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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
661:
叶斗 [×]
2012-12-29 21:48:47
ん…(どこに行くのか分かりませんが…、と内心はとても冷静に考え、切り取られた空間の中に入って行き
662:
水守 [×]
2012-12-29 21:59:16
空間を抜けると深い森のなかに出る
隣接した木々の隙間から水守が見える
ロミア
ほら、あそこにご主人様がいるの(静かに叶斗の周りに結界を張り
全く、なんでこんなにしつこいんだよ(息を切らしながら目の前で植物の蔓をムチのように操る精霊と対峙する
攻撃を避けようとするも怪我からくる貧血や痛みのせいで思うように避けれず傷が増えていく
663:
叶斗 [×]
2012-12-29 22:17:06
!!……水守っ…(開けた場所で水守が戦っているのを見て、結界に拳をつきたて、思わず叫ぶが相手に聞こえず
くそ…っ…(ぎゅ、と思い切り目を閉じ、一言何かを念じると、自分の異能を発動させて蔓の動きを止め
664:
水守 [×]
2012-12-29 22:48:21
精霊の攻撃が止まった一瞬の隙をついて精霊が動けないようにする
さあ、おやすみなさい
あなたが再び目を覚ます時
あなたの世界に温かな風が吹くでしょう
その風に吹かれ少しだけ休みなさい
そしてまた動き出せばいい
この世界にはあなたを思うモノたちで溢れているのだから
時空を操り精霊が狂う前の状態に戻す
元に戻った精霊はその場に気絶し、倒れこむ
その様子を見ながら自らも貧血を起こし座り込む
これで……また、眠れる、かな…………(服の上からペンダントを握りしめ囁くように呟く
665:
叶斗 [×]
2012-12-29 22:54:04
ふぅ…(ひとまず安心、と言った様子で胸をなでおろし、ふと目をあげてじとー、とロミアを見て(要するに早く結界を解けと言いたい
666:
水守 [×]
2012-12-29 22:59:57
ロミア
にっこり笑うと無言で結界を解く
667:
叶斗 [×]
2012-12-29 23:01:52
…ありがとうございます(淡々と礼を述べ、走って水守の元に行き
水守っ…大丈夫ですか?
まぁ大丈夫じゃないでしょうが…(傍まで走って行き、心配した様に屈み
668:
水守 [×]
2012-12-29 23:05:39
えっ……!?あっ…………(驚きのあまり一瞬絶句し叶斗が目の前にいるのを認識した途端勢いよくたち上がろうとするが貧血を起こしその場に座り込む
669:
叶斗 [×]
2012-12-29 23:09:56
無理しない...!
全く、これだから目を離して居られないんですよ、君は…(はぁ、とわざとらしく溜息を吐き、次の瞬間軽々と相手を両腕で抱き上げ、スタスタとロミアの方へ歩き出し
670:
水守 [×]
2012-12-29 23:14:28
叶斗がため息をついた瞬間ビクリと体を震わせる
あ……、ご、ごめんなさい(不安で体を震わせながら涙目で謝る
ロミア
叶斗様?
どしたの?
671:
叶斗 [×]
2012-12-29 23:17:33
…ふ、大丈夫ですよ(何も言わなかったがふっ、と笑ってみせ、安心させる様に額にキスを落とし
ロミア、私の部屋への道って開けますか?
水守も今こんな状況なので、あの石は使えませんから…
672:
水守 [×]
2012-12-29 23:24:18
叶斗の顔を不安げに見上げながらもコクンと一度だけ頷く
ロミア
分かったの(叶斗の腕に飛び乗ると水守のそばまで近寄る
ご主人様、ちょっとちょーだい(水守の腕から出ている血を一舐めすると叶斗の部屋へと空間を繋げる
673:
叶斗 [×]
2012-12-29 23:28:30
ん…ありがとうございます(少し微笑んで、スタスタと空間をくぐり抜けて自分の部屋に辿り着き、一旦リビングのソファに水守を座らせ
まずは何をするにも怪我の手当てからですね…(と小さく呟くと、治療道具を取り出して血を拭きながら真剣に治療して行き
674:
水守 [×]
2012-12-29 23:37:04
怪我をしている部分に触られる度にビクリと動く
(もう今度こそダメだろうな)
真剣な顔をする叶斗をうつ向いたままそっと見上げる
もう………いいよ(治療している腕を動かす
叶斗だってめんどくさいだろ?俺みたいなの………(自嘲するように笑い
叶斗だったら俺みたいなのじゃなくったって絶対もっといい人が現れるよ
………………だから、さもう俺に構わなくていいよ(貧血のせいでふらつく体のままゆっくり立ち上がる
675:
叶斗 [×]
2012-12-29 23:46:25
…取り敢えず言ったでしょう?何をするにも君は安静にしなさい。(ふらつく水守を気遣い、肩を少し押してもう一度ソファに座らせ
…面倒ですよ、ここまで何かに依存するのも本当になかったし、馬鹿馬鹿しいくらいに誰かが居ないと何する気も起きないだなんて今までになかったですからね…
だからこそ、あの時私はああやって出ていかなければ…君を守れない苛立ちと君が何も言わずに出ていったという不安で、君に当たってしまいそうになった(怪我の治療をしながらも、視線は怪我に向けたままポツリポツリとずっと自分が考えていた事を話し始め
676:
水守 [×]
2012-12-29 23:55:58
叶斗が話すのを聞きながら
俺はこうやって面倒ばかり掛けて…(叶斗の治療している手を見つめ
いつか…見捨てられるなら…その前に離れたいと思ったんだ…もう遅かったみたいだけど
明日が早いので今日はこれで('∇')
また明日ヾ(^_^) byebye!!
677:
叶斗 [×]
2012-12-30 00:02:29
…もし本当に君の事が面倒で嫌いなら、私は跡を残さずさっさとここから立ち去ってますよ(自嘲気味の笑みを浮かべ
はいはーい、了解です(^-^)/
また明日ー
678:
水守 [×]
2012-12-30 21:48:08
そういわれても…
だって、俺は……(小さな声で呟き俯く
679:
叶斗 [×]
2012-12-30 21:54:56
…はぁ、いいですか?
君はいつ何処で自分が傷つこうがお構いなしですが、
君が傷つく限り私が何度だって治療します。
もし私に面倒をかけたくないんでしたら、自分を傷つけるのをやめてください(小さくため息をつくと、つらつらと息もつかないように話し、ようやく怪我の治療を終えたのか、ふ、と笑って水守を見つめ
680:
水守 [×]
2012-12-30 22:23:40
俺は…これしか能がないから………
俺の取り柄はそれしかないって言われるんだ…
なら、それをするしかないじゃないか!!(苦痛を堪えつつ吐き捨てる
それが、俺の償うべき罪なんだから(無自覚な涙を流す
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