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ボカロ歌詞/147


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自分のトピックを作る
82: 蒼莉 [×]
2012-10-14 10:51:19

白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとし て合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした 瞬間に 溢れそうになるよ 「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争 奪戦 あの日躊躇した脳裏から 「今だ、取り戻 せ」とコードが鳴り出しそう

愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ未 来は生み出せない

少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論 だって 「ツレモドセ」 「ツレモドセ」 三日月 が赤く燃え上がる さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側 の世界へ オーバーな空想戦線へ

「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶっ た無邪気な目 「ほら出番だ」パスワードで 目を覚まし たじゃじゃ馬は止まらない もう夜が深くなる 「オコサマ」なら燃え る延長戦 逆境ぐあいがクールだろ? 寝れないねま だまだ ほら早く!早く!!

イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチ でビートが鳴り出せば 考えてちゃ遅いでしょう? ほらノっかっ てこうぜ ワンコードで視線を合わせて ぶっ飛んだ グルーヴが渦巻けば 冗談じゃない見えるはず そのハイエンド の風景の隙間に

さぁどうだい、この暑さも すれ違いそう だった価値観も 「悪くないかな」 目を開き、手を取り 合ったら 案外チープな言葉も 「合い言葉だ」って 言い合える。 少しだけ前を向ける

少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望 論だって 思い出し、口に出す 不可思議な出会いと 別れを 「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だっ て笑い飛ばせたんだ」

合図が終わる

少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論 だって 「ツカミトレ」 「ツカミトレ」と 太陽 が赤く燃え上がる さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善 策はその目を見開いた オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの

先へ

83: 蒼莉 [×]
2012-10-14 10:55:49

白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとし て合図する
染み込んだこの温度が ドアをノックした 瞬間に 溢れそうになるよ
「まだ視えない?」
目を凝らして臨む争 奪戦あの日躊躇した脳裏から
「今だ、取り戻 せ」とコードが鳴り出しそう

愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な
「構成」 肯定していちゃ未 来は生み出せない

少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論 だって
「ツレモドセ」 「ツレモドセ」
三日月 が赤く燃え上がる
さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側 の世界へ
オーバーな空想戦線へ

「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶっ た無邪気な目
「ほら出番だ」パスワードで 目を覚まし たじゃじゃ馬は止まらない
もう夜が深くなる 「オコサマ」なら燃え る延長戦
逆境ぐあいがクールだろ?
寝れないねま だまだ ほら早く!早く!!

イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチ でビートが鳴り出せば
考えてちゃ遅いでしょう?
ほらノっかっ てこうぜ ワンコードで視線を合わせて
ぶっ飛んだ グルーヴが渦巻けば 冗談じゃない見えるはず
そのハイエンド の風景の隙間に

さぁどうだい、この暑さも すれ違いそう
だった価値観も 「悪くないかな」
目を開き、手を取り 合ったら 案外チープな言葉も
「合い言葉だ」って 言い合える。
少しだけ前を向ける

少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望 論だって 思い出し、
口に出す 不可思議な出会いと 別れを
「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だっ て笑い飛ばせたんだ」

合図が終わる

少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論 だって
「ツカミトレ」 「ツカミトレ」と 太陽 が赤く燃え上がる
さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善 策はその目を見開いた
オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの 先へ

84: 蒼莉 [×]
2012-10-14 10:56:39

No.82は間違えました!

85: 蒼莉 [×]
2012-10-14 11:01:42

千本桜
[ センボンザクラ ]
作詞:黒うさP
作曲:黒うさP

大胆不敵に ハイカラ革命
磊々落々 反戦国家
日の丸印の二輪車転がし
悪霊退散 ICBM

環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随に

千本桜 夜ニ紛レ
君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻
その断頭台で見下ろして

三千世界 常世之闇
嘆ク唄モ聞コエナイヨ
青藍の空 遥か彼方
その光線銃で打ち抜いて

百戦錬磨の見た目は将校
いったりきたりの花魁道中
アイツもコイツも皆で集まれ
聖者の行進 ワン ツー サン シー

禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い
きっと終幕は大団円 拍手の合間に

千本桜 夜ニ紛レ
君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻
その断頭台で見下ろして

三千世界 常世之闇
嘆ク唄モ聞コエナイヨ
希望の丘 遥か彼方
その閃光弾を打ち上げろ

環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随に

千本桜 夜ニ紛レ
君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻
その断頭台を飛び降りて

千本桜 夜ニ紛レ
君が歌い僕は踊る
此処は宴 鋼の檻
さあ光線銃を撃ちまくれ

86: 蒼莉 [×]
2012-10-14 11:06:03

カゲロウデイズ [ カゲロウデイズ ] 作詞:じん(自然の敵P) 作曲:じん(自然の敵P) 唄:初音ミクApend

8月15日の 午後12時半くらいのこと
天気が良い

病気になりそうなほど 眩しい日差しの中
することも無いから 君と駄弁っていた

「でもまぁ夏は嫌いかな」
猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の 後を追いかけて
飛び込んでしまったのは 赤に変わった信号機

バッと通ったトラックが
君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫の色、 君の香りと混ざり合って むせ返った

嘘みたいな 陽炎が 「嘘じゃないぞ」 って 嗤ってる
夏の水色、 かき回すような 蝉の音に全て眩んだ

目を覚ました 時計の針が鳴り響く
ベッドで 今は何時?

8月14日の 午前12時過ぎ位を指す
やけに煩い蝉の声覚えていた

でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」 道に抜けた時
周りの人は皆上を見上げ口を開けていた

落下してきた鉄柱が 君を貫いて突き刺さる
劈く悲鳴と風鈴の音が 木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が 「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、 笑っているような気がした

何度世界が眩んでも 陽炎が嗤って奪い去る
繰り返して何十年 もうとっくに気が付いていたろ

こんなよくある話なら 結末はきっと1つだけ
繰り返した夏の日の向こう

バッと押しのけ飛び込んだ、
瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、 君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に 「ざまぁみろよ」 って笑ったら
実によく在る夏の日のこと そんな何かがここで終わった

目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ 「またダメだったよ」と
一人猫を抱きかかえてた

87: 蒼莉 [×]
2012-10-14 11:13:20

結ンデ開イテ羅刹ト骸
作詞・作曲:ハチ
唄:初音ミク

さあさあ 今宵も無礼講 獄卒衆すら巻き込んで
宴の瀬にて成り下がるは 純真無垢故質の悪い
悪虐非道に御座います

片足無くした猫が笑う
「ソコ行ク御嬢サン遊ビマショ」
首輪に繋がる赤い紐は
片足の代わりになっちゃいない

や や や や 嫌嫌嫌

列成す卒塔婆の群れが歌う
「ソコ行ク御嬢サン踊リマショ」
足元密かに咲いた花は
しかめっ面しては愚痴ってる

腹を見せた鯉幟 孕んだのは髑髏

やい やい 遊びに行こうか
やい やい 笑えや 笑え

らい らい 結んで開いて
らい らい 羅刹と骸

一つ二つ三つで また開いて
五つ六つ七つで その手を上に

松の樹には首輪で 宙ぶらりんりん
皆皆皆で 結びましょ

下らぬ余興は手を叩き、
座敷の囲炉裏に焼べ曝せ

下賤な蟒蛇墓前で逝く
集り出す親族争いそい
「生前彼ト約束シタゾ」
嘯くも死人に口は無し

や や や や 嫌嫌嫌

かって嬉しい花いちもんめ
次々と売られる可愛子ちゃん
最後に残るは下品な付子(ぶす)
誰にも知られずに泣いている

やい やい 悪戯しようか
やい やい 踊れや踊れ

らい らい 結んで開いて
らい らい 羅刹と骸

三つ二つ一つで 息を殺して
七つ八つ十で また 結んで

高殿(たたら)さえも耐え兼ね 火傷を背負い
猫は開けた襖を 閉めて行く

結局皆様他人事
(結局皆様他人事)
結局皆様他人事
(結局皆様他人事)
結局皆様他人事
(結局皆様他人事)

他人の不幸は 知らんぷり!

やい やい 子作りしようか
やい やい 世迷えや世迷え

らい らい イロハニ惚れ惚れ
らい らい 羅刹と骸

一つ二つ三つで また開いて
五つ六つ七つで その手を上に

鳥が泣いてしまわぬ 内にはらへら
一つ二つ三つで また明日

悪鬼羅刹の如く その喉猛らせ、
暴れる蟒蛇の生き血を啜る。
全ては移ろうので御座います。
今こうしている間にも、様々なものが。

はて、何の話をしていたかな?
まあ、そんな与太話は終わりにしましょう。
さあ、お手を拝借。

一つ二つ三つで また明日

88: 蒼莉 [×]
2012-10-14 12:06:39

あげときます!

89: 蒼莉 [×]
2012-10-14 12:27:17


リクエストとか無いかなぁ…

90: 蒼莉 [×]
2012-10-15 18:41:11


あげ!

91: 蒼莉 [×]
2012-10-29 23:37:54

Mr.Music


Hey Mr.Music 強く抱いて
Hey Mr.Music...

この頃じゃ少しだけ心が拗ねている
熱い思いを閉じ込めて進めなくなってる

あの頃は良かったと振り返ってばかりで
今日の喜びを探すこと忘れてしまってる

なんとなく日々を重ねればほら
ちょっとずつ薄れてゆく本能

世知辛い 要らない 足りない
そんな僕じゃつまらない

Hey Mr.Music 強く抱いて
Hey Mr.Music 踊らせてよ
君がくれた温もりで僕を包んで
Keep on groovin'

迷いも戸惑いもごまかしたままだから
胸の中パンクしそうなほど溜まりに溜まって る

なんとなく長いものに巻かれて
ちょっとずつ磨り減ってく希望も

失くさない 消さない やめない
僕は僕をあきらめない

Hey Mr.Music 時を止めて
Hey Mr.Music 魔法をかけて
恋の始まりのように夢を見せて
Keep on movin'

(Hey Mr.Music)×4

"You've given me such a cool buzz,
livened up my boring days" "C'mon,
show me an even more wonderful
world with that Fantastic magic of yours."

(Hey Mr.Music) 結局ぼくらみんな
(Hey Mr.Music) 弱い生き物だから
(Hey Mr.Music) 涙を流すのさ

Hey Mr.Music 強く抱いて
Hey Mr.Music 踊らせてよ
君がくれた温もりで僕を包んで
Keep on groovin'

Hey Mr.Music 時を止めて
Hey Mr.Music 魔法をかけて
恋の始まりのように夢を見せて
Keep on movin'

君がくれた温もりで僕を包んで
Keep on groovin'

「みすたーみゅーじっく!」

92: 蒼莉 [×]
2012-10-29 23:45:59

罰ゲーム
作詞:くるりんご
作曲:くるりんご
唄:初音ミク・GUMI

さあ君の番だ、さっさとしろよ
ちょっと黙っててください、考え中です

机上に置かれた黄色の4にDrawTwo
被せるか否か思考巡回ぐるぐる
対する39は得意の営業スマイル、
Drawfour持ってるの?の?の?の?
笑えますねぇ

罰ゲーム、余裕で綽々 神妙な面して臆する自分隠してる、
なぁそうだろ 滑走路、閉鎖してやるよ
呆然と立ち尽くす 君の表情が見たいから

罰ゲーム、虎見据える眈々 3回まわってわん!じゃ
済まない事わかってる、 ねぇそうでしょ

滑走路、離陸してみせます
この世界を動かす糸の先には
気取った顔した君がいるのか

さあ貴方の番です、ゆっくりどうぞ
そう急かしなさんな、考えてんだよ

机上に置かれた赤の3にSkip
被せるか否か分析回路カタカタ
対する93はいつもの顰め面、
Reverseでもいいけれど?ど?ど?ど?
楽しんでますね

罰ゲーム、活殺は自在 寡黙を繕って継ぎ接ぎだらけになってんだろ
読めてんだよ 遮断機、下げてってやるよ
目見開き凍りつく君の表情が見たいから

罰ゲーム、簡明で率直 映画の名台詞叫ぶじゃ
済まないことわかって る ねぇそうでしょ
遮断機、待っててあげますよ
かんかんと頭に鳴り響く鐘の音を ぼんやり聞きながら

机上に置かれた緑の0にWild
被せるか否か観測結果からから
対する39は肘付いて制裁を下そうとしてる
の?の?の?の? 終わりですか

目の前に広がる銀河、
宇宙空間じゃ天地も鷺も烏も判別不可能で
星みたいキラキラ光る、
僕に繋がれたこれはこれは何だっけ?

罰ゲーム、だがどんでん返し
数字カード以外を最後に残しちゃ駄目です
ねぇそうでしょ

罰ゲーム、しかし水泡に帰す あっけらかん、
もしかして噛ませ犬は僕だっ たか

罰ゲーム、まるで戯画的ですね 3回まわってわん!じゃ
済まない事わかって る ねぇそうでしょ

罰ゲーム、全然笑えねぇよ
この世界を動かす糸の先には誰がいたかっ て?
さて誰でしょう

93: 蒼莉 [×]
2012-10-29 23:50:48

なりすましゲンガー
作詞:KulfiQ
作曲:KulfiQ
唄:初音ミク 鏡音リン

僕はゲンガー いつもこうやって
後ろ向いて指を咥えて
どうせあっちに行っても
こっちに行っても ニッチもサッチも誰かの
影に隠れた ままなんでしょ

「おばあさん、この席どうぞ」
僕は椅子に座ったままです
「あら、どうも助かりました」
見て見ぬフリ、フリ、あぁん

最近の若者達は、
なんてよく聞きますけれど
何を隠そうワタクシこそが
その最たる例なのです

こわい、こわい、他人の心の奥底
いない、いない、いない、 誰の目にも入らない

僕はゲンガー、いつもこうやって
後ろ指刺されて笑われて
そんな行ったり来たりの人生なんて
日の光を浴びないから何度も 影踏みするんだ

さみしがり屋の僕の口癖
「あいつみたいになんてなれないよ」
ほら、キミ、と僕の距離がまた開いて、 追いつけないんだ

ひとりぼっち、誰もいなくて
孤独な夜を何度も明かした
部屋の隅っこぽつんと咲く花に
勇気をもらった

君の心の中、覗いて 忘れ物を見つけました
僕は喜怒哀楽の感情が足りない
不完全な存在です

明日、また太陽昇って 陰と陽の境界できたら
やっぱ、逃げ続けるだけの 人生なんでしょう

なりすましゲンガー、
そうだこうやって、
君の影にずっと隠れて
いつか照らされて このまま消えちゃえば、
それでいいな

94: 蒼莉 [×]
2012-10-29 23:56:08

影踏みエトランゼ
作詞:Substreet
作曲:Substreet
唄:初音ミク

靴を鳴らして イヤフォンぶら下げて
しかめっ面で ひとり、ため息吐いた
食べかけのチョコ 一口かじって上を向く
「嘘つきお星様 流れてみせて」

小石蹴り上げ 遠く闇に消えて
「嘘つきお月様 見下ろす世界はちっぽね」
何処に行けるの?
重たい足枷をつけたまま 何処に行こうか?
靴を脱ぎ捨てて

声を嗄らして 暗闇手探り無我夢中
息が詰まるわ 灰色の世界(げんじつ)に
もしもあたしが 自由に泳げる魚なら
海の底から 冷たい地面をあざ笑う!

足音消して、そっと耳を澄ませ
薄く笑った まだ夢を見ているの?
誰が言ったの?
「ひとりじゃ生きられな い」なんて
誰に言ったの? その目開かずに

声を上げずに 涙をこぼして何回目?
瞼焼きつく 遠い世界(げんじつ)の中
弱いあたしが 求めて背を向けた箱庭に
手を伸ばしたけれど 届かない

ひとり 冷たい、光届かない深海で
耳を塞いで 漂い生きられたら 何を想うの?
感情の羅列に潰されて 何もしないの?
手足に力を込めたまま

声を嗄らして 暗闇手探り無我夢中
息ができない 灰色の月明り このまま闇に
ココロもカラダも溶かそうか
ひらり、ふわりと 先行く誰かの影を踏む

95: 椰裏 [×]
2012-10-30 00:05:43

あの、いますか?

96: 蒼莉 [×]
2012-10-30 07:36:48

すみません(>_<)

昨日はそのまま寝てました


リクエスト誰かください←

97: ☆みみ☆ [×]
2012-10-30 07:46:57

面倒かもですが

☆透明アンサー☆
☆エネの電脳紀行☆
☆デッドアンドシーク☆
☆シニガミレコード☆

お願いします><

98:  [×]
2012-10-30 18:40:04

くたばれptA

99: 蒼莉 [×]
2012-10-31 07:40:41

作詞・作曲:じん(自然の敵P)
唄:IA

目まぐるしくもない
そんな毎日を 漂う様に何度も席に座って

「さぁ、どうかな?君は。」
また試す様に 数字の無い教科書が何かを言った

出来栄えならそれは まぁ、良いほうだろう。
三桁満点の再生紙を貰って

隣の席では 照れ笑いながら
桁の低い点数の君が席についた

窓の外、求め無いのは
答がすぐ浮かんでしまうから

「それじゃほら、つまらないよ」と
君はいつも楽しそうだ

これ以上消えたい心に触れないで
今日も地球なんてどこにも見えないよ

鳴り出したアラームに 一人
「冷たい奴だな」と語りかけてる

今更不思議そうに答を合わせても
何でか全て解りきってしまうから
「このまま死んだって 誰かが代わりになるから」と
呟くことも馬鹿らしいよ

漂う様な日々は繰り返すけど
君が休むなんて違和感があって

まぁ、どうあれ明日返るテストも
代わり映えしない結果なんだろうな

目まぐるしくもないそんな毎日は
何処かがもう 狂ってしまったかもしれない

君の髪の色 君の笑顔を
誰かがもう覚えていないかもしれない

「窓の中空いた席は そこからどう映っていますか」と

君の事知ったように 何一つ解っていなくて

少しでもそれを解っていられたなら
ずっと続いていてくれた様な日々は
鳴り出したアラームを止める度に無い物だと、
気付かされてる

教室で消えたい心を傷つけて
何度も隠し通して笑っていた

ここから飛び降りていなくなった君の笑顔を

僕は明日も忘れないよ

100: ゆめ [×]
2012-10-31 15:56:51

泣き虫カレシお願いします!!

101: 蒼莉 [×]
2012-10-31 22:32:36

エネの電脳紀行

世界終了の折に逃げ切って 終焉を見た
そんなので私は特例なんだって
ホルマリンの香りが 溢れかえる部屋で
眠るようにココロと身体が離されて
つながった電脳心理 糸クズのよう
ディスプレイ端末からの 私は随分派手で
気が付いたらもう 完全に息を引き取っていた
あれでもない これでもない それでもない
指示電波が秒速で部屋に響く
「逃げ出したい」 苦しみが つながらないドアを開けた

さぁ、Eの波間漂う影
無機質な文字列の談笑
蜘蛛の糸を縫うかの様に 駆ける炎を纏った狐
蒼い羅針盤が指す先へ 息を止めて イキヲトメテ
全てが嘘を吐く真実なんて
今日はうんざり、 もう眠ってしまおう

この世界の考えは 110度安定してて
捻じ切った論理間が流行なんだって
お好みのチャンネルは 2つ目を推奨してる
「Q.好きなモノはなんだい?」
「A.随分簡単なことだ、ヒトのフコウ のアジさ」
「ゴミクズだね」 それはそれで良いけれど。
「何がおかしい!」だなんて 発送が陳腐だよ?
もう死んじゃえば良いのになぁ
それでもさ その中で 浮遊した この感度は
どうやらもう馴染みかけて 逃げ出したい
膨らみは 加速して 息を止める

あぁ、トロイの夢詰み込まれた
継ぎ接ぎだらけの木馬が言う
「意味は要らない、愉しくなれ」
惰性で溶け出す炎の壁 電子欲の旅は続く
蒼い羅針盤は今日もまた 誰を殺す?君を殺す?
くるくるくるくると廻ってさ
Eの空が 0と1を今日も平然と垂れ流して
圧縮した逸る心 稲妻の鳥を追い越したら
電子欲の旅の終わり 蒼い羅針盤が指していた
ディスプレイの向こう側で 冴えない君だけが見ていた。
もう世界はうんざり 目を覚ましちゃおう
なんていうか正直 ちょっと笑えてさ

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