無く言ってくださいね!
1448:
夕樹美月 [×]
2013-11-04 22:31:49
...なによっ、折角バイト終わって走って御見舞いに来てあげたのに...。...なんで、忘れたふり何かしてるのよ...っ、
(蓮サンが己を忘れた、何て信じたくないが相手の冷たい目や行動等から本当に忘れられたのかも等と考えて上記を述べ。蓮サンからの命令は絶対の様で顎を動かした様子から組員達は己の肩を掴んでドアへと托され。ここ数日の間色々あり、頭が混乱していてご飯も禄に食べていなければ睡眠も取っていない。頭が頭痛でいっぱいになるも、蓮サンの記憶喪失が入って来ると倒れそうになるのをぐっと我慢して最後に蓮サンを見て微笑んで出て行き。ドアの外に出ると吐き気が襲い、座り込んで口元に手を抑えて、
( / はいっ、蓮サンも何かあったら遠慮なく言って下さいっ!
1449:
瀧賀 蓮 [×]
2013-11-05 22:30:18
(美月が出ていけば病室内は静かすぎる程の静寂に包まれて。己は何も無かったかのように、再び煙草を燻らせ。すると己より一回りも歳上である幹部が、「……組長。これで、良かったんですか?」と口を開き、組員達の視線は己へ向けられ。己は其の視線をもろともせず窓の外を見たまま、「……あぁ。 …あいつの中で、俺は"元彼"だった。」と、後は察しろとでも言うかのように、それだけを口に出して其れ以上は語らず
1450:
夕樹美月 [×]
2013-12-17 00:15:37
( / 蓮サン、
1451:
瀧賀 蓮 [×]
2013-12-18 00:08:45
(/彼処での返事をくれていたようで、ありがとうございます。
本体ではなかなか言えない部分もありましたので、蓮の性格を借りて伝えさせて貰いました。
自分本体の性格が、白黒つけたい質でして、何も言わずに消えることもできましたが、余計なお喋りをさせて頂きました。
1年と経ってはいませんが、美月さんとなりきりをすることができて楽しかったです。
色々とご迷惑もお掛けしたと思います。すみませんでした。
ありがとうございました。
美月さんの幸せを願っております。
1452:
夕樹 美月 [×]
2016-07-21 22:13:58
( / お久しぶりです。自分勝手だって分かってるし、今更何だこいつって思うけど書かせて頂きますね。私蓮さんが大好きなんです。3年の月日が経っても未だ蓮さんの事思い出すしこのトピックを思い出します。我儘言ってごめんなさい。もう一度お話ししたいし也したいです。もしも蓮さんがこの書き込みを見て頂ければ、気が向いた時にお返事下さい。
1453:
瀧賀 蓮 [×]
2016-07-21 22:54:57
(/大変に失礼なのを承知で聞かせてもらいますが、 本物の美月さんなのでしょうか…?
1454:
夕樹 美月 [×]
2016-07-21 23:00:12
( / 本当です! 3年も経てば言葉の使い方やロル等は変わりました、とか言って言い訳っぽい! どうしよう、証明出来るもの何て何も無いし.. 、
1455:
瀧賀 蓮 [×]
2016-07-22 21:41:19
(/承知しました。それは此方も同じですので…(苦笑)
…もしかして、チラシの箇所を見て頂いたんでしょうか?;
1456:
夕樹 美月 [×]
2016-07-22 22:16:07
( / そうなんです、私も読み返して蓮さんに会いたいなって思ったけど今更身勝手だしお返事しようかどうか迷いました。だけどやっぱり会いたくなって堪らなかったので、此方で書いちゃいました。(笑)
1457:
瀧賀 蓮 [×]
2016-07-22 22:49:58
(/前のように時間が取れず、レスが遅くなるかと思います…。 美月さんが、それでも宜しければ、お願いしたいです。 別れを告げた身で、勝手を言って申し訳ありません…
1458:
夕樹 美月 [×]
2016-07-22 23:02:46
( / 私もかなりの亀になると思うけど、此方こそ宜しくお願い致します! そして提案なのですが1対1のカテゴリーで新しくトピを作って再開しませんか?
1459:
瀧賀 蓮 [×]
2016-07-23 08:55:41
(/承知しました! 自分はこのままでも、どちらでも…と思っていましたので。
1460:
夕樹 美月 [×]
2016-07-23 13:11:22
( / では、そちらのカテゴリーに” ▷natural◁ ” とちょっと変えて建てますので時間が空きましたら来て下さいね!
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