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心の学びを人生の味方に /2


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自分のトピックを作る
■: しるびぃ [×]
2024-04-15 10:02:33 ID:0880231a7

人生でつまずくこと、ありますよね。仕事、友人、恋愛、夫婦、親子、病気、孤独。もし今あなたが何かに悩み、一人でもがいているならば、「心の学び」が助けになります。

ここではその日思いついたテーマについて自由に語っていきます。書くことで考えを整理し、それが新たな気付きとなったり、それを見た誰かの助けになればと思う次第です。

また、お悩みがあれば是非書き込んでいってください。どうしたら良いのか一緒に考えましょう。


1: しるびぃ [×]
ID:0880231a7 2024-04-15 16:46:04

【私の人物像】
幼少から青年期にかけて親のネグレクトによって精神を病む。一度は社会にでるも、そこでもやはり病んでしまう。人生をもう一度歩き出すため、私には何が必要だろうかと考え、自己分析を始める。心理学、精神医学などを学ぶも未だ何者にもなれない半端者。しかし半端者の自分にだからこそ届けられる言葉があると信じている。

2: しるびぃ [×]
ID:0880231a7 2024-04-17 11:08:55

【人は皆、存在意義を探している】
ある人の言説によれば、仕事には『自分がここに居ても良いんだと思える装置』のような側面があるという。しかし実際には働く人の多くが仕事に由来する悩みを抱え、メンタリティに良い影響を与えていない。同氏は『(他に存在理由を感じるなら)50%くらいの人は働かない方が良いのではないか』とも語っている。エビデンスの無い印象論であるから、これについて正しいかどうかを論ずるのも違うだろうが、私個人としてはこれについて『一理あるな』と感じている。

何者かになろうともがく私自身がそうであるように、人間には承認欲求や自己顕示欲と呼ばれるものを言動力とする行動が見られる。これはもはや疑いようもない事実であり、その一つの形が仕事なのである。しかしあくまで"一つの形"でしかないことに留意しなければならないだろう。

悩んでいる人の多くは、仕事に存在意義を求め過ぎている。仕事にこそ自分の存在意義が集中し大部分を占めていると錯覚しているのである。

そうなると必然的に仕事における"つまづき"は自己の否定へと繋がりやすい。仕事に対する否定が自己の存在意義すらも否定しているように感じるのだ。

私のような働けない人間が言っても逃げているだけのように聞こえるかもしれないが、自分の存在意義を一箇所に集約するのではなく複数持っておき、『自分にもできること(存在意義)があるはずだ』と常に視点を変えることが自己を肯定する上で大切な考え方であるように思う。

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