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ボカロ歌詞/147


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
97: ☆みみ☆ [×]
2012-10-30 07:46:57

面倒かもですが

☆透明アンサー☆
☆エネの電脳紀行☆
☆デッドアンドシーク☆
☆シニガミレコード☆

お願いします><

98:  [×]
2012-10-30 18:40:04

くたばれptA

99: 蒼莉 [×]
2012-10-31 07:40:41

作詞・作曲:じん(自然の敵P)
唄:IA

目まぐるしくもない
そんな毎日を 漂う様に何度も席に座って

「さぁ、どうかな?君は。」
また試す様に 数字の無い教科書が何かを言った

出来栄えならそれは まぁ、良いほうだろう。
三桁満点の再生紙を貰って

隣の席では 照れ笑いながら
桁の低い点数の君が席についた

窓の外、求め無いのは
答がすぐ浮かんでしまうから

「それじゃほら、つまらないよ」と
君はいつも楽しそうだ

これ以上消えたい心に触れないで
今日も地球なんてどこにも見えないよ

鳴り出したアラームに 一人
「冷たい奴だな」と語りかけてる

今更不思議そうに答を合わせても
何でか全て解りきってしまうから
「このまま死んだって 誰かが代わりになるから」と
呟くことも馬鹿らしいよ

漂う様な日々は繰り返すけど
君が休むなんて違和感があって

まぁ、どうあれ明日返るテストも
代わり映えしない結果なんだろうな

目まぐるしくもないそんな毎日は
何処かがもう 狂ってしまったかもしれない

君の髪の色 君の笑顔を
誰かがもう覚えていないかもしれない

「窓の中空いた席は そこからどう映っていますか」と

君の事知ったように 何一つ解っていなくて

少しでもそれを解っていられたなら
ずっと続いていてくれた様な日々は
鳴り出したアラームを止める度に無い物だと、
気付かされてる

教室で消えたい心を傷つけて
何度も隠し通して笑っていた

ここから飛び降りていなくなった君の笑顔を

僕は明日も忘れないよ

100: ゆめ [×]
2012-10-31 15:56:51

泣き虫カレシお願いします!!

101: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:32:36

エネの電脳紀行

世界終了の折に逃げ切って 終焉を見た
そんなので私は特例なんだって
ホルマリンの香りが 溢れかえる部屋で
眠るようにココロと身体が離されて
つながった電脳心理 糸クズのよう
ディスプレイ端末からの 私は随分派手で
気が付いたらもう 完全に息を引き取っていた
あれでもない これでもない それでもない
指示電波が秒速で部屋に響く
「逃げ出したい」 苦しみが つながらないドアを開けた

さぁ、Eの波間漂う影
無機質な文字列の談笑
蜘蛛の糸を縫うかの様に 駆ける炎を纏った狐
蒼い羅針盤が指す先へ 息を止めて イキヲトメテ
全てが嘘を吐く真実なんて
今日はうんざり、 もう眠ってしまおう

この世界の考えは 110度安定してて
捻じ切った論理間が流行なんだって
お好みのチャンネルは 2つ目を推奨してる
「Q.好きなモノはなんだい?」
「A.随分簡単なことだ、ヒトのフコウ のアジさ」
「ゴミクズだね」 それはそれで良いけれど。
「何がおかしい!」だなんて 発送が陳腐だよ?
もう死んじゃえば良いのになぁ
それでもさ その中で 浮遊した この感度は
どうやらもう馴染みかけて 逃げ出したい
膨らみは 加速して 息を止める

あぁ、トロイの夢詰み込まれた
継ぎ接ぎだらけの木馬が言う
「意味は要らない、愉しくなれ」
惰性で溶け出す炎の壁 電子欲の旅は続く
蒼い羅針盤は今日もまた 誰を殺す?君を殺す?
くるくるくるくると廻ってさ
Eの空が 0と1を今日も平然と垂れ流して
圧縮した逸る心 稲妻の鳥を追い越したら
電子欲の旅の終わり 蒼い羅針盤が指していた
ディスプレイの向こう側で 冴えない君だけが見ていた。
もう世界はうんざり 目を覚ましちゃおう
なんていうか正直 ちょっと笑えてさ

102: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:36:45

デッドアンドシーク

幻想話の暴走
飛び込んだ事故の彼方から
単身で僕は気が付いた

反面、彼女は失踪
繰り返した伴侶の会話の温度は
簡単に脳裏で憎悪になって

その瞬間意識の高揚
気の遠くなる程の量の
計算で頭が詰まって

これが「人体組織の変貌」
冴えきった目の配色がなんだか
怪物じみてないですか

脳汁治まらない
細胞が知ろうとする
真夏日を描いた 赤、白、青の幻想

解剖で血に塗れた手を取ってよ

きっと君はまだあの夏の温度に
縛られてるんだ

「僕はまだ正常さ」
大丈夫、君以外を××してでも
すぐ助けるから

数年余りの研究
その精度は人類進歩の
数世紀分もの成果になった

幻想理論の究明
あの数奇で妙味で
どうしようもないような
空間はどうにも厄介そうで

あれは空想世界の存在?
物語の「中身」の様で 非現実じみていたんだ

ただ単純科学は聡明
あの時と同じ様に描いてやろう
「君と、僕のように」

絶対に許さない
明るい未来なら あの日から、
もう全部奪われてしまった

存在を確かめる様に今日もまた

実験を始めよう
カウントダウンで あのドアを
さぁ、もう一回開こうか

「ねぇ。次は君の番だよ。 うまく逃げられるかな?」

103: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:40:02

シニガミレコード

存在の意味を考えた
一人ぼっちの化け物は
「人なんてすぐに死んじゃう」と
呆れ顔 続けてた

一人ぼっちの化け物に
恋に落ちてく少年兵
「このまま生涯を暮らそう」と
手を繋ぎ 温めた

始まった日々を噛みしめて
子供も出来た化け物は
「君だけ一人老いていく」
気づいてもう 耐えられない

蛇の力を集めてさ
無くなったってもう構わない
終わらないセカイを作ったんだ
家族だけで行こう

君を待つ ドアの前
いつまでも 現れない

流れる雲数えてた
空はどこか寂しそうで

君が来ないなんて そんなこと
どこかで気付いてた

「それならもう興味もない」
セカイに一人消えようか

許したくもない君のこと

今もまだ、愛してる

104: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:45:04

くたばれPTA
作詞・作曲:梨本P
唄:初音ミク

ふぁっきゅー

やりたくなることは
いけないことばかり
どーしてダメなのか
たずねてもわかりません

若くてごめんなさい
反抗期でごめんなさい
だけどねあんたらも
厳しすぎやしませんか

みんなが言う いいコなんかに
なれないし なりたくもない

あれがダメだとか
これがダメだとか
よくまー考えつくもんだ
常識きどって ふんぞり返んな
とっとと くたばれ PTA

先生、質問です。
何ですか、黙りなさい。
どーしてなんですか。
うるさい、黙りなさい。

あんたら どんだけね
つまらん人間なんですか
真面目ぶるのはいいけれど
たまには息抜きしませんか

退屈な テレビの向こうは
今日もふぬけた 話題ばかり

あれもできないし
これもできないし
一体何やれって言うんだ
ハンパな大人が クソガキけなすな
どっちが子供かわかりません

やれ差別だとかやれ卑猥だとか
言葉狩りも ほどほどにしな
便所の落書きに 目くじら立てんな
おととい きやがれ PTA

何が悪いのか ハッキリしねーな
正直あんたも わかってないだろ

勝手な自論を 押しつけんじゃない
じれったいホントうざったい やかましいわ

PTA PTA ちょっと黙ってろ
PTA PTA PTA ギャーギャー騒ぐな PTA

PTA PTA ムキになんじゃない
PTA PTA PTA ひっこんでろ PTA

あれがダメだとか
これがダメだとか
よくまー考えつくもんだ
あれもできないし
これもできないし
やるなと言われりゃ 余計にさ

あれもやりたいし
これもやりたいし
正々堂々やったるわ
好きに歌わせろ
好きに笑わせろ
文句があんならかかってこい

とっとと くたばれ PTA

105: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:48:49

泣キ虫カレシ
作詞:チョリスP・フェルナンドP
作曲:チョリスP・フェルナンドP
編曲:フェルナンドP
唄:初音ミク・鏡音レン

これで終わりね 泣かないの

泣き虫なキミにできることはね
付き合って泣いてあげるだけ
二人泣いてそれがおかしくて
涙が止まり 笑ってるの
君と君とお揃いの選んだ指輪をポケットに
傷つける事それは分かってる
でも言わなくちゃ今

別れの時に強がる僕は 「笑って」と
言いながら 頭を撫でた
別れの時に 作り笑いを 見せた泣き虫に
選ぶ言葉 「さよなら」

ツヨムシなキミにできることはね
寄り添って笑顔見せるだけ
君と君と歩いた二人で思い出歩道橋
見ている先はそれは分かれてる
から言わなくちゃ今

別れの時に うつむく一人
分かっていた言葉だけど 止まんないよ
指先から零れ落ちていく
君の「好き」今は どこにあるの?

泣き虫に魔法を 涙止まる魔法を
私と同じ顔するのよ 笑う

別れの時に無口な二人
最後に告げたキモチ じゃあね

「ごめんね」「ありがと」

これで終わりだ 泣かないぞ

106: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:49:58

☆みみ☆s、皿s、ゆめs
リクエストありがとうございます(*^^*)

107: 蒼莉 [×]
2012-10-31 23:42:05

イーガービリーバー
作詞・作曲:AKIJIN(アヒル軍曹P)
唄:鏡音リン

君がどこかで泣くなんて
冗談じゃないわ!
今すぐ君に 会いに行くから

That can't be right…
That can't be right… うふふ…
That can't be right… うふふ…

もう少し近づいていいですか?
あたしの可愛いMy Sweet Darlin'
そんな怖い顔しないで ねぇ うふふ

あたしがこんな想うのに
そんなに急いでどこいくの?
あはは 分かったわ鬼ごっこね
でしょ? うふふ

そんな嫌がらなくてもいいじゃない!
自分のこと あたしとか言うから?

ねぇ それならすぐに直すわ!
だから わたしだけを見て ねぇ!

君が好きなの
それだけなんだけど 上手く伝わらない
分かってるけど もう泣いてもいい?

君のそばには
居れないのかしら なんて思うけど
いつか届けばいいな なんてね ダーリン

mmm… イツデモ
今ダッテ 君ヲ 想ッテイルワ

何で私じゃだめなの?
笑い方が可愛くないから?
いいわ それもすぐに直すから!
君が望んだ 女(ひと)になるから!

ねぇ それでもまだダメですか
そんなにも私が嫌ですか
ちゃんと私の目を見て聞いてよ!
聞こえないフリはしないで! ねえ!

君の存在が 私の全てだ!
上手く言えないけど
君の為に何かできるのかしら

君の傍には他の誰かが
なんて考えては
眠れない日々は続いてくのかな?

君が好きなの しょうがないでしょ!
私は君の一番近くで 笑顔を見ていたいだけ

君が好きなの…

君が好きなの…

108: 蒼莉 [×]
2012-10-31 23:45:53

サディスティック・ラブ
作詞:Junky 作曲:Junky
唄:鏡音リン

やんなっちゃう事ばっか
あたしを そっち のけで
あんな子 とあっちの気
ホントにもうふざ けてるわ

半ば強引に押し入って
チョッカイ出して 反応みて
あぁ やっぱかわいいよ
こんなんに 惚れ たのね

作った愛嬌も 可愛いと 思える程
重症ね、分かってるわ
でもホント 憎めな いの

君のリアクションを
ただ単に眺めたくて こうやって
何回も イジってしまうんです

恋ってイヤね 君色に染まってく
あたしがこんなに 尽くしているのに

キライになってくれちゃった方が
もう少し は気楽になれるかもね
ただ大好きなこの笑顔とか
見れないのをガ マンするだけだもん

甘えんぼとか世に言う可愛い子とか
もうそ んなの本質上なれないから
サディスティックにもっともっともっと
終 わりなんて最初からないわ

あたしに興味なんてない事くらい知ってるわ

でもちょっと待って 何なのその笑み
プレ ゼント貰って泣くあたしのせい…?
いい加減にしてよ このバカ×5
とんだ勘違 いしちゃってたじゃない

あたしがSであんたがMで
なんていう構造 を否定するのね
サディスティックな一方通行同士でも
これ からも宜しくお願いするわ

109: 蒼莉 [×]
2012-10-31 23:52:04

パンプキンヘッドスプーキィダンス
作詞:マチゲリータP
作曲:マチゲリータP
唄:初音ミク

カボチャ畑で生まれました。
腐れ頭の仲間は ずれ。
周りは誰も口にしない、愉快な愉快なお話 サ。

ミスタ。
貴方は、僕の事をクリームと混ぜて パイにしたね。
ミセス。
貴女は、僕の事をシナモンと混ぜて ジュースにしたね。

袋の中、溢れ出した。
憎しみチョコレート。
「死なないならお菓子なんてあげないぞ (笑)」
僕らの謂う事を聞かぬ奴らへと叫ぶよ。
背後 でナイフを構え。
「Trick or Treat!」

狂ったお菓子の匂いで頭がおかしくなりそう サ。
にゅるり苦しむパレェドで腹を満たし踊るの ダ。
十三番街ゴースト広場を訪れる幽霊達に。
僕らのお菓子いお菓子をあげよう。
最高の日、1031だから。

紳士淑女幽霊の皆様方、
今宵お目にかけます ショータイムは。
「蔑む奴らは菓子の刑」、
最高の幕がそろそ ろ上がる。

頭の中、溢れ出して。
虫の目ビスケット。
「痛イ痛イ早ク止メテ!」 やめないよ。
僕らの謂う事を聞かぬ奴らは泣き叫ぶ。
見つめてカボチャが笑うよ「けりょけりょ」 と。

下品なサイコを大人は隠した。
「そんな物は見えません。」
消えてしまった子供達は
【■】の中の傍観 者。
壊れた笑顔でハロウを歌おう、飴色の雨の 中。
汚い愛が立ち並ぶ俗世は
お菓子いのを産んだ みたいだ。

狂ったお菓子の匂いで頭がおかしくなりそう サ。
カボチャ頭の僕達は今宵貴様らの部屋へ。
恐怖に怯えてその身を振るわせ、
命乞いをし てくれヨ。
僕らのお菓子い悪夢をあげよう。
最高の日、1031だから。

110: 蒼莉 [×]
2012-11-01 21:10:14

リクエスト下さい!

111:  [×]
2012-11-01 21:21:26

もう一度書かせてすいません

112: 蒼莉 [×]
2012-11-01 21:47:42

大丈夫ですよ!

結構暇なんでww

113: 蒼莉 [×]
2012-11-02 18:40:54

あげとく!

114: ゆゆ [×]
2012-11-02 19:01:41

Darling☆



ミクミクにしてやんよ  を3番の歌詞

お願いしますっ

115: 常連さん [×]
2012-11-02 20:01:32

☆メルト
☆ロミオとシンデレラ
☆マトリョーシカ
お願いします。

116: 匿名さん [×]
2012-11-02 21:54:17

悪ノ娘
悪ノ召使
囚人
紙飛行機
お願いします!
多くてすいません

117:  [×]
2012-11-02 21:55:44

マトリョシカ!

118: 蒼莉 [×]
2012-11-03 22:58:02

Darling ☆3番歌詞

視線で追ってしまう程に
君が好きさ
一言だけで
距離は無くなるから
余所見なんかしてないで
僕だけを見て?
君の心に僕がいればいいな

君の笑っている声が
今日も聞きたいよ
その笑顔は僕にだけ
向けていて?
君に会えただけなのに
1日Happy♪
簡単には
(「好き」って)
言えないけど…
いつかはきっと2人で
…Darling☆

119: 蒼莉 [×]
2012-11-08 23:41:43

みくみくにしてあげる♪
作詞・作曲:ika
唄:初音ミク

科学の限界を超えて
私は来たんだよ
ネギはついてないけど
出来れば欲しいな

あのね、早くパソコンに入れてよ
どうしたの?
パッケージずっと見つめてる
君のこと

みくみくにしてあげる
歌はまだね、頑張るから
みくみくにしてあげる
だからちょっと
覚悟をしててよね

みくみくにしてやんよ
最後までね、頑張るから
みくみくにしてやんよ
だからちょっと
油断をしてあげて

みくみくにしてあげる
世界中の誰、誰より
みくみくにしてあげる
だからもっと
私に歌わせてね

120: 蒼莉 [×]
2012-11-08 23:45:59

メルト
作詞・作曲:ryo
唄:初音ミク

朝 目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ
君のこと

思い切って
前髪を切った
「どうしたの?」って
聞かれたくて

ピンクのスカート
お花の髪飾り
さして 出かけるの
今日の私は かわいいのよ!

メルト 溶けてしまいそう
好きだなんて
絶対にいえない…
だけど メルト
目も合わせられない

恋に恋なんてしないわ
わたし だって
君のことが …好きなの

天気予報が
ウソをついた
土砂降りの雨が降る

カバンに入れたままの
オリタタミ傘
うれしくない ためいきを
ついた そんなとき

「しょうがないから入ってやる」
なんて 隣にいる
きみが笑う 恋に落ちる音がした

メルト 息が詰まりそう
君に触れてる右手が
震える 高鳴る胸
はんぶんこの傘

手を伸ばせば届く距離
どうしよう…!
想いよ届け 君に

お願い 時間をとめて
泣きそうなの
でも嬉しくて 死んでしまうわ!

メルト 駅についてしまう…
もう会えない 近くて 遠いよ
だから メルト
手をつないで 歩きたい!

もうバイバイしなくちゃ
いけないの?
今すぐ わたしを 抱きしめて!
…なんてね

121: 蒼莉 [×]
2012-11-11 01:19:49

ロミオとシンデレラ
作詞・作曲:doriko
唄:初音ミク

私の恋を悲劇のジュリエットにしないで
ここから連れ出して… そんな気分よ

パパとママにおやすみなさい
せいぜい いい夢をみなさい
大人はもう寝る時間よ

咽返る魅惑のキャラメル
恥じらいの素足をからめる
今夜はどこまでいけるの?

噛みつかないで
優しくして
苦いものはまだ嫌いなの
ママの作るお菓子ばかり食べたせいね

知らないことがあるのならば
知りたいと思う
普通でしょ?
全部見せてよ
あなたにならば見せてあげる私の…

ずっと恋しくてシンデレラ
制服だけで駆けていくわ
魔法よ時間を止めてよ
悪い人に
邪魔されちゃうわ

逃げ出したいのジュリエット
でもその名前で呼ばないで
そうよね
結ばれなくちゃね
そうじゃないと楽しくないわ

ねえ 私と生きてくれる?

背伸びをした長いマスカラ
いい子になるよきっと明日から
今だけ私を許して

黒いレースの境界線
守る人は今日はいません
越えたらどこまでいけるの?

噛みつくほどに
痛いほどに
好きになってたのは私でしょ
パパはでもねあなたのこと嫌いみたい

私のためと差し出す手に
握ってるそれは首輪でしょ
連れ出してよ
私のロミオ
叱られるほど遠くへ

鐘が鳴り響くシンデレラ
ガラスの靴は置いていくわ
だからね
早く見つけてね
悪い夢に
焦らされちゃうわ

きっとあの子もそうだった
落としたなんて嘘をついた
そうよね 私も同じよ
だってもっと愛されたいわ

ほら私はここにいるよ

私の心そっと覗いてみませんか
欲しいものだけあふれかえっていませんか
まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで
いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか
でもそれじゃ意味ないの

大きな箱より
小さな箱に幸せはあるらしい
どうしよこのままじゃ私は
あなたに嫌われちゃうわ

でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
そうよね
素直でいいのね
落としたのは金の斧でした

嘘つきすぎたシンデレラ
オオカミに食べられたらしい
どうしようこのままじゃ私も
いつかは食べられちゃうわ

その前に助けに来てね

122: 蒼莉 [×]
2012-11-11 01:25:43

マトリョシカ
作詞・作曲:ハチ
唄:初音ミク・メグッポイド

1 2 3 4

考え過ぎの
メッセージ
誰に届くかも
知らないで

きっと私は いつでもそう
継ぎ接ぎ狂った
マトリョシカ

頭痛が歌う
パッケージ
いつまで経っても
針は四時

誰も教えて
くれないで
世界は逆さに回り出す

ああ、割れそうだ
記憶も全部投げ出して
ああ、知りたいな
深くまで

あのね、 もっといっぱい舞って頂戴
カリンカ?マリンカ?
弦を弾いて
こんな感情どうしようか?
ちょっと教えてくれないか?

感度良好 524
フロイト?ケロイド?
鍵を叩いて
全部全部笑っちゃおうぜ
さっさと踊れよ馬鹿溜まり

てんで幼稚な手を叩こう
わざと狂った調子でほら
きっと私はどうでもいい
世界の温度が溶けて行く

あなたと私でランデブー?
(ランデブー?ほらランデブー?)
あらま飛んでった
アバンチュール?
足取り歪んで
1,2 1,2

ああ、吐きそうだ
私の全部受け止めて
ああ、その両手で
受けとめて

あのね、 ちょっと聞いてよ大事なこと
カリンカ?マリンカ?
頬を抓って
だってだって我慢できないの
もっと素敵なことをしよう?

痛い痛いなんて泣かないで
パレイド?マレイド?
もっと叩いて
待ってなんて言って待って待って
たった1人になる前に

あなたと私でランデブー?
ランデブー?
(ほら)ランデブー?

あらま飛んでったアバンチュール?
足取り歪んで
1,2 1,2

酔い潰せ
歌いだせ
今日もほら
継ぎ接ぎ狂った
マトリョシカ

もっといっぱい舞って頂戴
カリンカ?マリンカ?
弦を弾いて
こんな感情どうしようか?
ちょっと教えてくれないか?

感度良好
524
フロイト?ケロイド?
鍵を叩いて
全部全部笑っちゃおうぜ
さっさと踊っていなくなれ

チュ チュ

123: 蒼莉 [×]
2012-11-11 01:30:03

悪ノ娘
作詞・作曲・編曲:mothy(悪ノP)
唄:鏡音リン

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様

絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの

お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ
私に逆らう者たちは
粛清してしまえ

「さあ、ひざまずきなさい!」

悪の華 可憐に咲く
鮮やかな彩りで
周りの哀れな雑草は
嗚呼 養分となり朽ちていく

暴君王女が恋するは
海の向こうの青い人
だけども彼は隣国の
緑の女にひとめぼれ

嫉妬に狂った王女様
ある日大臣を呼び出して
静かな声で言いました
「緑の国を滅ぼしなさい」

幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の嘆きは
王女には届かない

「あら、おやつの時間だわ」

悪の華 可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに
嗚呼 棘が多すぎて触れない

悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合の彼らを率いるは
赤き鎧の女剣士

つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
兵士たちなど敵ではない

ついに王宮は囲まれて
家臣たちも逃げ出した
可愛く可憐な王女様
ついに捕らえられた

「この 無礼者!」

悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様

処刑の時間は午後三時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う

ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
彼女はこういった

「あら、おやつの時間だわ」

悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘

124: 蒼莉 [×]
2012-11-18 23:11:03

遅くなってすみませんっ!

また明日から書いていきます

125:  [×]
2012-11-20 01:30:18

カゲロウデウスお願いします。

皿は匿名です。覚えていますか?なんか、桜前線異常ナシとかリクエストしました!

すみませんがゆっくりでいいので宜しくお願いしますm(_ _)m

126: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:00:27

明日とか言っときながらめっちゃ遅くなった…

リクエスト頑張っていきます!

127: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:01:47

☆リクエスト☆

悪ノ娘
悪ノ召使
囚人
紙飛行機
カゲロウデイズ

128: 匿名 [×]
2012-12-09 01:04:45



愛と勇気だけ~が友達さ~♪




129: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:06:17

悪ノ召使
作詞・作曲:mothy(悪ノP)
唄:鏡音レン
コーラス:鏡音リン

君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる

期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた

たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて

君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる

隣の国へ出かけたときに
街で見かけた緑のあの娘
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました

だけど王女があの娘のこと
消してほしいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして?涙が止まらない

君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
君は笑う 無邪気に笑う

もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが報いだというのならば
僕はあえて それに逆らおう

「ほら僕の服を貸してあげる」
「これを着てすぐお逃げなさい」
「大丈夫僕らは双子だよ」
「きっとだれにもわからないさ」

僕は王女 君は逃亡者
運命分かつ 悲しき双子
君を悪だというのならば
僕だって同じ 血が流れてる

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い僕の姉弟

たとえ世界の全てが
(ついにその時はやってきて)
君の敵になろうとも
(終わりを告げる鐘が鳴る)
僕が君を守るから
(民衆などには目もくれず)
君はどこかで笑っていて
(君は私の口癖を言う)

君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる

もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね

130: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:14:22

囚人
作詞・作曲:囚人P
唄:鏡音レン(レンver.) :鏡音リン(リンver.)

ある時代 ある場所
一人の囚人が
柵越しに恋をする

セツナイ セツナイ

自由を奪われ
迫害を受ける
汚い 僕と君とじゃ

サガアル サガアル

手紙を書きました
紙飛行機を折って
二人の壁越えてけるように

トンデケ トンデケ

あぁ いつか自由に
なれるというのも
嘘だと 知ってるんだ

君がいればどんな嘘だって
すべて本当になる気がした
「僕とこっちにきて話そうよ」
けしてこの思いは伝わらない

だけど君を 見てることが
明日への ささやかな幸せ

幾日幾月
あれから毎日
君の紙飛行機が僕の

ヨロコビ ヨロコビ

だけども君は
突然僕に告げた
遠くに行くのよだから

バイバイ バイバイ

あぁ 苦しみながら
今日まで生きてきて
これほど 泣いた日は無い

君がいればどんな運命も
笑顔に変えられる気がしたんだ
名前も知らない君とであって
未来が輝いた気がしたんだ

呼ぶことも
追うことも
出られない
僕には出来ない

ついに僕の番が来た
君のいなくなった今
この世に未練は無いけど
なぜだかココロが叫んでる

もう少しだけ生きたい
今はただ(もう)
難しい気持ちじゃ
無くてただ最後に君に

「アイタイ」
「アイタイ」
「アイタイ」
「アイタイ」

君と過ごした日は戻らずに
走馬灯のように甦る
一つ一つ君がくれたもの
それが僕の生きる糧になっていた

闇が渦巻いてる雑草の
そばに咲く綺麗な一輪華
生きていく世界が違ったよ
だけど必死に手を伸ばしてた

お願いもしこれが最後なら
僕をあの子と話をさせて
狭く暗い閉じたその部屋に
切なくただその声は響く

胸も息も
苦しくなる
せめて君の
名前だけでも

知りたかッタ…

131: 匿名 [×]
2012-12-09 01:18:17

天ノ弱
作詞:164
作曲:164
唄 :GUMI
僕がずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた
今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で一日満喫してました
別に君のことなんて考えてなんかいないさ
いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて
メリーゴーランドみたいに回る
僕の頭ん中はもうグルグルさ
この両手から零れそうなほど
君に貰った愛はどこに捨てよう?
限りのある消耗品なんて僕は
要らないよ
僕がずっと前から思ってる事を話そうか
姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ
僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ
ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか
僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ
言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ
待つくらいならいいじゃないか
進む君と止まった僕の
縮まらない隙を何で埋めよう?
まだ素直に言葉に出来ない僕は
天性の弱虫さ
この両手から零れそうなほど
君に渡す愛を誰に譲ろう?
そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ
まだ待つよ
もういいかい

132: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:19:14

紙飛行機
作詞・作曲:囚人P
唄:鏡音リン

ある時代 ある場所
混ざらないこの世界で
二人のツタナイ世界つなぐ
ひとつの 紙飛行機

毎日病院を抜けだし
パパの仕事場で
君に会うのが私の全てで

君の手紙を読むと心が
暖かくなる 頬を染めた
これが恋なのか

だけど

パパは言う 怖い顔
あの子には 会っちゃダメ?
私には分からなかった

あなたがいるなら
それだけで 生きている意味がある
光の射さないこの部屋で
未来は輝いていたよ

日に日にふえる管の数と
遠くなる耳
歩くのもかなりきつくなったかな

もうここから生きて出れないなら
最後にあなたに
心配だけはかけたく無いから
走る

さよならの 思いのせて
交わされる 紙飛行機
涙はもう見せれない

「待つよ。いつまでも待ってるよ!
君が来るその日まで
手紙を大事になくさずにいたら
また会えますよね…」

あれから幾月
もう体は動かない
お迎えはもうすぐ来るのかな
あの時の別れ際に

強がらなければ良かった
もう遅すぎた
今もどこかで笑うあなたに…
会いたい 会いたい 会いたい

光の当たらない花はただ
枯れてくのを待つ運命(さだめ)
あなたのくれた手紙だけが
私に光をくれたんです

もう霞んで手紙も読めないよ
部屋に響く無機質な音
お願い もしこれが最後なら
いかせて あなたのもとへ…

あなたがいたから
ずっと私達は
/君がいたから ずっと僕達は
笑顔を忘れずにいられました
/笑顔を忘れずにいられました
深い闇が二人を切り裂いて
/深い闇が二人を切り裂いて
深い闇がまた巡り合わせて
/深い闇がまた巡り合わせて

また明日… あの場所で…

133: 匿名 [×]
2012-12-09 01:28:47

【Calc.】
作詞・作曲:ジミーサムP
唄:初音ミク
すれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって
悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから
弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って
また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく
いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌
風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで
巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって
都合良く考えられたら 寂しくはないのかな
弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って
向こう側へと続く道を消し去ってゆく
いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌
風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで
過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな
感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな
君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを
いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな

134: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:30:39

カゲロウデイズ
作詞:じん(自然の敵P)
作曲:じん(自然の敵P)
唄:初音ミクApend

8月15日の
午後12時半くらいのこと
天気が良い

病気になりそうなほど
眩しい日差しの中
することも無いから
君と駄弁っていた

「でもまぁ夏は嫌いかな」
猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の
後を追いかけて
飛び込んでしまったのは
赤に変わった信号機

バッと通ったトラックが
君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫の色、
君の香りと混ざり合って
むせ返った

嘘みたいな 陽炎が
「嘘じゃないぞ」 って
嗤ってる 夏の水色、
かき回すような
蝉の音に全て眩んだ

目を覚ました
時計の針が鳴り響く
ベッドで 今は何時?

8月14日の
午前12時過ぎ位を指す
やけに煩い蝉の声覚えていた

でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」
道に抜けた時
周りの人は皆上を見上げ口を開けていた

落下してきた鉄柱が
君を貫いて突き刺さる
劈く悲鳴と風鈴の音が
木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が
「夢じゃないぞ」って
嗤ってる
眩む視界に君の横顔、
笑っているような気がした

何度世界が眩んでも
陽炎が嗤って奪い去る
繰り返して何十年
もうとっくに気が付いていたろ

こんなよくある話なら
結末はきっと1つだけ
繰り返した夏の日の向こう

バッと押しのけ飛び込んだ、
瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、
君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に
「ざまぁみろよ」 って
笑ったら
実によく在る夏の日のこと
そんな何かがここで終わった

目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ
「またダメだったよ」と
一人猫を抱きかかえてた

135: 匿名 [×]
2012-12-09 01:31:28

カゲロウデイズ
作詞:じん(自然の敵P)
作曲:じん(自然の敵P)
編曲:じん(自然の敵P)
唄:初音ミクAppend
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と 駄弁 (だべ)っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな 陽炎 (かげろう)が「嘘じゃないぞ」って 嗤 (わら)ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て 眩 (くら)んだ
目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
今は何時?
8月14日の午前12時過ぎ位を指す
やけに 煩 (うるさ)い蝉の声覚えていた
でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
周りの人は皆上を見上げ口を開けていた
落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
劈 (つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした
何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。
こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。
バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
実によく在る夏の日のこと。
そんな何かがここで終わった。
目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ
「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた

136: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:31:59

>匿名さん

歌詞を書いてくれて
ありがとうございます!!

137: 匿名 [×]
2012-12-09 01:32:36

【メランコリック】
作詞・作曲:Junky
唄:鏡音リン
全然つかめないきみのこと
全然しらないうちに
ココロ奪われるなんて
あるはずないでしょ
①(それは) 無愛想な笑顔だったり
②(それは) 日曜日の日暮れだったり
③(それは) テスト∞(ばっか)の期間だったり
④(それは) きみとゆう名のメランコリンニスト。
手当たり次第強気でぶつかっても
なんにも手には残らないって思い込んでる
ちょっとぐらいの勇気にだって
ちっちゃくなって塞ぎこんでる
わたしだから
全然つかめないきみのこと
全然しらないうちに
ココロ奪われるなんて
あるはずないでしょ
全然気づかないきみなんて
全然知らない×知らないもん
「ねぇねぇ」じゃないわ この笑顔
また眠れないでしょ
明日も おんなじ
わたしが いるのかな
無愛想で
無口なままの
カワいくないヤツ
あの夢にきみが出てきたときから
素直じゃないの。
だって
全然つかめないきみのこと
全然しらないうちに
こころ奪おうとしてたのは
わたしのほうだもん×××
そういう時期なの
おぼれたいのいとしの
メランコリー

138: 匿名 [×]
2012-12-09 01:34:21

あっ、今さらですが勝手に入ってしまいすみません(。`・Δ・)ハッ!

139: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:35:47

外見と内面
作詞 すこっぷ
作曲 すこっぷ
編曲 すこっぷ
唄 初音ミクAppend(Dark)

怖い 壊されることが
弱いとこを見せるのが
顔色伺って
ぎこちなく笑って
痛いんだ 無様なんだ 惨めなんだ

塗り重ねてきた嘘は
汚れては消えないままで
傷つかないためだけの
優しさなど 消えてしまえ

想いは言葉にならずに
内から外へと変換されてく
笑って 笑って 笑って
でも心の中 僕は泣くんだよ

悲しくて

あなたはいつも楽しげに
僕に話しをするんだ
無邪気な姿が心を照らして
眩しいんだ
もう何も 見えないんだ

僕はいつもそうさ
人の優しさとか
寂しさ
気付くことが出来なくって
塞ぎ込んだ僕を
それでもあなたは
強く この手
離さないでくれるんだね

あなたに優しい人だと思われたくって
また嘘をつくんだよ
あなたは無邪気な姿で心覗くんだ
本当の僕を

「笑って笑って!
大丈夫だから 分かっているから」
あなたの優しい言葉が
胸に突き刺さって
僕は泣くんだよ 嬉しくて

140: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:36:35

>匿名

気にしないでください!

いろんな歌詞とか書いてもらいたいです。←

141: 匿名 [×]
2012-12-09 01:37:35

【歌詞】
名も無い時代の集落の
名も無い幼い少年の
誰も知らない おとぎばなし
産まれついた時から
忌み子 鬼の子として
その身に余る 罰を受けた
悲しい事は 何も無いけど
夕焼け小焼け 手を引かれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
叱られた後のやさしさも
雨上がりの手の温もりも
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
死なない死なない 僕は何で死なない?
夢のひとつも見れないくせに
誰も知らないおとぎばなしは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
吐き出すような暴力と
蔑んだ目の毎日に
君はいつしか そこに立ってた
話しかけちゃだめなのに
「君の名前が知りたいな」
ごめんね名前も 舌も無いんだ
僕の居場所は 何処にも無いのに
「一緒に帰ろう」 手を引かれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
君はもう子供じゃないことも
慣れない他人の手の温もりは
ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ
やめないやめない 君は何でやめない?
見つかれば殺されちゃうくせに
雨上がりに忌み子がふたり
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
日が暮れて 夜が明けて
遊び疲れて 捕まって
こんな世界 僕と君以外
皆いなくなればいいのにな
皆いなくなればいいのにな
知らない知らない 声が聞こえてさ
僕と君以外の全人類
抗う間もなく手を引かれてさ
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
知らない知らない 僕は何も知らない
これからのことも君の名も
今は今はこれでいいんだと
ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ
知らない知らない あの耳鳴りは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった

142: 匿名 [×]
2012-12-09 01:38:13

蒼莉sありがとうございます♪

143: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:42:24

再教育
作詞 Neru(押入れP)
作曲 Neru(押入れP)
編曲 Neru(押入れP)
唄 鏡音リン・鏡音レン

国道沿いに対峙する
僕達の閉じた未来
屋上階で目を瞑り
重力場に逆らう

道徳なんて死んじまえ
缶コーラ蹴り飛ばした
青春なんてこんなもの
このセリフ何度目だ

生き急いでいた彼女は
昨日郊外の倉庫で
歪な顔をして
ビニールテープを
首に巻いた

我儘のナイフで夢を脅す
僕らの明日が泣き叫ん だ
「助けてくれ」の声を
孤独の盾で塞いだ
屁理屈の正義で夢を殺す
僕らの明日が血を流した
しょうもないと火を付けて
積まれた思い出燃やした

そうだった
向上心のない日々は
何も昔からじゃない
幼少年の僕達に
指差して笑われた

ゴミ溜めみたいなパチンコ
打ち続けてる彼にも
その昔 愛すべき
娘と妻が 居たのでした

我儘のナイフで夢を脅す
僕らの明日が泣き叫ん だ
「助けてくれ」の声を
孤独の盾で塞いだ
屁理屈の正義で夢を殺す
僕らの明日が血を流し た
しょうもないと火を付けて
積まれた思い出燃や した

治りゃしない
最果てのロンリー
僕ら以外
買い被る倫理
見い出せない
幸福の本旨
教えてください
教えてちょうだい

こんな世界
願えりゃバイバイ
逃げ出したい
声だけがハイファイ
言うこと聞かない奴は先生に
言い付けるぞ

我儘のナイフで夢を脅す
僕らの明日が泣き叫ん だ
「助けてくれ」の声を
孤独の盾で塞いだ
屁理屈の正義で夢を殺す
僕らの明日が血を流し た
しょうもないと火を付けて
積まれた思い出燃やした

144: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:43:14

>匿名さん

いえいえ(´▽`;)ゞ

145: 匿名 [×]
2012-12-09 01:47:49

結ンデ開イテ羅刹ト骸
歌詞↓
さあさあ 今宵も無礼講
獄卒衆すら巻き込んで
宴の瀬にて成り下がるは
純真無垢故質の悪い
悪虐非道に御座います
片足無くした猫が笑う
「ソコ行ク御嬢サン遊ビマショ」
首輪に繋がる赤い紐は
片足の代わりになっちゃいない
や や や や 嫌 嫌 嫌
列成す卒塔婆(そとば)の群れが歌う
「ソコ行ク御嬢サン踊リマショ」
足元密かに咲いた花は
しかめっ面しては愚痴ってる
腹を見せた鯉幟(こいのぼり)
孕(はら)んだのは髑髏(されこうべ)
やい やい 遊びに行こうか
やい やい 笑えや笑え
らい らい むすんでひらいて
らい らい 羅刹(らせつ)と骸(むくろ)
一つ二つ三つで また開いて
五つ六つ七つで その手を上に
松の樹には首輪で 宙ぶらりんりん
皆皆皆で 結びましょ
下らぬ余興は手を叩き、座敷の囲炉裏に焼べ曝せ
下賤(げせん)な蟒蛇(うわばみ)墓前で逝く
集(たか)り出す親族争いそい
「生前彼ト約束シタゾ」
嘯(うそぶ)くも死人に口は無し
や や や や 嫌 嫌 嫌
かって嬉しい花いちもんめ
次々と売られる可愛子ちゃん
最後に残るは下品な付子(ぶす)
誰にも知られずに泣いている
やい やい 悪戯(いたずら)しようか
やい やい 踊れや踊れ
らい らい むすんでひらいて
らい らい 羅刹(らせつ)と骸(むくろ)
三つ二つ一つで 息を殺して
七つ八つ十で また結んで
高殿(たたら)さえも耐え兼ね 火傷(やけど)を背負い
猫は開けた襖(ふすま)を閉めて行く
結局皆様他人事(結局皆様他人事)
結局皆様他人事(結局皆様他人事)
結局皆様他人事(結局皆様他人事)
他人の不幸は 知らんぷり!
やい やい 子作りしようか
やい やい 世迷(よま)えや世迷(よま)え
らい らい イロハニ惚れ惚れ
らい らい 羅刹(らせつ)と骸(むくろ)
一つ二つ三つで また開いて
五つ六つ七つで その手を上に
鳥が泣いてしまわぬ 内にはらへら
一つ二つ三つで また明日
悪鬼羅刹の如く その喉猛らせ、
暴れる蟒蛇の生き血を啜る。
全ては移ろうので御座います。
今こうしている間にも、様々なものが。
はて、何の話をしていたかな?
まあ、そんな与太話は終わりにしましょう。
さあ、お手を拝借。
一つ二つ三つで また明日

146: 蒼莉 [×]
2012-12-09 01:58:10

サイバーサンダーサイダー
作詞 EZFG
作曲 EZFG
編曲 EZFG
唄 VY1(オリジナル)、
GUMI(Adult・pow er)
あきこロイドちゃん(セルフカバー)

サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダ
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイダー サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバーサンダーサイダー

そうだ きっとそうだ
そこに行けばおそらく存 在
落ちろ 今だ落ちろ
閃光の後に唸る 轟音

ちょーだい
もっとちょーだい
スパークリング な刺激をいっぱい
怖がりながら 飲み込みながら
仮想を 彷徨 さまよ うサーファー

満たされながら 渇いていく
癒されながら 傷付いていく

ずっと隠し通せないなら
きっと消滅してしまう なら
いっそ素直になればいいのに
もっと弾けてしま えばいいのに
いつまでもそれができないのは
苦しくて仕方が 無いのは
誰のせいだ キミのせいだ
ボクのせいだ
サイバーサンダーサイダー

サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイダー サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバサンダサイダー
サイバーサンダーサイダー

だめだ きっとだめだ
こんなことをしていちゃ だめだ
爆ぜろ 今だ爆ぜろ
閃光と共に響く爆音
振って もっと振って
内圧高めて放出寸前
溜め込み ばらまき
燃え尽き 我に返って溜め 息ついて

取り憑かれた様に 騒ぎ立てて
静かな闇夜に 塞ぎ込んで

過ちに気が付いたのなら
素敵な事に出会えたの なら
いっそ素直になればいいのに
もっと弾けてしま えばいいのに
いつまでもそれができないのは
苦しくて仕方が 無いのは
誰のせいだ キミのせいだ
ボクのせいだ
サイバーサンダーサイダー

サイバーサンダーサイダー
サイバーサンダーサイダー
サイバーサンダーサイダー
サイバーサンダーサイダー
サイバーサンダーサイダー
アアアア サイバーアアアアーアー
アアーアアーアーアアーアアー
アアアアーアーアーアー
アアアアーアアアアーアア
サイバーサイバーサイバーアーアー
サンダーアアアアーアー
アアーアアーアーアアーアアー
アアアアーアーアーアー
アアアアーアアアアーアア
サンダーサンダーサンダーアーアー
サイダーアアアアーアー
アアーアアーアーアアーアアー
アアアアーアーアーアー
アアアアーアアアアーアア
サイダーサイダーサイダーアーアー
サイバーアアアアーアー
アアーアアーアーアアーアアー
アアアアーアーアーアー
アアアアーアアアアーアア
サイバーサンダーサイダーアーアー

儚い思いを 隠して
うつむきとぼとぼ 歩いて
生暖かくて 気が抜けて
余計な物まで 背負い込んで

何も信じられないなら
誰かを信じてみたいなら
一人になろうとなんかしないで
一人でいようと なんかしないで
いつまでもそれができないのは
苦しくて仕方が 無いのは
誰のせいだ キミのせいだ
ボクのせいだ なん て言わないで
みんなそうだ キミも ボクも
そうだ だから
サイバーサンダーサイダー

147: 蒼莉 [×]
2013-01-13 00:08:36

あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
作詞・作曲:梨本P
唄:初音ミク

あなたわたし ふたりぼっち

みらいくらい どこへいこーか

悲しみが壊われて死にそーだ
星空に泣き声が響くのさ

あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ

ひろいせかい なにをうたおか

悲しみがあふれて泣きそーだ
握りしめたその手が冷たくて

あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああっあっああぁ

あっあっああぁ

悲しみが壊われて死にそーだ
星空に泣き声が響くのさ

悲しみがあふれて泣きそーだ
君の声が彼方に消えていく

あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ

あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ
あぁあぁあぁあっあっああぁ

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