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▽ 天使は金平糖を食べる ▽/52


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自分のトピックを作る
2: 匿名 [×]
2016-12-19 22:12:27


(/募集板で声を掛けさせて頂いた者です。移動お疲れ様でした! )

3: 天使 [×]
2016-12-19 22:35:27


(/お手数お掛けしてすみませんでした。希望設定等はお持ちですか?)

4: 匿名 [×]
2016-12-19 23:06:33


(/いえいえ、私もよくやらかすのでお気になさらず!
そうですね..希望という程ではないのですが、地上に降りた天使が流れで青年の家に住み着いたという設定にしたら絡みやすいかなー、なんて思ったりします。主様の方で何かやりたい設定などはございますか?)

5: 天使 [×]
2016-12-19 23:16:20


(/私も同居については想像していたので意見の合致嬉しいです。青年の方の年齢ですが、大学生くらいを考えていたのですが如何でしょう?天使の年齢に希望はありますか?)

6: 匿名 [×]
2016-12-20 00:01:28


(/あ、そうなんですね! 大学生の一人暮らしが一番同居に適している気がするので私もそれくらいがいいかな、と考えておりました。天使は少なくとも400歳以上ですよね..? 見た目の年齢ということでしたら青年と同じか、少し上だと嬉しいです!)

7: 天使 [×]
2016-12-20 00:17:42


(/では、天使は見た目25歳くらいで宜しいですか?欲を言うなら、青年は少し気が強い子が好みです、我儘すいません..)

8: 匿名 [×]
2016-12-20 00:53:40


(/はい、それでお願いします! 気が強い子ですね、了解しました。寧ろ希望を言って頂いた方が助かりますので、他に萌や萎などがあれば遠慮なくおっしゃられて下さいね!)

9: 天使 [×]
2016-12-20 12:21:02


(/そちら側の萌萎も仰って頂けると嬉しいです)

10: 匿名 [×]
2016-12-20 15:12:08


(/当方受け受けしいのと過度の低身長が萎えなので、そこだけ避けて頂けると助かります。)

11: 天使 [×]
2016-12-20 18:34:15


(/承りました。各自pfを提出の後、開始で宜しいですか?天使が青年の元に現れるところから物語を始められればと思っています)

12: 匿名 [×]
2016-12-20 19:31:06


(/了解しました。所用のため深夜になるかもしれませんが今日中には提出させて頂きますのでよろしくお願いします。)

13: 天使 [×]
2016-12-20 22:04:32


名前/アフィエル(略称:アフ)
性別/男
性格/基本は冷静で何事にも無関心だが青年だけには執着を見せておりそれが行き過ぎる為に怒られる事もしばしば。天使の性なのか命令にはきちんと従う。地上に降りる事自体が久しいので現代の常識や、機械には滅法弱い。数多くの失敗を繰り返すが本人に至っては至極真面目で巫山戯ている訳では無い。主食と称して金平糖をよく食べる。実際にそれが天使の主食なのかは不明。睡眠を必要としない身体を持つものの目を閉じるという行為は見様見真似でする事も。昔の彼と青年を重ねて考えている場面もあり、本人に自覚は無し。天使が持つ不思議な力を惜しげも無く使ったりする
容姿/天使によくある金髪蒼眼ではなく、くすんだダークブロンドの髪に深い蒼の瞳。神父の服を纏っている。酷く目立つ格好だが本人は着れるものならば何でも良いと思っている。左手首に十字架の刺青の様なものが天使には共通してある。肌は白いが貧弱そうな見た目ではなく寧ろ筋肉質。
備考/昔、男を不死にしようとして天界の禁忌に触れた為片翼をもがれた。今回も現世に降りる事を天に止められたが無理矢理来たのでもう天界には帰れない。しかし本人にとっては些細な事らしく気にした様子もない。不思議な力は天使共通のもので、モノを浮かせたり引き寄せたり、飛んだり(アフィエルに関しては片翼が無いので難しい)、壊れたものを元に戻したり出来る。


(/一応この様に仕上がりましたが、何かあれば言ってください。)

14: 匿名 [×]
2016-12-21 03:25:42


名前/森本 遼太郎(もりもと りょうたろう)
性別/男
年齢/20
性格/我が強く簡単には自分の意見を曲げない勝ち気な性格。愛想も良い方ではないため周りに誤解されがちだが根はお人好しであり、おまけに押しに弱いため頼まれ事は断れない質。小動物や子供にはまんまと庇護欲を掻き立てられ、困っている人間が目の前にいれば文句を言いつつもなんだかんだで助けてしまうのが彼である。一方で現実主義者、且つ無神論者であるという冷めた一面もあり、当然天使の存在を否定している。
容姿/目立つことを嫌っているため、黒髪無造作ヘアーに大学生のテンプレみたいな無難な服を着用している。背格好も中肉中背と至って普通。目は吊り目気味で、左目の下には泣き黒子がある。眉間に皺を作りがちなのも周りに敬遠される原因の一端であると自覚したため、最近では眉を寄せないよう意識している。
備考/大学2年生。家事全般得意。地元を離れて大学近くで一人暮らししており、仕送りだけでは不足気味なので家の近くのチェーン店的な駄菓子屋でバイトして生活費の足しにしている。ついでに同居人の食費を浮かすためバイト先から金平糖を持ち帰ったりすることも。サークルにも所属しており多忙ながらも充実した日々を送っている。

(/遅くなってしまいすみません、此方もpfが完成したので提出させて頂きますね。不備等あれば遠慮なくお申し付けください!)

15: アフィエル [×]
2016-12-21 08:31:02


..随分と変わったな(太陽が一番高い位置にある真昼間、平凡な住宅街の中に一際目立つ格好が独り。黒い神父服の裾を靡かせ乍、己が知っている街並みよりも明らかに変化した街の様子に驚いて思わず上記を呟き。目当ての扉の前につき、淡い光を纏った手を鍵に翳すと勝手に扉が開き。住人はまだ居ないのだろうか、人の気配が感じられない部屋の空気に肩を落としつつも勝手に上がり込み

(/勝手に上がり込む形になりましたが、ここから追い出すなりなんなりお好きにどうぞ!)

16: 森本遼太郎 [×]
2016-12-21 13:32:24


..ん?(午前中で大学が終わった昼下がり。珍しくバイトも無いため、帰ってゆっくりしようと寄り道せずに帰宅して鍵を開けるも、いつもの手応えがないことに僅かな違和感を覚えて小首を傾げ。まさか天使の不思議な力によって開けられた等と思う筈もなく、鍵を閉め忘れたであろう自分の不用心さに呆れつつ溜息を一つついて扉を開けてみればそこには神父服に身を包んだ見知らぬ男性の姿が。あまりの事態に理解が追い付かず「!? ちょ、え? ..誰だお前!」と動揺を顕にしながらも頭は意外と冷静なようで、返答次第では通報しようと携帯に手を伸ばし)

(/絡み文ありがとうございます。とりあえず通報することにしました笑/他に何もなければ背後はこれで失礼させて頂きますね。改めてこれから宜しくお願いします!)

17: アフィエル [×]
2016-12-21 18:54:11


会いたかった
(部屋の中に入ったは良いものの家主が居ないとなれば特にする事も無く、ソファが座る物だとは知らない為かその横にずっと立ち。暫くして玄関先でガタガタと何か音がした後にゆっくりと開いた扉の先に見える相手の姿に弾かれたように相手の元へと駆け寄り。携帯を片手に警戒心を顕にする相手にも構わず身長差によって相手に覆いかぶさる形で抱きつき

18: 森本遼太郎 [×]
2016-12-22 09:15:50


っ、は!? いや、意味わかんねーんだけど。
(何故かソファの横で棒立ちしていた男と目が合うなり抱き着かれてしまえば益々状況が分からずに混乱し。加えて相手が口にした言葉が全く身に覚えのないもので、愈々不審者に認定するも相手に覆い被さられて携帯を操作することも叶わなければ通報を断念するしかなく。とりあえず拘束を解いて貰おうと「つーか重い。離せ。」と全てを諦めた様子で告げ)

19: アフィエル [×]
2016-12-22 22:28:34


ああ、すまない..
(感動の再開とばかりに感極まっていた己の耳に届くのは冷めきった声。何故相手ががそのような声を出すのか自分には思い当たる節が無い為に頭の中に疑問符を浮かべ。名残惜しそうにしながらも言われた通りに相手を腕の中から解放し。相手の眉間に深く刻まれた皺を見ては今更に「そうか、君は前世の記憶を持っていないのか」と納得したように呟き

20: 森本遼太郎 [×]
2016-12-22 22:58:55


前世?..あー、俺そういうの信じてねーから。
(己は何も間違っていることをしていない筈なのに謝る相手を見ていると何だか悪いことをしているような気分で。素直に従う所からして悪い奴ではないのかと考えを改めようとするも、何やら一人でに納得しながら"前世"などと言い出されてしまえばやはり危ない奴としか思えず。そもそもそういった類の物は信じていない為はっきりとそう告げてやり)

21: アフィエル [×]
2016-12-22 23:20:41


...君は無神論者なのか?
(前世の記憶が無いとわかればある程度の距離は置くべきだと判断したのか先程よりも調子を落ち着けて。神である父が50年程前に最近は無神論者が増えたと嘆いていた事を思い出せば、首をこてりと傾げなから問い。「神や天使を信じない?」何処か焦ったように続け様に質問を重ね

22: 森本遼太郎 [×]
2016-12-22 23:37:10


ええ、まあ。自分の目で見たものしか信じない主義なんで。
(幾度と重ねられた質問の内容は新手の宗教勧誘としか思えないものだったが、あまりに真剣なその様子を見て無下に扱うのも気が引けたのか思った通りのことを今更のように敬語で述べては相手の反応を伺い)

23: アフィエル [×]
2016-12-22 23:51:29


なら、天使は信じるべきだ。目の前にいる
(見たものしか信じないとしても目の前に天使がいる以上、己の存在が否定される事は無いだろうとほっとした表情で真面目に言い放ち。父の証明はどうするべきかと頭の悩ませるものの己は今となっては追放された身だという事を思い出して、ならば神を信じてもらう必要も無いと判断し

24: 森本遼太郎 [×]
2016-12-26 20:35:17


..? まさか自分は天使だとでも言うつもりか?
(天使が目の前にいると言われ辺りを見回してみても神父服の怪しい男しかおらず。相手の言葉の意味があまりに理解できないせいか数秒間頭を捻り、唯一思い浮かんだ有り得ないであろう解釈を一応確認のため本人に尋ねてみて)

(/大変遅くなってしまい申し訳ございません!)

25: アフィエル [×]
2016-12-27 18:31:35


それ以外の何者でも無い
(相手の問いかけに対し当たり前だというように両手を広げてみせ、他にどんな可能性があるだろうかと首を態とらしく傾げて。片足だけ靴を履いて、もう片足は脱ぎかけのまま時が止まった様にいる相手の足元に視線を落として、「随分と不安定な格好だな?」なんて的外れな事を言ってのけ。

26: アフィエル [×]
2016-12-27 18:31:59


(/お気になさらず!)

27: 森本遼太郎 [×]
2016-12-27 19:19:43


っ..あのな、誰のせいだと思ってんだ。
(否定して欲しかった問い掛けを肯定されてしまえば唖然とするよりなく。終いには此方の気も知らずに靴が脱ぎ掛けであることを呑気に指摘してくる相手に対して呆れ果てたように溜息を一つ。確かに一度落ち着いて話した方が良さそうだと考え直せば靴箱から出したスリッパに履き替え、ついでに相手の分を床に置いては「とりあえず奥でゆっくり話そうか、天使サン。」と作り笑いを浮かべ見せ)

28: アフィエル [×]
2016-12-27 21:33:35


これは..、どう使うんだ
(自分に向けて置かれたスリッパを興味深く見つめた後首を傾げ、相手がそれに足を通して履いたのを見れば自分も真似して履いてみて。歩きづらいと感じながらも口に出す事はせずに大人しく相手に着いていき。「君を待っている時も思った事だが..此処は些か狭いのでは?」大学生が一人暮らしするには適当な大きさのアパートも天界と比べれば物置のように狭く感じられ

29: 森本遼太郎 [×]
2016-12-27 22:02:31


そうか? 大学生の一人暮らしってこんなもんだろ。
(相手がスリッパの使い方を尋ねて来た気がするがきっと気のせいだろう。大人しく付いて来たかと思えば家の広さにケチをつけだす相手に我慢しろという意味合いを込めて普通だと告げ。部屋の中まで来ては「そこに座って待ってろ。」と視線でソファーを指し示し、客人扱いをするつもりはないがお茶くらいは出そうと自身は台所まで引き返し)

30: アフィエル [×]
2016-12-28 21:43:19


人間は狭い所で暮らすのが得意なのだな
(相手の言葉に感心したように唸った後、頷き。配慮という言葉が天使には通用しないのか他人の家の中をじっくり興味深そうに隅々迄見、相手に勧められたソファに視線を移して「これは座る物だったのか」と戸惑いながらも座り。台所へと姿を消した相手の背中を見送ったものの、離れたくないという気持ちが湧いてくれば自身も台所へと向かい顔を覗かせ

31: 森本遼太郎 [×]
2016-12-28 22:28:38


.. いつまで天使キャラを続けるつもりなんだか。
(相手の感心したような言葉も此方からすればキャラ付けのようにしか聞こえずにぼそりと上記呟き。台所にてお茶を注いでいたところで視線を感じ振り返ってみれば相手の姿が見え、「待ってろっつっただろ。」と呆れたように目を細めつつもお茶の入ったコップを渡してはさっさと部屋へと戻っていき)

32: アフィエル [×]
2016-12-31 15:23:58


天使は飲み物を必要としない
(渡されたコップを咄嗟に受け取るもののどうやらそれが飲み物らしいと判ると顔を顰め乍言い放ち。天使について何も知らない相手に溜息を一つ零しつつも相手の後に付いて回るように移動し。「君は、まだ信じてくれていないのか?」やれやれと肩を竦めて

33: 森本遼太郎 [×]
2016-12-31 17:27:25


信じるわけねーだろ。
(此方の好意を無下にするばかりでなく、さも当然のように"飲み物は必要ない"と言われてもそんな常識知らねーよという気持ちしか湧いて来ず。逆に何故天使だと信じると思ったのだろうか。そんなことを思いつつソファーに深く腰掛けては「そこまで言うなら証拠見せろよ。」と相手を見上げながら物的証拠を求め)

34: アフィエル [×]
2016-12-31 19:17:49


証拠か..わかった。
(相手の発言を受けて考えるような素振りを見せた後頷いて上記を述べ。相手の手の中にあるコップを宙に浮かせるか将又ゴミ箱の中にある破られた手紙を修復するか、どう証明するべきが悩むが一番相手を驚かせる事が出来るものにしようと悪戯な笑みを浮かべ。「見ていろ」高圧的な態度で言い放つと共に背中から純白の翼を現してみせ。部屋の中を覆うほどであるその翼は不自然に片方だけであるが、"どうだ?"と言わんばかりのどや顔で

36: 森本遼太郎 [×]
2016-12-31 21:22:06


!? な、んだそれ、 ..手品か?
(どうせ大したことないだろうと高を括っていたが、みるみる背中から生えて来た美しい翼には驚きを隠せず。口を金魚のようにぱくぱくさせた後、ドヤ顔の相手と目が合って我に返ったのか翼避けて相手の背中に回ってはタネと仕掛けを探そうとペタペタ触りだし)

37: アフィエル [×]
2016-12-31 21:44:21


..擽ったい
(翼自体には余り感覚が無いのだが根元所謂肩甲骨辺りを触られると擽ったく、手を避けるように身体を動かし。同時に翼がバサリと羽ばたけば部屋にはひらひらと羽根が舞い飛び。「どうだ?これで、信じただろう?」満足そうな笑みを浮かべて自身の背後にいる相手に声を掛け

38: 森本遼太郎 [×]
2017-01-01 02:12:16


くっ .. じゃあ仮にあんたが天使だとして。俺みたいな凡人に何の用があんだよ?
(相手が身を捩るのも気にせずに翼の根本辺りを触り続けるも取り付けたような形跡は見当たらず。まさに"生えている"としか思えないが、余程認めたくないのか心底悔しそうに相手を軽く睨み。翼の仕掛けが分からない限りは天使という前提で話を進めようと自分を探していたらしい相手に用件を尋ねてみて)

(/明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします^^)

39: アフィエル [×]
2017-01-01 02:27:58


会いたいから会いに来た
(身体を捩っても尚触り続けてくる相手に小さく溜息を吐いて、数枚の羽根を舞わせ乍一瞬のうちに翼を消し。相手の方に向き直りながら然も当然の如く上記を述べ。「この理由は変か?」首を軽く傾げながら尋ね

40: アフィエル [×]
2017-01-01 02:28:33


(/明けましておめでとうございます。宜しく御願いしますね!)

41: 森本遼太郎 [×]
2017-01-01 10:20:17


変だな。
(瞬きの間に翼が消えて少し驚いたように目を丸くし、後に残った羽根を手に取ってみては熟良く出来てるな、なんて的外れな感心をし。会いたいなどという理由で来たと聞けば眉を潜め乍変だと即答し、「そもそも会ったことねーだろ。」と尤もな考えを述べ)

42: アフィエル [×]
2017-01-01 13:30:11


確かに人間の姿をしている君に会うのは初めてだ。それ迄君はずっと人間の形には生まれ変わってなかったからな
(相手の言葉は最もだと頷きながらそれ迄の年月を遡るように目を細めて語りだし。何処から話せば相手は納得するのだろうかと考えて、話すよりも見せる方が早いと判断すると相手の肩にするりと手を伸ばして触れ。その瞬間に周りの風景がアパートの一室から江戸の街中へと変わり

43: 森本遼太郎 [×]
2017-01-01 16:38:45


!? え、 .. は?どこ此処、
(前世など信じてはいないが人間の姿をしていなかった、となればどんな姿だったか気にならない訳でもなく。黙って相手の話を聞いていたところ突然肩に触れられ身構えようとした瞬間に周囲の景色が一転。見れば江戸の町並みのように見えるが自宅周辺にそんな撮影のセットのような場所は存在せず。焦ったようにきょろきょろ周囲を見回しながら上記)

44: アフィエル [×]
2017-01-02 23:04:50


江戸だ。
(きょろきょろと明らかに戸惑っている相手に対して端的に質問に答え。現実を受け入れられていない相手を他所にスタスタを人を避けて歩き進んでいき。ああと思い出した様に呟いた後「彼等には俺達は見えていない。だから接触するな」相手に振り向きざま隣を通りすがりの男の肩を叩き。幽霊に触られたのだと騒ぐ男を尻目に悪戯な笑みを浮かべて

45: 森本遼太郎 [×]
2017-01-06 21:12:32


いや、そういうことを聞いてるわけじゃ .. 、
(何処とは言ったが場所を教えて欲しいというよりは何故このような状況に陥ってるのかを知りたい訳で。問い詰めようとした時には相手は既に先を行っており、やはり知らない場所に一人は心細いのか「ちょ、待てよ!」と言っては足早に追い掛け。すれ違った男が幽霊だ何だと騒いでいるのを見れば驚いたように目を見開き、慌ててぶつかりそうな人を避けながら「 .. 下手に接触したら歴史が変わるとか言うんじゃねーだろうな。」とまさかとは思いながらも気になったことを確認してみて)

46: アフィエル [×]
2017-01-07 00:44:43


君は"バタフライ効果"という言葉を知らないのか?
(先程よりも感情がわかり易くなり、更には素直に己の後を着いてくる相手に優越感を抱きながら先を歩いていると後ろから聞こえてきた言葉に、信じられないという顔をして振り返り。「君が下手に誰かと接触しようモノなら、君の国は今でも鎖国状態かもな」些か大袈裟な例を上げつつも相手を怖がらせるように態とらしく真剣に言ってみせて

47: 森本遼太郎 [×]
2017-01-12 22:00:38


? んだそれ。
(初めて聞く耳慣れない単語に眉を寄せていれば信じられないという顔で振り返る相手と目が合って緩く首を傾げ。続いて聞かされた大袈裟な説明にはまさかと思うものの、いつになく真剣な顔をする相手を見ていれば本気で不安になってきたのか「 .. その場合俺の存在って .. 」と不意に思い浮かんだ疑問を恐る恐る口にするも後に続く"消えるのか"という言葉は飲み込み)

(/大変遅くなってしまい申し訳ございません!)

48: アフィエル [×]
2017-01-14 22:14:03


消える。..でも、安心してくれていい君が消える未来は何をしてでも阻止する
(己が人間の感情に疎い事は充分に理解しているが、それでも相手が恐怖を感じている事はひしひしと伝わり。無表情だった顔を幾らか微笑みの形に変え乍、相手に歩み寄り。その頬に片手を添えては誓いの言葉を述べるように一言ずつ丁寧に口にして。

49: 森本遼太郎 [×]
2017-01-20 23:47:57


.. そうかよ。
(相手の言葉と頬に添えられた手が何故だか懐かしいような気がして、安堵したように目を細めるもやはり素直になれないのかぽつりと上記を。そのうちはっとしたように相手の手を押し退けては「っ、何か目的があって来たんだろ? 早くそれ済ませようぜ。」と一刻も早くこの訳のわからない状況を脱したいのかそんな提案をし)

50: アフィエル [×]
2017-01-29 13:32:32


..ああ、そうだな。ついてきてくれ
(相手の滑らかな頬に触れていた手が押しのけられては名残惜しそうに指先を震えさせ。残念そうに眉を下げつつ踵を返して再び歩き出し。大通りから離れた路地にあるとある家の前で立ち止まると、開けっ放しになった扉から中を覗くよう相手に指示し。そのおんぼろな小屋の中には同じくぼろぼろに解れた服を着る男が座っており。その男の事を酷く懐かしげに愛おしそうに見つめた後、「あれが君のずっと前の姿だ。髪の毛の色や目のあたりが似ているだろう?」

51: 森本遼太郎 [×]
2017-01-30 22:53:05


.. あれが、ねぇ。
(再び歩き出した相手の後を付いて大通りから外れた路地を歩いて行けばそのうちおんぼろな小屋が現れ。示されるがままに扉から中を覗いてみるとそこにはやはりぼろぼろの服に身を包んだ男が。確かに言われてみれば何処となく自分の面影がある気がする、と男を凝視しつつ上記零すも、自分の前世だという突拍子のない話は未だ信じられそうになく。状況が特殊なだけに完全には否定できないのか半信半疑といった様子で「そっくりさんなら幾らでもいそーだけどな。」なんて呟き)

52: アフィエル [×]
2017-02-04 23:23:22


困ったな、証明する術をもっていない。..そうだ、なら彼と直接話してみれば良い。
(時代を遡って迄したのに未だに腑に落ちない顔をする相手に眉を落とし困り顔になって。暫く考えるように唸ったあと一つの案を出し、それでお互いに共鳴するものがあれば相手も信じてくれるだろうと期待の篭った表情になり。「ただ、君が未来から来ただとか来世だとかその話は無しだ。あくまで他人として接しろ」天使は歳を取らない上に外見も変わらないため彼と会ってしまえばこちらの事を認識し未来が変わってしまうかもしれない。懐かしい愛しの彼と話したい衝動を抑え込むように握った拳に爪を立てて深呼吸しては相手を見送るように見つめ

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