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雨上がりの別レ語リ【オリジナルNL/募集】/30


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自分のトピックを作る
11: トピ主 [×]
2017-11-28 23:28:52


(/参加希望ありがとうございます!こちらの萌えはというと、こちらに対して積極的だと嬉しいです。あとは和服だったりするとありがたいです。萎えは絡みにくい性格だったりロリすぎたりです。
こちらの設定に何かご希望はありますか?また、設定の前提として「妖狐さんと契りを交わした曽祖父にそっくり」であること。「曽祖父の下の名前の一文字が名前に入っている」ことがありますがよろしいですか?)



12: 名無し [×]
2017-11-29 00:24:50

(/要望について詳細把握致しました!
こちらからはあまりにも女々しかったり受け受けしかったりしなければ他は特に要望はありません。主様のキャラの設定についても了解です!)

13: 名無し [×]
2017-11-29 11:03:00

名前:葉月(ハヅキ)
年齢:実年齢不詳の見た目10代後半ぐらい(平安時代辺りの生まれとされる)
性格:飄々としていて掴みどころのない性格で何かに縛られることを嫌い、自身もまた物事に執着することは殆どないが、例外的に曾祖父関連のことについては並々ならぬ特別な感情を持っており、一度愛着をもったものに対しては一途に想い続ける性格。
容姿:黒く艶のある髪を胸元辺りまで伸ばしており、後ろに大きな黄色いリボンを結んでいる。瞳は大きく、目尻はつり上がっていて色は綺麗な琥珀色。口元からチラッと覗く鋭い八重歯が特徴的。頭上と腰にある髪色と同色の狐耳と尻尾は自由に隠すことが出来る。服装は薄桃色の生地に赤色の桜の花びらの柄が刺繍された袖の広い和服に紺色の袴姿
備考:元々は神格を備えたかなり高位の大妖怪で人智を超えた力を持ち、存在そのものが災いとして忌み嫌われ長い年月を人里離れた山奥の社にて孤独に過ごしていたが、曾祖父と出会い他の人間と違って自分を色眼鏡で見ることなく外の世界へ連れ出してくれたその人柄に惚れ込み結ばれた。長い眠りの果てにいつしか人からも忘れ去られた存在となり、畏れる者もなくなった今では神格を失いかつての力は殆どない。長らく自分のことを遠ざけてきた曾祖父以外の人間に対しては今でも胸の内に少なからず含むものはあるが、何の偏見もなく自分を受け入れてくれた曾祖父と同じようにありたいと精一杯わかりあおうと努力をしている。

(/PFが完成したので提出させていただきました。備考欄に勝手な設定をいくつも盛り込んでしまいましたが問題がありましたらいくらでも訂正しますので何なりとどうぞ)

14: トピ主 [×]
2017-11-29 15:50:23


名前/五十嵐 慎吾 (イガラシ シンゴ)
年齢/19歳

容姿/耳までかかる真っ黒な髪は手入れをしないとすぐに跳ねるような癖っ毛の持ち主で、気づいたら所々跳ねていることがよくある。彫りが深く整った顔立ちで髪と同じ真っ黒な瞳はすこし垂れ目がち。身長は185cmとなかなかの高身長で運動のサークルに入っているためか体つきもかなりの筋肉質。
家などでは動きやすいジャージなどで過ごすことが多い。出かけるときはすこし暗めの色でジーパンなどのカジュアルなファッションを好む。

性格/明るく、温和な性格で穏やかな気性の持ち主。しかし穏やかすぎてのんびりすることが好きでマイペースな一面もある。世話焼きで包容力があり、困っている人は放っておけない性分で、逆にそれが裏目に出て心配性な一面も出てしまう。

備考/妖狐と契りを交わしていた人間、「五十嵐 慎也(イガラシ シンヤ。妖狐からは「慎の字」と呼ばれていた。)」のひ孫。初めは相手のことを頭のおかしい子供と思っていたが、相手と生活しているうちにだんだんと他人事とは思えず、親に相談してみると自分によく似た曽祖父がいたことを知り、妖狐の言っていた名前とも一致したため、相手が勘違いしていることに気づく。相手の狂ってしまった運命と奇妙な縁に悩み葛藤するが、曽祖父ができなかった分まで相手のことを幸せにしようと決意する。

(/素敵なプロフィールありがとうございます!プロフィールについては不備がなく完璧ですが、流れについて一言。狐白様はこちらのキャラのことを未だに勘違いしたまま一緒に生活して、ある日こちらが電話で曽祖父のことを聞いているとこを狐白様が盗み聞きして少しシリアスな感じの展開を考えておりますがよろしいでしょうか?あと、こちらも備考でちょっと加えましたがよろしかったでしょうか?)

15: 名無し [×]
2017-11-30 16:28:18

(/すみません、確認なんですが狐白様というのはこちらのキャラクターのことということで大丈夫でしょうか?)

16: トピ主 [×]
2017-11-30 16:33:27


(/申し訳ございません。

前にお相手していただいたお方の名前を勘違いで載せてしまいました。機嫌を損ねられたのなら辞退していただいてもよろしいです。)


17: 名無し [×]
2017-11-30 21:59:00

(/なるほど、ミスや間違いは誰にでもあるものなので気にしなくても大丈夫です!
流れについてですが、葉月的には現代が10年後だと最初は信じ込んでいるということでいいでしょうか?)

18: トピ主 [×]
2017-12-02 01:29:49


(/お優しいお言葉ありがとうございます。

そうですね、葉月様は数百年後の世界を10年後と勘違いしている設定でお願いします!それでは、絡み文を投下します。これからよろしくお願いします!)

(夜。学校の講義も終わり、最近めっきり寒くなってきた夜道を歩いていて。人より寒がりの自分は季節を先取りしたように厚着をしていて、それでも感じる寒さに肩をすくめながら歩いているとそこには現代には似つかわしくない着物を着た美人がいて。しばらく見惚れていると、我に帰り、また歩き始めればその美人から声をかけられると)
え、えっと…どちら様ですか?



19: 葉月 [×]
2017-12-03 00:05:49

(/はい、よろしくお願いします!)


何を戯けたことを言うておる、慎の字よ…たったの十年でわらわの顔を忘れるとは薄情な男じゃな?
(久しぶりの目覚め、永らく失われていた力が全身に行き渡るのを感じながら、たったの十年で随分と変わったものだなと外の世界の景色を物珍しげに眺めて歩き。すると夜道の街灯に照らされて向こう側から歩いてくる人間に懐かしい気配を感じてその顔を見れば瞬時に記憶が蘇ってきて。嬉々として声をかけるもそんな自分とは温度差のある答えが返ってきてしまい、自分のことを忘れるなんて仕方のないやつだと呆れ果てると同時に再会の喜びに頬は緩みきっていて)

20: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-06 08:49:06


(目の前の人物が何者なのか、それさえわからないのに相手のことや、名前を言われてもポカンとするしかなく、ただ相手の頬が緩みきった笑顔をの見つめていて。ハッと気づけば「えぇと…人違いなんじゃ…」ともしかしたら人違いなのかもしれない。まさか、奇妙な縁で相手とつながっているとは知らずその可能性はと相手に問いかけて。)


21: 葉月 [×]
2017-12-06 11:22:05

むっ、失礼な…他人と慎の字の見分けがつかぬほどわらわは耄碌しておらぬ
(『人違い』そのひとことに眉をピクリと動かし、他の人間のことならばいざしらず伴侶である人物のことを少し会えない期間があった程度で見間違えるなどということがあるはずないと苛立ちを見せて。ここまでの会話の流れの中で未だに相手が自分の会いたかった人物だということを信じて疑わず「…それとも、ここまでせねば思い出せぬか…?全く…仕方のないやつじゃ…」怒っていた表情が一変、頬を上気させつつ妖しげに微笑めば相手に身を寄せて右手で胸元にそっと触れ、顔を斜め上に向けて瞳を閉じたまま近づけていき)

22: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-07 20:53:36



(相手が呼ぶこちらの名前は呼び方こそ違和感を覚えながらも当ててはいる。しかし、相手が何を言おうがこちらは相手のことや、この出会い、そして世代を超えた邂逅であることを知らないので、ただただ呆然とするしかなくて。こちらの言葉に対して怒り顔の相手が一変して微笑めば何をするかと思えばこちらの胸に手を置いて顔を近づけてくるとそのまま口づけされそうになれば「ちょっ、待って待って!」と相手の肩を掴んでは慌てて止めさせて。道の真ん中でいきなり何をするんだと焦っていると、傍に主婦2人の姿があり。主婦という生き物はおしゃべりで、この場であったこともすぐに近所に知れ渡るかもしれない。そう恐れれば、相手の手を引いて家へと向かい。)
ちょっとこっち来て…!


23: 葉月 [×]
2017-12-07 22:58:34

なっ…何故拒むのじゃ…!
(最初は自分のことを相手に思い出させることが目的であったが、再会の口づけというシチュエーションにすっかり興が乗り、積極的に顔を寄せていき。あともう数センチ距離を詰めればキスが出来る…というぐらいの距離でお預けを喰らってしまい、唇を尖らせて抗議したのも束の間、自分の手を掴んで強引に引っ張る相手に引きずられるように後をついていき「っとと…何をそんなに慌てておるのじゃ…!」どこへ連れていかれるのか皆目見当もつかなかったが抵抗はせずにひとまず後をついて行き)

24: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-08 16:03:27



拒むも何もいきなりはマズイよ…!
(相手はこちらがキスをすることを拒んだことに怒りをあらわにしているが、この場から離れるために走っているため問いかけに応じずに家まで走り抜けて。家について相手と一緒に玄関に入ると、まずは相手が問いかけていたなぜ拒んだのかに答えて。知らない人物といきなりキスなどと、うぶな頭で頬を赤らめながら上記のように述べれば「えー…っと、まず…貴方のお名前は?」と、まずは相手のことを知ろうとして。相手のことは本当に知らないため、他人行儀になるのは仕方がなく。)



25: 葉月 [×]
2017-12-08 16:55:12

何を青臭いことを…いや、おぬしは昔からそうであったな
(積極的な愛情表現に照れてたじろぐ様子にかつての面影が重なって、相変わらずだなと笑みが自然と零れ、キスを拒まれたことに対する怒りを引っ込めてその件については不問として。「…本当に思い出せぬのか?葉月じゃ。…ほれ、この耳と尻尾を見ても知らぬふりを通すつもりか?」他に人目もなくなったため、名乗るのと同時に、ここまですればいくらなんでも思い出すだろうと狐耳と尻尾を生やして正体を明かし、それらが作り物などではないことを証明するようにゆらゆらと尻尾を揺らして)

26: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-09 19:00:55



(「昔から」。相手と自分は今日が初対面なはず。なのに、「昔から」というのはどういうことか。やはり相手は勘違いしているとあはためて言おうとした途端。なにやら気になることを相手が述べた瞬間、相手の腰元からは狐のような尻尾が生え、また、頭からこれまた狐のような耳が生えていることに目を見開いて言葉を失い。一瞬、つくりものかと疑うもしゅるりと滑らかに動く尻尾をみては疑いの言葉も飲み込んで。ひとまず、相手は只者ではないことがわかれば「葉月…さん。ひとまず上がって、お腹すいただろ?」と、一旦落ち着いて、ご飯でも食べながらゆっくり話そうと思えば、玄関から上がって台所に向かい。)



27: 葉月 [×]
2017-12-09 20:08:50

(ここまですれば流石の相手も己のことを知らぬ存ぜぬでは通せないことだろう、そう自信たっぷりに腰に手を当てて胸を張って得意気な表情を浮かべていたが、どうにも反応が芳しくはなく相手は本当に自分のことを完全に忘れてしまったというのか、そんな最悪な考えが頭をよぎり。もしかしたら彼が別人かもしれないなどとはよもや思いもせず、だとすれば自分を忘れてしまった原因は何であろうかと考えを巡らせていれば、ちょうど相手の申し出に応えるようにお腹が空腹を訴えて小さく鳴り「…あー、うむ、実は目覚めてからまだ何も食べていなくて空腹だったのじゃ…」一旦思考を打ち切って、ひとまず一緒に過ごせばこの事態について何かわかるかもしれず、長い眠りから覚めてから何も食べていないことを思い出せば一つ頷き、大人しく後をついていき)

28: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-12 21:47:41



(一旦落ち着いて。自分でそう思ったはずなのに、未だに相手の頭と腰から生えている人のものではないものに困惑していて。相手は妖怪なのか。それとも化け狐なのか。何をしに自分の前に現れたのか。台所へ向かう中で、色々な思考が頭の中をよぎっており、今考えても仕方がない。ご飯を食べたあとゆっくり相手と話そうと冷蔵庫を開ければ、安売りで買いだめしておいた大量の油揚げが視界に入り。相手は狐。そのことを思い出せば、いなり寿司にしようと調理にとりかかり。)



29: 葉月 [×]
2017-12-12 23:25:48

それで慎の字よ、私には何を馳走してくれるのじゃ?まさかお揚げなどとは言うまい?
(色々と気になることはあったがひとまず関心はこれから振る舞われる食事の方へ向けられていて、自身が眠りにつく前の時代では見たことのない冷蔵庫を興味津々といった様子で相手の肩越しから中を覗き込み、中に食料であろうものが見え、やはり自分の時代では見慣れないものが多かったがその中から自分に何を食べさせてくれるのかワクワクしながら問いかけ、自分が狐だから安直にお揚げを…とか考えていたりはしないかと半目で笑いながら)

30:  [×]
2018-03-18 20:25:11


(/長らく放置して申し訳ございませんでした。言い訳に聞こえるかもしれませんが、そちら様のキャラクターとこちらの思っていたようなキャラクターがどうも違っていたようで、自分勝手ではございますが、モチベーションがなくなっていました。このまま続けるのも貴方様にも失礼だと思うので、なりきりを解消したいと思います。申し訳ございません。)



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