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【創作練習】なりチャの砂場【絡みはPL限定】/134


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自分のトピックを作る
■: Anonymous [×]
2018-01-20 18:00:07 

オリなり限定の創作練習場。
以下のように使う。

#1 世界観の書き置き。
#2 設定の書き置き。
#3 1,2を利用して作成した
  PFの書き置き。


他にも設けた細かいルール。

[共通]
#1 会話はPL会話のみ。

#2 作成したPFを利用して絡み合いたい人は別室へ。世界観・設定の作成者が特別に禁止していなければ、1対1、個人への移動は自由とする。

#3 但し「世界観・設定そのものをがっつり借りて」トピをやってみたくなった際は、事前に必ず作成者に相談すること。

#4 3のケースの場合、相談してから1週間、作成者の反応がなく、前以て特別に【借用禁止】とされているわけでもなければ、その時点で持ち出し可とする。


[世界観・設定 作成者向け]
#1 書き置きして良いのは自作物のみ。

#2 投稿者とトピの作成者が同じなら、既存トピの世界観と設定を置くのも可。URLを添えて、宣伝を兼ねても良い。

#3 書き込んだ内容に希望する扱いがあれば、レスの最後に【】で添える。
※ 【借用自由】や【PF作成不可】、【持ち出し禁止】等。


[PF作成者向け]
#1 世界観,設定 作成者が希望する扱いについては、その内容を守ること。

#2 また、誰かが置いた世界観や設定で作ったPFには、借用元のアンカーをつけ、PL会話で一言、お礼も添えることが望ましい。

#3 一人でロルテは可。


皆様のなりきりライフがより
良いものになりますように。



1: あるとぴのぬし [×]
ID:a82868fa8 2018-01-20 20:32:56

では早速。
お題提供も兼ねまして(何様)

INTRODUCTION~



いつの時代かも、地図に示すならどのあたりになるのかも分からない、ただ高い高い、天空の上。

石造りの城があって、その城の周りには幾つもの、大きな鳥かごが立ち並んでいました。鳥かごの中には、人間に似た姿を持ちながら、腕は鳥の羽根で、足では立つことのできない『鳥人』の娘たちが囚われていました。

娘たちは皆、大変に美しく、歌が上手でしたが、石造りの城の王に献上された奴隷の身分にありました。
鳥かごには魔法がかけられているので、その中にいる者は老いることもなければ、食べる必要もありません。ただし、睡眠だけは必要でした。

しかし、娘たちは、石造りの城の王に『日のない内は歌うように』命じられていたので、夜は眠ることができませんでした。


太陽が海原を紅蓮に染めて沈みゆく頃、今日もまた、一日の最後の陽光を受けとめて、濃く影を作る石造りの城に、歌姫たちの声が響き始めます。

これはそんな歌姫たちと偶然知り合ってしまった、渡り鳥たちの物語り。



>2 世界観と用語
>3 募集,PF雛形,終末

2: あるとぴのぬし [×]
2018-01-20 20:38:22

●世界観

舞台は四方に海が広がる、天空の上の島。この島の下に広がる海に、歌姫の故郷や渡り鳥の居住地など、どのような大陸があるのかはお任せします。文明の程度も自由に設定してください。

しかし、宙に浮かぶ島は“舞台の島だけ”でお願いします。また、この島は不可侵の領域であり、島の主は古い神様のような、超自然的な存在とします。島の主は、実在こそ確かとされていますが、姿を見た人もいません。


●用語集

『石造りの城』
天空に浮かぶ島に、そびえ立つ厳かな城。強大な力を持つ、島の王にして、歌姫たちの主人が住んでいる。城の主には誰も逆らえない。

『歌姫』
過去の経歴は様々だが、現在は奴隷として献上され、石造りの城の王の為に、毎夜歌うことを義務つけられている“腕が翼”の鳥人たち。歌声も外見も美しい。

『渡り鳥』
歌姫と異なり“背中に翼”を生やした鳥人たち。その多くは、海を越えて大陸間を移動できる特性を活かし、防寒具を身に纏って、ゴーグルを頭に乗せ、運び屋や傭兵をしている。


『鳥かご』
歌姫たちを囚えておく為の牢獄。入れられた者は足が萎え、腕が翼になってしまう、と噂されている。半分は黒く覆われて外から覗けないスペースになっており、クッションや小さな棚なら置けるし、魔法によって雨風も入らず、温度も湿度も常に快適となっている。

もう半分のスペースは、歌姫が自由に開閉できるカーテンで仕切られており、黄金色の鉄格子に囲まれていて、外からも中が見えるようになっている。普段、歌姫に受け渡しできるのは、この格子の幅を通る物のみだが、満月と新月の晩は結界が緩み、生き物以外なら、大きなものでも押し当てると摺り抜けるようになる。


『斧持ち役人』
その呼び名通り、斧を携えた、石造りの城の王の家来。小柄でずんぐりした体型。覆面を被っており、素顔は分からず、口は聞かない。歌姫たちの世話係で、財宝や毛布等、欲しがったものをくれることもあるが、鳥かごを支えるポールを切り倒すことにより、王に対して不貞を働いた歌姫を海に落として溺死させる、処刑係でもある。


『不貞』
歌姫が石造りの城の王を裏切ること。王以外の者に心を寄せたり、鳥かごから出ることを望んだりすること。斧持ち役人にばれると、その歌姫は処刑の対象者とされてしまう。

『裁きの雷槌』
石造りの城の王が、部外者に与える制裁。雷を落とし、彼の怒りを買った相手の命を一瞬で奪ってしまう。



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