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1匹竜王と煤けた太陽/121


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102: 山姥切国広 [×]
2018-06-05 21:12:30

…大倶利伽羅、こんな所でどうしたんだ?
(初陣の事について、やはり皆が気にしていたのかどうだったかと次々と聞いてくるためにそれを何とかやり過ごすとそそくさと広間を出て自室へ向かおうと思い歩いているとふと縁側に座っている人物に気付いて。どうかしたのだろうかと思えばそちらへと近寄り声を掛けて)

103: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-08 22:55:08


…少し夜風に当たっていただけだ
(涼しげな夜風が頬を撫で、ぼんやりとした瞳に月を映しては突然近くから声を掛けられ少し横を向くとそこに山姥切の姿が。別にどうもしてないが上記の言葉で返事を返して、視線外すとまたも夜空を眺めて)



104: 山姥切国広 [×]
2018-06-09 01:47:52

そうか、その…風邪をひかないようにするんだぞ
(どうやら彼は夜風に当たっていたようで、あまり当たりすぎると風邪を引くと聞いたことがあったためにそう言ってはくるりと背を向けて。当たり前だが本丸にいる時と戦場にいる時の彼は別人のように感じて)

105: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-16 01:58:15


…ああ。わかっている、
(視線はそのままにもう少し夜風に当たれば自室に戻るつもりだったため、自身の身を案じてそう言葉を掛けてくれたにも関わらず素っ気ない返答を返してしまい。暫くの間、ぼんやりとしていたがそろそろ寝るかと徐に立ち上がり部屋に戻って)



106: 山姥切国広 [×]
2018-06-16 03:00:30

(翌日、朝を知らせるかのように囀る鳥の声が耳に届けばぼんやりと目を覚まして。むくりと身体を起こし伸びをしては朝餉に遅れぬように身支度を済ませると厨へと向かい。ここに来て未だ数日しか経っていないが手伝える事は手伝う為に厨当番に言われたように準備できた朝餉などを広間へと運んでいて)

107: 山姥切国広 [×]
2018-06-24 08:46:52

(/少し流れてしまったので上げさせていただきます…!)

108: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-24 16:52:15


(/お返事が遅れてしまい申し訳ありません…!上げていただきありがとうございます。)


(昨日の夜は早めに就寝した事もあり、珍しくぱちっと目が覚めては緩慢な動作で上体を起こし。大きな欠伸を一つし、固まった身体も解して布団を畳んだ後に身支度を済ませると部屋を出て行き。眠たげな表情を浮かべながら廊下を進んでは顔を洗うため洗面所へ向かい)



109: 山姥切国広 [×]
2018-06-24 17:42:11

(/いえいえ、お気になさらず!)

ーっ!
(朝餉を運び終えると同時に厨当番である燭台切に広間にまだ来ていない大倶利伽羅を呼んできて欲しいと頼まれては、まさかまた寝坊でもしたのか?それとも夜風に当たり過ぎて具合でも悪くしたのだろうか、と悶々と考え事をしていたため前方不注意だったせいか洗面所から出てきたであろう大倶利伽羅にぶつかってしまいバランス崩しその場に尻餅をついて)

110: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-24 21:10:41


(/お優しい方で良かったです!少し提案と言いますか、風邪の引き始めの描写を入れたので夜風に当たり過ぎたのが原因で大倶利伽羅が風邪を引いて、話の流れで山姥切が看病するというものを一度やってみたいなと……どうでしょうか?)


…!大丈夫か、山姥切。
(洗面所で先に歯を磨いてうがいの時に喉の痛みを感じては風邪か?と思う程度で、熱っぽい症状が出ている訳でもないため特に気にした様子もなく顔洗えばタオルで拭いて。広間に行こうと洗面所を出たところで不意に山姥切とぶつかり、吃驚したのか目を見開くも少し腰を曲げ立たせようと片手を差し伸べて)



111: 山姥切国広 [×]
2018-06-24 22:18:10

(/風邪っぴき刀剣男士、いいですよね!!是非是非取り入れちゃってください…!)

っあ、お、大倶利伽羅…すまない、俺が写しのばかりに…
(一瞬何が起きたのか分からずにきょとんとした表情を浮かべていたが、彼にぶつかってしまって今に至る事を理解すると怒られると思ったのかぎゅっと布を握りしめ深くフードを被りながら動揺した様子で早口に謝罪して。しかし自身の予想とは全く違い、特に怒っている様子も無くいつもの穏やかな口調でちらりと顔を覗きつつ恐る恐る手を握り立ち上がると「…すまない、俺の不注意だ。怪我はないか?そろそろ朝餉だ、広間に行こう」とやはり動揺しているのか手を握っていることさえ忘れた様子でそう言っては広間に向かおうとして)

112: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-24 23:07:12


(/ですよね…!ありがとうございます。では徐々にいつもと様子がおかしい風に描写していきますね!)


おい、待て。俺の手を握ったまま広間に行くのか。
(軽く腕を後ろにひいて何とか目の前の彼を立たせる事が出来たものの、二回も謝罪の言葉を聞き一方的に話すだけ話して此方の返答を待たずに何故だか動揺している様子が見てとれては手を握ったまま広間へ行こうとする姿に引き止め。どうやら忘れた様子だったため教えるように上記を告げるも、動揺していること問おうかと思ったがやめておくことにし)



113: 山姥切国広 [×]
2018-06-24 23:19:09

(/了解です!それでは引き続きお相手お願いします…!)

え…?―っ!!!
(広間に向かおうと歩き出すも、何かに引っ張られた気がしては彼の言葉に首を傾げて視線を移せば手を繋いだままだったようでまたも驚いた表情になり勢いよく手を離せば「す…すまない」とまた謝り何だか気まずさを感じながら恥ずかしさから僅かに赤く染まった顔を見られないようにとフードを深く被り早足で広間に向かい)

114: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-27 00:12:22


(早足で歩いて行く後ろ姿を見ながら布で顔を隠されたためどんな表情だったかは分からず、彼の行動の意味が理解出来ないのか何なんだ?と思いながら自身も広間に向かい。全員で賑やかな朝餉を摂る中、喉の痛みで余り食欲が進まないものの折角厨当番が作ってくれた食べ物を残すわけにもいかず、多少無理しながら何とか食べ終え。食器を重ねて立ち上がり無言で厨に運んで行き、本日は審神者より主命を賜っておらず非番故にゆっくりしようといつもの縁側へと移動し。心なしか先程から頭痛がすると思いながら、ふと足元にすり寄ってきた三毛猫に僅かに口元緩めて撫でてやり)



115: 山姥切国広 [×]
2018-06-27 01:24:39

(朝餉を食べ終えると厨に運び、廊下にある掲示板を見に行くも今日は非番のようで。仕方ない、今日はゆっくりと過ごすことにしようと思えば丁度出陣に行く所だった兄弟達に出くわし、出陣ゲートまで見送り。兄弟もいない本丸でどう過ごそうかと悩み非番の時まで大倶利伽羅の元にいる訳にはいかない、彼には彼なりの過ごし方があると思いながら廊下を歩いているとふと何かの気配を感じ其方へ視線をやると縁側で三毛猫を撫でている大倶利伽羅の姿。その表情は、一度も見たことのない穏やかなものでドクリと心臓が脈打てば今のは何だ?と首を傾げ。思わず隠れてしまったがどうしたものかと悩んでいて)

116: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-28 17:15:58


っ……、
(近くで山姥切が見ていることも知らず、膝の上に乗って身体を丸めた猫の毛並みを撫で続けて。自身が気付かないだけで昨日夜風に当たり過ぎたせいもあり、治まるどころかズキズキと頭痛が酷くなる一方で喉の痛みから咳き込めば僅かに顔を歪めて端から見れば具合が悪そうに見え)



117: 山姥切国広 [×]
2018-06-28 17:34:20

―!?
(遠くから猫を撫で続ける彼の姿を眺めていたものの急に咳き込み出したその姿を見てはただ咳き込んだ訳ではなくどこか苦しげに見えては思わず彼の方へと近寄り。急に現れた自身を見ては彼の膝の上にいたネコも驚き何処かへと姿を消して。よくよく見たら顔が火照っているように見え、額へ手を伸ばしては「おい、あんた熱いぞ」と眉寄せて)

118: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-28 19:56:50


……これ位平気だ
(全身熱で体温が高く突然額へひんやりとした手の感触に冷たく感じつつ、案の定風邪を引いてしまえば昨日の忠告を素直に聞くべきだったと思いながらごほごほとまたも咳き込み出して苦し気な表情浮かべ、本当は辛いのにも拘わらず一言そう言えば変なところで強がってしまい)



119: 山姥切国広 [×]
2018-06-28 20:32:47

平気なものか。あんた今日は非番だろう、部屋で安静にしていろ
(平気だという彼はその言葉とは裏腹に苦しそうで、ただの強がりだということは分かるようでそう言えば有無を言わさぬかのように腕を引き立ち上がらせようとして「此処でこれ以上ごねるなら燭台切を呼んでくるぞ」と敢えて言ってみて)

120: 大倶利伽羅 [×]
2018-06-28 23:45:10


……、…わかった。部屋で安静にしていればいいんだろう
(正直平気な訳ではなく、寧ろ気分が悪い上に座っている状態でさえもしんどいため彼の口から旧知の仲である一振りの刀の名が出され。余り余計な心配を掛けたくないのと、今すぐにでも布団で寝たいと思う気持ちもあってここは彼の言葉に素直に従う事にすれば立たせてもらい)



121: 山姥切国広 [×]
2018-06-29 00:11:58

(彼を部屋まで送り、布団を敷いて横にさせては「本来ならば写しの俺などではなくあんたに縁のある刀が傍に居てやるべきなんだが…皆出陣と遠征で出払ってるからな。嫌かもしれないが俺があんたの世話をする」と告げては一度部屋を出て長谷部に自身が彼の世話をする事を伝え、薬研に薬を貰いコップや水桶とタオルを手に持てば再び彼の部屋へと戻ってきて)

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