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玉響ノ鎖【人数制限&指定有/BML】/46


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自分のトピックを作る
21: 語り部 [×]
2017-12-21 06:28:45

>20 白樺 環様
(/畏まりました!では、No.17を表記させて頂きます。では早速なのですが、当方のall文に絡んで頂き貴方様の初回all文をお出し頂くか、貴方様の初回all文のみお出し頂くか…やりやすい方をお選び頂いて始めて頂けますでしょうか?)

>3
(/大変申し訳御座いません、何かご都合が合わなくpfの作成に手間取られていて下さっていたのならば本当に申し訳ない事です。キープは解除とさせて頂きますが、もしまだ埋まっておらずご参加下さるお気持ちが湧けば、またコメント下さると幸いです。当トピに足をお運び頂き、誠に有り難う御座いました。)

---
参加者様

>1 御敷 楓(人間)/主属性=リバ

>8 月詠右京 様(鬼)
属性=リバ

>17 白樺 環 様(狐)
属性=左寄リバ


キープ中

>16 様(猫)

22: 月詠 右京 [×]
2017-12-21 08:03:42



>楓
ふん、ご名答。僕は貴様のような脆弱な人間は特に好物だ。しかし…生贄がこんなところまで逃げてくるとは。
(鬼なのか、という相手の問い掛けにこみ上げる笑いを堪えつつ鼻を鳴らし僅かに頷いて見せれば上記を小さく呟いてそこまでして生き長らえたいのかとばかりに怪訝そうな顔をして見せて。そこまで来て相手の前へ屈み浮かび上がった痣に指をするりと這わせ。ぱちっと指先に走る痛みに思わず手を引っ込めるも怯んだ様子も見せずに再びその痣に触れてみてこれを消さなければ此奴は食べられないな、と何とか消す手立てを考え始め)

(/そう言っていただけて嬉しいです!楓くんも素敵な子で今後の展開を楽しみにしております。白樺様やkeep中の猫又様に会えるのも心待ちにしております!
では、背後は一旦失せますね、何かあればいつでもまいります故!)

23: 白樺 環 [×]
2017-12-21 17:57:50




>楓


___ふむ…其方、人身御供であろう。ならば此処以外の何処に居場所があるというのだ。
( 聞き慣れない足音を耳や足の裏から感じ取るなり、珍しい客人だなとその音の元へ歩み寄り去ろうとしている背中に呼びかけ。怯える背にそっと手を添え触れてやれば安心させるよう、ゆっくりと上下に撫でそのまま懐へ抱き込み先程から重そうに動かしていた足の辺りに視線を這わすと今までに見たことの無い痣を見て少し目を見開くも直ぐに犯人がわかっと言わんばかりにニィと口角を上げ。特に行く宛も無さそうだと思えばゆっくり抱き上げ痣に触らぬように慎重に歩みを進ませ苔むした古い社へ相手を下ろす)


>all

…おやおや、ほんの少し此処を空けただけだというのにすっかり冬化粧したものだ。
( 人気のない森の奥の開けた場所へ立つと上からゆっくりと自身の見に降り注ぐ雪に気付き周りを見渡せば真っ白であり、あぁ通りで寒い筈だと思うとくしゃみ一つをその場においてそそくさと寝床にしている社へと入りなれた手つきで火を炊き。それに手をそっとかざし白い息を吐いていると雪を踏み均す音がすぐそばまで近付いてきたことに気付きこんな時に何用かと眼だけをそちらに動かして問いかけ。)


( / 拙い絡み文ですが、皆様宛と楓様宛に書かせていただきました。どうか絡んでいただけると幸いです。)


24: 月詠 右京 [×]
2017-12-21 18:20:05



>環
御免。なにか火を起こすものを分けてもらえぬだろうか。…主なら頼めそう故。
(こちらに気づいた様子の相手に僅かに頭を下げ必要以上に木を伐採したり植物を採ったりするのは気が引けるのか相手なら何か使えそうなものを分けてくれるのではないかと思い立ちここへ来た経緯を遠回しながら話し。相手が手をかざす火を見つけ躊躇なく中へと足を踏み入れればすっかり冷えきってしまった自らの手も日の前へかざし、相手の隣へ屈んで。その暖かさと外の気温の違いに些か驚きつつも表情は変えずに要らないもので構わない、と付け加えてみて)

(/初めまして、鬼の頭領とその背後です。
綺麗で優美な狐様でpfを拝見した時からお話するのを楽しみにしておりました!
不躾かつ天邪鬼な愚息ではありますが、神や仏などへの信仰は生まれた時代柄深い設定ですので何かと環さんに頼る場面もあると思われます。仲良く?して頂けるとありがたいです。宜しくお願い致します!)

25: 御敷 楓 [×]
2017-12-21 20:02:56

>22 月詠様
人間である俺よりも強者であるから偉いとでも言うのか、淋しくも哀しい考え方だな。…っ!?触れるな、此が何かも分からない…怪我でもしたらどうするんだ!
(鬼である相手から犇々と伝わる自信と力の差、しかしその言葉は何処か孤独に思え僅かばかり眉を下げ小さく呟き洩らし。"逃げてきた"その言葉を聞くのは何度目か、反論はせずただ静かに受け止めているも、ふと足に温もりを受け。驚きと己すら未知数の状況に顔を青ざめさせ相手の手を掴み、声を荒くし告げ。)

(/いえいえ。此方こそ、こんなに素敵な鬼さんに来て頂いて光栄至極で御座います!
畏まりました、では此方も失礼致します。何か有らばお声お掛け下さいませ!)

>23 白樺様
…な、誰だ!?…お狐…様?あ…の、俺何も持っていなくて…お礼したいんですが。
(ふと触れられてしまえば肩跳ねさせ威嚇するかの様に声荒げ振り返り、しかしそこには長く美しい絹糸の様な滑らかさと雨糸の様な幻想的な印象を受ける髪からピンと立った耳。九本ものふわりとした神々しい尾を携えた麗しい相手の姿、一目見て思い浮かべるは幼い頃より通った稲荷神社のお狐様。抱き上げられ声も出せずにいると連れて来られた古く寂れた社、降ろされれば焦り気味に自身の体を探る様触れるも何かある訳でも無く眉下げ不安げに述べて。)

(/お話出来るのを楽しみに致しておりました!そして、当方の絡み文に絡んで頂き有り難う御座います!此れから何卒宜しくお願い致します。)

26: 月詠 右京 [×]
2017-12-21 20:10:13



>楓
貴様、口を慎め…。怪我、か…僕が怪我をしたところで、貴様が怪我をしたところで互いになんの関係もなかろう?
(相手の発言がちくりと刺さったのか顔を上げその胸ぐらを掴むなり凄みを効かせた声色で述べて、怪我をする、との相手の言葉ににたりと口角を上げて。何か分からないということは故意に付けられた可能性もあるのかと考え至り、一度寝床へ戻り街医者に譲り受けた塗布薬を取って戻り。若しかしたら、と一縷の望みを薬へ託し相手の痣に少しばかり乱暴な手つきでそれを塗布してみて)

27: 御敷 楓 [×]
2017-12-21 20:38:34

>26 月詠様
…っ!力に…任せても悲しみしか生まない!鬼であろうと…アンタは俺と同じ。生きていて感情がある、自ら哀しい生き方など何故する?俺は、俺のせいで誰かが傷付くなんて御免だ。…俺を喰う為か?だが、些か気分が楽になるな…有り難い。
(胸ぐらを掴まれてしまえば自ずと襲ってくる息苦しさ、一瞬眉根を寄せ瞼を閉じ苦し気に顔歪ませ、しかし瞼を開けば途切れ途切れになるものの相手の瞳をジッと見据えハッキリとした声で問い掛け。己の自己満足であろうと偽善と言われ様と考え方を変える事は出来ない、静かに左右に首を振り。次の瞬間、足に感じたやんわりとした冷たい感触に無理矢理動かしていた疲労感が薄れる様な気持ち良さに瞼閉じれば皮肉交えつつも表情和らげ礼を述べて。)

28: 月詠 右京 [×]
2017-12-21 20:51:24



>楓
ふっ…そんな偽善的な言葉など僕には効かんぞ?…そうか、この痣にこの薬が効くかは知らぬが、消えれば腹の足しにはなると思ってのことだ。
(相手の威圧的な態度ななどはね飛ばすようにくすりと笑っては有り難い、と発された言葉にきょとんとした顔を向けて上記を述べ。相手の肉を喰らうことは決定事項なのか早く消えろ、と小さく念じつつ薬を塗り込んでいき。然しそう簡単に痣が消えるわけもなくうーむ、と唸って立ち上がり。)

駄目だ、一向に消える様子がない…。
(僅かにむすっと不機嫌な顔になりつつ懐から煙管を取り出し心を落ち着かすべく一服し始め。再び相手の格好に目線をやりこの季節に薄い着物を一枚着せられているだけ、寒くはないのだろうか、などと考えて自分の胃に収める前に凍え死んではいけないと羽織っていた紋付を脱ぎ無言のまま相手に差し出してみて)

29: 白樺 環 [×]
2017-12-21 22:13:56


>右京

そうかそうか…相分かった、少し此処で温まって置くといい。丁度村へ降りた折に木炭を置いていった者が居ってな
( なるほどな、と頷くと懐からガサゴソといくつかの木炭を取り出しそれを床に並べながら温まっていけという前から上がり込み隣に屈むのでクスリと微笑みそっと横目でその様子を眺め。流石鬼の頭領とでも言おうか、威厳のある姿顔立ちにどれだけの命を食らったのだろうと問いかけても答えの出ようのない疑問を口には出さず心に留めこんで。美しい布で木炭をスルリを包み込み相手の膝にそっと置くとご苦労ご苦労、と頭を軽く撫でて)

>楓

別に構わぬ。何も持ってはおらぬ事ぐらい分かっておる、今の所は其方の居場所を確保せねばならんからな
( 不安に思うことは無いぞ、首を横に数回ゆっくりと振るうと奥から茶と茶菓子を持ってこれば隣に座りひと口茶を飲んでから相手の頭に手を置くと狐憑きを行っているのか暫く無言のままで今までの経緯を覗きみればよく一人で頑張ってきたものだと何の能力もない無力な相手に関心を抱き。とは言えど、特に何も話すことなどないと思うと急に相手の口に茶菓子を数個放り込み、上手いかと尋ね)



30: 月詠 右京 [×]
2017-12-21 22:18:52



>環
済まない、やはり主の元には様々の供え物が来るのだな。
(優しげな声色で述べられていく言葉に幾分普段の緊張感も解けたのだろう、僅かに笑みを浮かべつつ膝へと置かれた木炭に目をやり。頭を撫でられてしまえばその感覚の懐かしさに思わず相手の顔を見上げて、それでも相手にはまだそこまで内情を見せるのを躊躇っているのかどうしたらいいのか分からないという顔をしてすぐに顔を逸らし)

31: 白樺 環 / 背後 [×]
2017-12-21 22:27:24


>主様

( / はい、こちらこそグダグダとしたロルを回してしまうかと思われますが何卒よろしくお願い致します!)

>右京様の背後様

( / そんな滅相もない!こちらも素敵な鬼の頭領様とお話したかったです!こちらこそよろしくお願い致します!)


32: 名無しさん [×]
2017-12-21 23:01:16



「あれ、その雰囲気…君はもしかして人間かい!?ふふ、此の様な場所で御目にかかれるなんて光栄だよ。人間には聞きたい事も沢山あるんだ!」
「退屈な事じゃなかったら何でも手伝うよ。だって御手伝いしたら皆僕と遊んでくれる時間作れるだろう?」

名前/柊 三色
綴り/ひいらぎ みしき
年齢/見た目22歳程度
種族/猫
容姿/首まである緩く外ハネ気味の薄桜をベースとした髪は、毛先が薄く焦げ茶色に染まっており黒のメッシュが多量に入っている。前髪は右から左に流すようにしているが少し目にかかっている。間から生える髪と同色のまだらに柄を散りばめた、良く動く耳は遠くの音も拾う。ぱっちりと開いたツリ目気味の猫目は視力が弱く近眼。瞳は黄土色で中の黒い瞳孔は昼間はスリット状。よく動く主の所為か切れた部分があり、余り綺麗とは言えない橙色の長着を尻端折りに。藍色の股引きを着用。服の間から覗く、長く二つに裂けた尻尾はまだらに柄が入っている。片方の尾先に近い部分には既に壊れており、音の鳴らない大きな鈴が紐で括りつけられている。足元は黒の下駄。178cm程度の身長で動き回るせいか身体つきは特別細身でもなく色も至って標準的。街に降りる時には頭巾を被ったり、羽織を羽織ったりして耳や尾を隠して降り、冬場は羽織をよく羽織っている。
性格/明朗快活で行動的。感情は表情と尻尾・体に良くも悪くも反映される。愉快な事が好きで、いつも楽しそうな雰囲気を纏い笑顔が絶えない。中でも変化を続ける人間にも文化にも興味を持っており、街に降りては食を楽しみ人間を相手にしたりと、割と楽しみながら人の世でも遊んでいる。一人は寂しいのか誰に対しても直ぐに絡みに行く程人懐っこく、相手が人間、ましてや子供だと尚更話しかけに行き色々な話を聞きたがったり、遊びたがる。素の性格故に疑問に思った事を相手の困る事でも質疑し発言する節があり、其の時相手に目線をやり聞いてくる様は獲物を見る目にも少なからず似ているが、本人は無意識的。一方で、少々飽き性な面もあってか飽きると一気に興味をなくし、気分転換に別の事を催促したり連れ回そうと試みる。しかし、飽きない限りは忠実で献身的。スキンシップも多く、する事もされる事も好き。撫でられ目を細める姿は猫とも犬とも取れる。遊ぶ事が大好きで犬の様な振る舞いを見せる事が多いが、突然の大きな物音は大の苦手。他にも水を浴びる事や、食に関しても辛い物や熱いものが苦手だったりと猫らしい一面も。
備考/元々は飼い猫から妖になった者。しかし、それは昔の事で記憶は薄れており本人も余り覚えていない。覚えているのは名と鈴の思い出程度。妖と化してからの数年は多少人を喰べてはいたが街で済ませる事が増え、今は人を喰べていない。手癖が悪く、街に行っては何かしらの食品を持ち帰って来るが本人曰く飽くまでも“頂いている”らしい。気配を消したり、木々を掻き分け森を自由に駆け回り、素早さと体力には自信がある。特定の住居は無いが洞穴にいる事が多い。暇があれば街に行くか誰かしらに会いに行くか木の上で寝ている。一人称「僕」二人称「君/様/名前」人間に対しては名前呼びだったりするが妖に関しては基本的に様付け。
属性/リバ


(/遅くなり申し訳ありません!猫をkeepお願いしていた者です。犬と猫を混ぜ合わせて行くうちに要素を詰め込みすぎ長くなってしまいました…。訂正箇所やご希望に添えていなかった場合、直ぐに直します故に御確認お願いします!)




33: 御敷 楓 / 語り部 [×]
2017-12-22 11:28:28

>28 月詠様
考え方を改めるのが難しいのは、人も鬼も同じ…か。成る程な、ならば一連の行動にも頷ける。
(偽善、そう真っ向から言われてしまえば自嘲気味に小さく笑み洩らし。小さく呟いた後、己を食らう為であると確定されると納得した様に頷き。一度死んだと諦めた身、何処か客観的な考え方で静かな物言いで上記続け。)

蛇神様のお考えは如何な物なのか…。っ…しかし、それではお前さんが凍えてしまうでは無いか。
(足を見るも痣は薄れるどころか生々しく今にも蠢き出しそうな程浮き上がっており、ただ静かに見下ろせば目を僅か細めか細い声で呟いて。ふと差し出された紋付に気付き我に返ると辺りには雪が降り積もっている、神経が立っていたのだろうか今になって寒さが押し寄せ震える腕を隠す様に擦りながらも垣間見えた優しさに目を丸め。)

---
※レス分けます!

34: 御敷 楓 / 語り部 [×]
2017-12-22 11:46:27

>29 白樺様
はい、御恩は決して忘れません…っ。俺の…居場所?こ、此処に居ても良いのですか!?
(相手は今まで目で見る事等叶わぬと思っていた祀り神、今になって助け出されたという状況を肌で感じては目頭が熱くなってくる。泣いている場合では無いと、ぎゅっと瞼を閉じ頭を深々と下げ。ふと耳を疑う言葉に自ずと生きるという希望が湧き、顔を上げ相手を見詰め。しかし黙り込む相手に目をぱちくりさせながら意味もわからずじっとしていると、口に放り込まれた菓子の甘さに疲れが癒される様な感覚。思わず涙腺が緩みポロポロと涙が零れれば俯き、質問に答えるべく何度となく頷き はい!はい! とただ今の有り難さに返答を返し。)

(/そんな事御座いません、とても綺麗な情景描写、勉強になります!加え、美しくも優しい九尾様とお話出来る楓が羨ましい。だらだらとした描写を返してしまう主ですが、仲良くしてやって下さいませ!)

>32 柊 三色様
(/お返事遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした!三色と御敷、凄く共通点があって嬉しいです!しかも想像していた通りの可愛い猫又さんで、逆に素敵に進化した猫又さんで…当トピにお越し頂き光栄至極の至りで御座います。是非ともご参加下さいませ!初回は楓の初回に絡んで頂いても頂かなくても問題ありません、all文のみでも問題ありませんのでご投下頂ければ幸いです。)

35: 月詠 右京 [×]
2017-12-22 14:41:33



>楓
主は僕が恐くないのか?
(自分を喰らおうと試みている相手を前に平気でものを述べる相手の様子に、どうやら見込みがありそうだ、と片眉をひくりと上げて。酷く静かなその声はこちらが怯んでしまいそうになるものの威厳を保たねばと考え直して咳払いを一つ。)

彼奴の考えることはよくわからぬ故、主も気をつけることだ。…お前さん、では無い。月詠右京、それが僕の名だ。
(心の中で自分に喰われる前に命を落とされては溜まったものではないと付け足し、羽織を引っ込めることなく簡潔に自身の名を述べて。久し振りに自分の名を述べる相手がいることに些か淡い高揚を感じ乍もそれを表に出すまいと眉間に皺を寄せて)

36: とくめい [×]
2017-12-22 15:34:28




(/初めまして。何とも魅力的な響きのあるタイトルに惹かれ、やって参りました。主様を始め、個性的で艶のある参加者様の息子様方とも是非お話しさせて頂きたく思っております。もし大蛇の役に空きがありましたら、僭越ながらkeepさせて頂けると幸いです。よろしくお願い致します)





37: 御敷 楓 / 語り部 [×]
2017-12-22 16:27:43

>35 月詠様
怖くないと言えば嘘になる…でも、此処でお前さんに会えて喜んでいる俺も居るんだ。食いたいという事は、俺でも少しは必要とされているんだろう?
(正直、鬼と聞いて恐怖を覚えない訳は無く。瞼閉じ横に首を振り、しかし、少なからず己の言葉を受け止めてくれている相手に喜びが胸をじんわりと温め自ずと和らげた笑みを浮かべ。喰う、そんな言葉に喜んでしまう己の弱さに僅かばかり眉を下げた寂しげな笑みを浮かべては続け。)

蛇神様を知っておるのか…?温かい…。と、すまない。月詠殿、俺は御敷 楓…森を抜けた所にある御敷村から来た。
(ふと見知った様な物言いを耳にすればキョトンと目を丸め不思議そうに首傾けて、一向に引っ込める事の無いその手から一つ頭を下げ紋付を受け取ると肩から羽織り。続いて告げられたのは意外にも相手の名、確かに不躾な物言いだったと謝罪しては右手を自身の鎖骨付近に添え名乗り。)

>36
(/タイトルをお褒め頂けるだなんて光栄で御座います。ええ!とても素敵な参加者様方にお越し頂き感謝してもしきれない程です。ご希望有り難う御座います!大蛇のキープ承りました、お話出来る事を楽しみにお待ち申し上げております。)

38: 柊 三色 [×]
2017-12-22 16:57:37



>楓

…!ね、其処に誰かいるのかい?
(今日は何処で何をしようか、そんな事を思考し目的もなく歩いていると、前方には姿こそはっきりと見えないものの自分の見たことのない物が居る事を確認する。僅かに色や形を確認できる視覚から薄っすらと取れる姿は自分の知っている物の雰囲気や色ではない事を把握し、取り敢えず生き物かどうかだけでも確認しようと声を掛けてみて)

(/いえいえ、此方こそ毎度遅くなってしまい申し訳ありません!参加許可有難うございます!更にお褒めに与り大変光栄です…!ご想像されていたものに少しでも近い猫又のようで安心しております。お話しできる時を楽しみにしておりました。至らない点が多々ありますが宜しくお願い致します!)


>白樺様

大した用は無いんだけど…退屈してたから遊びに来たんだ!
(姿をはっきりと捉えられていないものの、声質から相手を判断すると嬉しそうに尻尾を立てて。相手の顔が見える所へ炎を目印に側へと近寄っては嬉しそうに言い。顔も確認する為に自分の顔を相手に近づけ数秒程見、見知った者と確認すると満足した様で頬を緩ませて。思い出した様にお邪魔じゃないかな?、と付け加えて言い)

(/とてもお美しいお狐様。お話しできる時を楽しみにしておりました!未熟ながら絡み分に絡ませて頂きました。至らない点があると思いますが宜しくお願い致します…!)



39: 柊 三色 [×]
2017-12-22 16:58:22



> all

今日は太陽が気持ちがいいね…。ならば今日はゆっくり過ごすのも悪くないかもね
(起きたのは真昼より少し前。その頃には火種も消えており、睡魔がまだ居座る体を起こして外に這い出て見ると澄み渡った空が綺麗に見える。太陽が暖かい光を降り注いでくれているお陰で暖かい。出掛けようと思い立ち、着いたのは川沿いの少し高い所にある岩。のんびりと過ごそうと以前街から持ってきた和菓子類を側に置いては、岩の上に寝転がり眠そうにうとうとしていて)

(/一応絡み文も投下しておきますので宜しければ絡んでやってください…!)



40: とくめい [×]
2017-12-23 01:44:38




「 …怖がらせちまったか。そんな間も無いうちに殺ってやろうと思ったんだがなぁ 」
『 俺に囲われるって事は、蛇の毒牙に呪われるって事だ。精々死ぬまで後悔すんだな 』


名前/黎月
綴り/れいげつ
年齢/38歳
種族/大蛇

容姿/光に透かすと青みを帯びる濡れ羽色の髪は腿辺りまでの長さがあり、それを一纏めに結い上げて金色の簪を挿している。前髪は毛先が軽く目にかかる程度。前髪の間から覗く丸みを帯びた麿眉に、切れ長な二重の目。瞳は金色をしており、縦長の瞳孔が目元に鋭さを増している。口を開けば鋭い毒牙が覗く。目尻には紫の着色。身長181cm。上質な仕立ての着物と帯を身に纏って居るが、その全身は闇に溶け込むような漆黒。だがよくよく見れば黒糸での精巧な刺繍が織り込まれており、微かに見える彼岸花やおどろおどろしい蛇の模様は宛ら地獄絵図。背後に引き摺る程の丈で、足元は常に隠れているものの人の足の形はきちんとしており、裸の爪には黒をのせている。全身の深い黒に対し肌は病的なまでに白く、浮かび上がるような様相を呈す。

性格/喧騒を嫌い、静寂を愛する。雰囲気こそ落ち着いているものの粗暴な口調が目立ち、正に畏怖を通して人間と関わる者のそれ。無慈悲さは一級品で他者の命を何とも思わない軽薄さすらあるが、徒に手に掛けるような真似は決してしない。一見何事も深く思慮しているように見えるが、実際思案することはあまり得意でなく、非常に気紛れ。

備考/この世に存在し始めて幾千年か、既に数えることを止めてしまっている。然して人間への嫌悪を抱いているわけではなく、寧ろ無関心に近いのだが関りを極力避けており、生贄として差し出された者の前にしかその姿を現さない。万が一縄張りに迷い込んだ人間と鉢合わせようものなら容赦無く命を奪う。純粋な信仰心から崇められている九尾の狐と自らを比較しがちと卑屈な面もあり、刷り込みか潜在意識のように彼よりも下の立場であると考え、実際無意識にそれらしい振る舞いもする。若い人間の肉を非常に好み、それを献上させる換わりに水の神としての力を奮い飢饉を鎮める。蛇としての性質故か体温調節を行っておらず、寒さや暑さに体調を全く左右されない。無論体温もほぼ外界と同じ。

属性/左


(/>36にて大蛇のkeepをさせて頂いたとくめいで御座います。ありがとうございました。プロフィールが完成致しましたので、早速提出させて頂きますね。不備等御座いましたら、お手数をお掛け致しますがご指摘くださると幸いです。何卒よろしくお願い致します)





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