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秘密の花屋敷/(非募集)/71


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自分のトピックを作る
61: 楯無 翔也 [×]
2017-02-08 13:47:29


>リリィ

(こちらの予想通りに、われに帰ったような相手が縋り付いてくるとその様子が予想通り過ぎて苦笑して。「じゃあもう泣き言は言わないこと。いいか?」と相手の鼻を人差し指でぐりぐりと押しながら目を覗き込むようにして言って。無理矢理離したことでしばらくむくれていたが、こちらが睨みつけたことで怯えたような表情になると「だってじゃないっ」と、叱りつけるような口調でそういえば尻尾への攻めを続けていて。相手がこちらの手から逃れようとするが、逃がすはずがなく「これからは約束を守るか?」と耳元で囁きながら相手の尻尾を掴んでいる手に一層力を込めて)

>イリス

(こちらが微笑めば今までの反応とは明らかに違う反応をする相手をしばらく眺めていて。普通ならば、淡々と礼を述べていた相手だが、今回の反応はまるで希望を見ているような感じで、縋るように切ない声で問いかけてくる相手に対して「あぁ、信じてくれ。これからは皆を幸せにするから」と、真剣な眼差しで相手を見つめ返してそう言って。こちらの胸に寄り添う相手をしばらく抱きしめながら背中を撫でたり、ぽんぽんと叩いていつしか相手の寝息が聞こえてきて。そのままベッドに寝かせようとするがこちらの背中に回っている相手の手が離してくれず、どうしようかと悩んでいると、このままでは相手も風邪をひくからと、自分もベッドの中に入って自分と相手に布団をかけて。相手に腕枕をしながらこちらも目を閉じて)

>ロザリー

(相手は本当は臆病だが、それを隠すように強がる癖があり、こちらを鋭く睨みつけながら許さないときつく責めてくると「わかったよ、じゃあどうすれば許してくれるんだ?」と、その強がる様子さえも可愛く見えて、それを笑うのをこらえながら償えば許してくれるということならば許してくれるまでなんでもしようと思いながら上記のように問いかけて。相手の気持ちをくみ取った言葉さえも跳ね除ける相手だが、険しい表情の中にはやはりほかのメイドにも目を向けて欲しいと口に出せない気持ちが見え隠れしていて「大丈夫だって。皆を平等に愛するから。さっき信じるって言ってくれただろ?」と、半ば無理やりだったが口には誓ったじゃないかと訴えて。こちらの囁きに図星ゆえの動揺なのか、紅茶を零す相手に苦笑すれば距離を取る相手がいじけるような言葉を発すると「いや?手を出さないとは言ったけど、出したくないなんて言ってないよ?だから、ロザリーにあんなことしたり、こんなことしたりしたい」と半分冗談、半分本気の言葉を相手の耳元で囁いて)

(/メイドさんに関してはお気になさらず!お体を大事になさってください!)

62: リリィ/ロザリー/イリス [×]
2017-02-09 03:07:57

(/お待たせしてすみません、ひとまずドラフ族のpfだけ先に投下します…!他の子に比べて心を閉ざしている感がなくなってしまったのですが、違う感じがよければおっしゃってください。
問題なければ朝食の場面から絡み文を書かせていただいてよろしいでしょうか?)

名前/マリカ
年齢/21歳
種族/ドラフ族
性格/他のメイドと違い、怯えた態度を表に出さず主人に仕えるしっかり者。手先が器用で掃除や裁縫といった家事の一切を取り仕切り、メイド達の面倒もよく見ている屋敷のお姉ちゃん的存在。その世話焼きは自分を認めて欲しい、必要として欲しいという思いの裏返しでもあるため、好きな相手でも出来れば食事一つ自分で取らせないほどべったり尽くすなど常識的に見えて依存心はかなり強い。見た目を気にしてやたら年上ぶりたがり、子供扱いされると怒る。

容姿/紫がかった長い黒髪を三つ編みにして白いフリルのカチューシャをつけた髪型で、耳の上から生えた牛のような一対の角が種族の特徴。ぱっちりした瞳や丸い頬が愛嬌のある童顔。身長133cmの小さな背丈もあって見た目は完全に子供だが、ドラフ族のもう一つの特徴である豊満な胸だけは大人っぽい。メイド服も古風なロング丈ながらキツくて締まらない胸元のみ大きく露出した作りになっている。

備考/国内では珍しいドラフ族の奴隷。コレクションとして買われたメイドが多い中、器用さを生かして労働に努めたことで主人の悪趣味の被害から逃れていた。一族きっての酒飲みで稀に褒美としてもらっていたお酒が何よりの好物、ただし量を飲めるだけで強いというわけではないため酔っ払うとやや面倒なことに。

63: 楯無 翔也 [×]
2017-02-09 06:46:51


(/夜遅くにお疲れ様です…!非のつけどころがない完璧なプロフィールです!そのまま続けてもらって大丈夫です!)

64: リリィ/ロザリー/イリス/マリカ [×]
2017-02-10 02:02:25

【リリィ】

(ぐいぐい鼻を押される度に"うっ"だとか"あぅ"という声を上げながらも懸命に相手の瞳を見つめ続け、目を覗き込まれても視線を逸らすどころか自分からもぐーっと顔を近づけて鼻先がくっつきそうなほどの距離で頷き「わ、わかりました…もう言いません、ぜったい!」そう正真正銘相手に誓って約束するが、そこはちゃっかりしているというか何というか「だから…いいこいいこって、してください」弱音を頑張って我慢する自分を褒めてほしいと頭を差し出して甘え。尻尾への刺激にくわえてぴしゃりと叱る厳しい声が体を苛めばあっという間に涙目になり、小さく震えながら浴槽の外へ逃げようともたもた動き回って。しかし一層強く尻尾を捕まれ、耳元に囁かれるとぺたんとその場にうずくまり「…やく、そく…」守ると言えば解放してもらえるのだろうが、もう好きなだけキスが出来なくなってしまう。そう思うと素直に頷けず、今にも泣きだしそうな真っ赤な顔で「…ぅ…や、です…」と首を横に振り。)

【イリス】

(こちらが真摯に問い掛ければ、相手も真摯な眼差しで希望を与えてくれる。何度も繰り返された信じろという言葉とずっと昔に諦めた幸せという言葉、その2つの言葉を聞いた途端全身の力が抜けると、もともと熱で力が入っていなかったこともありふっと倒れそうになり。何とか持ちこたえるが相手の手に自分の手を重ねる形になって、そのままぎゅっとその手を握れば「――ごめんなさいっ…そんな風に言ってもらえるなんて、初めてで…」視界は滲み、声が震えてしまうのを恥じらいながらも薄く微笑み。寒気や物音に意識が引き戻されても体を包む温もりにすぐまた眠りへ落ちていき、気がついた時には窓から差し込む日差しも柔らかな午後のものになっており。少し眠り過ぎてしまった、と悔やみながら起き上がろうとするが異様に体が重く、そこでやっと相手に抱きしめられたまま眠っていたことに気付けば驚いて硬直し。ドキドキ騒ぐ胸の音さえ聞こえてしまいそうな至近距離の中、そーっと相手の頬に手を伸ばしては「…し、翔也様…?…あの…起きてくださらないと、腕が…」起こす、というより撫でるように控えめに触れては、自分の汗で下に敷いた相手の腕が汚れないようにと慌てて)

【ロザリー】

(律儀というのか誠実というのか、償いを了承するどころかその場で望みを尋ねる相手に面食らっては「えっ?あ…それは…」と続く言葉をなくしてしまって。だって勢いだけの発言で内容など考えていなかったのだから仕方がない。しかし素直にそんなことを口にできるはずもなく、半ばパニックになりながらも「――じゃあ…じゃあっ、私のどこが綺麗なのかちゃんと口に出して教えてください。…そうすれば嘘じゃないって信じてあげますから」と中々に恥ずかしいことを口走って。やや強引だったとはいえ信じるといったのは事実であり、その点は否定しないが聞き用によってはハーレムめいた発言には目くじらを立て「別に愛さなくて良いです…!ただ、皆大事にしてくれれば…」とついでにうっかり本音を漏らし。予想外の発言に思わず机を拭く手も止まり、その意味を理解すると耳の先まで真っ赤に染めて「な、なに言って…やっぱり変態じゃないですか…っ!」脳裏に浮かぶあんな光景やこんなシチュエーションについ声も上擦りながら、「私は絶対嫌ですから!だって昨日会ったばっかりで、何も知らないし…そういうのはちゃんと…」と落ち着かない様子で俯きながら初な面を覗かせて。)

【マリカ】

(新しい主人がやってきてから一夜明け、始めはどうなるかと心配だったものの今朝まで取り立てて問題はなく、メイド達も穏やかな彼の気性に徐々に安心してきたようで食堂には和やかな空気が流れており。メイド達のほうに問題が無いとわかれば次は主人に気を配る番。話によると年下だという相手には年上の自分がしっかり尽くさなければ、そんな思いからてきぱきと相手の元へ向かい「おはようございます旦那様――と、ロザリー。昨日はよく眠れましたか?一応、枕と布団は新しいものに変えておいたんですけど…」多少緊張はあるが臆することなく。しかしどう頑張っても舌足らずな挨拶を相手と傍らのメイドに送り、若干背伸びして紅茶のおかわりを注ぎながら整えた寝具の具合を尋ね。「困ったことがあったら何でもあたし…マリカに言ってくださいね?」と相手が頼り易いよう、自分では精一杯の大人びた笑みを浮かべたつもりで)

(/ありがとうございます!今夜も遅くなってしまいましたが、早速追加の絡み文を出しましたので問題なければこちらに絡んでくださいませ!)

65: 楯無 翔也 [×]
2017-02-10 20:35:16


>リリィ

(相手を見つめていると、見つめ返すようにして真剣な瞳を向けてくるとどんどん顔を近づけてこちらの言葉に誓うような言葉を発すると、一瞬感心するが、その理由が褒めてもらいたいが為のものだとわかると一瞬呆れるがそれもこのリリィの可愛さなのだろうと思えば「いい子、いい子…」と差し出された相手の頭を優しく撫でて微笑んで。約束を破った相手を叱っていると、逃げようとする相手を動かないように捕まえて尻尾に刺激を与え続けていて。相手は次第とうずくまって身悶えるが、それでも首を横に振ってキスを続けると言うと「なんでだ?早く楽になった方がいいだろ?」と、尻尾から受ける刺激は優しいものではないだろうとおもいながらそう問いかけて)

>イリス

(相手にかける言葉は「信じろ」だの、「大丈夫だ」だのと直球な言葉しかかけてないが、それ以外の言葉が思い浮かばず、それ故に相手の心に届いているのか心配で。しかしこちらの心配は杞憂だったようで、こちらに向かって倒れかかり、手を重ねる相手が瞳を潤ませながら微笑むとどうやら届いていたようで。相手をベッドに寝かせると、相手の体温が心地よくて次第に瞼が重くなりいつの間にか寝ていたようで。夢見心地のなか、頬に暖かいものが触れるのがわかり、うっすらと目を開けるとそこには目を覚ました相手がいてどうやらこちらの腕の心配をしてくれているようだがこちらとしてはもう少しこのままでいたく「大丈夫だよ。それより、イリスがよければもう少しこのままでいたいけど…」と、いきなり近づきすぎただろうかと心配しながら問いかけて)

>ロザリー

(どうやら先ほどの言葉相手の口から滑りでたようで、こちらから問いかけた言葉に続く言葉が詰まれば、しばらくして出た言葉は褒めて欲しいという言葉。それなら簡単なことだと思えば「ロザリーの綺麗なとこか…」と呟けば一言で表すのは難しいと悩み。しかし、相手は1つだけとは言っていないので「その綺麗な金髪と、柔らかそうで透き通るような真っ白な肌と、真っ赤な瞳と、唇から少しだけ見える牙が綺麗だ」と、相手の特徴全てを褒めちぎるように綺麗だと言って。「…元からそのつもりだよ」と、例えメイド全員を平等に愛することができなくても、先代の主人のようにはせずずっと大事にするつもりのようで。こちらの言葉に耳を真っ赤にしながら声を上ずらせていると、落ち着かない様子で俯いていると「…じゃあ、ちゃんと手順を踏めばいいのか?」と、とことん相手をからかう気のようで)

>マリカ

(吸血鬼の相手をとことんからかっていると、横から声が聞こえてきて。そちらに視線をやるとそこには角が生え、身長とは反比例している胸を持ったメイドがおり。一瞬驚くが、すぐに気を取り直して相手の話を聞けば「あぁ、ありがとう。まだちっちゃいのに気が利くね」と、国内ではまだあまり知られていないドラフ族の知識は皆無に等しく、紅茶のお代わりを注ぐ相手が自分より年下と思っていて。しかし、これまでのメイド2人と違って相手はあまり怯えていない様子で、まだ「子供」なのにその辺りも大したものだと思えば、微笑む相手の頭を撫でれば「あぁ、ありがとう。マリカちゃんは偉いね」と子供扱いして)

(/こちらこそとても素敵なキャラクターありがとうございます!これからもよろしくお願いします!)

66: リリィ/ロザリー/イリス/マリカ [×]
2017-02-10 22:56:18

【リリィ】

(望み通りたっぷり良い子良い子と頭を撫でてもらえ、幸せに頬を緩ませたり便乗して胸元にぎゅっとくっついてみたり相手の温もりを思う存分堪能し。そうしていると今までの気疲れもあってかふわぁ、とあくびをしてしまって「…リリィ、今日はずーっとこのまま翔さまと一緒がいいなぁ…」さすがに一晩中撫でてほしいとは言えない。ただ叶うならこのまま離れたくはないと、相手にこてんともたれかかりながら呟いて。尻尾というのはどんな動物においても敏感なセンサーであり、そこをぐりぐり弄られてはたまらない。自分だって早く解放されたい。それは事実なためこくりと一回頷いてしまうが、すぐにそれは違うとまた首を振って「だっ、てぇ…翔さまのこと、大好きだからっ…まだ、ちゅー、したい…っ」びくっと震える度に言葉を途切らせながらも、もはや半べその顔でその一心で堪えていることを打ち明けて。)

【イリス】

(自分の声に応えて相手の瞼がゆっくり開き、間近で視線が交わると寝顔を見つめていた時よりもずっと緊張してしまい、目が合わないよう思わず俯いて。しかしその緊張は今まで抱いてきた背筋が冷たくなるようなひやりとしたものではなく、胸のあたりがくすぐったい温もりに包まれるような感覚。そんな落ち着かない心地でいる所にこのままでいたい、などと予想外の言葉をかけられれば普段の無表情も保てず「…翔也様のお好きなようにしてくだされば、…でも、私も汗をかいていますし…」困ったように目を伏せたまま、いつものように主人の要求を鵜呑みにもできず熱で湿った自分の頬を抑えて「このままでは翔也様まで汚れてしまいますから…あの、決して嫌という意味ではなくて…」遠回しに拒絶していると思われないよう、慌てた様子で一言付け足して)

【ロザリー】

(自分の要求の恥ずかしさに気づいた時にはもう遅く、やっぱり無しと訂正を入れる前につらつらと自分の容姿を綺麗なものとして挙げられるともはや隠し切れないほどに顔も耳も真っ赤にのぼせてしまって「な、にそれ…そんなの、ほとんど全部じゃ…」ただでさえ褒められ慣れていない奴隷という身分には耐えられず、狼狽して言葉を失い。しかしこれで相手がただからかうために自分をおだてていたわけではないとわかり、おずおずと顔を上げては「…じゃあ…あなたは私がお気に入り、ってこと…?」嘘ではなく綺麗だと褒めそやすのなら、前の主人にとっての竜人が相手にとっての自分なのだろうかと怯え半分、なぜか期待半分で問い掛けてしまい。愛だの可愛がるだのと言っているうちはふざけているのかと思っていたが、従者を大切にするのは当然といった態度を示す相手は至って良識的らしく。そうとなれば食ってかかれる部分もなくて「そう。…こんなこと言ったら怒るでしょうけど…新しいご主人様があなたで良かったかも、です」と、小さく小さく本音を零して。明らかに動揺を見抜いた上で尋ねてくる相手はとことん自分をからかいたいのだろう。そうとわかれば反応してやるほど喜ばせてしまうと前の主人との生活で学習しており、思いきって顔を上げ「――あ、当たり前じゃないですか。ちゃんとお互いのことを知ってて、好きになって…手、とか、繋ぐようになって…それからなら別に、誰も文句なんて言いませんから」あくまで凛とした態度で。しかし拙い知識から時折言葉を詰まらせつつ、堂々と言い切って)

【マリカ】

(こちらがしずしずと大人っぽく紅茶を注いでいるというのに、相手の反応といえばおつかいをする子供を眺めるようなもので。"ちっちゃい"の言葉にぴくっと一瞬手を止めるが種族の特徴故にその間違いは仕方のないこと。そう寛容に聞き流すものの、頭を撫でられると年上としては黙っていられずムッとして「――お言葉ですけど旦那様。あたしは旦那様より3歳くらいお姉さんなんですよ?ほら、体だってちゃんと大人なんですからね!」イメージとしては悪い子を叱るように。実際は自分のほうがいじけた子供のように唇を尖らせ、机に手をついて前のめりになれば唯一大人らしい胸を見せ付けるように強調し。肝心の身長が足りないだけに、胸だけ机に乗っける形に近くはなるが大人の証明になれば何でも良くて「ですから"ちゃん"付けはいりません。副メイド長、もしくはマリカとお呼びください」さりげなくメイドの中でも二番目にお姉さんなのだと誇りながら、主人の前でも堂々と胸を張ってみせ)

(/はい、よろしくお願いします!もう一人のメイドさんについてはまだどっちにするか悩んでいるので、気長に待っていただけると有り難いです…!)

67: 楯無 翔也 [×]
2017-02-11 00:31:38


>リリィ

(相手の頭を撫でるのはいつぶりだろうかと、父親によって引き離された期間を思い返しながら相手の頭を撫でており、また甘えようとこちらの胸にくっついてくる相手があくびをしてもたれかかりながらつぶやくと、久しぶりに出会うことができたのだから今日ばかりは大目に見よう。相手の背中を撫でては耳元に口をやって「じゃあ、今日は一緒に寝るか?昔みたいに」と、幼い頃はよく一緒に寝ていたことを思い出しながらそう問いかけて。獣人は例外なく、尻尾は敏感なようで、それを知ってこそのお仕置きで、一刻もこの刺激から逃げたいと頷くが、それでも頑なに約束を守らないと言う相手に呆れると「はぁ、わかったよ…好きなだけしていいから」と諦め様に言えば相手の尻尾を解放して)

>イリス

(まだ完全には目が覚めていないせいか、相手と目があっているがそれでもぼーっとしているようで、しかしすぐに目をそらすように相手が俯けばつぶやかれる言葉に対して「じゃあこのままだな」と、相手は汗がつくことを懸念しているようだがそれは気にしないらしと遠まわしに意味するような言葉を言って。慌てた様子で一言付け足す相手に「大丈夫。イリスの汗は綺麗だから」と、もちろん衛生的にではないが、不思議な色に煌く銀髪の髪と透き通るような肌の間あたりから見える相手の汗は綺麗に見えており、自分では気づいてないがかなり恥ずかしい事を言っていて)

>ロザリー

(相手はからかうたびに色々なリアクションを取ってくれるので面白い。前の主人とは違った意味ではあるが玩具にしているように感じていて、今もなお真っ赤にしている相手の顔に苦笑しながら「あぁ、そうだよ。ロザリーは全部きれいだ」と、トドメとばかりにそう言って。おずおず顔を上げながら、問いかけてくる相手に対して「そうだよ。お前は俺のお気に入りだ」と、あくまでお気に入りの中のひとりだがこのシチュエーションでそういうのは野暮だろうと思い、心の中にしまいそう言って。相手をとことんからかうが、先ほどとは様子が変わって凛とした態度で答える相手に対して「…じゃあ、まずはお互いの事から知り始める?」と、相手の言葉の中にあった手をつないでと言われたので相手の手の上に自分の手を重ねて)

>マリカ

(胸は立派なものだが、紅茶を注いでいる相手は背伸びしており、どう見ても小さい子がお手伝いしているようにしか見えなくて。その様子を微笑ましく思いながら眺めていると、こちらの言葉に反応するように一瞬紅茶を注ぐ手を止める相手がこちらに向かって、まるで悪い子供を叱るような姿も子供が拗ねるようにしか見えず、しかし、子供ではありえない大きさの胸が強調されるように机に乗せられれば「わ、わかった…」と、その胸を見ると顔をほんのり赤くしてそう言って。ほかのメイドと違って初対面なのに堂々とした態度の相手に「はいはい。じゃあマリカ、俺のことも旦那様じゃなくて名前で呼んでくれ」とやはりそのたぐいの呼ばれ方は小っ恥ずかしく、こちらからも呼称を提案して)

(/そのことなんですが、余裕が出来たらでいいので、メデューサさんのほうをお願いしてもよろしいでしょうか?

あと、相談なのですが、ロザリーやイリスのパートはこれからどんな感じで進めていきましょうか?)

68: リリィ/ロザリー/イリス/マリカ [×]
2017-02-11 23:50:20

【リリィ】

(背中に回された手に合わせてまたまたぎゅうと相手にひっつき、耳元で内緒話のようにこそりと囁かれる提案にぴくっと顔を上げては「――はいっ!一緒に寝ましょう!リリィ、また翔さまに腕枕してもらいたいです…!」楽しかった昔を思い出させる提案にぱあっと瞳も表情も輝かせ、勢いよく立ち上がると気の早いもので早速寝室に向かうべく相手の腕を引っ張り。尻尾を捕まれているだけでぞくぞくと鳥肌が立つし、痛くはないが胸のあたりがぎゅっと苦しくなるし、泣きながら我慢していたが諦めたらしい相手にようやく解放してもらえるとへなへなとその場にへたってしまい。許されたのは良かったがすぐに起き上がる元気は出なくて「ぅ…ひどいです、あんなに乱暴に触るなんて…」と尻尾を抱えながらぐずり続け)

【イリス】

(まだ多少寝ぼけているのだろうか、汗など気にしないと言うだけならまだしも綺麗などと言ってくる主人に流石に羞恥を感じてしまい、肌に浮いた汗を隠すように拭いながら「あの、翔也様…?竜人でも汗とか、涙とかは人間と同じですから…多分、そんなに綺麗じゃないと…」なぜだか期待を裏切ってしまうような申し訳ない気持ちで答えては、枕のように敷いた腕に張り付く自分の髪を何とか剥がそうと相手の肌を指先で撫でて。しかしいくら相手が気にしないと言っても年頃であれば自分の汗も気になるもの。しばらくじっと抱きしめられていたが、汗臭くはないか、相手のシャツまで湿ってしまわないかという不安に我慢できなくなり「――や、やっぱり体を流してきます。翔也様にこうしていただくのは綺麗な体じゃないと…」とふらつきながら起き上がろうとして)

【ロザリー】

(ちゃんと自分のことを真剣に見つめて綺麗だと言ってくれる。お気に入りだと思ってもらえる、それだけで相手に大切にして貰えている気がして胸のあたりがふわふわするのを抑えきれず。そんなに簡単に心を許してはいけないことくらいわかっているが、今まで受けたことのない甘い言葉に釣られるのも仕方のないことで「…お気に入り…お気に入りなら仕方ない、ですよね。…翔也様のこと、信じてあげます」ぶつぶつと独り言のように呟き、そっと側まで歩み寄れば抱き着くなんてことはしないがじぃと相手を見上げ「…もっと見ても良いですよ?」と自分の髪を撫で、褒められたばかりの瞳と今は赤く染まった頬を相手によく見えるようにして。突然相手の大きな手が自分の手に重なると露骨に驚きそうになるが、別に強く引っ張られたりするわけじゃないと自分に言い聞かせて「――べ、別に構いませんけど…知りたい事なんてあるんですか?」そもそも本当にそういう仲になる気なのか。内心ドキドキしつつ表面上は冷静にあしらって)

【マリカ】

(一族の特徴である豊満な胸も前の主人は特別反応などしてくれなかったが、それだけ相手が初な少年なのだとわかればほんのり赤くなった頬も見ていて気分が良いもので。わかってくれれば良いと満足げに微笑んでは今度は自分も名前で呼べという主人に「構いませんけど、楯無様…じゃ前の旦那様と混ざっちゃいますよね。翔也様…か、翔也坊ちゃん。どちらがよろしいですか?」いくら主人といえど前の主人とは違う、温厚そうな雰囲気もあってかやはり無意識のうちに年下扱いをしつつ首を傾げて「確かまだ18歳でしたよね?なら坊ちゃんでも問題ないと思うんですけど…」と、隣の吸血鬼が完全に固まるようなあまりにも親しげな口をきいて)

(/メデューサですね、正直いつまでも決めかねていたのでご意見をいただけて助かりました…!ではもうしばらくお待ちくださいませ!

ロザリーもイリスも、問題なければこのままデレ期に移りたいと思っているのですがいかがでしょうか…?
ロザリーはお気に入り認定されたので表面上はツンツンしつつも翔也様にべったり化、そんな中他のメイドと仲良くしているのを見て「自分が一番のはずなのに」とどんどん執着していく…といったイメージです。もうしばらくは今のまま恋人のようにイチャイチャして後の嫉妬心を深めたりとか…
イリスはまだあまり考えていないのですが、看病のお礼として尽くす中でどんどん大胆に迫っていったり、その変化に翔也様が気圧されつつも流されていったり…というのはどうでしょうか?)

69: 楯無 翔也 [×]
2017-02-12 17:39:26


>リリィ

(こちらが背中に手を回すと同時に、相手の方からもまたよりくっついて来るように手に力を込めてくると、こちらの提案に顔を上げると腕を引っ張って寝室に向かう相手に「わかったわかった。だから、そんなに引っ張るなって」と、昔のように腕枕をしてもらいたいという相手に、そういえばそのようなこともあったなと思い出せば腕を引っ張る相手になんとかついていき。尻尾を解放したことによってその場にへばる相手が尻尾を抱えてぐずると「そうしないとお仕置きにならないだろうが」と、言えば謝罪の代わりに相手の唇にキスをして)

>イリス

(目の前の相手が恥じらうように汗を拭くと、その赤らんだ頬に不覚にもドキッとしてしまい。申し訳なさそうに答える相手に「綺麗だよ。イリスの汗は」と、容姿も美しい相手は汗も美しい。そんなことをおもいながらそう述べれば相手の額に浮かんでいる汗を親指で拭い、それを舐めてみせて。しかし、やはり汗が気になってしまうらしく起き上がってシャワーを浴びに行くというと、それほどまでにきにしてしまうのか、それほどまでに遠慮してしまうのか。「いいけど、無理するなよ」と、ならばその気持ちを汲み取ろうとするが相手は熱を拗らせているのでそう心配する言葉を述べて)

>ロザリー

(お気に入りだのなんだのと気にする相手は結局他人からの愛情を欲していたのだと理解すれば、ぶつぶつと呟き出すあいてがこちらに寄って、見てもいいと髪を撫でながら言ってくれば「いや、いま見るのはやめとくよ。夜にとっておく」といま見るのもいいが、夜の相手ならば衣装も変わりよく肌が見えるだろうと思いながらそう言って。相手の手にこちらの手を重ねれば、急すぎたのかやはりびっくりして手を震わせるとそれを隠すように冷静にあしらえば「じゃあ、昨日の俺の血はどんな味だった?」と、お互いのことから知り始めるとなればかねてから吸血鬼に対して持っていた疑問を相手に問いかけて。)

>マリカ

(身長に対して反比例した相手の胸は強調されるように露出されておりこれも父親の趣味だったのだろうかと思って。他のメイド達と違って、臆することなくこちらに問いかけてくれば「できれば坊ちゃんじゃないほうがいいな。そんなにガキじゃないから」と、坊ちゃんだと幼い子供のように思えてきて、苦笑しながらそう言って。相手が注いでくれた紅茶も飲み干せば「ご馳走様」と言って立ち上がり。立ち上がって見るとやはり相手の身長は小学生のようで頭がちょうどいいところにあるので思わず手を置いてしまい、撫でれば「本当に年上なのか?」と苦笑しながら問いかけて)

(/ありがとうございます!楽しみにしてます!

そうですね、それではロザリーのパートでは早速他のメイドに絡ませましょうか?
イリスもそんな感じでいいと思います)

70: 楯無 翔也 [×]
2017-02-14 22:02:18


(/あげます)

71: 楯無 翔也 [×]
2017-02-19 00:47:38


(/あげてみますね)

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