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very bittersweet...[非募集]/232


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自分のトピックを作る
201: 一宮 巧 [×]
2016-10-08 17:53:46


ふゥ〜ん?ほんとォ?
(予想に反して買い出しを実行したとの答えに一瞬目をぱちくりとさせ、しかし即座に腕の中から解放されればその行動をきっかけに疑い始めるのも当然で。実際の所嘘でも本当でも構わないのだが、彼を精神的に追い詰めるのに僅かに楽しさ見出してしまい。何も気にしていないふりしつつ洗濯物を干すのを再開させ、ソファに身を委ねて彼が気を抜いた頃にすかさず「…で、何買ったの?」と妙な圧力を感じさせる微笑み浮かべて問い掛け)



202: 逢坂 理人 [×]
2016-10-09 01:05:47



…ビール、とか。
(気が緩み油断していたところに見事なタイミングで圧を掛けられると、やはり相手の目を欺く事はできなさそうだと諦めざるを得ず。小さな溜息の後些か言い難そうにソファの背凭れに頬杖をついて相手から顔を逸らし、尚も躊躇うような間を置いた後渋々ながらも正直に白状し)




203: 一宮 巧 [×]
2016-10-09 10:33:04


(言いにくそうに呟かれると不思議とその言葉に疑心は持たなくて、本当にビール類しか購入しなかったのだろうと想像すれば不謹慎ながらも愛おしく思えてしまい。洗濯物全て干し終えれば風に揺られて気持ち良さそうな服を眺め、心が穏やかになっていくのを感じつつ部屋に戻って。用意していたトーストと目玉焼きにベーコンを添えた皿、そしてコーヒーを二人分準備するとダイニングテーブルに並べ、彼と目線の高さ合わせるようにして背を屈めてソファに歩み寄り「今日は一緒に買い物行こ?」と両頬包み込んで)



204: 逢坂 理人 [×]
2016-10-09 12:23:53



…ん。
(一度相手の姿が視界から消えたかと思えば戻ってくるなり視線を合わせられ、買い物の誘いに小さく頷いて応じ。不意に相手の後頭部に手を遣り此方へ引き寄せると柔らかく唇を重ね、その手で軽く頭を撫でながら立ち上がると「腹減ったー」と呟いてテーブルに歩み寄り)




205: 一宮 巧 [×]
2016-10-10 07:25:54


(買い物に応じてくれただけでも満足だったのに、キスというオマケまでもらえば胸がきゅんと幸せな鼓動を刻み。彼を追う様にして立ち上がると一緒にテーブルに着いて「一緒のご飯、久しぶり」としみじみ呟けば両手を合わせてトーストに手を伸ばし)



206: 逢坂 理人 [×]
2016-10-10 13:20:47



そうだな。
(己に至っては朝食を摂ったのさえ三日振りで、久しく遠退いていた見慣れた風景に目を細めて頷き。相手と同様に手を合わせコーヒーを口に含むと温かさに包まれるような穏やかな時が流れるのを感じ、目を伏せて一つ息を吐き出して)





207: 一宮 巧 [×]
2016-10-10 16:33:06


なんかさァ、こうやって一緒に朝ご飯食べられるだけでこンなに幸せなのに…こういう気持ち、すっかり忘れちゃってたなァ。長く居たからどんどん好きになって、もっともっとって欲求ばかり増えてた気がする。
(和やかな雰囲気での朝食は久しぶりで、今思ってみれば喧嘩する前は“今日は何時に帰ってくる?”だとか余計なことばかり考えていた気がして。少しの時間だけでもこんなにも幸福感に包まれることを、いつの間にか忘れてしまっており。程なくして朝食を終えれば、頬杖をついた姿勢で彼の様子をじっと見つめて密かに幸せな時間過ごし。)



208: 逢坂 理人 [×]
2016-10-10 16:56:54



…お互い様だろ。俺だって巧の事考えてるつもりで寂しい思いばっかりさせてたんだし。
(不意に相手の口から聞こえた言葉に笑みを漏らすと、手元の食事を見詰めながらぽつりぽつりと言葉を返し。こうして結果的に互いの気持ちが寄り添い合う事となり良かったと思う反面、やはり相手が離れていく時の空虚さは二度と経験したくないと思わざるを得ず。先に食事を終えた相手からの視線を感じると、其方を見て視線が合うなり「なんだよ」と破顔してしまいながらも食事を続けて)




209: 一宮 巧 [×]
2016-10-13 16:10:30


もうアタシ我慢しすぎるのやめにするゥ。理人に嫌われたくないって思ってたけど、そのまんまのアタシを好きになってもらわなきゃ意味ないって…今回学んだしィ。だから理人も何かあったら言ってね?
(照れ臭そうに崩れた表情がとても愛おしく感じ思わず触れたくなる衝動抑えては、自分の空いている皿をシンクに持っていき洗い始めて。てきぱきと片付けながら大喧嘩で学んだこと清々しい顔で告げ、「あ…でも“最近太ったな”とかデリカシーない言葉はやめてよォ?」とストレートに言ってきそうな彼に面白半分で釘を刺し。暫くして彼の食事終わったの目視確認すれば、シンクから両手広げて伸ばし“持ってきて”の合図)



210: 逢坂 理人 [×]
2016-10-13 18:11:04



…何言ってんだよ。巧が太ってた事なんかねぇだろ。
(思わず食事の手を止めて相手の言葉に聞き入っていたが、茶化すように釘を刺されると頬を緩めて言い返しつつ残り少なくなった朝食を食べ進めて。程無くして食事を終えると相手の元へ重ねた食器を持って行き、さり気無く背後に回り込むなり首筋に唇を付け)




211: 一宮 巧 [×]
2016-10-14 11:44:21


あるしィ、理人が気にしなかっただけでショ。
(記憶手繰り寄せてはたっま数百グラムの誤差とも呼べるほどの増量思い出し、かなり厳しく判断しているのかそこらの女性より体型維持気にしている発言さらりと。受け取った食器洗いながら不意に後ろに感じた温かさに肩竦め、今すぐ振り返ってじゃれ合いたい願望一旦引っ込め手の動き心なしか早めて)



212: 逢坂 理人 [×]
2016-10-15 00:46:34



気になんなかったからな。
(己の言葉をもってしても相手の意思を曲げられない事は分かり切っており、諦め半分で短い言葉を返し。言葉での応酬を終えれば相手の作業を邪魔するに徹するだけで、唇で相手の耳朶を食みながら相手の腰に腕を回し)




213: 一宮 巧 [×]
2016-10-15 11:11:15


…ッ、アタシの悩みよりも、理人は自分の欲ばっかりー。
(食べても食べても太らない彼の事が羨ましく半分僻みになっていた悩みの話題すぐに終わってしまうと、ぶーぶー文句言いながら耳に感じる熱にほんのり頬染め。彼が近くにいると彼の事だけで頭がいっぱいになってしまう恋愛脳であると自分がよくしっているからか、少しでも対抗しようと皿洗いに余計に集中して取り組み)



214: 逢坂 理人 [×]
2016-10-15 15:59:09



仕方ねぇだろ。巧が居ない間わりとそういう事ばっか考えてたんだし。
(尤もな指摘をされても構わずに邪魔を続けるばかりか平然と軽口を叩き、無論冗談の範疇ではあるのだが強ち間違っても居らず。終には服の下に手を入れながらも耳元で「それに俺が何言ったって巧は気にしてんじゃん」と何処と無く拗ねたような口調で囁き)




215: 一宮 巧 [×]
2016-10-15 18:57:07


…ね、一人でシた?
(離れていた時も自分の事を考えていてくれたのだろうか、自惚れかもしれないが無意識に顔が綻んでしまって。遠回しに聞く事もできたのだが遠慮なしに単刀直入に問えば、答えが気に掛かるらしく返事を待つ間だけピタリと手を休め。侵入してきた手に軽く身を捩りながら「気になるの。巧にずーっと好きでいてほしいからァ…」と不意に振り返った先の顎のラインにちゅっと音を立ててキスし)



216: 逢坂 理人 [×]
2016-10-15 22:41:10



…何を?
(思いもよらない問い掛けを唐突に投げ掛けられると面食らって一瞬返答に詰まるも、密かに口角を上げると意味なんて分かりきっているにも関わらず白々しく問いを返し。相手の言葉と柔らかな唇の感触に一度手を止めると、片手を相手の頬に添えて此方を向かせやんわりと唇を重ね。「俺が好きなのは見た目だけじゃねぇんだけどな。まぁ最初は顔だったけど」と以前の事を思い出しながら笑みを浮かべて呟き)




217: 一宮 巧 [×]
2016-10-15 23:36:58


もォ、馬鹿。真昼間からそんな事聞いてこないでよねッ。
(イエスかノーで返ってくるとばかり思っていたので質問に質問重ねられれば今更照れ臭そうな笑み溢し、自分が発端だった事は棚に上げ彼に全責任押し付ける様な言い回しで述べて。優しく重なった唇が離れると貪欲さが顔を出し、少しばかり物足りなさそうに舌舐めずり。気を取り直して前を向き終盤だった皿洗いを再開させては「懐かしー。アタシも最初は理人の顔だった、あのバーで一番イケメンだったからァ」と当時の記憶思い返しながら穏やかな口調で語り始め)



218: 逢坂 理人 [×]
2016-10-16 00:41:42



どっちが聞いてきたんだよ。
(はにかむ笑顔に変わらず鼓動は跳ね、甘ったるい雰囲気に中てられながらわざとらしく呆れたような口調で言い返し。一瞬目に映った官能的な相手の表情に思わず背筋が粟立つが、そこで相手が作業を再開してしまうとまるでお預けを食らったような気分で。しかし返って来た言葉は思いの外意外な物で、可笑しそうに目を細めては「へぇ、ノンケを誘って来たわりには随分浅い理由だったんだな」と冗談半分に指摘し)




219: 一宮 巧 [×]
2016-10-16 02:08:02


…因みにアタシはシたよ。一人で。理人の事考えて、いっぱいシた。──なァんて言っても、何の事か分からない理人には関係ない話かァ。
(ご尤もな指摘に反省の色の無いへらりとした笑みで返し、一通りの洗い物終えてはタオルで手を拭きシンクの縁に背を預けて相手の方を振り返り。会えなかった期間の自分の行動振り返り白状したのだが、事情を察していないのなら仕方ないとばかりに話切り上げると態とらしく口角吊り上げて。額から頬にかけて何度か指先往復させて撫でながら懐かしむ瞳すぅと細め「顔って割と其の人の雰囲気滲んでるし、なんとなくこの人タイプぅ!みたいな感じだった。ノンケでも何でも絶対落としてみせる〜ッて意気込んでたしィ。でも気づいたらアタシの方が理人に落ちてたわ」と肩竦めて見せて)



220: 逢坂 理人 [×]
2016-10-16 19:39:14



…そうだな。
(振り返った相手から告げられた言葉に驚いたように僅かに目を見開き見詰めるも、直ぐに口元を歪めて笑むと短い同意の言葉のみ述べて。相手の言うままを想像してしまえば容易く崩壊し兼ねない脆い理性に心中苦笑しながら、その発言を紛れも無い誘い文句と受け取るとシンクの縁に両手をつき軽く啄むだけの口付けをし。余裕綽々と言った様子で近付いてきた当時の事を思えば、そんなにも意気込まれていたとは露知らず此方は完全に一度だけ遊んでやろうと非情なまでの不誠実さで接していたのが些か気を咎め。決まり悪そうに頭を掻くと「巧がそんなに本気だとは思わなかったな」と眉を下げて笑い)




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