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私を救ってくれたもの。(非募)/29


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自分のトピックを作る
21: ユウ [×]
2018-04-30 17:27:30

…箸も、どうぞ
喉に詰まらせないように…ゆっくり。
(またお弁当箱と、一緒に箸を握らせて。お腹が空きすぎているような彼女にゆっくりというのも難しいかもしれないけれど、言わずにはいられなかった。)

……どのぐらい、そうしていたんですか?
(彼女が食べ終わるのを待ってから、また話しかける。雨はまだ止まない、少し側に寄って2人ともしっかり傘に入れるようにした。)

22: サキ [×]
2018-04-30 20:33:02

(お弁当箱を返してもらうと、嬉しそうに満面に笑みを浮かべて
だけど表情を作ったことがあまりにも久しぶりなので、ややぎこちないひきつった笑いに見えて
お箸を握らされると戸惑った様子で
棒を握るように掴むと、それでごはんをすくおうとするけれど当然うまくいかず
結局また直接口を着けて残りのごはんとおかずを、今度は少し落ち着いてのどにつまらせることなくたいらげて
たべ終えると少女に顔を向けて
口をぱくぱく開くけれどうまく発声できず
2、3度咳払いをして)
……ありがと……うござい……ます
(さっきに比べて、声に張りが出てかなり聞きとりやすくなって)
……ここ……にきたのは……
すこしまえ……です……すこし
(指折り数えるけれどすぐに分からなくなって
自分の感覚としてはついこの間、ということを伝えたつもりで)


23: ユウ [×]
2018-05-01 08:36:38

………?
(改めて彼女の食べる姿を見ていると、違和感を覚えた。普通は慌てていても箸くらいは普通に使えるもの。と、気にしていなかったものの、彼女の容姿にも目を向けると…)

…あ、ああ…少しなんですか…
(と、彼女の返答で思考は途絶した。少しの時間でこうなるはずはない。時間の感覚が狂ってしまっているのだろうか。必死過ぎるような彼女の反応を見ていると、見捨てられない、という気持ちが抑えられなくなって)

あの…良かったら、うちに来ませんか?

24: サキ [×]
2018-05-02 05:45:10

(少女の言葉をちゃんとは理解できず
長い睫毛の目をぱちくりさせて、きょとんとした様子で)
ありがとう、ございます
……とても、おいしかったです
(さっきよりも自然で柔和な笑顔を浮かべて
それから、少し遠慮がちに
もぞもぞと動いて少女に体を寄せて)
……あたたかいです
(うとうとしだして)


25: ユウ [×]
2018-05-02 18:41:01

え、わ、
(綺麗な笑顔だなと思っていたら、身を寄せて寝始めようとしている。離れる訳にもいかず、どうしたものか、とおろおろしてしまい。)

……ここで寝たら、風邪ひきますよ。
(少しだけ身を引き、寝そうな彼女を起こして。先に自分が立つと、彼女に手を差し伸べる。先程は上手く伝わらなかったようだけれど、これなら。)

26: サキ [×]
2018-05-03 09:56:04

(眠そうな目を擦りながら
彼女が差し出した手と彼女の顔をまじまじと交互に見て)
……
(おずおずと、遠慮がちに手を伸ばして
彼女の手をそっと握ると
今まで感じたことのない、天界にいた時すらも、生まれて初めての暖かさを感じて
ふいに、目から大粒の涙がこぼれて)


27: ユウ [×]
2018-05-05 11:31:19

ああもう、泣かないでください。
(ぎゅっと抱き寄せて、よしよし、と頭を撫でる。相当酷い目に遭っていたんだろうと感じる…彼女が落ち着くまで、そうしていた。)

……そろそろ、落ち着きましたか?
(にこ、と彼女の顔を覗き込んで)

28: サキ [×]
2018-05-06 11:28:43

(両手で胸元をおさえながら)
……なぜかは分かりませんが
きゅうにここがしめつけられるように苦しくなって
目から水が……
こんなことは、はじめてです
(不思議そうに、きょとんとした表情で少女に答えて)


29: 匿名さん [×]
2018-05-16 08:27:32

まぁ
一度だけ、上げておきます


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