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自分のトピックを作る
■:
俺 [×]
2015-07-11 15:54:35 ID:3da064a39
「ボランティア部結成!
どんな悩みだってお任せ!我らが解決してみせます!」
先輩がそんな訳も分からない部活を立ち上げたのは、俺がこの高校に入学してからだった。
先輩に目をつけられた俺が半ば強制的に入部させられてから、約一年が経つ。
一言で言い表そう。
この部は──変人ばかりだ。
◇◆◇募集メンバー◇◆◇
部長─♀
副部長─♂
部員─♂×2
部員─♀×2
>2 キャラクター詳細
◆◇◆部活動規則◆◇◆
その1 みんな仲良くがモットー。
その2 ロルは必須。字数制限はなし。
その3 1日1回は顔を出せる方を募集。リセットは三日間顔を出さなかった方を対象。
その4 恋愛自由。裏行為はなし。
その5 「俺」の語りで話を進める、ストーリー型式のなり茶
その6 登場キャラクターそれぞれに大まかな設定はありますが、名前や口調、その他細かい部分は自由に決めてOK。
その7 顧問や追加の部員を増やして欲しいという方、相談してくだされば検討します。
1:
俺 [×]
ID:3da064a39 2015-07-11 15:56:34
◇◆◇キャラクター紹介◆◇◆
部長(三年生)──自称・天才美少女
お節介焼きの自意識過剰女で、部員である俺たちをコキ使う。けど仲間想いの一面もあるようで、部員がピンチに晒されると激怒したり身を呈して守ったりする。
自分のことを天才美少女と呼ぶような、ちょっと頭がイってる女でもある。
副部長(一年生)──俺
強制的に部活に入部させられ、また強制的に副部長にさせられたわけだが、今ではそこそこ上手いことやれてると思っている。本能の赴くまま行動する部長のストッパー役を不本意ながら担う。
部員1♂(三年生)──バカ
バカ。以上。特に語ることはない。とにかくバカな男。──ってだけじゃ流石に可哀想だから、もう少し追記する。主にメンバーのムードメーカー役を担い、場を盛り上げることに長けている。本人は無意識のうちにやってることだろうけど。
部員2♂(二年生)──自称・ブレイン(笑)
PCの扱いに長け、主に情報収集を中心に活動を行う。上から目線で偉そうな言葉ばかりを並べるが、気が弱く、すぐに逆上する。趣味は画像収集。主に女子の。この点だけは評価したい。俺とバカも協力している。
部員3♀(一年生)──自称・アイドル(爆笑)
スタイル抜群、顔は可愛く、生徒からの人気も高い。だが、頭が一面お花畑のメルヘン女。男女問わず媚を売りまくり、人気を得ようとしている。しかし、それはただの猫被りで、その実態は腹黒女。
部員4♀(二年生)──委員長
クラスに一人はいそうな、性格キツめ女子。規律規律とうるさく、ルールを犯す者には容赦しないのに、女子相手には甘く、非常になりきれないことも。女尊男卑と思うかもしれないが、一応俺たち男子のことを心配することもあるようだ。
2:
日比谷 晴太 [×]
ID:3da064a39 2015-07-11 15:57:47
[名前]日比谷(ひびや) 晴太(せいた)
[性別]男
[年齢]16歳
[性格]特に目立つようなことはせず、その他大勢として認識されるような学校生活を送るよう務めている。面倒なことを嫌い、楽なことを好む。
[容姿]オシャレっ気の欠片もなく、髪はボサボサ。服装も少し着崩して着用。しかし綺麗好きな一面もある為、見た目の割には汚い印象はない。
[好き]日向ぼっこ。肉料理。
[嫌い]騒音。納豆。
[備考]家族構成は父・母・妹・弟。仕事で忙しい両親の代わりに家事全般は全て晴太が担当する。面倒、面倒と口にする割には仕事はキチンとこなし、途中で投げ出すことはない。下の二人は双子で、晴太が通う高校の一年生。
3:
日比谷 晴太 [×]
ID:3da064a39 2015-07-11 15:59:11
(参加者をお待ちしております。ご興味おありの方は是非参加してくださいね!)
4:
日比谷 晴太 [×]
ID:3da064a39 2015-07-11 20:18:07
(今日もいつも通り、何事もなく授業を全て終わらせた晴太は部室へと足を運ぶ。時間からして、恐らく自分が一番乗りだろう。今日はいつもより早くHRが終わった。
案の定といったところか、部室には誰の姿もなく、もぬけの殻。晴太は適当な場所に腰をかけ、皆を待つ)
静か……だな。
(いつも騒がしい部室とは打って変わり、運動部の掛け声しか聞こえない部室は晴太を眠りへと誘う。こくりこくりと船を漕ぎ始め、 やがて机に突っ伏し、そして深い眠りへと落ちていく)
5:
語り手/俺 [×]
ID:3da064a39 2015-07-12 00:04:39
【第1部 第1章/幽霊】
(ストーリーを進めます!参加希望の方はこの文の後で参加してくださいませ)
コンコンとドアをノックする音で目を覚ました俺は、一言「はい」と口にする。返事を聞いて部屋へ入ってきたのは俺と同じ一年の女生徒だった。
ここで先輩がいれば客の対応をしてくれたのだが、生憎まだ来ていない様子。仕方なく俺が用件を聞き出すことにした。
「……あー、と。うちの部に依頼──で、良いんだよな?」
相談者は頷く。俺はとりあえず話を聞いてみることにした。その間、一切口を挟まず聞き手に徹する。
「…………」
話をまとめると──ちょうど一週間前の水曜日の夜のこと、下校時間を過ぎて誰もいないはずの校舎内で見回り中だった警備員が人影らしきものを見たとのこと。
それだけでも問題なのだが、本題はこの後。その人影が相談者の友人に似ているとどこからか噂が広がり、生徒から疑いの目を向けられているらしい。
しかしながらその友人は、水曜日の夜はちゃんと家にいたらしくご家族もそれを肯定している。
先輩が聞けばオカルトだと喜びそうな案件だが、どうせ他人の空似で終わる問題だろう。けどまあ、持ち込まれた依頼は基本、受け入れるのがウチの部のルール。俺は相談者の目を見て答えた。
「分かった。この依頼、受けるよ」
俺はこの部に染まりつつあることに嘆息しつつも、すぐに頭を切り替える。
今日は夜の学校に侵入することになるだろう。俺は作戦会議のため、他の部員を待つことにした。
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