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命短し恋せよ乙女【 ひぼ 】/38


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自分のトピックを作る
19: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-22 20:07:32



………
(相手が己の予想通り眉を下げて周りからでも分かってしまうほどに落ち込んでおり、己の計画通りにも関わらず少しやりすぎてしまったかなと己の中で反省しては暫くしたら冗談だよとドッキリっぽく相手に対して明るく話しかけようと己の中で決め、暫く待っていると唐突に隣の男から己に対して声がかけられ、その言葉を聞いていると己に対して手伝えというではないか。暫く部活動にばかり出ていて忙しかったため己の所属しているもう1つの部活についてはすっかり頭から抜け落ちており、その言葉で思い出しては「なるほど…別に構わないよ」と彼に返答しては述べ終えてそそくさと歩き始めた彼の後に着いていき)



20: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-22 20:18:12



……。 ( 相手の心中など露知らずただ二人の後に黙ってついていくもその表情は明らかに浮かないもので俯き加減でとぼとぼと歩いていて。そんな調子で部室へと辿り着けば扉を開き早速助けを求めるかのように「 や、やっはろー!ゆきのん! 」とぎこちないながらに笑顔作っては「 こんにちは 」といつも通り返答してくれる雪乃に駆け寄り、「 あのね、ゆきのん、今日ね… 」と自分でもいまいち何を言っているか自覚できない程に捲し立てるようにぺらぺらと言葉並べていれば「 あの…、由比ヶ浜さん?何かあったの? 」と気付けば訝しげに己を見つめる雪乃の姿がそこにはあり )



21: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-22 21:58:06



…こんにちはー
(彼の後を付いていきながらチラッと彼女のいる後ろを向いてみると明らかにしょぼくれながら歩いておりさすがにまずいかなぁなんて思いつつもどう声をかけようか迷いながらも結局部室まで声をかける事ができずに来てしまっては扉を開ける相手を見てとりあえず中にいるであろう雪ノ下に向けてとは言わないが挨拶をしては今まで全然違う表情をしていた彼女を見ていたせいかいつも通り返す彼女を見て安堵しては彼女に対して話しかける相手を見て調子を取り戻したのかと思いきや彼女の相手を気遣うような発言を聞いてはさすがに戻らなかったかと観念しては彼女の問いに対して「あ~…それは俺が由比ヶ浜をからかいすぎたから…かな」と少しバツが悪そうに答え)



22: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-22 22:42:42



へ?からかわれてたの…? ( 相手の言葉聞くなり逸早く反応示しては目をぱちくりさせながりさも意外だというように疑問系で言葉を返して。その相手の言葉の矛先であった雪乃はそんな二人のやり取りを見ながら呆れたように深く溜息つき、「そんなことだろうと思っていたけれど。…だめよ?江ノ島くんは今誰より由比ヶ浜さんへの影響が大きい人物なの。それを自覚していないわけではないでしょう?」とあくまで雪乃らしく指摘しては咎めるような視線を真っ直ぐに相手に向け )



23: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-22 23:26:46



うん、そうだよ
(相手が目をぱちくりとさせているのを見てやはり全く気づいていなかったのだなと改めて再確認してはそれを傍らで見ていた雪ノ下に咎められるな視線を送られながら注意されては「そりゃそうなんだけどさ…これまで出会った人の中で心理操作を1番しやすい人だからつい所々で試してみたくなっちゃってね……ははは、申し訳ない」と苦笑を浮かべながら述べ)



24: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-22 23:46:03



〜っ、慎太郎くんのバカ!っていうか私がバカみたいじゃん! ( 心理操作なんて言葉を聞けばいくら頭がいいとはいえない自分でも流石に状況が飲み込め、真に受けて真剣に悩み落ち込んでいた自分が馬鹿らしく、恥ずかしくもなればその羞恥心から頬赤く染め目には薄ら涙まで浮かべて珍しくキッと強く言葉投げ掛けてそのまま相手を軽く押して部室から出て行き。残された雪乃は「 …感情の起伏が激しいタイプね、今に始まったことではないけれど。 」と呟き、八幡は「 なぁ、俺らが言うことじゃねぇけどさ、追い掛ければ?一応。 」と相手に話し掛けて )



25: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-23 00:21:29



…………
(おそらく相手は癇癪を起こすだろうと思っていたら案の定そうだった…がまさか薄ら涙を浮かべて部室を出て行くとは思っていなかったため少しポカンと口を開けて唖然としているもすぐさま我に帰りとりあえずどうするかと頭の中で考えていると八幡に追いかけた方がいいのではと話しかけられては「んー…確かにそうかもねぇ。心理操作しやすいとは言ったけど感情の起伏に関しては時々読み違える事があるんだよねぇ。んじゃちょっと行ってきます。2人はゆっくりしててよ」と述べると扉を開けて相手を探し始め)



26: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-23 00:46:18



はぁー…、やっぱり向いてないのかも、恋愛。 ( 勢いで飛び出してきてしまったのはいいものの行く宛などあるはずもなくふらふらと行き着いたのは屋上。柵に凭れ掛かりながら眼下に広がる校庭をぼんやり眺めつつ上記をぽつりと呟いて。前に誰かに恋愛は駆け引きだと聞いたことがある、が、己はその駆け引きというものが全くといっていい程できず、それ故に出た結論で。そもそも彼は本当に自分が好きで付き合っているのだろうか?まさか心理操作の実験台とか…?こういう時はよくないことばかりが次々と脳裏を過ぎり、堪らず大きな溜息を一つ零して )



27: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-23 01:03:42



……こういう時は、無難に屋上から当たってみるか
(探してみるといって部室から出てきたものの実はというと相手の居場所についてはこれまでこういう事はなかったため皆目検討がつかずにとりあえず定番であろうと己の中で考えている屋上へ向かってみようと少し早歩きで屋上へと向かっていき、その道中に彼女に謝るにしろ、その後どうしたらいいのだろうかと考えていたらいつの間にか屋上の扉の前についてしまい。とりあえず謝ってから考えることにしようと決めては屋上の扉を開け)



28: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-23 20:44:00



っ、慎太郎、くん… ( ぼんやりと校庭を眺めながら尚も脳裏に過るのは相手に関するよくない考えばかりで。帰ろっかな…なんて何度目か分からない溜息一つ零していれば、丁度その時に後ろで扉の開く音がして。反射的に其方を向けば今己の脳内を満たしている相手の姿があり、暫し固まってしまっては気まずそうに名前をぽつりと。どうしよ…、咄嗟に戸惑ってしまうも良くも悪くも逃げ場もなく、せめて、と視線だけは相手から逃げ宙を漂い )



29: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-23 23:09:19



………急に走り出してどうしたの
(何気なく扉を開けてみるとまさか最初の捜索場所にいるとは思っていなかったので相手を見つけては少し硬直してしまい、だが硬直している場合ではないだろうと己に言い聞かせてとりあえず話しかければなと思い己でも分かりきっている事を何故か相手に尋ねてはとりあえずいつもの様子で相手へと歩みを進めるも頭の中ではこれからどうしようかと考えており)



30: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-23 23:18:43



…どうもしてない、もん。 ( ゆっくりと近付いてくる相手からの質問に対し分かりきった強がりを口にしては再び視線を校庭の方へと移し。柵に身体を預けてはギィっと金属が軋む音が小さく鳴り響き。今更ながらこんなことなら飛び出してなんて来なければよかった、と後悔しつつはぁ、と溜息一つ零しては未だ拗ねたままなのかそれ以上言葉を発しないままでおり )



31: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-23 23:34:10



…さすがにその嘘は誰にでも分かると思うよ
(己の予想通りの答えが帰ってきたため全く意味のない質問をしてしまった事に軽く反省しながらもそんな事はどうでもいいと己の中で解釈しては相手の場合は彼氏っぽい事でもすればいいのかと思い相手の隣へと歩み寄っては己も相手の目線を追うように下を見てはその後タイミングを見計らって相手の肩へと手を伸ばして肩を組むような姿勢にしてみて)



32: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-24 00:40:23



っ……それも、心理操作、なの…? ( 肩に触れる手と必然的に近くなる距離にどきりと心臓高鳴るも、やっぱり実験台…?なんて先程の嫌な考えが蘇ってくれば結果的にいつもの自分を取り戻すこともできず、俯いたままぽつりと質問投げ掛け。見下ろした先からは運動部のメンツの騒がしい喧騒が飛び交っているのが聞こえるも、この屋上はまるで異空間かのように静かで頬を撫でる風の音だけが互いの間を分かちそのまま吹き抜けていき )



33: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-24 01:50:01



…心理操作ってのはね、今の由比ヶ浜みたいに思い切り警戒されてたら絶対成功しないんだ。俺はそんな成功率0%の事をするほどバカじゃないよ
(相手が己に目線を合わせてくれない事に対して少し悲しくなるもいつもは全く気にしない風の音が今回だけはやけに大きく聞こえ。己に対して芽生えた不信感というものはそう簡単にぬぐい去る事のできるものではない。だからといってぬぐい去らない訳にはいかないので相手にふしんかんを与えないように上記をいつもより優しげな声で述べてみると続けて「今俺がやってる事は単純に俺がこうしたいからしてるだけだよ」と相手の肩を抱いている手を少し動かして相手の肩をポンポンと叩くような感じになり。)



34: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-24 21:14:49



私…、分かんなくなっちゃった…。あの、ね?私たちって、ほんとに…、 ( 肩を叩かれたことで恐る恐る相手の方を向けば漸く視線を其方に向けるも、そこまで言うと一度言葉詰まらせ再び俯いて視線外してしまい。言うのを躊躇っている、というのは見て取れる程分かりやすい様子を見せながら落ち着かないらしく視線泳がせた後、一度ごくりと喉を鳴らして緊張故か渇き切った口を無理矢理開いては 「 ほんとに…付き合ってる、のかな…? 」と思いを漸く口にして )



35: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-25 00:02:12



……そこまで難しく考える事じゃないよ。むしろ簡単な事さ
(明らかに己に対して恐縮して口ごもってしまっている相手を見てなんとも言えない気分になってしまってはとりあえず相手を安心させてあげようと思っては引き続き相手に言い聞かせるように優しげに語りかけては続けて「俺達は付き合ってるさ。それに俺は由比ヶ浜の事が好きだし、心理操作の実験台だなんて思ってもいない。そもそも人を実験台にするようならそんなものなんて使う価値ないさ」と相手が思っている事をなんとなく察していたのか的確とも思えるような返答をし)



36: 由比ヶ浜結衣 [×]
2015-06-25 20:51:13



慎太郎くん… ( 己が危惧していたことをまるで全て知っていたかのような返答にばっと相手に視線戻し数度瞳を瞬いて思わず呆気に取られてしまい。ぽつ、と相手の名を呼んだ後唇をきゅっと結び少々震わせては堪らずぎゅっと相手に抱き着き胸に顔を埋め。 「 私だって、大好きだもん!…大好きだから…不安になっちゃうよ。私、駆け引きとか、苦手だし…。 」 顔埋めたままはっきりと想いを告げ、続けて胸にあった不安を今度は弱々しい声色で途切れ途切れに紡ぎ抱き着く腕に力を込め )



37: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-26 00:38:43



…駆け引きなんて向いているやつがやればいい。向いてないと思ったらやらなければいい。無理に駆け引きなんてしようとしなくたっていいんだよ
(己に抱きついて弱々しくか細い声で己に対して思いの丈をぶつけてくれる相手を見て己も素直に相手に伝えなくてはならないなと思い抱きついて来た相手を優しく受け止めては相手を安心させようと相手の頭をポンポンと叩くように撫でながら上記を述べては「別に俺は駆け引きなんて部活動仲間に対してしようなんて毛頭思ってないから安心してよ」と続けざまに述べ)



38: 江ノ島 慎太郎 [×]
2015-06-27 15:34:51



(/あげます!)



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