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怖い話をしよう。/120


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61: フレア [×]
2015-08-02 04:55:53

>リン

後迷惑じゃないっすよ

じゃんじゃん来て下さい。

名前変えるとはやるっすね

62:  [×]
2015-08-02 09:19:28

>23の続き

二年後、真司は中学生になった。

いつものようにあの横断歩道を渡る。最近は、この横断歩道を渡ろうとすると、こんな声が聞こえる。

『真司マエ。』

しかもその声は死んだ弟によく似ている。真司は気味が悪いと頭を悩ませていたが、一昨日ぐらいから聞こえなくなっていた。


それから一ヶ月。真司はその声のことなど、とっくに忘れていた。

そして今日もあの横断歩道を渡ろうとする。
二年前のことがふと頭の中によぎる。「あぁ、また思い出してしまった。」
真司は呟き目を瞑った。


『真司マエ。真司マエ。真司マエ。』


またあの声だ。すると、真司は気がついた。
「真司、前…?」
前を見てみる。すると、バイクが暴走しているではないか。
その光景を見た真司は、涙を溢した。
「隆司、もしかしてお前、俺に、知らせてくれたのか…?」

すると、また声がした。
『真司マエ!真司マエ!真司マエ!真司マエ!真司マエ!…』

怒りに満ちた声だ。

真司は耳を塞ぐ。
すると、暫くして、声は止んだ。

真司は、いつものように家へ帰った。
そして、隆司の遺影の前で、何度もお礼を言った。




そこまではよかった。
真司は気づかなかったのだ。

あの言葉の本当の意味に。



              fin

63: フレア [×]
2015-08-02 09:27:44

>兜

ほうほうなるほどね。

続き待ってます。続き気になりますね

64:  [×]
2015-08-02 09:42:33

一応あれで終了なのですが、続き書きましょうか?あの言葉の本当の意味は明かさないで終わりにしようかと思ってましたw

続き気になってくださるのならいくらでも書きますよ~

65: フレア [×]
2015-08-02 09:54:34

>兜

なるほどマジっすか。なら終わってていいですよ。改めて見てみます。

他の何か知ってるのありましたら書いて下さいね。お待ちしてます。

66:  [×]
2015-08-02 10:02:56

いやいや!書きます!

67: フレア [×]
2015-08-02 11:08:46

>兜

分かりました。そこまで言うなら止めません←

楽しみにしてますね。

68: 小惑星アルカナ [×]
2015-08-02 11:50:31

……これは小惑星アルカナが実体験した
世にも不思議な話である……






もう何十年も前の事
小学3年生の夏休みで父の実家へ遊びに来ていた時のおはなし…

その日の夜、二階にある寝室で祖父母と川の字で寝ていた

普段は「離れ」で過ごす事が多いのだが
その日だけはワガママを言ったようだ



まるで「誰かに」呼ばれるかのように…






寝付けない…
重苦しい空気が立ち込める


部屋のしきりにカーテン
そして廊下の窓からは煌々とした月明かりが部屋を照らす


??ふと、眼をやると…

ーー廊下に誰か居るーー!!


それは動かずにジッ…と此方を見据えているかのようだ

だがその表情を捕らえる事は出来ない

何故なら月明かりのせいで逆光となって
いたからだ

何分たったのだろう…その陰は 微動だにしない

少し気味が悪くなり祖母を起こす

「お婆ちゃん!誰か居るよ」
「ほら!そこに……」

居ない…

夢でも見たのだろう、と眠りに戻る祖母

気のせいだったのかな…

俺もシーツに潜り込むのだが
ジメジメと先程の事が気掛かりで眠れないのだ…


数時間後…それは唐突にやって来た


あの「陰」が居るのだー しかも


俺の目の前に!!!


お爺ちゃん お婆ちゃん…居る…よ…

ねぇ? …お婆

起きない…
二人とも硬直したかのよう…

そう言う自分でさえも動けずにいたー


※動いた!
カーテンがまるで大海原のようにうねりはじめる


その瞬間!!


「バーーーーーン!!!!」 と、

音をたてるかのようにその「陰」は
俺の身体にスッポリと入ってしまった…



不思議な気持ちだった
それほど恐怖は感じて居ない
霊的なモノを見たのが初めてと言うのもあったのだろう…

朝になってその話を皆にしたが…
真剣には取り合って貰えなかった。





……これが最初の体験談である
この話には結末があるのだがまたの機会に書き記すとしよう……


69: フレア [×]
2015-08-02 12:16:15

>小惑星アルカナ

ほうなるほど。

恐いですね。さすがいいっすよ。

また聞かせて下さい。


70: 小惑星アルカナ [×]
2015-08-02 18:32:39

超小ネタ
俺の地元じゃ有名な話。

ある大きな池があるんだ
家計を助けようと早朝から新聞配達をする立派な中学生が居たらしい

池のまわりには霧が立ち込めてる

自転車でもスピードを出すのは危険だ

ふと、眼をやると前から誰かが走ってくる

青のトレーナー
脇には新聞の束のような物

顔は帽子を被っているようで見えない…



さっと…… スレ違いざまに挨拶する

中学生「おはようございます!」

が……返事は無い

変な人だなぁ~と後ろを振り返りながら
霧に消えゆく人影を見送っ……


その瞬間!!!


「お……ばょ…ごふぁ…いまず」



その声は後ろからではない…前方の
それもすぐ近くのね


そう…「前かご」である



血塗れになった新聞社の上に初老の女性と思われる


生首が……


















「ヴっ…うあああああーーっっ!!!」

71: フレア [×]
2015-08-02 18:36:52

おぉっいいね!

超小ネタでも面白いですよ。これもなかなかです。

またよろしくお願いしますっ

72: フレア [×]
2015-08-02 18:57:46

>24の続きです。

レベル2

【貴方は誰? 2話】
食堂から出て授業が始まり。勉強していたが横から話し声が聞こえ。周りは気づいてないそりゃそうだ幽霊が俺の方に話しかけてるからだ

幽霊:ねぇねぇ君名前は?何でこの大学に入ったの?


ねぇねぇ


俺の事をお構いなく話していてうんざりするが無視し。授業は終わって部活は参加してない為そのまま帰り。家は一軒家1人暮らしをしていた。家に入っては二階に上がり自分の部屋に戻って机の上に鞄を起きベッドに寝ころびハァとため息をはいてふとあの幽霊の事を考えていた。何か未練があるからあの大学にいるのか成仏出来ずあそこで1人とは可哀想とは思うが俺には関係ない事で考えるのをやめたその時何やら声がし1人のはずなのに近くにいるみたいで下の方かとドアを開けて急いで下に降り何だと見てみれば

幽霊:ふぅん学生にしてはいい家に住んでるね。

あっこんにちは。来ちゃった


蛭渡:はぁ!?

思わず声が出てしまい。大学にいるはずの幽霊が俺のとこにいるなんて幽霊は俺に微笑んで挨拶をし。俺にとりつきに来たのかこいつ(幽霊)の目的が分からなかった。だがこの時の俺はこいつ(幽霊)が俺の人生変えようとは知らなかった。


(3話へ続く)

73: 小惑星アルカナ [×]
2015-08-02 19:00:35

「ぐび…を…がえ…ぜ」


「ぐびを…がえ…ぜ…」


「首を返せーーー!!」


前かごで眼をカッと見開き蠢く生首

「い…嫌だーーうあああっ!!!」


必死に自転車を漕いで生首を振り落とそうとする少年

だが何故かスピードが出ないのである



そう…自転車の荷台には先程スレ違った
「首なしの身体が」 …





ガシャーーン!!





その後、行方不明となっていた彼の遺体が見つかったのは

その「池の底」だったと言う…













作り話(笑)

74: フレア [×]
2015-08-02 19:30:40

>小惑星アルカナ

なるほどいいっすね。



こりゃまた面白いですな。うんうん


一応自分も作り話っすよ。オリジナルストーリーね

75: フレア [×]
2015-08-05 09:23:05

久しぶりに来たな。じゃやりますかっ

>72の続きね。


レベル2


【あなたは誰? 3話】

まさか幽霊が俺にとりつくとは夢にも思わなかった。気づけば朝になっていてベッドの上におり。スマホを見れば6時半になっていて。昨日は変な事があったがアレは夢だったっと思いこんだ。その時下から匂いがしてまさかと思いながら下を降りると

幽霊:あっ蛭渡っおはよう。朝御飯もうすぐ出来るからね

(そう言って手にも触れてないのに勝手に動かしていてこれがボルダーガイストと言うやつか。おれはこの状況について来れず理解できなかった。と言うか何故俺の名前を知ってるのだろういやあの大学にいた時に名前を知ったのだろうか。)

蛭渡:今の幽霊は足が見えていて「うらめしや」とか怖がらせようとしないのか?

(幽霊から席に座っててと言われて座り。ふと見れば幽霊なんだよなと一瞬疑ってしまう。足が見えてるし俺になれなれしくしてないか?こいつの目的は何た?俺は幽霊について呟いたが彼女(幽霊)はアハハと笑いながら「そんなの古いよ。中にはそんな幽霊いるけどね。」と笑ったからなのか一粒涙が出てそれを指で取り「さっどうぞ」と食事が出てきて美味しそうに見えたが食べても大丈夫なのか疑ってしまい。ゴクリと箸を持って魚を一口食べてみたら)

蛭渡:うまいな。

(どれもうまくてどんどん口に運び。完食してしまい。時間はまだ速いが着替えて準備をし。家を出て散歩を使おうとそれまで時間を使い。)

蛭渡:なぁあんたの目的は?何で俺にとりついたの?

(後ろにいる幽霊に何故俺にとりついたのかを問いかけてみて。俺に恨みがあるから来たのか興味で来たからなのかそれとも?)

幽霊:…それはあなたを助けたいからだよ。

(4話へ続く)

76: ソギア [×]
2015-08-05 11:52:23

実体験だから地味だけど一応載せておく

 俺が心霊系の動画をパソコンで見ていた時のこと。動画の内容は「心霊スポット探索で有名なトンネルの中を歩いていた時、後ろからハイヒールのような足音が近づいてくる」というものだった。俺は足音が気になって何度もそのシーンを再生していたら急に動画が止まり、今までに聞いたこともない様なノイズ音を鳴らし始めたのだ。俺はすぐさま動画のタブを消したが心臓の鼓動はしばらく早いままだった。

77: 小惑星アルカナ [×]
2015-08-05 11:56:38

…コッ…カッ… コッ… ガチッ!!









はわわ…(/´△`\)

78: フレア [×]
2015-08-05 15:46:54

>ソギア

ほぅ実体験か。

なるほど恐いね。そのまま見続けてたらどうなってたか。

>小惑星アルカナ

ん?


79: はーい呼んだ [×]
2015-08-05 16:23:48


幽霊に呼ばれた人間
深夜一人で公園歩きの話し
実際一人で公園に散歩しに行った 前から 人影のような 人物発見した
僕が近づいていくと、前から来る人もこっち来る
だんだん 近づいていくと 向こうは 立ち止まり
僕が一瞬よそ見すると その前に居る人影のような人が 僕の前に居て
手捕まれた! 広島平和公園 兵隊歩き回ってた

80: フレア [×]
2015-08-05 20:59:27

>はーい呼んだ

ほうほう凄いっすね。

また何かありましたら聞かせてくださいね

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