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悪魔狩りの唄【ダークファンタジー/戦闘日常恋愛/3L可/wiki有り】/74


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自分のトピックを作る
■: 名無しの悪魔狩り [×]
2021-05-03 21:36:06 ID:2499132ca


悪魔は夜な夜な人を喰う。
人を喰って強くなり、強くなってはまた人を喰う。
悪魔狩りがそれを狩る。
大切な何かを代償に捧げ、悪魔を狩って人を守る。
暗闇の中で戦いは続く、果てしなく、終わりなく。

・概要
創作なりきりです、以前建ててあまり稼働させられなかったトピックのほぼそのまま再建となります。
宵闇の中で悪魔と戦う人達のお話です。
『Bloodborne』というゲームと『鬼滅の刃』という漫画の7:3くらいの間の子という感じのイメージです。

・世界観
主舞台になるのはファンタジーな大都市です。
時代感のイメージは、大体19世紀終わり頃~20世紀初頭頃(人の移動手段が馬車から自動車に徐々に代わり始めている時代、くらいのイメージ)。
夜に現れて人を喰い殺す『悪魔』が跋扈している世界で、悪魔狩りは自分の大切な『何か』を失う代わりに、不思議な力や武器を手に入れて悪魔を狩ります。
悪魔の存在は、「迷信じみたもの」としてですが一応一般の人々に認識されています、悪魔狩りの存在も「そういう人たちがいるらしい」程度に認識されています。

・規約
確定ロールや最強ロール等、一般的になりきりのマナーに反していることは避けましょう。
過度に過激な描写(R-18系)は避けましょう。
恋愛ロールがしたい方は3LOKですのでお気軽に。

・データ整理、保管用wiki(参加希望の際は世界観情報を必ずご一読ください)
https://wiki3.jp/devilhunterssing

・プロフィールシート
(悪魔狩り)
名前:
性別と年齢:
容姿:
性格:
代償:(肉体的、精神的、物質的を問わず、その人にとって大切な何か)
得た物:(不思議な力、或いはそれが宿ったアイテム)
設定:

(悪魔)
名前:
分類:(『NPC(参加者全員が自由に登場させられるモブ敵)』か、『ユニーク敵(キャラと同様に個人所有)』か)
容貌:
能力:
設定:


1: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-03 21:39:18

/主キャラとNPC悪魔です。

名前:レベッカ・ウィンケル
性別と年齢:女性、28歳
容姿:
身長172㎝の起伏に乏しいスレンダー体型。
赤い瞳が浮かぶ切れ長の眼に、やや不健康そうな色白肌、毛先が緩やかにウェーブした漆黒のセミロングヘアを首後ろで一つ結びにしている。
グレーのワイシャツに深紅のボウタイを締め、下は黒のスラックス、腰の革ベルトには傷薬等が収められた革袋と、ロープ、数本のナイフ、後述する『剣』を納める鞘等が括り付けられている。
靴はハイヒールブーツ、くるぶしまである丈の長い黒外套を羽織っている。
性格:
必要とあらば躊躇無く死地へも飛び込み、得物を失ったとしてもまだ歯があるとばかりに噛み千切る。
非常に堅固な精神力、胆力の持ち主。
だが真正面から突っ込みがちで搦手に引っ掛かることがあったりと、若干脳筋気質なのが短所。
代償:右腕(肘から先)
得た物:
血液を操作する力。
操作可能な条件は『自分の血液であること』『出血から24時間以内であること』『自分の視界内に収まっていること』の三つ。
また、乾燥し切っておらず十分に水分が含まれている時ならば液体個体に状態変化させることも出来る。
体内の血の量を増やす事は出来ない為多用すると失血死の危険がある。
設定:
アロラントで代々悪魔狩りを生業にしている一族『ウィンケル家』の当主。
6年前に前当主が悪魔との戦いで命を落とした際、遺した子供がまだ齢10にも満たない幼子であった為、前当主の妹であるレベッカが一族を継いだ。
右腕は自らの意思により「利き腕なら代償には丁度良いだろう」と悪魔狩りになる際に切り落とした、鍛錬を積み現在は左手のみで生活を送れる様になっている。
表向きには前当主の事故死の後を継ぐ形で、老舗の大手縫製会社『M・W(マーク・ウィンケル)縫製社』の社長を務める。
得物は小ぶりの刃同士を伸縮性のある鞭の様なもので繋ぎ合わせた所謂蛇腹剣。
強度には欠けるが自身の血液操作能力で刃に血のコーティングを施すことで攻防の汎用性を向上させている。

名前:屍人
分類:NPC
容貌:
個体差あり、大体は腐乱した死体の姿。
能力:
肉体を削いでも問題無く活動を続ける生命力、鉄であっても砕く怪力。
代わりに動きは非常に鈍重、知能も低く単純な行動しか取らない。
設定:
ゾンビとも言う、腐乱した人間や動物の死体に、単体では力の弱い不定形の悪魔が取り憑いた姿。
外殻となる肉体の大部分を破壊して行動能力を失わせ太陽光に当てる、取り憑いた悪魔を直接浄化する等対処法は幾つかある。
悪魔狩りを名乗る上では片手間で倒せなければならない脆弱な悪魔だが、腐乱死体さえあれば無数に増える為根絶やしにすることは不可能。
現れた個体をその都度狩り続けるしか無い。

2: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-03 21:39:53

/参加募集中です!

3: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 10:11:51

/参加募集中です!

4: ヴァン・ディペンドル [×]
2021-05-04 13:27:21

/参加希望です!プロフ上げます!複数キャラって大丈夫ですか?

5: ヴァン・ディペンドル [×]
2021-05-04 14:30:37

名前: ヴァン・ディペンドル
性別と年齢: 男性 不明(外見年齢17歳)
容姿:身長177cmの細身。
薄灰の青の瞳に薄金色の髪。褐色の肌。少し大きいノースリーブシャツに、ファー付きの黒いジャケット。黒いズボンの上に赤色の腰巻きのような布を着けている。ブーツ、籠手は金属製。体はそれなりに鍛え上げられている。
鍵のような形をしたシルバーアクセサリを着けている。
性格:楽天的な性格。いざというときにはしっかりとする。あまり空気が読めない。自分の弱いところを隠そうとして、いつも笑っている。
代償:自身に関する名前以外の記憶
得た物:武器召喚
武器召喚。自分が使ったことのある武器のみ召喚できる。
白魔法
俗に言う回復魔法。毒状態等を治したり、怪我を治したり。自分にかけると逆に怪我をする
設定:「自分が何かを忘れていることはわかる。でも、何を忘れたのかわからない。生まれも育ちも、家族でさえも」
記憶を失い、さまよっているところを『悪魔狩り』に拾われた。拾ってくれた人に憧れ、後を追うように『悪魔狩り』に。記憶を探しながら働いている。今わかっていることは、大切な人がいたと言うこと。
実際のヴァンの体はもう死んでおり、ある人が一度離れたヴァンの魂を体に戻したため、回復魔法で回復することは出来ない。
また、記憶が戻れば魂が消滅してしまう。

6: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 15:19:46

/参加ありがとうございます、キャラ数制限はかけておりませんので、参加者様自身のアイデアとキャパシティが許す限りご自由にどうぞ!

/キャラシについてですが、wiki世界観情報の『悪魔狩りとその代償』の欄に書かせていただいておりますが『原則として一つの代償につき得られる力は一つ』ですので、能力を二つ所有することをご所望であれば『記憶』以外にもう一つ何か捧げたものを箇条書きの様な形で代償欄に記入していただけると助かります!(記憶の方の代償がかなり重いので、もう一つの代償の方は軽度でも大丈夫ですよ!)

7: ヴァン・ディペンドル [×]
2021-05-04 15:33:21

/ありがとうございます!追加しときます!
追加代償として、『痛覚』をプラスして上げ直します

8: ヴァン・ディペンドル [×]
2021-05-04 15:34:28

名前: ヴァン・ディペンドル
性別と年齢: 男性 不明(外見年齢17歳)
容姿:身長177cmの細身。
薄灰の青の瞳に薄金色の髪。褐色の肌。少し大きいノースリーブシャツに、ファー付きの黒いジャケット。黒いズボンの上に赤色の腰巻きのような布を着けている。ブーツ、籠手は金属製。体はそれなりに鍛え上げられている。
鍵のような形をしたシルバーアクセサリを着けている。
性格:楽天的な性格。いざというときにはしっかりとする。あまり空気が読めない。自分の弱いところを隠そうとして、いつも笑っている。
代償:自身に関する名前以外の記憶
   痛覚
得た物:武器召喚
武器召喚。自分が使ったことのある武器のみ召喚できる。
白魔法
俗に言う回復魔法。毒状態等を治したり、怪我を治したり。自分にかけると逆に怪我をする
設定:「自分が何かを忘れていることはわかる。でも、何を忘れたのかわからない。生まれも育ちも、家族でさえも」
記憶を失い、さまよっているところを『悪魔狩り』に拾われた。拾ってくれた人に憧れ、後を追うように『悪魔狩り』に。記憶を探しながら働いている。今わかっていることは、大切な人がいたと言うこと。
実際のヴァンの体はもう死んでおり、ある人が一度離れたヴァンの魂を体に戻したため、回復魔法で回復することは出来ない。
また、記憶が戻れば魂が消滅してしまう。

9: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 15:48:11

/再提出ありがとうございます、問題ありませんのでwikiに保管させていただきました!

/これからよろしくお願いします、遅くなり過ぎない様にこちらで導入ロールを投下しようと思いますので、開始まで暫くお待ちください!

10: ヴァン・ディペンドル [×]
2021-05-04 15:53:29

/ありがとうございます!確認させて頂きました。

/こちらこそよろしくお願いいたします!実は以前のこのスレに投稿していたものでして....とある事情で来れなくなり、再開して以来ずっと探していました。再会できて嬉しいです。

11: ロイゼフ・メルツァー [×]
2021-05-04 15:54:45

/参加希望です…! プロフの方を上げさせて頂きますので、ご確認頂けると嬉しいです。

12: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 15:56:41

/なんとそうでしたか、その節はまともに動き始めもしないまま消滅してしまい大変申し訳ありませんでした……!

/今回はそのようなことが無い様頑張らせていただきます!

13: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 15:57:06

>11
/参加ありがとうございます!

14: ロイゼフ・メルツァー [×]
2021-05-04 15:59:00

(悪魔狩り)
名前: ロイゼフ・メルツァー
性別と年齢: 男性、39歳
容姿:
身長186cm、漢らしくタフな身体付きであるが、色褪せた茶色のロングコートを纏っている為に、普段はその筋肉が他者の目を浴びる事はない。下は草臥れた白いワイシャツ、ズボンは山吹色の軍用チノパン。やや垂れ目な深緑の双眼は気怠さの中に鋭さもあって、年相応より幾らかシワの刻まれた眉間も相まり、一筋縄では無さそうな胡散臭さが漂っている。
性格: ティーンが言うに、良くはおじ様、悪くはおじさん。大雑把な性分であり、小さな事には物怖気ない大きな器の持ち主。特に若者との接し方は砕けていて、人物との繋がりは年齢層問わずに幅広い。本業の悪魔祓いに対しても狩りを楽しむかの様な態度が見受けられるが、余裕を持つだけの確かな実力はある。気さくな人物だが自身の事はあまり話したがらず、ヘビースモーカー。また、代償によって死期が近付いているのを自覚しており、それすらも彼にとっては些細なこと。
代償:隊員10名の命と20年分の寿命
得た物:
聖なる銀の左手。
彼の左手は決して傷付く事のない銀に覆われおり、手首から肘にかけた20センチ程にまでそのコーティングは続いている。純粋な身体強化の能力と呼ぶには部分的であるが、本領は別であり、左手を何か物体や液体に触れさせた状態で念を込めると、その対象を徐々に銀で覆う事が可能。自身の身体を覆うものとは異なり、強度自体は自然界に存在する銀と大差ないものの、悪魔を浄化する強い力を纏っている。反対に、自身の身体を覆う銀には浄化の力が微かにしかない。主に銃弾へのコーティングとして用いているが、与えた銀は
1分ほどで黒い煤となって消えてしまう為に、貯めておく事はできない。銀化の速度としては、1発の銃弾を全面覆うのに3秒程。
設定:
元は政治家の私兵隊長を務めていた。当時、私兵組織にしては過ぎた戦力であり、様々な方面への圧力として機能していたものの、ある悪魔絡みの事件に投入されたその日から、彼の生活が大きく変わる事になった。暗闇の中、悪魔によって部下は全滅、敵味方関係無しに蹂躙され、たった1人残った自身は、強い悔しさと憎しみによって、力の代償が偶然払われる。そして彼は兵士としての経験と、代償によって得た力を用い、過去を隠しながら悪魔祓いとしての人生を歩み始めた。

15: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 16:07:14

>14
/問題ありません、wikiに登録させていただきました、開始まで暫くお待ちください!

16: ロイゼフ・メルツァー [×]
2021-05-04 16:09:24

/認可の方、ありがとうございます!

17: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 18:18:13

/ゆっくり開始しようと思います……!

>全体

夕焼けは遠く沈み営みの喧噪は霞んで消える。
歩道を微かに照らす街灯の小さな炎と、息遣いすらはっきりと聞こえる様な静寂と共にアロラントの夜が来る。
しかし、冷え込むような静けさは僅かな時、現れ出るのは宵闇の住人達。

街のシンボルでもある時計塔前の広場に、ブーツの踵で石畳を鳴らしながら舞う様に跳びはねる一人の女が居る。
舞台は華やかでは無い、寧ろ目も鼻も覆いたくなる程に凄惨を極めていた。
何しろ所せましと散乱しているのは四肢を?がれた腐乱死体とどす黒く異臭を放つ血液だ。
屍人と呼ばれるその悪魔達は、そうまでしても尚息絶え切らずにずるずると身体を稼働させ続けており、挙句建物の間、路地の向こう側からは更に新手の屍人達が押し寄せて来ている始末。

「手の掛かる……」

鞭と剣を合わせた様な得物を振るう悪魔狩り、レベッカ・ウィンケルからしても、今日は一層数が多い様に感じられた。
これ程の数が何処に隠れていたのか、いや、アロラントは入り組んだ街だ、きっと隠れ場所は幾らでもあるのだろう。
或いは――新たに「産まれた」かだ。
低い声で悪態を吐いて、しかし動きは止まらない、変わらずに蛇腹の剣を薙ぎ払い接近していた屍人の両足を断ち切った。

18: ヴァン・ディペンドル [×]
2021-05-04 18:36:20

/文才ありませんがよろしくお願いいたします!

>レベッカ様

闇と静寂が街の夜を閉ざす。太陽も落ちてしまえば残るのは街灯の小さな灯りと、月光のみ。
闇の住人が顔を出すこの時間、外に出る者はいない。悪魔狩りを除いては。
誰もいない住宅街、屋根の上に独り佇む少年、ヴァン・ディペンドルも悪魔狩りであった。

「今日は多いなー。ちょっと時間かかるかもな。....あっちか」

そう言いながら武器を構える。彼が構えるのは剣と銃が一体になった、ガンブレード。その中でも特に扱いが難しいと言われるリボルバー式である。
どうやら今夜は既に狩りが始められているようだ。
そして彼は、喧騒の元へ。屋根から屋根へと跳び移り、屍人の群れへと引き金を引いた。

19: 参加希望者 [×]
2021-05-04 22:17:10

/こんばんは、コメント失礼致しますBloodborne好きで素敵な設定に惹かれてコメントさせて頂きました。悪魔と悪魔狩りで参加希望なのですが、一つ質問で悪魔で人を喰らい続け、人の姿に近付き知能も高い悪魔とかって良いですかね?

20: 名無しの悪魔狩り [×]
ID:2499132ca 2021-05-04 23:44:19

>18

深紅に濡れた刃は血肉を裂いて、月明りを跳ね返し妖しく明滅を繰り返す。
腐肉を踏み越えて次の獲物へ、しかしそれの頭部が上空からの弾丸に穿たれ弾け飛ぶのを見て更にその奥の個体へ狙いを変える。

「刃の軌道に巻き込まれるなよ、そこまで気を遣ってやれる程余裕は無いからな」

闖入者へと短く忠告をして剣を振るう、波打つ軌道は一振りで狙いの個体の両腕を落とした。
行動能力さえ削げば後は日の出が滅してくれる、屍人は知能が低く今はただレベッカのみを追いかけている。
故にヴァンの姿に気付いてすらいない、一体一体は容易く処理が可能な筈だ。


/雑魚いNPCの群れなので張り切って無双しちゃってください!
/ちなみにヴァンとレベッカは既知、初対面、どちらが良いですか?

>19

/参加希望ありがとうございます、ユニーク悪魔ですかね?
/勿論人型悪魔も可能です、ただ『太陽光に弱い』という点だけは守っていただけると幸いです!

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