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Beautiful Rose/28


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自分のトピックを作る
■: 創作執事 [×]
2017-12-17 11:18:01 



>>22496

お待たせ致しました!
pf楽しみにしております。





1: 通りすがりさん [×]
2017-12-17 12:12:44



(/失礼致します。)


pf:

「ねえ、桐山。あなたの思う理想の令嬢ってどんなのかしら?」
(飴色に輝く紅茶を見つめ、香りを確かめるようにティーカップを持った手を顔に近づける。くんと、匂いをかぐと口付けないままティーカップをおろし、興味深そうに傍らに立つ執事を見上げ)


名前/西条 葵(さいじょう あおい)
性別/女
年齢/18歳
性格/負けず嫌いで少々気が強い。寂しがりやなところがあるが他人には見せようとしない。両親や他者に対しては、彼らの期待にこたえようと慎ましく礼儀正しい理想の令嬢を演じる。が、長年仕えた執事に対しては幼少より全て知られてしまっていることもあり、本来の性格で取り繕うことなく振る舞い、甘えから少々我侭を言ったりする。

容姿/胸元まである明るく色の抜けた茶に近い髪。清楚な印象を与える為に、丈の長いワンピースとカーディガンというフェミニン系の服装が多い。外出時は髪を下ろし、編み込みを入れる等の落ち着いた髪形が多い。が、家の中で過ごす際は動き易いポニーテール等を好む。

備考/裁縫や華道、茶道等の花嫁修行は余り好まず、外を出歩く方が好きだが、必要最低限は取り組んでいる。自分の才ではなく親の力で道が定められていることには納得しておらず、自立した女性を目指して勉学にも励み大学まで進学することを志している。
執事へ淡い恋心を抱いてはいるが、年齢が離れてしまっていることや雇い主の娘と使用人との立場もあり、決して恋愛対象には見られることはないと思っている。本当は名前で呼んでみたいが、立場上苗字を呼び捨てている。
紅茶が好きで、本来はこだわりが強いが、味や入れ方に関わらず家では執事に入れさせたものしか飲まない。

両親は大企業の社長と秘書で、基本的に家にいないことが多い。

(/スレ立てありがとうございます。ご希望のお嬢様像を参考にプロフを作成させて頂きましたが、可能な範囲ではありますが改変は可能ですので、何か追加や修正の必要があれば、遠慮なくおっしゃって下さい。家柄についてはざっくり記載しましたが、特にこれでなくても他に案がありましたら使わせて頂きたく思います。
以上ご検討いただければ幸いです。よろしくお願い致します。)



2: 創作執事 [×]
2017-12-17 16:17:47



理想のご令嬢?(冷たい空気を窓越しに遮り暖かな日差しのみを背に受けて過ごす昼下がり、己の腰元ほどの高さから聞き慣れた女性らしい声音で問われれば、んー、と思案の声を溢しながら一度は視線を天井に近いところまで持ち上げ直ぐ様茶化すように目を合わせて笑って見せ)それは勿論、西条葵様でございます。


ー ー ー ー ー ー ー ー

素敵なpfをありがとうございます!
ぜひお相手をお願いしたく描写でもお返事させて頂きました。特に変更願う箇所もございません。私事ですが昼夜平休日問わず不確定な日常を過ごしております故、即レス時間帯等も日によりまちまちであります事をご了承下さいませ。そのため一日○往復は必ずとの決まりはありませんので、のんびりとお付き合い頂ければと思います。何か質問等ありましたら遠慮なくおっしゃって下さいね。ではよろしくお願い致します!




3: 西条 葵 [×]
2017-12-17 17:31:37



(目が合った瞬間、ぱっと華やぐような笑みを浮かべるが、相手を返事を聞くや否やその答えが気に入らないとでも言うように眉を寄せ、そっぽを向き)
どこかの御伽噺の鏡じゃあるまいし、そういうお世辞が聞きたい訳じゃないのよ。
(思わず拗ねたように呟き、その子供染みた態度を慌てて誤魔化すようにティーカップに口付ける。こくりと一度喉を動かすと、その甘さと香り高さにほうっと満足げに息をつき)
言い方を変えるわ。
あなたの前の私は、西条家にふさわしい女かしら?
(本当は「あなたの理想の女性かどうか」を聞きたくて、でもそれを直接聞くのは憚れて、わざと意図するところとはずらした言葉を乗せ。挑発するように、誤魔化すことは許さないというように強い意志を含ませて真っ直ぐに見上げ)


――――――――――

(/参加承認ありがとうございます。また、描写からのお返事ありがとうございます。レスの時間や頻度については、そちらのご都合に合わせて行って頂いてかまいません。また、私事ですが、こちらも同じくレスの時間等日によりムラ出るかと思いますがよろしくお願い致します。
それと、早速相談なのですが、取り敢えず頂いたお返事に続けさせて頂きましたが、今後の進め方について何かご希望等ありますでしょうか?
流れ次第のところもありますが、時期ですし少しクリスマス関係のものを絡めたりするのも面白そうかとも思っていますが、なるべくそちらの希望にあわせたいと考えています。)



4: 創作執事 [×]
2017-12-17 21:10:32



(己の返答は満足のいく答えでなかった事がその仕草を見ればはっきりとわかり、向こうを向いてしまった頬に目を細めながら微笑んで。揺れるティーカップから立ちのぼる上品な紅茶の香りが鼻腔を掠めるのを感じながら、次がれた質問には相手の瞳を窺うなりゆったりと頷いてからやや引き締めた表情をつくり)お嬢様は今年18歳になられました。世間でいう18歳ならこれからが青春真盛り。日がくれるまで友人と騒がしく過ごし、その楽しい時間が永遠に続くもののような気持ちにもなるのでしょう。ですが、貴女はそれらとは違います。世界に名の轟く西条家の跡取り、ひとり娘。日頃から様々な教養を身に付けるため努力されるお姿は素晴らしいものです。勉学にも励まれ数度の衝突もありながらご両親と話し合いご自身の進みたい大学も決められました。……どれだけ事をこなせば「西条家にふさわしい女性」になれるのかではありません。ご自身のなされてきた事に誇りを持ち「私こそが西条家である」と、背筋を伸ばして日々を過ごされる事が大切なのではないでしょうか。



ー ー ー ー ー ー ー ー

レス関係了解です。クリスマスイベント良いですね!お互いにこっそりプレゼントを用意してたり、もしくは「出掛けるわよ」って外出するのも楽しいかもしれません。此方は何でもうまうまさせて頂きますよ。いきたい場所やしてみたい事などありますか?





5: 西条 葵 [×]
2017-12-18 00:46:41



そう。
(相手の表情の変化に、自分を認めてくれていると感じられる言葉に、僅かに鼓動が早まり、こみ上げる嬉しさから自然と口角が上がり。抑えるようにそっと目を伏せ、開いた口から漏れた言葉は酷くそっけなく)
あなたは、どうだったの?
(下ろした視線からは顔が見えず、眩しい日差しに縁取られた見慣れた燕尾服をじっと見つめ、
それが学生服だった頃もあったのだろうかと思い描き)
あなたの家は代々、私の家に仕えることがそれこそ生まれる前から決まっていた筈。
私と同じくあらかじめ決められた道がある中で、どんな風にその青春時代を過ごして来たの?


――――――――――

(/プレゼントに外出、賛成です!考えてみたのは、街中のウィンドウショッピング、日が暮れてからのイルミネーション等、どうでしょうか? そのままプレゼント交換とか、あるいは家か何処か外食しながらプレゼント交換とか。この辺は話の流れとレスの進み具合によるかもしれませんが。)



6: 創作執事 [×]
2017-12-18 06:57:58



…というのは、建前に過ぎませんが(まだあどけなさの残る彼女を相手に些か真面目な事を言い過ぎたかと白のグローブを嵌めた右手で己の口元を覆い咳払いをひとつ。もっと簡単な言葉で語れる間柄であったならどんな事を言っただろうかと考え巡らせるも唐突な己の青春時代への問いには、しばし黙ったまま窓の外を見つめ)気付いた時には受け入れていました。自分の事、家系の事、将来の事。周囲が自由に夢を語り合う様子を新鮮だとは感じても羨ましいとは思わなかった。不自由はありませんでしたよ。特に高等学部では気の合う友人としょっちゅうトラブルを起こして賑やかな毎日を過ごしたものです。憧れの人も………いや、これはまあいいでしょう。お嬢様にはまだ早い。そんな事より、今日はせっかくの休日です。どこかへ出掛けられてはいかがですか?



ー ー ー ー ー ー ー ー

(/イルミネーションもいいですね。このまま外に出て夜まで街を歩きましょうか)





7: 西条 葵 [×]
2017-12-18 12:38:28



え?
(建前という言葉に、反射的に顔を上げて相手を見つめ、その言葉の真意を探ろうとし。けれど、ついで出た言葉は先程の自分の質問に答えるもので)
ふうん。あなたが友人とトラブルをねえ。是非、それを見たかったわ。
(意外な相手の過去に興味を惹かれ、くすくすと楽しげに笑い、ティーカップの紅茶をゆっくりと飲み干し。不意に、続いた憧れの人という言葉に、ピタリと下ろそうとした手が止まり、僅かに指先が震え)
失礼ね。私だって、お慕いする殿方はいるわ。
(誤魔化すように口早に告げると、カップを置いて立ち上がり)
そうね。折角だから、街にでも出かけるわ。
(相手の顔を見ないままに、一旦自室に戻って支度をしようと、相手に背を向け)



8: 創作執事 [×]
2017-12-18 16:13:23



これは失礼致しました。可愛らしい少女だった葵お嬢様も、いつの間にかお年頃になられたようで(己の過去の姿を想像してか肩を揺らして笑っているかと思えば、ふとした言葉が琴線に触れた様子。反論の声も早々にその場を去ろうとする相手を見やれば身体を其方に向けて軽く会釈し)では、お車のご用意をして参ります。




9: 西条 葵 [×]
2017-12-18 19:58:59



ええ、お願い。
(予想外である筈の告白をごく自然に受け止める相手の様子に、やはり自分は対象外なのだと気落ちすると共に、先程の激情が薄れ幾分冷静さを取り戻し)
……紅茶、とても美味しかったわ。
またお願いできる?
(ただの子供じみた嫉妬から、相手に当たってしまった。そんな苦い思いが広がるが、素直に謝ることなど出来る筈がなく、踏み出した足を止めて振り返り相手をそっと伺うように見上げ)


ーーーーーーーーーー

(/前レス返答出来ず申し訳ありません。はい、それでお願いします。)



10: 創作執事 [×]
2017-12-19 00:26:24



紅茶ですか?(一度は背を向けた相手が再び此方を振り返り何を言うのかと思えば心なしか己に気を使っているらしいその様子に躊躇いなく微笑んで見せ。そっと前進を促す様に、触れない距離で相手の背中に手を添わせ、もう片方の手は己の胸に当て)勿論です。お嬢様から屋敷の中では私の淹れたものしか飲まないと言われたあの日から、暑い日も寒い日も多少面倒くさくても手を休める事なく毎日注いで参りました。いつでもお申し付け下さい。(長きに渡る関係ならではの冗談を交えて返答しつつ、ふと思考は季節行事へと移り)そういえば、もうすぐクリスマスですね。そのお慕いする殿方に贈り物など選ばれてはいかがでしょう?



ー ー ー ー ー ー ー ー ー

(/大丈夫ですよ。何かありましたらいつでもお呼びくださいね。)




11: 西条 葵 [×]
2017-12-19 06:58:21



(優しげな微笑みと、触れずとも背中に感じる気配に早まる鼓動を押さえるようにぎゅっと胸元で拳を握り「あら、そんなことを思っていたの」とこちらも冗談交じりに睨んでは、くすりと笑みを零し)
そっ……そうね。折角だからあなたにも手伝って貰うわ。
それと、今日の運転はあなたがなさいね。
(「そんなことあなたに言われたくないわ」と言いかけ、それでは先程の二の舞いだと寸でて言葉を変え、それでも眉間に皺が寄るのを見られないようにと、背を向けたまま返事を待たずに部屋を出て)

(自室に戻り一通りの身支度を終え、ふと姿鏡を見れば、拗ねた子供の表情をした少女が映っており「これでは、また子供扱いされてしまうわね」とため息一つ。それでも、久しぶりの二人での外出にふわりとワンピースを翻しながら足早に玄関へと向かい)


ーーーーーーーーーー

(/はい。ありがとうございます)




12: 創作執事 [×]
2017-12-19 13:24:02



…、かしこまりました。(このあと当然のように運転手に声を掛け外出の段取りをするつもりが運転手は自分だと言われしばし呆気に取られるも彼女の気分の問題なのだろうとその背中を見送りながら快諾し。「良いお品が見つかりますよう」と去り際に一言告げてから己の身支度を手早く済ませると、運転の際には用心のため眼鏡を装着し屋敷の門前に黒光りしたロールスロイスを悠然と横付け)





13: 西条 葵 [×]
2017-12-19 20:36:32



(門少し手前まで来たところで、少し荒れた息を整えながら目当ての姿を探し。門前の車の中に相手を見つめパッと表情を明るくするも、見慣れた高級車に自分の思惑に穴があったことに気づき唖然と立ち尽くし、「どうしましょう……でも、折角だから気分だけでも、……デートにこれじゃあんまりだわ」などとブツブツ呟き)
今日は、別の車にして。
……そうね。あなたの車があるでしょう? それが良いわ。
(車に近寄づき、相手を見下ろしながらきっぱりと告げ)


ーーーーーーーーーー

(/既にツンデレに失敗している気がしますが、お嬢様の我儘開始です)




14: 創作執事 [×]
2017-12-19 23:14:25



(車内の最終点検を終え現れた相手を迎えるため外に出ようとドアを開けた刹那、己の車に代えてこいと告げられれば意図が掴めず「は…?」と困惑した声を漏らして呆れたように眉を下げ)お嬢様、運転手の事と言い今日は一体何を…。お出掛けの際には屋敷所有の車を使うよう規則で決まっています。他の車両に代えろというならまだしも私の所有車になど、お嬢様を乗せる訳には参りません。お考え直し下さい。



ー ー ー ー ー ー ー ー

(/いえいえ、楽しませて頂いておりますよ! C的には困ったり怒ったりするかもしれませんが背後は多少の我儘ではへこたれませんので遠慮なく好き勝手やっちゃってくださいね)




15: 創作執事 [×]
2017-12-19 23:16:07



(車内の最終点検を終え現れた相手を迎えるため外に出ようとドアを開けた刹那、己の車に代えてこいと告げられれば意図が掴めず「は…?」と困惑した声を漏らして呆れたように眉を下げ)お嬢様、運転手の件と言い今日は一体何を…。お出掛けの際には屋敷所有の車を使うよう規則で決まっています。他の車両に代えろというならまだしも私の所有車になど、お嬢様を乗せる訳には参りません。お考え直し下さい。



ー ー ー ー ー ー ー ー

(/いえいえ、楽しませて頂いておりますよ! C的には困ったり怒ったりするかもしれませんが背後は多少の我儘ではへこたれませんので遠慮なく好き勝手やっちゃってくださいね)




16: 西条 葵 [×]
2017-12-19 23:40:54



いいじゃない、私がそうしたいと言っているのだから。
お父様も良くおっしゃってるわ。使われている者の気持ちが分からぬ者は、立派な統治者にはなれないと。
なら、私の執事がどんな車に乗っているのか知っていても良いでしょう?
(普段は余り変化のない相手の表情を変えられたことに気分を良くし、それでもただの我侭ではこの執事は納得しないだろうと考えた末のもっともらしい言葉を並べてはつんと澄ましてみせ)
……それとも、あなたの所有物に私など乗せたくないのかしら?
(ふと不安に駆られ、少し語気を弱めて伺うように小首を傾げ)


ーーーーーーーーーー

(/ありがとうございます。上手く意に沿った子になっているか不安でして、そう言って頂けてほっとしています。何か、意に沿わないことなどありましたら出来る限り修正等対応させて頂くので教えてくださいね。また、こちらも可能な限り対応させて頂くので、好きに設定を生やしたり遠慮なくどうぞ)



17: 創作執事 [×]
2017-12-20 22:02:54



何を引き合いに出してくるかと思えば。お言葉ですがお嬢様、旦那様がおっしゃった事とはいえそれとこれとは全く話が違います。(どう話せば例え渋々であろうとこの車に乗ってもらえるだろうかと頭を捻らせるも盗み見た相手の表情には妥協の色もなく軽く溜め息をつき。埒のあかない状況に仕方なく「ダメなものはダメです」と強気に出てみるかと顔を上げた瞬間、小さな声音と共に相手が見せた遠慮がちな姿に思わず言葉を詰まらせてしまい)い、いえ、そういう訳では!………わかりました。そこまでおっしゃるのなら今すぐ代えて参ります。ただし、もしもの事があってはいけませんので屋敷の者に現状を報告しておきます。それでもよろしいですか?



ー ー ー ー ー ー ー ー ー

(/意に沿う沿わないなど気にせず自由に楽しんでくださる方が嬉しいですよ。のんびりと一緒に世界観作っていきましょうね^^*)



18: 名無しさん [×]
2017-12-20 22:59:41



(やはり一筋縄でいかないかと、ため息を吐く相手に心なしかしゅんと落ち込みかけ。相手の焦った声に珍しさを感じつつまじまじと相手を見て、自分の意見が通ったことよりも嬉しいが、それよりも相手が自分の車というパーソナルスペースへの進入を許したことに心からほっとし、こぼれるように笑みを咲かせ)
ええ、勿論よ。
でも、日が暮れない内にお願いね。
(くすりと悪戯っぽく笑っては、ふわりと冬の風に揺れるワンピースの裾を、それまでの教育から身についたであろう自然な仕草でそっと押さえながら、車から離れようと少し後ろへと下がり)


ーーーーーーーーーー

(/ありがとうございます。はい、既に素敵な執事様が相手でどきどきしながら楽しませて頂いてます。素敵な世界観目指して、一緒に楽しんでいきますね)




19: 創作執事 [×]
2017-12-22 07:49:47



(車の変更をすると聞くや否やその嬉しさを惜し気もなく笑顔で表す相手に何がそんなに嬉しいのかと幼い子供を見るような目で苦笑いすれば出したばかりの車をしまうため車庫へ。屋敷の使用人に自分の車で外出する旨を伝えると愛車の赤いBRZのエンジンを掛け「日が暮れない内に」を意識して時間を確認したのち門へ向かい、慣れた手つきで先程の場所に車を停めれば外へ出て助手席側のドアを開け)お待たせ致しました。元々趣味で購入したスポーツカーなので少々後部座席が狭くて。お嬢様さえよければこちらへ…いえ、本当は防犯の為にも運転席側の後ろに座って頂かなければいけないのですが、長時間乗るには足元が窮屈かと。どうなさいますか?




20: 西条 葵 [×]
2017-12-22 19:50:02



(相手の視線にまた子供扱いをされていると感じ、むっと眉が寄るが、何も言えないままに相手を見送り。手持ち無沙汰に、周囲を何となく見回していると一際目立つ色鮮やかな赤い車、相手の普段の様子からでは少し意外な車の登場に目を張り)
ええ。構わないわ。
(元々そのつもりであったこともあり躊躇いもなく頷くと、少し緊張しながらハンドバッグを抱え身を縮こまらせるように助手席に座り。確かシートベルトを締める必要があったかとキョロキョロと車内を見回すが、緊張と慣れない席と車の為か入れる場所が中々見つけられず、誤魔化すように口を開き)
ええっと、クリスマスプレゼント、それも男性へとなると、時計かしら。ああ、でもマフラーも良いわよね。
……桐山は、その、女性から送られるとしたら何が良い?
(小さく唾を飲み込み、精一杯自然を装うが、親しい者から見れば何やらこちらを伺っているのは明らかで)




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