TOP > 1対1のなりきりチャット

▽ 天使は金平糖を食べる ▽/52


最初 [*]前頁 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
42: アフィエル [×]
2017-01-01 13:30:11


確かに人間の姿をしている君に会うのは初めてだ。それ迄君はずっと人間の形には生まれ変わってなかったからな
(相手の言葉は最もだと頷きながらそれ迄の年月を遡るように目を細めて語りだし。何処から話せば相手は納得するのだろうかと考えて、話すよりも見せる方が早いと判断すると相手の肩にするりと手を伸ばして触れ。その瞬間に周りの風景がアパートの一室から江戸の街中へと変わり

43: 森本遼太郎 [×]
2017-01-01 16:38:45


!? え、 .. は?どこ此処、
(前世など信じてはいないが人間の姿をしていなかった、となればどんな姿だったか気にならない訳でもなく。黙って相手の話を聞いていたところ突然肩に触れられ身構えようとした瞬間に周囲の景色が一転。見れば江戸の町並みのように見えるが自宅周辺にそんな撮影のセットのような場所は存在せず。焦ったようにきょろきょろ周囲を見回しながら上記)

44: アフィエル [×]
2017-01-02 23:04:50


江戸だ。
(きょろきょろと明らかに戸惑っている相手に対して端的に質問に答え。現実を受け入れられていない相手を他所にスタスタを人を避けて歩き進んでいき。ああと思い出した様に呟いた後「彼等には俺達は見えていない。だから接触するな」相手に振り向きざま隣を通りすがりの男の肩を叩き。幽霊に触られたのだと騒ぐ男を尻目に悪戯な笑みを浮かべて

45: 森本遼太郎 [×]
2017-01-06 21:12:32


いや、そういうことを聞いてるわけじゃ .. 、
(何処とは言ったが場所を教えて欲しいというよりは何故このような状況に陥ってるのかを知りたい訳で。問い詰めようとした時には相手は既に先を行っており、やはり知らない場所に一人は心細いのか「ちょ、待てよ!」と言っては足早に追い掛け。すれ違った男が幽霊だ何だと騒いでいるのを見れば驚いたように目を見開き、慌ててぶつかりそうな人を避けながら「 .. 下手に接触したら歴史が変わるとか言うんじゃねーだろうな。」とまさかとは思いながらも気になったことを確認してみて)

46: アフィエル [×]
2017-01-07 00:44:43


君は"バタフライ効果"という言葉を知らないのか?
(先程よりも感情がわかり易くなり、更には素直に己の後を着いてくる相手に優越感を抱きながら先を歩いていると後ろから聞こえてきた言葉に、信じられないという顔をして振り返り。「君が下手に誰かと接触しようモノなら、君の国は今でも鎖国状態かもな」些か大袈裟な例を上げつつも相手を怖がらせるように態とらしく真剣に言ってみせて

47: 森本遼太郎 [×]
2017-01-12 22:00:38


? んだそれ。
(初めて聞く耳慣れない単語に眉を寄せていれば信じられないという顔で振り返る相手と目が合って緩く首を傾げ。続いて聞かされた大袈裟な説明にはまさかと思うものの、いつになく真剣な顔をする相手を見ていれば本気で不安になってきたのか「 .. その場合俺の存在って .. 」と不意に思い浮かんだ疑問を恐る恐る口にするも後に続く"消えるのか"という言葉は飲み込み)

(/大変遅くなってしまい申し訳ございません!)

48: アフィエル [×]
2017-01-14 22:14:03


消える。..でも、安心してくれていい君が消える未来は何をしてでも阻止する
(己が人間の感情に疎い事は充分に理解しているが、それでも相手が恐怖を感じている事はひしひしと伝わり。無表情だった顔を幾らか微笑みの形に変え乍、相手に歩み寄り。その頬に片手を添えては誓いの言葉を述べるように一言ずつ丁寧に口にして。

49: 森本遼太郎 [×]
2017-01-20 23:47:57


.. そうかよ。
(相手の言葉と頬に添えられた手が何故だか懐かしいような気がして、安堵したように目を細めるもやはり素直になれないのかぽつりと上記を。そのうちはっとしたように相手の手を押し退けては「っ、何か目的があって来たんだろ? 早くそれ済ませようぜ。」と一刻も早くこの訳のわからない状況を脱したいのかそんな提案をし)

50: アフィエル [×]
2017-01-29 13:32:32


..ああ、そうだな。ついてきてくれ
(相手の滑らかな頬に触れていた手が押しのけられては名残惜しそうに指先を震えさせ。残念そうに眉を下げつつ踵を返して再び歩き出し。大通りから離れた路地にあるとある家の前で立ち止まると、開けっ放しになった扉から中を覗くよう相手に指示し。そのおんぼろな小屋の中には同じくぼろぼろに解れた服を着る男が座っており。その男の事を酷く懐かしげに愛おしそうに見つめた後、「あれが君のずっと前の姿だ。髪の毛の色や目のあたりが似ているだろう?」

51: 森本遼太郎 [×]
2017-01-30 22:53:05


.. あれが、ねぇ。
(再び歩き出した相手の後を付いて大通りから外れた路地を歩いて行けばそのうちおんぼろな小屋が現れ。示されるがままに扉から中を覗いてみるとそこにはやはりぼろぼろの服に身を包んだ男が。確かに言われてみれば何処となく自分の面影がある気がする、と男を凝視しつつ上記零すも、自分の前世だという突拍子のない話は未だ信じられそうになく。状況が特殊なだけに完全には否定できないのか半信半疑といった様子で「そっくりさんなら幾らでもいそーだけどな。」なんて呟き)

52: アフィエル [×]
2017-02-04 23:23:22


困ったな、証明する術をもっていない。..そうだ、なら彼と直接話してみれば良い。
(時代を遡って迄したのに未だに腑に落ちない顔をする相手に眉を落とし困り顔になって。暫く考えるように唸ったあと一つの案を出し、それでお互いに共鳴するものがあれば相手も信じてくれるだろうと期待の篭った表情になり。「ただ、君が未来から来ただとか来世だとかその話は無しだ。あくまで他人として接しろ」天使は歳を取らない上に外見も変わらないため彼と会ってしまえばこちらの事を認識し未来が変わってしまうかもしれない。懐かしい愛しの彼と話したい衝動を抑え込むように握った拳に爪を立てて深呼吸しては相手を見送るように見つめ

最初 [*]前頁 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle