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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
4：
主 [×]
2018-05-10 02:27:50
(/ 諦めていましたが、ありがたいことに希望者様がいらっしゃるので再募集させていただきます。 宜しければpfと原作知識の有無、キャラ口調をお願い致します。 )
5：
ノンケリーマン [×]
2018-05-10 11:16:22
名前／葉山 良輔( はやま りょうすけ )
性別／男
年齢／26歳
職業／サラリーマン
容姿／身長は183cm、体格はしなやかで腹筋割れる程。サラっとした黒髪の無造作ヘア。二重の目尻がやや釣った漆黒の瞳、普段はコンタクトで家は黒縁眼鏡をつける。女性社員が噂する程のイケメン( 本人自覚無し )きちんと着こなしたスーツ。普段はモノトーンが多い。
性格／歳の割には落ち着きがあり口が悪く無愛想だが根は優しい。仕事に対しては真面目で部下達の面倒見は良く慕われている。押しに弱いのか、ほっとけないのか何かと構う傾向もあり、無自覚で頭を撫でたりする。
備考／一人称は俺、二人称は名前かお前。両親と姉の四人家族。家族の仲は良好、今は独り暮らし中。姉が居る為女性の扱いは分かる方であり、恋愛もそれなりにしたが仕事に没頭したりと愛想を尽かされる事が多い。因みに経験済み。料理は下手くそ。
原作知識はありません。
──…お前また来たのか。( 休日の昼下がり家のインターホンが鳴り玄関の扉を開けると、そこには相手の姿が有り顔を顰め呆れて。何かと付きまとわれている事は薄々勘づいていたがまさか、また家まで来るとは思わずため息を一つ付けば上記述べて。 )
(／>3の者です。自分がイメージするノンケリーマンを載せました。料理下手と書かせてもらいましたが、ノンケの家に来る口実か何かに使って頂ければと思います。ロル回しましたが豆でも大丈夫です。検討を宜しくお願いします。)
6：
主 [×]
2018-05-11 11:32:42
名前 / 要 伊織 ( かなめ いおり )
性別 / 男
年齢 / 17y
職業 / 高校2年
容姿:
良すぎもせず悪すぎもせず、人より少し垂れ目という以外は至って平凡。 少し色素の薄い茶色の目と、ふわっとした黒髪。前髪の伸びるスピードは早く、家にいて目にかかり邪魔な時はピンやゴムで留めている。身長172cm、体型は普通体型で、強いて言うなら腰周りが人より少し細いくらい。服装は学校のある日は学生服、ない日はシンプルなもの。上は楽なのでスウェットを好んでいる。あまりサイズを考えずに買ったりするので大きすぎる服もたまにある。右耳にピアス穴が一つ。
性格:
ふざけもするし泣きも笑いもする至って普通の高校生。気に入った人に対してはからかったりあまり遠慮せず生意気言ったりするが、それができるのは心の許した人のみ。同性愛者であり、それが中学の時にばれて居場所を失ってから、変わらず男性が恋愛対象だがどこか諦めきっているところがあり、口数多く誰とも分け隔てなく話す割に壁がある。構ってと言い寄る割にちゃんと構われると照れる。
備考:
一人称は俺、二人称はさん付け、あだ名。 弟が二人いる三人兄弟で、面倒くさがる割に家事は良くやる。料理はそれなり。歳を偽って同じ趣向の人の集まる店にいったりもしたが、見栄っ張りな上に肝心なところでチキンな為男女共に未経験。
はは、来ちゃった。 なんてね。 お邪魔しまーす。 ( 暇だから、理由なんてそれしかないので敢えて言わず、インターホンを押してしばらくして相手が出てくると、表情を緩ませて。 首を傾げておどけた表情で常套句を告げれば、開いた扉を更に開ければ遠慮無しに部屋に上がりこむと。 )
––––––
ってことで、詳しく教えてくれてありがとう。 是非俺の相手をして欲しいって思った。 ( へへ、 )
とりあえず上にある通り、背後さんからバトンタッチもらったよ。 ( へらり ) もし背後さんに出てきてほしい時は言って。あと、上のロルテは蹴っても続けても大丈夫。
俺からいうのは、上にも書いてある通り、だんだん打ち解けていって最終的には…、くっつけたら、って、考えてる。 ( だんだん声量小さく ) 打ち解けていく過程は普通に過ごしててもいいし、どっか出かけてもいいし。提案あれば何でも聞くよ。 ( 指ぶい )
あ、背後は今多忙らしいから、置きレスになっちゃうって。 俺からもごめんなさい。 ( 手を顔の前で合わせて ) でもしばらくしたら1日に何回かは返せると思うんだ。
なんか不都合とか、提案とか、相談とかあったら何でも言って。 ( にっ )
7：
葉山 良輔 [×]
2018-05-11 20:49:46
ここからは俺もキャラ口調で対応させてもらう。先ずは俺を選んでくれた事に礼を言う。声を掛けて良かった、ありがとう。背後に関しても了解だ、此方も言ってくれたら引っ張り出す。( 頷 )すまないがロルテと考えていたから上記は蹴らせてもらうな…。( 手をぱん ／ 申し訳無さそうに眉下げ )──…過程も楽しみたいが付き合ったら、まぁ…沢山愛でてやるよ。( 腕を組み ／ ちらり )
出会ってると言う形で始めていいのか？俺的には何かの切っ掛けで出会って其処から展開を始めたい。例えば会社に行く途中でぶつかって資料を落として会社か家に届けてもらうみたいな。後は、返す変わりに脅すなりデートなりするとか。打ち解ける過程はどっちもやっていい。原作添いが良いなら言ってくれたらやるし。意見と言うか相談だな。お前はどうだ？
レス頻度に関しても了解した。此方は1日1回は返せるようにする。長々とすまない、此れから宜しくな。
8：
要 伊織 [×]
2018-05-12 00:26:18
はは、こちらこそ、こんなに時間経って諦めてたのに、声かけてくれてありがと。 すっげー嬉しかった。 ( へへ、 / 頬掻いて ) め、愛で、 … そうね、そうだね、そん時は沢山、うん、愛でて。 ( 動揺 / 照れ気味 )
よかった、ちょっと過程は面倒くさいって言われるかなー、って思ったんだけど、俺も出会いから始めたい。 いいよ、落とし物届けにいく。脅しかぁ、いいねいいね、沢山脅す。 ( にんまり ) ご飯いったり、家に行ったり、デート誘ったり …、 うん、ともかくしつこいくらいに誘うから覚悟してて。 ( くくく )
俺は二人の性格と関係性、俺から沢山アプローチかけていくっていう流れが合ってればいいんだー。だから今の流れで十分。 なにかあればその都度相談するよ。
とりあえず出会いから始めたい、って意見は一致したから、次の俺のレスからロル回してもいい？、 ( うずうず )
ありがと。ううん、ちゃんと相談してくれて嬉しい。こちらこそよろしくお願いします。
9：
葉山 良輔 [×]
2018-05-12 10:34:04
思い切って声掛けてみた。もう募集してないと思ったから俺も嬉しい。付き合う迄は長そうだから、その分な。( 頷 )
俺は長く付き合う分には全然構わない。沢山脅すって…わかった、覚悟しとく。( 息を呑み ／ 頷 )俺の方は誘われて嫌々？ながらも結局は応じて行くみたいで良いんだよな？最終的にはお前が隣にいる意味を見出だしていけたらと思う。俺も何かあれば相談する。
少し割愛させてもらう。わかった、初回はお前から頼む。このレスは不要で構わないからな。
10：
要 伊織 [×]
2018-05-12 12:43:45
嫌々？、渋々？、的確な言葉が見つかんないけど、プロフの通りの構ってくれちゃう葉山さんでいてくれればいいよ。多分そういうところに俺が惚れちゃう。 ( 指ぐっ ) これは蹴ってくれて大丈夫だよ。
–––
… ふぁ、 ( 平日の朝、いつもの制服を身にまとい電車に揺られながらの通学。学校の最寄り駅の一つ手前で降り道行く会社員を逆らって行く近道を最近知ってからは使うようになり。昨日夜更かししたせいか、欠伸の回数は多く。途中コンビニで昼飯と飲み物とを買ってストローを咥えながら、道行くサラリーマンたちを横目に悠々と道を歩いていると。 )
11：
葉山 良輔 [×]
2018-05-12 14:27:58
了解した。また相談があれば此方から話す。ロルも直して欲しい所があれば遠慮無く言ってくれ。んじゃ、本編でな。
───
はい、そこは此方が対応させて頂きます──…。( 平日の朝。鞄を持ち資料を抱え喧騒の中、道行く人々を対面に足早に避けながら取引先からの電話に対応していて。電話に集中していたのか避けきれず咄嗟に一人の高校生と肩がぶつかり拍子に資料を落としてしまい。それに気付き振り向くと瞳が合えば )
12：
要 伊織 [×]
2018-05-13 01:20:07
うわ、っと、 ( 道行く人が忙しなく歩く中、のんびりと歩いて少し優越感に浸っていると、前から電話をしながらこちらに真っ直ぐ歩いてくる背の高いサラリーマンが。背が高い故に歩幅が広いのか距離はすぐに縮まり、避けきれず肩が当たって。持っていた飲み物に支障はなかったが、ぶつかった相手を振り返って見れば向こうも振り向いていて、その顔を見てみると整った顔をしていて。相手に見惚れていると、ハッとしてぶつかった謝罪を。 ) あ、すみません。
13：
葉山 良輔 [×]
2018-05-13 10:24:00
( 瞳が合うも、ただの高校生かと思いながら直ぐに資料へ視線を向けて。会話中だったのか耳と肩で携帯電話を挟み鞄を置くと、しゃがみ地面に落ちた資料を急いで拾い上げ「此方こそすまなかった。」と一言だけ告げて。立ち上がる瞬間に自分の名刺がクリップで挟まれた封筒を落としてしまうも気付かず、再び電話をしながら早々と人混みの中へと歩いて行き会社へと向かい )
14：
要 伊織 [×]
2018-05-13 14:45:10
…顔がいいとあんな仕草も様になるんだな。 …あれ？、 ( 相手が落とした物を拾おうとこちらも手を伸ばすが、一連の仕草に目が行くと気付けばそこには自分1人で。顔がいいと何をしても格好良く見えるんだなぁなんて感心していると、未だ足元に残った封筒が。はたと相手の物だと気付いて顔をあげるも、既に相手の姿はなく。どうしようもないので、とりあえずその封筒を持って学校に向かう。この名刺はきっとあのイケメンの物だろうから、昼休みにでも電話してみようかと。 )
––…出るかなー、 ( 昼休み、中庭で朝買ったお気に入りのサンドイッチと菓子パンとを手に、名刺に書かれていた携帯番号に電話をかけてみる。 きっとサラリーマンでも昼休みぐらいはあるだろうと勝手に解釈をしていて。封筒の中身は見ていないが、大切なものなら早めに連絡するに越したことはない。 )
15：
葉山 良輔 [×]
2018-05-13 20:47:53
──…あれ、企画書持ってきたはずなんだが…無いな。( 出勤して間も無くデスクに鞄を置き昨日作成した企画書が入った封筒を探すも見付からず。確か朝には持っていたような気がするも家に置き忘れて来たのだと思い、急ぎでは無かったので明日にでも上司に確認してもらおうとその場は考えて。時計を見れば午前中に行われる会議の時間10分前、直ぐに会議室へ向かい… )
( それから数時間後、思ったより長引いた会議で終わって気付けば昼前。先に昼飯を食べようと同僚と社員食堂へ行けば無難に唐揚げ定食を選び席に座り、昨日のドラマの話や好きな女優の話など他愛の無い会話を楽しんでいると携帯電話が鳴り画面を確認すれば知らない番号が。同僚に少し席を外すと告げ廊下まで行き「──…はい、もしもし。」と電話に出れば )
16：
要 伊織 [×]
2018-05-13 21:20:58
あ、もしもし？、 えーっと…はやまさん、葉山良輔さん、ですか？ ( 片手に持ったパンを頬張りながら待っていると、電話口から声がする。名刺を再度見直し、電話の相手であろう名前を言えば確認を。 ) 今朝、俺にぶつかったの覚えてます？、 その時に、封筒と名刺、落としてたんですよ。 この会社分かるし、俺は貴方の顔覚えてるから届けられますけど。 ( パンをちびちび食べながら、いつものように放課後は暇だし、届けられる旨を伝える。顔覚えている、なんて気持ち悪がられるかな、なんて不安になって食べる手が止まるも、相手の返事を待って。 )
17：
葉山 良輔 [×]
2018-05-13 22:21:40
( 電話の主は若い男の声。自分の名前を呼ばれ何故分かるのか疑問に思いながら聞いてると、名刺と封筒を落としたとの事。なるほど、と思えばきっと探していた企画書だと気付き一連の話の内容を聞き今朝の状況を記憶を巡らせると確かにぶつかった記憶はある。けれど高校生としか思い出せず顔は覚えてはいないも封筒を持ってるなら分かるはず。探し物が戻るなら自分の顔を覚えているのは好都合と思うが、流石に会社まで来てもらうのは申し訳無いと思い途中にコンビニがあった事を思い出し、会社も徒歩で行ける範囲なので途中抜け出しても大丈夫だろうと考え )…ああ、俺が葉山良輔だ。封筒は君が持っていてくれてたのか、わざわざ有難う。ただ、会社まで来てもらうのはきっと遠いだろう？だから、ぶつかった場所の近くにコンビニがあったはずだ。そこで貰うのはどうだ？時間指定してくれれば行く。
18：
要 伊織 [×]
2018-05-14 10:12:37
んまー、よくわかんないけど多分遠いです。 あ…俺学校終われば放課後暇なんでいつでも良いですけど…、 終わるの15時くらいです。 ( 昼休み残り時間少ないのに気付くともぐもぐ食べながら会話を続けて。名刺に視線をずらすと、きいたことのある会社の名前で、アバウトにしか思い出せないがきっと遠いだろう、とりあえず肯定を。学校が終わるのはきっと相手の退社時間より明らかに早いし、むしろ合わせられるのはこっちなのではと思うがとりあえず学校の終わる時間を告げて。 )
19：
葉山 良輔 [×]
2018-05-14 16:21:13
そしたらコンビニで待ち合わせしよう。終わるのは15時か…なら16時にコンビニで待っている。わざわざ足を運ばせてすまない。では、また後で。( 曖昧な感じだが遠いと思うなら尚更だ、あのコンビニならきっと高校生も帰宅途中に寄るだけだと思い即コンビニと決定付けて。相手が終わるのが15時と聞けば腕時計を見つめ無難に1時間なら余裕で来られるだろうと、待ち合わせ時間を言えば。昼飯も食べ終わって無く同僚も待たせているので、この場は電話を切り食堂へと戻り )
20：
要 伊織 [×]
2018-05-15 04:20:52
はーい。 ( 短く間延びした返事すると、電話が切れて。 その電話番号をスマホに登録すると、ちょうど予鈴がなる。中庭を去る足どりは軽く、午後の授業中は良い声だったなぁ、なんて呑気に考えていて。 )
–––
… 早すぎたなー、 ( 学校が終わってすぐ約束のコンビニ前へ。たどり着くも、腕時計を見ればまだ30分以上もある。 することもないし、しばらく立ち読みをして時間を潰し、時間が近くになれば、冷たい飲み物を購入し、外で店の前でしゃがむとストローに口をつけながら封筒の持ち主を待って。 そういえばどんな顔だったっけか、とぼーっと宙を見ながら思い出そうと。 )
21：
葉山 良輔 [×]
2018-05-15 14:49:12
( その後も仕事をこなして行き、時計を見れば約束の時間迄もう少しで、切りの良い所で作業を一旦止めて上司に事情を説明し数分間、外出しますと連絡をすれば会社を出て。少し足早に道を進めば朝よりかは人混みも無く比較的早く着いてしまうもコンビニの前に座っている高校生を見つけると何だか茫然と上を見ている。ゆっくりと歩み寄り其れを遮るように相手の視界に入れば前に立ち、確信は無いが取り敢えず声を掛けて )──…君が昼に電話してきてくれた子かな？
22：
要 伊織 [×]
2018-05-15 23:17:36
あー…、 っうあ、びびった、えーと、どうも、電話したものです。 ( どんな顔だっけか、そうそうこんな顔、なんてぼーっとしすぎて夢現になっていたところ目の前に見えたものは本物で、はっと我に返るとびくっと肩を揺らして。取り乱してしまい目を泳がせるが、まずは相手の問いに答えようと数回頷いて肯定する。 立ち上がると余計に相手の方が背が高いのがわかってなんだか引け目を感じつつも、鞄の中から例の封筒を取り出して相手に渡そうし顔を見上げると、やはり整っていて、自分の好みだなぁと考えたり。 そしてふと‘いい事’を思いつき、にっと口角をあげると差し出しかけた封筒を自分の背中に隠して。 ) これ返して欲しかったら、今日俺に夕飯奢ってください。 ( 封筒持ってきた代わりに飯を奢ってもらうという、何とも図々しい条件ではあるし下心を気付かれてしまうだろうかなんて思ったが、勢いに任せて言ってしまったのでとりあえず相手の返事を待つ。 )
23：
葉山 良輔 [×]
2018-05-16 06:43:12
( 声を掛けるなり驚く相手に此方も少し後退りし考え事をしていたのなら何だか申し訳無かったと気持ちになり暫し見据え。電話の主と聞き立った姿に風貌はこんな感じだったかと微かな記憶が再び巡り、封筒を返して貰えると思い手を伸ばし受け取ろうとするも何故か後ろに隠され戸惑い気味になり、そのまま相手の言葉を聞いては )返して欲しかったら…と言うのは脅しみたいだな。でも捨てずに渡しに来てくれた礼も兼ねて奢ってやる。だが、俺はまだ仕事中なんだ。終わるのが6時になるが…何処かで待てるか？──…そう言えば、まだ名前聞いて無かったな。( 少し気になる言い方だが返して貰えるなら奢るくらい良いだろうと軽い気持ちでいて。腕時計を見れば勤務終了まで2時間程、待てるかどうかを訊ねれば。この関係は手渡しで終わると思っていたが、これから食事に行く訳で、名前くらいは聞こうと思い )
24：
要 伊織 [×]
2018-05-16 07:45:44
そう、脅し。というか交換条件？ あ、なら何でも言うこと聞いてって言えば良かった、 …ほんとに奢ってくれるんだ。というか、葉山さんがここまで来れてるってことは会社も近いんでしょ？なら会社前で待ってますよ。 ( 脅しみたいと言われれば少し考えると笑顔で頷いて。脅しならもっと選択肢を選べるものにしておけばよかった、と後悔を小声で。案外すんなり条件を飲み込んでくれた相手は、見ず知らずの高校生に飯を奢れるほど懐が大きいというか、お人好しなんだろうか。 相手がここまで手ぶらで来ているということは、ここから会社は近いんだろう。なら会社の前で待っていられると。名前を聞かれれば、そう言えば相手の名前は知っているのに名乗っていなかったとはっとして。 ) 伊織。 要伊織です。 よろしく、葉山さん。 ( 自己紹介なんて少し恥ずかしさもあり照れ気味に名乗れば、握手をと手を差し出して。 )
25：
葉山 良輔 [×]
2018-05-16 15:27:36
──…はっ？脅し…って。確かに朝ぶつかったがわざとでは無くてだな…。謝罪が足りないなら謝る。ああ…要伊織くんだな…。( 冗談かと思えばすんなりと脅しと認めた相手に驚き開いた口が塞がらない。見たところ怪我も無ければ怒ってる訳でも無く寧ろ笑顔を向けてくる。面白がっているのかと思えば名前を言われ記憶するも差し出された手を見据え此方も握手を交わそうとするが、どうして脅すのかと頭の中が考えに一杯になり取り敢えず奢るのはその理由を聞いてからでも良いだろうと、手を握り締める寸前で止めて )…脅しって言ったよな。やっぱり分からない、何で俺を脅すんだ？
26：
要 伊織 [×]
2018-05-16 22:21:24
あはは、ぶつかったことは全然気にしてないですよ。 ( 驚きを隠せない様子とぶつかったことに改めて謝罪をする相手とを見れば律儀だなぁなんて呑気に思って笑って。握ろうとした手がまだ遠くにあるまま止まるのを見て顔を上げ相手の顔を見れば脅しというのが気になっているらしい。こんな顔がいい人に会えたのだからこの機会を逃したくないって思ったから、なんて女子みたいな本心を自分が言えば嫌がられるに決まっているし、かといって銃を向けるような脅しがしたいわけでもないから、ここは誤魔化しておこうと。 ) 高校生の遊びに付き合ってくれるくらいの余裕、社会人さんにはあるかなーって思って言っただけの、軽い気持ち。 理由は、今は秘密。 もう少し俺と仲良くなったら、教えてあげないこともないですけど。 ( 寸前で止まった相手の手を強引に握って上下にぶんぶんと振って。 )
27：
葉山 良輔 [×]
2018-05-17 05:34:23
…なら、良いんだが。大人の余裕か…生憎、毎日仕事なんでな…仲良くも何も俺は暇じゃないんだ。今日は封筒を届けてくれた礼だからな。( 脅した理由はぶつかった事では無いようで、それなら安心し表情の筋肉緩めて。しかし理由は別にあるらしくし相手の意図が全く読めずにいれば手を握られ激しく揺さぶられ何だかペースに飲み込まれている気がするも此方も社会人で、しかも初対面の高校生と仲良くする訳も無く今日だけだと念を押して。腕時計を見れは時間が大幅に過ぎていて慌て手を離し )…こんな時間か。俺は会社に戻らなければならない。会社の1Fにカフェがある、そこまで連れて行くから。着いて来てくれ。( 半ば一方的な感じで喋れば背中を向け歩き出し )
28：
要 伊織 [×]
2018-05-17 08:27:27
えー、つれないなぁ、 ( 学生ほど暇ではないのはわかっているが、相手の仕事はそれほど忙しいのだろうか。なら学生なんかの自分に構ってくれないかもしれないなんて思うと仕方ないと言ったように苦笑いを浮かべて肩を竦める。 急に離された行き場所をなくした手をチラッと見るが、どうやら急いでいるようなので先に歩き出す相手の後ろをついて、 ) はーい。 ( と短く返事をすると足早に歩く相手に隣を歩いて。 横顔をこっそりと見ながら、やはり整った顔をしているし、モテるんだろうなぁなんて考え、バレないうちに視線を逸らして。 )
29：
葉山 良輔 [×]
2018-05-17 18:13:52
…要くんも高校生なら俺みたいな奴より友達と遊んだらどうだ。( つれないだなんて、此方からして見れば相手は高校生で10歳近く離れていそうなのに寧ろ同い年の子と遊んだ方が話しも合うのでは無いかと隣に並んで歩く相手に思って。相手の視線には気付かず少し足早に歩いていれば、ちゃんと着いて来ているかどうか横目で確認すると、ふと相手の顔に此方も視線が行く。至って普通の今時の高校生だが、ここまでの経緯からして脅しはイケない事だが封筒を届けてくれる親切さはあるのだなと感じて。数分歩けば会社に着き中へ入り )…そこがカフェだ。終わったら直ぐに行く。何食べたいか考えておけ。あっ、高いのは無理だからな。( 店を指差し場所を教え。待たせてしまう事に気が引けるのか仕事を早く終わらせようと思い、一応礼のつもりで食事に行く訳なので相手の食べたい物をと思い言っては。去り際に手を伸ばし相手の頭上に手を置き一撫ですると急ぎ足でエレベーターへ向かい )
30：
要 伊織 [×]
2018-05-17 21:26:30
んー、まぁね。 でも今俺の興味が向いてるのは葉山さんだから。 ( 同年代の友人はいないわけではないが、過去にあった同性愛者は煙たがられるという経験から、自分からは同年代に深入りできなくて…なんて言えるわけもなく、軽く流すように返事をして。興味があるのは本当で、にぃっと口角を上げて笑うとそう言って。 案外すぐに着いた相手の働く会社のビルを見上げては、おおーなんて感嘆を漏らすも、すぐに去ろうとする相手に返事をする。 ) あ、はーい、 じゃあ焼肉食べ放だ、… うわ、 ( 高いのは無理と言われれば余計に高いものを思い浮かべてしまいぱっと思い浮かんだものを口にするが、伸びてきた相手の手が自分の頭に触れ撫でられると、今まで長い間されることのなかった感覚に言葉を詰まらせ、なんだか照れ臭くて顔も熱くなる。 去り行く相手の背中を見送りながら、もしかしてタラシなんじゃ、なんて思いながらも踵を返しカフェへ。適当に甘い飲み物を注文し、宿題でもやってしまおうかと席に座れば勉強道具を取り出して。 )
31：
葉山 良輔 [×]
2018-05-17 22:38:12
( 社内へ着きデスクの椅子に座り再び作業を始める。進めて行く内にキーボードの打つスピードが次第に遅くなって行くのは、彼の言葉が気になる為。先程言われた"自分に興味を向けている"と言うのは、どう言った意味なのか。益々相手の意図が分からない。しかし懐かれているだけなのだろうと考え込んでいると隣の同僚から声を掛けられ我に返る。考えすぎも良くない、とその後は今までの時間を巻き返すように仕事をし六時丁度に終えて"お疲れ様でした"と挨拶すれば鞄を持ちカフェへ向かい、着けば辺りを見渡し相手を探す。顔と風貌は覚えているので直ぐに見つかり歩み寄れば向かいに座り )──…待たせてすまなかったな。ん？勉強でもしてたのか？
32：
要 伊織 [×]
2018-05-17 23:31:10
あ、仕事お疲れ様ー。 ああ、俺通学時間かかるし家に帰ると元気な弟たちいるから勉強できなくて。 だからこうしてたまに外でやってんですよ。 ( 声をかけられればぱっと顔をあげ声の主を見ると、待ち人がいて労いの言葉をかける。やっていた宿題をさっさと片付けていると、相手から問いかけられ上記答えて。中学の時のクラスメイトたちと関わりがない遠くの学校に来れば、自分が黙っていればそれで3年くらいはすぎるだろうと考えた結果、通学時間のかかる高校を選んでいて。家に帰っても元気な弟たちをあしらいながらできる勉強は限られているため、時たまこうして外ですることも多く。荷物を持てば席から立ち、残りの飲み物をすすってゴミ箱へ。 ) えーっと、俺パスタか、ハンバーガーか、ラーメン食べたいです。 どう？安上がりでしょ。 ( 今ぱっと自分の腹と相談してでてきた候補をいくつか上げては指折り数えて。挙げた選択肢はどれもお金のかからないものの筈だと思えば指折った手を相手の前にずいとだし首を傾げて。 )
33：
葉山 良輔 [×]
2018-05-18 09:16:50
要くんは弟が居るのか。そうだったのか…何だか邪魔したみたいだな、すまなかった。( 相手の家庭環境や通学時間について教えられると勉強中に声を掛けてしまった事を悔やみ眉尻下げて謝罪をして。相手に弟が居る事が分かれば長男かと思い、構成は違うが自分も長男の為ふと重ねて )…焼き肉は諦めてくれたのか。そうだな、美味しいパスタが食べれる店を知っているからそこにするか。それと行く前になんだが…飯は奢ると約束した。封筒を返してくれないか？( 色々と候補を挙げてくれた相手に高いものは駄目と言った自分が情けない気もしてきて。相手の挙げた候補の中で時々行くパスタ屋にしとようと思い告げると封筒の話を持ち掛けて。忘れていた訳では無く今返して貰うのが良いと考え近付いた瞳を真剣に見つめ手を出し )
34：
要 伊織 [×]
2018-05-18 09:35:59
そ、2人も。 毎日はしゃいでもはしゃぎ足りないみたい。そういう葉山さんは兄弟は？ …ん？ああ、別に大丈夫ですよ、たかが学校の宿題だから大したことないし。 ( 2人の元気有り余る弟の姿を思い浮かべれば苦笑して。 相手は落ち着きがあるように見えるが、兄弟はどうなんだろう。純粋に疑問を持って質問するが、謝られては何のことやらと首を傾げ、その意味に気づくと首を横に振って。宿題といえど進学校ではないし軽い方だとは思うので平気だと。 ) 封筒届けたくらいで焼肉は流石に、でしょ。 やった、 … 制服でも入れそうですかね？ っああ、忘れるところだった、返さない気は全くなかったんだけどすっかり抜けてた…はい、どうぞ。 ( 焼肉とは冗談で、流石についさっきまで赤の他人だった人に焼肉を奢ってもらうのはおこがましすぎると肩を竦めて。 相手の勧めるところなら、と思ったが、相手のような人の行く店は高校生が行ってもおかしくないだろうかと不安で首をかしげる。 封筒を返してと言われるまで自分が持っていたことをすっかり忘れており、慌てて鞄から出せば差し出して。 )
35：
葉山 良輔 [×]
2018-05-18 17:14:27
俺は姉が一人いる。二人とは賑やかで楽しそうだ、それに要くんは良い兄みたいだな。( 自分には弟や妹が居ないので賑やかとは遠く少し羨ましい気持ちにあり、家に帰れば面倒を見る良い兄なんだなと相手の表情を見つめ思えば差し出された封筒を受け取り微笑んで )…まぁ、スーツと制服じゃあ焼肉も行けないしな。ああ、俺の行く店は制服を着た人なんて沢山いるぞ、安いし美味いからな。忘れてたなら今言って正解だったな、封筒に関しては本当に助かった。改めて礼を言うよ、ありがとう。そろそろ腹も空く頃だろ。行こうか…。( 焼肉も行けなくは無いが、やはり服に臭いがつくと後々面倒だろうと思い目尻下げ。制服でも行ける所と聞けば頭の中で疑問が浮かび自分は外食が多く行く店は大抵安くて美味いがモットーで、相手も男だし特に雰囲気も気にせず話せればと。封筒を軽く持ち上げ再び礼を言えば夕飯を食べに行こうと鞄に入れ椅子から立ち上がり )
36：
要 伊織 [×]
2018-05-19 05:29:53
へぇ、落ち着きあるからお兄さんかと思った。上にいるの羨ましいなぁ。 俺？んー、俺全然いい兄してないと思う、 ( 上にいると言われればぱっと見では想像できず驚いた様子で。と同時に自分は上が欲しいと思うことが今までに何度もあるので羨ましがり。 いい兄、とはどうなのだろうか、結局自分の好きになる相手は同性だし、それが周囲にばれればもしかしたら弟たちが被害に遭うかもしれない、という危惧が常にあるのか、自分が良い兄だとは到底思えず視線を落とすが、すぐに上げては会話を続け ) はは、臭い染み付いたら大変だからなぁ。 良かった、安心した。 別に、俺脅したし、どっちかというと悪い奴の部類かもだし、葉山さん気をつけた方がいいかも、なんつって。 …はは、俺の腹が返事した。 ( 制服でも大丈夫ならカジュアルな店なんだろう、安心して胸を撫で下ろし、美味いと聞けばわくわくしてきて。改めて礼を言われればなんだかむず痒いのか、悪戯っぽく笑っては自分を悪い奴だなんだと冗談をつらつらと並べて。 タイミングよく鳴った自分の腹を抑えては笑うと、相手に続き立ち上がって。 )
37：
葉山 良輔 [×]
2018-05-19 14:06:16
まぁ、家に帰れば目上の人としか接して来なかったし今は社会人だからな。…脅したとしても普通は封筒を渡さないだろ？気を付けろと言うのは、また脅されるって事だろうか──…ふっ…随分と大きな返事だな…あっ、すまない。( 立ち尽くし答えていると相手の腹の音が聞こえ思わず吹き出してしまい、取り乱し笑ってしまった事に咳払い一つし謝罪して。鞄を持ちカフェから出ると空は暗く街頭の灯りが光り帰宅する人波が目立つ。左右を確認しゆっくりとその中へと歩き出し )
38：
要 伊織 [×]
2018-05-20 07:35:04
ふーん、俺の場合みーんな下だから、逆にそっちに合わせてるから子供っぽいのかな。 はは、そんなに身構えなくても大丈夫ですよー。 …葉山さんも笑うんだ、 ( 常に年上と接する環境が相手をそうさせているならば、自分は親戚の中でも年上で年下ばかりの相手をしているから相手のような大人の風貌がないのか、なんて思えば苦笑いを浮かべ頬を掻いて。 ふと相手が笑ったのを見て、つり目であまり笑わなそうな相手でもそんな風に笑うのかと、少し心臓が高鳴ったり。出会ったばかりの人にこうもときめいてしまうとは自分も安いなと呆れ半分、相手を直視できない半分で慌てて目を逸らして。 店の場所は分からないので相手について行こうと後ろを追いかけ、隣を歩く。 )
39：
葉山 良輔 [×]
2018-05-20 11:49:28
俺は生まれてから弟も妹も居なかったが、もし居たら要くんのような子を弟と呼ぶべきなんだろうな。君は脅したり俺に興味を持ったり…正直何をしたいのかよく分からない。おい、人を仏頂面みたいに言うな…。店なんだが、そこ曲がって直ぐだ。( レストランへと行く道のりを並んで歩けば、高校生と話す機会も無いし自分も相手との会話をそれなりに楽しんでいるので、もし弟がいたらこんな感じなのかと視線を上に向け思考して。身構えると言われても今日出会ってから幾度と発言されたワードが頭に浮かび今の正直な気持ちを呟いては視線を合わせ肩を竦めて。確かに笑う事は少ないが無表情でも無く何だか腑に落ちない気持ちになり顔を顰め前を見据えて。そろそろ着く頃だと前の曲がり角を指差して歩き続け )
40：
要 伊織 [×]
2018-05-20 13:24:02
はは、俺みたいな生意気な弟はすぐ嫌になりますよ、きっと。 ( 常に兄であった自分が相手の弟になるなんて想像も出来なかったが、存外自分は相手のような大人と話している時は兄でいる必要もないので一転して弟のように見えるのだろうか。しかし自分はこんな生意気な餓鬼だし、と思えばへらへらと笑いながら自嘲を。 ) 興味がある、だけじゃ理由になりませんかね？ っはは、イケメンだけどつり目だから、とっつきにくいかなって思ったけど勘違いだったみたいだ。 ( 顔がいいし、ぶつかったのは何か運命かも、とまでロマンチストではないが、ほぼほぼ興味のみで行動していて、理由を聞かれてもうまく答えられる気はせず首を傾げて。 顔を顰める相手を横目で見れば笑って、つった目で厳格そうな雰囲気も雰囲気だけで、案外話しやすい人で安心し。そして偏見で言ったことに対して、ごめんなさい、と付け足す。 相手の指差した曲がり角を曲がればそこにはいい匂いを発する目当てのものらしき店が。 おお、と感嘆を漏らしつつ、自分の腹は早く食べたいと言っているので足早に店に入り、早く早く、と相手を催促して。 )
41：
葉山 良輔 [×]
2018-05-20 21:22:38
君くらい年下だと可愛いもんだろ。( 相手とは何歳も年が離れているので、そこは大人の余裕みたいな感覚で受け入れては口角を上げ微笑んで )こんな平々凡々なサラリーマンの何処に興味を持つんだか…。あのな、俺も好きでこんな顔になった訳では無い。そもそも話さないと、その人の事は分からないだろ…。はぁ、すまない。分かってくれたなら良い──…あっ！ちょっと待て！( 自分には秀でたものは無くただの普通のサラリーマンで、興味だけと言われても肯定出来ず少し戸惑い。相手の率直な自分への印象に、ため息つき少々説教っぽくなると何を高校生相手にムキになっているんだと思い謝罪をされれば許して。急に前に走り出した相手に驚けば声を上げ、催促されると眉尻を下げ小走りで向かえば店の中へ入り隣に立ち )
42：
要 伊織 [×]
2018-05-21 08:58:56
うわ、余裕そうな感じ …、大人だなぁ、( 相手の余裕そうに笑う顔を見れば肩を竦めて、年齢差を改めて感じると、ぼそりと呟いて。 やはり相手は自分の事は子供のように見えるんだな、と思えば、少し諦めたようなため息を。 ) そんな女性を虜にするような顔を持って生まれてきて、平凡なわけないって思うけど…、それも見かけによらない、ってことでしょ。 ( じっと相手の顔を見つめれば、見れば見るほど整った顔をしていて、女性にきゃーきゃー言われてきた人生なんだろうなと偏見を抱き言葉に出すも、説教じみた言葉をかけられれば肩をすくめる。 ) 早くしないと俺腹減って倒れちゃう。 ( 先に入って店員に2人という事を伝えれば、相手が来てすぐに案内され、楽しみ半分、空腹半分で後者を走った理由として口に出すと。 )
43：
葉山 良輔 [×]
2018-05-21 17:17:22
伊達に社会人やって無いからな。そうだ、人を見掛けで判断するなと言ってるだろ。大人になると君も分かってくるさ。( 20年以上も生きてれば修羅場の一つや二つは潜り抜けていて。自分の仕事と恋愛に比べたら相手の我が儘なんて本当に弟のようなものだと表情を見つめながら思い。顔について言われるのは悪い気はしないが、やはり大人になる途中の相手には調子良いことは言えず諭すように述べて )…お前な、急に走んなよ。分かったから少し落ち着け。( 腹が減って我慢出来ない相手に、やれやれと肩を竦め。案内されると指定された席に座り )
44：
要 伊織 [×]
2018-05-21 23:54:21
大人かぁ…、俺もはやく大人になりたい、 ( 自分が同性愛者という事以外に関しては特に起伏のない人生を送ってきたため、大人になれば自分の恋愛対象も変わったりするんじゃないかなんてありもしない事を常々思っていて、思わず上記呟くと。 ) なんだか今日楽しくってさ。 多分、葉山さんと一緒にいるからだと思う。 俺いつもこんなに喋んないし。 ( 落ち着けと言われても何だか相手といることが楽しくて舞い上がっているところもあり、少し反省をと苦笑い。 普段仲のいい友人も多くはないし、あまり明るく話す事もなかったが、今は何故こんなに相手といる事が楽しいんだろうと自分でも未だよくわかっていなくて。 メニューを見ながらどれにしようかと選び眉を寄せる。 値段も張らないので気軽に選ぶ事ができて、決まると顔をあげ、相手はどうかと。 )
45：
葉山 良輔 [×]
2018-05-22 17:06:10
背伸びしたい気持ちも分かるが、今しか出来ない事もある。高校生なんてあっという間だし勝手に大人になる…だから今を楽しめ。( 相手の制服姿を見れば今の自分は逆に戻りたいと感じていて。今だから出来る事を相手にして欲しい、そう言った意味で助言するように告げて )俺と居て楽しい…？まだお互いを知らないから、喋れるってのもあると思うぞ。まぁ、でも楽しく話せてるなら良かったよ。( さっきまでは取っ付きにくいなど言ってた相手が笑っている、此れは懐かれているのだろうかと頭の中で浮かぶもメニューを見ては淡々と告げて。此方の顔を見てると言う事は決まったのであろうと呼び出しボタンを押して )俺はカルボナーラにする。要くんは？
46：
要 伊織 [×]
2018-05-22 23:27:29
楽しむ、かー…葉山さんの学生時代ってどんなだったんですか？ ( 楽しんでいるかと言われれば微妙で、少し言葉を濁らすも、気になった相手の学生時代を問うて首をかしげる。 ) 最初はちょっと話しにくいかもって先入観あったけど、葉山さん良い人だし…、 あー、確かに、逆に距離があるからなのかな。 それとも葉山さんが気遣ってくれてるからかな。 ( 相手にまだ深く話していないからと言われればなんとなく納得してうんうんと頷くも、こちらはあまり気遣いなしに話しているが相手はどうなんだろうと少し不安になり、苦笑して。 ) 俺はペペロンチーノにするー。 ( とメニューを指差しながら答えて。 )
47：
葉山 良輔 [×]
2018-05-23 18:48:58
学生時代は…普通だ。勉強も部活もそれなり頑張ったし楽しかった。でも…まぁ、後悔もあったな。要くんはどうなんだ？( もう10年近くも前の事を初対面の相手に話すのは少し不思議な感じで、詳しい事は話さずそれなりに送ってきたと話せば何処か遠くを見つめて。話を変えるように今の高校生はどんな生活なのか問い返し )まぁ…俺は仏頂面だしな？年下相手に気遣ってどうする。これでも俺だって楽しんでる。( 未だに自分の事を怖がる言い方にまだ言ってるのかと少し皮肉混じりに視線送り。自分は相手の事は掴めない男とは思っていたが取っ付きにくいとは思って無く、今は話していて楽しいのは事実で表情筋を緩め。店員が来ればペペロンチーノとカルボナーラを頼み、終えると背凭れ水を飲み一息つき )
48：
要 伊織 [×]
2018-05-23 23:57:50
後悔…？ んー、俺はぼちぼちかなぁ。 あんまり友達いないしね。 ( 遠くを見つめ、後悔なんて言われれば気になって仕方がなく首を傾げ問いかけようとするが、自分に話題が振られれば、これは突っ込んではいけない領域なのかもと引きさがり、自分のことを答える。 クラスメイトとして仲良くする人はいるが、これといって仲良くする人はいないので正直答えて。 ) ごめんなさいってば…、 あ、ありがとうございます。 …なんだ、俺だけじゃなかったなら、よかった。 ( 皮肉交じりに仏頂面とまた言う相手にまた改めて軽く謝罪をすれば許してくれと言わんばかり手を顔の前で合わせて。 自分の分も注文してくれた相手に礼を一言いう。相手は自分に気遣っていないようだし、楽しんでいるときければ安堵したのか肩の力を抜いて。 )
49：
葉山 良輔 [×]
2018-05-24 19:14:55
ああ…すまない。ぼちぼちな…まぁ、毎日が楽しい人なんていないだろ。俺も友人は多くは無かったし…。( つい口走ってしまった後悔の話しに謝罪して。相手と会話をしていると学生時代を思い出す。それは制服のせいか、それとも過去と重ねているからだろうか。一時顔を見つめると睫毛を伏せ視線落とし )もう、いい。ただのサラリーマンにそこまで謝るとは君も変わってるな。ああ、ここのペペロンチーノは美味いぞ。いつもは20代と話すが10代と話すのも案外悪くは無いな…。( 年下相手に拗ねるような言い方をした自分も自分だが今夜限りの相手に手を合わせ謝る姿に可笑しくなり、ふっと笑い。相手とはここまで会話するとは思わず自然と楽しいと言葉が出たのは何故だろうと思うも小さく頷き )
50：
要 伊織 [×]
2018-05-24 23:35:16
んーん。言いたくないなら聞かない。 んー、クラスメイトはみんな結構毎日楽しそうかも。となりの芝は青く見えんのかな。 …そんな表情されると理由聞きたくなっちゃいますけど。 ( 周りのクラスメイトはみんな毎日笑って楽しそうで、自分に後ろめたさがなけりゃあんなオープンに話せるのかな、なんて羨ましく思う日々。 相手が謝ったり、視線を落としたりあまりいい表情をしないのを見ると、気にしないとは言ったものの気になって仕方がなく。 ) ただの見知らぬ高校生にご飯奢ってるのもはたから見たら変ですよー。 へへ、楽しみ。 10代と話したくなったら俺がいつでも相手になりますよ、 ( 相手が笑うのを見てこちらもつられて笑って、変わっていると言われれば笑ったまま言い返してみて。 10代と話すのも悪くない、と言っているなら、これからも話し相手になれるだろうか、なんて思えば提案じみた言葉を言って。 )
51：
葉山 良輔 [×]
2018-05-25 21:01:17
君は随分と大人びた言い方をするんだな…。理由とは友人が多くは無いと言った事か？( 高校時代はどんな人間だったかと相手の話を聞いてれば思い更け。思ってた以上に冷静な言葉に少し驚くも落としていた視線を上げ問い返して )…脅したのはどこの誰だ。まぁ…これは封筒の礼だからな。調子のいい奴…ほら、来たぞ。( 此処へ来たのは深く掘り下げれば相手が脅してきたせいで。しかし封筒を受け取ったからには、やはり礼の方が正しいと思えば言い直し。話し相手になると言われ少し嬉しかったのか口角を上げて。店員が皿を運んでくればパスタの香りに食欲が湧いて )
52：
要 伊織 [×]
2018-05-26 10:14:43
はは、口先だけの受け売り。 んー、そのあたり。後悔ってのも気になったけど…、 ( 大人びた言い方だっただろうか、自分では良く分からないが、パッと思いついた誰かの言葉を言っただけなので自分の言葉ではないと苦笑して。 相手の様子を見ていると、なんだか訳ありげなので聞くのは野暮だと思い遠慮がちに気になった事を告げる。 ) はは、俺ですね。 わ、美味そう、いただきます。 ( 脅したのは自分でありながらもこうして年下相手に付き合ってくれる相手は中々律儀だなと思いつつ自分を指差しながら笑って。やってきたパスタを見れば目をきらきらさせ、相手と料理とに視線を向けながらいただきますと言うと早速一口めを食べ、うまいです、と微笑むと。 )
53：
葉山 良輔 [×]
2018-05-26 21:02:07
あまり隣の芝は青く見えるとか出てこないと思うが。友人は特に理由は無い…周りとはその場では話す程度だ。親友と呼べそうな幼なじみが一人いたくらいだな。俺の後悔した話なんか聞いたら暗くなるだけだ…冷めるから早く食べよう。いただきます…。( 彼は周りを気にしながら毎日を過ごしているのだろうか、此方も理由を聞いてみたいと思うも踏み込んではイケない気がして胸に止まり。自分の理由について聞かれると性格がドライなだけで本当に特に理由が無くただ一人、幼なじみが居る事だけ明かし。この場では自分の後悔話をしてせっかくのパスタの味も悪くなっては相手も嫌だろうと今日は話さずパスタへ視線向け。手を合わせ食べれば、いつもの味だと表情を緩め。相手も満足しているようで安堵して )
54：
要 伊織 [×]
2018-05-26 23:49:17
まぁ、たしかに。 一昨日ぐらいに先生が言ってた時、ああ俺には青く見えてるだけなんかなーって思ったんだ。 …ふーん。 あ、俺のもあげるから、そっちの食べてみたい、です。 ( 確かの普段使わないような言葉を使っていて、思わず笑ってしまう。つい最近聞いた新しい言葉で、今の自分にすんなり入ってきたと控えめも告げる。 後悔と言った方が気になったが、なにも今日初対面の人にずかずか聞いていい話でもないだろうと思うと軽く相槌を打つだけにして。何口目か食べた後に、ふと相手のもどんなものか気になり始め、いいだろうかと遠慮がちに聞いてみては。 )
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