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very bittersweet...[非募集]/232


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182: 逢坂 理人 [×]
2016-10-01 22:38:04



(これだけ長い付き合いになれば己の事等粗方理解されているのだろうが、愛撫のような口付けは快感を感じる場所を正確に刺激する物で。煽られ昂らされるまま深く舌を絡める最中、片手は先程の続きをせんと服の下へ潜り込ませ。腰から胸元へと男性にしては引き締まって線の細い体型をなぞり)




183: 一宮 巧 [×]
2016-10-02 19:09:58


(服の中を滑る手に翻弄されて先程の熱が再び燻り始め、堪らず腰をくねらせるとキスの合間に甘い吐息を漏らし。己も服の裾から手をそっと忍ばせては、腹筋のついた逞しい腹部をなぞって)



184: 逢坂 理人 [×]
2016-10-02 22:34:46



巧…。
(相手の指先が体を這う度そこがじんわりと熱を持つような感覚に陥る一方、しっかりと相手の存在を感じる事ができて。口付けの合間に一度唇を離すと熱っぽい視線で相手を見詰め、壊れ物を扱うかのように繊細な手付きで頬を撫でると自然と唇からは相手の名前が溢れ。僅かに上方へ体をずらし起き上がると、相手の首元に顔を埋め舌先を這わせ)




185: 一宮 巧 [×]
2016-10-05 00:49:17


…んッ。
(熱っぽい視線が絡み合い丁寧に頬に触れられながら名を呟かれると必然的に鼓動が早まり、同じく彼の名前を口にしたいのに首元を這う舌先に意識が集中してしまい。巧みな動きで舌が動く度それに呼応する様にぴくんと身体震わせ、全身の力が抜けそうになるのを堪えながら甘い声をあげて)



186: 逢坂 理人 [×]
2016-10-05 13:41:29



(腕の中で震える体と鼓膜を震わす甘い声は紛れもなく愛しい恋人の物で、片手を頬に添え肩口まで撫で下ろしつつ細い首筋にやんわりと歯を立て。空いている手で感触を堪能するようにゆっくりと内股を撫でながら胸元に唇を寄せて軽く吸い付き。ベッドに移動してしまった手前加減する必要も無く、昂るままに歯止めが効かなくなるのを感じながら慈しむように緩やかな愛撫を続け)




187: 一宮 巧 [×]
2016-10-05 21:06:06


ン…っ、ぁ…。…理人。
(優しいだけじゃなく緩急つけた巧みな触れ方に全身が性感帯になってしまったような感覚を受け、最初こそ抑えようと努めていた声もこうなってしまっては止める術もなく。熱はその温度を内に秘めていき、焦ったそうに時折彼の髪に指絡めたりしながら己に向けられた愛撫全てを受け止め。強い快感に肩で浅く呼吸繰り返しては愛しい名を口にし、今度は自分の番だと言わんばかりにこれまで燻っていた熱を彼の身体に口づけという形にして吐き出して)



188: 逢坂 理人 [×]
2016-10-05 22:33:14



…なぁ、そろそろ我慢すんの無理。
(このまま相手が身を委ねてくれていればもう少し理性を働かせていられた物を、只でさえ自制心が揺れ動いていたところへ吐息混じりに名前を呼ばれた上に体に相手の唇の感触を感じると僅かに眉を寄せ。唐突に相手の腕を引き体を反転させると自らの下へ組み敷き、熱の籠った視線を向けて口元に弧を描き。耳元に唇を寄せて声を顰めながら囁くと、素早く相手の衣服を肌蹴けさせ)




189: 一宮 巧 [×]
2016-10-06 00:39:17


…ッ!
(これからたっぷりと時間を掛けて愛撫返そうと目論んでいたものの、上下逆転されてしまえば急な出来事に一瞬声を失って。上側の方が色々と仕掛け易く利点が多いのだが、熱を帯びた視線には敵わずそのまま大人しくしており。耳元に吐息混じりの訴えがあればゾクリと背筋に快感走り、服に手をかけ緩慢な動きで自ら一糸纏わぬ姿になって「シよ…?」と身を寄せて誘い)



190: 逢坂 理人 [×]
2016-10-06 11:19:41



(相手が艶っぽく身に纏った衣服を脱いでいく指先を見詰めていたところ、互いの距離が縮まると共にかけられた魅惑的な誘い文句に目を細めて優しく唇を啄み。時折焦らすようにしながら決して性急には及ばないものの余裕があるわけでは無く、鼓動は速まり体温が上がっていくのを感じて。求める度に撓り震える身体が愛おしく、漏れ聞こえる甘い声に更に煽られるまま深く身体を重ね)




191: 一宮 巧 [×]
2016-10-06 21:15:01


(途中から聴覚も視覚も彼に釘付けになっていき二人きりの世界に入り込み、求められる度に自分の声かと疑う程の甲高い声が漏れ。時間が経つにつれ身体に熱がこもり、何度となく深く繋がり合うことでその熱を発散させて。数日分の愛情を彼に注ぎ切ったところで精神的にも落ち着き体力面でも疲れが見えれば、ベッドにぱたりと倒れ込むようにして意識手放し)



192: 逢坂 理人 [×]
2016-10-06 22:04:36



(体を重ねてそれまで燻っていた想いを散々相手に注いだ後、相手が意識を手放すと深い息を吐き隣に横たわり。汗ばんだ額に貼り付く前髪を雑に掻き上げながら暫く相手の寝顔を見詰めていると、ふと記念日の日から鞄に入れたままになっていたピアスの存在を思い出し。果たして目覚めた相手が気付くかは分からないが、ほんの悪戯心もあり床に放ってあった鞄を拾い上げると中から用意していたピアスを取り出し。相手を起こしてしまわないよう細心の注意を払いながらそれまでしていたピアスをそっと外すと、シンプルなシルバーのピアスを代わりに付け。自らの耳にも同じものを付けて満足すると、微笑んで額に唇を落とした後両手で相手を抱き締めながら目を閉じ)




193: 一宮 巧 [×]
2016-10-06 22:58:24


(熟睡という言葉がしっくりくるくらい久し振りにぐっすり眠ってしまったようで、質のいい睡眠がとれたおかげか早朝にすっきりと瞼を開けて。夢の中でも彼に優しく触れていてもらった様な不思議な心地よさ抱きながら、隣りで未だ夢の中にいる彼の頬へそっとキスを落とし。起こしてしまわないように注意しながらベッドから抜け出すと、新しい衣服を身につけて脱ぎっぱなしだった二人分の服を持ち洗濯済ませようと洗面所へ。洗濯機回しつつ何気なく見た鏡に見慣れぬものが映っており思わず二度見してみれば、耳に輝くシルバーピアスに「…え、え!嘘、いつの間に!?」と驚きのあまりついに一人で喋り出し)



194: 逢坂 理人 [×]
2016-10-06 23:28:07



(相手が先に布団を出たとも知らず呑気に寝入っていたが、それから暫くして目を覚ますと既に隣に相手の姿は無く。枕に顔を埋めて昨夜の事をぼんやりと思い出しながらピアスには気付いただろうかと思考を巡らせていたところ、不意に微かな声が聞こえると何と言っているのかは分からないが恐らく今気が付いたのだろうと思わず笑みを浮かべ。さぞ驚いた事だろうと想像しながらも中々布団から出るのは惜しく、只管相手の様子を想像しており)




195: 一宮 巧 [×]
2016-10-07 13:47:56


(ピアスにそっと触れながら付き合った三年間思い返し、楽しいことばかりではなかったけれど今でもこんなサプライズをしてくれる彼のことが大好きで仕方なく。頬がゆるりと緩んでしまうのを自覚しつつ、洗濯が終わる間に朝食の準備してしまおうとキッチンに向かい。久しぶりに立つキッチンを懐かしく感じながら簡単な朝食を作り終えると冷めないようにラップを掛けて、丁度洗濯終了の音が聞こえてくれば干すのも済ませてしまおうと洗濯物纏めて日差し照りつけるベランダへ)



196: 逢坂 理人 [×]
2016-10-07 14:09:30



(目覚めて数分後は布団の中でぼんやりとしていたものの、程無くしてそうして時間を過ごすのにも飽きてしまいのろのろと起き上がり寝室を出て。リビングには陽光が満ちており柔らかい風が吹き抜けるのを感じると、其方へ視線を移し。朝日の眩しさに目を細めながら洗濯物を干す相手の後ろ姿を見詰め、三日間殆ど家事をしていなかった事を思い出しながらも足は自然と相手の方へ歩み寄っていき。背後から腰の辺りへふわりと両手を回し抱き締めると、相手の項に唇を付けながら「…はよ」と些か夢見心地のような気怠げな声で囁き)




197: 一宮 巧 [×]
2016-10-07 14:44:05


(照りつける日差しはまるで二人の再開を祝福してくれるようなそんな暖かさに思え、鼻歌うたいながら気分良く物干し竿に洗濯物を並べていき。気分が高揚していたせいだろつか、背後かから来る彼の存在には気づかず抱きしめられたことで漸く状況理解し。項へ触れる唇に身を軽く捩っては手にしていたハンガーを手離し、彼の両手に己のを絡め「おはよー。ピアス…ありがとォ」と一番に伝えたかった礼の言葉を述べて)



198: 逢坂 理人 [×]
2016-10-07 15:10:23



ん…気に入ったか。
(相手の香りに包まれるような感覚に浸っていたところへ二言目には礼の言葉を告げられてやはり気付いていたのかと頬を緩めると、頷くついでに首筋へ顔を埋め擦り寄りつつ数ヵ所に口付け落とし。相手の体温と柔らかい日差しに加え、時折心地好い風が吹けば直ぐにまたうとうとと微睡んでしまいそうになる中抑揚に欠いた声で問い掛けて)




199: 一宮 巧 [×]
2016-10-08 15:49:05


やァん、理人ってばワンちゃんみたいでかーわい。
(気に入ったこと示す様に頬緩めては二、三度首を縦に振り、キスに擽ったそうに肩を上げじゃれ合いながら後方に手を伸ばし彼を犬に見立てて髪を撫で。ふと未だ夢の中にいるみたいな彼の声に気づくと覚醒させるべく振り返り「…ね、アタシがいない間買い出し行かなかったでしょ?冷蔵庫の中殆ど空っぽだった」と朝食の調理の際愕然とした状況嫌味ったらしく告げてみて)



200: 逢坂 理人 [×]
2016-10-08 16:44:12



…買い出しくらいはした。
(相手が喜んでいるらしい事が分かれば“犬”と言われようとも受け流す事ができ、何も言わずにそのままの体勢でいたがふと投げ掛けられた問いに一瞬言葉を詰まらせ。正しくその通りだが何と無く素直に肯定するのも憚られ、居心地悪そうにしながらもぼそぼそと返答し。とは言え買ったものと言えばアルコールの類いばかりなのだが、それでも買い出しと言えば買い出しだろうと開き直った結果であり。追求を避けたい気持ちが相手を腕の中から解放させ、ふらりとソファに向かうと深く腰掛けて)




201: 一宮 巧 [×]
2016-10-08 17:53:46


ふゥ〜ん?ほんとォ?
(予想に反して買い出しを実行したとの答えに一瞬目をぱちくりとさせ、しかし即座に腕の中から解放されればその行動をきっかけに疑い始めるのも当然で。実際の所嘘でも本当でも構わないのだが、彼を精神的に追い詰めるのに僅かに楽しさ見出してしまい。何も気にしていないふりしつつ洗濯物を干すのを再開させ、ソファに身を委ねて彼が気を抜いた頃にすかさず「…で、何買ったの?」と妙な圧力を感じさせる微笑み浮かべて問い掛け)



202: 逢坂 理人 [×]
2016-10-09 01:05:47



…ビール、とか。
(気が緩み油断していたところに見事なタイミングで圧を掛けられると、やはり相手の目を欺く事はできなさそうだと諦めざるを得ず。小さな溜息の後些か言い難そうにソファの背凭れに頬杖をついて相手から顔を逸らし、尚も躊躇うような間を置いた後渋々ながらも正直に白状し)




203: 一宮 巧 [×]
2016-10-09 10:33:04


(言いにくそうに呟かれると不思議とその言葉に疑心は持たなくて、本当にビール類しか購入しなかったのだろうと想像すれば不謹慎ながらも愛おしく思えてしまい。洗濯物全て干し終えれば風に揺られて気持ち良さそうな服を眺め、心が穏やかになっていくのを感じつつ部屋に戻って。用意していたトーストと目玉焼きにベーコンを添えた皿、そしてコーヒーを二人分準備するとダイニングテーブルに並べ、彼と目線の高さ合わせるようにして背を屈めてソファに歩み寄り「今日は一緒に買い物行こ?」と両頬包み込んで)



204: 逢坂 理人 [×]
2016-10-09 12:23:53



…ん。
(一度相手の姿が視界から消えたかと思えば戻ってくるなり視線を合わせられ、買い物の誘いに小さく頷いて応じ。不意に相手の後頭部に手を遣り此方へ引き寄せると柔らかく唇を重ね、その手で軽く頭を撫でながら立ち上がると「腹減ったー」と呟いてテーブルに歩み寄り)




205: 一宮 巧 [×]
2016-10-10 07:25:54


(買い物に応じてくれただけでも満足だったのに、キスというオマケまでもらえば胸がきゅんと幸せな鼓動を刻み。彼を追う様にして立ち上がると一緒にテーブルに着いて「一緒のご飯、久しぶり」としみじみ呟けば両手を合わせてトーストに手を伸ばし)



206: 逢坂 理人 [×]
2016-10-10 13:20:47



そうだな。
(己に至っては朝食を摂ったのさえ三日振りで、久しく遠退いていた見慣れた風景に目を細めて頷き。相手と同様に手を合わせコーヒーを口に含むと温かさに包まれるような穏やかな時が流れるのを感じ、目を伏せて一つ息を吐き出して)





207: 一宮 巧 [×]
2016-10-10 16:33:06


なんかさァ、こうやって一緒に朝ご飯食べられるだけでこンなに幸せなのに…こういう気持ち、すっかり忘れちゃってたなァ。長く居たからどんどん好きになって、もっともっとって欲求ばかり増えてた気がする。
(和やかな雰囲気での朝食は久しぶりで、今思ってみれば喧嘩する前は“今日は何時に帰ってくる?”だとか余計なことばかり考えていた気がして。少しの時間だけでもこんなにも幸福感に包まれることを、いつの間にか忘れてしまっており。程なくして朝食を終えれば、頬杖をついた姿勢で彼の様子をじっと見つめて密かに幸せな時間過ごし。)



208: 逢坂 理人 [×]
2016-10-10 16:56:54



…お互い様だろ。俺だって巧の事考えてるつもりで寂しい思いばっかりさせてたんだし。
(不意に相手の口から聞こえた言葉に笑みを漏らすと、手元の食事を見詰めながらぽつりぽつりと言葉を返し。こうして結果的に互いの気持ちが寄り添い合う事となり良かったと思う反面、やはり相手が離れていく時の空虚さは二度と経験したくないと思わざるを得ず。先に食事を終えた相手からの視線を感じると、其方を見て視線が合うなり「なんだよ」と破顔してしまいながらも食事を続けて)




209: 一宮 巧 [×]
2016-10-13 16:10:30


もうアタシ我慢しすぎるのやめにするゥ。理人に嫌われたくないって思ってたけど、そのまんまのアタシを好きになってもらわなきゃ意味ないって…今回学んだしィ。だから理人も何かあったら言ってね?
(照れ臭そうに崩れた表情がとても愛おしく感じ思わず触れたくなる衝動抑えては、自分の空いている皿をシンクに持っていき洗い始めて。てきぱきと片付けながら大喧嘩で学んだこと清々しい顔で告げ、「あ…でも“最近太ったな”とかデリカシーない言葉はやめてよォ?」とストレートに言ってきそうな彼に面白半分で釘を刺し。暫くして彼の食事終わったの目視確認すれば、シンクから両手広げて伸ばし“持ってきて”の合図)



210: 逢坂 理人 [×]
2016-10-13 18:11:04



…何言ってんだよ。巧が太ってた事なんかねぇだろ。
(思わず食事の手を止めて相手の言葉に聞き入っていたが、茶化すように釘を刺されると頬を緩めて言い返しつつ残り少なくなった朝食を食べ進めて。程無くして食事を終えると相手の元へ重ねた食器を持って行き、さり気無く背後に回り込むなり首筋に唇を付け)




211: 一宮 巧 [×]
2016-10-14 11:44:21


あるしィ、理人が気にしなかっただけでショ。
(記憶手繰り寄せてはたっま数百グラムの誤差とも呼べるほどの増量思い出し、かなり厳しく判断しているのかそこらの女性より体型維持気にしている発言さらりと。受け取った食器洗いながら不意に後ろに感じた温かさに肩竦め、今すぐ振り返ってじゃれ合いたい願望一旦引っ込め手の動き心なしか早めて)



212: 逢坂 理人 [×]
2016-10-15 00:46:34



気になんなかったからな。
(己の言葉をもってしても相手の意思を曲げられない事は分かり切っており、諦め半分で短い言葉を返し。言葉での応酬を終えれば相手の作業を邪魔するに徹するだけで、唇で相手の耳朶を食みながら相手の腰に腕を回し)




213: 一宮 巧 [×]
2016-10-15 11:11:15


…ッ、アタシの悩みよりも、理人は自分の欲ばっかりー。
(食べても食べても太らない彼の事が羨ましく半分僻みになっていた悩みの話題すぐに終わってしまうと、ぶーぶー文句言いながら耳に感じる熱にほんのり頬染め。彼が近くにいると彼の事だけで頭がいっぱいになってしまう恋愛脳であると自分がよくしっているからか、少しでも対抗しようと皿洗いに余計に集中して取り組み)



214: 逢坂 理人 [×]
2016-10-15 15:59:09



仕方ねぇだろ。巧が居ない間わりとそういう事ばっか考えてたんだし。
(尤もな指摘をされても構わずに邪魔を続けるばかりか平然と軽口を叩き、無論冗談の範疇ではあるのだが強ち間違っても居らず。終には服の下に手を入れながらも耳元で「それに俺が何言ったって巧は気にしてんじゃん」と何処と無く拗ねたような口調で囁き)




215: 一宮 巧 [×]
2016-10-15 18:57:07


…ね、一人でシた?
(離れていた時も自分の事を考えていてくれたのだろうか、自惚れかもしれないが無意識に顔が綻んでしまって。遠回しに聞く事もできたのだが遠慮なしに単刀直入に問えば、答えが気に掛かるらしく返事を待つ間だけピタリと手を休め。侵入してきた手に軽く身を捩りながら「気になるの。巧にずーっと好きでいてほしいからァ…」と不意に振り返った先の顎のラインにちゅっと音を立ててキスし)



216: 逢坂 理人 [×]
2016-10-15 22:41:10



…何を?
(思いもよらない問い掛けを唐突に投げ掛けられると面食らって一瞬返答に詰まるも、密かに口角を上げると意味なんて分かりきっているにも関わらず白々しく問いを返し。相手の言葉と柔らかな唇の感触に一度手を止めると、片手を相手の頬に添えて此方を向かせやんわりと唇を重ね。「俺が好きなのは見た目だけじゃねぇんだけどな。まぁ最初は顔だったけど」と以前の事を思い出しながら笑みを浮かべて呟き)




217: 一宮 巧 [×]
2016-10-15 23:36:58


もォ、馬鹿。真昼間からそんな事聞いてこないでよねッ。
(イエスかノーで返ってくるとばかり思っていたので質問に質問重ねられれば今更照れ臭そうな笑み溢し、自分が発端だった事は棚に上げ彼に全責任押し付ける様な言い回しで述べて。優しく重なった唇が離れると貪欲さが顔を出し、少しばかり物足りなさそうに舌舐めずり。気を取り直して前を向き終盤だった皿洗いを再開させては「懐かしー。アタシも最初は理人の顔だった、あのバーで一番イケメンだったからァ」と当時の記憶思い返しながら穏やかな口調で語り始め)



218: 逢坂 理人 [×]
2016-10-16 00:41:42



どっちが聞いてきたんだよ。
(はにかむ笑顔に変わらず鼓動は跳ね、甘ったるい雰囲気に中てられながらわざとらしく呆れたような口調で言い返し。一瞬目に映った官能的な相手の表情に思わず背筋が粟立つが、そこで相手が作業を再開してしまうとまるでお預けを食らったような気分で。しかし返って来た言葉は思いの外意外な物で、可笑しそうに目を細めては「へぇ、ノンケを誘って来たわりには随分浅い理由だったんだな」と冗談半分に指摘し)




219: 一宮 巧 [×]
2016-10-16 02:08:02


…因みにアタシはシたよ。一人で。理人の事考えて、いっぱいシた。──なァんて言っても、何の事か分からない理人には関係ない話かァ。
(ご尤もな指摘に反省の色の無いへらりとした笑みで返し、一通りの洗い物終えてはタオルで手を拭きシンクの縁に背を預けて相手の方を振り返り。会えなかった期間の自分の行動振り返り白状したのだが、事情を察していないのなら仕方ないとばかりに話切り上げると態とらしく口角吊り上げて。額から頬にかけて何度か指先往復させて撫でながら懐かしむ瞳すぅと細め「顔って割と其の人の雰囲気滲んでるし、なんとなくこの人タイプぅ!みたいな感じだった。ノンケでも何でも絶対落としてみせる〜ッて意気込んでたしィ。でも気づいたらアタシの方が理人に落ちてたわ」と肩竦めて見せて)



220: 逢坂 理人 [×]
2016-10-16 19:39:14



…そうだな。
(振り返った相手から告げられた言葉に驚いたように僅かに目を見開き見詰めるも、直ぐに口元を歪めて笑むと短い同意の言葉のみ述べて。相手の言うままを想像してしまえば容易く崩壊し兼ねない脆い理性に心中苦笑しながら、その発言を紛れも無い誘い文句と受け取るとシンクの縁に両手をつき軽く啄むだけの口付けをし。余裕綽々と言った様子で近付いてきた当時の事を思えば、そんなにも意気込まれていたとは露知らず此方は完全に一度だけ遊んでやろうと非情なまでの不誠実さで接していたのが些か気を咎め。決まり悪そうに頭を掻くと「巧がそんなに本気だとは思わなかったな」と眉を下げて笑い)




221: 一宮 巧 [×]
2016-10-18 00:50:06


それだけ?…つまんなァい。
(もう少し何か言葉で返してくるのかと思っていたがあっさり容認されてしまい、肩透かし食らったような間抜けな顔を見せ。柔い触れ合いだけで終わってしまったキスの事かそれとも淡々と返ってきた返事についてなのか、彼の腰に腕を回しては不満げな声で訴えながら胸辺りに頬擦りして。一度だけの肉体関係でも良かったが其れだけで済まなくなってしまったのも事実で「本気も本気。こんなにハマった相手なんて…理人だけ」と自然と表情緩ませては、彼の頭に手を伸ばし指通りのいい横髪に触れ)



222: 逢坂 理人 [×]
2016-10-18 12:01:20



俺だって結構我慢してんだよ。朝っぱらから盛ってほしくなかったらあんま煽んな。
(胸元で不服げな声を上げる相手に苦笑を浮かべて頭を撫でると、機嫌を直すよう懇願する意を込めて額に唇を寄せながら告げ。心地好く髪を撫でる手に自らの手を重ねて緩く握り込みそこへ頬を擦り寄せ、相手につられるようにして口元に笑みを浮かべると「…まさか巧に惚れるとは思ってなかったけどな。俺も今までに無いくらいハマってる」と相手を見詰めて囁き。そのまま互いの距離を縮めれば優しく唇を重ね)




223: 一宮 巧 [×]
2016-10-19 23:55:12


盛ってほしー…ケド、一緒に買い物行きたいから我慢する。
(本当は今すぐにでもまた愛を確かめ合いたくて、だが其れと同じくらい久し振りのデートに期待も高まっており。控えめな額へのキスに渋々と言った感じで返すと、甘える様にすりりと鼻先で彼の頬を擽りながら身体の火照り抑えようとして。「これから、ずーっとハマってなきゃだァめ」唇触れ合う寸前に執着心包み隠さず表せば、何度も唇重ねながら背中に腕を回し)



224: 逢坂 理人 [×]
2016-10-20 07:38:33



ん、えらい。
(擦り寄って来られると擽ったそうに肩を竦めるも、愛らしい仕草はまるで愛猫からの愛情表現のようで愛おしげに頬を緩め相手の頬へ再度唇を付け。つい癖で子供を褒めるような言葉を口にしてしまうが一切気付いた様子は無く、ぽんぽんと頭を撫で。唇が重なろうとした時相手の言葉が耳に入り一旦動きを止めて其方を見遣るも、口元に笑みを浮かべると唇を重ねて。されるがまま繰り返される口付けを甘受しながら、此方からもゆっくりと口付けを深めていき)




225: 一宮 巧 [×]
2016-10-20 21:29:11


…ん、ダメ。止まんなくなっちゃう。
(子供扱いでも彼にされるのは気に障らないらしく、文句も言わずにただ笑って受け止めて。我慢しようとしても行為が止まらず、舌同士ねっとり重ね合うもハッと我に返れば唾液の糸引きながら唇離し。すっかり熱帯びてしまった頬を手の甲で冷やしながら自分に言い聞かせる様に言うと「そろそろ、出掛けよっか?」と照れ臭そうな笑み浮かべて)



226: 逢坂 理人 [×]
2016-10-20 22:43:19



…そうするか。
(相手の心境に反して此方は然して止めるつもりも無く無遠慮に口内を蹂躙していたが、我に返った相手が離れて行くと大人しく開放してやり。目に映るはにかんだ表情に鼓動を高鳴らせて最後にと軽く唇を重ねると、小さく頷いて出掛ける用意をするべくクローゼットへ向かい)




227: 一宮 巧 [×]
2016-10-24 21:51:45


今度はバーにも久しぶりに行ってみなァーい?
(最後のキスには乙女のようにキュンと胸高鳴らせながら、彼の後追いかけていけばクローゼットの中に並べられた服を各々選び。懐かしい話をしていたらどうしてもまた行きたくなってしまった場所を次回のデート場所として提案すると、ニィとウィンク付きで笑ってみせて)



228: 逢坂 理人 [×]
2016-10-24 22:39:47



別に今日でも良いぞ?
(選ぶほど服に拘りも無く、仕事以外で外出する際に着る当たり障りのない選択をすると早々に着替え始め。相手の提案を背後に受ければ頬を緩めて顔だけ振り返り、何も後日に回さずとも今日中に行ってしまって構わないと笑みを浮かべて問い掛け)




229: 一宮 巧 [×]
2016-10-25 00:09:32


良いのッ?それじゃあー、時間的にモールをぷらぷら歩いてから、バーでいい?
(思いがけない返事がくればキラキラ瞳輝かせ、嬉しそうに深く頷くとさっさと着替え済ませてしまい。部屋の時計はお昼前を示しており、まだバーに行くには早過ぎるかと考えては時間を潰してから行こうと話し。外では自由に触れられなくなるからと着替え終わった彼の腕に自分の手を絡ませ、寄り添うようにして玄関へ向かい)



230: 逢坂 理人 [×]
2016-10-25 01:03:42



ん、今日はとことん付き合ってやるから。
(相手の嬉しそうな顔を見ればついつい頬が緩んでしまい、頷きながらぽんぽんと頭を撫で。互いの準備ができた所で玄関へ向かおうとした矢先、腕を絡められると不思議そうに其方を見遣るも何と無く意図を察すれば何を言うでも無く歩みを進め。靴を履いてしまうと外へ出る前に再度優しく唇を重ね)




231: 逢坂 理人 [×]
2017-05-30 21:52:37



こっちでもロル回しとく。久し振りで慣れねェとこはあるが…まぁ、大目に見てくれっと助かる。久し振りだな、巧。

(“空港に着いた。今帰る”と短いメッセージを送ってタクシーに揺られること1時間程、約一ヶ月間の海外出張を終え、久し振りに戻った家は懐かしい香りに溢れていて。安堵と心地良い脱力感に身を委ねながら緩慢な所作で靴を脱ぎ)




232: 一宮 巧 [×]
2017-06-09 21:52:52


理人。久しぶりィ。会いたかったー。んーん、お互い様。アタシも自分のこと思い出すのに何度もロル読み返したけど、まだ不安だし(苦笑)

(性格が滲み出ている短文のメール受信すれば、思わずふっと小さな笑い溢れて。“待ってる。早く会いたい”と、ハートマーク付きで返してからどのくらいの時間が経ったか。意味もなく部屋をうろうろしていたが、扉が開いた音を聞きつけると急ぎ足で玄関に向かって)



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