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ANOTHER WORLD [魔法 / 3l / 途中参加歓迎]/76


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57: シーファ・グレイス [×]
2017-02-17 14:59:08

>>クレア

…シーファ・グレイス。名前は教えるけど魔法族と慣れ合うつもりはないわ
(早く帰れという色を含んだ視線を何食わぬ顔で受ける彼女は苦手な部類だ、と判断すれば、より一層苛立ちは募り。意識して声を低くしたつもりだがその苛立ちは顕著に声色に現れ思った以上に低い声が出たことに自分でも少し驚いたが、人と慣れ合うつもりが無いのは事実で水の中に飛び込み胸部から上を覗かせ厳しい目つきでクレアを見つめて)


58: クレア・トーレス [×]
2017-02-17 19:47:41

>ジノ
まぁね、十人十色って言葉があるくらい、だし……ねぇ、今どこを見て、何を思って笑ったのかなぁ? あぁ、肌白いもんね。じゃあこうして会えたのはレアなんだねぇ……。へぇお酒をくれるなんて良いお客さんだね。そうなんだ、なら新しい発見と失敗のし放題じゃん?楽しまなきゃ損じゃない?コレは甘いしこっちはちょっと辛口だけど美味しいからオススメかな。私は……このサンシャインって奴とチョコの盛り合わせにしよっと。すいませーん、注文お願いしまーす
(相手の言葉に何気なく頷くもさらっと全身を見られた後胸元に視線を向けられた際、口元を手で隠されれば笑ったのだと勘づき、眉をピクリと動かせばワントーン声を落とし睨むような眼差しで問いかけ。話しを聞けば容姿を見て納得したように頷き、偶然の出会いに笑みを浮かべ。何故か頬をひきつらせ悲しげに呟いた姿に、むしろその事を楽しめば良いのにと不思議そうに述べればメニューにある幾つか手頃な価格のお酒を指差して伝え。自分も値の張る注文を頼めばちゃっかりお摘まみも追加し。すると奥の棚から二本のボトルがふわりと浮き上がればバーテンダーの手に一本吸い寄せられるように収まり、やがてグラスに注がれる液体に熱い視線を送りつつ注文が届くのを今か今かと瞳を輝かせて待ち)

>シーファ
シーファさん、だね!よろしく、してくれないのかぁ。……んー……弱ったな。それはまたどーして?私が何か悪いことしちゃったなら謝るからさ、教えてくれないかな?
(名前を教えてもらえば笑みを浮かべるも、最初よりも苛立ったような雰囲気と視線の冷たさが増せば力無く肩を落とし。低い声と共に告げられた拒絶の言葉が思ったよりも胸に響き一度口を閉ざし、晴れ晴れとした空を見上げ暫し考えるように唸るも良い案が浮かばなければ視線を戻し、此方も相手の瞳を真っ直ぐ見つめ返し。体育座りからあぐらに体勢を変えれば首を傾げつつ理由を訊ね)

59: ジノ・バラン [×]
2017-02-17 21:09:44

>クレア

ほ、ほらさ、無いことだって立派な個性だよ。だからさ、他人に胸板を笑われても気にしないで良いんじゃないかな?楽しむか…。ふふっ、そうだね。ありがとう。さて、今日くらいは羽目をはずすのに付き合ってもらうよ。チーズの盛り合わせも追加で。
(相手に自分が胸を見て笑った事に気が付いた瞬間、普段は相手の感情を読めない自分でも本能的な危険を感じサッと斜め上を見て、相手が傷つくような言葉を言った本人であるにもかかわらず、墓穴を掘りながら思いつく限り精一杯の励ましの言葉を早口でかけ。まさか、自分よりもかなり年下の相手に自分が長年忘れていたことを思い出させてもらうなんて思ってもおらず、遠い目をしてぼそりと呟き。その後、すぐさま目に生気を宿しとても楽しそうに小さい声で笑った後に呟き。グッと一度背伸びをした後にお酒が来ることに目を輝かせている相手に聞こえるか聞こえないか位の小さな声で忘れていた事を思い出させてくれたことに対するお礼を言い。間髪入れずに、恥ずかしさをごまかそうと少々強引な口調で相手に向かって言い。さらにオーダーを重ね)

60: アシュレイ [×]
2017-02-17 22:06:51

( >>42/シーファ )

…、ふむ。助けてやるのは構わんが---。こやつらは自由に意思を持っているからの、助けたところとてまたちょっかいを出されるぞ。
(口元を隠している扇子を軽く扇ぎながら助けてくれという懇願に二つ返事で扇子をたたんでは腰に提げて、軽く手で払う仕草をすると大人しく蔦は引いていき。それを見ながら上記後半付け足して、まだ近くで意思を持ってうねりをだしているそれらを指差し。ついで空気から伝わる怒りにさてなんでもこんなに怒っているのか、匂いからして魔法族でないのも確かであり人外と同じ、水の中で生活する種族なのはすぐに分かり、それらから結びついた答えに理解してはくつりと喉を震わせて「なんだ娘よ、魔法族がそんなに憎いか。しかしな、争えばそこからは憎しみしか生みはせんよ、最近の小童は血の気が多くて困るの…」相手の元に近寄っては扇子の先で相手の顎先を持ち上げ「あまり怒りに怖い顔をしていると、皺が増えるぞ」一言余計でもあるが付け加えては緩い笑みを浮かべてスルリと相手から離れていき)


( >>43/クレア )

散歩…、まあそんなところだ。
(風の揺れで聞こえる葉切れの音は耳に心地よく、川のせせらぎは心を落ち着かせてくれるものがあり耳を左右へと動かしながらどうやら驚かせてしまったようだがどこかそんな相手が滑稽で面白く小さく喉を鳴らしては笑い。して掛けられた言葉には視線を少し斜めへ持ち上げてからゆっくりとした調子で頷きながら答えては、差出されたそれの匂いは初めてのもので興味があり、しかし所詮は人間の食べるもので尻尾を左右に揺らしては口元を緩め「すまんな、人間のものは口に合わなくてな……そこらの---、魚で結構。」足を進めては相手の横を通り過ぎて川へと躊躇なく入り、しゃがんでみては素早く腕を突っ込んで活きのいい川魚を掴んで見せてはそのまま頭から口に放り込んで)




61: シーファ・グレイス [×]
2017-02-17 22:49:45

>>ジノ

こんな所に座ってると襲われるわよ
(ウラノスの雑貨屋からの帰り道の事だった。本当は魔法族の居る町になど行きたくはなかったが姉たちからのお使いを頼まれては仕方ないと渋々買い物を済ませ、早いところ町を抜けて海へ戻ろうと足早に帰路を進んでいれば目の前にぺたりと座り込む男の背中が。大きな町とはいえ悪党と呼ばれる連中は居るもの。そのまま座り込み周囲への注意を疎かにしていれば襲われる可能性もある。道を開けてもらうついでにと足を止めて忠告の言葉を投げかけて)

(/今更ですが絡ませて頂きました…!)



>>クレア

別に貴方が何かしたわけじゃないわ。私は魔法族そのものが嫌いなの
(先程まで苛立っていた気持ちがスッと冷えていく。代わりに自身の心を満たしていくのは魔法族に対する憎悪と殺意、そして侮蔑。忘れもしない、魔法族が人魚たちに対して行った非道の数々が頭を過り目の前の少女に対してその怒りをぶつけてしまいそうになるが「この子は無関係だ」と何度も口の中で唱えて堪えて)



>>アシュレイ

――どうせ、また魔法族の仕業だからよ
(蔦から解放され呼吸の通るようになった事に安堵しつつ肺に酸素を取り入れれば森特有の青草の匂いが鼻腔を満たす。続けて助けて貰った事に礼を述べようとするが、魔法族への怒りを指摘された事に対して口から出たのは上記の言葉で。自身の中には変わらず魔法族への憎悪が渦巻いているが、それでも発せられた言葉はどこか諦めに似たものが含まれ、冷静なもので)
…前にもあったわ、こんな事。いきなり海岸で襲われて、意識を飛ばされて、目が覚めたら見世物小屋。今回は殺す気で来たようね
(森にいるには余りにも不釣り合いな薄着。頼りなく胸元と臀部を隠すだけのそれをギュッ、と握り締めれば爪の食い込んだ掌にじわりと血が滲んで)


62: ディーノ [×]
2017-02-17 23:16:18

>シーファ

どういたしまして♪・・・アタシはドラゴンよ、あんな魔法だけが取り柄の魔法族ではないわ
(お礼言われて嬉しそうにニコニコと笑って。シーファに魔法族?と言われると背丈もあるせいか見下ろし結構な上から目線で自分の種族を言ったが直ぐにハッとして「あーまたやってしまった」と思い口元を抑えて気分を害したのではないかと申し訳なさそうにしていて)

>ジノ・バラン

物騒なら尚更じゃないの・・・大丈夫よ、アタシ意外と結構戦闘得意だからね♪
(戦うのが得意ならまだしも苦手と聞いて送っていくと引かず、どんなところでも自分は平気だと自信ありげに言うがそれでもと「言っても信じてくれないなら・・・」といつの間にか町の外で誰もいないのをいいことに自分の背から翼を出して証明してきて)

63:  [×]
2017-02-18 00:15:44


「何かドカーンと凄い事、起きない…?」

「好~き」

名前 / marine qlairマリンクレア
種族/ 人間
性別/ 牝
年齢/ 1 8 歳

容姿/ 森ガール。緑と青緑の瞳。花冠を頭周りにしているのは自らが作った飾り。身長160,4cmで白のフリルがあしらわれたワンピースばかりを着ている。巻き髪でウェーブ。ピンクの口。
性格/ふわふわ。のんびりが好き。生物や動物に興味があり読書は毎日。裸足で過ごす事が大半で靴は好まない。職としている時と対して差がない。暑苦しく謎ばかりなものは苦手。
役職/花魁 現代のキャバ嬢
住処/ウラノス

(/参加希望します◎)


64: クレア・トーレス [×]
2017-02-18 19:15:27

>ジノ
ちょっとはあるよ!それに胸板って何さ、人を男みたいに。フォローになってないから。今笑ったのは他の誰でもないお兄さんだから!後、私若いしまだ成長の余地あるし!────……ん?あぁどーいたしまして。チーズも美味しいよね、お酒が進むよね。あっ来たよ!ほら早くグラス持って乾杯しよ。えーと……ウラノスでのジノお兄さんと私の出会いを祝し、かんぱーい!
(相手の発言に一瞬で自制心を頭の片隅に追いやれば周囲の目も気にせず表情をみるみる怒りで染め上げ両手でバンッとカウンターテーブルを叩き、傷口を抉るような言葉に吠えるように反論すれば相手から顔を背け。しかしその怒りもお酒を前にすれば彼方へ追いやられるのか、もう一つのグラスにも液体が注がれる様に目を奪われればを再び笑みを浮かべ、小さくとも隣の席というのもあってか聞こえた礼に笑って返せば新たなオーダーにうんうんと頷き。注文した品が届けば急かすように呼び掛け。自分が頼んだチョコは互いが取りやすいよう中央に置き、太陽の光を閉じ込めたかのように輝く琥珀色のブランデーを片手にすれば短い掛け声と共にグラスを掲げ、ドリンクを口に含み)

>アシュレイ
そっか、良い所だもんね此処。面白くて変わった生き物が喧嘩しながらも共存してる、みたいでさ
(見上げれば木の蜜を食事中の昆虫やそれを狙うように旋回している鳥が、足元には動物の足跡やひっそりと、時には大胆に咲く草花が溢れており、すぐ側で流れる川も街中の自然と比べれば自由とも野生の生命力に満ちているとも言える大自然に笑みを浮かべ。相手の揺れる耳や尻尾の動きを興味深そうに目で追い掛けつつ、残念そうにサンドイッチを引っ込めれば一つ食べ終わり。川に進んでいく相手に何をするのだろうと様子を見つめれば、魚を素手で掴みそのまま食べる姿に思わず拍手し、素朴な疑問を問いかけ)
それなら仕方ないね──おぉすごい!お見事!お兄さんワイルドだね!……でも火を通したって美味しいだろうに、生で食べてお腹壊したり骨が刺さったりしないのー?

>シーファ
えー、それはあんまりだよ!どっかの誰か達のせいで私まで被害を受けるなんてさ。ねぇ……嫌わないでなんて言わないからさ、せめて"魔法族"だから、じゃなくって"クレア"って名前の私を知って、判断してから嫌ってよー
(詳しく話されずとも相手の瞳が何よりも物語る魔法族への悲痛な叫びは察するも、それとこれとを結ぶ共通点は己の生まれが魔法族だからの一点のみ。何かを堪えるような相手の姿を再び見据え、積み重なった思いを変えるのは難しいだろうとうっすら理解しつつも、不満そうに眉を寄せれば説得よりも先に出てきたのは自分の我が儘が大半の言葉で)

65: ジノ・バラン [×]
2017-02-18 20:35:45

>シーファ

襲われるのはいやだなぁ。よっこいしょっと。元々、戦闘苦手だし。あ~、うん。やっぱりこんな平和な場所では僕は戦えないね。優しいお嬢さん、どうもありがとう。
(襲われるときかれれば、物凄くいやそうな顔をして不満をこぼし。爺くさい掛け声とともに立ち上がり白衣に付いた汚れを払い落とし。何かを探すように辺りをキョロキョロと見回すがやはり目的のものは落ちておらず物凄く残念そうな表情を浮かべてため息混じりに言い。サラッとお礼の言葉を続け)

(/絡んでくださるのであれば幸いです。もしかしたら、多数の方とドッペルを行うのが苦手な方なのかと思い自分のほうからは絡みにいけませんでした。それでは、拙いロルですがお相手お願いします。背後は失礼します。)


>ディーノ

女性に守ってもらうのは僕も男だからねぇ。いや、僕が弱いのが悪いんだけどね。あぁ、ドラゴン族か。はは、じゃあ、ご近所さんかもね。ヴノで闇医者をやっているジノ・バランって言っても知っているはず無いよね?
(守ってもらうのはこの上なくありがたいことだが、いくら戦闘が得意と言われても済んでいる場所が場所であるためそれだけでは納得が出来ず。しかし、ヴノに住んでいるからと言って初対面の人に危険人物扱いされるのもなんだか悲しく思い。歯切れの悪い言葉で適当に言い訳をしていると、急に相手からドラゴンの翼と思わしき物が出てきたため、相手の言葉は信頼に足るものだと判断し。特に驚きの様子を見せないまま冗談っぽく笑っていい。同じ所に住んでいるもの同士で相手がドラゴンとなれば、魔法族の自分など危険人物には相当しないだろうと高をくくり身分を明かし)


>クレア

分かった。僕が悪かったから機嫌直し…クレアって凄く切り替え早いんだね。あぁ、うん。はい、乾杯。ふぅ、こっちもどうぞ。クレアは、よく友達と飲みに行ったりするの?これ、ボトルで。
(相手の怒り方に気圧されてしまい、身を小さくして相手をなだめ。相手が自分から顔をそらしている隙にペコペコと周りの方々に頭を下げつつ、相手の機嫌をとろうと謝罪をしふと振り返ってみると。そこには怒りに満ち溢れていた相手の姿は無く、ただただお酒が注がれるのを少女のように目を輝かせる相手しかおらず。その切り替えのあまりの早さに少々混乱し、ため息混じりに一言呟いているとお酒が運ばれてきて。間髪入れずに急かされたため、慌ててグラスを持ち何がなんだかよく分からないうちに相手と乾杯をし、そのまま自分のグラスに注がれている黄金色の液体をグッと一気にあおり、空のグラスを机に置くと一息つき。自分のほうに持ってこられたチーズの盛り合わせの中から適当に一枚つまんで相手の方へと皿を押しやり。自分は久しぶりに他人とグラスを交わしたのに対し相手はどうなんだろうと思い、質問を行い。メニューを読み上げるには長ったらしいロゼワインの名前を指差し、注文を行ってから届くまでの時間を待つのも面倒に感じたためボトルでの注文を行い)

66: クレア・トーレス [×]
2017-02-19 00:31:42

>ジノ
うん、だってさ怒ってたら折角のお酒が不味くなるじゃん?あー美味しい!ふふ、お兄さん良い飲みっぷりだね。強いの?あ、チーズありがとね、チョコも食べて。……んー、予定さえ合えばたまに、だいたいは一人でお店に行くかな。その方が楽だし好きなだけ飲めるし、知り合いが増える事もあるしね。おっ!それも美味しそう。ねぇねぇ注いであげるから私にも一口頂戴?
(混乱している様子に至極単純な理由を答え、一口含めば口内に広がる芳醇な香りと喉を通る熱に幸せそうに深いため息をつき。一気に飲み干した相手に好きだとは聞いていたが驚いたように目を開けば微笑みながらいける口なのか問い。勧められたチーズに礼を述べチョコを指差しどうぞと返し、早速一つ摘まみ口に放り込みブランデーを流し込めば、クリーミーなチーズが酒を引き立てまた違った味が楽しめた事に頬をだらしなく緩め、噛み締めるように静かに喜び。問いに友人と言える者達を思い浮かべれば、仲良くなった店員等を除けば大半は自分も含め不定期な休みの為わざわざ誘うことは少なく、気ままに楽しむと説明し。相手の新たな注文に興味が湧けば人差し指をピンと立て図々しくも一口ねだり)

67: ジノ・バラン [×]
2017-02-19 12:58:22

>クレア

う~ん、僕は、人とあまり飲んだこと無いから強いか弱いか分からないや。何せ、友達なんて居ないからね。これは、どうも。へぇ、意外と甘さ控えめなんだ。行動的なんだね。引きこもりの僕とは正反対だ。ふふ、はいよ。じゃあ、注いでくれたらあげるから、ね。
(相手に自分がどれ位飲めるか尋ねられると困ったように眉間にしわを寄せて考えるが結局答えは見つからず、申し訳なさそうに視線を少し下に落として言い。冗談っぽく自虐をし。チーズの代わりにチョコを差し出されれば、一言お礼を言い。その四角い形をした生チョコをひとつつまみ口に放り込むと、想像よりも控えめな甘さが口いっぱいに広がったため、少し驚いたかのように目を開いて言い。飲みに行くだけでなくその場の人間とのつながりを探しに行く相手に素直に感心し。頼んでいたロゼワインが届くと、相手の子供のような姿に和み小さく笑うと、まるで小さい子供をあやすかのような口調で言い。自分のほうへ届いたワインとワイングラスを相手の方へと差し出し)

68: クレア・トーレス [×]
2017-02-19 20:00:13

>ジノ
なーんかちょいちょい自虐的だね?でもね、私とジノお兄さんはもう友達だからね!そうそう、お酒の味を邪魔しないようにとか、酸味とか辛味のあるのをちょっと和らげて飲みやすいようにって考えられてる、らしいよ。まぁね、一期一会楽しみたいしさ。お兄さんも、もっと外に出る機会増やしてみたら?面白い事が待ってるかもよ?やったね!はい、どーぞ
(冗談っぽく述べた自虐に口を尖らせるも、自分の両手で拳を作れば励ますように上記を伝え。此方もチョコを一つ食べれば仄かな甘さを舌で転がしつつ楽しみ、多分そんなような意味だったはずと味についての小話を一つ。相手と飲んでいるような偶然の出会いを今楽しんでいるように、相手もそうすれば良いのではと述べ。許しが出れば思わず万歳をして喜べばボトルに手を伸ばし両手で持っては相手のワイングラスに注ぎ、自分も飲み終わったグラスと交換にバーテンダーから空のワイングラスを貰えばどんな味だろうと内心ワクワクしつつ、ボトルを傾け宣言通り一口分注ぎ)

69: ジノ・バラン [×]
2017-02-19 22:02:32

>クレア

僕が友達?う~ん…はぁ、何か必要なものってなんだっけ?お酒のおつまみって意外と色々考えられているんだね。分かる人には分かるってやつかな?外かぁ…う~ん、僕の家の周りは少し物騒だからやめておくよ。はい、どうも。うん?あぁ、デザートワインか。女性?女の子?には飲みやすいと思うよ。
(友達が居ないと口にしたのは良いが実際に友達が居た期間など大昔の事であり、今となっては言葉だけしか覚えておらず、実際に友達と宣言されると少々困ったような顔をし、自分の顔を右手の人差し指で指しておうむ返しをし。友達になるには、友達申請書のようなものなどを用意しなくてはいけないのではないかと変な所で頭の回転を早め、唸りながら大昔の友達が居たころの記憶を呼び起こし書類に必要な物を思い出そうとするが残念な事にそんなに昔の事など覚えているはずも無く、思い出せなかった事を残念に思い。自分の記憶力の無さに呆れてため息を一つつくと気まずそうに友達になるために必要な物を尋ね。お酒のおつまみについての解説をされるとそこまで味覚が言い訳でもないが、もしかしたら相手が言っている様な違いを感じ取れるかもしれないと好奇心に駆られて、ワクワクしながら今度は台形のような形のチョコを食べてみるが。先程の生チョコとの明確な違いを感じ取る事ができず首を悔しそうにかしげながら言い。外出について指摘されると、散歩くらいならと思い立ち自分の家の周りを散歩する風景を想像をすると、年中大雨で落雷が鳴り響くヴノでドラゴンや自分と同じ犯罪者との先頭の光景しか思い浮かばず。その殺伐とした光景を慌てて頭を振って取り消し、申し訳なさそうに相手からの提案を取り下げ。相手から注がれたピンク色のワインの入ったワイングラスを回して、香りを楽しむと思ったよりもアルコールの匂いが少なく果実の匂いが際立ったため不思議そうに首をかしげ、もう一度香りを確かめ、そのままピンク色の液体を口に含むと。普通のワインとは異なりフレッシュなフルーツのような味と甘みが口の中に広がったため、デザートワインを頼んだ事に気がつき思わずつぶやき。相手に相応しい言葉が出ず、同じ意味の言葉を疑問系で二つ言った後に飲んだ感想を述べ)

70: シーファ・グレイス [×]
2017-02-19 22:09:55

>>ディーノ

大丈夫、誰にも言わないわ。それにしても昔お母さんから聞いたお話のドラゴンとは違うわね。貴方はとても優しい色の瞳をしているわ
(相手が口を噤んだ様子を見るに、自分がドラゴンの存在を言い触らすのではないかと心配しているのかと思い秘密を守る旨を伝えれば真っすぐに相手を見つめて。尾鰭が乾かず立つ事が叶わない事に己の脚を覆う鱗を見て小さくため息を零し、もう一度相手を見上げれば、優し気な瞳と目が合う。そしてふわりと微笑んで「いえ、助けてくれたもの。優しい人なのね」と付け足して)



>>クレア

被害?私が貴方を嫌うことで何の被害が出るのかしら
(相手が煙たがられる事を嫌がっている様だが自分が魔法族を煙たがることで相手に何の被害が出るのか分からずそう尋ねて。相手の目を見れば邪な考えの有無くらいは分かるものだが一度口火を切ってしまえばもう止まらず、唇から紡がれるのは相手を傷付ける言葉ばかり。そして髪を再度搔き上げて、「貴方みたいに仲良くなりたいだとか…そんな事を言って近付いて来て仲間を殺した奴なんてたくさん居たわ」と酷い言葉をぶつけて)


>>ジノ

魔法族は野蛮な生き物ばかり…大嫌い。貴方は奴らとは違う目をしてるわね
(元々魔法族自体が好ましくないと思ってはいたが、中でも同族を殺してまで盗みを働いたりするような連中が特に嫌いで。そういった奴らがこの目の前の男性を襲う…と考えただけでも虫唾が走り、その嫌悪感は表情に薄っすらと現れて。特に隠すこともなくその嫌悪を口にすれば男性の目を見てその瞳に邪なものが見られない事を指摘する。それから立ち上がった相手の学校にどこかで見たことがあると暫く考え込めば「お医者さん…?」と導かれた答えは自然と口に出て)


71: ディーノ [×]
2017-02-20 21:12:46

>ジノ・バラン

ありゃそこまで驚かないわね・・・あーごめんなさい、長いことヴノにいたのに知らなかったわ。アタシはディーノよ、ヨロシクねン♪
(と自分の翼を見せて正体を教えたのに対してあまり驚きもしてないので嬉しいけど面白味がないなと思いと相手のことも知らないことに微妙な顔になって。直ぐに気を取り直して相手も名前を教えたので自分の名を教えて、握手しようと手を手を差し出してきて)

>シーファ

そういうことではないけど・・・まぁいいわ。そう言ってくれてありがとう、でもアタシみたいなのは希でね大体の同族は物語のような傲慢でプライドの高い奴らばかりよ
(自分が思っていることと違うが気分を害してないと分かると機嫌悪くなってないから良いかと安心して聞こえないように小言で言い。目が合うとこちらも微笑んで見上げるのはキツいだろうと同じ目線になるように屈んで、「アタシのこと教えたし次は貴方のこと知りたいな?」と聞いてきて)

72: ジノ・バラン [×]
2017-02-20 22:08:15

>シーファ

あはは、野蛮さかぁ。僕は引きこもりだから持っていなくても当然だよ。まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて。医者、う~ん…一応、医者とは呼ばれているね。そういう君のお仕事は?
(野蛮さに欠けると言われたと解釈をすると、男としてそれはかけていてはいけないような気がするがすでに欠けてしまっているからにはどうしようもなくただ苦笑いを浮かべて自虐をし。何やら、相手が不快そうな表情を浮かべると、特に相手が不快に思うような行動はまだ取っていないはずなので自分に非はないと判断し、第三者的な立ち位置から話すようになだめ。相手から自分の職業を聞かれると正式な医者ではないため、ヴノやスキアーならともかくここでは堂々と名乗ることができず腕を組んで唸りつつ、どういえばよいのかを考えるが、やはり言い回答が出てこず。仕方がないので少しぼかしたような言い方をし。あまり言及をされても困るのでそのまま別の方へ話が流れるように相手に質問を返し)

>ディーノ

あぁ、ヴノに住んでいたらドラゴンくらいなら結構見るから、いちいち驚いていたら心臓がいくつあっても足りないよ。あぁ、よろしく。ディーノは、ここに何をしに?
(相手が何やら微妙そうな顔をして言うので、驚かなかった理由を述べ最後のほうは少し笑いながら冗談を言い。相手の自己紹介を聞くと相手に差し出された手をそのまま握り、こちらも挨拶を返し。ドラゴンといえば、時々外で見るか患者としてやってくるくらいの知識しかなくその生態についてはよく知らないので、これは格好の機会だと思い尋ね)

73: クレア・トーレス [×]
2017-02-21 01:19:51

>ジノ
さぁ?人によっては思いやりとか?でも、特に無いと思うよ。友達になるのもするのも断るのも、自分で決めたらいいんじゃない?私はなりたいって思ったら勝手にそー呼ぶだけだしさ。かもね、まっ違いは私もよく分かんないけど!……そうなんだ。何でまたそんなところに住んでんの?ふふ、綺麗な色。こんなワインもあるだ。そこは女性で良いんだよ、んじゃ頂きます──ん!すっごく美味しい!これなら何杯でも飲めちゃうね!ご馳走様でした
(何やら小難しく一生懸命考えている姿に首を傾げ、一般的なものを一応上げてはみるも定義は自身で決めればいいと自分なりの考えを述べ。チョコの味を確かめるようにして食べては悔しそうに首を傾げる様子に自分も知識として知ってはいても、よく分からないとクスクス笑い。物騒と聞けば己は好き好んで住むスキアーの街を思い浮かべるも、相手もそうだとは思えず疑問を投げ掛け。可愛らしいピンク色にうっとりとした視線を向けるも、自分を指す言葉には間髪を容れず突っ込み。相手と同様にグラスを回し果実の新鮮な香りを楽しんでから口元に傾ければ、初めて飲むデザートワインはまるでジュースのように飲みやすく感嘆の声を上げあっという間に飲み終わってしまうも、片手で頬を押さえ幸福感に包まれつつ、グラスをテーブルに置き。しかしまだまだ飲み足りない為次は何にしようかと視線を店内の他のお客達に向ければ、気になるお酒は無いか探し)

>シーファ
こーやって仲良くなりたいって気持ちがあるのに、取りつく島も無いこと。聞く耳を持ってくれなくて、身に覚えの無い罪を勝手に着せられて疑われてる事だよ。──ねぇ、どうして私が、他人の命を奪うだなんて、面倒くさいうえにこの世で一番面白味の無い、退屈な事をしなきゃならないのさ
(人魚達を傷つけた名前も知らない魔法族達のせいで、自分は何もしていないにも関わらず最初から嫌われる羽目になる事にやるせない気持ちを眉間に皺を寄せ空を見上げつつぶつけ。"殺し"の一言に表情から感情が消えれば淡々とした口調で、己の好む楽しさとは対極にある事柄について、何故自分がそうすると決めつけられなくてはならないのだと静かに訴えかけ)

74: ジノ・バラン [×]
2017-02-21 21:19:00

>クレア

そんなものなのかな?じゃあ、友達でいいか。僕は、ちょっとトラブルを起こしちゃってね。それで昔住んでいた家を追い出されちゃったんだよねぇ。はぁ、ただちょっと魔法を使っただけなのにひどいよね?美味しいならよかった。こういう系が好きならカクテルっていうのを頼んでみたらどうかな?
(相手から友達に必要な物を言われれば、あいまいな定義に少々首を傾げ。最終的に答えを丸投げされたため、相手が良いといっている以上こちらが断る理由もなく、なによりこれ以上考え込むのが極めて面倒になったため、かなりあっさりと友達になったという事実を受け入れ。自分の居住区について聞かれると、最初から全て話すには暗い事が多すぎてバーの雰囲気を壊してしまうかもしれないため、かなりあっさりと軽犯罪を犯したかのような口調で話し。ため息をつけば、ロゼワインを自分のグラスに注ぎ直しつつ、愚痴を言うかのように自分の罪状を白状し。相手の口にワインが合ったようで一安心し。何やら、飲むものがなくて周りの様子を見ているようなので、一言自分のワインを勧め。それと同時にあまり鮮明ではないがカクテルの中には果実の絞り汁を加えるものがあるという話をどこかで聞いたことがあるような気がしたため、メニュー表のカクテルの所を指で適当に丸をつけながら勧め)

75: クレア・トーレス [×]
2017-02-21 23:22:12

>ジノ
そんなものさ。わざわざ言葉にしなくたっていつの間にかなってる事もあるし。うん、改めてよろしくね!へぇ……お兄さん大人しそうなのに案外ヤンチャな時期でもあったの?うーん、よく分からないけど、追い出されちゃうのはちょっと悲しいし困っちゃうしひどいと思う、ファイトだよジノお兄さん!カクテルか、良いねそれ。どれにしよっかな……すいませんコレお願いしまーす
(理屈では無く感覚でした説明する事が出来ない為うんうんと頷けば、自分の言葉に流されてなった気もするがまぁいいかと楽観し。過去について軽く話されれば人間関係かまたは派手に建物でも壊したのだろうかと予想しつつ本日数度目かの意外そうな顔をし、要点の部分のみな為言葉に悩むも、自分が今住んでいる場所を何の準備もなく追い出され、周囲に頼れる人が居ない場面を想像すれば途方に暮れるだろうと考えれば愚痴る相手の背中を片方の手のひらで軽く叩き。相手の提案に名案だとばかりに向き直れば指で示されたメニュー部分に視線を送り、説明文を読みつつどれにしようか迷うも決まれば手を上げバーテンダーに注文を頼み。少しすれば縁にはくし切りにされた柑橘系の果実が添えられた寸胴型のタンブラーグラスに入った、自身の髪色よりも明るい橙黄色のカクテルが届き。早速果実を人差し指と親指で摘まみ絞れば、途端に香る匂いに笑みを浮かべつつマドラーで軽く混ぜてから口に含み)

76: クレア・トーレス [×]
2017-02-28 12:51:31

(/もう皆様いらっしゃらないのでしょうか……?短い間でしたが絡んでくださった方々、ありがとうございました、とても楽しかったです。また力不足でうまく返せない場面もあったかと思います、申し訳ありませんでした。ですがもしどこかでお会いし、気が向いた際にはまた絡んでやって下さると嬉しく思います。では長々と失礼致しました)

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