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あやかし奇譚/81


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31: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 00:45:10

>緋色
美味しそうに食べるのね。食欲はあるみたいで良かった(目を細めて微笑ましそうに眺める
お礼?別に要らないわ。見返りを求めてる訳ではないし。
こうやって顔見せてくれるだけで十分よ。(いつもの淡々とした口調で言う

32: 七衛門 [×]
2017-08-09 00:51:48

>冷華
雪女なのか!?(びくっと飛び退き)
あぁ、すまん、びっくりしちまっただけさ(なにか相手に不快な気持ちでもさせたかと謝り)

>幽紀
おう、きつねうどんだな!わかった!(すぐに頷き)
それにしても…こんないいにんにく、どこで仕入れたんだ?

>緋色
何をそんなに怖じ気づいてるのかわかんねぇが…いらっしゃい!さあ中に入って入って(背中を押して店の中に迎え入れて)

33: 幽紀 [×]
2017-08-09 00:53:05

>冷華

そうか、そういうことならば遠慮をするのは逆に失礼というものだな、ありがたくいただこう(もらったそれを商売道具の入った鞄に入れて)
ああ、そうだ、そのお返し…というよりは引っ越しの挨拶ついでの粗品としてコイツをやろう(鞄から雪の結晶を模したガラスの小さな置物を取り出して相手の手の上に置き)

34: 幽紀 [×]
2017-08-09 00:59:20

>七衛門

それは教えられん、企業秘密だ。そいつを教えてしまったらわざわざ俺から買い物をする者がいなくなってしまうからな(冗談っぽく言って笑い)
あんたもうどんのつゆの味の秘訣を教えてくれなんて言われても困るだろう?

35: 緋色 [×]
2017-08-09 01:02:33

>幽紀
え…?(突然声をかけられたことに少し驚きながら振り返る)
買ってもいいのですか?(ふと、いつも助けてくれる冷華の顔が思い浮かぶ)
冷華さんに、お礼の品でも買おうかしら…。あの、女性へのプレゼントで、何かお勧めの物はありますか?

>冷華
ええ。冷華さんのお料理はいつも美味しくてすごいわ!(にこにこと微笑みながら)
そうは言っても、私はいつも冷華さんに助けてもらってばかりですし…(少し考え込み)
それなら、といってはなんですが、お薬を買ってもいいですか? その、人間喰いの衝動を緩和することが出来るものとか、あればいただきたいのです(と、少し言いづらそうに)

>七衛門
(種族だとかを気にしないような七衛門の様子に少し嬉しくなり、思わず微笑んでしまう)
わぁ! おうどんの良い香り!(店に入っただけでもわかるおうどんの良い香りに思わず声を出してしまう)

36: 幽紀 [×]
2017-08-09 01:17:50

>緋色

ああ、この商売に俺の生活がかかっているからな。むしろ是非買っていってくれると助かるぞ(肩を竦めて人当たりのよい笑顔で)
ふむ…女性へのプレゼントならばやはり身に着けるものがよいかな?可愛い小物なんかも喜ばれそうではあるが…そのプレゼントを贈りたい相手とあんたはどんな関係か聞いても構わないだろうか?

37: 七衛門 [×]
2017-08-09 01:18:44

>幽紀
確かにそりゃそうだ!(はははと笑って)
うどんのつゆの秘密か…何十回も来たらわかるかもしれないぞ?(冗談っぽく)

>緋色
今客はいないからどこでも好きなとこに座ってくれ!(自虐ネタを挟み雰囲気を和ませようと)

38: 幽紀 [×]
2017-08-09 01:35:10

>七衛門

ははは、商魂逞しいとは正にこのことだな、同じ商売人としてその姿勢は是非俺も見習わせてもらうべきかもしれないな(愉快そうに笑い)
あんたとは何だか気が合いそうだ

39: 緋色 [×]
2017-08-09 01:36:38

>幽紀
そう言っていただけて嬉しいです(人当たりの良い笑顔に安心しつつ、商品に目を通す)
関係、ですか。困っている私をいつも助けてくれる、良い友人…と言いたいですね。いつもお世話になっているんです(自分と友人と紹介することで冷華の評判が下がることを危惧したが、店主の人柄の良さを感じ、勇気を出して友達と言ってみた)

>七衛門
他にお客様がいらっしゃってたら、怖がらせていたかもしれないので良かったです(と言ってから、良くしてくれた彼に少し失礼なことを言ってしまったかと思い慌てる)
えっと、あの、別に、お客様がいないことを馬鹿にしてるわけではなくて! えっと、おうどんを5杯ください!!

40: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 01:52:21

>七衛門
そうよ。雪女。人間にとっては珍しいもの。別に構わないわ。(クスッと笑い


>幽紀
あら、綺麗。こんな良いものをありがとう。(目を細めて嬉しそうに、それを眺める
変わった品ねこんなの見たこと無いわ

>緋色
ありがとう。ああ、ここに来るお客様は妖怪のかたが多いから、そういう薬もたくさんあるわよ
(ゴソゴソと棚を漁る
あ、あったあった。はい。(緋色のてに薬の瓶を乗せる

(寝てました。すみません!)

41: 幽紀 [×]
2017-08-09 02:53:12

>緋色

友人か、そいつはいいな。そこまで思える友人というのはいくらお金を出そうと買えるものではないからな(うんうんと相槌をうって)
きっと友人のあんたが真心を込めて選んだプレゼントならなんだって喜ぶだろう…だがどうせならより喜んでもらえるものがよいな(相手の立場に立ってより親身に一緒に選んでやろうと考え)

>冷華

お気に召したか?ならば重畳だ。俺は職業柄色々な知り合いがいてな、その中にガラス細工の得意な者もいる、これはそいつから譲ってもらった品だ(それの出所を説明してやり)

42: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 08:00:20

>幽紀
へぇ、器用な人ね。ガラス細工、元は西洋の技術だったかしら。
ダメね。私はどうも見聞が狭くて。(困ったように眉を下げて

43: 七衛門 [×]
2017-08-09 09:13:22

>幽紀
とはいってもあまり儲かってねえんだけどなぁ(頭をかき)
俺も気が合うと思ってたんだ、ありがとな!

>緋色
5杯!?よく食べるねぇ…(素直に驚き)
おうどんって…素うどんでいいのかい?

44: 七衛門 [×]
2017-08-09 09:14:47

>冷華
前から気になってたんだが雪女って熱いおうどんは食えるのか?
やっぱり冷やしうどんじゃないとダメか?(素直に疑問をぶつけ)

45: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 10:56:59

>七衛門
ふふ。そんなこと聞かれたのは初めてね。(愉快そうに笑い
そうね。熱いのは苦手よ。というか、体が受け付けなくて。場合によっては氷みたいに溶けてしまうのよ。
(眉を少し下げ


46: 緋色 [×]
2017-08-09 13:39:34

>冷華
(薬の瓶を受け取り、嬉しそうに微笑む)
ありがとう。さすが冷華さんね。
こう言ったお薬があるということは、人間喰いに悩んでいる妖は私の他にもいるのね(少し考え込むように)
助かります。お代はいくらでしょう?(財布を取り出しつつ)

>幽紀
ええ。そうですね(幽紀の発言に、心から嬉しそうに微笑みながら)
そうですねぇ…。彼女は白い髪や服に映える黄色い瞳が素敵だから、何か黄色い物をあげたらきっと似合うと思うんです(見慣れない商品を見て珍しいなと思いつつ)

>七衛門
お腹が空きやすい性質なので…(恥ずかしそうに微笑みながら)
(普通のうどんしか食べたことがないため、首をかしげる)
色々な種類があるのなら、食べてみたいなぁ…。うどん屋さんのお勧めをいただきたいです!

47: 七衛門 [×]
2017-08-09 13:41:19

>冷華
なら冷やしうどんなら大丈夫ってことか…なるほどな!(腕組みをしてうんうんと頷き)
ところで好物とかはあるのかい?

48: 七衛門 [×]
2017-08-09 13:44:49

>緋色
うーむ…俺でも5杯食えるかわからんな…
お嬢さんはすごいんだな!(むむむと唸ったあとにはははと笑って)
おすすめか…ならまずはこれでどうかな?かき揚げうどんさ!

49: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 13:50:52

>緋色
いえいえ。お安いご用よ。(にっこり
そうね。ここはあやかしの町だもの。そういう妖怪も沢山いるわ。
お代は、そうね300円で。
あ、あとちょっと待ってて(奥の棚をゴソゴソと漁り
あったあった。これ梅干しなんだけど食べれる?(大きな壺を抱え
一人じゃ食べきらなくて

50: 幽紀 [×]
2017-08-09 13:53:28

>冷華

俺も別に勤勉な質でもない。どうにも俺は一つの土地に留まるというのが苦手なものでな、各地を渡り歩いているうちに勝手に色々な情報や知識が入ってくるものなのさ(言いながら煙管をポケットから取り出して口にくわえて)

>七衛門

ははは、それは俺も似たようなものだ、日々その日を食いつなぐので精一杯さ(あっけらかんと言ってのけ)
妖怪の中にはあんたら人間を良く思わない者も少なくないが、いつか分かり合える日が来るとよいな

51: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 13:56:03

>七衛門
まぁ、そうね。いつかあなたのお店に行きたいわ。
好物は氷菓と、大トカゲかしら。あなたは?

52: 幽紀 [×]
2017-08-09 14:04:07

>緋色

ふむ…黄色か、それならば良いものがあるぞ。これなんてどうであろうか?(そう言って手にとって見せたのは黄色に白く描かれた花の模様が目を惹く櫛で)
身に着けるものもよいが普段から使うものをプレゼントするというのもまた喜ばれると思うぞ

53: 七衛門 [×]
2017-08-09 14:52:52

>幽紀
妖怪でもそこは変わらないんだな…(ふむふむ)
いやあ、恥ずかしながら俺は妖怪の類いと関わりがあまりなくてな…一目で妖怪と気づかないことも多々あるよ

>冷華
お、大トカゲか…それはうちでは扱ってないな…(予想外の発言に困惑して)
というかあれって食べれるのか?

54: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-09 23:39:34

>幽紀
確かに職業柄そうよね。
あ、じゃあここも通過地点の一つなのかしら?(小首を傾げ

>七衛門
そうよね。扱ってたらびっくりね。
でも美味しいわよ。貝に近い味がして、身が締まっているの。あと、薬の原料にもなるし。

55: 緋色 [×]
2017-08-09 23:47:15

>七衛門
私、代謝が良いんですよ。きっと(自分にそう言い聞かせる)
おうどんはお腹に溜まるのでとても良い食べ物ですよね。
かき揚げうどん…? わあ! 美味しそうな揚げ物が乗っていますね! 入っているのは…お野菜でしょうか?

>冷華
なるほど…。そういう妖ともっと沢山知り合いたいものですね(自分と似た妖と出会うための案を出そうと考える)
300円ですか。はい(冷華の手に乗せる)
わぁ、沢山あるのね(冷華の抱える大きな壺を見て驚いたように言う)
梅干しは好きよ。もらっても良いですか?

>幽紀
わぁ…! とても素敵な櫛! 冷華さんの印象にぴったりだわ(店主の持つ櫛をうっとりと見つめる)
そうですね。質の高い櫛のようですし、友人の髪のお手入れに役立ってくれそうです。店主さんはとてもセンスが良いですね! これをください。いくらでしょう?(と言いながらも、店の商品を眺め続ける。色々な物があって見ているだけでも楽しい)
そうだなぁ…。私も何か買おうかしら。

56: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 00:01:30

>緋色
そうよね。貴女と仲良くなれそうな妖も沢山いるし。今度紹介するわ。
梅干しは、ちょっと作りすぎて困っていたからいいの。というか、こんなに食べられる?


57: 緋色 [×]
2017-08-10 00:09:40

>冷華
それはとても嬉しいです! ありがとう!
えぇ。沢山の梅干し料理が研究出来て、楽しそうですもの。色々試してたらこの量、すぐなくなってしまいそうですし、ちょうど良いくらいかもしれないです(自分の食べる量と合いそうな料理の種類を照らし合わせて考えながら)

58: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 00:30:23

いえいえ。それは楽しそうね。(ニコッ
そうそう、それ結構重いから気を付けてね。外、雨降ったようだし。(窓の外見て。

59: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 00:31:31

(さっきのは、緋色さん宛です。すみません)

60: 七衛門 [×]
2017-08-10 00:49:39

>冷華
貝の味!?うーむ、信じられないな…(首をかしげて)
それは俺が食べても貝の味がするのか?

>緋色
かき揚げを知らないのか…もしかして田舎から来たのか?(相手が妖怪だとは気づいていない様子で)
中に入ってるのは野菜さ、汁を吸わせたらおいしいぞ!

61: 幽紀 [×]
2017-08-10 01:09:17

>七衛門

まあな、だがいざとなれば俺たち妖怪は人間の魂を糧にするなんてことも出来る、人の良さそうな顔をして裏では何を考えてるかなどわからん、用心することだな(冗談とも本気ともつかない調子で)
ふーむ、確かに見た目だけでは中々判断出来ぬ者もいるな…俺は鼻が効く故同類は大体臭いでわかるが人間にそれを見極めるのは難しいであろうな

>冷華

どちらかと言えばこんな性格だからこそ俺はこの気ままな商売を選んだという方が正しい、苦労はあるが自分で選んだ生き方に後悔はない(ふぅ、と煙を吐き出して)
通過点…それは否定せんが、俺はここが大層気に入った。故にもうしばらく居座らせてもらうつもりではいるぞ

>緋色

はっはっはっ、こんな年寄りの感性でもお嬢さんのような美女を唸らせることが出来るとはまだまだこの俺も捨てたものではないな(気分良く笑い)
本来なら上等な品故一万と言いたいところではあるが、他にも何か買ってくれるというのならコイツの値段もサービスしようではないか

62: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 01:15:00

>七衛門
多分。何なら試してみる?(ゴソゴソと着物から大とかげの干物を取りだす)

63: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 01:26:57

>幽紀
なるほど。生き方、か。(少し感慨深げに呟き)
まぁ、そういうことなら是非楽しんで行って欲しいわ。少々変わっているけどいい町だと思うから。
(自身のこの町での経験を思い出しつつ微笑む)

64: 幽紀 [×]
2017-08-10 01:48:57

>冷華

ははは、すまんな少しばかり辛気くさくなった、年をとるとどうにも説教くさくなってかなわんな(そう言って煙管をポンと叩いて笑い)
うむ…ところであんた、この街で美味い甘味処を知らんか?もし知っているならば案内をしてもらいたいのだが

65: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 09:51:31

いえいえ。甘味処なら、二丁目のあそこがいいかしら.....(少し考えてから)
氷菓とあんみつが美味しいのよ。あそこ奥まっていて分かりずらいから、案内するわ。
行きましょう?

66: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 09:52:39

(今のは幽紀さん宛です。すみません)

67: 七衛門 [×]
2017-08-10 10:06:19

>幽紀
そうか…やっぱりお前らにとって人間っておいしいのか?
襲ってきたら俺の空手で撃退してやるよ(指をポキポキ鳴らし)

>冷華
い、いや、遠慮しておくよ……(一気に青ざめて)
というかなぜ干物を着物に入れておくんだ…

68: 幽紀 [×]
2017-08-10 10:59:26

>冷華

それはよいな!どちらも大好物だ。なによりこの暑い時期に食べる氷菓はさぞ美味かろうな…うむ、楽しみだ(ご機嫌な様子で尻尾をゆらりと揺らしながらついて行き)

>七衛門

ああ、そういう者もいる。俺は正直あまり好かんがな…人間は喰らうにはとにかく臭いが駄目だ(苦虫を噛み潰したような表情で)
だからその空手とやらは他の有象無象に披露するとよい

69: 七衛門 [×]
2017-08-10 17:10:55

>幽紀
ふむ…妖怪というのも多種多様なんだな…まるでうどんだな!しっかり俺がこねてやらないとまずいうどんになってしまうしな…(彼なりに納得した様子で)

70: 緋色 [×]
2017-08-10 18:28:22

>冷華
お礼に何か良いものが作れたら持ってきます!
あら、ほんとうだわ。気をつけますね。
今日はありがとう! また近いうちに来ます!(そう言ってにっこりと微笑み、店から出る)

>七衛門
あまり外食はしない、というか、なんというか。知っている料理に少し偏りがあるみたいなんですよね…(一族の中で人間の食べ物を食べるのが自分だけだからというのが理由なのだが、明らかに人間の彼にそれを伝えるのは如何なものか、と思い曖昧な言い方になってしまう)
なるほど…。こうかな?(言われたように野菜に汁を吸わせ)
いただきます。っ! おいしい!!

>幽紀
美人だなんてそんな…。
あら、サービスしてくださるんですか? ありがとうございます。サービスという言葉は、聞くだけで嬉しい気持ちになりますね。
えーっと…。あの、人間がよく使う、時計…? という道具に興味があるのですが、置いてありますか?

71: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 20:02:38

>緋色
ええ。気を付けて(ひらひらと手を振り

>七衛門
冗談よ。(愉快そうに笑い
あぁ、これはさっき近所の人に貰ったの。(嬉しそうに笑い




72: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-10 20:06:58

>幽紀
ええ。そうね。私も楽しみだわ。(にっこり
.....あぁ、そこよ。(路地裏にある赤い屋根の小さな建物を指差して

73: 七衛門 [×]
2017-08-10 21:20:18

>緋色
う、うーむ……?田舎のお嬢様なのか…?(ますますよくわからなくなって首をかしげ)
おう、うまいだろ?どんどん食べてくれ!

>冷華
近所の人!?この町はみんな大トカゲの干物を持っているのか…?(ますます青ざめ)

74: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-11 08:28:13

>七衛門
皆持ってる訳では無いけど。
大トカゲって普通は食用じゃなくて呪術とか、薬の原料とかに使うんだけど、ここにはあまりいないから結構高価でね。小遣い稼ぎに私みたいなのに売る人もいるの。

75: 七衛門 [×]
2017-08-11 12:02:37

>冷華
そ、そうなのか…ここには俺の知らない常識があるんだなあ(ようやく落ち着き)
他にこの町特有のことはないか?

76: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-12 10:03:17

>七衛門
.....そうね。(少し思案して)
この町の人口の約9割は人間じゃないらしいわよ。あと、人間にはこの町の存在自体認識出来ないらしいの。
あ、でも例外もあって気候、時間帯、季節、その他の様々な要因が合わさって見える場合と、その人自体が特別な体質の場合は、認識出来るみたい。(淡々と無表情で)
まぁ、前者の場合は二度と元の世界には戻れないらしいけど。

77: 速水川 紺 [×]
2017-08-12 19:13:09

【PC名&PL名】 速見川 紺(はやみかわ こん)

【種族】白面金毛九尾の狐

【性別】女

【身長】150

【年齢】100歳

【容姿】 腰辺りまでの金髪は先端が白く、狐の耳と9本の尾も毛先が白くなっている。つり目がちな目は黄昏の様に輝き、口を開けば八重歯よりも鋭い歯が覗く。衣服には特にこだわりは無いのか、身に纏う着流しは真白な生地に白い線でうっすら見える程度の蝶の柄が入っており、赤い帯、と言っても赤い布と言った方が正しいが、結び目が右へ来る様に蝶結び。尻尾は9本もあれば流石に日常生活で邪魔だと感じていたらしく、昼寝時や毛繕い時以外では1本だけ出している。右手首と左足首には小さな鈴の付いた赤い紐が結ばれている。

【性格】 悪戯好きで、飽きやすい。何処でも寝る事と、運動神経が取り柄等という何とも自由を体で表したような性格である。人肌を好み、良く背中に飛び付いたり等している。
狐の姿にもなる事が出来、その際は言葉は喋れない故に相手の脳内に直接語り掛けて会話する。

【NG】 無し

【恋愛】OK

【職業】万事屋

【能力】蒼い狐火を自在に操り、刀を模したり、相手を翻弄する。

【備考】 己の種族の正式名称が長く憶えるのが億劫故に、周りには自分はただの野狐だと言っている。が、別段隠しているつもりもなく、指摘されれば渋々だが答える。ただ面倒くさいだけである。
万事屋を営んでおり、ペット探しから、情報提供、勿論首を取って来る等報酬次第で何でもやるが、基本は誰かしらの店の手伝いばかりやっている。一人称、僕。


【一言】

「ん、僕かい?僕はただの万事屋の野狐だよ。...さァさァ、お前様の望みは何だい?」




((長くなりましたが、参加希望です^^))

78: 冷華 [×]
ID:d10cc4730 2017-08-13 00:50:46

>速見川 紺
(歓迎です。よろしくお願いします。)

79: 速水川 紺 [×]
2017-08-13 12:49:30

all

__お、こんな所あったのか。

(本日は依頼もなく、天気も晴天ということで散歩でもしようと宛もなく歩いていれば、どうやらいつの間にか町のはずれまで来ていたようで。たまたま見付けた人気の無い小さな丘で立ち止まると、この辺りで昼寝でもしようかと尻尾をゆらりと1度揺らし)


(ありがとうございます。
不束者ですが、皆様よろしくお願いしますね^^)

80: 七衛門 [×]
2017-08-13 17:36:01

>冷華
何!?じゃあ俺はもう元の世界には帰れないのか!?(ガーン)
特別な体質なんてどうせ俺にはないだろうし…(頭を悩ませて)

>紺
んあぁ~、客来ねえなあ…(昼休憩の際に今日も客が少なく閑古鳥が鳴いていたことをぼやくとこの街で初めて見る人と出会い、ついつい近寄り「うどん食べるか?」といつものように声をかけてしまい)

81: 速水川 紺 [×]
2017-08-14 10:36:21





>>七衛門

...ん、うどん?
あァ、あの白くて長い食べ物の事か?

(完全に自分の中では今から昼寝の流れだったのだが、不意に掛けられた声に振り返り1度キョトリとすれば、名前や見た目は辛うじて知っているものの、未だ食べたことの無いうどん。その未知なる味への誘いに眠気等が勝つ筈もなく、相手の元まで駆け寄れば「僕も食べてみたいと思っていたんだ!お前様は良い人間なのだな」と、尾を揺らしながら)






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