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君死ニタマフ事ナカレ ー〆ー/22


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3: 匿名さん [×]
2022-10-17 23:32:32


(/こちらこそ、こちらの趣味にお付き合いくださり、ありがとうございます。よろしくお願いします!

いえいえ!とても魅力的な設定ですので大丈夫ですよ!

そうですね…私が思っていたのは募集板の方で「人間と魔法族が世界の大半を占め共存している…。」と28838様がおっしゃられていたので、日本という国は存在していない純ファンタジーの世界を想像していたのですが、28838様は現代ファンタジーの方をご所望でしょうか?もちろん、そちらの方がロルの描写などもしやすかったり、物語が進めやすいと思うので、そちらでも大丈夫ですよ!)



4: 通りすがりさん [×]
2022-10-18 08:23:16


( / キャラクターの名前などで和名と洋名がバラバラだと少し締りが悪いのかなぁと感じたので聞いてみました!ややこしくてすみません;

最初のイメージとしては現代社会で、その中には平然と魔女や魔法使いも存在しており、人間の文明と魔法族がうまく調和したような世界…といった感じで考えていたのですが。

やはり中世ほどの世界観で純ファンタジーの方が、異種間でのトラブルも起こりやすいのかな…なんて心変わり←
なので、主様の元のイメージ通りの純ファンタジーにしましょう!そちらの方が幸薄なシリアス展開もほのぼのも行いやすそうです。)



5: 匿名さん [×]
2022-10-18 10:18:17


(/気を使わせてしまい、申し訳ありません。では、お言葉に甘えて剣や魔法が存在する純ファンタジーの方向で進めていきたいと思います。

物語の舞台については、なにか意見などありますでしょうか?個人的に、王国のような都市の郊外に位置し、穏やかな森に囲まれた村に住む息子とその森の奥に住んでいる妖精さんのようなイメージですがいかがでしょうか?

こちらのキャラクターに、なにかご希望はありますでしょうか?)



6: 通りすがりさん [×]
2022-10-18 13:23:50


( / いえいえ、こちらこそありがとうございます!

舞台につきましては、私もそのように想像しておりましたのでそのままの解釈で大丈夫です!

希望としましては、此方のキャラクターがやや卑屈で意地の強い子になりそうなので…主様のキャラクターは偏見や差別に屈せず真っ直ぐな青年だと嬉しいです!
此方のキャラクターへも、ご要望や萌萎などもありましたら教えていただけると幸いです! )


7: 匿名さん [×]
2022-10-18 14:11:27


(/了解しました!では、その設定で進めさせていただきますね!

承りました!そのほかにもなにかございましたらなんなりとお申し付けください。

こちらの萌としましては独占欲が強かったりする子が好みです。28838様が孤独故に卑屈で意地の強い子とおっしゃられているので、その一方で甘えたいという一面もあり、その心を開かせていけばそういった一面も見せてくれるようになる…というような感じだといいかなと。こう言いましたが、基本苦手なものは極端に絡みにくい性格なのでそうじゃなければ自由に作ってくださって大丈夫です!

ほかに何もなければpf作成に入りたいと思うのですがなにかございますか?)



8: 通りすがりさん [×]
2022-10-18 18:46:34


( / 萌えや苦手要素、把握致しました!
そうですね、実は結構な寂しがり屋だと思うので、主様のお好みのような子になるのではないかな、と思っております!
教えて頂きありがとうございます。

その他は特にございませんので、こちらもpf作成を行いたいと思います!作成次第こちらへ投下しますね。 )


9: 匿名さん [×]
2022-10-18 22:13:20


名前/フレイ・シス
年齢/23

性格/普段は大人しく真面目で爽やか。丁寧で落ち着いた物腰から人格の良さが伺える。自分を蔑む言葉には無頓着だが家族や友人、尊敬している人物を悪く言われたり、また異種族差別に対しても過敏でそのような場にいたりすると機嫌がすこぶる悪くなる。困っている人を放って置けない、たとえそれを相手が望んでいなくても手を差し伸べてしまう、自他ともに認めるほどの相当なお人好し。

容姿/濡れたような黒髪は耳が半分隠れるくらいにまで伸ばしており、かなりのくせっ毛であちこち跳ねているが何をしてもどこかしら跳ねてしまうため面倒くさがってそのままにしてしまうことも。黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長は182cmで肌は健康的に焼けていて、肉つきも職業柄力仕事が多いためかかなり引き締まっており、無駄な肉はほとんどない体型。

備考/一人称は「俺」二人称は名前。種族は人間。穏やかな森に囲まれた「ウィンダリア村」でパン屋「ル・クール」を一人で切り盛りしている。父は王国で衛兵。母も王国城下町で医師をしており、祖父母から直接ル・クールを譲り受けた形になる。父親は王国に住み込んでたまに帰ってくるくらい。ル・クールはパン屋兼自宅になっているので実質一人暮らしになっている。衛兵の父からたまに剣の訓練を受けていて、それなりに剣も扱える。魔法適性は炎。もっぱらパンを焼くためのかまどの薪に火入れをするためだけに使ったり、獣よけに放ったりするが、人に向けては絶対に使用しない。彼の焼くパンは王国にまで知れ渡るほど好評で、王国から買い付けに来る人もいたりするほど。中でも人気なのはブルーベリーデニッシュにラズベリーマフィン、アップルパイなどの果実を使ったパン。

(/お待たせしました。こちらのpfが完成しましたがいかがでしょうか?気に入らないところや修正点、こうしてほしいところなどあれば何なりとお申し付けください。)



10: 通りすがりさん [×]
2022-10-18 22:49:53


名前: Ciara( キーラ )

年齢:人間でいうと22歳ほど

性別:女性

性格:賑やかな場が苦手で、少し邪険そうに見える部分がある。他種族への警戒心が強く、卑屈な態度を取ったり意地っ張りな所もあるが、長年独りきりだった寂しさの反響が大きい様子。
本人に自覚は無いが、実は寂しがり屋で優しく健気。気に入ったことには一途で、嘘をつくような者が1番嫌い。料理などの家事が得意で、森の木々等の世話をするのは日課らしい。

容姿:身長168cm。https://picrew.me/shareImg/org/202210/271896_kHUDbA9D.png
( イラストメーカーより参照)
白い肌に尖った耳が人外であることを示し、光の加減によって青や緑へと輝く黒髪と、背から生える透明な羽。そして赤い瞳が忌々しい妖精である証。
大きな1枚布を纏ったような白のワンピースを着ていることが多い。


概要: 人間と魔法族以外は希少種とされている世の中で、更に珍しいとされる妖精、しかも、不幸をもたらすとされる“バンシー”の1人。
しかしそれは、不幸に怯える者達によって誤認されただけに過ぎず、バンシーは薄暗い予感を察知することは出来ても、自ら死や不幸を運ぶことは無く、ただ死を弔い、かつては魔法族や人間たちの“隣人”として共に暮らしていた妖精なのである。
数百年も昔、不吉な種族が世界から追いやられ、残った人間や魔法族にも疎まれて以来、森の奥深くの小さな小屋で1人暮らしをしている。
魔力はさほど強くはなく、予知の他に植物の声を聞くことができ、風や水なら少し操れる。



( / 素敵なpfをありがとうございます!
修正点などございませんので、ぜひそのままお相手お願い致します。

此方のキャラクターに関しましても、何かございましたらいつでもおっしゃってくださいね!)


11: フレイ・シス [×]
2022-10-18 23:37:01


(/素敵なpfありがとうございます!こちらこそ、修正点などは見当たりませんのでそのままお願いします!
それでは開幕の文を投下しておきますのでロルの相性判定をお願いします。開幕ということで少し短めであることをお許しください。)

(ある日の昼下がり。薄暗くも木漏れ日によって暖かな光が差し込んでくる森の奥に、甘味料の原料となるサトウツユクサの採取へと赴いており。しかし、今日はどうにもサトウツユクサの群生地を見つけることができず、普段より森の奥へと足をすすめていればあたり一面のサトウツユクサと、野生の果実が色鮮やかに実った空間が見つかって。森の奥にこんなところがあったのかと、色とりどりの果実を眺めながら感嘆の息を漏らし、早速サトウツユクサと、それ以外にもパンの材料となりそうな野生のリンゴやラズベリー、クランベリーなどを森と、自然の恵みに感謝しながら荒らさない程度に採取して。)

(一つ、聞きそびれていたことがあるのですが、キーラ様は希少種ということらしいですので、こちらの息子は妖精という存在をどう捉えていたら都合が良いでしょうか?実在するのは知っていたが実際に目にするのは初めてなのか、それとも本当に伝説上の存在だと思っていたのか。教えていただけますか?)



12: キーラ [×]
2022-10-19 20:00:06


( いつもと変わらず、朝から森の木々や植物に異常がないか確認しながら、風に流れる噂話に耳を傾ける。殆ど人がやって来ない郊外の森の奥深く、ここの情景だけは昔から変わることは無く、自然と心が落ち着くのだ。
木漏れ日の光を見れば、いつの間にか昼下がりまで時が経っていたらしく、一度家にでも帰ろうかと踵を返す。しかし、草花の話を小耳に挟めば進めていた足を止めて、暫く考えた後に更に森の奥へ。
サトウツユクサが生い茂る場所へと向かうと、そこには久しく見ていなかった人間の姿。…人間だろうが魔法族だろうが、正しくは“誰か”に会うのが久しぶりなのだが。)

___もう少しで、スコールが来るわ。
早く帰った方が身のためよ。

( 深々と、羽織っていたローブのフードを被り、少し離れた木々の背後から忠告するようにそう話し掛けた。その声音には、警戒心と少しばかりの困惑も混じっているようで、他は多くを語らず、フードの下から赤い眼を覗かせれば、そのまま様子を伺うように相手を眺める。)




( / 初回ロルありがとうございます!
こちらもロルの長さには変動がありますので、ご了承いただけると幸いです;
妖精の存在については、知っているけれど見たことがない程度で大丈夫かと思われます!エルフやフェアリーなど、妖精の中でも親しみやすいとされる妖精種は王国内に数人いたり…でも悪とされる種は身を潜めている者が多いため、目撃の機会が少ないのかなーといった見解です!)




13: キーラ [×]
2022-10-21 18:58:10

(/下がってきているので上げておきます! )

14: フレイ・シス [×]
2022-10-22 20:02:44


(ここに実っている果実やサトウツユクサはどれも瑞々しく、野生とは思えないほど元気に満ちているようで。そう、採取をしているうちに薄々と感じていたらしく、野生ではなくまるで誰かの手が入っているよう。もし、これらが人の手によるものだったらこんな森の奥でいったい誰がと首をかしげていると背後の方から声がすれば何者だと声がした方に振り返って。そこにはローブを深々と被った女性がおり、「(こんな森の奥に人が?)」と疑問に思っていると、もしかするとここの作物は目の前の人物が育てていたものなのかもしれないと勘付いて。)

忠告ありがとう。その…もしかしてこれ全部君が育ててたのかな?
(と、もしかしたら自分は泥棒を企てていたことになっていたのかと心配しながら、ローブにより体が隠されていることによって相手が不幸をもたらすと言い伝えられている妖精などと気づくはずもなく恐る恐る問いかけて。)

(/あげありがとうございます。返信にも波がありまして、どうかご了承ください。

妖精の件について了解しました。そのように進めさせていただきます。)



15: キーラ [×]
2022-10-22 20:54:43


……私は“彼ら”の手助けをしているだけ。採取は自由よ。

ただ、森を荒らしているならば私も赦しはしないけれど、そういう訳ではないみたいね。

( 恐る恐る問いかけてくる相手に対し、少し間を開けてから返答を。自分が育てたのかという言葉に対しては、特に所有物などではない事を伝え、相手の姿をじっと見つめて。
果実などを採取しているらしいと見えるが、何も無差別に大量採取している訳では無いようだし、木々や植物から警戒の念も感じない。木々達に痛みなどは存在しないが、たまに喜怒哀楽に近い念を抱くことがある。生き物たちの本質を見抜き、善良な者には豊かな恵を、邪悪な者には牙を向くのだ。大人しく恵を与えている所を見れば、きっと彼は前者なのだろう。
__しかし、自分にとっては前者だろうが後者だろうが関係の無いことだ。それでも、わざわざ踵を返してここに来たのは、やはり、心のどこかで誰かと話したいと望んでいたからなのだろうか。
自身の真意には気付かないふりをしつつ、木の幹に触れていた手をぎゅっと握れば「帰りなさい」ともう一度忠告をした。その間にも風はだんだんと強くなっていくようで。)



( / いえいえ、こちらも返答に時間を有する場合がございます、あまりにもお待たせしてしまう時は改めてご連絡させて頂きますね!

ご了承頂きありがとうございます。
また何かあればいつでも仰ってください。 )



16: フレイ・シス [×]
2022-10-25 22:21:15


森のものはみんなのものだからね、取りつくすと悪いかなって。
(手助けとは?ここら一帯を整備しているわけではないのだろうかと疑問に思いながらも相手なりの覚悟のような、使命感のようなものを感じれば森の恵みは人間だけでなく動物みんなのもの。今も、鳥が果実をついばみ、リスがクルミを頬袋に詰めている。そんな微笑ましい情景が広がるこの空間を人間一人のエゴで荒らすわけにはいかないと上記の様に述べて。もう一度相手から忠告されれば、確かに吹きすさぶ風が強くなっており、森の木々たちもざわめき始めていることを鑑みればそろそろ撤収した方がよさそうだと「あ、あぁ。ありがとう。」と、礼を述べて。果実やクルミ、そしてサトウツユクサを程よく採集して帰ろうとするが、そういえばまだ相手の名前を聞いていなかったなと思えば「ねぇ、君は一体…。」と名前を聞こうとすると先ほど相手から忠告されたスコールが二人を襲って。)

(/こちらこそ、なにかあれば何なりとお申し付けください(蹴り可))



17: キーラ [×]
2022-10-26 11:27:34


( 森はみんなのものだ、と聞けば、その言葉に返答はせずとも同意するように頷いた。彼は当たり前のようにそういうけれど、森を独占しようとする輩も少なくはない。今は大分荒らしも減ったが、それはそれは醜い時代もあった。
忠告に対しても素直に礼を述べる彼を最後にじっと見つめれば、いい加減こちらも帰ろうかと次こそ踵を返す。
しかし、自然とは気分屋なもので、自分が思っていたよりも随分早くスコールが訪れたらしく、木々の間から激しく雨風が襲ってくる。背後から何か声を掛けられたような気がしたが、すぐさま木々の揺れる音に掻き消され、フードが脱げないようにと必死に抑え込む。)

……ッ、付いてきて!

( ちらりと相手の方を見遣れば、荷物のある彼は自分よりも余程大変そうで。少し躊躇した後に、大きな声で上記を述べれば、そのまま森の奥へと帰っていく。スコールに見舞われたなら近くで避難し過ぎ去るのを待っている方が懸命だ、彼がどこから来たのか定かでは無かったが、自分の小屋の方が幾らかは近いだろう。
そのまま先導するように森の中を歩いていけば、暫くして1軒の小屋のようなこじんまりとした家へとたどり着いて。その戸を相手が入れるように大きく開けば、中へと入るよう促してるらしい。)


18: フレイ・シス [×]
2022-10-31 22:30:11


うわわ…。
(相手の忠告通り、自分たちがいる森の辺りには急激なスコールに見舞われて。普段の森の採取場所より奥まったところまで来てしまったため、ここから家まで走ってもずぶぬれは免れないだろう。致し方なしかと諦めて気合いで家まで帰ろうとするが、件の謎の女性がついて来いとだけ言ってそのまま森の奥へと歩を進めれば近くに雨宿りができる場所でも案内してくれるのだろうかと、相手の言葉を信じてついて行き。少しすると、こじんまりとした小屋へとつき、相手がその中へと招いてくれればお言葉に甘えて小屋の中へと入り。)

ありがとう。助かったよ…。
(と、休める場所についたことで一息つきながら、荷物を降ろせばここに来るまでにやはり少し濡れてしまったようで「っくしゅ。」と肌が冷めてくしゃみをして。)

(/お返事が遅れてしまい申し訳ありません。用事が済みましたのでこれからは早く返信できると思います。)



19: キーラ [×]
2022-11-03 13:55:28


…30分もすれば止むと思うけれど。
思いのほか雨量も風速も強いわ。

( 災難だったわね、と上記の言葉に続けながら、せっかく森の奥まで出向いてきたであろう相手に、自身も家の中へと入りながら言葉を述べる。
礼を言われたことに対しては特に反応を示さず、というよりも、どのように反応を返したら良いか分からないと言った方が正しいだろうか。
しかし、背後でくしゃみをする声を聞けば、奥の部屋へとそのまま入っていき、戻ってきた時にはタオルを2枚手にしていて。表情等を特に変えることも無く、その内の1枚を相手へと手渡すが、自身は濡れたローブをすぐに脱ぐことができず、ふと、気になっていたのか呟くようにして問いかけてみた。)

……貴方、王国から来たの?





( / おかえりなさいませ!
了解いたしました。
今月が忙しく、逆に私の方が返信が遅くなるかもしれません!;)


20: フレイ・シス [×]
2022-11-06 19:22:23


そんなことまでわかるなんて、すごいね君。
(雨に濡れた体をさすりながらなんとか体温を維持しようとしており、家の中へと招いてくれた相手がスコールが来ることを言い当てて見せたり、この雨もあと30分で止むだろうと予言して見せるとその人並外れた特技に感心しながら上記を述べて。くしゃみをしたこちらのことを見かねたのか家の奥からタオルを持ってきてくれると「ありがとう。」と感謝しながら受け取って。相手も雨によってずぶぬれになっているだろうに、濡れたローブをそのままにしながら問いかけられると「王国よりもこっちよりかな。ウィンダリア村ってわかる?」とこの森からならそう遠くはないはずだろ思いながら問い返して。)

(/了解いたしました。気長に待っていますので、リアル優先でお手すきの時にいらしてください。)



21: キーラ [×]
2022-11-06 20:11:48


(「そんなことないわ」と褒められた事に対しても素っ気なく返事をするが、少し弱々しくなる語尾を聞くに照れという名の恥じらいが混じっていたのだろう。
自分もフードの下から滴るしずくを一先ずタオルで拭えば、続けられる相手からの答えに一間置いて頷き反応を示す。
彼の言うウィンダリア村というのは、煌びやかな王国内とは違い森に囲まれたのどかな村だ。昔は何度か通ったものだが、今となっては疎遠である。しかし、彼の穏やかで優しげな雰囲気を感じ取れば、村の者であることに納得がいく。)

…王国内には、魔法族の他にも希少種が住んでいたりするようだけれど。
今、村にもいたりするのかしら、その…妖精とか。

( 直ぐに濡れたローブを脱いでしまえば体温の低下をすぐに抑えることができるのだが、自分という存在が世間でどう思われているかなんてたかが知れている。先程も感じたように彼は実に穏やかで親切そうだが、自分のような希少種を忌み嫌う人間は、正体を知った途端にどう変貌するか分からない。
小さく平然を装って言葉を述べると、ちらりと相手の顔に視線をやって様子を伺う。妖精、といえば範囲は拾いが、それでも希少種に対する彼の気持ちは少なからず見えるだろう。)





( /ありがとうございます!)



22: フレイ・シス [×]
2022-11-08 20:42:33


(弱弱しくなる相手の語尾に初めて相手の感情のようなものが垣間見えた気がして、今まで淡々とした態度だったものだから相手の対応に手をこまねていたのだが、その一端が見れただけでも少しだけ心が軽くなるようで。)

…?いや、村には妖精の人はいないはずだけど…。
(ふと問いかけられた質問に意図が掴めなかったが、ひとまず問いかけられたことには答えようとして。己の記憶の中を探っていくが今、村には妖精はいなかったはず。王国の方では人間たちと共生している者もいると両親から聞いたことはあるが実際には己の目で見たことはないと上記を述べて。)



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