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1匹竜王と煤けた太陽/121


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81: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-06 03:45:51


…ああ。それなら、早くこの体で戦う事に慣れて鍛練もする事だな。
(改めて彼の全身を確認すると負傷を追った箇所などなく、一先ずはこのまま進んでも問題は無いかと思いつつ怪我をした際は撤退する事も視野に入れて。現在の状況について考えていると不意に自身の戦い方を賞賛され、助言めいた言葉を贈れば「…さっさと行くぞ」と告げてから再度歩き始め)



82: 山姥切国広 [×]
2018-05-07 13:50:26

(どうやら怪我をしていないか確認をしているようで、視線で追いつつ彼の話を聞いており。なるほど、鍛錬をしていけばいいのかと頷いて。それからこのまま進軍していくようで、彼のあとをついていき)

83: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-09 21:08:06


(道中、時間遡行軍と遭遇すれば戦闘を繰り返しながらも敵本陣を探して行って。口数少なめに進軍し続けて行くと、森林の中でぽっかり開けた場所に出れば眼前に敵の拠点を捉え。敵の動きを見ながら本体を構えて、又も鯉口を切り「刀を構えろ。一気に敵陣に突っ込むぞ」と告げ)



84: 山姥切国広 [×]
2018-05-09 23:10:40

(初陣と言えど慣れていなかったのか、少しずつ体力が減っているものの中傷までとは行かず進軍を続けていて。不意に森林の中だと言うのに不自然に開けている場所に来ると彼の指示が飛び。『分かった』と頷き息を整え集中すると抜刀し勢いよく飛び出し不意を打たれた敵へ致命傷を与え)

85: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-10 22:48:36


(先程と同じく足に力込め、地を蹴って駆け出し鞘から刀を抜けば勢いよく敵を斬り。眼前で跡形も無く姿が消えてどこか物足りなさ感じつつも、残りの敵を倒して行くが矢張り気になるのか彼の様子を見て)



86: 山姥切国広 [×]
2018-05-11 00:07:56

(ここに来るまでに何度か戦い、コツを掴んだのかそこまで苦戦することも無く敵を討てば小さく息を零して。彼も自身も大きな傷は受けておらず、何とかなったかと刀についた血を振り払いながら思って)

87: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-14 00:06:46


敵は全て討伐した。本丸に帰るぞ
(二人掛かりで敵を殲滅しては周囲に時間遡行軍の気配は無くなり、全く息を乱しておらず此方も刀に付着した血を振り払って流れるように鞘へと納め。これで任務完了なため、本丸へ帰還するゲートが目の前に出現し彼の方を見遣ると口を開き)



88: 山姥切国広 [×]
2018-05-14 01:55:16

ああ、すぐ行く。
(任務も滞りなく完遂し、すぐにゲートが出現しては頷いて彼のあとをついていき。ゲートをくぐればすぐに本丸へと到着して、ここからは別行動となる為に出陣に付き添ってくれた彼に礼を述べては部屋へと向かおうとして)

89: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-16 22:40:17


…ちょっと待て。
(本丸へ帰城するとどこかへ行こうとする後ろ姿を見て呼び止め、出陣と遠征等は毎回主である審神者に戦績や部隊の状況を報告する義務があり。そのため「まだ審神者に戦績とあんたの無事を報告していない。それが終わったら休むなり何なりしてくれ」と続けて言葉を吐き)



90: 山姥切国広 [×]
2018-05-17 00:49:33

…あ、そうなのか?済まない、俺の確認不足だ。
(部屋に向かおうとした途端、背後から呼び止める彼の声がして。まだ何か用があるのかと思えばどうやら出陣後は主に報告をすることが義務付けられているようで。そこまでは知らなかったと目を瞬かせては彼の方を向いて)

91: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-18 21:52:28


いや、俺も言い忘れていた。
(少なからず此方も出陣後の報告について抜けていた部分もあって、その反応見つつ軽く首を振り然う言えば足を動かし彼の横を通り過ぎると共に「早く行くぞ」と告げて玄関先へ向かい)



92: 山姥切国広 [×]
2018-05-19 02:48:04

(横を通り過ぎる彼のあとを置いて行かれないようについていって。主の部屋にたどり着くと入室の許可を得たあとに二人揃って部屋へと入って行き。座るように促され正座をして直ぐに本日の結果などを隣で話していく彼の言葉を黙って聞いており)

93: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-21 22:00:25


──…以上だ。誉は山姥切に渡してくれ。俺はいい。
(執務室で審神者に出陣後の戦績、戦場での山姥切の様子など報告すれば労いの言葉を貰いつつ、功績を残した者は主から誉を頂けるため初陣にも関わらず大きな怪我もせずに最後まで戦っていた隣の彼に渡すよう告げて)



94: 山姥切国広 [×]
2018-05-22 01:50:35

えっ…ま、待て!写しの俺にそんなものは…俺よりもずっと活躍していたのは大倶利伽羅だ
(黙って話を聞いていると最後に誉は自身に渡すようにと言われるとそればかりは黙っていなかったようで自身の意見を述べて。しかし主もその考えだったのか、たまにはそれで良いだろうと自身に渡すようで。活躍もしていない自身が貰っていいものなのかと悶々と考えながらも貰って嫌なものではない上に、初陣で貰えたこともあり少しばかり頬が緩んでしまい)

95: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-24 21:45:04


……っ、?
(どうやら自身と審神者の考えが一致し、本日の誉は山姥切が貰う形となり。最初からそのつもりだったが故、反応を見るようにちらりと彼の方へ視線を向けては少しではあるが笑っているように見え、何故だかどくりと大きく脈を打った心臓部を片手で抑え。思わず視線を逸らすと何かを問われる前に徐に立ち上がり、「…報告はもう済んだ。俺は失礼する」と主に向かって然う告げると、襖を開けて出て行き)



96: 山姥切国広 [×]
2018-05-25 08:30:30

え?…あっ、
(徐に隣に座っていた彼が立ち上がり用は済んだとばかりにそそくさと部屋を出ていく姿を声も掛けられずに眺めており。いつもの事だから気にしなくていいという審神者の言葉に頷いてはそれからしばらく初陣での出来事や感じたことなどを話して。そろそろ部屋に戻ると審神者に告げては自身も部屋を出て自室に向かい)

97: 大倶利伽羅 [×]
2018-05-28 22:54:18


(急いで部屋まで戻って来ると壁に背を凭れさせながらも、先程の事が頭から離れずにいては何故あの時山姥切の笑った顔を見て心の臓が大きく脈を打ったのか理解できる訳もなく。きっと何かの間違いだと頭を振って忘れる事にすれば喉の渇きと出陣で身体を動かしたのもあり、何か軽く腹にたまる物を求めて腰を上げては部屋を出て厨の方へと進み)



98: 山姥切国広 [×]
2018-05-28 23:00:23

(部屋へと戻れば兄弟達から初陣はどうだったかと話を聞かれて。感じた事や、大倶利伽羅の戦場での活躍などを話していくうちに初陣での疲れもあったのか睡魔に襲われ欠伸漏らして。それを見ていたのだろう、ゆっくりとしたらいいと言われ兄弟が部屋を出て行くのを見送っては少し開いた襖から漏れ込んでくる陽の暖かさに当たるために横になって。まるで猫か、と自身に言い聞かせるも心地よくしばらくしては眠りについて)

99: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-01 21:24:24


(厨に赴いた後、喉も潤い腹も満たされ再び自室へと戻って来れば練度が上限に達しているが、余り疲労感は無いものの若干の気疲れはあるためゆっくりと部屋で休んで。各々の好きな様に本丸で過ごしては日が傾き外は夕暮れ時、ぱちっと目を覚ますといつの間にか眠っていた様で。壁時計の時間を確認するとそろそろ夕餉だろうと部屋を出て広間の方へと移動し)



100: 山姥切国広 [×]
2018-06-01 22:14:31

ん…、
(いつの間にか熟睡していたようで、廊下から聞こえる短刀達のパタパタとした足音が耳に届けばぼんやりと目を開けて。また夕餉の時間に寝過ごしてはいけないと起き上がり伸びをしては部屋を出て広間に向かい)

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