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夜行列車{étoile}無登録/雑談/出逢い/指定/774


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自分のトピックを作る
■: 案内人 [×]
2018-11-24 14:43:16 



『ボンソワール。ムッシュ、そしてマドモアゼル。夜行列車エトワールをご利用頂き誠に有難う御座います、当列車は豪華寝台列車となりまして”取り残されたお客様”のみを素敵な長旅へと誘いましょう。そう緊張なさらず気を楽にしてお楽しみ下さい、失われた場所も人も此処ではほんの星屑に過ぎないのです。料金ですか?ご心配なさらず。貴方の持つ以前の記憶で十分彼も喜ぶでしょう…おっと失礼、今のはお忘れ下さいね。』

>2 同意書/ 楽しみ方/規約
>3 乗務員
>4 étoile内部
>5 消滅の駅



1: 案内人 [×]
2018-11-24 14:44:48



幾つもの世界と物語が生まれそして消えて逝く平行世界を旅する夜行列車{étoile}。

始発も終点も無い歪んだ空間と時空の狭間を走り抜ける軌跡の箱舟。車内はヨーロピアンの豪華な寝台列車となり、絢爛豪華な持て成しにが乗客の心身を休めよう。

窓から見える景色は正に宇宙そのもの、煌めく星々が幻想的な光を放ち全ての者を魅了する。

そうさ、あの輝きは星では無く誰かが紡いだ物語。そしてその物語に取り残されてしまった人々を乗客と迎えるその時ーーーまた新たな物語が紡がれ始める。



2: 案内人 [×]
2018-11-24 14:46:40



【同意書】
1.当トピックは現在使用されていない、且つ過去に作成したキャラクター復活と出逢いを目的とする場。
2.トピックの特定防止の為、過去半年以上一度も使用していないキャラクターor新規作成のみ。
3.当トピックにて、出逢いを求める本体様同士意気投合しましたら一対一への移動をお願い致します。
4.過去に交流があったキャラクター同士の再会では最低限のマナーを守りお楽しみ下さい。また、じっくりとやり取りをしたい場合は一対一への移動をお願い致します。
5.トピックの特定、キャラクターの特定をした場合は晒す等のマナー違反行為は禁止です。トピ主は一切責任は取れませんのでご理解の方宜しくお願い致します。
6.一度に複数のキャラクターでの連続投稿は禁止とします。


【楽しみ方】
1.過去のキャラクター復活、出逢いの場として使用。
2.不思議で奇妙な従業員達との雑談や日常会話からメリバ展開まで楽しみたい方は指名制でお楽しみ下さい。
3.新たな物語を紡ぎたい、素敵なお相手様と巡り逢いたいという方は自由参加型でお楽しみ下さい。
※但し、当トピックの雰囲気や参加者様達の個性を見て頂くために初回は指名制。2回目以降は自由参加型とします。
4.定期的にイベントを開催、交流の輪を広げる機会とします。


【規約】
1.基本的ネチケット含めセイチャット内での規約の厳守。
2.荒らし、宣伝、当トピに関係性の無いもの禁止。
3.恋愛のジャンルは問わず。卑猥な表現などの不適切な行為及び発言は禁止。
4.ロルは短ロルから長ロル可能、小説や心情ロル有り。※主は中ロル以上使用
5.記号、絵文字、顔文字の乱用禁止。
6.基本は午前0時でリセット。指名制の場合、前回からのやり取り可能。
7.指名制の場合、一度にお話出来る方は2,3名様となります。但しご新規様を優先させて頂きます。



3: 案内人 [×]
2018-11-24 15:10:00



【案内人】
ディユ(死神)
『お客様が見てきたものは全て夢だったのです、悲劇も惨劇も喜劇でさえ忘却の彼方へ捨ててしまいましょう。嗚呼一つだけ忘れてはいけないものが。それは、まだ貴方は生きているという事。』

『豚が苦手なんです、何故かって?私は彼らに石を飲まされて殺されたんですよ。』

180cm/28 years old
男性/黒銀の頭髪/肩までの長さを一つに纏めている/蒼白い肌/紫色の唇/黒い爪/黄金色の瞳

迎えから見送りまで付き添い人。夜行列車étoileの案内人であり、迷ったら彼に相談。気前良く誠実で口が達者。乗客に対して執着を持つ。豚、それも子豚が苦手。

【車掌】
サヴァン(賢者)
『アイツは始発も終点も無いって言っていただろ?いいや、幻の終点があるのさ。アイツはお前を手放したくないだけだ。降りたくなったらいつでも言ってくれ、いつだって連れてってやるぜ。“消滅の駅”にな』

『アレを見たのか…そうか。お前もああなりたくなければ良い子ちゃんになれよ』

185cm/47 years old
男性/青混じりの黒髪/短髪/青髭/常に顔に影が掛かり見えない/筋肉質

記憶を喰らい列車を動かす。いつ操縦しているかは不明。ヘビースモーカーで豪酒、ギャンブル好きで大胆。秘密の小部屋を持つ。中を覗けば二度と出る事が出来ない。

【バーテンダー】
シャット(雌猫)
『彼女を落としたいから知恵が欲しい?ふふ、じゃあその服くださらない?彼女は野生的でお熱い男性がお好みなんですって。あら嫌だ、そのポケットに入った30ctの宝石が欲しいなんて思っていませんわ。』

『騙す方よりも騙される方がお馬鹿さんですのよ?困った顔してほんと可愛いんだから』

167cm/26 years old
女性/猫頭/ロシアンブルー/女性らしい身体付き/凹凸がはっきりしている/革のブーツ

大人の拠り所の提供。恋愛相談が大好き。ずる賢く光り物に目がない。言葉巧みに騙し取る癖があり妖艶な猫女。ブーツの中には沢山の宝石が眠る。


【料理人】
シャグラン(哀しみ)
『泣いているの?僕も時々何か大切な事を忘れているような気がするんだ。でも良い事を教えてあげる、涙は冷たく凍ってしまった心を熱く溶かしてくれる。辛くなったらいつでも泣きにおいで』

『………ああ、ごめん。また眠っていたみたい。』

182cm/24 years old
男性/白髪/天然パーマ/細身/燃える様なルビーの瞳/白く長い睫毛/腕に薔薇の刺青

一口で心を鷲掴みにする腕を持つ料理人。その日の気分や乗客のイメージで料理を提供する事も。下手物も得意とする。眠ってしまう呪いをかけられ、いつでも何処でもうつらうつらとしている。温厚で子どもや動物に好かれ易い。

【給仕係】
ジュワ(喜び)
『お待たせ致しましたあ!お客様、此方は金のガチョウの丸焼きで御座いまぁす!なあーんて、嘘ですー!ジョークです、彼はアホッコなボクの可愛くて小憎い相棒ですからねえ!!』

『このガチョウに触ると二度と手が離れなりますよ!此れはジョークじゃないっす。』

152cm/18 years old
女子/金髪/ショート/星屑を散らした瞳/全身擦り傷だらけ

料理をテーブルまで運び、食べ終えたのを洗い、また運ぶ給仕係。料理人を目指しているが不器用で能天気なので全くといって向いていない。金のガチョウを飼っており、いつも後ろを付いて回るが支配権はガチョウにあり。

【客室係】
ペゼ(接吻)
『やあ、お早う。君の寝顔があまりにも愛らしくてついつい見惚れちゃっていたよ。俺は唯一全客室の鍵を持っているからね、君が何処に隠れようと直ぐに見つけ出してあげる、可愛い可愛いベイビーちゃん』

『男の子も女の子も皆愛しているよ、俺が笛を吹けばみーんなついてきてくれるからね。』

176cm/25 years old
男性/キャラメル色の頭髪/薄桃色の瞳/ベビーフェイス

ベッドメーキングや客室の清掃を行う。唯一全客室の鍵を持つ。フレンドリーだが潔癖症で几帳面であり小児性愛者。異常なまでに小児の髪の毛や爪、汗などを好む。魔法の笛を持ち魅惑の音色で小児を自室へと誘う。


【車内販売員】
フィーユ(少女)
『お菓子は如何…?あっ、私は食べ物じゃないのです…やめて下さい、齧らないで下さい…この前も鼠さんに指を食べられてしまってジョワさん怒られたのです…』

『熱いのは苦手なのです…身体が溶けてしまうから…。』

155cm/16 years old
女子/赤毛の頭髪/お下げ髪/橙色の垂れ目/小柄でつるぺた

お菓子や飲み物を定期的に売りに来るだけ。その身は甘い甘いショートケーキの味、身体が欠けると料理人に作ってもらう。臆病で他者より自分が大切。一度狼に食べられてから永遠に誰かに食べられ続けられる運命。



4: 案内人 [×]
2018-11-24 15:57:42



【étoile内部】
一号車
従業員の寝室。
運転室の直ぐ真横に秘密の小部屋があり厳重に鍵が掛かっており、其処には天井から吊るされた女性の死骸が眠る。

二号車(客室)
一人部屋でも二階建てとなり、バスタブやシャワーが完備されたロイヤルスイートルーム。
1日3回客室係が清掃に訪れる。

三号車(食堂車)
シャンパンやロブスターテイルなど、超高級料理を提供するレストラン。品数は多いが全て一人の料理人が調理する。

四号車(展望車)
全方向ガラス張りの号車で仄暗いシャンデリアが吊るされたバー&ラウンジ。
二階はバーとなっている。
一階は図書館兼ラウンジ、乗客が寛ぐための場所。豪華な乗客口もあり。

五号車
開かずの号車
※今後詳細発表



5: 案内人 [×]
2018-11-24 16:18:05



“消滅の駅”…
キャラクターの墓場。使用されているキャラクターへ完全な終わりを迎えたい方の為の幻の駅。
…オルヴォワール…全乗務員が花を贈り、その姿が真っ白な微睡みの中に消え去るまで拍手で見送ろう。
車掌しか連れて行く事が出来ない。案内人の許可が必要だが否定派であり、執拗に引き留めようとする。

プロフィール(初回のみ)
名前/ テンプレート可能
性別/ 同上
容姿/ 同上
性格/ 同上
備考/任意
雑談や日常以外のシリアス、メリバ展開可能か/YES orNO又その比率
指名/ 案内人、車掌、バーテンダーなど
ロルテスト/指定で選んだ者へ

※2回目以降の参加は自由参加型。開始合図が無くても参加可能、リセットは午前0時。従業員が顔を出せばその時点で指名を取る事が可能。

以前の記憶:étoileに乗車した時から車掌に記憶を食べられるため(足を踏み入れらと記憶から削除される)、完全に消え去るか断片的に残るかのどちらか。


『随分長い事お待たせしてしまいましたね、メルシー、メルシーボク。さ、お荷物をお持ち致しましょう。暖かいロイヤルハーブティでお休み下さい。

——そして、ようこそ夜行列車étoileへ。』

募集は本日18 時開始



6: 案内人 [×]
2018-11-24 18:03:59



(/18時になりましたので、これより三名様のお客様を募集致します。午前0時になりましたらリセットとなりますがそれ以降主が寝落ちしていない場合、お相手様が寝落ちしていない場合は寝落ちまで続ける事が可能です。新規様優先となりますのでご理解の方宜しくお願い致します。)

7: 参加希望 [×]
2018-11-24 18:29:05


名前 / ジェラルド・ D ・ロビンソン
性別 / 男
年齢 / 20代半ば
性格 / 剽軽で気さく、生まれつきのポジティブシンキングに加え行動力抜群のおちゃらけ青年。考えるよりも先に実行する習性から反省タイムもままあるが「 ケセラセラ 」精神で乗り越えるバイタリティの持ち主故に、放浪していようが苦痛でないらしい。親切で義理堅い反面、危険を察知すればひょいひょい逃げて行く自分大好きな奴。ちょっとお下品だけれどもそれもコミュニケーションの内。
容姿 / 少々日に焼けた肌に薄っすら無精髭を散りばめ、茶色に近いブロンドをベリーショートにして前髪はふわりと立たせてある。なだらかで太い眉の下で翠色の垂れ眼を動かし、広い額には顔面筋を動かすと皺が寄る。ケツアゴ気味。そこそこに鍛えた体格で身長は178cm程。
頭に古びたゴーグルを乗せ、古着のショートレザージャケットに擦り切れたデニム、底がゴツいブーツとウエストポーチ、顔を隠す為に鼻と口をスカーフで覆っているというコーディネート。ジャケットの下はタンクトップ一枚。
備考: 泥棒常習犯。ある人々に雇われ、訳アリな豪族や組織から盗み出すのが生業だった。殺人はしない主義。それに嫌気がさし始めたのだが、懸賞金が大幅アップした事により危うくなった為逃走。
通常は人の姿そのもの、いざという時はシロハヤブサの姿に変化する。時に頭だけ、脚だけ、翼だけと中途半端なことも。今まで生きてこれたのは強運の持ち主だから。
一人称 「 俺 」二人称 「 アンタ・お前・君・その他 」
メリバOK
指名 / バーテンダー
ああそう、酒じゃなくて貴金属が良かった?生憎盗みから足を洗っちまったんだ持ち合わせが無い。
(口元のスカーフを剥ぎ取り一息吐くや否や自ら貧乏である事をぺらぺら暴露。頭から爪先まで視線を隈なく向け冷やかしの口笛を鳴らし。「アンタ別嬪な猫、だな?猫にナンチャラって言うだろ万一金属アレルギー持ちだったとしたらどうする」口をへの字に首は振りはぐらかす気満々の適当さで場違いのラグジュアリーな空間でそわそわ落ち着きが戻らず。)

(/解禁お待ちしておりました!使い道を失くした息子を煮るなり焼くなりしてやって下さい、相性等のご確認をお願いします。)



8: シャット [×]
2018-11-24 19:03:25


>ジェラルド

まあ、良い男なら金の腕時計一つ付けておくべきよ?キラキラ光る物って一つあれば集まってくるの、不思議よね。
(“ミャオ”と鳴く灰色の美しい毛並みを持つ猫頭は口笛によりゆっくりと振り返り、縦長の瞳孔を細めて無精髭を眺めては彼の身なりから発言の意味を再確認し。リップサービスはお手の物、三口に不敵な笑みを浮かべ尾の先を使いカクテルグラスを持ち上げカウンターテーブルへと乗せれば、長くも整えられた真っ赤なマネキュアが施された爪先を使ってコツンと額を小突き)
金属アレルギーはないわ、でも魚が苦手なの。猫のくせにって思うでしょう?誰でも好き嫌いはあるものなのよ。


(/早速参加して下さり有難う御座います!プロフィール内に不備は御座いませんのでどうぞそのまま参加して下さいませ。此方の相性は如何でしょうか?もし大丈夫そうでしたらこのまま続けるか、乗車直後のロルを回して下されば雌猫でお迎えに上がります。どうぞ宜しくお願い致します!)


9: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-24 19:46:14


>シャット

俺は着飾らなくても内面から滲み出る色男オーラを止められない。だから顔も隠してる。此れで納得してくれよ。
(異形頭でも美女を前にして逆上せそうなのを態と酔う為のネタにして、艶々とした毛並みに触ろうとする手を伸ばそうとして伸ばさない曖昧さを味わい。見上げている所為で額に皺が寄ってはいるがあくまでもモーションを掛けるつもりでいるようで。)
美女にも不得手があるって最高。親近感が湧く。本当さ…ってて意外と痛いな。
(確認もせずに一杯飲み干し格好付けておき。それも小突かれた跡の赤味で台無しにはなったが左右非対称に薄笑い浮かべ。)

(/想像以上の素敵なバーテンダー様です…!ありがとうございます、ではこのまま引き続きでお願い出来ますでしょうか?途中何かありましたらお声がけ下さい。)



10: シャット [×]
2018-11-24 20:15:48



>ジェラルド

色気男さん、私やっぱりキラキラ光る物が欲しいの。なんだか貴方からは同じ匂いがするわ。
(お世辞でも綺麗とは言い難い身なりではあるものの盗み取るという観点からいえば彼から同類の臭いが漂ってもおかしくは無く、ならば唆し他の乗客らから金品品々プレゼントして頂こうかと刺身を目の前にする猫の如く舌なめずりを一つ。カクテルグラスに入れたのはこの店一番の二番目にアルコール度数の強いブルーミングシティ。コバルトブルーの美しいそれはたった一口で飲み干されてしまうと瞳孔を丸くして、案外呑んべいなのかとボトルを持ち出せば「貴方の苦手はなあに?」と微笑みながら追加の一杯を)

(/そう言って頂けて安心致しました。ロルの方了解致しました、此方の方も何かありましたらお気軽に声掛け下さいませ!)



11: 希望者 [×]
2018-11-24 20:31:41



名前/ルーチェ・アルマ
性別/女性
年齢/20代
容姿/金髪のロングヘア、一つに束ねてサイドポニーにしていて眉に揃えた前髪。黒目が多い瞳は垂れ目。ふっくらとした顔立ちに、健康的な肌色。細身で背丈が162cm。中身も含めて同い年より幼い事を気にして、大人びたメイクや衣服等に手を出している。淡い系のドレスワンピにベージュのコートと高めのヒール。
性格/明るく常日頃から笑顔が絶えず、表情が豊か。ポジティブさと元気だけが取り柄だと自他共に認めていて好奇心旺盛なため、興味を示せばあちこち動き回り、まるで疲れを知らない。マイペースで周囲を振り回すのはお手のもの、ただ人の表情や言動には意外にも鋭い方。一方で自分の事には疎くあまり関心がない様子。
雑談や日常以外のシリアス、メリバ展開可能か/YES
指名/料理人
ロルテスト/
えっ、どうして…もう、子供じゃないのに。ごめんなさい、恥ずかしいとこ見せちゃって…もう大丈夫です。
(洒落た雰囲気がどうも落ち着かず興味を惹かれてはいるが、おずおずと乗車してどれぐらいか経った頃。ふと頬を伝う冷たい滴に気付いた途端、理由が分からないながらも気恥ずかしさを感じ始めれば慌てて拭うように目尻を擦り、止まるどころか次から次へと零れ落ちていく雨粒を無理矢理塞き止めるよう、乱暴に拭い去って下手くそな笑顔を浮かべ)

(/何とも素敵な世界観に惹かれました!不備等御座いましたらバッサリと斬り捨てて下さいませ。)



12: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-24 20:31:55


>シャット

正直君に擦り寄られたら全財産つぎ込みたくなるよ、なんなら今から盗ん、駄目だやったら賞金目当ての連中にバレる。
(同じ匂いが意味する所は現在不明、本来ならば猫は鳥類にとって互いを警戒すべき存在になり得るのだから。正体を隠しておくつもりがうっかり口を滑らせ慌てて取り消し。酔いが回ってきた感覚をおくびにも出すまいとへらへらだらしなく笑い続け「下町の男を試してみたら案外旨いかもしれないぜ」要するに自分だと言いたいらしい。「俺が駄目なのは、そう、石かな」飛行中に悪ガキから悪戯を受けて負傷した苦い思い出に顔も苦々しく歪み。)



13: シャグラン [×]
2018-11-24 20:49:33



>ルーチェ

……恥ずかしい?僕にはそういうのよく分からないな、此処はそんな事気にし無くていいんだよ。
(乗車直後から不安を露わにする様子であった相手を気に掛けていたため、案内人から受け取った乗客リストの氏名を確認してから側へと寄り、瞳や鼻先を赤く染めた笑みを覗き込み。そんなに乱雑に拭っては可愛らしい顔に傷が付いてしまうと、柔らかく掌を片手で包み込めば制止させ、代わりに胸ポケットから皺一つ無いハンカチを取り出して金髪のよく似合う娘へと差し出し)

(/参加して頂き有難う御座います、プロフィールの方には全く問題は御座いませんのでこのまま参加して下さいませ!ロルの方はこのまま続ける方向で宜しければ此方の方に返して頂ければと思います、他の希望が御座いましたらそちらのロルを提出頂ければ料理人として迎えに行きますね。それでは宜しくお願い致します。)


14: シャット [×]
2018-11-24 20:57:22



>ジェラルド

まあ!貴方賞金をかけられていましたの?ふふ、とんだ悪者さんでしたのね。
(思いの外早期に暴露してくれたお陰で勘ぐっていた答えと一致していた事に我ながら自身の目の付け所には賞賛し、驚いた様子だがそれ以上に嬉しそうに微笑みを浮かべ。彼が賞金をかけられているのであれば、彼そのものが光り物だと両手を叩きサービスとしてチェリーをカクテルの上に浮かべ。既に酔いが回ってきたであろう相手に酒が強いのかという思想は撤回、彼なりの見栄なのだと察すれば十代の拗らせた少年のように思えて猫目を細めて)
石…、それだけだと意味が分からないわ、具体的にもっと教えて?


15: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-24 21:11:36


>シャット

泥棒、前職は此れだった。狡猾で私腹を肥やしてばかりの連中から盗んでちょっとゴタゴタして逃げての繰り返し。
(人相書きが気に食わなくて剥がした指名手配書をぐちゃぐちゃに丸めたものがカウンターへ。単独犯に見せかけておきながら組織の一員だった頃は考え無しの今よりもより考え無しに手を出していた黒歴史を隠しても無駄と悟り「良かったら夜抱きしめて寝てくれよ」紙切れ同然を押し付け鼻から息が漏れ。細められた目の美しさにアルコールも無駄な効力を増したらしい「俺は半分は人間じゃない。未だ弱くて飛ぶのも下手だった頃、子ども達に石をぶつけられてヒイヒイ泣いたのが今でもトラウマなんだ」次の一杯は少しずつ舐める事にして恥ずかしい話を打ち明け。)



16: ルーチェ・アルマ [×]
2018-11-24 21:18:24


>シャグラン

……ありがとう、ございます。
(差し出されたハンカチと目の前の彼を交互に見つめて両手で受け取り、じんわりと滲む目元へ優しく当てるように押さえれば、そっと瞳を閉ざし。大切な何かを忘れてしまっているような気になると同時に、さっきまで誰かと居たような気がしたが何も思い出す事が出来ず、次第に落ち着いていき。目元からハンカチを離し、ゆっくり瞼を持ち上げて「今度こそ、大丈夫です…お気遣いありがとうございました。」と表情を和らげるも手元のそれをどうしようかと緩く握り)

(/ロルの方、了解致しました。素敵な料理人様が迎えに来られたので、良ければこのまま続けさせて頂きたく思います!此方こそよろしくお願い致します。)



17: シャット [×]
2018-11-24 21:28:05



>ジェラルド

ふふっ!やあだ、これ貴方?素敵な毎日だったのね。
(カウンターへと置かれたそれへと視線を向ければ随分と間抜けな面で書かれていたようで口元を指の先で抑えながら女性らしい甲高い笑い声を零して敢えて皺の寄ったそれを両手で皺を伸ばし。盗みに手を染めている者でなければ彼の毎日を羨む事は無かっただろう。ただ脳裏に浮かぶのは祝杯を手に夜の街を駆ける相手の姿で、羨望の眼差しを送り。しかし何れ彼の記憶も奴に変われる事だろうと羨望の瞳は何処か寂しげで、カウンターに頬杖をついては話に耳を向け)
そう、鳥か何かなのかしら。酷い目にあったのね。


18: シャグラン [×]
2018-11-24 21:34:19



>ルーチェ

(素直にそれを受け取り瞳へと押し当てる姿を眺めていれば落ち着いて来た様子に表情を綻ばせて瞳を細め、空いている掌で彼女の頭へと乗せれば子猫をあやすかのようゆっくりと撫でて頬まで掌を下ろしては頬に余った小さな粒を人差し指で掬うように拭って。「何か美味しい物でも食べる…?甘いの辛いのどんなのが好き?」握られた掌をそのままに食堂車へと移動するべく腰を持ち上げて改めて彼女を見下ろせば思い出したかのように言葉を付け足し)
…ああ、今胸に引っかかるものも何れ無くなるよ。それまでたんとお食べ。

(/畏まりました、それではこのまま続けさせて頂きますね!何が御座いましたらお気軽に仰って下さいませ。)


19: ラスカル・ヘイスティングス [×]
2018-11-24 21:39:24


名前/ ラスカル・ヘイスティングス
性別/ 男
年齢/ 24歳
容姿/ 赤毛混じりの明るい茶髪を短く整え、前髪はアップバングにして額を晒す。瞳は深いグリーン色、目尻の垂れ下がった柔らかな目元に重く眠たげなトッポジージョ瞼。顎が小さめの丸い輪郭と先端がツンと尖った小ぶりの鼻がネズミっぽさを助長させる。両頬には薄くそばかすが広がり、顔立ちと相俟ってどうしても野暮ったい雰囲気が付きまとうのを当人は気にしている様子。身長176cm、肉付きの悪い痩せ型。服装はネイビーのマウンテンパーカーにグレーのロング丈Tシャツ、黒いスキニーパンツ。
性格/ 柔らかみを感じさせる外見に反して性格は少々キツめ。職人気質で気の勝った負けず嫌いな性分であり、プライドが高いだけ同時に繊細な側面も持ち合わせているため扱いがちょっと面倒。プライベートの人間関係には特に無頓着らしくしばしば歯に衣着せぬストレートな物言いが目立ち、良く云えば媚びが無いが悪く云えばデリカシーが無い。もちろん悪気も無いため猶更たちが悪い。
備考/ 職業はヘアサロン勤めのスタイリスト。仕事柄ファッションやエンターテインメントなどジャンル問わず最新の流行には敏感であろうと努めているが、トーク力が乏しい上に交友関係も数少ないため公私ともに活かす機会はあまり無い。更に云えば愛想笑いも不得手であり元来接客業向きではない。
雑談や日常以外のシリアス、メリバ展開可能か/ YES
指名/ 給仕係
ロルテスト/
ジョークのサービスは今後遠慮させてもらうとして料理まだ?俺腹減ってんだけど。
(列車の案内人を名乗る男から三号車のレストランに行けば高級料理が食べられると聞いていた筈だが、白いクロスの敷かれたテーブルにて待つこと数分、給仕係らしい娘からようやっとサーブされたのは彼女の後ろにひっつく黄金のガチョウをネタにしたブラックジョークだった。しかし先刻から続く空腹状態にあって関心はすっかりこれから出てくるであろう料理へと向いており、にこりとも笑わずに淡々と料理の提供を急かし)

(/緻密に練られた魅力的な世界観に惹かれ、参加希望させていただきます。少々気難しいキャラですが、相性等問題があれば取り下げますので遠慮なく仰ってくださいませ…!ご検討をお願いいたします。)



20: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-24 21:41:13


>シャット

とんだ不細工に描かれて俺は幸せ者だよな、実物見りゃ一発で色男だってのが判るんだから。
(黄色い声が上がると上機嫌の度合いも比例するから目出度い以外表現のしようが無い。磨かれた銀食器に映る己が顔は誰が悪いと言うのだろうか、言わせはしまい。「君は猫で賢いハンター。バディだったら今頃両手に薔薇だっただろうさ」不可視の花弁を散らし踵で踏み潰してしまおう。目のみ動かせば頭部が次第にシロハヤブサのそれへ変化「どう?お揃いだろ」珍妙な図が出来上がったのも三秒しか続かず元のありふれた人間のものへカムバック。)



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