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廃墟の旅路 【ALL版権/オリキャラ/戦闘/恋愛】/73


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自分のトピックを作る
54: アキレウス/九十九由基/ポッピー [×]
2025-01-16 12:02:52

>ゲダツ 雷電芽衣 ??? all

(/年始しばらく仕事に追われて返信が遅れてしまい申し訳ありません。名前を明かすまで???で行こうかと思っていましたが、少しやりずらいのでやめておきます。)

九十九「……! すまないね、ポッピー」

(アキレウスが人智を超えた神速で斥候に出た直後、ちょうどその斥候へと飛び出した目的地付近に迸った閃光、そしてコンマ数秒遅れて到着する爆音と地を伝う振動を感知した九十九は、即座に行動を開始する。 彼女の持つ術式と呪力強化をフルで活用し、走り出した九十九は近くで同じく走り出そうとしていたポッピーを抱え込み、爆発地点へとこちらも人間離れした速度で駆けつけていく。)

ポッピー「うわわっ……と! ユキ! 走っていたら手遅れの可能性もある、私を先に投げ届けてくれ!」

(担ぎ上げられたポッピーは一瞬驚いた様子を見せるが、直ぐに平静を取り戻し小柄な自身の体格を活かす方法として「投擲による目的地付近への即時到達」を提案する。その提案を受けた九十九は、危険であると反論しようとしたものの事態が、読めない場所に単独でアキレウスが切り込んでいることを懸念したのか走っている勢いのまま、出来うる強化を全て乗せてポッピーを真っ直ぐ投擲する。 そして、発射されたポッピーはというと即座に盾を構え、これから争いの渦中となる戦場への着地体勢を整えていた。)

(その頃、先に襲撃を受けたと思われる野営地近くへと到着していたアキレウスは、爆発と同時に更にスピードを上げて着弾地点へと向かおうとするが、それを無数の何かに阻まれる。大量に集まる虫のような機械群を見たアキレウスは)

アキレウス「……道を開けろ」

(どこからともなく槍を取り出したかと思うと、姿勢を低く取り直線距離かつ最高速でブチ抜こうと槍を突き出して加速を試みる。 目的地は騒ぎの中心点、3人の人物が居る場所である。)

55: 名無しさん [×]
ID:896f7f474 2025-01-17 06:44:05

【少々キャラ追加です(後々もう一名予定)】

(完全創作)

名前:ジョンソン・ウォード

性別:男

年齢:36歳

容姿:アフリカ系米国人であり、身長は約196cmの筋肉質な長身の巨漢。顔立ちは強面な方でその双眸には何処かしら墓場の様な冷ややかな静けさを宿らせている。頭はスキンヘッド。服装はUCPタイプのデジタル迷彩戦闘服一式に着装型強化外骨格であるTALOS Mk.Ⅳの基本Modを装備している。(完全着装時には一切肌が露出せず、六眼式のバイザー等も在る為完全に“機械化された歩兵”とでも言べき様相になる。)

性格:冷静沈着且つクソ真面目な生粋の軍人、機械的なほどに喜怒哀楽が表に出ない性質(感情が無い訳ではない)、物事を客観的に見る事に長けており感情的な思考と合理的な思考を二分する事が可能(後述の感情統制的な人為的暗示の影響が多々ある模様※所謂ダブルシンクの其れに近い。)各地の戦場でどうしようもない現実と地獄の真っ只中に身を置いていた影響か本人も気が付かない部分で精神が擦り切れている。


備考:史実と異なり異常気象から来る食糧難や政治経済の対立・混乱により第三次世界大戦が勃発したとある世界出身のアメリカ陸軍の軍人、最終階級は先任曹長(First Sergeant,1SG)、原隊は精鋭で知られる第75レンジャー連隊出身。核や戦略・戦術兵器の壮絶な応酬後も決着が着かず、海空戦力を損耗した後の不毛な地上戦力による長きに渡る泥沼の局地戦を戦う為に開発・最適化された強化外骨格を装備して作戦行動に投入される即応機動旅団の一員として世界中の戦場を転戦し終わりの見えない戦いを続けていた。

第一世代型の強化外骨格装備の着装に於いて必要とされる着装者向けの強化施術を施されており、五感の鋭敏化、身体機能の強化、ナノマシンによる生体ステータスの管理及び増強により超人的な身体能力と治癒能力を有している歴戦の兵(故にTALOS未着装の状態でも高度な戦闘能力を有している)超常的・魔術的なモノにはほぼ縁が無いが、単純に素の身体能力・戦闘能力が非常に高い。


T.A.L.O.S(Tactical Assault Light Operator Suit)

全高:約2m

基本重量:200kg前後

装甲材質:AFS複合装甲

動力源:循環型量子コアバッテリー

米陸軍・海兵隊・情報軍で制式採用されている“戦術的攻撃軽量オペレータースーツ”とも呼称される軍用強化外骨格装備(歩兵用パワードスーツ)、元々はアメリカ特殊作戦軍(US SOCOM)の主導の下で開発が進められていた特殊部隊向けの強化装備である。

単純な身体強化機能だけでなく、高度な戦闘支援機能を有し脆弱な人間の歩兵に「よりマシな知力・よりマシな装甲・よりマシな筋力・よりマシな火力」を与えておりナノラミネート加工が施された複合装甲及び磁性流体(リキッド・アーマー※アシンメトリック・マテリアル技術の応用により外部展開可能)由来の高度な防御能力を持つ。

鎮痛剤・解毒剤・血漿の自動投与機能を含む自動診断治療システムとNBC防護機構。体温や湿度を観察して最適な状態を保つ艦橋調整機能などを完備、高度な戦術データリンクやAR機能を有した外部情報支援システムなど致せり尽くせりであり、尚且つ装薬式跳躍機能やレッグローラー・マイクロスラスターによる機動性能も抜かりは無く、全力進撃するMBT(主力戦車)やIFV(歩兵戦闘車)への随伴も問題なく行える。

また各種状況に於ける機能追加Modによる拡張性も相当であり、熱光学迷彩機能の付随や、ジェットパックの追加装備による三次元機動力の付与なども可能。

これだけ充実した機能をコンパクトにまとめた結果(着るタイプの装甲車両)とも喩えられている。それだけコストも相当なモノであるが…

固定武装として後背部に汎用9mmチェーンガンを二門、腿に近接兵装としてTCVブレード(熱伝導高周波ブレード)を二本、スモークディスチャージャー×12、MRGM-15SマイクロKEMを8発装備。

メインアームとしてはM30A3 O.I.C.W(6.8x51mm個人主体戦闘火器)を一丁と、サイドアームとしてM17A2 9mmハンドガンを一丁携行している。

56: トピ主 [×]
2025-01-19 15:02:10

>54

(/全然大丈夫ですよ!了解しました!)

>55

(/掛け持ち把握しました!プロフィールも問題ありません!)

57: トピ主 [×]
2025-01-19 17:41:34

>キーバー、ゲダツ、アキレウス一行、ALL


雷電芽衣「私は大丈夫よ。でも、まだ何か潜んでいる気配がする──はぁ、またあなたは……」

(芽衣はキーバーから安否を確認され、冷静に答えながら周囲の状況に警戒を続ける。耳を澄ませていると、瓦礫の中から聞こえる呻き声に気付き、声の主を特定する。上半身を埋めたゲダツの姿を見つけた芽衣は、静かにため息をつく。キーバーの助力が求めたので、脅威への注意を怠らないまま頷き、ゲダツのもう片方の足を掴んで。)

雷電芽衣「……倶利伽羅、足止めを。周囲を守りなさい。」

(キーバーの様子を見て、芽衣はすぐに周囲の警戒を強める。不安定な気配を感じ取り、蟲が近づいていることを察知した。芽衣は冷静に周囲を見回し、すぐに反応する。次の瞬間、真っ赤な巨龍が咆哮を上げながら姿を現した。その龍は倶利伽羅と呼ばれ、芽衣が召喚したものだと分かる。)

58: 名無しさん [×]
ID:896f7f474 2025-01-20 06:42:56

【レンジャー・キーバー、ゲダツ視点】


>雷電芽衣、アキレウス&九十九由基&ポッピー、ALL


キーバー「よし、1、2、3――!?…ジェット(戦後にウェイストランドに流通するアレな薬物)を吸った覚えは無いんだが――随分と派手でデカいトカゲ(倶利伽羅)を飼ってるんだな。」

何処からとも無く彼女(芽衣)が喚び寄せた真紅の巨龍(倶利伽羅)、二人で瓦礫に埋もれた蜘蛛頭(ゲダツ)を引き摺り出している間に殺到する(蟲)の大群に対する牽制と迎撃に動く文字通りの少女の使役する(龍)に驚きそんな感想を口にしながらも、何処から?び寄せたのか――実体のあるホログラムの類では無いのか―という疑問と推測が脳裏を過ぎるが現状は其れどころでは無い

キーバー「おいゲダツ、怪我はしてないな?――上唇と下唇を噛み締めてるぞ――闘えるなら備えろ…」

ゲダツ「ンンンー…はっうっかり!!…ぬおっ!!なんだこの赤龍(倶利伽羅)は!?」

キーバー「メイのペットだとさ、味方だ。」

対物ライフルから両手持ちの拳銃――セコイア大口径リボルバーとN99 10mmピストルに切り替えて腰溜めに構えるレンジャーの隣で、少女(芽衣)の巨龍(倶利伽羅)に驚愕しつつも近接格闘での応戦の構えを見せるレンジャー(キーバー)。

――殺到する三葉虫めいた機械的で無機質な(蟲)の群れは――地面から這い寄るモノと飛び掛ってくるモノの二手に分かれる。

その一方、そんな(蟲)の包囲網の一角が、まるで(外側から突き崩してゆく)かの様に(蟲)が大量に弾け飛んで何者(アキレウス)かが急速に此方の三人の許へ接近してくる――

おまけに更に場外より、送球宜しく凄まじい速度で空中を飛来するやや小さめのナニカ(ポッピー)

キーバー「!!――止まれ。止まらなければ撃つ。(アキレウスに対して)」

ゲダツ「む?何奴!…生き物か?――なんと、飛んで来たのか?(ポッピーに対して)」


―混戦の色合いが増して来たこの場、そして新たな闖入者との邂逅。(蟲)に関しては変わらず襲い掛かってくる上にまだまだ増えている様子である。


59: 名無しさん [×]
2025-01-20 16:07:37

【予告していた追加キャラのPFをば(殴】

(版権オリ)

名前:アルファ06(識別符号はネームレスシリーズ)

作品:ストライクウィッチーズ1991(二次創作)よりオリジナル

性別:女性

年齢:不明(見た目14~15歳ほど)

容姿:黒髪のセミショートにハイライトの無い涼しげな双眸、色白で幼げながら顔立ちは整っている方だが何処か無機質な印象を初対面の相手に与えがち、背丈は160cmほどで華奢な身体つきをしている。濃灰色の多機能人工筋肉内蔵型スキンスーツを標準的に着用しており、この上からやはり規格品の黒のオーバーコートを羽織っている(殆ど私服の様に着こなしている)一応必要な場合は制服や一般的な私服の類も着用出来るらしい。

性格:出自や雰囲気から感情の起伏に乏しい様に見えるが、かつて自分が居た(生まれた)世界での戦いで多くの出会いや別れ、感情の衝突や同調を経験しておりそれなりの人間味をもっている。
意外と天然な部分も少なくない。(ジョークの類を本気にしてトラブルを起こしてしまったりなど)裏表の無いハッキリとした人柄で言いたい事ははっきりと話す口の持ち主(弁える所は弁える)人造人間ながら割と常識的で道徳的な部分も多い。

備考:かつてはとある世界の人類と魔族間で勃発した戦場に於いて(戦闘航空脚)の名称で知られている汎用航空魔導兵装を駆り戦っていた航空特技兵(人造魔女)人類が魔族への先制攻撃を仕掛けてから全面戦争勃発までの期間に幾らかの場所で発見された(異世界漂流物)の一部の研究により其処から得られた応用技術から開発された生体兵器に近い存在

(異世界漂流物)自体の技術体系は第二次大戦期の物と推測されるが、それに用いられていた機関の運用概念から即存のどのエネルギーとも異なる物(魔力)とそれを現存する兵器の動力源へと転用する技術が確認され世界各地での魔族と人類との戦闘傾向などに基づいて分析が進められた結果、魔法技術の軍事転用は対魔族戦に於いて有益という判断が下され、同時期に多数存在した類似のプロジェクトと同じ様に幾つかの国の軍事・研究機構にて共同で開発及び応用が進められた。――分野ごとに分かれて其々の研究が進められた模様ながら、人類側の戦況悪化や意見の相違、共同研究機構そのものの事実上の瓦解などにより詳細に関する資料やデータはその殆どが失われるか何処かに消え(意図的に破棄された物もある)それらの内、実用化の目途が立ったモノに関してのみ十数年の内にロールアウト・実戦に耐え得るとされた少数が各戦線へ投入されていた。

その内、(此方側の世界の技術)で再構成された(航空歩兵脚※ストライカー)とそれを扱う航空特技兵(人造魔女)の二つの要素から成るプロジェクト、その研究・開発結果の一つが彼女である。

ネームレス・アルファシリーズもとい、アルファ06の識別名称を有している彼女も遺伝子レベルから操作が施され魔法的素養を人為的に強化された試験管ベイビーであり、更に各種の生体インプラントオーグテンメーション(所謂部分的な先進生体工学に基づく義体化)も行われ機能拡張も行われているある種の人造人間である。更に言えば其処からクローニングされた6番目と言った立場であるが本人としてはそれほど気にしてはいないらしい。

現代戦の戦闘教義に基づく軍事的な教育課程は一通り受けていてそれらをきちんと実戦に投射出来ている。身体能力も人間のソレからはかなり掛け離れていて戦闘航空脚や魔力無しでも相当な
戦闘能力を有している。特に近接白兵に関しては目に見張るモノがあり、双刀のTCVブレードを用いた戦技は特筆に価する。その他各種銃火器や兵器の使用も一通り叩き込まれていたりする。

なお戦闘航空脚を運用するに当たって(人造魔女)には使い魔が必要ない模様。

十代前後から戦線へ投入される形での実地教育・命を授業料に経験を積んで往くという鬼の様な“篩い分け”も兼ねた戦いにより多くの同胞を失う中、それらを乗り越えて確固たる(我)を手に入れた歴戦の猛者であり、戦場での心構えや覚悟、そもそも命というモノに希薄になりがちな存在故の恐れ知らずを逆手に取って冷静な状況分析能力を養い(または養われて)死ぬか生きるかの環境を共にする周囲の兵士や同胞、上官や教官に恵まれていた事からそれらの思いや期待に応える形でベテランの航空特技兵に成って行った経歴がある。己のためにというよりは誰かのために、と言う処が強い。

魔族に対しては在り来たりな敵愾心もあったが(彼らと戦う為に造られた)という複雑な感慨も有った。

能力 :魔法力【ウィッチとしての基本技能・能力】

魔力障壁(物理・非物理を問わず様々な属性の攻撃に対して強力な防護性能を発揮する不可視・可視可能なシールドの一種、術者が脅威だと認識した場合ほど高く作用する。自動評定システムによりこれらの行使も最適化・自動化されているため飽和攻撃等に対しても効率的な防御網を展開可能。また障壁そのものが集束した強力な魔力の壁そのものである事を利用して、体当たりなどでの攻撃手段に転用する事も出来る。)

探査魔法(大気中のエーテルに作用して電子的走査に依存せずに空中・海上・地上の目標の検知・識別・捕捉を行う機能。高度に自動化されており、バイザーのFCSと連動して脅威評定も可能。

友軍とのC4ISR戦術データリンク機能とも連動しており、遠距離対地攻撃の間接的な目標指示・着弾観測や対空目標への誘導支援なども可能。)


機体(ストライカーユニット)

Model-MFA07A3“ブルースカイ”エーテル噴射式戦闘航空脚

全高:3.50m

(異世界漂流物)由来の通常のストライカーユニットと構造の違うエーテル噴射式ストライカー(ジェットストライカーとも呼ばれる噴流式魔導エンジン※此方側の技術も用いている関係上構造はターボファンエンジンのソレに近い、また、あちら側の世界に於けるストライカー・ユニットのグローバルスタンダードである“宮藤理論”のそれは当然踏襲する形に成る。)をベースとして開発された戦闘航空脚。

通常の戦闘脚と比べて"大飯ぐらい"(魔力消費が半端ではない※この点は人為的に魔力保有量が強化された人造魔女が運用するという事で問題無しとされた。)の為稼働時間航続距離共に短い、旋回性が悪い等の欠点を抱えるも、通常型を凌駕する機動性は目を見張るものがあり、また補正による筋力増加率も高いため、大口径の携行火器を筆頭とした重武装化が可能であった。

これを解決すべく根本的な改修が施された結果生まれたのが本噴射式戦闘航空脚である。着装者の生存性向上の為、専用のバイザー付ヘルメットボディアーマー(ショルダーアーマ付)・ガントレットが付属しこれ等は軽量かつ強固で衝撃吸収率も高く、人工筋肉を内包している為ペイロード量の増加等に磨きがかかった。HMD付ヘルメットの網膜投影・ボイスコマンド入力機能によって、視界補助等の様々な補助システムを簡単かつ素早く行使可能。また最大の特徴は魔族由来の技術応用である極小の術式を高密度に幾重にも刻印されたM.P.I.O.M(Magic Power integrated Operative Method:魔力集積術式)による魔力運用の大幅な自動化と従来は一部の“魔女”の持つ固有魔法でしかなかった探査魔法の行使を可能にした。

また出力の桁違いな点から、発進促進システム(魔法陣)無しでのVTOL(垂直離着陸)機能を有しており、即応能力に関しても相当なモノがある。(とはいえ燃費が悪いので可能な限りは滑走路やソレ
に近い平地、はたまた航空母艦の蒸気・電磁式カタパルト等も使用する。)

Model-MF07A2“黒翼改”の大規模改修モデルであり、一度戦闘により損壊した機体に新規モジュールを追加した事により相応に大型化している。というより最早穿くタイプの一般的なモデルという
より搭乗・着装と言った方が良い様な代物と化している。(自律・思念操縦により小型UCAVとしても運用可能)

携行装備

SMAW 83mm多目的ロケットランチャー(HEDP・HEAA・SMAW-NE・紫外線照明弾などの各種弾頭を使用)

M22A4 Pulse rifle(10x24mmケースレス弾使用、可変機能付きでアサルトカービンモードと精密狙撃モードを搭載。)×2

TCVマチェット(熱伝振動近接兵装)×2

M9A1(9mmサイドアーム、レッグホルスターに吊るしている)

その他、基本的な歩兵用火器も使用可能。

ストライカー搭載兵装

AIMF-56汎用マイクロミサイルシステム(同時多目標・空域制圧用高機動汎用小型誘導弾。)

GS42A 20mmクアッドプラズマガトリングガン(内蔵兵装、半実弾半エネルギー兵器)

マウラーMkI 自由電子レーザー(近接防御兵装)×2

XL82 ピチカート砲身形成型魔素励起砲システム(魔力応用兵器の一種であり、充填した集束化高密度エーテルを励起状態を維持したまま射出する準戦略兵装、凄まじい破壊力と加害範囲を有しており使用には基本的に司令部・指揮官の許可が必要。)

その他、兵装倉に搭載可能な航空兵装は凡そ運用可能(極端な話、貨物や無誘導爆弾を積んだりも出来る)

※制限

・各種探知・評定・自己防衛系魔法の精度・耐久度に制限

・人造ウィッチとしての人外めいた各種身体能力や精神防護機構もやや弱体化。

・携行武器・搭載兵装系は何かしらの補給手段が無い場合は弾薬・エネルギー共に有限

・XL82ピチカート砲身形成型魔素励起砲システムは基本的に禁じ手(巨大な敵や強大な相手との戦闘の際にのみ使用※一度の戦闘で数射のみ・且つ火力大幅制限)


60: 呂布/ヘクトール [×]
2025-01-21 00:44:40



>53 ???? All


呂布「新手…?息吹、感じない。不可解」


ヘクトール「さっきの流星はあいつの仕業か?…暗くてよく分からんがこの蟲達と同じ人造物だ。血なんか通っちゃいねぇのさ。さてどうする奉先殿?強行突破してこの先の戦場に雪崩れ込むかあちらさんと協力してこの状況を打破するか…」


呂布「まずは…状況打破。誰が相手だろうと…恋(れん)の敵じゃない」



(今度は先に呂布の方が新手の気配に気づく。その存在感を示しながら廃墟の方に現れた気配を感じ取るも今を生きる者が放つ「気配」を感じ取れなかったのか、何処か複雑そうな顔をして。少し遅れてヘクトールもそれを見やれば、やれやれ、とわざとらしく悪態をつきながら問いかけると、先程乱入してきた2人を一猊しつつ、方天画戟を構えて四股を踏むようにダン!と地面を足で打ち鳴らして。彼女が放つ闘気とも呼べる覇気が一層増し、びりびりと空気が震えて)


ヘクトール「…スイッチ入ったか。俺も覚悟決めるとするかな」

(思わずその闘気に押されそうになりながら、群がる蟲をドゥリンダナで吹き飛ばすように薙ぎ払ってはヘクトールも表情を変えて)

61: キラナ・アステリオス [×]
2025-01-21 03:25:20

>???? 呂布&ヘクトール All


(なんとか一匹シャベルで叩き潰すと、声の方に顔を上げるキラナ。友好的に受け入れてくれると勝手に考えていたからか、声の主である警戒した様子の青年ーヘクトールに少し怯えてしまい、固まってしまう。後ろから少し遅れてやってきたアステリオスは青年とキラナを交互に見やると、近くの蟲の亡骸を踏み潰しながらキラナを守る様に前に立って)


アステリオス「……う゛ぅ……」

キラナ「…えと、私………!?なに、何の音ですか!?」


(アステリオスが威嚇する中、少し落ち着き、青年らに敵でないと伝えるためにキラナが口を開いた瞬間ーーー聞こえてきたのは廃墟の一角が崩れる音。怯えた様子で耳を塞ぐキラナと、音の方角ー巨大な生き物ではないナニカの方に目を向けるアステリオス。近くに這い寄り、攻撃してくる蟲を自身の怪力で潰しながら青年の方を向き、怯えるマスターの代わりに声を発して)


アステリオス「……ぼくらも、きょうりょくする。なのるのは、あとで……あんぜんに、なってから」

62: トピ主 [×]
2025-01-21 08:23:51

>59


(/プロフィール確認しました!問題ありません!)

63: アキレウス/九十九由基/ポッピー [×]
2025-01-22 03:27:54

>キーバー、ゲダツ、雷電芽衣、蟲、all

(蟲が蠢き、一つの集合体として襲い掛かるカオスの中、ポッピーは上空からかなり速度で落下しつつ周囲の様子を探っており、アキレウスの位置を確認するとシールドを展開しグライダーのように使いながら速度を落として降下していく。そして、地上で蟲の群れの一角を消し飛ばし突破したアキレウスは、目の前に現れた3人の人物と1匹の巨龍を見て、生存者の可能性を考えるものの、銃を向けられ静止を促されて一時的に警戒を強める。静止をしようにも周囲は蟲だらけのため、アキレウスは静止するどころか更に速度を高めまるで空間移動かのような速度で、キーバーの後ろに回り込む。)

アキレウス「悪いな、この状況で止まれってのが無理な話だ。周りを見てみろ、アイツらか何か俺も分からねぇが……オマエも俺達と同じ異世界から来た人間なら、一時的に協力体制を敷くことをオススメするぜ?」

(この世界に来てからアキレウスは何度か最高速に近しいスピードでの移動を行っているが、予想以上に魔力の消費が激しいことを感じつつ背後にピッタリと着いた状態でキーバーに対し警告と協力を仰ぐ言葉をなげかける。)

64: アキレウス/九十九由基/ポッピー [×]
2025-01-22 03:46:58

(/新キャラの追加を致します! ゲーム上で詳しい能力などが解明されていないキャラですので、憶測での設定となります。)

【作品名】崩壊スターレイル

【名前】マダム・ヘルタ

【性別】女性

【年齢】不詳(100歳は超えているとの噂)

【容姿】美しいグレーがかった長髪と透き通るような紫の瞳、自他ともに認める美貌が特徴的な可憐さと美しさを兼ね備えた美女。服装は紫と黒を基調とし、花などがあしらわれた非常に精巧な魔女のような服装をしており肩を出したロリータ調のドレスにも見える、足にはロリータ風の黒と紫のヒールブーツを履いており、薄めの黒タイツが特徴的。

【備考】尊貴なる、天才クラブ#83 知恵と美貌を兼ね備え、宇宙に存在するありとあらゆる難問を解き明かした正真正銘の天才。そして、知恵の星神「ヌース 」に見染められ、天才クラブの中でも特別な『知恵の使令』てもある。
そんな彼女の性格は、気高く傲慢で極めて我儘かつ自身の興味を持ったこと以外の一切に手を付けず、一旦興味を失えばすぐ離れてしまう性格破綻者。そして、超がつくほどのナルシストであり自分自身を模した人形を大量に作りあげ、それに囲まれることを最高としている。しかし、これらの尊大な自負に見合うだけの圧倒的な頭脳と果てなき探究心を持ち合わせまさに鬼才天才。
彼女の能力は、自身の使令にすら興味を示さない知恵の星神「ヌース」と複数回謁見を行ったことからも特別さがよく分かる。
そんな彼女だが、宇宙に生まれ落ちてからというもの様々な偉業をなしとげており、その中では特に不可能とされていた『若返りの技術の実現』や『虚数の謎を解き明かしたことで虚数破壊兵器の製造を可能とする』、『星核の封印方法を確立する』などが挙げられるが、これ以外にも数え切れないほどの問題を解き明かし、解決してきた。
そんな彼女の能力だが、その圧倒的頭脳により様々な問題を解決すると同時に、第一の鏡から第五の鏡と呼ばれる助手プログラム装置を利用した空間転移や、鏡内の別空間への避難、能力行使の際に使用する鍵を利用した虚数破壊攻撃による空間攻撃、解読と呼ばれるヘルタ自身の圧倒的な頭脳によって相手の性質や弱点を解明していき完全有利な作戦を生み出すといった能力を利用することが出来る。

異世界では、単独で転移されしばらく事象と世界の研究を行った後、出現する怪物を幾らか討伐しつつ現在本編組のいずれかと合流しそうな場所へと迫ってきている。

65: トピ主 [×]
2025-01-23 23:46:54

>64


(/掛け持ち把握しました!プロフィールも問題無いです!)

66: トピ主 [×]
2025-01-24 00:07:09

>キーバー、ゲダツ、アキレウス一行、ALL


雷電芽衣「幻でもなんでもないわ。けど、この話は後にしましょう。」

(倶利伽羅は蟲の進行をしっかりと足止めしている。そんな中、上空から降下してくるポッピーに反応し、その動きに警戒を示し体を低く構えてポッピーに注視する。攻撃をすることなく、蟲を引き続き足止めしつつ、降下してくるポッピーの動向を見守っている。)

雷電芽衣「……キーバー。私は、この人(アキレウス)の言っていることは正しいと思ってるわ。ここで私達が争っても意味は無い。まずは奴ら(蟲)を片付ける方が先ね。」

(芽衣はアキレウスの速度にわずかに驚きつつも冷静さを崩さず、キーバーに向けて静かに言葉を投げかける。周囲の蟲を一瞥し、刀を手にしながら自然な流れで戦闘態勢を取る。キーバーの判断を待ちながらも、いつでも行動を起こせるよう身構えていた。)

67: 名無しさん [×]
ID:896f7f474 2025-01-25 06:58:31

【返信が大幅に遅れて申し訳ないです】

【レンジャー・キーバー、ゲダツ視点】

>雷電芽衣、アキレウス&九十九由基&ポッピー、ALL

チャッ(乾いた金属音)

キーバー「…!…流石に日に二度も(同じ手)は喰わねぇ――そこの嬢ちゃん(芽衣)についさっき似た様な事をされたんでな。」

相手(アキレウス)の姿が視えなくなったと同時にレンジャーは異様な速度でスリーブ・ガン(コートの裾の仕込み銃※もう一丁のセコイア・大口径リボルバー)を自身の脇に挟み込む様な形で展開して背後にほぼ瞬間移動宜しく顕れた相手(アキレウス)の胴体に銃口が軽く触れる形になる。

無論、このゼロ距離で強装弾仕様の散弾(ショットシェル)など撃てば撃った本人(キーバー)もタダでは済まないが…これほどの動きが出来るとんでもない輩(アキレウス)を相手取るのならばそれ位のリスクは犯さざる得ないという感情抜きの合理的な思考から来るモノだった。

ゲダツ「降って来た…なんだか知らんがあの妙な蟲共はお前たち(アキレウス一行)が飼ってたりする訳では無いのだな?おいキーバー、メイとその男(アキレウス)の言う通りだ。揉めている場合では無いぞ。」

空からグライダー宜しく降下してくる者(ポッピー)を眺めながら、珍しくまともな意見を口にする蜘蛛頭の大男(ゲダツ)

キーバー「Mexican standoffはお嫌いか――分かったよ。一先ず其方(アキレウス一行)を信じるとしよう。恐らく奴ら(蟲)は自律型の陸上型無人兵器(UGV)だ。――プログラム一つで行動がガラリと変わる…数で来られると面倒な奴らさ。」

と構えていた得物の向きを変え、突き付ける形のリボルバーをまた裾に引っ込め…前置き無しに既に接近しつつあった数体の(蟲)に銃声を置いていく様な速度でのファニングショット(腰溜め速射)。
放った強装散弾は数体に着弾し火花を散らす…まともに直撃した(蟲)は有機的な機械部品と循環液をぶちまけて動かなくなるが…

それを合図にしたかの如く残りの渦の様な集合隊形の(蟲)はそのままその渦の中心点に面々を捉える様に周囲から押し寄せて―――足元の地上から群がる大群と―明らかに不自然な(滞空)状態になって飛び掛る形で襲い掛かる大群に分かれて一気に迫って来る。

キーバー「波状攻撃…いや、こちらの対処能力を見極めようってか。――来るぞ!迎え撃て!」


68: 名無しさん [×]
2025-01-25 11:54:02


【????】

>呂布&ヘクトール、キラナ&アステリオス、ALL

廃墟の一角を崩して姿を現した終わり無き不毛で苛烈な全面戦争を永続する狂った世界の産物、紅いセンサーユニットが歯並びの良い笑顔の口元に似て、まるで血に染まった歯を見せて笑っているかの様な不気味な印象を与える(トゥシー)型人型自律戦闘ユニットは、まるで彼女(呂布)の発した覇気(闘気)に当てられたかの様な動きを見せる。

上部構造物の人間で言う首元から頭部にかけての部位、半月型のターレットリングに搭載された12.7mm機銃とガスト式23mm機関砲の二つの搭載火器が其々の二人組にピタリと照準を指向して、当たり前の様に発砲を開始する。

BADODODODODODODO!!

TAKAKAKAKAKAKAKAKAKAKAKA!!

両方とも容易に人間をミンチどころか瞬時に血煙に変えてしまう破壊力と手数、それらを掃射しながら全高8mのバイオカーボン製の不気味な人型無人兵器はゆっくりと四人へと接近する様に重苦しい歩行音を立てて歩き出す。

一方の(蟲)は潰されたり切り裂かれたりしながらも、相変わらずの様子で四人に対する攻撃を止めない。機銃や機関砲の掃射に巻き込まれて破壊されている個体も多いがまるで気にもしていない様だ。

この事からも、これらの機械的な(蟲)とあの不気味な人型無人兵器の間には何かしらの関係性があるのが窺えるだろう。


69: 呂布/ヘクトール [×]
2025-01-28 00:19:53




>61 キラナ、アステリオス、All

>68 ????

ヘクトール「ほう…アンタがそいつのサーヴァントか。見た感じは…」


呂布「…あの大きい人、言ってること…正しい。言われた通り、しよう」


(立ち塞がるようにこちらを見る大男を見て英霊と認識すれば僅かに顔を強張らせ、その正体を暴かんと駆け引きしようとするも、槍で両断した機械蟲を放り投げながら呂布が鋭く言い放って。武人、軍人であるが故に話術などは得意ではないのもあったがアステリオスの言っている事が至極まともだと頷けば、飛び散った機械蟲を見て)


ヘクトール「あぁ…分かった。そこの大男!ちゃんと守ってやれよ!俺達も…チッ!奉先殿、狙われてるぞ、避けるんだ!止まってると蜂の巣にされるぜ!ありゃあマズい…あっちが本丸だ!」

呂布「っ…よく分からない。でも…危険って事は、わかった。…頼める?」


ヘクトール「俺も良い所見せないとってな。さて…まずはあのデカブツをどうするか…」


(人体はおろか地面なども容易く穴を開ける機銃と、機関砲に気付いたヘクトールの声で、それら近代兵器を見たことがない時代の呂布も何とか回避してその初撃を見れば、直感で危険な存在と認識して。ヘクトールに対処を頼めるか視線を向ければ、それに応えるようにヘクトールと布陣を入れ替えればヘクトールは何か案はないかと協力先である、キラナとアステリオスに問いかけて)


70: キラナ・アステリオス [×]
2025-01-28 09:36:08

>???? 呂布&ヘクトール All


アステリオス「う…っ!!ますたー!!こっち!!」

キラナ「っ! は、はい!」


(ヘクトールの言葉で機関銃に気づくと、キラナに自分の近くに来る様呼びかける。急いで彼の元にキラナが駆けつけると、すぐに抱え上げ何発かかすりつつもなんとか機関銃を回避する。蟲が近くにいないことを確認すると、そのまま近くの瓦礫の影にキラナを降ろす。彼女の元へと這い寄ろうとする蟲達を潰して回り、主人の安全を確保する為に動いて)


アステリオス「ぐぅ……このままじゃ、らちがあかない……!」

キラナ「うぅ……えぇと、えぇと、なにか……!はい、はい!!おにいさん!!私、あの大きいの、足止めする、できるかもです!!」


(先ほどの様な機関銃に気をつけながら蟲を潰し続けるも、このままでは状況が変わらないと苦虫を噛み潰した様な表情をするアステリオス。彼の表情とヘクトールの言葉に、何かこのまずい状況を打破できる様な策はないかと考えるキラナ。少し考えては自分の持つ一撃必殺に思い当たり、ヘクトールに対しこの状況を打破できると叫ぶ。瓦礫の影から両手を突き出すと、巨大な人型のナニカに照準を定めて)


キラナ「これ、なら…!アステリオス、おにいさん達!!蟲達、止める、お願いします!これ、魔力沢山必要、しますから!!」

アステリオス「!…わかった…!!う゛おおおおおおおっっ!!!!!!」


(キラナが魔力を込めると、彼女の両手の間に火の玉の様なものが浮き上がる。技を放つのに必要な魔力を注ぐ為に蟲達の足止めを頼むと周囲に向けて叫ぶと、これから何をするのか理解したアステリオスが率先して彼女の周囲の蟲達を薙ぎ払っていって)

71: 名無しさん [×]
2025-01-30 11:04:20

【????→トゥーシー】

>呂布&ヘクトール、キラナ&アステリオス、ALL

BADODODODODODODO!!

TAKAKAKAKAKAKAKAKAKAKAKA!!

大量の空薬莢を盛大にばら撒きながらターレットリングに搭載された二つの重火器を其々二つの二人組へと掃射し続ける人型自律戦闘ユニット、元々対戦車火器を持って近距離戦を仕掛けてくる歩兵を仮想敵として想定している為からか、射撃精度自体はそう正確では無く、火線を張って動き難くする目的の制圧射撃の類に近い。

そして何故そんな回りくどい真似をしているのか、それは彼ら\彼女らを生きたまま捕獲してボディバックに放り込み(バイオ生体燃料)にするという合理的且つ悍ましい目的(現地調達・補給活動)がある為だ。

そんなバイオカーボン製の無慈悲で不気味な戦争兵器は捕獲範囲内へゆっくりと歩行し4人に接近しつつある。

一方、魔術師の少女(キラナ)が何やら策がある旨を口にしつつ早速行動に移し始めた際、群がっていた無機質な(蟲)の群れの動きが明らかに何かを察知したかの様に其方(キラナ&アステリオス)の方へと集中し始める。

その分、英霊(ヘクトール)と英傑(呂布)に襲い掛かっていた分の(蟲)が大幅に減り、二人はかなり動き易くなるが、その分、少女(キラナ)の直衛に当たる形になる英霊の彼(アステリオス)の負担は数的な意味で増す事になる。


72: 呂布/ヘクトール [×]
2025-01-31 01:08:40





>70 キラナ、アステリオス、All

>71 トゥーシー All





ヘクトール「奉先殿!見かけは派手だがしっかり見れば見切れるはずだ!このまま換装装填の間隙を縫って…チッ!やっぱそうなるよ…な!」


(面制圧のような形で圧殺してくる不気味な機械兵器を見れば、現界の際に得た知識と10年間、アカイア相手に守りせしめたその智謀で相手を分析し始めて。守戦は得意だと言わんばかりに機械蟲達を槍で突き穿ち、時には剣のように振るって戦っていたが機械蟲達の動きが明らかに変わったことに気付いて、動きやすくなったのも相まってアステリオスの傍まで馳せ参じるようにして跳躍して)


ヘクトール「狙いはその子だ!名前も知らんが…俺も全身全霊をかけて守り抜く!将軍舐めるな…ってなぁ!」


呂布「この蟲、あの大きいのの兵士。大きいのに痛手を負わせれば、いい。恋も本気…出す」


(被弾を厭わず、打開を図るためにキラナの傍で槍を振るい始めて。同じく機械蟲の矛先から外れた呂布は、その様子を見て何かに気付いたか一緒に防衛には回らずに方天画戟を構えると視線を戦争兵器へ向ければ、闘気を込めるように力を槍に込めて、より一層の集中をすると英霊であるヘクトールをも凌ぐほどの闘気がその身体に宿って、彼女も大技…一撃を叩き込もうとしており)





73: キラナ・アステリオス [×]
2025-02-02 15:41:19

>トゥーシー 呂布&ヘクトール All


アステリオス「つぶれろぉぉぉ!!…はぁ…っ、ぐぅ……!」

キラナ「あと、少し…!!アステリオス、大丈夫、ですか!?」


(キラナが魔力を一点に集中し始めた瞬間、彼女に群がって行く蟲達をアステリオスが粉砕して行く。しかしバーサーカーであるが故の激しい魔力消費に加えてのこの街の特性、そして潰しても潰しても湧いて出てくる蟲達に彼の表情に疲れが見え始める。最初こそ無傷でいなしていたが、次第にその強靭な肉体に傷がついていくのを目にしたキラナは、心配のあまり彼を守るために大技の準備も辞めようとして)


アステリオス「!…う…たす、かる…!ますたー、こっちはだいじょうぶ!ますたーは、じゅんび、いそいで!」

キラナ「…は、はい!おにいさん、ありがとうございます!」


(傍に来て槍を振るうヘクトールの言葉に頷くと、キラナの方を向いては準備をするよう促す。人数が増え、先程よりもアステリオスへの負担が少なくなったのを見たキラナは少しだけ安心し、魔力を込めるのを止めずにヘクトールへと礼を言う。そのまま巨大な人形兵器へと視線を戻すとさらに集中して魔力を込め、いつしか両手の間にあった火の玉が大きな炎の矢になって)


キラナ「……『我らがバースカラを知り、ディヴァーカラを見られるように…スーリヤよ、我らを導き給え』……!!」

アステリオス「っ、はなれて!」

キラナ「…『スーリャ…ストラ』ッ!!」


(集中する様に目を閉じると、サンスクリット語でインドの太陽神であるスーリヤに捧げる為のマントラを唱え始める。唱え終えた彼女が目を開けるとその瞳は赤と紫が混じった様な色となっており、それと同時に両手の間の矢がさらに大きく、熱くなってゆく。アステリオスがヘクトールに対し彼女から少し離れる様に呼びかけつつキラナから距離を取り、それを確認すると戦争兵器の方へと矢を放つ。その矢はまさに太陽とも言える程の熱と光を放ち、普通の人間が直撃でもすれば間違いなく塵すら残らないだろう)

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