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[呪術廻戦]帳が下りたら…[相互夢也]《再建》/54


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自分のトピックを作る
35: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-18 03:15:38



【五条 悟】
不意打ちに褒めるのはナシだろ…。まぁ、破る事は絶対にねぇから安心しろ。
(可愛いは恥ずかしいからやめて欲しいと聞くと、自分は可愛いと言いたいからか少し不満げな表情で。彼女に嫌われる事は避けたいが、やはり可愛いと思った時は伝えたい。たまになら良いだろうか、と諦めの悪い事を考えると「わーったよ。…その、たまになら良いか?」と返事をしてから、たまになら良いだろうかと尋ね。綺麗な目が見れなくなるのは嫌だからしないと聞けば驚いた表情を浮かべ。目の事を褒められると思わなかったからか段々と照れくさくなり頬を赤く染め、不意打ちに褒めるのは無しだと独り言を呟いて。嘘をついたらどうするか、という話だがそもそも自分は約束を破る気は無い。その事を彼女にも伝えて。馬鹿じゃないの…と口にする彼女を見つめ、追い打ちをかけるように「真っ先に思い付いたんだから仕方ねぇだろ。オマエの笑った顔とか怒った顔とか、今の表情とか見れなくなるのは嫌だし。」と述べ。彼女が携帯で自分を撮った事に気が付く。先程自分が浮かべていた表情は硝子にも傑にも見せた事が無い。もし2人に送られたら…と考えると恥ずかしい。撮られた事も勿論恥ずかしいが、別に彼女に撮られた自体は嫌じゃない。「恥ずかしいから消せ…って言いたいとこだけど、残しててもいいから絶対2人には送るなよ。」と消さなくてもいい代わりに2人には送るなと釘を刺すように述べ。照れてないと言って顔を背けてしまった彼女を見つめるとニヤニヤ笑い、彼女の頬をツンツンとつつきながら「ぜってー照れてただろ。」と揶揄い。新発見だとはにかむ彼女は可愛らしく、思わず見とれてしまう。ハッとすると顔を背けて「だ、だから可愛いって言うなって言っただろ。」と照れ隠しで述べて。好きとかはよく分からないが意識してる人は居ると聞くと呆然とし。彼女の言う意識している人が誰なのか気になると、「…え、もしかして同じ学校の奴か?それとも京都校の奴?」と自分達と同じ東京校の生徒かそれとも京都校の生徒かと何処か焦った様子で尋ね)


【風見 紅葉】
ありがとうございます。…こうやってみると結構差がありますね。これだと本当に包み込めそう。
(勿論良いよ、と彼から了承を得ると彼の意味深な笑みには気付かずに微笑んでお礼を述べ。早速彼の手と自分の手を重ねてみる。手の大きさに差があるのは分かっていたが、思っていたより大きさが違って少し驚いてしまい、重ねた手を見つめながら結構差がありますねと彼に言って。もしかしたら本当に包み込めるんじゃないか、そう思うとクスッと笑い独り言を呟き。困ったら相談くらいはしてね、と彼から伝えられると驚いたかのように目を見開いて。あまり人を頼った事が無く、もしかしたら迷惑をかけてしまうのではないか、そう考えるも、彼から少しでも良いから頼ってくれたら嬉しいと言われると断れず。彼になら困った時も相談もしやすいかもしれない。そう思うと「…じゃあ、もし困ったら夏油先輩に最初に相談しますね。」と小さく微笑みながら述べ。安心したように息を吐き、酷い奴と思われたら如何しようかと思ったと述べる彼。入学してから一度も酷い人だと思った事が無く、寧ろ優し過ぎるのでは…と思うぐらいだった。彼の事をチラッと見ると、「今まで酷い人だなんて思った事ないですよ。優しい先輩だって思ってます。」と彼の印象を素直に伝えて。可愛い反応をするためつい、と聞くと思わず頬を赤くし。飴あげるから許してくれるかと彼から尋ねられる。実際そこまで怒っておらず、首を縦に頷くと飴を受け取る。お母さんみたいだな…と思いつつ、飴のお礼を言おうと「…ありがとうございます。」と彼を見てお礼を言い。耳が弱いのかと尋ねられるが、自分でもあまり分かっておらず。「急だったからちょっとびっくりしただけです…。」と少し驚いただけだと彼に伝え。この後空いているなら少し付き合ってほしいと彼から伝えられると、何か買うものがあるのだろうか…そう考える。この後は特に予定もなく、直ぐに頷くと「予定は無いので大丈夫ですよ。何か買うものがあるんですか?」と尋ね)



36: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-18 14:31:44

【水無瀬 瀬菜】

……信じてるからね、悟
(たまになら良いかと聞かれれば、少し考えて。毎回でないのであれば、まぁマシだろう。彼を見ては、首を縦に振って「まぁ…たまになら、良いけど」とたまにならと承諾して。頬を赤くしている彼を見てはクスリと笑って。彼が言ったことが聞こえなかったが、聞き返しても教えてくれなそうだなと思えばそれ以上は言葉をかけず。破る事は絶対にしないから安心しろ、と聞けば頷いては信じてるからねと伝えて。彼の言葉に先程よりも更に真っ赤にさせては「…良くもまぁ、恥ずかしい事をペラペラと…。……本当に、馬鹿…」と手で顔を隠しては、恥ずかしさから段々と声を小さくなりながらも口にして。彼に釘を刺されれば首を縦に振れば「送らないよ。…送ったら、独り占め出来なくなるでしょ」と送らないよと伝え。2人に…いや自分以外の人間に先程の彼の表情の写真を見せたら独り占め出来なくなるからと述べ。付き合ってもいないのに、こんな事を言うのは流石に彼に引かれるだろうか。そんな事を考えるも、やはり珍しい表情をした彼の写真を他の人に見せるのはやはり嫌な為隠さずに伝えて。自分の頬をツンツンとつつく彼に、ベッと舌を出して反抗し「照れてない…!」と意地でも照れてることを認めたくなくて照れてないと否定して。何処か焦っている様子の彼に気付かずに「…同じ東京校の子」と彼からの問いに答えて。)


【夏油 傑】

本当だ。やっぱり風見の手は小さいね…。…本当に包み込めたし
(彼女と手を重ねてはクスリと笑って。自分の想像通り差は大きく。彼女の手は小さく自分の手の大きさとは違うなと改めて思えば、無意識に彼女にの手を包み込んでは本当に包み込めたと独り言のように呟いて。彼女の手の温もりが自分の心を温めてくれる感じで、つい頬が緩み。もし困ったら最初に自分に相談すると言ってくれた彼女の頭を優しく撫でて「ありがとう。そう言ってくれて嬉しいよ」とはにかんで。彼女の言葉を聞けば目を見開いて。酷い奴だと思われてたのは、自分の思い過ごしで。何と言う男だろうかと自分を攻めて。だが、彼女はこんな自分を優しい先輩だと言ってくれた。そう思っていてくれていたんだと思えば気が引き締まり、かっこ悪い姿は見せれないなと意気込んで。彼女に「…ありがとう。風見にそう思ってもらえてるなんて嬉しいよ。…本当にありがとう」と礼を述べては、風見にそう思ってもらえるのは嬉しいと伝えては、目を細めて本当にありがとうとまた礼を述べ。彼女からお礼の言葉を聞けば「どういたしまして」と返事をして。驚いただけだと分かれば肩を竦ませ「おや、それは残念」と揶揄う声色で残念だと述べ。何か買うものがあるんですか、と聞かれれば首を横に振って「ううん、違うかな。…風見と一緒に海に行きたくて」と彼女と一緒に海に行きたいため素直に伝えて)

37: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-18 16:24:19



【五条 悟】
おう。…だから、他の奴に貰われるなよ。
(たまになら良いと彼女から許可を得ると、心の中でガッツポーズをして満足そうに笑みを浮かべ、「後からやっぱり無しとかぜってーすんなよ。」と彼女に限ってそんな事無いとは思うが、念の為に伝えて。信じてるからねと言われ、彼女に自分の名を呼ばれる。それだけで心臓の音が煩くなり、短く返事をするのがやっとで。まだ付き合えてもいないのに独占欲が強くて引かれないだろうか、そう思うが他の輩には彼女を貰われたくなく、その事を彼女に述べ。自分の言葉に手で顔を隠してしまった。顔を赤くさせた彼女の表情が見れないのは嫌で、痛くない程度の力で彼女の手首を掴んでは「馬鹿でも別に良いけどよ…。顔、見せてくんねぇの?」と尋ね。送ったら独り占め出来なくならないでしょ、彼女からの予想外の言葉に一瞬驚いてしまう。彼女以外ならきっと引いていたかも知れないが彼女に言われると嬉しくて、独り占めしてくれるのか…そう思うと頬を緩ませると、「それもそうだな。じゃあ、俺もオマエの写真撮っとくわ。」と自分も彼女の写真が欲しく、彼女に遠回しに伝えると不意打ちに写真を撮り。ベッと舌を出して照れてないと否定する彼女が可愛らしく、フハッと笑うと「じゃあ、そういう事にしとくわ。」と彼女を見つめながら返事をして。同じ東京校の子と聞くと人は限られてきて、「まじか…。その、意識してる奴は誰か教えてくんねぇの?」と自分以外の奴だと思っている為、平然を保つようにしているが何処か落ち込んだ表情で尋ね)


【風見 紅葉】
…このまま手繋いでいても良いですか?
(自分が言ったが、本当に手を包み込まれると思っていなかったからか少し驚き、恥ずかしさに頬を赤くしてしまう。恥ずかしいが包み込まれている手は暖かく、彼と自分は恋人関係ではないものの、このまま手を繋いでいたい。彼に引かれないだろうか、そう考えつつもおずおずと尋ね。頭を優しく撫でて、はにかみながらお礼を言う彼を見ると心臓の音が急に煩くなる。自分も先程言われた彼の言葉は嬉しく、「私もさっきの夏油先輩の言葉嬉しかったです。ありがとうございます。」と少々照れくさそうに笑いながらお礼を言って。彼からお礼を言われると此方も嬉しいが本当に思っていた事なのでお礼を言われる程の事でもない。そう思うと小さく笑みを浮かべては、首を横に振り「本当の事なので、お礼なんて…。」と述べ。どういたしまして、と彼からの返事を聞くと微笑み、せっかく貰ったものを落とさないようにと飴を直ぐカバンに入れ。それは残念と揶揄う声色で述べる彼を見つめ。先程のは本当に驚いただけだが、仮に本当に耳が弱かったら弱みとして握られていたのかななんて考え、もしかしたら弱みを握られると怖いかもしれない。そう思うと無意識で「先輩に弱み握られたら怖そう…。」と独り言を呟いて。一緒に海に行きたくて、と彼から聞く。"海"と言われると思わず驚くも、彼と海に行くのは嫌ではなく、寧ろ行きたいという気持ちが大きく。笑みを浮かべ、「良いですよ。海、行きましょう。」と賛成して)



38: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-18 22:31:32

【水無瀬 瀬菜】

…うん、分かった。…じゃあ、悟が貰ってくれる時を楽しみにしとくね
(満足そうな笑みを浮かべ、後からやっぱり無しは絶対するなと言われれば頷いて「分かってるよ。流石に…ね。自分で良いって言ったんだし…」と自分で良いと言ったからには責任は持つと伝えて。他の奴に貰われるなよ、と聞けばコクッと頷いて分かったと伝えて。自分達はまだ学生だ。結婚等の話はまだ早いかもしれないが、それでも少し浮かれてしまうもので。浮かれているせいか、貰ってくれる時を楽しみにしとくねと彼に伝えて。手首を掴まれれば小さく驚いて。掴まれているのに痛くない。その優しさにまた顔を赤くさせ、顔は見せてくれないのかと尋ねられれば渋々顔を隠していた手を離して「っ…これで、良いでしょ。…変な顔してるからって笑わな、いでね…」とこれで良いだろうと述べては、自分の顔を見ても笑わないでほしいと伝えて。写真を撮られれば「あ"っ…!」と驚きの声を上げては、「ち、ちょっと…!…そ、その写真の私、変な顔してないよね?私も2人に見せないから悟も見せないでよね」と撮られた時の表情は変では無かっただろうかと心配し、変な顔ではないかと聞いて。まだ自分が変な表情をしている写真と決まったわけではないが、変な表情の写真を同級生2人に見られたらと考えてしまい自分も2人には見せないから見せないでほしいと伝えて。フハッと笑い、そういう事にしておくと言う彼にムッとして「ほ、本当に照れてなかったからね!」と本当に照れていなかったからと伝えて。彼を見れば何処か落ち込んでいる表情で。どうしてそんな表情をしているのか、その理由が自分だったらと少し期待してしまう。こうなったらヤケクソで彼に伝えたいところだが、やはり直接伝えるのは恥ずかしい為「…ご、から始まって、るで終わる名前の人…」と凄い遠回しに彼の事を伝えて。伝え終わったら段々と恥ずかしくなり、顔を赤くさせてはバッと布団に潜って)



【夏油 傑】

勿論良いよ。満足するまで、ね。
(彼女の頬が赤くなったのを見ては可愛らしくてクスッと微笑んで。彼女にこのまま手繋いでいても良いかと聞かれれば頷いて、彼女の手を握る力を痛くない程度に少し強めては、満足するまで繋いでくれて構わないと伝えて。手を繋いでいると、まるで恋人同士になった様で少し浮かれて。浮かれているからか「普通に握るのも良いんだけど…恋人繋ぎにしても良いかな?」と少し大胆な行動に出て。自分達は恋人同士でもない。だが、せっかく手を繋いだのだ。普通に握るのではなく、恋人繋ぎで居ても良いだろうと思えば、彼女に恋人繋ぎでも良いかと聞いてみて。彼女にお礼を言われれば少し慌てて「お礼は大丈夫だよ。…そんな風に思ってくれただけで、私に取って十分なお礼だよ」とお礼は大丈夫だと伝えて。礼も勿論嬉しいが、彼女が嬉しかったと思ってくれているだけで自分に取っては十分なお礼だと思えば、言葉を濁さずに伝えて。彼女の謙虚な姿勢に「ふふっ…」と微笑んで。彼女から先輩に弱みを握られたら怖そうだと言われれば「そうかい?まぁ…ちょっと悪用しちゃうかもね」とそうなのかと少し考えて。だが、否定は出来ず。弱みを握ったら悪用してしまうかも、と目を細めて楽しそうな声色で述べ。自分の我儘に賛成してくれた彼女に「ありがとう。…あ、来たみたいだね。随分と早いな」と礼を述べて。すると、頼んでいた蕎麦がテーブルに並べられたのを見て随分と早かったと述べ)



39: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-19 03:10:02



【五条 悟】
おう、俺も楽しみにしとく。ちゃんと待ってろよ。
(分かっていると彼女の口から聞けばホッとして。たまにという条件付きだが、これで心置き無く彼女に可愛いと言える。フッと笑うと、彼女の頭をポンポンと撫でては「なら良かったわ。」と伝え。さすがに引かれただろうかと考えていたからか、分かったと彼女から返事を貰うと驚いたと言わんばかりに少しだけ目を見開き。貰ってくれる時を楽しみにしとくね 、と聞くと嬉しくて思わず抱き締めたくなるが我慢し。順序を間違えているのは分かっているが、何れ自分のお嫁さんになるかもしれないと考えるとどうしても浮かれてしまう。彼女を見つめて微笑みながら自分も楽しみにしておくと伝えてから、彼女の髪を撫でながらちゃんと待ってろよと言い。彼女が顔を隠していた手を離し、顔を赤くさせた彼女が目に入る。変な顔してるからって笑わないでねと彼女に言われるが、彼女は変な顔をしていない。寧ろとても可愛いと思うぐらいだ。彼女の頬に触れると「笑わねぇよ。…つか、変な顔じゃねぇし、可愛いだろ。」と素直に思った事を伝え。その写真の私、変な顔してないよねと聞かれると携帯の画面を見る。可愛らしく撮れており、我ながら撮るのが上手いなと自画自賛する。彼女を安心させるように「変な顔してねぇから安心しろ。」と伝えて。私も2人に見せないから悟も見せないでよね、と聞くと元々2人に見せる気も無かったようで「見せねぇよ。俺も独占してぇし。」と携帯画面を彼女に見せながら述べ。本当に照れてなかったからねと彼女から言われれば必死なところが愛らしく、クックッと笑いながら「わーってるって。必死過ぎ。」と少し揶揄うように言って。ごから始まってるで終わる名前の人、と彼女からヒントを貰うと暫く考える。自分以外の奴かと思っていたが名前が当てはまらない。ふと、もしかして自分の事なんじゃないか…?と思うと耳まで顔を赤くし。布団に潜ってしまった彼女に近付くと「なぁ、意識している奴って…もしかして俺の事?」と正解かどうか尋ね)


【風見 紅葉】
こ、恋人繋ぎですか?…良いですよ。こうですか…?
(手を握る力を痛くない程度に少し強められると先程より彼の体温が伝わってきて少し恥ずかしくなる。だが、こうして手を繋げたのは嬉しく、了承してくれた彼に「ありがとうございます。」とお礼を言って。恋人繋ぎにしても良いか、と彼に尋ねられると一気に耳まで顔を赤くして、驚いて思わず恋人繋ぎかと聞き返し。恋人繋ぎなんて人生で一度もした事が無くて少し考え込んでしまう。付き合ってないのにしてもいいのか…と考えるが彼とするのは嫌じゃなく、今断ったらもしかすると後悔するかもと考えると了承をして。近くを歩いていたカップルが恋人繋ぎしているのを見て、見様見真似で普通に手を繋いでいた状態から恋人繋ぎにするとこうかと尋ね。少し慌ててお礼は十分だと言う彼。そんな風に思ってくれただけで十分なお礼だと聞くと、彼の事を疑う訳では無いが首を小さく横に傾げると「本当ですか…?」と尋ね。ちょっと悪用してしまうかもと楽しそうな声色で話す彼を見て、悪用はもしかしたら冗談かもしれないが、本当は冗談なのか、はたまた本気なのかが分からず少し考え込み。弱みを握られたら彼の弱みを握り返すなど考えるも、そもそも彼に弱みはあるのだろうか。対策は彼に弱みを握られない事だけかも、そう思うと「悪用するってのは冗談だと信じたいですけど…悪用されないように弱み握られないようにしますね。」と苦笑いを浮かべながら述べ。彼からお礼を言われると微笑みながら「良いですよ。私も海行きたかったので。」と自分も海に行きたかったからと伝え。来たみたいだと彼の言葉に注文していた自分の分と彼の分の蕎麦が来た事に気付き。注文からそんなに時間も経たずに来たから早いな…と思っていたが、辺りを見渡すと今はそれ程混んでおらず。彼も同じ事を思ったみたいで、随分早いなと述べる彼に「もしかしたら今はそれ程混んでないからですかね。」と思った事を述べ。割り箸を手に取ると「早く食べて海行きましょうか。」と海に行く事を楽しみにしているのか微笑みながら述べて)



40: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-19 15:13:37

【水無瀬 瀬菜】

うん。……待って、冷静に考えれば五条家に嫁ぐ事になるのか…
(彼にポンポンと撫でられれば、嬉しそうにはにかみ頷いて。ちゃんと待ってろよ、と言われればクスッと微笑んで短く返事をして。自分達は明日があるか分からない身である。それでも、彼とこう言う約束をするのは嬉しいもので浮かれてしまう。だが、冷静になって良く良く考えると彼は呪術界でも長い歴史と権力を持つ御三家のひとつ五条家の人間で。彼に嫁ぐと言う事は五条家に嫁ぐと言う事で。そう考えたら無意識にその考えを口に出しており。頬に触れられ、ピクッと肩を上げて。変な顔ではない。むしろ可愛いと言われれば、まだ赤い顔でジトっと疑うような目で彼を見て「…本当に、そう思ってる…?」と本当にそう思っているのかと聞いてみて。変な顔はしてないから安心しろ、と聞けばホッと小さな息を吐き「それなら…良いけど…」と変な顔をしてないなら安心だと伝えて。独り占めしたい、と聞けば少し頬を赤らめて「ふーん。…そうなんだ」とこれ以上は何も言わずに。彼の言葉に子供のように頬を膨らませては「誤解されたままは嫌だもん」と誤解されたままは嫌だからと伝えて。意識している奴は俺の事か、と聞かれれば布団に潜ったまま「…そう、だけど…」と伝えて)


【夏油 傑】

…そう、そんな感じ。…ふふっ、やっぱりこっちの方が手を繋いでる感じがして良いね
(彼女からお礼の言葉を聞けば「私もしたかったからお礼なんて良いのに」とボソッと呟いて。提案したのは自分だが、彼女から恋人繋ぎをしてくれた事に一瞬驚いて。こうかと尋ねられれば頷いてそんな感じだと述べ。先程よりも少し強く握り、こっちの方が手を繋いでる感じがして良いねと述べて。口に出しては言えないがまるで、本当の恋人になった気がして少し照れくさく感じ。本当かと聞かれれば頷いて「本当だよ。…私の事、信じられない?」と本当の事だと伝えては、少し間を開けて自分の事は信じられないかと意地悪な質問をして。さぁ、彼女はなんて答えてくれるのだろう。嫌な答えだったら嫌だなと肩を竦ませ。弱みを握られないようにする、と聞けば「…そうそう。危機感や人を疑うことは大事だからね。…灰原も少し人を疑うことを覚えた方が良いと思うけど…ちょっと難しいかな」と危機感や人を疑うことは大事だと伝えて。彼女と同じ同学年である灰原も疑うことを覚えた方が良いと思うけどな、とボソッと呟いて。私も海に行きたかったので、と聞けば「それなら、良かった」と微笑んで。彼女の言葉を聞けば自分も辺りを見渡して。確かに、と思えば「確かに。…ふふっ、ちょっと得した気分だね」とそう口にしては、何だか得した気分だねと伝えて。早く食べて海に行きましょうか、と聞けば頷いて「そうだね。…いただきます」と自身も箸を持っては手を合わせて食事の挨拶をして)



41: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-19 17:25:24



【五条 悟】
そうだな。…普通の家庭とか分かんねぇけど、辛い思いはさせねぇし、重荷にならないように俺も努力する。
(自分は御三家の人間なので普通の家庭のあり方などは分からない。それにいずれは自分は五条家の当主になる。もしかするとこの先彼女に辛い思いをさせたり、自分の存在が重荷になる事があるかもしれない。だが、少しでもそんな思いをさせないように自分も努力しようと思うと、真剣な表情で彼女の事を見つめてはその事を彼女に伝え。疑うような目で見ては本当にそう思ってるかと尋ねられる。彼女にとって先程自分が言った言葉は信用ならないのか、そう思うと「本当だって。俺の言葉信じられない?」と先程の言葉は本当に思ってる事と伝え、首を横に傾げると信じられないかと尋ね。ホッと小さな息を吐き、それなら良いけど…と述べる彼女を微笑みながら見つめ。少し頬を赤くさせた彼女を見ては写真に納めたいと思い、写真を1枚撮ると確認の為に画面を見ながら「これも良く撮れてんな。…待ち受けにしていい?」と半分冗談で待ち受けにしていいかと尋ねて。誤解されたままは嫌だもん、と彼女から聞くと可愛らしい理由に笑みを浮かべては「可愛い理由だな。」と思った事を述べ。彼女の言葉に更に顔を赤くさせ、まじか…と心の中で呟き。自分を意識しているのなら意識している存在から好きにさせたい。それからちゃんと告白したい。そう思うと、「…俺、本当はオマエの事好きなんだけどさ。告るなら俺の事好きにさせてから言いたいし、俺の事ぜってー好きにさせるから他の奴に目移りとかすんなよ。」と伝え)


【風見 紅葉】
そうですね。…嬉しいけど、慣れないからやっぱりちょっと恥ずかしいです。
(私もしたかったからお礼なんて良いのに、と彼が呟いた言葉が聞こえる。自分だけじゃなかったとホッとするも、同時に彼もしたかったのか…と思うと心臓の音が煩くなり、頬を赤くさせると顔を彼に見られないように少し俯いて。そんな感じと彼から聞くと合っていた事にホッとして。やっぱりこっちの方が手を繋いでる感じがして良いね、と彼の言葉に頷いて短く返事をする。だが先程より強く握られてる事に頬をかぁぁっと赤くさせて。自分も遠慮がちに握り返すと嬉しい事を彼に先に伝えてから、慣れないから恥ずかしいと彼に伝え。私の事信じられないかと尋ねられると慌てて首を横に振り、「ち、ちゃんと信じてます。さっきのは確認の為で…。」と説明をして。危機感や人を疑うことは大事だからね、と伝えられると頷き。灰原も少し人を疑うことを覚えた方が良いと思うけどちょっと難しそうだと呟く彼を見て、苦笑を浮かべては「呪術師には珍しいタイプですよね。良い子過ぎてたまに心配になりますけど…。」と呪術師には珍しい良い子だが、いつか痛い目を見そうだなと思っているからか同級生として心配になると呟いて。ちょっと得した気分だね、と聞くと笑みを浮かべては「そうですね。」と返事をし。手を合わせて食事の挨拶をする彼を見ると続けて、「いただきます。」と挨拶をして一口食べる。予想以上に美味しく、目を輝かせると「美味しい…。」と呟き)



42: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-19 22:39:52

【水無瀬 瀬菜】

…うん。でも…御三家の一つ、五条家に嫁ぐなら守られてるばっかじゃダメだよね。…私も、もっと強くならなきゃね
(真剣な表情で、辛い思いはさせないし重荷にならないように努力すると言う彼に、少し口角を上げて頷いて。だが、それでは守られてばかりになる。自分の負担等は減るだろうが、彼の負担等は増えるばかりだろう。そう思うと、守られてるばかりじゃダメだと自分に言い聞かせる様に述べ。守られてるばかりじゃ、きっと舐められる。そうなると、彼の面目にも関わるだろう。だったら自分は舐められないように、今以上に強くならなければいけないと心の中で意気込んだからか、無意識に口にも出しており。信じられないのかと聞かれれば首を横に振っては「…ううん、勿論信じてるけど…何か疑っちゃうと言うか…何と言うか…」と彼の言葉は勿論信じている。だが、何故だか疑ってしまうと少し歯切れの悪い返事をして。写真を撮られれば驚いて。待ち受けにしても良いかと聞かれれば、冗談だと気付かずに「恥ずかしいから…。…いや、良いや。好きにどうぞ。私も待ち受けにするし」と最初は恥ずかしいからと却下する予定だったが、彼が自分の写真を待ち受けにするなら自分も先程の彼の写真を待ち受けにしようと思えば別に良いよと頷いて。自分も待ち受けにするからと伝えて。可愛い理由だなと言われれば「…子供扱いされてる気がする…」と子供扱いされてる気がして、また頬を膨らませて不服そうな表情を浮かべ。彼の口から好きと言う単語が聞こえて思わずバッと布団から出て、驚きの表情で彼を見て。また段々と顔を赤くさせては、彼の言葉に「しないよ。…今だって、さっきの言葉で悟しか考えられなくなっちゃって、るし…」と目移りなんかはしないと伝えて。今だって、先程の彼の言葉のせいで彼の事しか考えられなくなってしまっている。目移りなんか出来るわけないと伝えて)



【夏油 傑】

確かに。まぁ、こればかりは慣れだね。…毎日繋いで、恥ずかしくならないようにしようか?
(彼女が俯いたのを見ては、体調でも悪くなってしまったのかと心配し「…どうした?体調、悪くなったのかい?」と体調が悪くなってきたのかと尋ねてみて。頬を赤くさせた彼女を見ては、クスリと笑って。手を繋いだだけで照れる彼女が可愛く、ついつい頬が緩んでしまう。更に彼女が遠慮がちではあるが握り返してくれた為、更に頬が緩んでしまい。慣れないから恥ずかしい、と聞けば確かにと頷いて。まぁ、こればかりは慣れだろと伝えては何か思い付いたのかニヤッと笑い。毎日手を繋いで、恥ずかしくならないように慣れさせようかと聞いてみて。流石に同級生や後輩達に見られるのは少し恥ずかしい為「…二人きりで、ね?」と2人きりでと伝えて。確認の為だと聞くと安堵したのかホッと小さく息を吐き。頬を緩ませては「ふふっ…少し意地悪な質問だったかな?ごめんね」と意地悪な質問だったかと伝えては、謝って。彼女の言葉に大きく頷いては「本当だよ。良い子だけど…いつか仇とならなきゃ良いが…。…だから、風見から言ってやってね」と良い子だが、何時か優しさが何時か仇とならなければ良いがと心配して。自分から言っても効果がないだろう、と思えば彼女に言ってやってくれと頼んで。目を輝かせる彼女に微笑んでは、可愛いなと思い。可愛いと言ったら彼女は顔を隠してしまいそうな為、「美味しいね。想像以上だ」と可愛いとは伝えずに、蕎麦の美味しさが想像以上だと述べ)

43: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-20 01:23:27



【五条 悟】
…心配要らねぇかもしんないけど、無理だけはすんなよ。
(五条家に嫁ぐなら守られてるばっかじゃダメだよね、と聞くと自分は守る気でいた為、その事を言おうと口を開こうとすると、もっと強くならなきゃねと彼女の口から聞くと口を閉じる。特級術師の推薦もあった彼女だから心配しなくても大丈夫だと思ったが、やはり心の何処かでは彼女の事を心配しており。もし疲労で倒れてしまったり、もしもの事だが"最悪な事態"が起きてしまったら…と考えると気が気じゃない。出来る限り自分が彼女を守りたいが、過保護過ぎるのも良くないと思うと、心配は要らないかもしれないが無理だけはしないで欲しいと遠回しに自分が心配している事を伝え。勿論信じているが何故だか疑ってしまうと聞くと、少しショックだったからか一瞬固まってしまい。どうすれば疑われずに信じてもらえるだろうか…そう考えると思いついたのか、素直に「思ってなかったら可愛いとか言わねぇよ。…これなら信じられるか?」と自分は思っていなければ言わないと伝えてから、信じてくれるかと尋ね。断られると思っていたが、良いよと許可を得て更には彼女も自分の写真を待ち受けにしてくれるらしい。嬉しくて思わず頬を緩め、早速待ち受けに設定すると「何か恋人みてぇだな。」と思った事を呟いて。子供扱いされてる気がする…と聞くと、先程彼女も自分の事を子供扱いしていたのを根に持っているからか「瀬菜もさっき俺の事子供扱いしたし、お互い様だろ。」と言って、いたずらっ子のように舌をベッと出し。ガバッと彼女が布団から出てくると、出てくると思わなかったからか驚いてしまい、思わず「うおっ」と声が出て。目移りしないと聞くとホッとし。今だってさっきの言葉で悟しか考えられなくなっちゃってるし、と聞くと嬉しそうに微笑み、「なら良かったわ。…なぁ、抱きしめてもいい?」と彼女の事を抱きしめたくなると彼女に尋ね)


【風見 紅葉】
…2人きりの時だけだったら良いですよ。
(体調が悪くなったのかと尋ねられる。体調は悪くなくて否定の意味で直ぐに首を横に振ると、ゆっくり顔を上げて「夏油先輩も私と一緒で手繋ぎたいって思ってたと思わなかったからちょっとびっくりしたのと、嬉しいけど恥ずかしくなっちゃって…。」と素直に理由を述べ。手を握り返したが、もしかして積極的過ぎただろうかと考えるも、頬を緩ませた彼を見ると内心ホッとして。こればかりは慣れだろと言っては何か思い付いたのかニヤッと笑う彼。何かよからぬ事でも思い付いたのだろうか…とほんの少し不安になる。毎日繋いで恥ずかしくならないようにしようか、と尋ねられると先程より頬を赤くし返答に悩む。だが、2人きりでと聞くと、同級生や先輩に見られたら恥ずかしいと思っていた為ホッとし、2人きりの時だけだったら…と返事をして。意地悪な質問だったかと伝えられると彼から謝られる。自分は全然気にしておらず、首を数回横に振ると「いえ、全然気にしてないので謝らないでください。」と述べ。いつか仇とならなきゃ良いが、と聞くと小さく頷いて。だから風見から言ってやってね、と彼に頼まれる。自分から伝えて果たして効果はあるのだろうか…と考えるが、彼に頼まれたからにはダメ元で伝えるしかない。頷くと、「…もし、ダメだったら夏油先輩も一緒に言ってくださいね。」とやはり少し自信が無いのかダメだった時の場合、一緒に言って欲しいと彼に頼んで。美味しいね、想像以上だと聞くと彼を連れて来て良かったと思う。いつか同級生2人と先輩達を誘って皆でまた此処に来たいと思うと、「時間が合えばですけど、今度は皆で此処に来ませんか?」と彼に提案し)



44: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-20 22:14:57

【水無瀬 瀬菜】

…うん、分かった。無理しないようには、するよ
(無理だけはするな、と彼の口から出た言葉に驚いて。もしかして彼は自分の事を心配してくれてるのか、と考えてしまい。そう考えると嬉しくなり、頬を緩ませて。彼の言葉に頷いて見せては、無理しないようにはすると曖昧な答えを伝えて。先程からずっと考えてしまう事があり。考えないように、考えないように、と思っても頭の片隅で考えてしまい。これでは気になって眠れないかもしれない、そう思えば「…ねぇ、悟。…聞きたいこと…って言うかお願いがあるんだけど…」とお願いがあるけどと話を切り出して。思ってなかったら可愛いとか言わない、これなら信じられるかと聞けば頷いて「うん、信じられる…けど…何か急に恥ずかしくなった…」と信じられると伝えて。信じられるのだが、あの言葉が本当だと分かると急に恥ずかしくなり。段々と顔を赤くさせては、「やっぱ言われ慣れない…」と呟いて。恋人みたいだと聞けば顔を真っ赤にさせ、驚きで噎せてしまい「っ…。…恋人みたい、ね。…悟はやっぱり、今までに彼女とかいたの?」と自分が男性と付き合ったことが無い為、恋等には少々敏感な部分はあり。そういうのには疎いためよく分からないが彼が言うのならそうなのだろう。そう言えば、彼は女性と付き合った事があるのだろうか。そう思うと、無意識に彼に聞いており。お互い様だと舌をベッと出す彼をジト目で見ては「…悟って、案外根に持つタイプ…?」と案外根に持つタイプかと呟いて。彼に抱きしめてもいいかと尋ねられれば頷いて「…良いけど、抱きしめるだけ…?」と抱きしめるだけなのかと尋ねて)



【夏油 傑】

…本当に?
(彼女の言葉にキュン、と胸がなった気がして。何て可愛い事を言うんだ、と愛おしそうに彼女を見ては「そっか。ふふっ…可愛らしいね。…思ってる事同じな事が多いね。運命だったりしてね?」と可愛らしいと彼女の頭を空いている手で優しく撫でては、思ってる事が同じことが多いと呟いては運命かなと目を細めて。先程より顔を赤くさせた彼女を見てニヤッと笑い。ここで何かを言ったら顔を隠されるのでは無いかと思い何も言わずに。まさか本当に賛同してくれるとは思わず目を丸くしパチパチと目の閉じ開けを繰り返して。思わず本当かと尋ね返してしまい。気にしてないので謝らないでください、と聞けば一瞬驚くも彼女らしい言葉だなと思えば微笑んで。少し間を開けてから「…そうかい?風見がそう言うなら…」と薄っすらと笑みを浮かべては、風見がそう言うならと肩を竦ませて。彼女の言葉を聞けば頷いて。灰原はきっと分かってくれるだろう。だが、灰原も彼女に言われたら…と思い微笑んで。「…うん、勿論良いよ。でもきっと灰原は分かってくれると思うよ」と彼女の頭をポンポンと撫でては灰原なら分かってくれるだろうと述べ。時間が合えば今度は皆で此処に来ないか、と言う提案に首を縦に振って頷いては「良いね。此処なら悟達も文句は言わなそうだし…何より皆で食事は楽しいからね」と述べ)



45: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-21 03:06:19



【五条 悟】
曖昧じゃなくてちゃんと約束しろよ。じゃないと、オマエの任務も俺が全部1人でやるからな。
(分かったと聞くと安心するも、無理はしないようにはすると曖昧な答えが来ると少しだけムッとし。彼女に痛い思いをさせないように弱い力で彼女の両頬を片手で挟むと、曖昧じゃなくちゃんと約束しろと述べ。自分は彼女の事を本当に心配しており、彼女が無理をしようとするなら彼女の分の任務も全部自分がこなすと言い出し。お願いがあるんだけど、と彼女から話を切り出される。そのお願いというのはなんだろうか、そう考えると首を横に傾げては「んだよ、お願いって。」と尋ねて。信じられると聞くと満足げに笑みを浮かべ。何か急に恥ずかしくなってきた、と聞けばニヤニヤと笑い、彼女の呟いた言葉も自分の耳に入ってきては「慣れないと心臓持たねぇんじゃねーの?やっぱ慣れるまでずっと言った方が良いんじゃね?」と恥ずかしがっている彼女をずっと見たいが、慣れないと毎回恥ずかしがっては心臓が持たないだろう、そう思うと冗談半分で慣れるまでずっと可愛いと言った方が良いんじゃないかと述べて。今までに彼女は居たのか、そう尋ねられる。自分が本気で好きになったのは彼女が初めてで、今までそういう関係になった異性も居ない。首を横に振ると「居ねぇな。今まで本気で好きになった奴とか居なかったし。まぁ、告られた事はあるけどな。」と素直に答え。そう言う彼女はどうなんだろうか、と気になると「瀬菜は?今まで彼氏とか居た?」と尋ねて。案外根に持つタイプかと彼女に尋ねられると、自分はそうかもしれない。目を逸らすと「そーかもな。」と曖昧な返事をして。抱きしめるだけかと聞かれると一瞬呆然とし、言葉の意味がわかると頬を少しだけ赤くして、「…仮に俺がキスしていいかって聞いたらすんのかよ。」と仮に抱きしめる以外の事を言ったらするのかと尋ね)


【風見 紅葉】
はい、本当に2人きりの時だけにしてくれるなら。…その、同級生や先輩達に見られるのは恥ずかしいので…。
(思ってる事同じな事が多いと言って頭を優しく撫でられる。自分もそれは思っており、小さく微笑んでは直ぐに頷いて。運命だったりして、と言う彼の言葉に本当に運命だったら…と思うと、無意識で「本当に運命だったら嬉しいんですけど…。」と思った事を呟き。ハッとすると、もしかして自分が言った事が彼に聞こえしまっただろうかと思い、慌てて彼の方を見ては「い、今の聞こえてたら忘れてください。」と今自分が言った事が聞こえていたら忘れて欲しいとお願いし。本当かと尋ねられると頷いて、はいと返事をし少しはにかんでは、同級生や先輩達に見られるのは恥ずかしいと彼にも素直に伝え。薄っすらと笑みを浮かべては風見がそう言うならと述べる彼。その様子を見ると良かったと思い、ホッとして微笑んで。断られてしまうだろうか…とほんの少しだけ不安だった為、勿論良いよと彼から聞くと安心する。でもきっと灰原は分かってくれると思うよ、と彼の口から聞くとまだ自信は無いが、彼が言うなら…と思うと「わかりました。ちょっと自信は無いけど、言ってみます。」と微笑みながら、言ってみると彼に伝えて。彼に賛成して貰えると嬉しくて思わず頬が緩んでしまう。少し前の自分だったらこんな提案はしなかっただろうし、そもそも"皆で食事する"という事は思い浮かばなかったと思う。入学当初から自分も随分変わったな…と思うとクスッと笑い。彼を抜いて5人に聞いて回るのは少し大変で、先輩を使ってしまう形にはなるが手分けして聞いた方がいいと思うと、「じゃあ2人には私が空いてる日を聞くので、夏油先輩は先輩方に聞いて貰ってもいいですか?」と自分は同級生達に聞くから彼は彼の同級生達に空いてる日を聞いて貰っても良いかと尋ねて)



46: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-22 12:12:13

【水無瀬 瀬菜】

横暴じゃん…。
(自分の頬を片手で挟まれ、ムッと拗ねた子供のような表情を浮かべて。自分の任務も彼がやるのは困る。彼なら本当にやるだろうし、自分の任務をこなすのも簡単だろう。拗ねた声色で、横暴だと述べ。任務が出来なくなるのは困る。だが、無理するなと約束しろと言われても不確かになりそうな約束をしたら約束ではなくなる。そう思うと「…分かった、分かった。約束するから!」と適当に約束すると述べ。こんな子供のようなお願いをするのは恥ずかしく、自然と頬を赤くさせては「…寝るとき、手繋いで…くれない?」と寝るときに手を繋いでくれないかとお願いして。顔を赤くしたまま彼に枕を投げつけては「うっ、言わなくていいの…!っ…慣れなきゃなんだよね…ほんと」と言わなくて良いとは言ったものの彼の言った通り慣れなければ、きっと心臓はもたない。そう思うと無意識に慣れなきゃと口に出しており。居なかったと聞けば驚いて。絶対嘘だ、とは思ったが彼の言葉は本当だろう。告白はされた事はあると聞けば納得して。彼は顔が良い。性格は何も言えないが、彼女の一人や二人居ると思っていた為「…意外…意外過ぎる…」と意外過ぎると本心を口に出しており。自分の事を聞かれれば肩を竦ませ「まぁ、中学の時居たけど…。何もせずに終わったし彼氏って言って良いのか分かんない」と中学の時彼氏は居たがこれと言って何もしていないので彼氏と言って良いかは分からないと伝えて。曖昧な返事に少し違和感を覚えたが、何か聞かれたくないことでもあるのかと考えれば「…へぇ」と短く返事をして。恥ずかしさから目を逸らせば「…する、かも…ね」と小さい声でするかもと述べ)


【夏油 傑】

まぁ、皆に見られたら確実にネタにされるだろうしね…。ふふっ…じゃあ、2人きりのときに…ね
(彼女の口から本当に運命だったら嬉しいと聞けば、不意打ちだった為少し頬を赤く染め目を丸させ驚いて。聞いていたのなら忘れてくれ、と言われれば首を横に振って「いやだ」とニコッと妖しい笑みを浮かべ嫌だと断って。彼女の口から運命だったら嬉しいと聞けたのだ。忘れようとしても忘れられないし、忘れたくない。そう思えば、忘れてほしいと言う頼みを断って。同級生や先輩達に見られるのは恥ずかしい、と聞けば自分と同じだとクスッと笑い。もし彼女と恋人繋ぎをしているところを見られたら確実に何ヶ月もネタにするだろう。同級生の恋愛相談には付き合って、誰が好きなのかも知っている。だが、自分は彼女が好きだとは教えていない。その為、見られたら恋人だと揶揄われるだろう。自分としては嬉しいが彼女は嫌かもしれない。そう思えば見られたら確実にネタにされるだろうしねと呟いて。少し微笑んでは、2人のときにと伝えて。ちょっと自信はないけど言ってみます、と聞けば頷いて「ごめんね、ありがとう」と、謝っては後輩に言ってくれることに礼を述べ。本当は自分から伝えた方が良いのだろう。そうした方が彼女は楽だろうし嫌な思いもしないだろう。だが、自分が言っても効果がない気がして彼女に頼むしかなく。彼女から他の先輩達に空いてる日を聞いてもらっても良いかと尋ねられれば頷いて。彼女に頼られるのは何とも心地が良い。後輩や同級生、彼女と自分を含め、また此処に食事をしに来ると考えるとクスッと笑い「分かった、聞いておくよ。…ふふっ…皆で此処に来る日が楽しみだね」と皆で此処に食事をしに来る日が楽しみだねと呟いて。彼らならきっと気に入ってくれるだろう。だが、少し不安もある為「…気に入ってくれると嬉しいのだけどね」と独り言のように呟いて)



47: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-22 15:14:12



【五条 悟】
だって、こうでもしねぇとぜってー無茶すんだろ。
(横暴だと彼女から言われるが、否定はせず。こうでもしないと彼女は絶対無理するだろう。そう思うと、彼女にも伝え。約束すると聞くとホッとするが、何処かで不安が残っており。自分が見れる範囲でだが、無茶してると思ったら止める為にも自分が代わりに任務に入ろうと本気で思っている為、「疑ってねぇけど、もし無茶してるって思ったらそん時は俺が任務行くからな。」と彼女の事は疑ってないと前置きをしてから述べ。頬を赤くさせては寝る時に手を繋いでくれないかとお願いをしてきた彼女。可愛らしいお願いで思わず頬を緩ませ、「別にいいけど…。せっかくなら恋人繋ぎにするか?」と本当は恋人繋ぎにしたいが素直にその事はお願い出来ず、揶揄う口調で尋ねて。彼女から枕を投げつけられては、油断していたからか当たってしまい、少し驚いて。言わなくていいとは言われたものの、慣れるにはやはり言い続けるしか方法以外ないんじゃないかと思い。慣れなきゃなんだよね、と彼女の言葉に「でも言い続けるしか方法なくね?たまにだと何時まで経っても慣れねぇと思うけど。」と顔を赤くしたままの彼女を見つめながらそう述べて。意外過ぎる…と彼女から聞くと、女遊びが激しい奴だとか思われていたのだろうか…と憶測だがそう思うと少し拗ねた様子で「…女遊び激しいとか思ってた?」と尋ね。中学の時に彼氏が居たと聞くと、少々失礼だが、意外だと思うと少し驚いた様子で。彼氏が居たのなら色々したのだろうか、とモヤモヤしていたが、何もせずに終わったと聞くと何処か嬉しそうに「じゃあ、もし俺と付き合ったら瀬菜の初めて色々貰えんだ。」と独り言のように呟いて。するかもね、と彼女からの返事を聞くと、まじか…と心の中で呟くと心臓の音が煩くなり。覚悟を決めると「…じゃあ、キスしてぇ。」と彼女の方を見てキスしたいと伝え)


【風見 紅葉】
嫌ではないんですけどね…。
(頬を赤く染める彼を見つめると彼の表情が珍しいと思う反面、聞かれてしまったんだな…と思うと恥ずかしくて俯いて。忘れて欲しいとお願いしたが妖しい笑みを浮かべては断る彼に更に顔を赤くし、多分もう一度言っても断られるだろうと思い。目を逸らすと「ぜ、絶対他の人に言わないでくださいね。」と彼は他の人に言わないだろうが、念の為にお願いして。周りの人を信用していない訳ではないが、万が一彼の耳に届いてしまったら…と考えて彼の事が好きだとは周りに言った事がない。もし今みたいに恋人繋ぎをしていたら見られた時に好きなのかと尋ねられたり、恋人みたいだとネタにされたり揶揄われるだろう。だが、恥ずかしいと思うだけで、彼とならネタにされたり、揶揄われるのは嫌じゃない。無意識で嫌ではないと独り言を呟いて。少し微笑んでは2人の時にと伝える彼を見ると小さく笑みを浮かべては頷き。彼に謝られると首を横に振って、「全然大丈夫ですよ。だから謝らないでください。」と彼が気にしないように大丈夫だと伝えては謝らないでくださいと述べ。おそらく同級生は1回では変わらないだろう。長期戦になりそうだな…と考えると困った笑みを浮かべては「変わらなかったら言い続けるしかないですね。頑張ります。」と根気よく頑張ると彼に言って。聞いておく、と彼から聞くと微笑んで「ありがとうございます。」とお礼を言い。皆で此処に来る日が楽しみだねと聞けば、内心ワクワクしてるからか直ぐに頷いて「そうですね、私も楽しみです。」と述べ。気に入ってくれると嬉しいのだけどね、と呟く彼を見る。「きっと大丈夫ですよ。五条先輩は瀬菜先輩が居たら文句言わずに来ると思いますし…。」と直接聞いた事は無いが五条先輩は瀬菜先輩が好きなんだろうと思っており、彼を安心させるように小さく微笑んでは伝え)



48: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-23 01:06:31

【水無瀬 瀬菜】

しない!……多分、だけど
(こうでもしないと絶対に無理するだろうと聞けば、しないと伝え。だが、絶対にしないとは言い切れない為歯切れが悪そうに目を逸らせば多分だけどと呟いて。彼の言葉を聞いて罪悪感が募り。彼は自分を心配してくれている。それなのに適当に誤魔化せば良いやと考えていた為、バツの悪そうな顔をしては「…分かったよ。本当にやらない。約束する」と本当にやらないと彼に伝えて。約束するとは言ったものの、納得出来ないところもありムスッと頬を膨らませては「…でも、私だけじゃ不公平じゃん…」と自分だけは不公平だろうと呟き。承諾してくれたことに安堵して。その後に恋人繋ぎにするかと聞かれれば、恥ずかしさ故に揶揄う口調なのに気付かずに、照れくさそうに頷いて「…する。…そっちの方が雷への恐怖薄くなりそうだし…」とすると伝えては、恋人繋ぎの方が雷への恐怖が薄くなりそうだと呟いて。枕を投げたのは自分だが、まさか当たるとは思っておらず目を丸くさせては、「…え、大丈夫…?」と恐る恐る彼の顔を見ては大丈夫かと尋ねて。たまにだと何時まで経っても慣れないと思うと言われれば「…そうだけど…。……毎日のように言ってたら、嫌いにならない?…それが何か不安って言うか…」とその通りだと納得して。だが、毎日のように可愛いと言って嫌にならないのかと不安だと思っているため、それを聞いて。彼の言葉に首を横に振っては「ううん、彼女の一人や二人居るかと思ってたから意外だなって。…てか、女遊び出来るほど器用な性格じゃないでしょ」と彼女の一人や二人居るかと思ってたからと伝えては、彼の性格では女遊び出来ないだろうと口にして。彼の言葉に頬を赤くさせては「…何か、言い方…如何わしい…」と言い方が如何わしいと呟いて。キスがしたいと聞けば直接良いよ、と言うのも恥ずかしく「…ん」と目を瞑ってキスを待ち)

 

【夏油 傑】

…何か言ったかな?
(目を逸らし、他の人には絶対に言わないで欲しいと聞けばクスッと微笑んで、「分かった、約束するよ。…ふふっ、2人きりの秘密だね」と絶対に言わないと約束すると伝えては、秘密と言うには少し違うかも知れないがまるで秘密みたいで。2人きりの秘密だ、と微笑んで。嫌ではないんですけどね、と彼女の口から聞こえ驚いて。本当なのだろうか、それとも嘘なのだろうか…。どちらにせよ、自分に取ってかなり嬉しくついつい目を細め頬を緩め。これは、聞き返しても良いのだろうか。色々考え悩んだ結果、何か言ったかと尋ねて。もし仮に、先程の言葉は、勘違いしてしまうなと薄っすらと笑い。全然大丈夫ですよ、だから謝らないで、と聞けば「…ありがとう。…負担をかけてしまったのに、そんな優しい言葉をかけてくれるんだね」と彼女に負担をかけてしまっているのに自分に優しい言葉をかけてくれる彼女に微笑んで。もしかしたらお世辞かもしれないし、遠慮しているかも、と考えが過るが先程お互いに変な気遣いはしないと約束した。彼女は約束を破る人ではないと思えば何も言わずに。言い続けるしかないですよね、と聞けば「…そうなったら私も手伝うよ。…だから、ちゃんと頼ってね」と長期になってしまうのなら手伝うと伝え。彼女なら大丈夫だろうが、一応と思えばちゃんと頼ってねと彼女に釘を刺し。五条先輩は瀬菜先輩が居たら文句を言わずに来ると思いますよ、と聞けば「そうだね。悟は瀬菜のことを…。……知っていたのかい?悟が瀬菜のことが好きって事」と同級生である悟が瀬菜の事が好きだと言おうとしたが、彼女が知っているのに驚いて。悟が瀬菜のことを好きだと言うことを知っていたのかと尋ねて)



49: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-23 03:47:36



【五条 悟】
…じゃあ、もし瀬菜が約束破ったら何でも言う事聞くってのはどうだ?勿論、俺が約束破った時はオマエの言う事何でも聞いてやる。
(しない、多分だけどと聞くと更にムッと顔を顰める。絶対無理させないというのは無理かもしれない。もう自分が折れた方がいいかと珍しく思えば口を開こうとすると、バツ悪そうな表情を浮かべて本当にやらない、約束すると彼女の口から聞く。ホッとして先程の表情とは打って変わって頬を緩ませる。条件をつけたら約束は破れないんじゃないか、と思うとニヤッと笑い。もし約束を破ったら何でも言う事聞くのはどうかと提案し。これだと不公平だと怒られそうだと思うと、今後約束する時に自分も約束を破ったら何でも言う事聞いてやると少々上から目線で伝え。私だけじゃ不公平じゃん…と聞くと、自分も彼女が無理をしないと約束したように何か約束をした方がいいのだろうかと思い、首を横に傾げては「俺も何か約束した方がいい?」と尋ね。揶揄い口調で言ったが、気付いていないのか"する"と答えた彼女に思わず驚き。雷への恐怖薄くなりそうだし、と聞くと納得する。恋人繋ぎより抱き締めて寝た方が恐怖は和らぐんじゃないか…と考えると、「…抱き締めて寝た方が怖くないんじゃねぇの?狭いけど、俺の布団入ればいいじゃん。」と照れ隠しするように視線は逸らすものの、自分の布団に入ればいいと言って。目を丸くさせては大丈夫かと尋ねられる彼女が可愛らしくフッと笑うと、「別にこんぐらい平気。」と痛くなかった為、彼女を安心させるように平気だと伝え。毎日のように可愛いと言って嫌にならないのか、それが不安だと聞くと彼女の髪をわしゃわしゃ撫でて、「んな事で嫌いになる薄情な奴に見えるか?嫌いになる訳ねぇだろ。」と口調は荒いが、嫌いになる訳がないと真剣な表情で彼女を見つめながら言い。女遊び出来るほど器用な性格じゃないでしょ、と聞くと「…うるせぇ。」と図星なのか目を逸らして述べ。頬を赤くさせて言い方が如何わしいと言う彼女。その様子が可愛らしく、ついニヤニヤすると「瀬菜の事照れさせる為にわざと如何しく言ってんの。」とわざと言ったと伝え。目を瞑る彼女を見つめる。きっと良いって事なんだろう、そう思うと彼女の後頭部に手を添えては唇に触れるだけのキスをして)


【風見 紅葉】
あ、えっと…恥ずかしいけど、夏油先輩となら別にネタにされたり揶揄われても嫌じゃないなって…。
(約束すると聞くとホッとしたように小さく息を吐き。2人きりの秘密みたいだと述べる彼を見つめる。今まで人と秘密にする事をした事が無いのもあるが、彼との秘密は新鮮味があり、何だか特別感があるな…そう思うと自然と頬が緩み。クスッと笑っては「2人きりの秘密って、何か特別感があって良いですね。」と述べ。何か言ったかと彼に尋ねられる。もう一度言うのも何だか照れくさくて、気のせいじゃないかと言って誤魔化そうかと考えるも、変に誤魔化しても彼には見破られそうで。そう思うと視線を逸らして、恥ずかしいがネタにされたり揶揄われても嫌じゃない、と自分が言っている事が恥ずかしくなり、段々声を小さくさせながらも伝えて。負担をかけてしまったのにそんな優しい言葉をかけてくれるんだねと彼から言われるが、自分は負担だとは思っておらず。首を横に振り、小さく微笑むと「負担だなんて思ってないです。だから気にしないでくださいね。」と負担だと思ってない事、気にしないで欲しいと彼に伝え。そうなったら手伝うと聞くと少し驚いてしまい、目を見開いて。だからちゃんと頼ってねと彼の言葉に、それだと彼に負担をかけさせるのでは…と一瞬考え。だが、せっかく言ってくれているのだからその時は先輩に甘えようと思うと「…じゃあ、その時は先輩に頼りますね。」と述べ。悟が瀬菜のことが好きって事を知っていたのかと尋ねられる。確信は無かった為、彼の言葉にやっぱり…となると、「確信は無かったですけど、五条先輩が見てて分かりやすかったというか…。明らかに夏油先輩と硝子先輩と絡む時の態度と違うから、そうなのかなって思ってました。」と明らかに他の2人と絡む時と違うからそうかなと思っていたという事を伝え。店の近くに喫煙所があった事を思い出すと硝子先輩も来てくれそうだし、七海は渋りそうだが灰原が連れてきてくれると思うと、「あとは硝子先輩も近くに喫煙所があるからタバコ吸いたくなっても問題ないし、七海と灰原も何とかなると思います。」と小さく笑みを浮かべては後3名も大丈夫だと思うと彼に伝えて)



50: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-25 02:00:48

【水無瀬 瀬菜】

…それで良いけど…後悔しないでよ?
(ニヤッと笑った彼を見て、嫌な予感がよぎり。何を言われるんだろうかと心配したが、約束を破ったら言う事を何でも聞くのはどうだと聞かれれば少し考えて。彼が約束を破るとは思わないが、それでも彼に言う事を聞かせられると考えると面白く口角を上げて。彼の案に首を縦に振り頷いては、それで良いが後悔しないでよと揶揄うような声色で述べ。約束した方が良いかと聞かれれば、考える素振りをして。「…まぁ、そうした方が良いと思うけど…」約束した方が良いとは思うが、何を約束すれば良いか分からない為歯切れの悪い返事になり。彼の提案になるほどと納得しては、「それはそうだと思うし、嬉しいけど…邪魔にならないの?寝返り打てないけど…。」と邪魔にならないのかと聞いては、自分を抱き締めて寝たら寝返りは打てないだろうと口にして。平気だと聞けば、安堵してホッとした息を吐いては「それなら良かった」と微笑んで。言葉は荒いが、真剣な表情で見つめられれば少し頬を赤くさせ「…本当に?」と別に疑っているわけではないが本当かと尋ねて。彼のその反応を見るにきっと図星だったんだろうと思えば「ふふっ…図星だったんだ。」とクスクスと笑い。照れさせる為にわざと言っていると聞けば、頬を赤くさせたまま少し頬を膨らませ「…意地悪」と意地悪だと述べ。唇に触れるだけのキスをされた後に、ゆっくりと目を開いて。彼の顔が視界に入り、キスしたのもあってか恥ずかしくなり、顔を赤くさせ俯いて)




【夏油 傑】

…ふふっ…そんな事言って良いのかい?…勘違いしてしまうけど
(2人きりの秘密は何か特別感があって良いですね、と彼女の口から聞けば頬を緩ませ「そうだね。特別感があるからか…何だか、少し浮かれてしまうね」と特別感があるからか何だか少し浮かれてしまうと伝えて。恥ずかしいが先輩となら別にネタにされたり揶揄われても嫌じゃないな、と聞けば一瞬驚いて。彼女のその言葉は本音だろうな、と思えば直ぐに頬が緩み。片想いしている彼女に、そんな事を言われては勘違いしてしまう。そう思えば、そんな事を言って良いのかと尋ねては、勘違いしてしまうけどと妖しげな笑みを浮かべ。負担だと思っていないから気にしないでくださいね、と聞けば彼女は優しいなと思いつつ頷いて「…ありがとう。助かるよ」と礼を述べては、助かるよと伝え。その時は先輩に頼りますね、と聞けば頼ってもらえるのは嬉しく、つい頬を緩ませ「ふふっ…ありがとう。嬉しいよ」と嬉しいと伝えて。自分と同級生である硝子と絡む時の態度と違うから、と聞けばなるほどと納得して。悟が分かりやすいのもあれだが、彼女は人をよく見ているなと感心しては「良く見てて凄いよ。…女性ってやっぱり、そう言うのには鋭いのかな?」と良く見てて凄いと伝えては、女性と言うのは恋愛等には鋭いのかと尋ねてみて。彼女の言葉を聞けば先程もそうだが、彼女は良く見ているなと思い。クスッと微笑んでは「…本格的になってきたね。じゃあ、海に行って高専に戻ったあと…硝子や悟、瀬菜を誘ってOKを貰ったら後から連絡するね」と本格的になってきたと述べては、同級生3人を誘ってOKを貰ったら後から連絡すると伝えて)





(/すみません…随分と遅くなりました…)

51: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-25 14:15:36



【五条 悟】
しねぇよ。俺、約束破らねーから。オマエこそ後悔すんなよ。後からやめるとか無しだからな。
(自分の提案に了承する彼女。もし仮に彼女が約束を破ったら何をお願いするかと考えていると、後悔しないでよと揶揄うような声色で彼女から言われる。彼女との約束であれば自分は破らない。だが、それは余程の事が無い限りである。絶対とは言いきれないが、しないと伝え。付け足すように約束を破らないからと述べてから舌をベッと出して。自分より彼女こそ後悔するかもしれない。ニヤッと笑うと、彼女こそ後悔するなよと述べ。念の為に後からやめるは無しだと伝えて。そうした方が良いと思うけど…と歯切れの悪い返事を聞くと、もしかして何を約束したらいいのか分からないのではと思い。かと言って自分も何を約束したらいいのか分からず、少し考え込む。1つ思い付くと、「…じゃあ、俺も無理しないって約束する。これでいいか?」と自分も無理をしない約束でいいかと尋ね。彼女から邪魔にならないのかと尋ねられる。寝返りは打てないが彼女の事を邪魔だとは絶対に思わない。「別に邪魔とか思わねぇよ。その方が気紛れるし…俺は瀬菜のこと抱き締めて寝てぇし。」と邪魔だと思わない事と気が紛れるを伝えて、少しだけ頬を赤くさせて目を逸らすと自分は彼女を抱き締めて寝たいと伝え。本当かと尋ねられると「マジに決まってんだろ。…恥ずかしい事何回も言わせんな。」と本当に決まってると言ってから耳まで頬を赤くさせると、恥ずかしい事を何度も言わせるなと照れ隠しでムスッとしながら述べ。図星だったんだとクスクス笑われると「う、うるせぇ!色んな女取っかえ引っ変えしてる奴よりはマシだろ!」と拗ねたような表情で述べて。少し頬を膨らませては意地悪だと述べる彼女。その様子が可愛らしく、ケラケラ笑いながら「オマエのその反応とか見たくてやってるから別に意地悪で良いし。」と意図的にやっている事を彼女の頬をツンツンしなから述べ。彼女が顔を赤くさせ俯いてしまった。自分も好きな人とのキスは恥ずかしいものの、彼女の表情を目に焼き付けておきたく。小さく笑みを浮かべると顔を覗き込むと「…照れてんの?」と尋ね)


【風見 紅葉】
…勘違いしてもいいですよ。勘違いされたくて言った言葉なので…。
(特別感があるからか何だか少し浮かれてしまうと聞くと、自分も少し浮かれているからか微笑んでは小さく頷き。彼が浮かれている様子は見た事が無く、自分の中ではかなり珍しい。先輩に対して失礼なのは分かっているが、少しだけ驚いた様子で「夏油先輩も浮かれる事ってあるんですね。何だか意外です。」と言い。勘違いしてしまうけどと彼の言葉に少し俯き加減になり、勘違いしてもいいと述べ。彼には自分の事を少しでも意識して欲しい。先程自分が言った言葉は彼に勘違いして欲しくて言った言葉で、独り言を呟くように述べて。礼を述べては助かるよと言う彼。微笑むと返事の代わりに頷いて。頬を緩ませては嬉しいよと彼から伝えられる。この件でまた何かあれば、彼が良かったら話を聞いてもらおう。そう思うと小さく笑みを浮かべては「またこの事で何かあったら話を聞いてもらってもいいですか?」と尋ね。良く見てて凄いと彼から伝えられると嬉しくて思わず頬を緩ませ。女性ってやっぱりそう言うのには鋭いのかと尋ねられる。自分が関わる人は数少ないのであまりその事はよく分からないが、テレビや雑誌を見ていると女性は恋愛に鋭いという事が書いていたような気がする。首を横に傾げると「多分鋭いと思いますよ。隠すのが上手い人だと分からないと思いますけど…。」と多分世の女性は鋭いと思うが、隠すのが上手い人だと分からないと思うと述べ。海に行って高専に戻った後、同級生3人を誘ってOKを貰ったら後から連絡すると聞くと微笑みながら頷いて。自分も高専に戻った後に2人に聞こうと思うと、「私も戻ったら2人に聞いてみてOK貰ったら連絡します。」と返事をして。暫くして食べ終わると「ご馳走様でした。」と挨拶をし)


( / 返せる時に返していただければ大丈夫ですよ!気にしないでください…!!)



52: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-28 20:41:12




( / 上げさせていただきます!(こちらは蹴っていただいて大丈夫です…!) )




53: 水無瀬 瀬菜&夏油 傑 [×]
2021-05-30 10:03:03



(/すみません...。度々...。今日の夜には返信出来ますので、お待ちいただければと思います...。本当にすみません...)

54: 五条 悟 / 風見 紅葉 [×]
ID:dacb40dd1 2021-05-30 20:01:57



( / 全然大丈夫ですよ!こちらこそ急かしてしまうような形になってしまい申し訳ございません…。お待ちしております!)



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