TOP > 1対1のなりきりチャット

私を救ってくれたもの。(非募)/29


次頁[#] 最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
■: 匿名さん [×]
2018-04-25 09:52:50 



ひとりの天使様をお待ちしています。





1: 匿名さん [×]
2018-04-25 17:21:02

(/スレ建て、ありがとうございます
よろしくお願いします
天使ちゃんのプロフ考えるので少し待ってくださいね
少女ちゃんのプロフと、もしなにかご要望等ありましたら教えてもらえると嬉しいです)


2: 匿名さん [×]
2018-04-25 18:50:30

(/移動ありがとうございます、これからよろしくお願いします。
希望ですが…そうですね、外見年齢は10代後半、あるいは20代が嬉しいです。それと、募集であった罰の内容ですが、お好きに改変して下さって構いませんので。

とりあえず簡易的なプロフを置いておきます、変えて欲しい事などあれば教えてください。
ユウ/13歳/黒髪のセミロング/冷たい態度/でも困っている人には優しく/仲良くなるまで敬語)

3: 匿名さん [×]
2018-04-26 00:07:37

(プロフ、ありがとうございます
参考にさせていただいて、こちらも作ってみました

サキ
容姿/落ち着いた10代後半、とよく人に思われる
腰まで伸びるさらさらの金髪
元が天使だけに人間の美的感覚では美しいと感じる外見
性格/基本的にはお人好し
騙されたことで他者を疑うクセがついてしまった
とにかく早く天界に戻るためになんでもいいから善行をしようとしている
人間界の常識にはまだ疎い

こんな感じでいかがでしょうか?
もしイメージとかけ離れている感じでしたらやり直します
受けた罰については少し考えてみたいと思います

出会いですが、なにかアイデアありますか?
善行(と思われる行為)をするためにわたしの方から近づいた、というのはどうでしょうか?
例えばですけど、身寄りを失った少女ちゃんを遠い親戚と偽って引き取るとか
ふと思いついただけなので、考えがあれば教えてもらえると嬉しいです
長々とすみませんでした)


4: 匿名さん [×]
2018-04-26 08:41:52

(プロフありがとうございます。素敵な天使ちゃんで嬉しいです。

元々想定していたのは、急に放り出されて何もできなくて行倒れている天使ちゃんを、こちらが見つけて看病してあげる…そのまま家に転がり込んじゃう、というものです。
此方の事情を知るのは転がり込んだ後でもいいですし、天使ちゃんに嘘をつかせなくて済むかなと…

ただ、そちらの方法はこちらの心を開かせやすいのかな、と思います。天使だと話すと嫌われるかもとか、そういった葛藤も良いですし。

こちらも長くなってしまいすみません。
最後にプロフがかけたので…変えて欲しい所、追加したい事などあれば遠慮なく仰ってください!
名前 ユウ
年齢 13
容姿 黒髪のセミロング。瞳は少し紺が入った黒。瞳は少し元気がないような印象を受けるじと目。あまり派手な服装は好まない。神様は嫌っているものの、形見であるロザリオを首にかけている。

性格 優しい性格、ではあるものの今は他人に心を開かない。他のことに興味が湧かず、素っ気ない、冷たい態度をとってしまう
)

5: 匿名さん [×]
2018-04-26 13:52:59

(なるほど~
実は天使ちゃんの人間界での身分をどうやって身につけさせるか悩んでまして
もー、なんか不思議なことが起こったことにすればいーや(テヘ)とか思っていたのですが
そういう出会いでしたら、お仕事探しのイベントとか妄想も捗りますね
乗っかって申し訳ないですが、ぜひそちらの案で進めさせてください

でわ、こちらも少しプロフの補足を

栗色の瞳、切れ長で涼やかな目元
身長は女性としては高め
体型はスリム
本当の年齢は人間界の時間では計れない
人間界に堕とされてからいくつもの街をさまよって、外見は薄汚れて物乞いのよう
食べなくても死なないけれど空腹は感じる
42℃の熱が出ても死なないけれど苦痛は感じる

こんな感じでいかがでしょう
あとは話を進めながら考えていければいいかな、と思ったり)


6: ユウ [×]
2018-04-26 17:24:30

((なんだ今のあざとかわいいの)
補足ありがとうございます、そうですね、流れで…1つだけ、帰れる・帰れないの指標になる「枷」が欲しいかなあと思っていまして…
外れない腕輪・足環など、動きそのものが妨害されるのではなくて天使としての力が封じられている、といった。)

7: サキ [×]
2018-04-26 21:19:26

(枷、ってそういうことだったのですね
すみません、ちゃんと読み取れていませんでした
深い設定に感心です
手枷、足枷、あとは入墨、タトゥーという感じでしょうか
例えばですが、クロユリの形のタトゥーが体のどこかに付いていて徳をひとつ積むごとに花びらがひとつ消えて天使の力がひとつ戻る
花びらは6枚なので6個の徳を積むことにより力がすべて戻り天界に戻れるとか
クロユリの花ことばのひとつに呪い、というものがあるそうなのでクロユリを選んでみました
ちょっとぶっこみ過ぎかなとも思うのでシンプルにブレスやアンクレットでもいいとも思います
ユウはどう思いますか?)


8: ユウ [×]
2018-04-26 21:46:01

(タトゥーの発想はありませんでした、堕とされた感じもして凄く良いと思います…!!
ただ、6つの徳というと展開の幅が狭まってしまいそうな気がしてしまったので…6つの花びらという設定はそのまま、徳によって一枚づつ薄まっていくなんてどうでしょう?
小さな徳ならあまり変わらず、大きな徳なら一度で一枚、とか。
例えばこちらが救われた時……一気に二枚も花びらが消える=それだけ喜んでいる、それだけ難しい事、といった表現にもなるかなとか。)

9: サキ [×]
2018-04-27 05:27:05

(そう言ってもらえると嬉しいです
じゃあ「枷」についてはそんな感じで
ルールはユウが考えてくれた案に沿って進めますね

他、なにか気になることありますか?)


10: ユウ [×]
2018-04-27 07:50:34

(いえ、もう大丈夫です。色々細かくてすみません

どちらから書き出します?私からでも、サキさんからでもいいなとおもっていて)

11: サキ [×]
2018-04-27 23:23:18

(ぜんぜん大丈夫です
話を進めながら、いろいろ決めていければと思います

書き出し、わたしからさせてもらっていいですか?
あと、今さらだけれど雰囲気はどんな感じで進めればいいですか?
シリアスとかコメディとかハートフルとか、教えていただければ)


12: ユウ [×]
2018-04-28 12:48:27

(/では、お願いします。
そうですね……シリアス、ハートフル、両方でしょうか。仲良くなった後に天使と知って嫌いに、しかしサキ本人の優しさを知ってしまっていて嫌いになりきれない、そんな感じの事をしたくて。)

13: サキ [×]
2018-04-28 18:11:13

(/分かりました
その点踏まえて話を進めていきたいと思います

あと、サキの性格の部分ですが
お人好しの部分を強調して、無垢な性格で疑うことをしらないということにしたいと思います
はじめの、とにかく天界に帰りたいという設定はすみませんがなかったことにしてください

それでは続けて初回カキするのでよろしくお願いします)


14: サキ [×]
2018-04-28 18:13:04

(──ある春の1日
その日は朝から冷たい雨が降っていて、季節が1ヶ月も逆行したような寒い日だった
わたしは雨の日がキライだ
施しを受けに街に出ることができないから
今日はしかたなく通りから少し離れた、たくさん葉が茂った大きな木の根本でうずくまるように座っている
ここならあまり雨に濡れずに済む
めったに人は近くを通らないし、時おり側を通っても路上に落ちているゴミのようなわたしに気を留める者など、いない

寒い
ひもじい

この世界にあるのはそのふたつだけだった
人間界に堕とされてどのくらい時が経ったのかは分からない
100年かも知れないし、両手の指で数えられるくらいかも知れない
かつて天使であった時の記憶は徐々に薄れ、わたしは今や単に死んでいないだけのもの、だった

わたしは目を閉じた
眠ると、少なくともその間だけはそのふたつから解放されたから
だけど眠気はなかなか訪れなかった
雨はいつまでもやむ様子は、ない)


15: ユウ [×]
2018-04-28 19:41:16

(学校からの帰り道。…あれから、友達と過ごしていても楽しくない。ただただ無為に過ごしているだけ。
今日も、何もない家に帰る…それだけのはずだった。いつも通りの帰り道、モノクロな風景の中に一人、佇む彼女だけが色のついたように見えた。……ほんの、気まぐれで話しかける。)

……あの。大丈夫ですか?
(降り頻る雨の中、あまり大きくない傘を彼女の上へとかざす。自分も濡れてしまうが、今は気にならなかった。)

(/改めてよろしくお願いします。この長さだと少し返信遅めになるかもしれません)

16: サキ [×]
2018-04-28 23:28:03

(ふと人の気配に、膝を抱えるように下を向いていた顔を気だるげに上げる
目深にかぶったフードからのぞく目は、物好きにも自分が濡れるのも厭わず傘を差し出す眼前の少女を映してはいるけれど見てはいないように曇っていた)
……ヲ……サイ……
(しばらく声を出していなかったのと、口の中がカラカラに渇いているせいでうまく発声できない
飢えから逃れたい一心で懸命に細い手を伸ばし、薄い血の気のない唇を動かして声を出そうとする)
……タベルモノ……クダサイ

(/わたしもレス遅めなので気にしないでください
のんびりお相手してもらえると嬉しいです)


17: ユウ [×]
2018-04-29 00:27:22

……食べる物……。
(酷く聴き取りづらい声、その顔色、まるで死んでいるように感じてしまう。このまま放っておいたら、本当に死んでしまうだろう…そう思うと、放っておけず。鞄の中を探る。)

…こんな物で、よかったら
(あったのは、食欲がなくて残してしまったお弁当。自分で作って、でもお母さんほどうまくない。自分の食べかけということもあり、渡すのは気が引けたものの、ないよりはマシと思って、差し出す。)

18: サキ [×]
2018-04-29 15:31:53

(少女がカバンから取り出したものから食べ物の匂いがして)
……!
(ひったくるように包みを手に取ると、包み布を破らんばかりの勢いで取り去って蓋を開けて
食べかけのごはんとおかずが少し入っている小さなお弁当箱に直接口を着けてむさぼるように食べはじめて
でも、口の中が渇いているうえにろくに咀嚼もせずにのみ込もうとしたためにのどにつかえてしまい
目を白黒させて、苦しげに胸をかきむしって)


19: ユウ [×]
2018-04-29 19:00:26

取ったりしませんから、ゆっくり食べてください
(あまりにも必死すぎる彼女の反応、どれだけの間物を食べていなかったのか想像もできない。彼女が苦しそうにし、慌てて水筒を取り出す。こちらは口もつけていない、蓋を開けて彼女の手元へ。)

これ、水です。飲み込んで…
(お弁当を落とさないように一度持って、彼女が落ち着くまで待った)

20: サキ [×]
2018-04-30 05:43:45

(差し出された水筒を受け取ると、口の端からこぼれた水が胸元を濡らすのも気にせず、のどを鳴らして一気に飲んで
のど元のつかえは取れたけれど、今度は水にむせてゴホンゴホンと咳を繰り返し)
……
(咳が落ち着くと少女の手にあるお弁当箱を物欲しげな目でじっと見て)


次頁[#] 最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle