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 夏目レイコの孫とぬらりひょんの孫 / 初心者可 / ロル必須 / 友人帳×ぬら孫CO / 3L /36


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自分のトピックを作る
17: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-10 14:03:35





>>9 鯉伴殿

( 一年程前に迷い妖狐の子を保護してからというもの、不定期に奴良組を訪れる様にしている。今日も妖狐の子に会う為に奴良組を訪れ、子が望む様に隠れ鬼をしていれば、難しそうな顔をし片手にドスを持った男性が佇んでいるのを見付けて立ち止まり。 )

───あの、お邪魔してすみません…。


>>9 桜花さん

( 若菜に許可を貰い子狐と遊んでいると、見事な桜の巨木を見付けて立ち止まり。満開と言える咲き具合に感嘆すれば、ふと枝と枝の間から小柄な背が見えているのに気付き。零れた言葉があまりにも不自然で、何を言っているのだろうと一人悶々とすれば。 )

───見晴らし、良さそうですね。



>>16

(/では、提出して頂いた文章にそのまま絡ませて頂きますね!そうですね…、サブとしてロル内に出して頂くのは構いませんよ!レスにつきましてはやり易い様に…、もし一方が難しい場合は違うやり方に変えて頂いても構いません!)




18: 奴良桜花/奴良鯉伴 [×]
2017-04-10 14:54:36



>夏目さん

あら?……えぇ、とっても。確か夏目零華さんでしたっけ?( 下から聞こえた言葉に目を丸くし、視線を落としてみるとそこには一人の女性と最近本家の者となった子狐の姿。一応相手のことは頻繁に来てくれているからか覚えているらしく、穏やかな笑みと共に小さく頷けば確認を取るように首を傾げつつ尋ね。まだ明るい空の下、今日は学校は休みなのだろうか、もう終わったのだろうかと顔には出さぬが考えており )


【二代目】

>零華

…あぁ、アンタかい。今日もあの子狐に会いに来たんだろう?子狐も喜んでるから気にすんな( 自身に掛けられた声に其方を向くと、何度か本家に訪れている者がそこに立っており、自分自身は妖狐の件は出かけていたため知らず鴉から聞いたのだが話を聞く限りでも悪い人間ではない様子。子狐の方も彼女と会えるのを楽しみにしているため出入りすることは父親や妻と話して認めており、そんな彼女が此処にいると言う事は子狐に会いに来たのだろうと即座に察すればドスを仕舞い、言葉に付け足すように「物騒なモン見せちまって悪いな」と軽く笑って )

(/了解です!置きレスとのことですが、大体日にち感覚はどれほど置けばいいでしょうか?)


>桜花

こんな場所で花見かい?( 暫くは桜を遠目に見ていたのだが、この後の予定もなく暇なため会話でもしようと考え。ただ、普通に話しかけても良いのだがそれでは面白くないとでも思ったのかぬらりひょんの畏れを使って姿を認識出来ないようにすると慣れたように桜の木を上っていき、娘の隣へと腰を降ろせばニヒルな笑みを浮かべて問いかけて )



19: 通りすがりさん [×]
2017-04-10 15:31:36



「ん?お前さん誰かに似ているな……。え!?ぬら(ぬらりひょん)の孫だって!?」
「人間。お前…俺が見えてるな?」
「なァ!それは一体、なんて言う道具なんだ?!」


【名前】出雲-イズモ
【年齢】2017歳 【妖怪】天狐
【関係】ぬらりひょんと斑の古い友人。

【性格】好奇心が旺盛で面白い事や新しい物が好き。また、面倒くさがりな一面があるため戦闘、争いなどといった面倒事を嫌う。特定の住居を持たず、好きな時に好きな所へ行って、好きなだけ留まる自由人。気に入った者に対して力を込めた手作りの御守りをあげる。

【容姿】髪の色は黒だが、光の加減によっては紺や紫にも見える。琥珀色の瞳を持ち、目の形は切れ長。髪型はもみ上げの方が後ろの髪より長く、毛先がギリ肩に届くくらい。後ろは首が半分隠れる程度。癖があり所々跳ねている。髪と同じ色の狐耳と4本の尻尾は常に出ている。身長は186cm。見た目は25~7歳。黒い無地の着流しに紺色の帯。青で流水紋が描かれた白い羽織を着ている。着痩せするタイプだが脱げば必要な分の筋肉がついているのも分かる均等のとれた体型。

【備考】人間は好きでも嫌いでも無い。ただ、暇潰しや気まぐれで人間の願いを聞いたり、人間が次々に生み出す道具などには興味津々なのでよく人に化けて人間に混ざって遊んでいたりする。人間に化ける時は尻尾と耳を消して、狐耳の代わりに人間の耳が出る。逆にただの黒い狐になることも可能。1000年以上生きているので強力な神通力を持った善狐。だが、善狐にしては珍しく黒い毛並みをした天狐。神格化しているので千里眼も使える。実はぬらりひょんが羽衣狐と対峙している様子も、斑が人間に封印された所も暇潰しに使っていた千里眼で見ていたが、二人なら問題ないだろうと放置した。時が過ぎて会いに行ったら、ぬらりひょんには息子どころか孫達。斑に関しては妙ちくりんな猫?豚?狸?になっているもんだからめっちゃ驚いた。一人称は俺。二人称は気分によって変わる。気に入った者にだけ渡す御守りがある。その効果は、一度だけ身代わりになってくれるというもの。御守りの効果が切れるたびに新たに力を注いでくれる。


ロルです↓

ここら辺りは前にも来たことがある…気がする…。建物が変わってしまったから分からんな…。( 今日は数百年振りに、古く懐かしい友人達の元へ行こうと森から出て来たのだが、最近はずっと森の中で過ごしていた為に、前に来た時と随分変わってしまった街を物珍しそうにゆっくりと眺め。「さて、ここまで来たはいいがどーするか…。千里眼を使えば分からんでもないが…」と顎に手を当て一人考えて )


›主様

(/参加許可ありがとうございます!ぬら孫のオリキャラ(男)で参加希望した者です。遅くなりましたが伽羅のpfが仕上がりましたので投下させて頂きます。何か問題がありましたらご指摘の方をお願いします。絡み文の方も駄文ですが投下させて頂きました。よろしくお願いします!)

20: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-10 17:06:41




>>18 桜花さん

───名前、知っていたんですか…?
( ゆるりと下げられる視線に目を逸らしそうになるも、然程言葉も交わしていない相手の名前を覚えていたことに驚いて。変に消極的な自分を内心叱咤しつつ、「あの…、落ちない様に…。」なんて不安を一つ。妖怪一家の人間である相手が落ちるなんてヘマをする訳無いと思いつつ、そこそこの高さ故に心配で。満開の桜の中涼やかに其所に腰掛ける姿はとても絵になっており、そう言えばお父様らしき男性も麗しい人物だった、と思い出し。──名前、聞いてなかったな…。なんて思えば「あの…、ごめんなさい。名前聞いても良いですか…?」と問い。 )



>>18 鯉伴殿

───有難う御座います…!コン助もとても楽しそうで…奴良組に連れてきて良かったです。
( 相手の言葉にぶんぶんと激しく首を左右に振ると、とんでもない!と。自身が連れて来た子狐は初対面の頃より毛並みも良くなり、何より元気に過ごしている様で安心したと伝え。ふいと視線を落とせばドスは仕舞われた後で心做しか残念そうに。持ち歩く木刀とは打って変わって本物の刀はぞくりとする様な魅力があり、勿論扱ってみたいだなんて気持ちは毛頭無いが、剣を嗜む身としては好奇心が刺激される。心做しか目を輝かせ、かと言って不躾なことは言えないと葛藤で落ち着きが無く。 )

───いえ…、その…本物の刀を見た事が無いので…寧ろかっこいいなって、思って…。



>>18

(/日にちではなく、時間で置いて頂ければ!置きレス推奨とは書いてありますが、数分で返す即レスにならなければ、一時間おきでも一日おきでも構いませんよ!主も返事の頻度がバラバラですので、そう書かせて頂いた次第でして…、返し易い長さと時間帯でお願い致します…!)



>>19

(/素敵な息子さんを有難う御座います…!しっかりと練り込まれた設定で不備は見当たりませんので、宜しくお願い致します!早速ですが、絡み文の方はそのまま絡んでも大丈夫でしょうか…?もし新たにall文を書かれる、という場合はお待ちしておりますので!)





21: 奴良桜花/奴良鯉伴 [×]
2017-04-10 18:12:04


>夏目さん

えぇ。人の子にしては珍しく、優しい子であのレイコとは大違いだと本家の小妖怪達に教えてもらいましたから( 小さく頷き、前に聞いた話を思い出しながら一言一句違えぬように言葉を紡いで。レイコが居た頃はまだ産まれてもいないため詳しくはわからないが二代目を初めとした妖怪達に教えてもらっており、二代目と初代以外の妖怪は揃って最後にはレイコには気をつけろと忠告をしてくるくらいなのだから相当強かったのだろうと少し思いを馳せ、そんな人物と血縁関係にある存在が初めて家に来たときは自分は今日と同じように桜の木の枝に座っていたが此処まで騒ぎが伝わってくるくらいには小妖怪等が騒いでいたことを思い出し小さく笑って、ふと相手から零れた不安には一瞬意外そうな表情をしたが、直ぐに微笑むと「ふふ、大丈夫よ」とだけ告げ。本当に心配しているらしい相手に密かに自分の弟と似ていて優しいなと思いながら名を聞かれると漸く自分が名乗っていなかったことを知り「あぁ、私としたことが名乗ってなかったわね…私は奴良桜花。貴方よりかは年下ですから好きなように呼んでくださいな」と述べて )


>お父さん

うん、たまにはいいかと!?ーーほんと、心臓に悪いんだから…( 隣から聞こえた声につい答えてしまうが今は自分ひとりのはず。それならば誰が答えたのだろうと横を見てみるとなんと父親の姿がそこにあり、言葉にならないほど驚くと一瞬バランスを崩しかけ慌ててバランスを取ると少しばかり恨めしそうな目で父親を睨み、ため息交じりに告げて)


【二代目】

>零華

かっこいい…か。そいつぁ、嬉しいねぇ( 二代目と言う現役は退いてはいるものの、褒められれば悪い気はしないのは事実。嬉しいと思ったことを隠すことなくそのまま表情に出せば持っているドスへと視線を落とし、それと共に思い出すのは鴉に聞いた話。どうやらあのレイコの子供の中で娘の方は剣を扱うとか、ドスから視線を相手に戻せば昔見たレイコの面影はあり、だからこそか普通なら女性に危ないものを…それも自分の娘より少しばかり上の年齢の子に持たせるべきではないと思っているのだが「折角だ、ちょっと持ってみるか?」なんて言葉がさらりと口から滑り )


(/ふむふむ、了解です!ロルはムラがありますが気にしないでいただけたらと…似非な二代目と変な娘ですが宜しくお願いします)




22: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-10 19:25:43




>>21 桜花さん

───いや、優しいとかそんなんじゃ…っ…
( 幼さの中に艶やかさを孕んだ微笑みを浮かべて述べる相手にほんのり頬を染めると、照れ臭そうに本家の人々が言っていたことを否定して。すらすらと述べられる内容には生前の祖母の様子も入っており、孫ながら祖母はどんな人だったのだろうと赤みの引いた頬を引き攣らせ、苦笑いを浮かべる。出会う妖達が口々に言うレイコ武勇伝が少々気がかりながら、未だにこれといった情報も無いことから曖昧に微笑んで頬を掻き。「桜花…さん、って呼ばせて貰おうかな…って、え?あの…年下…?」名を聞き、馴れ馴れしいかと不安になるも衝撃の事実に思わず聞き返し。──確かに幾許か幼い印象だけど、まさか。吃驚したと言わんばかりに目を丸め、まじまじと相手を見上げては。 )



>>21 鯉伴殿


( 僅かに視界に入った程度だが、剣術を嗜む者ならば気付く違和感。未熟者ながら其れに気付きはするものの、何か事情があるのだと深くは追求せず口篭り。口下手な自分から話を振るにもコミュニケーション能力が低い為、何を話せば良いのかと焦るばかりで。其処に聞こえた天の助けの様な言葉。「へ?い、いいんですか…!?大切なものなのに…。」興奮冷めやらぬ様子で両の目をキラキラと輝かせ、話に食いつかんと体を前のめりにし。 )


(/いやいや、ムラとかはお気になさらず!私もどんどん長くなったりいきなり短くなったりしますので…!此方こそ、子供っぽいキャラですが宜しくお願い致します!)



23: 奴良桜花/奴良鯉伴 [×]
2017-04-10 21:47:45


>夏目さん

私から見ればその辺の人間よりかは優しいですよ。( 否定する相手を見ても自分が思ったことは変わらず、他の人間と引き合いに出した後、呼び名については問題はなかったようで触れず。聞き返されたことにはそんなに意外だろうか?と考えながら「私の歳は14ですよ?…夜はちょっと違いますが、今はまだ明るい。見た目も歳相応だと思っていたんだけれど…」と述べながら、見上げてくる相手を気遣ってか座っていた枝から降りて、相手の目の前に綺麗に着地し。 )


【二代目】

>零華

ははっ、構いやしねぇよ。木刀で重さにも慣れてるだろうしな( そんな相手の様子に明るく笑えば、自身の息子や娘と姿が被り、笑みを深めると腰に下げていた長ドスを相手の方へと差し出しては「ほら、持ってみな」と言うと片目を閉じて )

(/はい!取りあえず、背後は一旦失礼しますが、何かあればおよび下さい)

>桜花

おっと、大丈夫かい?…やっぱり、驚かしがいがあるな桜花は( バランスを崩しかけた娘を見ては支えようとするが、直ぐに相手が体制を立て直した為浮かせた腰を再び下ろし。笑いながらそんなことを言い、睨んでくる娘の頭をくしゃりと撫でれば「…しかし、昼の姿はお袋や若菜に似てんな」と言いながら顔をマジマジと見て )



24: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-11 06:35:11




>>23 桜花さん

───っ、有難う…御座います…。
( "その辺の人間より優しい"なんて言われれば照れ臭そうにはにかんで。妖怪は皆見えていると思い込んでいた時は嘘吐き呼ばわりされ、酷く苛められた過去を持つ己としては大変嬉しい言葉。ぽかぽかと胸の辺りが温かくなるのを感じ。「え…14歳なんですか…?」自身とそう変わらない年齢にぱちくりと目を瞬かせ、その大人っぽさに目を見開き。「危っ…!」たたんっ、と軽やかに落ちてくる相手に血相を変え、手を差し伸べようとするも華麗な着地を見てほっと息を吐き出し。 )



>>23 鯉伴殿

───有難う、御座います…!
( 興奮冷めやらぬ気持ちで表情は心做しかイキイキしており、差し出された刀の柄をそっと掴み。鞘部分に手を添え、すぅ…とゆっくり引き抜けば現れる刀身に細心の注意を払い。子供の様な好奇心に満ち溢れた表情は形を潜め、真剣な表情で半分程引き抜けば、使い方を誤れば大切な人迄傷付けてしまう様な鋭利な武器に息を詰める。"人を…、守るものでもある。"そう思う程に自分が扱うしがない木刀よりも重みを感じ、「───っ、重い…。この刀には沢山の記憶があるんですね……。」質量では無い重さにぽつり。と言葉を零し。 )



(/了解致しました…!ではでは私も一旦失礼致します…!)




25: 出雲 [×]
2017-04-11 06:43:35

›主様

(/pfの確認ありがとうございます。不備が無くて一安心です!絡み文の方は、そのまま絡んで頂けたらと思います。これからよろしくお願いします!)

›桜花&鯉伴

んー?確かに此処からぬらりひょんと似た気配がするし、見知った奴の気配もするんだが……にしても、随分と多種多様な妖かしの気配がするな…。(せっかく街に来てたので、とりあえずは千里眼を使わずにぬらりひょんに似た僅かな気配だけを辿って街を散策しつつ、最後に辿り着いた一番気配が強い場所に着くと、其処には大きくて立派な日本家屋があり。門の表札には[奴良]と書かれているのを発見して「…。奴良…ぬら…ぬら……り。ひょん?」と表札の前で一人首を傾け)

(/こんにちは。早速ですが絡ませて頂きました!二人共庭に居たようなので、二人同時に絡んでしまったのですが大丈夫でしたでしょうか?駄目でしたらやり直させて頂きたいと思います(汗))

26: 奴良桜花/奴良鯉伴 [×]
2017-04-11 08:36:56


>夏目さん

ふぅ、着地成功…そう、弟より一つ年上の14なんです。あ、弟のこと知ってます?( 無事に着地すると目の前にいる相手の表情にコロコロ変わって面白いななんて感じつつ家では基本和服でいることが多いため、軽く乱れてる服装を整えると弟のリクオより一つ上であることを明かしてみるものの、彼のことは知っているのだろうかと言った後で思えば僅かに首を傾げて。 )


>お父さん、出雲さん

絶対、仕返してやるんだから…( ムスッとしたまま呟くが、相手に頭を撫でられることは嫌いじゃないようで、少々気持ちよさげな顔で大人しく撫でられており、撫でながらも此方を見つめてくる父を見つめ返せばそんなことを言われたが本人は自覚はないようで「そう?リクオの方がお母さんに似てる部分もあると思うけど?」なんて言っており、その時感じた気配に反応すれば父もまた気付いたようで、時刻はもうすぐ夕暮れ時。気配は一つしかないが一応は父にも稽古をつけてもらっている身のため、妖気の強さなどを感じとることも出来る。無言で父を見ればお互いに頷き合い、気配をたどって門の所まで行くと父の命で近くで待ちつつ、もし何かあったら直ぐに対応できるように構えていて)


【二代目】

>零華

──へぇ。わかるのかい?( もし、相手が怪我をしても直ぐに治せるようにと目を離さずにいたが途中から表情が変わると些か感心し。刀の重みがちゃんと分かっている様子にスッと目を細める。確かに相手の言う通りその刀には沢山の思い出があり、それで大切なものを守り、今まで生きてきた。父親から現在リクオが持つ刀を渡されそうになったこともあったが自分にはこれで充分だと断ってきており、驚き半分に感心半分で上記を問いかけ )


>桜花、出雲

楽しみにしてるぜ?( 仕返しすると聞くと頭をぽんぽんと撫で、口元は笑みを象り。自覚がない様子には「お袋に似たのか若菜に似たのか…」と呟き。ふと、門の方から強い気配を感じれば今日の客人はいないと聞いていた為、些か険しい顔付きとなり。娘と顔を合わせてみればどうやら気づいている様子、此処で待ってろと言われても絶対に待たないことを親子の付き合いで知っているため一緒に向かうことにすれば娘もそれが分かったらしい。お互いに頷けば二人で門の近くまでやってきて、娘に命として此処で待機するように告げた後、娘が身を潜めるのを確認してから相手のもとへと歩いていけば「よぉ、何かようかい?」と口元には笑みを浮かべ、目はじっと相手を見据えたまま敵か味方かを判別するために尋ねて )

(/絡んでいただきありがとうございます!此方としては全然問題ございません。返しが駄文となってしまって申し訳ないです…こんな親子ですが仲良くしていただければと思います。)



27: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-11 10:36:41



>>19 出雲殿

( 奴良組の子狐の為に美味いと評判の菓子を購入し、晴れやかな気持ちで奴良組への道を歩いていたが、突如友人帳を欲する妖怪に襲われなりふり構わずに逃げ出して。暫く走っても追い掛ける野犬の様な妖怪に、流石の体力も底を尽き最後の力で曲がり角を曲がる。驚いた事に其処には着物姿の男性が居り、「っ危ない…!」と声を荒らげ。 )


>>25

(/分かりました!初対面の方が良いかと思い、上記の様にさせて頂きましたが宜しいでしょうか?斑もといニャンコ先生とはお知り合いの様なので、後程そのことについて触れようかと…。)


>>26 桜花さん

吃驚しました…、あまりにも大人っぽいから、私よりも歳上かと…。
( あっけらかんと述べる相手に頬を掻き、苦笑いを浮かべると上記。降りてきた相手を見れば、僅かばかり自分よりも小柄ながら雰囲気は達観した大人のもので、感心した様に頷き。「えっ…弟さん…?…は、未だお会いした事が無いですね…、お父様やお母様はお会いしたことがあります。」子狐と小さな妖怪達は幾度と無く顔を合わせているが、弟とぬらりひょんと呼ばれる祖父には会ったことがなく。話には聞いていたが、どんな人物だろうと不思議そうな表情を浮かべ。 )


>>26 鯉伴殿

───一応剣術を嗜む身として、真剣の重みは叩き込まれましたから…。然し、本物に触れた事は無かったので…此処迄重いとは考えませんでした。
( ずっしりと来る重さに様々な感情が綯い交ぜとなり神妙な顔付きをし。直ぐ様その表情は壊れ、柔らかな微笑を浮かべるとこの刀が主と共に歩んで来た思いが少しばかりわかる様な気がし。生き物ではないのに不思議と温かく、それでいて鋭さを持った刀をゆっくりと鞘に収めて丁重に渡し。「有難う、御座います…。こんな機会も無いものですから、少々気分が高揚してしまいました。」大切な半身ともなる刀に触ることを許してくれた相手にぺこり、と深く頭を下げ。 )






28: 名無しさん [×]
2017-04-11 12:47:27


(/今空いている創作キャラはおりますか?



29: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-11 13:18:06




>>28

(/質問、有難う御座います…!大変申し訳ないのですが、全て埋まっておりますので暫くの間は募集停止とさせて頂いております。)





30: 出雲 [×]
2017-04-11 14:56:16

›桜花&鯉伴

…あ!ぬらり…ひょん?…ん?なんか違うな…。お前さんは俺の知ってるぬらりひょんじゃないな…。( 門の前で一人悩んでいた所にぬらりひょんによく似た気配と顔立ちの相手が現れたので、一瞬己が探していた者かと思い声をかけ。だが、よく見ると妖かしの気配に半分人間の気配も混じった半妖である事と髪の色の違いに気付き「確か…あいつの髪は下半分が黒なだけで全体まで黒ではなかった…ハズ…。あれ?黒だったけ?」などと再び首を傾けて一人で悩み始め )

(/問題がなければ良かったです!いえいえ!こちらこそ文は読みにくいし、日本語は変だしですいません!(汗)口調がよく迷子になる出雲ですが、宜しくお願いします!)


›零華

ん?…って、うおっ?!( 友人達の元までどうやって行くかと悩んでいたところ、いきなり大きな声が聞こえたのでそちらに目をやり。一人の人間が勢い良く走ってきて、己に突撃しそうになったのを驚きの声と共に軽く受け止め。その直ぐ後ろを、野犬の様な妖かしが追ってきているのを確認した途端「……これは面倒ごとか?」と嫌そうに顔を顰め。続けて「悪いが、面倒ごとは御免蒙るっ!」と一言発して受け止めた相手ごと抱え、地を蹴ってその場から去ると少し離れたビルの屋上に着地して )

›主様

(/はい。大丈夫です!斑の件も触れて頂けたらこちらとしても幸いです!ありがとうございます!読みにくい文章ですが、これからもお相手の方宜しくお願いします!)

31: 奴良桜花/奴良鯉伴 [×]
2017-04-11 17:21:49


>夏目さん

ふふ、そうですか?夜であれば歳上に見られるのも分かりますが、昼で見られるのは久しぶりです( この姿で歳上に見られたことは何度かはあるものの、それは片手で数えられるほど。夜の姿の方が成長することもあり圧倒的に多く、僅かばかりか嬉しげに告げながら弟と会ったことがないと聞くと「恐らく、何時かは紹介できるかも知れませんね」なんて述べる。どうやら少し気に入ってしまったようで、後に続いた言葉には母は納得できたが、父にも会ったことがあるとは思っていなかったらしく「あら、おと…父さんにも?」と、一瞬普段のように呼び掛けるが直ぐに言い直して )


>お父さん、出雲さん

…知り合い?( 近くの物陰に身を潜め、相手の言葉を聞いていたがどうやら祖父の知り合いのよう。しかしまだ確信は持てないため、バレないようにと心掛けているのだが、今は人間。夜の姿へとなるにはまだ数刻程はある。もし、狙われた場合は直ぐ様本家の妖怪を呼べるようにと様子を伺っていて )


【二代目】

>零華

まぁ、木刀よりは重いだろうな…コイツはその気になったら命だって簡単に奪っちまうもんだからよ( 長ドスを返してもらうと再びそれを腰に差し、鞘を一撫でしながら上記を述べるがその表情は真剣な口調とは裏腹にとても穏やかなものであり、頭を下げられれば「はは、気にしなくていいぜ?取り敢えずは顔を上げな。俺は娘と同じくらいの奴に頭を下げさせるような趣味はねぇんだ」と告げ、つい癖なのか軽くぽんぽんと頭を撫で、無意識の行動だったらしく「おっと、すまねぇ」と謝罪の言葉を紡いで。 )


>桜花、出雲

…アンタ、親父の知り合いかい?( 暫く警戒はしていたが、父親の若い姿の頃を知っていること、敵意を感じないことからもしかして知り合いなのではと娘と同じことを思えばそう問い掛けた後「親父の髪色は全部黒じゃないぜ?…俺はお袋に似たんだ」と悩んでいる相手に教えて )

(/いえいえ、それを言うならこちらもそうなので…是非とも仲良くしてあげてくださいませ!取り敢えず、背後は一旦下がりますが何かあれば遠慮なくどうぞ!)


32: 出雲 [×]
2017-04-12 13:03:05

›桜花&鯉伴

そー!知り合i…って。へ?親父?…今親父って言った!?てことは…お前さんはぬらりひょんの子ってことか?!じゃ…じゃあ、其処に隠れてる人間の気配の方が強い子は誰だ?隠れてる子からも僅かだがぬらりひょんとお前さんと同じ気配がするぞ??(相手の知り合いかと言う問いに頷き。肯定しようとするも、その後の親父と言う言葉に驚いてしまい、それ以降の言葉は耳に入らず慌てたように上記の質問を述べ)

(/了解しました!では、こちらの方も背後は一旦失礼させて頂きますね。何かあればいつでもお呼びください!)

33: 出雲 [×]
2017-04-12 13:06:09

›桜花&鯉伴の本体様

(/すいません!早速やらかしてしまいました…。ロルの最初と最後にスペースを入れるのを忘れてしまいました(汗)!より一層文を読み辛くしてしまって申し訳ないです…↓)

34: 奴良桜花/奴良鯉伴 [×]
2017-04-13 14:59:23


>出雲本体様


(/全然平気ですのでおきになさらず!やりやすい書き方で構いませんので!!返信についてですが、ちょっと体調を崩しておりまして…土曜日辺りまでお待ちいただけると幸いです)



35: 夏目 零華( 主 ) [×]
2017-04-14 10:25:35




>>31 桜花さん

───夜…?夜になると容姿が変わる…、とは…桜花さんも妖なんですか…っ?
( 些か嬉しげに見える表情に頬を緩ませると、僅かに驚いた様に目を見張り。確かに妖怪が住む屋敷なのだから、相手が妖だとしても何の問題も無く。パッと見人間にしか見えない相手がもしかしたら、という可能性に驚いただけであり、特に怖がる様な素振りは無くて。「いつか、弟さんに会えるのを楽しみにしてます…!」きっと、相手の様に優しい人物なのだろうと勝手ながら思い描いてはくすくすと笑みを零し。「──えっと…、はい。以前保護して頂いた子に会いに来た時…、一言二言交わした程度ですが…。」あれは何時だったか、と思い出しながら口に出して。 )


>>31 鯉伴殿

───不謹慎かもしれないけれど…、切った張ったの世界で生きている…なんて凄いと思います。自分も妖の関係で嫌な思いもするけど、私では考えられない世界だなって…。
( 真剣味を増した声音にひゅっと息を呑むも、ぽつり、ぽつりと語り出して。自分は何かあればニャンコ先生が助けてくれることが多く、自ら戦うだなんて数える程で。語彙力皆無故に不謹慎な言葉を並べている自覚はあるものの、相手のやっている事は並大抵の覚悟では出来ないという辺りは理解していて。「ッ…だ、大丈夫…です…。」俯いていた頭に乗せられた暖かな手にばっと顔を上げると、滲みそうになる涙腺が分かられない様に再び俯いて。顔も覚えていない父が恋しいだなんて感情に困惑した様に口を噤んでは。 )


>>30 出雲殿

────っきゃ…!なっ、なっ…!
( 鼻が潰れる様な鈍い痛みとふんわりと包まれる感覚に顔を上げようとした瞬間、ひゅっと体を包む浮遊感に慌てて相手の服を掴み。ふわりと髪が重力に従う感覚に、地面に着いたのかと恐る恐る目を開ければ、見知らぬ男性の胸板に言葉が出ず。「えっ、あ…、ご、ごめんなさい…っ!!」半ば突き飛ばす様に相手から離れれば、驚いた様に目を見開き「どちら様…でしょうか…?」と。先程の妖のことは頭からすっぽ抜けている様子で。 )

(/わかりました…!会話内でそれとなく出させて頂きますね!読みづらいだなんてそんなことは…!返しやすい文章を考えて下さり、有難う御座います。こちらこそ宜しくお願い致します!)




(/鯉伴殿&桜花さん本体様、お身体の方は大丈夫でしょうか…?無理せずゆっくり休んでくださいね…!各なる私も花粉症で目玉が腫れるなんていう状況に苦しんでおりまして、いつも以上の遅レスや誤字脱字がありましたら申し訳ないです。寒暖の差が激しい上に花粉も本格的に飛び始めましたので、皆様お気を付けて!)





36: 出雲 [×]
2017-04-16 07:15:29

›桜花&鯉伴の本体様

(/すいません!ありがとうございます!体調の方は如何でしょうか?無理はなさらずにお休みになって下さい!元気になりましたらまたお相手宜しくお願いします!)

›零華

……おっ!?( 無事着地して一息つこうとすると、一緒に連れてきた人間に半ば突き飛ばされるように押されたので再び驚きの声を上げて軽くよろめくも耐え。次いで、相手からの質問に一瞬キョトンすると「人の子。それは俺の台詞でもあるんだが…?お前さん。あの妖かしモノも、俺も視えてるな?人間にしては随分強い力を感じるし…。力がありながら祓うことはせずに逃げていた事から、祓い屋…ではないようだしな」と上記を述べ、目の前にいる相手を興味深そうに観察し )

›主様

(/ありがとうございます!文章の方に関してはそう言ってもらえると幸いです。そーいえばもう花粉症の季節ですね。自分は幸いにも花粉症ではないので大丈夫なのですが…。知人達から花粉症は辛いと聞いていますので主様も無理はなさらないで下さいね!)

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