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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
80:
月影 [×]
2024-12-09 18:34:00
>アリア
怪我なんてしてない。これくらい、慣れてる。
(月影は冷たく呟くように言うと、部屋へと足を踏み入れる。虚ろな瞳は前を向いているが、どこか相手を警戒するような雰囲気を残しつつも、完全に拒絶しているわけではない。部屋に入ると、何も言わずに一度静かに立ち止まり、足元を軽く確認するように視線を落とす。その後、わずかな間を置いてから、再びゆっくりと歩みを進める。)
>ウルファ、翔音
不思議なことか……
(呟くように低く、ほとんど自分にだけ聞こえるような声で言う。手は無意識に袖口を握りしめ、少しだけ息を吸い込み、力を込めて吐き出すと、肩を軽くすくめて心を落ち着けようとする。ウルファの話し声が聞こえながらも、月影は何も言わずに過去を思い出さないようにしている。)
81:
月影 [×]
2024-12-09 18:36:37
>ルナ
……っそ、そうか……
(ルナがその言葉を発した瞬間、月影の表情が一瞬硬直する。目を伏せて、折れた角を意識的に避けるように、手をゆっくりと自分の袖に滑らせる。心の中で抑えきれない感情が湧き上がり、胸が苦しくなる。だが、相手が子供であることに気づき、悪意がないことはすぐに理解できた。そして、冷静さを取り戻さなければならないと感じる。無意識に深呼吸をして、肩を軽くすくめ、少しだけ視線を上げる)
ルナ……こちらこそ……
>大乃女
模索なんて……やめてくれ。楽しくない……。
(月影は心の中で湧き上がる不安や痛みを必死に隠そうとしている様子が伺える。袖に添えてある手がわずかに震えており、目の前にいる相手に対して、これ以上踏み込まれることを避けたくて仕方ないそうに思える。心の中で静かに壁を築こうとする意志が感じられた。)
82:
月とアリア [×]
2024-12-09 21:21:55
アリア
>大乃女くん、ウルファくん、翔音くん
そうなんだよねぇ…基本人と話すとボク、しゃがむか中腰になんなきゃいけないからさ。ボクも、こういう風に話せるのは新鮮なんだよ。
(ぽりぽりと頬をかきながら苦笑いする。弟以外の人と話す時は必ず自分の体勢を低くしなければ、相手の首がお陀仏になってしまう。そのため、普段は自分の腰や足を犠牲にして話していたのだが…なんと、それをせずに普通に対話できる日が来るとは思わなかった。くすくす笑いながら彼女を見ては、自分も椅子に座って)
ゴーレム…!良いなぁ、ボク見た事ないんだよなぁ……にしても、人工的か。何かを隠してる、とかだったりするのかなぁ?ほら、初心者向けだからとんでもなく強い人が来ることもそんなにない訳だしさ。お宝の隠し場所としては良い場所じゃない?
(家主である少年の言葉で始まった「不思議な事語り」、トップバッターは先程の獣人と言っていた少女。自分の中ではゴーレムも実質的な動物だ。光のない左目をきらきらと輝かせ、会ってみたいと思いながら話を聞く。しかし初心者向けの場所に守護者を置くとは…最深部だけでなく隠し部屋にもあり、強い冒険者もあまり来ないであろう場所に配置しているところから、なにか宝を隠していたのではないかと考えを話してみて)
不思議な事、か。そうだなぁ……ついこの前、友人の生まれ変わりを見つけた…とか?
(不思議なこと、と聞かれ首を傾げながら考えるも…今まで生きて来た人生の中、特段不思議だと思えることにはあまり出会ってはいない。はて、何かあっただろうかと考えると…一つだけ思い当たったことがあった。もう何年も前になるが、不運な事故に巻き込まれ2度と会えなくなった友人がいた。…のだが、つい数ヶ月前。擦り寄ってくる狐がおり、なんだ可愛いやつめとじゃれあっていると……その狐がぽんと音を立てると人型となり、友人の声で「久しぶり」と言うではないか。驚愕しすぎて泣くどころか動けなかったのは記憶に新しい。そういえばそれがあったかと思うと、平然とした様子でぽんと口に出して)
>月影くん
おお、それは良かった。やっぱり若いからかな?
(少し安心したように微笑むと、「ボクも頑丈な方だけど、やっぱり歳にゃ敵わなくてねぇ」とけらけら笑って)
83:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-10 00:59:10
>大乃女さん 翔音くん 月影さん アリアさん
安全な場所に隠したか、意図的に隠していたか……うーん、どっちもありそうですねぇ…。
あぁ、テイムしてるからいつでも呼べるし仲良くもできると思うよ!大きな石のゴーレムじゃないけど…呼ぼっか?
(大乃女とアリアの考察を聞き、ゴーレムの製作者が安全な場所…ダンジョンの隠し部屋に隠したか…あの隠し部屋に宝が隠されており、その力を守護するゴーレムを設置する…予定だった…と、どちらもありそうな話だと腕を組みながら話して。製作者が誰か不明なため、確認できないが……。ゴーレムに会いたそうにしている翔音とアリアに、テイムしているからいつでも呼び出せると話し、テイムについて…動物や魔物を手懐ける術だと簡単に解説して。アリアも自身に起きた不思議なことを話し始めて、友人の生まれ変わりと出会ったという本当に不思議な話に少し驚きつつも興味を示したようで、尻尾を軽く振りながら口を開き)
友人の生まれ変わり?それは本当に不思議ですね…というか、一度亡くなっても記憶とか消されないんでしょうか…?
84:
月とアリア [×]
2024-12-10 01:19:19
ルナ
> 大乃女さん、ウルファさん、翔音くん
やったぁ!嬉しいわ嬉しいわ、また新しいお友達が増えたわ!
(ぱあぁ、と嬉しそうに瞳を輝かせると、勢い余ってぎゅっと相手を抱きしめる。よほど嬉しかったのかぷにぷにのほっぺで頬擦りしながら、「お友達が増えて嬉しいわ!」と満面の笑みで話して)
…へぇ… 最深部に何体もあったのなら、なにか…そうね、出してはいけないものを出さないように、なんていうのもありそうよね。実際、私の友人も似たようなことしてる子がいたもの。
(真剣にウルファの話を聞くと、神妙な顔持ちで話し始める。何十年も前の話だが、強い呪物を封じるため、あまり強い魔術師が来ない場所に強い使い魔を置いて誰も封印を解かないようにしていた友がいた。呪物とはいかずとも、同じようなことかも知れないと考えて)
不思議なこと?んー……あぁ、そうだわ!もしかしたら、不思議とは言えないかも知れないのだけれどね?昔ね、私の事を見るやいなや、魔女めーって襲いかかって来た人がいたのよ!もう本当、びっくりしちゃったわ!
(口に指を当てて目を閉じ、うむむと唸りながら考える。何十、何百年も生きていたのだ、色々とありすぎてなんとも言えない。そもそも自分が今も姿を変えずに生きていることが不思議なのだが…まぁ、これはおいおい話すとしよう。ちょうど良い話題も思いついた。魔女狩り時代、いきなり魔女だと言われ刃物を振り下ろされたことがあった。…のだが、特に魔女と呼ばれることはしていなかったため、自分としては未だ不思議としか思えない出来事だ。頬を膨らませながらも、「撃退できたから良かったけれど、あれが一番不思議…というか、驚きなことだったわ!」と話して)
>月影くん
ええ、よろしく…!…ええと、あまり触れてはいけないところだったかしら?…ごめんなさい。なにかお詫びを…
(にっこりと相手を笑顔で見つめるも…相手の反応から、なにやら相手の地雷を踏んでしまった事を直感で理解する。目を伏せた相手に対し、とても申し訳ない様子でぺこりと頭を下げて謝罪する。よく考えてみれば、頭に角が生えた子供が迫害されない訳がない。彼もその様に生きてきたのだろう。どうしようか、どう詫びれば……ふと思いついた。自分もこれのせいで気味悪がられ恐れられ、悪魔とも言われたことがある。「そうだわ」とぽつりと呟くと手袋を取り、肘下から真っ黒に染まった両手を見せて)
……これで、あいこになるかしら?
85:
月とアリア [×]
2024-12-10 01:33:14
アリア
>ウルファくん
ほんと!?やったぁ、それはボクも嬉しいな!…迷惑でなければ、呼んでほしい……かなぁ…。
(ぱあ、と一気に顔を輝かせる。色々な動物たちに触れてきたが、ゴーレムは初体験だ。…と、あまり興奮して先ほどの様になってはいけない。一旦深呼吸をすると、照れ照れとしながら読んでほしいと控え気味に話して)
そう、ボクもそこは疑問なんだ。しかもどうやら狐に生まれ変わったみたいでさ…ほら、「狐に化かされる」なんて言うだろう?だから、そもそも本物なのかというところもあるんだけど……まぁ、きっと本物だって思ってるよ。
(記憶が残っているのか、それは自分も常々疑問に思っていた。なんなら『その狐の悪戯で、本当は生まれ変わりでもなんでもない』という最悪な可能性だって残っている。…だが、足元に擦り寄ってきたときの狐は、本当に自分に懐いている様子だった。共に暮らす様になっても仕草は前の友人と変わらず、強いて違うと言えば話し方が辿々しいというところだけだ。きっと本物…いや、絶対に本物なはずだ。自分がその狐は本当に友人だと信じていると話すと、友人が脳裏に浮かんだのか優しい笑みを浮かべて)
86:
奏歌翔音 [×]
2024-12-10 08:14:38
>ウルファちゃん
えー!凄い!
ウルファちゃんってお友達沢山いるんだね!
僕も会ってみたい!
(そう言って、目を輝かせた。実際、少年は話を聞いただけで、本当にあった事は無い。だから、不思議な魔物と仲良く出来る不思議をみてみたいのだ。)
>アリアちゃん
それは本当のお友達だったと僕は思うな!
それからそのキツネさんは、どうなっちゃったの?
(そのキツネは人の姿のままなのか、キツネになってどこかに行ってしまったのか…興味があったのだ。)
87:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-11 02:09:27
>ルナちゃん
まとめて何体か居たわけじゃなくて、複数ある初級ダンジョンの最深部や道中の隠し部屋に何体か居たんだ。…え、待って待って待って。アタシ、結構不味いことやっちゃった……?
(初級ダンジョンは一箇所だけでなく複数あり、偶然隠し部屋を見つけて複数のゴーレムを簡単に説明して。ルナの口から新たな考察が語られ、もしかするとそのゴーレム達は凶悪な何かを見張る役割で作られたのか…若しくは、ゴーレムそのものが外に出してはいけない凶悪な魔物だったか…そう思うと、どんどん顔が青ざめていき)
…あー……多分、そういう時代でみんな敏感になってたんじゃないかな~…?そうなると、普通の女の人でも疑われちゃうし…。
(ルナの不思議だったこと、驚いた出来事を聞いては少し考える仕草をして苦笑いしながら魔女を狩ることが多かった時代だったからではないかという考えを話して。…十中八九、ルナが魔女だと勘違いされたのは黒く変色した手足が原因だからではないだろうかと真っ先に思ったが、敢えて口にはせず。)
>アリアさん 翔音くん
そうだよ、人間の友達は少ないけど~…
よし、それじゃあ呼ぶよ!大きい子は難しいから、人型と動物型を…
(友達がたくさんいるという発言に笑顔になるが、目を泳がせながら人間の友達が少ないということを小声で呟き。翔音とアリアの反応を見て、大型のゴーレムではなく室内に召喚しても大丈夫な人型と動物型のゴーレムを喚び出そうと決めて。両手を前に出し、ウルファの先に紫の魔法陣のような紋様が床に現れ)
うーん…その友達が他の動物に霊を宿せるようにしたとか…?…私も、本当に友達だと思いますよ。一緒に過ごしてきたアリアさんが本物だと思うなら、きっと本物ですよ!
(亡くなっても記憶を引き継いでる理由として…あの世には逝っておらず、他の生物…狐に自身の魂を宿せるようにしたのではないかという考察を話して。アリアの優しい笑みに釣られるように微笑みながら、自分もその狐はアリアの友人の生まれ変わりだと思うと告げて)
(/すみません、キャラを追加してもいいでしょうか?)
88:
月とアリア [×]
2024-12-11 13:26:23
アリア
>ウルファくん、翔音くん
うん、ボクもそう思ってる。今はその子ね、その子のお兄さんと暮らしてるよ。よく一緒に遊んだりしていてね、本当妹みたいに可愛いんだ。
(不思議そうに友人のその後を訪ねる少年に、優しい声音でその友人の現在を伝える。今でも勿論交流は続いており、失った兄との時間を取り戻そうと頑張っている姿をよく見る。ついこの間も共に出かけ、互いに服をコーディネートしていた。友人は自分より年下のため、妹の様だと話しては「狐の姿も可愛らしいけど、やっぱり人型が一番なんだよね」と笑って)
おお、その考えは無かったな……ふふ、そうだと良いね。ありがとう。
(友人が動物に霊を宿せるようにした、という考えは思いつかなかった。友人はただの一般人だ、彼女にそんなことできる訳がないとは思っていたのだが……霊になったからこそ成せる技、というものだろうか。ふむふむ、と納得したように頷くと、生まれ変わりだと肯定してくれる彼女に対し嬉しそうに笑う。…と、なにやら空気が変わったように感じる。ゴーレムを呼ぶための儀式でもするのだろうかと冷静に考えつつ、ゴーレムと会える嬉しさのあまりとてもワクワクした様子で召喚を待って)
!今、動物型のゴーレムって言った!?そんなのもいるのか、凄いねゴーレム!どんなものなんだろう、わくわくするなぁ!
89:
月とアリア [×]
2024-12-11 13:27:03
ルナ
>ウルファさん
あら、そうなの?それならなんだか違う気がしてきたわ、その友人は一ヶ所に集めていたから。
(ぱっと顔を上げて彼女を見ると、顔に笑顔が戻る。友人は封じる物がある場所に一括で使い魔を配置していたため、多分自分の考察が外れているだろうと口にする…と、相手の顔が青ざめていくのが分かる。なるほど確かに、そのゴーレムこそ封じておくべき物という可能性もある。だが、そのゴーレムを外に出してもまだ何も起きていないのなら、可能性は低いと考えた方がいいだろう。自分の考えを伝えつつ、彼女を安心させるためににこやかに笑って)
まぁ!そんなに心配なさらないで、きっと大丈夫よ!だって、お外に出してもまだなんにも起きていないのでしょう?例えそうだったとしても、可能性は低いと思うわ!
んー、それもあるかもしれないけれど…私、なんにもしていないのよ?……あ、もしかしたら同じところにずぅっと住んでいたからかしら…確かあそこには7、80年くらいは住んでいたから…
(確かに彼女の言葉通りだ。当時は黒猫を飼っているだけで「魔女だ」と言われるほど民衆が敏感だった時期だ、ありえなくもないのだが…黒く変色した手足は長い手袋と靴下で隠し、猫を飼う、家に籠るなど、誰かから疑われそうなことはしていなかった。はてなぜか……と、ここまで考えてふと心当たりが思いつく。当時良い引っ越し先が見つからず、ずっと同じ場所に住んでいたのだ。はっとした顔をすると、ただの幼女にしか見えない外見からは絶対に出ないであろう言葉を口に出して)
90:
奏歌翔音 [×]
2024-12-11 19:44:35
>ルナちゃん
魔女…うーん…魔女って悪いかな??
(そんな魔女って悪い人って気は少年は感じなかったから、嫌悪した人が不思議だった。)
魔女って言わないけど、「魔法少女」をしている子はいたよ。だから…もしかしたら、僕の知っている街なら、ルナちゃん魔法少女になれたかも!
(そんな提案みたいな事を話す。魔女、じゃなくて、魔法少女じゃないか。と。)
91:
月影 [×]
2024-12-11 21:02:43
>アリア
歳に敵わない?……それなら、俺なんかもっと早くダメになるな。
(アリアが何歳なのかは分からない。だが、自分の身体がどれだけ持つかは分かりきっていた。過去の過酷な生活が、確実に自分を蝕んでいる。酷使され、追い詰められた日々の痕跡が、今でも消えずに胸の奥で鈍く疼いている。それを悟られないように、表情は無感情を装ったままだった。)
>ルナ
……お前も、ずっとそうやって見られてきたんだな。
(ルナの真っ黒な両手を目にした瞬間、月影は驚きに目を見開いた。その姿に息を呑むものの、すぐに表情を曇らせる。ルナも自分と同じように、人とは違うものとして生きてきたのだと気づき、胸の奥が締め付けられるような感覚を覚えた。これ以上追及するべきではないと直感しつつ、少し視線を逸らしながらも、静かにルナを見つめたまま言葉を落とした。)
92:
月とアリア [×]
2024-12-12 00:28:21
ルナ
>翔音くん
んー…昔はね、魔女は悪い事をするから倒さなきゃいけない存在、って言われてたのよ。人を呪ったり、悪い魔法を使ったり…色々人に危害を加えるものだからって、ね。
(少年は魔女を悪い物とは思わず、肯定的に捉えている様だ。そんな彼を見て優しく微笑むと、昔の人からの「魔女」がどの様なイメージ、どの様な扱いを受けていたのかをやんわりと聞かせる。…と、次に彼から放たれた言葉に驚きを覚え、言葉が詰まる。魔法少女。確かに魔術は使える身だが…もう「少女」なんて名乗れる歳ではない。それに魔術が使える様になった理由も、それこそ魔法少女の様な「素敵な出会い」なんていえる物では無かった。魔法少女なんて自分にはできない…が、それを言ってしまうとなんだか目の前の彼を心配させてしまいそうで、一瞬考え込むと微笑み、少年の言葉を肯定して)
っ……そう、魔法少女。…良いわね、とっても夢があって!どんな物なのかしら、きらきらしていて素敵なんでしょうね!
>月影くん
生まれつき、という訳ではないけれど……まぁ、化け物扱いされる気持ちは、人一倍分かっているつもりよ。
(月影の言葉に静かに頷くと、生まれつきではないと話す。彼とは違い、自分は元々普通の人間だったのだが……父の「研究」に付き合わされ、人生で本来味わえるはずの楽しみや喜びを全て奪われた。生きるだけで周りからだけでなく、自分のことをよく知らない親族からも恐れられ、忌み嫌われてきた身だ。彼が生きてきた上で受けたであろう苦しみは痛いほど分かる。申し訳なさそうに相手に微笑みかけると手袋をつけなおし、相手の手を取っては優しい笑みを浮かべて)
…嫌な事を、思い出させてしまったかしら?もしそうなら、心からの謝罪を。…貴方がよろしければ、仲良くしてくださると…嬉しいわ。
アリア
>月影くん
…?それは…あまり聞かない方が良いのかな。……大丈夫だよ、人生どうなるか分からない物だから。
(彼の言葉に引っかかる。早くダメになるなんて、なにか病にでも罹っているのだろうか?しかしそれではこんな森に一人でいる理由がつかない。…なにか、訳ありなのだろうか。そう察すると、くるりと相手の方を向いてはにっと元気に微笑みかけて)
ボクの友人にね?生まれた時に一年しか生きられないと言われたけれど、今でも元気に過ごしてる子がいるんだ。そんな子もいるんだから、君もきっと大丈夫だよ。
93:
奏歌翔音 [×]
2024-12-12 15:32:28
>ルナちゃん
うーん…そうなのかな…多分ね。そんな悪い魔女だけじゃなかった気がするけど…そうなんだね…
僕もね、あまり詳しくはないけど…お兄ちゃんがホクシチ?って言う魔法少女達の情報伝達してたけど…不思議な人ばかりだったよ!女の子もいたし、男の子もいたし…何年も前の写真と同じ見た目の人もいたよ!あれは…親子でそっくりだったのかな…
94:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-12 22:10:47
名前 クシー(型番:WH-ξ)
性別 女
身長 154cm
体重 42kg
歳 不明(見た目15歳)
誕生日 11月28日(起動日)
見た目 銀髪で前髪が少し長めのショートヘア、瞳の色は赤色で左目が黒い機械で覆われており前髪の上から黒い機械の角が真ん中に一本装着されている。肌は限りなく人間に近く、二の腕から先、太ももから先が黒い義肢となっている。服装は肩周りが広く背中の空いたノースリーブの灰色のセーターを着用している。
性格 一言で表すなら大人しい性格。マスターであるウルファのことを慕っており、ある程度能力が決められているゴーレムという身でありながら努力を欠かさない。ちなみに飲食が可能で、食べることが好き。
訳アリ理由 ある技術者に作られたゴーレム。自身が何のために作られたかわからず、記憶がない。
その他備考欄 狼のゴーレム【WH-ξ-005】、鷹のゴーレム【WH-ξ-008】と共に行動するゴーレムの少女。どちらのゴーレムも変形してクシーの武装になることができる。物騒な機能がそこそこありますが、大人しい子なので仲良くしてくださると嬉しいです!
(/少し話に出てるゴーレムのプロフです、確認をお願いします)
95:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-13 06:34:43
【返信が遅れて申し訳ないです、少々分割して本日中に返信致します。】
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>月影さん、ルナさん
………………
(少年から厭われていても大女は視線を外さない隠さずとも、無理矢理手で覆わずとも良いのだと、私の事は信じられずとも少なくとも“この人ら”はどんな話でも、どんな身の上でもそんな事は些細な事だと受け入れてくれると、まだ逢ってそれほど経っていないがそう確信出来る――人からヒトデナシに成り果て、其処からまた人へと―厳密には違えど其れへと還った者故の直感)
!……………私も
(幼女(ルナ)が見せた“其れ”に一瞬息をのむが――大女もまた其れに続く形で、元来の“姿”を今一度――少年(月影)へと見せる。
正確には(嘗て)の己――心象風景にも近い幻影、重ねる形で見えるのは真っ白だが煤けた様な着物姿に両手首に拘束する形で絞められた注連縄――そして口端から血を滴らせ狂笑を浮かべる口元以外を何枚も重ね貼りして覆う呪札、呪札、呪札―そして小刻みに、そして非人間的に揺れる頭と其れに追随する形で振り乱される長い黒髪紛う事無き人の形をした災厄が其処に立っていた。渦巻くのは狂気、相食み咀嚼される魂魄、其処に在るだけで厄を撒き散らす存在。)
無遠慮に覗こうとしてごめんなさい、でも自分を憚らないでもいい――少なくても此処では――私もこれ以上詮索しない。
(そう静かに言うとやはり申し訳なさそうに目を伏せて――幻影もそれと同時に彼(月影)の視界から消え去った)
96:
奏歌翔音 [×]
2024-12-14 10:52:27
>94
確認させていただきました!
97:
ウルファ・アークランド/クシー [×]
2024-12-15 22:36:24
【クシー】
>ALL
(ウルファが出した紫の魔法陣から、体の一部が機械になった少女と、ほとんど全身機械の見た目の狼と鷹が出現し、魔法陣は消える。少女は静かに目を開けて、見知らぬ部屋の中を軽く見回して。その中に唯一知っている人物…現在自分達の主であるウルファの姿があり、近づいて)
こんにちは、マスター。ご要件は…?
【ウルファ】
いや~、久しぶりにやったから上手くいくか心配だったけど~…あ、クシーちゃん。実は…
(テイムした魔物を召喚するのが久しぶりだったようで、苦笑いしながら椅子に座って。こちらに歩み寄ってきたクシーに気づき、笑みを浮かべながらここはどこなのか、この人達は誰なのかを簡単に説明して)
98:
ウルファ・アークランド/クシー [×]
2024-12-15 22:37:19
(/確認ありがとうございます!)
99:
奏歌翔音 [×]
2024-12-16 15:32:03
>ウルファちゃん
わー!凄い凄い!
これがウルファちゃんの魔法なんだね!
僕、こんな魔法初めてみた!
(そういって、興奮気味に手をたたいて目を輝かせていた)
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