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ー夕暮れの学園ー/341


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自分のトピックを作る
81: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 14:53:14

>七咲

ふ、フンっ ! き、緊張なんてしてませんし…(自分に合わせてくれることに安心してハァとため息をつくも自分のデレやマヌケな部分を見られたくないためにまたツンに戻り。心配してくれる相手を睨むとそっぽを向いて)

/ いえいえ、何にしようか悩んでいる中に小雨が降ってきたのでそこからつけましたー(何というどうでもイー理由(笑) ではこちらもどろんします !

82: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 14:53:59

/ ぬぁ、ちょ、上のは無視してください !

83: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 14:56:45

>七森

…ハ ? 七森 ?(静かな教室の中、聞きなれた声の方に振り返ればそこには同じクラスメイトの相手が立っていて。ここは自分も暇なので話しかけようと試みるも、実際はそんな勇気等無く。下を俯けばハァとため息をして一旦落ち着きを戻らせてみて『あんたこそ、何してんのよ。』と呆れた口調で話せば相手を睨んで)

/ 学校閉じ込められた! ですか !? 面白そうですね !! 参加します

84: 七咲 華 [×]
2013-04-20 14:59:03


>心雨
そう?こうして話す事ってあんまりないから私は少し緊張するなあ。
(顔を背けてしまう相手に首を傾けつつまったりとした口調で呟いては窓の外のしとしと、という雨の音に表情を緩ませて。此れから暗くなっていくだろうと案じたのか)そろそろ帰らないと真っ暗になっちゃうわよ。…傘は持ってる?(開いていた廊下の窓を閉めながら問い掛ける。小雨であっても帰宅していては風邪を引いてしまうだろうと僅かに眉尻を下げて)



85: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:02:09

>七咲

別に、人それぞれですから…(実際は自分も少しの緊張をしているのだがそこを相手に見通されては困るので表情を見せないように必死になって隠し通し。相手が空を見たので自分もとばかりに外を見れば最も自分の好きな天候になったので表情を明るくすれば相手の心配事等お構いなしに外の方へ飛び出して空を見つめて)

86: 七森 緋色 [×]
2013-04-20 15:02:42

>>七咲

へー…、家には漫画しかねーや……。
(実際興味もないことは全く無関心なので知ることも少なかっただろう、世間知らずなとこもあるが自己主張も少ないので余り不自由もしなかったらしい「確かに言ってたけどな……」コクリと頷き

出ねー…って言いたいけど…、センセの体操着見てーから出る…。
(走りは多分しないし終始寝ているだろう、相手の後ろに着いて歩いて行って自販機をまじまじと眺めれば「コーラ……、じゃなく…ココア…」と言い直し

>>心雨

俺のが先に質問してんだけど……。
(質問に質問で返され少しイラとするも些細な事には無関心な性格が幸いし表情には出なかった、とりあえず自分から問いかけた答えを返してもらおうと再度同じことを問いかけ、手近な椅子に座り鞄を漁り



87: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:09:18

>七森

そんな事でイラっとするなんてね… 見え見えよ、少しウザがっている事…(フっと意地悪そうに笑えば『そうねー、暇してるだけよ。これで文句ないでしょ?』と言えば『私の質問にも答えてもらわないとね』と相手を見て。雲行きが段々悪くなってきたのに対して空を見れば嬉しそうな表情で)

88: 七咲 華 [×]
2013-04-20 15:13:46


>心雨
それもそうね。押しつけるのは駄目だわ。
(小さく肩を竦めては息を吐く様な笑みを漏らすも何を思ったか唐突に外へと飛び出していく相手に驚きを隠せず暫し硬直して目をぱちぱちと瞬かせるも其の嬉しそうな様子を見てゆっくりと外へと出て行くと「雨が好きなの?」濡れる事も厭わずに穏やかに問い掛けて)

>七森
小説が漫画になってたりもするから、そういうのもいいかもしれないね。
(高校生なら珍しくも無いがやはり文字を読むのでも本と漫画では大きな差がある。少しずつでも読んで貰おうと漫画化されており原作が小説である本のタイトルを思案して)

まあ、不純な理由。…しょうがないわね。
(あまりにも正直すぎる発言に呆れ混じりに笑むも其れは何処か楽しげでもあり。相手の注文に「はい、どうぞ。コーラじゃなくてもいいの?」硬貨を数枚入れてボタンを押して。温かいというよりは少し熱い缶を手渡しつつ問い掛け)



89: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:17:08

>七咲

…わかったなら良いですけど、(ムッとするもわかってくれたような様子の相手を見て。相手の質問に「…そうですけど ?」と冷たく何とも小憎らしい返答をするもそんな事は気にせずに雨の中に立って、濡れながらも空を見上げれば微かに歌いだし)

90: 七咲 華 [×]
2013-04-20 15:22:43


>心雨
苗字の通りなのね。
(空を見上げると化粧が落ちるなあ、等と呑気に思案するも雨音に紛れて聞こえてきた相手の歌声に目を細めて。其れでも此れ以上雨に降られているのもお互い体調を崩しかねないと思ったのか)そろそろ校舎に戻ろう?風邪を引いてしまうわ。(小柄な相手を覗き込む様に見ては反応を窺う様に見て首を傾け。)



91: 七森 緋色 [×]
2013-04-20 15:25:53

>>心雨

少しじゃねーよ、かなりだバカ。
(ケラケラと笑いながら相手に言えば鞄から棒付きの飴を取り出して咥え、「俺もお前と一緒…、暇してんだよ…」欠伸を少ししながら椅子に凭れかかり

>>七咲

あぁ、そーゆーのは読めるかも。
(コクリと頷き相手に同意を示し、なんにせよ現代文は壊滅しているのだから大変だ、本は読めても勉強できなきゃ意味がないなどと内心では思っている

……楽しみにしとくー。
(ヘラっと笑い相手を見る、「今はココアな気分……、だから丁度いい」と言えば缶を受け取り袖で持ちながらプルタブを開けて

92: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:25:55

>七咲

苗字通り ?あぁ、心雨の雨ね…(そんな発想が自分には出来なかったことに不思議がりムッと自分に対して膨れ。相手から忠告があれば珍しく素直に校舎に戻って長い髪の水滴を落とせばハァと楽しげにため息をついて)

93: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:30:39

>七森

自覚してるなんて…珍しい人ねー…(相手のノンキな行動に少しピキっと来るも『じゃあお互い様ね』とあまりいい感じではない様な言い方で。ふと相手の飴を見れば唇をキュっと結んで我慢し)

94: 七森 緋色 [×]
2013-04-20 15:35:41

>>心雨

…おーどーもどーも……。………やる。
(褒められている訳ではないが面倒なので無難にスルーをする、「帰るか…?」と玄関の方を顎で挿せば頬杖を突いて首傾げ、棒付きの飴をひょいと放り投げ

95: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:38:00

>七森

そこ、褒めてないけどね ?(相手の間違えに軽く指摘すれば飛んできた飴を見れば『別に欲しいなんて言ってないけど、』と意地を張って

96: 七咲 華 [×]
2013-04-20 15:40:46


>七森
私はシェイクスピアとか読んで欲しいんだけど、きっとまだまだね。
(本を読む事で少しでも自分の科目にも興味を抱いて貰いたく、己に逢う為という口実だけでなく進んで授業を受けて欲しいという願望は未だ捨てていないらしい。楽しげに小さく笑声響かせては己の好きな劇作家の名を出してみて)

…じゃあ私も楽しみにしてるね。
(元々イベントは好きらしいがさぼりがちな男子生徒が参加するとなると亦モチベーションも上がるのだろう。「ホットココアももうすぐで自販機からなくなっちゃうから残念だわ。」夏が近い故に自販機の中も変えられるだろう。再度硬貨を入れてボタンを押すと珈琲の缶を取り熱さに耐えられないのか袖でそっと胸に抱く様持ち)

>心雨
そう。珍しい苗字だけど、綺麗だわ。
(まるで物語に出てくる人ならざるものの様な透明感ある言葉の並びに現代文を担当する身からするとうっとりする様なものらしく表情を緩ませて。素直に室内に戻った相手に己の服の水滴軽く払った後ポケットからハンドタオルを差し出して「はい、これで拭いて。」と続けて)



97: 七森 緋色 [×]
2013-04-20 15:41:18

>>心雨

んだっけか…?……俺が、お前にやるっつってんの…。
(分かり切ったようにヘラっと笑えばつかみどころのないような表情を浮かべ、「いらねーんならいーけど…」と念を押し

98: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:43:53

>七咲

珍しいからこそ目立ちすぎて嫌だわ…(ため息をつけば『そこまで珍しい苗字になんの意味がある?』と問いかければ相手からハンドタオルを受け取り髪と洋服を拭いて。まだ外に出ていたいのか外を羨ましそうに見れば相手を見て。寒そうな感じなのを見ると自身のカバンから財布のみを取り出すと校舎内に走っていき)

99: 心雨 蝶 [×]
2013-04-20 15:46:43

>七森

… 七森、 イミフ。(率直に相手への感じを言えば子供の様に思われている感じがして少し不機嫌になり。やはり欲しかったのか飴を受け取ればカバンの中に入れて

もう、私、帰るから…(スっと椅子から立てば荷物をまとめ相手の前を通り過ぎて廊下に出て歩き出し

100: 七森 緋色 [×]
2013-04-20 15:47:32

>>七咲

しぇーくすぴあ…ってあれか、現代社会でやった気がする…。
(高校に入ってから受けた数少ない授業の中で学んだらしく頭をフル活用して思い出せば「四代悲劇だったかな…?」と珍しく当たっているということを言い

そーだな……、結構好きなんだけど……。
(寒がりらしく春が来ているにも関わらず薄目のパーカーを着ている、ココアを一口煽れば熱かったのか舌を出し息を吐き

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