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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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358: フィリア [×]
2021-02-12 21:04:31





       >>極彩の魔女様( >>357 )


(:/とても素敵な〆をありがとうございます……!続きが気になりそうなダークな雰囲気での〆に、思わずおお…!となってしまいました。素敵な第七皇子様をありがとう御座いました!(/礼)畏まりました!ではグレーな部分に振れてしまった時はお手数お掛け致しますが、お声がけをお願い致します…!お褒めの言葉嬉しい限りです…!此方も第七皇子様に渦巻く愛情がとてもぐっと刺さって毎回きゅんきゅんさせていただいております!第八皇子様を深く愛している場面が今回見れたわけですがとてもとても好みで…!今後の進展がとても気になってワクワクしてます!他の皇子様達との交流も楽しみにしております!分かりやすい紹介をありがとうございます!次回の指名ですが大人の色香と危なげなダークな雰囲気を漂わせているジーク様にお願いしても宜しいでしょうか…!?絡みやすいように初回を回させていただきましたが、もし絡みにくいようでしたら書き直しさせて頂きますので、宜しくお願い致します…!(/礼))



( 先日お逢いした第七皇子様との交流中に起きたあの不可思議な頭痛と医務室の場所を思い出せない事が忘れられず、何故己は覚えている筈の医務室を思い出せなかったのかと悩みを抱えながら昼の日差しが窓から差し込む廊下を歩いて。まずは一階から二階までと決め訪れたのはこの正面玄関。一日に皇子様や使用人やらを何人も迎え入れるこの壮大なホールな玄関に何ら変わりもなく、辺りを見渡しても何時もと同じ光景。「 そう言えば一ヶ月前に割ったあの花瓶、どうなったのかしら。 」ふと、視界に入った瑞々しく咲き誇る赤い薔薇が活けられている花瓶に眼を向け、思い出された一ヶ月前の記憶にぽつりと呟く己。つい最近極彩の魔女によりその記憶を植え付けられ産み出された存在だと知る由もない己は顎に手を添え、花瓶をじっと見つめた後気のせいかとその場を去り次の目的地へ。廊下を歩いていく度、綺麗に装飾された扉を見て此処はあれとこれと思い出せることが出来たものの何故あの時は───と悩みが延々とループする最中視界に入ったのは廊下の壁にかけられている楕円形の綺麗に磨かれた鏡。歩みを止め悩みに悩む己の顔が写し出されており、と目が合えば小さく吹き出し、なんて酷い顔をしているのだろうか、そんな事を考えては段々と昨日の出来事も偶々思い出せなかったのかもしれないそう思えるようになってきて。再び歩き出し二階へ続く階段を上り踊場に踏み込んだ直後、大きな窓の向かい側で白い鳩が羽ばたく様子が見え其を眼で追うと共に窓へ近付き遠い空へ羽ばたき消え行く鳩を見つめ「 私も飛んでみたいわ 」と羨望の眼差しを雲が流れる空へ向け小さく呟き。 )






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