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捨てられた街に住む、捨てられた俺達【擬人化/BL】/287


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261:  [×]
2014-08-10 16:51:52


>ナナシ

態々こんなところに居なくたって、尋ねてくれば良いじゃん。

(相手見下ろすその浴衣の胸元から綺麗な首飾り覗かせつつも呆れたような目で見遣り、来ることを促すような言葉を掛けながら立ち上がれとばかりに手を差し伸べて。)



262: ナナシ [×]
2014-08-10 18:42:25

>ツムギ

……実を言うとね、疲れちゃって休んでたんだ。

(相手の言葉に暫し黙るも苦笑混じりに頬掻けば、よいしょ、なんて掛け声付きで相手の手を掴めば負担が掛からないようにほぼ自力で立ち上がれば「ただいま。」と)

263:  [×]
2014-08-10 18:55:32


>ナナシ

大方そんなとこだろうと思った。

(先程気配が乱れていた事からしてまた追い掛けっこでもしてたのだろう、やっぱり、といった様子全快で上記呟けば握られた手に力を込め、不機嫌な様子は何処へやら嬉しそうに微笑浮かべれば「...おかえりなさい。」と言葉返して。)



264: ナナシ [×]
2014-08-10 20:20:28

>ツムギ

あれ、既にお見通し?

(苦笑混じりに問えば相手の頭を軽く撫でて、再度ただいまと頷いて。「今日の土産は一級品だよ。着いておいで。」と手招けば何の躊躇いもなく山道に足を踏み入れて)

265:  [×]
2014-08-10 20:56:21


>ナナシ

ばればれ。

(ふざけた会話でも誰かと会話すること自体久々なので楽しいのか声色は何処か嬉しそうで、握られた手をわざと離さずに強めに握り締めながら相手の隣を歩いて。)



266: ナナシ [×]
2014-08-10 22:43:46

>ツムギ

それは手厳しいな……、参った、参ったよ。

(ヒラリと上げ掛けた手は相手にしっかりと握られていた為それも叶わず、参り切った表情浮かべて。歩き出して暫く経った頃……獣道に近い鬱蒼とした木々の隙間を歩いて行けば、ぽっかりと拓けた土地に広がる湖畔に辿り着いた。「こっちだよ。」と相手の手を軽く引けば、程無くして見えた小綺麗なロッジを指差せば「今回の土産はあれ。」と)

267:  [×]
2014-08-10 23:20:23


>ナナシ

……何あれ。

(指差された方向に目を向ければ其処に存在する物に目を疑い、それでもこんな森の中では見間違えるものなど近くにはなく、握った手に力入れながら相手の方に顔を向けて尋ね。)



268: ナナシ [×]
2014-08-10 23:41:47

>ツムギ

だから、ロッジだよ。……うーん、別荘用のコテージって言えば分かるかい?

(相手の手を引いたまま、振り向くように相手と視線合わせては「元々は只の掘っ建て小屋だったんだけどね。ちょこちょこって直して少し改装したんだ。水も出るし電気も点くよ。」と述べ、本来の目的地であるロッジ前に到着すれば入ってご覧とばかりに促して)

269:  [×]
2014-08-10 23:47:41


>ナナシ

いや、それはわかるんだけど…こんなもの、

(その建物自体が何なのかは見ればわかるのだが、問題はそんなものをよくお土産なんて言い切れること。不安げにロッジの扉を開きつつ戸惑いの声をあげて。)



270: ナナシ [×]
2014-08-11 00:16:28

>ツムギ

こんなもの、だなんて失礼な。確かに質は大したことないけど……これでも頑張ったんだよ?

(カラカラと鐘を鳴らしたように笑えば然して気を害した様子もなく開いた扉の向こうに広がるリビングへ向かえば「前回帰ってきた時の事、覚えているかい?」と既に僅かだが必要最低限に揃えられた食器のうち、漆喰塗りの徳利と猪口を二つ手に取ればトコトコと音を立てて注ぎ、広めのリビングに置かれたテーブルの椅子へ座るよう促しながら訊ねて)

271:  [×]
2014-08-11 00:24:35


>ナナシ

違う、こんな……、だって、お土産って域じゃないでしょ…。

(驚いているのは質などではなく単純に家を軽く差し出す相手の様で、予想外すぎるそのお土産にただただ驚くばかりで。促されるままに椅子に座りつつ相手の行動眺めれば「色々ありすぎて何のことだかわからないくらいにはね。」と遠回しに全てきちんと覚えていることを示して。)



272: ナナシ [×]
2014-08-11 00:36:35

>ツムギ

え?……うーん、だけどお土産だから仕方ないよ。

(僅か首を傾げては暫し悩むように唸るものの結局楽観的な己の出した答えは上記に他ならず、ニッコリと笑って返して。相手の言葉を聞けばクスッと笑んで、丁度目の前にあたる席に座れば相手と自らに酒注ぎ差し出しては言葉の意も理解した様子で「なら説明する必要なんてなさそうなもんだけどね。」と宣えば、ポツリと「前回テントで寝た時、身体痛そうだったから」なんて)

273:  [×]
2014-08-11 07:13:05


>ナナシ

……そんな理由で簡単にぷれぜんと出来るものじゃないでしょ。

(差し出された酒受け取りながらもきょろきょろと周りを見渡し、あの街では見慣れない綺麗に整備された空間につい頬が緩んで。それでもまだ興奮は覚めずに理由を聞いては自分との違いについ呆れてしまって。)



274: ナナシ [×]
2014-08-11 16:18:34

>ツムギ

そんな理由……か。僕からすれば大問題だけどね。……せっかくキミを奪いに来たのに、連れ去った先がキミにとって心地好くなければ意味がない。

(呆れた様子の相手の言葉と表情にクスクスと笑ってしまえば、真っ直ぐに見つめて上記述べ。何も易い心持ちで用意した土産ではない、そう言いたげに猪口を持ち上げれば「当分は滞在するから、その間共に過ごしてみない?勿論心配だろうからキミの縄張りと兼用で構わないから。」と)

275:  [×]
2014-08-11 20:28:48


>ナナシ

…ありがとう、ほんと…吃驚した。

(見つめてくる視線と台詞に耐えられずに視線そらしながら素直に感謝の言葉を述べ、同じように持ち上げて乾杯する体勢を作りつつ戸惑う様子もなく「良いよ、俺等の家ね。」とにこりと微笑んで見せて。)



276: ナナシ [×]
2014-08-11 21:06:51

>ツムギ

驚かすつもりはなかったんだけどね。キミの珍しい表情を見れたから良かった、かな。

(相手の掲げた猪口に軽くカチリと自らの上げた猪口当てて、グイッと飲み干して呟けば「ふふ、これから宜しく。食材集めなら任せてよ。表の湖で魚釣って来るから。」と笑って)

277:  [×]
2014-08-12 13:59:25


>ナナシ

嗚呼、君はこういうの慣れてるんだっけ。

(逞しいその言葉に新鮮な魚を想像して嬉しくなるがよく考えてみれば相手は旅人、普段からそれが当たり前なのだと感じれば尊敬や感心の混じった声でそう呟き、「じゃあ、宜しくお願いしようかな。」と微笑みかけて。)



278: ナナシ [×]
2014-08-12 22:16:52

>ツムギ

うん、食事は基本的に自給自足だからね。

(常にまともな食事にありつける訳ではないと苦笑漏らしつつ上記返せば「なら早速行ってくるよ。キミも来る?」とリュックから折り畳める簡易式の釣り道具を出しつつ問い)

279:  [×]
2014-08-14 20:44:37


>ナナシ

んー、…行く。

(酒を飲み少し沈黙したあと小さく頷けば微笑みかけ、椅子から立ち上がって相手に着いていこうと。)



280: ナナシ [×]
2014-11-23 21:26:01

>All

……っ、寒いなぁ……とうとうこの街にも冬が来るのかな……。

(サクサクと枯れた草を踏み締めて歩く山道を抜ければ、漸く見えた灯りのない暗い街に白い息を吐いて。まるで生物の気配を感じないその場所へ向けて更に歩を進めていき)

(/長らく来れなくてすみません……!!上げておきますね!!)

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