TOP > 個人用・練習用

小説かくよー!/13


▼下へ
自分のトピックを作る
■: 澪香 [×]
2012-07-05 22:43:03 


小説かきます!

コメくれたら嬉しいなっ!



1: 澪香 [×]
2012-07-05 22:45:36

まずは設定だね!
恋愛書きたいな
最終的には感動する感じで
3人の恋物語かな


2: 澪香 [×]
2012-07-05 23:13:08

〈登場人物〉
立花 未桜(たちばなみお)
高校3年生。明るくて元気いっぱいな性格。学校で人気の輝が好き。

神崎 悠也(かんざき ゆうや)高校3年生。未桜の幼なじみ。スポーツ万能でバスケをやっている。明るくクラスの中心にいる。輝の親友。小さい頃から未桜が好き。

五十嵐 輝(いがらし あきら)高校3年生。完璧主義者。見た目はチャラチャラしているが根は優しく、真面目。悠也の親友
篠原 香織(しのはら かおり)高校3年生。美人でスタイル抜群のサバサバした性格。男女問わず人気者。未桜の親友。


3人にしようと思いましたが、4人に変更しました。

週2ぐらいのリズムで更新していきます!

3: 澪香 [×]
2012-07-05 23:18:16

〈あらすじ〉
高校最期の4人。4人はそれぞれの大切な人に想いを告げようとする。友情と恋愛…4人はそれぞれの想いを胸に最期の時を迎える。

4: 澪香 [×]
2012-07-05 23:53:56

第1章「始まり」
ヂリリッ、ヂリリリリッ。

「……ん…」

ヂリリッ、ヂリリリリッ。

「うる…さい…」

私は布団から手をのばし、目覚まし時計を止める。

もう、私の睡眠の邪魔しないでよね…

私は目を閉じようとした…と、同時に部屋のドアが開いた。

「おい!未桜!いつまでねてんだよ!」

誰かが、部屋の中に入ってきた
「……後、5分…」

「はぁ!?5分も待ったら遅刻決定だ!とっととベッドからでろ!」

うるさい…

何言ってんの…

遅刻ってどこによ…

「………あー!!」

私はベッドから跳ね起きた。

「ちょっ!遅刻する!なんで早く起こしてくれなかったのバカー」

「起こしてやっただろ!……ってお、おい!」

「…ん?何?」

悠也は顔を赤らめて私から目を逸らした。

「……格好」

ボソッと一言。

「格好?」

私は自分の格好を見た。

「……キャーッ!」

私は上半身下着姿だった。

「どこ見てんのよ!変態!///」

「お前が悪いんだろ!…いてっ!!枕なげんなよ!」

「うっさい!早く部屋からでてよ!」

「わかったって!」

悠也はそう言うと部屋から出て行った。

ふぅ…、最悪だ

下着姿見られた…

ハズい///

幼なじみとはいえ、さすがにヤバかった。

悠也とは、家が隣同士で小さい頃から一緒にいた。

今もこんな感じで、毎朝起こしに来てくれる。

意外に良い奴だったりする。





5: 澪香 [×]
2012-07-05 23:54:59

中途半端ですが、今日はここまで!
明日書けたら書きます!

6: ゆうにゃん [×]
2012-07-05 23:55:44


今晩は〜っ♪

7: 澪香 [×]
2012-07-07 00:21:39

ゆうにゃんさん→すみません!きてましたか(-o-;)
また来てください!

8: ジン [×]
2012-07-07 00:25:58

面白いですね!www
これ!いいです!

9: 澪香 [×]
2012-07-07 00:27:24

ジンさん→え!ありがとうございます!嬉しいです!!


10: 澪香  [×]
2012-07-07 00:39:56

やる気でてきたので続き書きたいと思います!

11: 澪香 [×]
2012-07-07 01:33:24

「未桜ー!急げー!」

ドアの向こう側から悠也が叫んでる。

「今いくー!」

私は、制服に着替えて悠也のトコへと急いだ。


「おせーよ!」

「ごめん!」

「別にいいよ、ほら…いくぞ」
悠也は私のカバンを持ち前を歩いた。

「……」

こーゆーさりげないトコが女子にモテるんだよね…。

「うわっ、やべ!」

「どうしたの?」

悠也は、時計を指差した。

時計の針は午前8時…。

「遅刻じゃん!」

「急げ!」

私と悠也は階段をダッシュで降り、そのまま玄関へ向かった。
「あら、未桜に悠君。朝食はいらないの?」

お母さんがリビングから顔をだし言った。

「いらない!いってきます!」
「そう、わかったわ。いってらっしゃい」

お母さんは手をふった。

「おい!後ろ乗れ!」

悠也は自転車にまたがっていた。

私はその後ろにヒョイと乗った。

「…しっかり掴まってろよ」

「うん」

私は悠也の腰に手を回した。

「………」

「…悠也?」

悠也は動かず、なぜか固まっている。

「…お前…胸当たってる」

「!?バカ!」

私は悠也の頭を叩いた。

何考えてんのよ…

「いてーよ!…ったく、いくぞ」

気を取り直し、悠也は自転車をこいだ。

徐々にスピードがついてくる。
風がとても気持ちいい。

私…今日で高3になるんだ。

今年で高校生活が終わる。

みんなと居れるのは今年で最後。

高校を卒業したらそれぞれの道へと進んでいく。

私は悠也をチラッと見た。

悠也とも、離れるのかな…。

未だに実感できなかった。

小さい頃から、一緒にいる悠也と離れるなんてね…。

「もうすぐでつくぞ」

周りを見るともう学校の近くまで来ていた。

「ギリギリ間に合うかもね」

「だといいけどな」

校門を通り自転車を置き、私達は教室へと急いだ。

12: 澪香 [×]
2012-07-07 01:36:10

文章ベタですみません!
前置きが長いですね…
次回は輝と香織が登場します。

▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]個人用・練習用
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle